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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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GUNS N' ROSES-Greatest Hits
HALFORD
HALFORD-Live Insurrection
HARDLINE-Double Eclipse-LOVE LEADS THE WAY
HAREM SCAREM-Harem Scarem-Honestly
HAREM SCAREM-Harem Scarem-Something to Say
HAREM SCAREM-Rubber-Stuck With You
HAREM SCAREM-The Very Best of Harem Scarem
HAREM SCAREM-Weight of the World-This Ain't Over
HATFIELD AND THE NORTH-Hatfield and the North
HATFIELD AND THE NORTH-The Rotters' Club
HATFIELD AND THE NORTH-The Rotters' Club-Mumps: a) Your Majesty Is Like a Cream Donut (Quiet) - b) Lumps - c) Prenut - d) Your Majesty Is Like a Cream Donut (Loud)
HEART
HEART-Bad Animals
HEART-Bad Animals-Alone
HEART-Bad Animals-There's the Girl
HEART-Brigade
HEART-Brigade-All I Wanna Do Is Make Love to You
HEART-Brigade-I Want Your World to Turn
HEART-Brigade-Stranded
HEART-Brigade-Wild Child
HEART-Dreamboat Annie-Crazy on You
HEART-Dreamboat Annie-Dreamboat Annie
HEART-Greatest Hits
HEART-Greatest Hits(1998)-Rock and Roll
HEART-Heart
HEART-Heart Presents: A Lovemongers’ Christmas
HEART-Heart-These Dreams
HEART-Little Queen-Barracuda
HEART-Rock the House Live!
HEART-Rock the House Live!-If Looks Could Kill
HEARTLAND-As It Comes-Eyes Open Wide
HELLOWEEN
HELLOWEEN
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free
HELLOWEEN-Pumpkin Box
HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy
HELLOWEEN-The Dark Ride-Salvation
HELLOWEEN-The Time of the Oath-Power
HIBRIA-Defying the Rules
HUEY LOWIS & THE NEWS-Fore!-The Power of Love
Hallowed Be Thy Name
High Enough
Hotel California
I Want You to Want Me
IMPELLITTERI-Crunch-Beware of the Devil
IMPELLITTERI-Crunch-Speed Demon
IMPELLITTERI-Eye of the Hurricane-Race Into the Light
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-System

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発言している32曲を連続再生 - Youtube



GUNS N' ROSES-Greatest Hits ★★ (2004-08-12 05:25:00)

あまりに批判が多くて今まで書くのをためらっていましたが、書きます(やった!一番乗りだ・苦笑)。
HR/HMを聴き始めて10年になります。今まで沢山のバンドを好きになり僕の人生に潤いと引きこもりを与えてくれました(笑)。しかし、どうしても好きになれなかった唯一のバンドがこのGUNS N' ROSESでした。
それは高校時代に聞いた「APPETITE~」が僕にとってあまり印象的ではなかったからです。初めて聴いたとき「なんじゃ、この下手なヴォーカルは!?」と思って以来、生理的に受け付けなくなってしまいました(ファンの皆様怒らないでね)。それから今まで、沢山GUNSを聴く機会はありましたが最初のトラウマが効いたのか、やっぱり魅力を感じられませんでした。
しかーし、このアルバムが出た瞬間「これが最後だ」と思いながらこのアルバムを購入。
来た・・・!!!。
遂に好きにな
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HALFORD ★★ (2003-01-25 15:04:00)

【ハルフォードTシャツありがとう】
一年前の夏にヨーロッパを旅した時の話です。
そのころ僕はドイツはベルリンに到着し、早速宿としてユースホステルを探そうとしていました。普通のホテルに泊まると高くつくのでユースを利用しての旅でした。
しかしベルリンではユースの場所は地図で分かるのですが、初めて訪れる土地なのでなかなか見つからず、夜になりもう諦めかけたその時でした。僕はあるバーにいたおじさんにユースの場所を尋ねたのです。すると彼は、
「このユースの場所は遠いし、今からじゃバスもないよ。でもそれなら俺が車で連れて行ってやるよ。」
と言ってくれたのです。
そして彼はバーの横に止めてあった古いベンツに僕を乗せてくれ、親切にユースまで送ってくれたのです。
顔はイカツく体も大きな人でしたがとても親切で、車内ではいろいろな話をしました。ドイツ語を話せない
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HALFORD-Live Insurrection ★★ (2004-12-03 18:54:00)

