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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
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CHICAGO-Chicago 18-Will You Still Love Me?
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll
COZY POWELL-Tilt-Sunset
CREAM-Wheels of Fire
CREAM-Wheels of Fire-Passing the Time
Carry On
Child in Time
Countdown to Extinction
Countdown to Extinction-Architecture of Aggression
Countdown to Extinction-Sweating Bullets
DAHLIA
DAHLIA-SINGLE-I'LL BE YOUR LOVE
DAMN YANKEES-Damn Yankees-Coming of Age
DAMN YANKEES-Damn Yankees-High Enough
DARK MOOR
DARYL HALL & JOHN OATES-H2O-Man Eater
DARYL HALL & JOHN OATES-Private Eyes
DARYL HALL & JOHN OATES-Private Eyes-Private Eyes
DARYL HALL & JOHN OATES-The Very Best of Daryl Hall & John Oates
DARYL HALL & JOHN OATES-Voices-Kiss on My List
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time
DEF LEPPARD
DEF LEPPARD-Euphoria-Promises
DEPARTURE-CORPORATE WHEEL
DEPARTURE-CORPORATE WHEEL-CORPORATE WHEEL
DEPARTURE-OPEN YOUR MIND-100 MIDNIGHTS
DREAM THEATER
DREAM THEATER
DREAM THEATER-Images and Words
DREAM THEATER-Images and Words: Live in Tokyo / 5 Years in a LIVEtime
DREAM THEATER-Live at Budokan
DREAM THEATER-Live at Budokan-Instrumedley
DREAM THEATER-Metropolis 2000: Scenes From New York
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act II: Scene Nine: Finally Free
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE
DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-The Glass Prison
DREAM THEATER-Train of Thought
DREAM THEATER-Train of Thought-Stream of Consciousness
Dancing Queen
Don't Tell Me You Love Me
Dreams
EAGLES-Desperado-Desperado
EAGLES-Hotel California-Hotel California
EAGLES-One of These Nights-One of These Nights
EDGUY-Burning Down the Opera: Live
EDGUY-Hellfire Club
EDGUY-King of Fools-New Age Messiah
EDGUY-Mandrake

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発言している29曲を連続再生 - Youtube



CHICAGO-Chicago 18-Will You Still Love Me? ★★ (2004-10-07 02:23:04)

そうですね。コーラス、とても美しいです。
この頃のアメリカの雰囲気をいっぱいに詰め込んだ一曲です。

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2003-02-04 23:56:00)

フィンランドの若き帝王、スタジオ4作目。
いや~、相変わらずですね。もの凄いテンションとへヴィネスが渦巻く傑作です。
いつもどおりギターが火を噴き、キーボードが華麗に舞う、そんなアルバムです。
しかし、個人的にはその「相変わらず」さ加減が気になります。確かにこれが素晴らしいアルバムであることは事実ですが、3rdをそのまま踏襲した印象がこのアルバムに新鮮味を加えることを阻害しているように思われます。確かにオープニングチューンの「Needled 24/7」では今までにはなかったデジタルなキーボードをフィーチャーしているものの、飽くまで味付けのようなものでありアルバム全体の雰囲気を左右するまでには至っていません。
チルボドがこの路線で進んで行ってくれるのも決して悪くはないのですが、さすがに前作と全く同じようなこのアルバムは今後バンドにどのような方向付けをするのか気になる
…続き

COZY POWELL-Tilt-Sunset ★★ (2004-12-29 18:51:28)

ちょっと都会的な哀愁が聴ける一曲。
「ここでこういうギターが来たら最高だな~」という欲望にことごとく答えてくれるゲイリーはやっぱり凄いや!。

CREAM-Wheels of Fire ★★ (2005-01-29 22:21:00)

どうやら再結成されるようですが・・・。
このアルバムは間違いなく彼等の最高傑作でしょう。
スタジオ・サイドはとてもいい曲が並んでいます。「White Room」は名曲。個人的には「時は過ぎて」「政治家」なんかの変な感覚が好き。
ライヴ・サイドもこれは圧巻。この4曲に関しては、これ聴いちゃったらもうオリジナルは聴けなくなるほど。
聴いといて損はない、いや、聴かねば損をする。