この時のツアーを見に行きました。何よりもロブがステージに立っているというだけで恐ろしくテンションが上がったのを覚えています。パトリック・ラックマンの「おいおい!首が取れるんじゃねぇの?(笑)」というほど豪快なヘッド・バンギング。そしてボビーの胸に突き刺さるようなドラムの音が忘れられません。全メンバーから発せられる空気そのものがメタルでした。
その興奮を思い出させてくれるのがこのアルバムです。
大体セットリストも同じだし、後半のプリースト・ナンバーの連発は圧巻です。でも出だしの畳み掛けるような「Resurrection」→「Made In Hell」→「Into The Pit」→「Nailed To The Gun」の4曲が強烈ですよね。この4曲だけでお腹いっぱいになりそうです。珍しいところでは「Stained Class」「Jawbraker」が収録されているのは超うれしい
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HARDLINE-Double Eclipse-LOVE LEADS THE WAY ★★★ (2004-12-05 16:59:32)

さすが人気ありますね~この曲は。ボーナストラックでポイント数が1位!(笑)。素晴らしいです。
とてもドラマティックな曲です。イントロの爽やかさはメントスもアクアフレッシュもお手上げです。サビで大らかに歌い上げジョーイの歌唱も絶品!。
全体的にニールのギターがザクザク言ってるのも気持ちいい!!!。

HAREM SCAREM-Harem Scarem-Honestly ★★★ (2004-12-24 01:16:47)

確かこれはハリーが17の時に作ったんですよねぇ~。凄いわ~。
個人的にハリーのヴォーカルはロックな曲よりもバラードでの歌唱の方がとても合っている気がします。なのでこの曲はもろにツボです(もちろんロックな曲も好きですよ!)。
アヒルちゃんツアーの時にはハリーはキーボードの弾き語りで聴かせてくれましたが、これも味があってとても良かったです。

HAREM SCAREM-Harem Scarem-Something to Say ★★★ (2004-08-03 01:53:54)

イントロのギターソロがグリーグの「ホルベルク組曲」の前奏曲に似ていて、最初に聴いたときにはあれっ、と思いましたがそれからは美しいバラードが続きます。
地味だけど泣けるバラードですね!!
最高だわ!!

HAREM SCAREM-Rubber-Stuck With You ★★ (2004-12-24 01:24:07)

超ノリノリでワクワクします!。
このアルバムの中ではこの曲が一番でしょう!。
因みに僕が見たアヒルちゃんツアーのライヴではオープニングチューンでした!。

HAREM SCAREM-The Very Best of Harem Scarem ★★ (2004-10-10 03:25:00)

1st~RUBBERの『ULTRA FEEL』までをカバーしたベスト盤です。
これが出る以前には『BEST OF...』というベスト盤がありましたが、おそらく廃盤だと思います。なのでこの作品は現在のHAREM SCAREMを手っ取り早く聴ける唯一の作品です。
収録曲もとても良いですし、何より年代順に並んでいるので彼らの音楽の変遷がよ~く分かります。甘く透明感のあるメロディで日本のファンを陶酔させた初期。ポップとロックの間を真っ直ぐに突き進んだ中期。そして分かりやすいメロディーを強調しながらも方向性を模索した後期。それぞれの時代に彼らの魅力があります(ってまだ現役なんだけどね・笑)。
全部聴いてみるとやっぱいい曲多いな~と改めて実感。「Hard To Love」や「Honestly」の爽快感と美しさはこのバンドじゃないと作り出せないものだと思いますし、「Change Co
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HAREM SCAREM-Weight of the World-This Ain't Over ★★★ (2004-08-03 02:21:44)

いいです!いいです!最高です!!!
完全に失恋ソングですけど、恋をしてるような雰囲気なさせてくれます。曲も覚えやすいですしね。
昔友達が雑談中、何の脈絡もなくこの歌を歌いだして笑ってしまったことがあります。びみょ~な選曲やな~。何で彼はこの歌を選んで歌おうと思ったのだろう(笑)。未だもって謎だ。

HATFIELD AND THE NORTH-Hatfield and the North ★★ (2005-03-08 19:08:00)