CREAM-Wheels of Fire-Passing the Time ★★ (2004-08-30 23:33:11)

なんとも言えない雰囲気が大好きです。
静と動の対立と言うのでしょうか。よーく聴くとギターなんて超へヴィです。ジンジャーも叩きまくり!!!。
そして最後はまた静か~・・・、に終わります。

Carry On ★★★ (2002-12-01 15:19:20)

Vocês São A Melhor Banda Do Mundo, ANGRA!!
間違いなく世界最高の新世代へヴィメタルバンドの掛け値なしの超名曲。このバンドとこの曲が南米のへヴィメタルシーンの火種となり、今ではポストANGRAがわんさかいる状態である。
そんな中でも後続を引き離して孤高の存在を保っている彼らはやはり天才であろう。
そんなバンドの代表曲。BGMとして軽く聞き流すようなそんな曲ではない。曲が本気なのだからこちらも聴き手として本気にならないとマジックは生まれない。

Child in Time ★★★ (2004-12-14 01:14:17)

この曲はもう雰囲気だけで☆☆☆ですよね~。
そしてギランの絶叫。文句の付けようがありません。
『MADE IN JAPAN』や『IN CONCERT』などのライヴ盤でもちゃんとこの叫びの部分を歌ってるのを聞いたときにはビックリした。
ささやくような「ウ~ゥ~ゥ・・・」も大好きです。

Countdown to Extinction ★★ (2004-09-06 16:19:00)

あぁ、この爺さんなんでこんなんになってもうたんやろな~。こんな独房で飯も食わせて貰えず痩せこけて、服さえ着せて貰えない。辛いやろな~。んっ?、よー見たらこのおっさん宙に浮いてもうてるやん!?。そのまま昇天か?。
さて5thアルバム。最高傑作と名高い一枚であります。
全曲素晴らしい出来です。以前よりもコンパクトに、そしてなるべく簡素化したリフで曲を作っていくという手法が取られている気がします。
「Skin O' My Teeth」は『So Far, So Good...So What!』の「Liar」をもっとポップにしたような曲ですが、これはこれでカッコいいです。「Architecture Of Aggression」はこのアルバムの中でも一番素晴らしいメロディを持っている曲ではないでしょうか。しかしあまり人気はないようで・・・。もう少し展開をドラマティックにしていたら他
…続き

Countdown to Extinction-Architecture of Aggression ★★ (2004-10-01 01:33:38)

油断してるとマシンガンで頭をぶち抜かれそうな緊張感のある至高の一曲。サビのなんだか不協和音のようなギターの音がいい。
もう少しドラマティックな展開を付け加えていたらかなりの名曲になっていたと思いますが、これはこれでいいと思います。何しろメロディーが良いので。

Countdown to Extinction-Sweating Bullets ★★★ (2004-11-14 18:32:49)

シャッフル・メタル!!!(笑)。
生気を失ったシャレコウベが操りの糸に吊られて不気味に踊っている感じがします。あ~怖っ!。
ちなみに『RUDE AWAKENING』のDVDでのこの曲は超カッコいいっす!。恐ろしくふて腐れてます、ムステイン氏(笑)。ステージに一人、ギター1本で歌い始め、バンドが入る前に右手でFUCK!!!→速攻でピックスクラッチ(ギュィーン!)。FUCKの中指立ての速いこと速いこと!!!。匠の技が唸る熟練のFUCKです(笑)。
カッコ良過ぎる~ッ!!!。ムス様。

DAHLIA ★★ (2005-03-16 00:28:00)

愛知万博めっちゃ行きたいー!!!。
リニモに乗りたいー。

DAHLIA-SINGLE-I'LL BE YOUR LOVE ★★★ (2004-12-14 19:04:53)

「これ誰が作曲したの?」と思って聴いてみても、中間部で一発でYOSHIKIだと分かるようなバラード。「Tears」を彷彿とさせるコード進行が魅力的。透き通ったヴォーカルも流れるようで聴いていて気持ちがよいです。愛知万博が始まったら日本中にこの音色がこだますでしょう。
公式サイトから試聴可能。
いい曲でっせ。