CARAVAN、MATCHING MOLE、GONG、EGGからの面々が集結して結成した超豪華なバンドの第1作。
まずジャケが素晴らしい。これがカンタベリーの風景なのだろうか。実にのどかである。でも日本にもこういう感じの場所はあるよなぁ。っていうかおいらの家の周りもこんな感じだ・・・、そんなことは置いといて、内ジャケもイカすぜ~ぃ。ロバート・ワイアットの車椅子が痛々しい(悲)。
内容は至って高度な演奏が繰り広げられている。次作と比べてしまうとさすがに焦点が絞りきれていない甘さが見て取れるが、やっている事は仙人の域に達しているのではないか。平和な空気が終始支配しながらも、やはりどこかカンタベリー独特のくぐもりがあり、塞ぎ込むような場面もあれば、花開くような展開もある。リチャード・シンクレアの優しいヴォーカルも良い。キャッチーな歌メロだが、これ絶対に歌えない覚えられない・・・不思
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HATFIELD AND THE NORTH-The Rotters' Club ★★ (2005-02-20 11:04:00)

間違いなく傑作でしょう。「花びらの上で輝く雨雫」といった感じの可憐なアルバムです。
1stよりも明らかに焦点が絞られ、曲構成などもしっかりしています。最後には「Mumps」を配し、ドラマティックさも出ました。各人のプレイも秀逸でピップ・パイルのドラムのカッコいいことカッコいいこと!!!。小技大技なんでもいけまっせ~!。そして管楽器隊も大活躍。おなじみ(?)のジミー・ヘイスティングス(fl)のはじめ、このゲスト陣の派手なプレイがこのアルバムが傑作となった要因となっています。
俗にこの作品はカンタベリー・シーンが産んだ最高傑作と言われています。個人的にはソフト・マシーン派なのであれなんですが、でもカンタベリー・シーンのいいとこ取りのようなこのバンドはとても魅力的。素晴らしい。
あなたはもしかすると初めてこのアルバムを聴こうとしているのだろうか?・・・おめでとう、これから最高
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HATFIELD AND THE NORTH-The Rotters' Club-Mumps: a) Your Majesty Is Like a Cream Donut (Quiet) - b) Lumps - c) Prenut - d) Your Majesty Is Like a Cream Donut (Loud) ★★★ (2005-03-09 00:21:55)

20分の大作。文句無し。
静かに始り、どんどん勢いを増してゆく。
とにかく聴きなさい。黙って聴きなさい。
でないとあなた、地獄に落ちるわよ!!!(笑)。

HEART ★★ (2004-06-09 17:07:00)

「JUPITER'S DARLING」という新作が近々リリースされるそうです!
わーい! ドキドキ!

HEART-Bad Animals ★★ (2004-11-16 22:57:00)

叶姉妹も顔負けのゴージャスなアルバム!!!(汗)。
とにかくバラエティ豊かで色彩のある一作です。
「Who Will You Run To」で掴みはOKだし、続く「Alone」が・・・。これが素晴らし過ぎる、最高だー!!!。これは80年代アメリカが生み出した最強のバラードでしょう。スンバらしい!!!(どうやら実はカバーらしいけどそんなことはどうでもいいっ)。
そして間髪入れずに「There's The Girl」。僕はこの曲が大好きなんです。「Alone」に負けず劣らず最高の曲だと思います。女の子の素直な気持ちが哀愁メロディーに乗って胸の奥にグッと来ます。この曲でのナンシーの歌唱は絶品です。
この「Alone」「There's The Girl」を聴けるだけでこのアルバムの価値は十分にあると思いますが、その後もいい曲が続きます。「I Want You So Bad
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HEART-Bad Animals-Alone ★★★ (2004-07-17 00:41:43)

僕が10年以上メタルファンやってきて恐らく三本の指に入るぐらい大好きな曲。
何なんでしょうか、これは。何て綺麗な曲なんでしょう。
言葉がありません。無理です。言葉では無理です。文字でというなら更に無理です。
というわけで頭の中でここに何を書こうかと色々考えを巡らしましたが、どんな表現も陳腐なものに聞こえてしまうのでやめます。
聴いてみてください、としか言えません。

HEART-Bad Animals-There's the Girl ★★★ (2003-11-01 00:28:29)