DAMN YANKEES-Damn Yankees-Coming of Age (2004-11-07 00:10:03)

ジャックとトミーの強力なハモリが印象的なアメリカン・ロックですね。どちらの歌声も色合いが違うのですが、合体させるとまた違った魅力が生まれます。
とても明るいロックナンバーです。ギターの音はちょっと軽いかな(笑)。

DAMN YANKEES-Damn Yankees-High Enough ★★★ (2004-07-16 20:20:51)

ジャックとトミーのハモりが美しい!!!
最近のNIGHT RANGERがライヴでやってくれているみたいだから一度見に行きたいなぁ。NIGHT RANGERさん!!!、またゲリラ・ライヴしに来てくれ~。今度は行くから。

DARK MOOR ★★ (2003-01-29 15:56:00)

このバンドの魅力は曲作りのうまさもあるけれど、全てはエリサのヴォーカルの素晴らしさであろう。彼女のヴォーカルについてはいくら探しても「誰かに似ている」という対象が見つからない。それは彼女が「女性」であるという事実が最大の要因なのである。正に唯一無二の存在感をバンドに与えている。とても魅力的だ。
↑で語られているとように僕も早く日本に来て欲しいと思う。どんな形でもいい。オープニングアクトでもいい。とにかくその実力をこの日本で見せ付けて欲しい。
(LOST HORIZONとのカップリングなんてどうでしょうかねぇ・・・どこかのプロモーターの方検討してくれないかなぁ。)

DARYL HALL & JOHN OATES-H2O-Man Eater ★★★ (2004-10-25 17:34:41)

アルバムのトップを飾るホール&オーツの代表曲です。
イントロのベースは有名でしょう。そしてそこに絡んでくるサックスのメロディー。とても都会的で洗練されています。
昔ハワイに行ったとき、レンタカーを借りてオアフ島を一日かけて一周しました。日も暮れてようやくホノルルの町に戻ってきたときに車のラジオからこの曲が流れてきて、それが恐ろしいほど町のビル群とマッチしていて鳥肌が立ちました。
あの時の感動は今でも忘れません。ほんとにハッ!、とするような驚きでした。

DARYL HALL & JOHN OATES-Private Eyes ★★ (2004-10-25 18:02:00)

81年発表。『VOICES』あたりから始まったロックン・ソウル路線がここに来て爆発した彼らの傑作です。流行のクラプトン・サウンドを取り入れ見事に過去からの脱却、そして普遍のポップ性を手に入れました。
代表曲のタイトル曲や「I Can't Go For That」など筆頭に捨て曲なしのパーフェクトな内容。文句なし。
洗練された哀愁のあるヴォーカル・ハーモニーを体感できる最高傑作です。

DARYL HALL & JOHN OATES-Private Eyes-Private Eyes ★★★ (2004-10-25 17:44:47)

数年前デジカメのCMに使われて再び有名になった彼らの名曲です。実は僕その頃に彼らが出演した『ニュース・ステーション』(久米さんね・笑)でのこの曲の生演奏を見てファンになりました。メロディーがとても綺麗で、演奏やアレンジも高品質だな~と思ったのです。
AORと言えばAORなんですが、彼らの楽曲にはそれ以上の何かがある気がします。もっとポップにしたTOTOといった感じでしょうか。イカしたギターソロもあり、都会的な哀愁が感じられるのもグッド!!!。

DARYL HALL & JOHN OATES-The Very Best of Daryl Hall & John Oates ★★ (2004-10-25 18:12:00)

彼らのオリジナルアルバムはあまりにも数が多すぎるし、ホール&オーツのアルバムはそこまでアルバムコンセプト的なものではないので、初めて聴く方はやっぱりベスト盤がいいですね。
とにかくどこかで聴いたことのある曲の連発です。全米ナンバー1あり、バラードあり、ディスコ調のロックありでとても贅沢な一品です。

DARYL HALL & JOHN OATES-Voices-Kiss on My List ★★ (2004-10-25 17:52:20)

とてもポップで軽快な曲調の中にも少しの悲しさを湛えた一曲。
クリスマスシーズンなんかにはとても似合いそうです。
個人的にはサビよりもサビ前のパートが大好きです。ギターソロもメロディアスで最高!。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time ★★★ (2004-12-14 01:14:17)

この曲はもう雰囲気だけで☆☆☆ですよね~。
そしてギランの絶叫。文句の付けようがありません。
『MADE IN JAPAN』や『IN CONCERT』などのライヴ盤でもちゃんとこの叫びの部分を歌ってるのを聞いたときにはビックリした。
ささやくような「ウ~ゥ~ゥ・・・」も大好きです。

DEF LEPPARD ★★ (2004-08-18 23:28:00)

今度またベスト・アルバムが発売されるようです。
う~ん、個人的にこれにはあんまり興味はないな~。出すんだったらライヴ・アルバム(特に映像!)を期待してるんですが、なかなか出してくれませんね~。彼らは有名なのにちゃんとしたライヴ・アルバムを発表していない唯一のバンドですから・・・。
しかし、このベストでまたDEF LEPPARDを聴く人が増えたならとてもうれしいです。本当にいい曲ばかりだから。

DEF LEPPARD-Euphoria-Promises ★★★ (2004-08-20 10:12:49)

BURRN!の人気投票ベスト・チューンで1位を取ったのを見たときは、やっぱりいい曲はこうして評価されるんだなぁ、と妙に感動してしまいました。
爽快感タップリ、ちょっぴりウットリの名曲よ(笑)。
だってアルバム初回盤の帯叩きに既に「ヒット・シングル"プロミセス"収録」って書いてあるんだもん!!!。

DEPARTURE-CORPORATE WHEEL ★★ (2002-12-19 22:05:00)

2002年発表の3rd。
前作『OPEN YOUR MIND』の出来が素晴らしく、また4曲目の「100 midnights」に一発でKOされて以来、3年間待ちに待って届いた新作。
今回からヴォーカルが変わり多少印象が変わった。かなり声がスティーヴ・ペリー似なのでJOURNEYの曲と思われてもおかしくないが、彼らがJOURNEYと違うのはギターソロや間奏の盛り上げ方のうまさにある。ギターもバックも器用な人達なのでソロでは弾きまくるし、変拍子も使いながら畳み掛ける。そしてなんと言っても曲が良い!それに尽きる!!!
なかなかの好盤です。

DEPARTURE-CORPORATE WHEEL-CORPORATE WHEEL (2002-12-20 22:40:31)

「CORPORATE WHEEL」は2ndに比べると哀愁度が少し減退しているが、この曲のようなポップな曲はやはり素晴らしい!
それにしてもこのティモシー・ルイス、聴けば聴くほどスティーヴ・ペリーに似ている。特にこの曲のBメロなんてソックリ!あまりにも似すぎているんでちょっと心配だ。

DEPARTURE-OPEN YOUR MIND-100 MIDNIGHTS ★★★ (2002-12-20 22:30:08)

心の名曲。
アルバムの中ではダントツで良い!
出だしから今にも泣き出しそうになるほど哀愁をぶちかますが、ギターソロやその後ろのコードの流れが素晴らしい!
ヴォーカルも素晴らしいし、文句のつけようがない。
僕はこの曲を何度聴いたかわからない。多分200回は聞いている。そしてこれからも永遠に僕を感動させてくれる曲であることは間違いない。

DREAM THEATER ★★ (2004-10-10 21:26:00)

僕も早くDVD見たいです。僕は武道館公演は見ていませんが(遠すぎて)、大阪2日間に参加しました。開演前外で並んでいるときにスタッフと思われる人たちがカメラでお客さんを撮影していたので、もしかしたらディスク2のドキュメンタリーの方にに自分が写ってるかもしれない!、と思うととても楽しみです。
で、僕は値段は高いけど日本盤を購入しようと思っているのですが、どうも気になったことが一つ。
HMVやタワーレコードのサイトを見てみるとこのDVD、10月20日に通常盤(税込7350円)が、そして11月10日にその初回生産限定特別価格盤(税込み6300円)がリリースと書いてあります。
わけがわかりません。
なんで初回生産限定の方がリリース日が後なんでしょう?
おそらくこれはミスだと思うのですが、もし本当なら「初回生産限定」の意味が全くわかりません。
これは何なんでしょう
…続き