うお~!なんて切なくも美しい曲なんだ~!
このアルバムの3曲目、「Alone」からこの曲への連発は堪らない。
「あなたの求めてた女がそこにいるのよ」なんて歌詞は女性にしか表現できないだろうな。

HEART-Brigade ★★ (2004-09-22 00:12:00)

上の方々も仰るとおり、捨て曲が一つも無い傑作です。
産業ロックの透明感と分かりやすさ、アメリカンロックのエンターテイメント性、そして彼女らの70年代英ロックへの憧れをちょっとだけ含ませた、壮大で可憐な音に酔いしれます。
いきなり「Wild Child」の豪快なハード・ロックで聴く者を惹きつけ、続けざまにヒット曲「All I Wanna Do Is Make Love To You」でたたみ込んで、駄目押しに超甘甘バラード「Secret」でトドメを刺します!!!。もうこの3曲だけで元は取れます(笑)。
続く「Tall, Dark Handsome Stranger」「I Didn't Want To Need You」はBON JOVIのような軽快爽快な曲。しかしクオリティは依然として高し。
そして個人的には「Fall From Grace」~「Stranded」の
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HEART-Brigade-All I Wanna Do Is Make Love to You ★★★ (2004-10-10 04:40:22)

ちょっとエッチな歌詞がいいですねぇ~。
出来ればこの歌はナンシーに歌って欲しかった!!!(皆さん意味分かりますよね?笑)
まぁそんな冗談はさておき、この曲は当時のアメリカンロックの豪華さと彼女らならではの女心を歌った名曲です。
そしてちょっぴり悲しい結末が泣けます。

HEART-Brigade-I Want Your World to Turn ★★ (2004-12-08 19:28:11)

ミディアム・テンポの哀愁チューンですが、ナンシーの歌声がめっちゃセクシーです!。もう大声で「セクシーっ!!!」って言いたくなります。
今にも泣き出しそうな歌い方ですよね。
女の子の涙は最後の切り札だけど、ナンシーなら僕はその涙を受け止めるよ。舘ひろしは泣かないでと言うけれど、泣きたいときは思いっきり泣けばいいさ!。

HEART-Brigade-Stranded ★★ (2004-11-11 20:25:24)

この雰囲気が大好きです!。
何もかもが嫌になって丘の上ににある公園まで走って行き、ふと立ち止まって見上げると満天の星が綺麗だった。思わず涙が溢れた・・・的な感覚があります(超個人的解釈・笑)。
夜に聞きたい曲ですね。

HEART-Brigade-Wild Child ★★ (2004-11-16 22:22:53)

このイントロはカッコ良過ぎでしょう!!!。
とてもシンプルな曲ですが、サビに入ってパッと花開く感じでとても豪華な感じがします。ギターソロ後のメロディーが特に好きです。
↑でイントロを長くしても良いという意見がありますが、『ROCK THE HOUSE LIVE!』では実際1分ほどイントロが長くなってますよ。ゾクゾク感が増しています。

HEART-Dreamboat Annie-Crazy on You ★★★ (2004-11-16 23:21:28)

間違いなく超名曲!!!。
70年代ということもあってやはり「その年代の音」なんですが、80年代とはまた違った魅力があります。
AメロとBメロの歌い方の違いがいいですね~。それから2度目のサビの後のメロディーの素晴らしさ!!!。儚くも力強いですね。後半のインスト・パートもドラマティック!。

HEART-Dreamboat Annie-Dreamboat Annie ★★★ (2004-08-20 21:32:55)

おっと、この曲が入っていないとは・・・。
デビューアルバムのタイトルトラックです。とても可愛らしい少女のような小曲ですが、哀愁はたっぷり。この頃のHEARTは妙にRENAISSANCEぽくってそそられます。どう聴いても米国のバンドとは思えないほど英国臭に満ち溢れています。
いや~、いいね、こういうのは。

HEART-Greatest Hits ★★ (2004-07-17 16:08:00)