DREAM THEATER ★★ (2004-10-19 07:32:00)

>ソナタさん
やっぱり延期みたいですね~。楽しみにしてたのに。(悲)
って、いやーーん、
よく見たら11月24日で更に延期になってるやーん!!!。
いつまで待たせんねん。輸入盤買うてまうゾ~ッ!!!。(笑)

DREAM THEATER-Images and Words ★★ (2004-10-22 21:28:00)

もう文句なしの金字塔アルバムですね。限りなく完璧、100点に近いです。全曲が名曲と言っても過言ではないし、間奏曲的な「Wait For Sleep」すら絶妙の位置にあるので決して欠かすことの出来ません。
僕はDTは後追いなのでこの衝撃のアルバムの発売には立ち会うことが出来ませんでしたが、当時これを聴いた方は相当の良い意味でのショックを受けられたのではないでしょうか。RUSH的な曲展開にMETALLICAのスラッシュ性を混ぜ、しかしちゃんと歌えるキャッチーな楽曲の連発。バラードの「Another Day」ではサックスまで導入(このソロがまた凄い)。そして透明感に溢れ、宇宙を想像させるような壮大なキーボードが幻想的な雰囲気を作り出します。これぞインテレクチュアル・コズミック・メタル也(笑)。
しかもアルバムのアートワークも絶妙ですよね。表ジャケもいいけど内ジャケの夕焼けのギリシャ
…続き

DREAM THEATER-Images and Words: Live in Tokyo / 5 Years in a LIVEtime ★★ (2004-10-26 02:55:00)

既発である2本のビデオ『IMAGES AND WORDS-LIVE IN TOKYO』と『5 YEARS IN A LIVETIME』をメンバー全員のコメンタリー付き&5.1ch仕様で再発したものです。
『IMAGES AND WORDS-LIVE IN TOKYO』はビデオは持っていたので初見ではなかったのですが、さすがにDVDということで画質、音声共にクオリティがUPしています。この映像は結構好きなのでこうしてDVD再発してくれたことが嬉しいです。
特に好きなのはマイクのドラムソロとペトルーシ主体のインプロ・ジャムです。本当に先の読めない展開&緊張感抜群で、一瞬たりとも目が離せません。プレイヤーの手元に焦点を絞ったカメラワークもグッド。それからこの時のラブリエはハイトーンが楽勝で出ています。
そして新たに加えられた副音声のコメンタリーがめちゃくちゃ面白い!!!。『S
…続き

DREAM THEATER-Live at Budokan ★★ (2004-12-07 06:18:00)

実際にこの時のツアーを見に行った方にとっては思い出のアルバム&DVDになるでしょう。僕も大阪に見に行ったんですが、このDVDを見ているとその時に感じた空気が、到着した引越しの荷物を開けるかのごとくそのまま目の前に広がります。
このDVD作品で僕は映像&カメラワークの良さというものはこういうものなんだな~と、とても勉強になりました。今まで映像作品は多数見てきましたが、ぶっちゃけパフォーマンスばかりに注目していて、映像面の質にはそこまで注目していませんでした。この映像を作った方は凄いと思います。DTの音楽的要素を完全に理解していて、今撮るべき場所をちゃんとフォーカスしています。単にカメラで撮るんじゃなくて、どう撮るか?という所の技術が凄いと思います。画像の切り替えも沢山の工夫がされていて、曲を盛り上げていますね。ハイビジョン撮影というのも手伝ってか、映像が綺麗です。
(BGのペー
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DREAM THEATER-Live at Budokan-Instrumedley ★★ (2004-12-30 20:47:19)

こりゃ凄い。特にDVDはマルチ・アングル機能が付いているので各プレイヤーごとに画面が切り替えられるんだから素晴らしい。
目まぐるしく曲が変わって行き、「あ、この曲か!」と思っている間にどんどんまた変わっていく様は圧巻です。「The Dance Of Eternity」は何度も出てくるのですが、この曲になると急にテクニカルになるのが分かります。さすがメンバーをして「難しい」と言わせた楽曲だけあります。
あ、あとマルチ・アングルはマイアングさんのベースがじっくり見れたのが嬉しいです。しかしこの人は本当に不思議な人ですねぇ~。顔色一つ変えません。しかも手以外の体の動きが遅すぎ!。手だけは早送りなのに、体はまるでスローモーションのようです(笑)。

DREAM THEATER-Metropolis 2000: Scenes From New York ★★ (2004-10-22 22:27:00)

今となっては5.1chにして欲しかったとか、もっと映像に凝っていたら良かったとか色々言えますが、発売当時はあまりの凄さに絶句してました。
とにかく演奏自体の内容が素晴らしすぎます!!!。DTのライヴに行ったことのない方なら絶対に生で体験したいと思うでしょう。思わず個々のメンバーの手元に目が行ってしまいます。何やってんだこいつら!?って思うと思いますよ(笑)。
『METROPOLIS pt.2』の全曲演奏はヒントとなる映像が加えられていて、よりストーリーの真相を理解することが出来ます。「Finally Free」でジュリアンとヴィクトリアが射殺されてしまう場面なんかは、映像があるおかげで本当に映画を見ているような気分にさせてくれます。「The Spirit Carries On」のテレサ・トマソンさんのゴスペル歌唱も凄い!!!。この場面は感動的です。
そしてボーナス映像の
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DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2004-09-15 21:05:00)

このアルバムが出る前までは、僕は『AWAKE』→『FALLING INTO INFINITY』と続いた音楽性がこれでどうなるのかという不安もあり、また同時に、このまま沈んでいくような人たちじゃない、起死回生の傑作を作ってくれるはずだという期待もあった気がします。正直言って僕は『FALLING INTO INFINITY』は好きになれません。現在でもそうです。だからこのアルバムも聴く前までは大丈夫かな~と思っていました。
しかし、レコード屋でこのアルバムを手にした時瞬間、もの凄い言葉が目に突き刺さりました。
「ロック史上に残る名作完成!」
そこまで言うか!?。ここまで自信を持った帯タタキは初めて見ました。HM史上でもなければ、HR史上でもない、「ロック」史上ですよ!!!。なんぼのもんじゃい!!!という挑戦的な気持ちが聴く前から芽生えたのを覚えています。
そして家に帰
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DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act II: Scene Nine: Finally Free ★★★ (2005-01-09 22:09:36)

この曲があるからこのアルバムは名盤となり得たと思います。
とにかく最後にふさわしい雰囲気を持った曲ですね。後半の長いドラムソロもドラマティック度を増幅させています。
そして最後のSE。人が歩く音がこれほど怖く思えたことはありません(笑)。

DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2004-09-06 18:36:00)

僕はこのアルバムがDREAM THEATERの作品の中で一番好きです。
ディスク1は「The Glass Prison」で幕を開けますが、この曲はそれまでのDTとは一味も二味も違う、ある意味既成のイメージをぶち破った曲であり、傑作だと思います。そしてこのサイドは実験的でもありますが、「The Great Devate」など、とてもよい曲があります。
そしてディスク2。42分にも及ぶこのタイトル曲はDT屈指の大傑作でしょう!!!。
良い意味で古典的で、そしてメロディアス。イタリアの地中海に浮かぶ豪華客船のようなイメージの壮大な序曲で始まり、メタルの要素も十分に主張しながら展開し、バラードも挟みながら感動のグランド・フィナーレへ・・・。歌詞を目で追うのも楽しいです。本当に良く出来た大作です。
一聴をお勧めします!!!。

DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE ★★★ (2004-11-11 19:47:41)

この曲は凄い!!!。最高の組曲だ。
怒涛の「Overture」で掴みはOKですね。それからはさまざまな形に曲調を変え、精神的な悩みを持つ6人の登場人物の場合を描いていきます。
歌詞を読みながら聴いていると分かりますが、とにかく歌詞の内容とリンクした曲展開が素晴らしいです。登場人物の何もない普通にしている時と精神的に悩まされている時の対比が音でうまく表されています。これはラブリエのヴォーカルの表現力に依るところが大きい気がします。場面場面で声色と使い分けて、うまく感情の起伏を音に昇華させていると思います。
個人的にハイライトは「Goodnight Kiss」です。
これは僕が想像するに、我が子に暴力を振るってしまう女性、所謂幼児虐待に苦しむ女性の話ですね。しかも多分無意識にそういう振る舞いをしてしまうのでしょう。本当は我が子を心の底から愛しているのに、一線を越えてし
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DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence-The Glass Prison ★★★ (2004-08-20 18:26:03)

前作でニコラスが殺された後の「ジャー」という音で始まるのが印象的です。最初聴いたときは「えっ?繋がりがあるの?」と思いましたが、これは単なる演出で、前作との関連性はない模様。それにしてもニクイことをしてきやがるぜぃ!!!。
そしてこの14分近くの大作はやたらとヘヴィになりました。前作の音はとても柔らかい音でしたが、これは違う!!!。確かメンバーは中間のへヴィーパートをデスメタルと形容していた気がする。
それまでのDREAM THEATERのイメージを良い意味でぶっ壊した傑作だと思う。

DREAM THEATER-Train of Thought ★★ (2004-08-22 16:53:00)

皆さんも仰っている通りへヴィ度が極端に増しています。そしてメロディーもダーク。
全体的に雰囲気が各曲似ているので、アルバムの概観として構成がとれていると思いますが、逆に言えば明・暗の緩急がないのは否定できません。
しかし、これがライヴで過去の曲と合わせて演奏するとなると、一曲一曲がとても魅力を増します。僕はこの時のツアーの大阪2日を見ましたが、このアルバムからの曲はとてもライヴ映えするな~と思いました。前作の最後の鐘の音と「As I Am」を繋げたり、「The Glass Prison」と「This Dying Soul」を続けて演奏したり。ここ3作の精神的な共通項をライヴで見つけることが出来ました。
武道館公演も成功させ、今彼らは人気・実力共に絶頂にいると思います。しかしそういう状況があるのもこうして納得のいく素晴らしいアルバムを作って、ファンの前でもの凄いライヴをや
…続き

DREAM THEATER-Train of Thought-Stream of Consciousness ★★★ (2004-11-11 20:15:22)

「つらつらと考え事をする」という題名通り、様々なメロディーが登場しては消えていきます。
色々な解釈が出来ると思いますが、僕はこの曲の中で考え事をしている人は何かに打ちのめされたというか、絶望を体験している真っ最中の人のような気がします。前曲の「Vacant」じゃないですが、呆然としたひどい虚無感・無力感が感じられます。
最後のペトルーシのギターソロは鳥肌ものでしょう!。凄い!!!。

Dancing Queen ★★★ (2004-11-27 04:19:53)

初めて聴いたとき本当に涙が出ました。
全体的に見るとコンパクトでまとまった曲なんですが、メロディーがもう・・・(泣)。すんばらっしい!!!。最高です。
サビが2段階あるのですが、「You can dance~, You can jive~」のところに来るとマジで涙が出てきます。曲自体がそのサビから始まるというのも展開的に最高です!。
超超超超名曲だ~!!!。

Don't Tell Me You Love Me ★★★ (2004-11-21 23:37:32)

サビまでは明るい感じのロックなんですが、サビからは物凄い哀愁を漂わせて疾走します。そして歌詞が切なくていい!!!。
もちろんギターソロも必聴ですね。二人のギタリストの奏法の違いがもろに出た名演だとおもいます。
静かになった後の後半の盛り上がりはいつ聴いても心を揺さぶられます。

Dreams ★★★ (2004-07-24 01:26:01)

「青空」イメージの代表曲。
VAN HALENといえばやっぱり僕はこれです。
突き抜けるような青い大空に向かって、鳥のように下を見下ろしながら羽ばたいている気分にさせてくれます。
雲を切り、風を両翼に感じながら夢に向かって飛んでゆく。
いいですねぇ~。
人間の永遠の飛翔願望を夢と照らし合わせて表現した掛け替えのない名曲。

EAGLES-Desperado-Desperado ★★ (2004-10-14 23:24:56)

ならず者・・・か。僕にぴったりだ(笑)。
これはいいですねぇ。
実は僕、ベスト盤もってるくせにこの曲を聞き逃してました。
それで最近またそのベスト盤聴いてたら、なんかCMで聴いたことがある曲が・・・。
えぇ!?これEAGLESだったんや!!!。
不覚でした・・・。

EAGLES-Hotel California-Hotel California ★★★ (2004-08-14 03:28:20)

文句なしのチョー名曲だよ。
ドラマティックで哀愁を湛えたメロディーもさることながら、それにも増してミステリアスな歌詞が叙情を掻き立てます。
確かにこの展開やソロはハードロック、いやへヴィーメタルにも繋がると思います。これは堪らんニャ~!!!
今度紙ジャケでカタログが再発されるけど、このアルバムだけは購入しようと思う。そしてまず仏壇にお供えしてから聴こうっと!!!

EAGLES-One of These Nights-One of These Nights ★★★ (2004-10-14 05:39:58)

いいですねぇ。身に染みます。
特に演出的な展開もなく、ひたすら哀愁と憂いを湛えながら進んでいく曲調が最高です。「渋い」という言葉が良く似合います。
美味しゅうございます(笑)。

EDGUY-Burning Down the Opera: Live ★★ (2003-09-01 00:47:00)

このライヴ盤を聴いてトビアスは声質・風貌・パフォーマンス・MC共にブルース・ディッキンソンに良く似ていると思いました。特に息遣いが似ているんですよね、ブルースに。トビアスもいつかは「ドイツのブルース・ディッキンソン」と呼ばれるくらいの実力とカリスマを身に付けてほしいです!
ライヴ事態に関して言うとこれは文句なし!迫力がありすぎて自分もライヴ会場にいる気がしてくる。演奏陣も堅実ながらも要所要所でテクを見せ付けています。とりわけドラムが安定していて非常に心地よく聴くことができます。こういうドラマーがいるバンドは強いですね。

EDGUY-Hellfire Club ★★ (2004-05-12 02:00:00)

アルバムが発売されて2ヶ月、10回近くはこのアルバムを聴き通したと思う。
しかし、何故か前作『MANDRAKE』よりも楽しむことができない。
たしかに彼らの持ち味は十分に発揮されているとは思うのだが・・・何故?
しかし、漠然とだがなんだか理由がわかって来た気がする。
「ちょっとEDGUY、力みすぎたかな。」と。
前作に伴う多数のフェスティバルとツアーでヨーロッパや日本で人気と株を上げ、次が本当の勝負だという気概からか、気合が入りすぎた感があるのだ。それはアルバムの音からもジャケット写真からも判る。100%の力を出しすぎて空回りした。それが音に表れた。そんな気がしてならず、僕はこのアルバムを前作のようには楽しめずにいる。
そう思うと『MANDRAKE』は実にいい具合で歯車が回り、全力投球ながらも肩に力が入らず心はリラックスして作ることのできたアルバムだっ
…続き

EDGUY-King of Fools-New Age Messiah ★★ (2004-12-03 19:11:14)

もう展開バレバレなんですが、こういう曲大好きです!!!。
底抜けに明るい曲調で、一緒に歌いたくなるキャッチーなメロディー。僕は結局こういう展開に弱い(笑)。
イントロのオーケストラも雰囲気が出ていてグッドです。

EDGUY-Mandrake ★★ (2004-08-28 18:53:00)

個人的にEDGUYの作品の中ではこれが一番好きです。
1曲目から比較的長いですが、これがミドルテンポながら非常に素晴らしい出来で、これから始まるEDGUYワールドへの橋渡しをしてくれます。ライヴで聴いたこの曲はとてもカッコよかったです。そして続くのが超硬派スピードメタル・チューンの「Golden Dawn」なんだから、構成的にもインパクト大。この曲は人気があって当然だね。
個人的に最も好きな楽曲は「Fallen Angels」です。8曲目に配されながらも、ライヴではオープニングを飾っていたという変な立場のスピードチューン。しかし、この「よーし、行くぜ~!!!」という雰囲気は聴いていてテンションが上がります。
「All The Clowns」「Painting On The Wall」なんかもEDGUY節が全開で気持ちいいです。
肩の力を抜いた安定した楽曲を聞かせて
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