祝!!!新作『Jupiter's Darling』が8月21日に日本盤発売決定!!!(涙)。
超期待のアルバムです。まあ、バンドロゴが70年代のものに戻っているので恐らく80年代のような音を期待すると肩透かしを喰らいそうですが、それでもウィルソン姉妹の歌声が聴けるだけでこっちは今からテンション上がってしまいます。
さてそういうことで新作へ向け復習という意味でこのグレイテスト・ヒッツ、85年から95年の名曲が集まっています。ちなみにHEARTには70年代の代表曲を集めた同名の作品もあります。
曲順は年代順ですがやはり前半の名曲陣は圧巻ですね。全米ヒット曲の連発。それでまだここに収録されていない「Wild Child」や「Secret」のような強烈な曲があるんだから凄いよね。HEARTのあのバカ売れ三部作はどれを聴いても最高だけど、お金も無く手っ取り早いのはこのアルバム。
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HEART-Greatest Hits(1998)-Rock and Roll ★★★ (2004-11-16 23:29:48)

もちろんLED ZEPPELINのカバーです。
初めて聴いたときあまりにも似ているので、ほんまにロバート・プラントかと思ったほど。声質も歌い方も意識してアンは歌っていると思います。
彼らのルーツを垣間見れるカバーです。

HEART-Heart ★★ (2004-11-20 23:50:00)

新時代の幕開けとなったアルバムですね。
キャッチーさ、メロディーの美しさ、適度なポップさを望む方にはうってつけのアルバムだと思います。とにかく初っ端の「If Looks Could Kill」~4曲目の「These Dreams」は完璧!!!。超いい曲の連発です。
その後も決して悪くない曲が続きます。「All Eyes」は軽快な佳曲だし、「Nobody Home」は「These Dreams」に引けを取らない最高のバラードです。「Nothing At All」もポップで乗れる曲だし、「Shell Shock」はギンギンのハード・ロックです。
全体を通してクオリティは非常に高いと思います。
ギターの音やミックスに時代を感じるかもしれませんが、純粋に良いメロディを求める人は聴いて損はないと思います。

HEART-Heart Presents: A Lovemongers’ Christmas ★★ (2004-09-03 20:09:00)

2001年に発表されたクリスマス・アルバム。
LOVEMONGERSというのは彼女らのサイド・プロジェクトの名前ですが、ここでは「HEART presents」という副題が付いているので一応HEARTの作品ということにします。
内容は有名なクリスマス・ソングやオリジナルを収録したもの。全くロックの範疇ではありませんが、それまで活動を休止していた彼女らの美声がここで聴けたのは嬉しかったです。そしてその歌声は衰えるどころか更に深みが増して、温かみのある柔らかい歌声になりました。
約35分の短い作品ですが、冬、正にクリスマスから年末にかけてこのアルバムを聞くととても深い趣があります。誰でも知っているあのクリスマス・ソングの数々がHEARTの解釈で聴けるのですから。因みに日本盤はオリジナル紙ジャケ仕様。
こういうのもたまにはよろしいですなぁ・・・。

HEART-Heart-These Dreams ★★★ (2004-10-10 04:34:02)

こういう曲を歌わせたらナンシーの右に出るものはいませんね。
夢見るような女性のピュアな気持ちが全面に出た名曲だと思います。
夜、星を見ながら聞くと雰囲気バッチリです!!!。

HEART-Little Queen-Barracuda ★★ (2004-12-08 19:42:14)

小悪魔的楽曲。しかもちょっとストーカーっぽい子。
もう別れた筈なのに何度も電話が掛かってきて「いつもあなたのことを見てるわ」なんて不気味なことを言い、「ねぇバラクーダ?」と声がして振り向くとそこに立っている・・・みたいな。
楽曲的にはとてもストレートですがとにかくアンの「バラクーダ!」の一言がとても印象に残る一曲です。

HEART-Rock the House Live! ★★ (2004-09-22 00:34:00)

'90年はマサチューセッツで行われたライヴ録音盤です。
収録曲はやはり『BRIGADE』からの曲が多いですが、「How Can I Refuse」「Love Alive」「Barracuda」などの古めの曲も聴けます。また、この頃HEARTはバラードバンドと言われていたのがアンは嫌だったらしく、このライヴ盤ではロック色の強い楽曲が多く収録されています。
収録曲中一番カッコいいと思ったのは「If Looks Could Kill」で、これが速い速いっ!!!。オリジナルのミドルテンポが完全にスピードチューンに変わっています。そしてアンのヴォーカルもオリジナルを尊重することなくアドリブの連発で、これがカッコいい!!!。
そして締めはやっぱり「Barracuda」。この曲はいつ聴いても鼻血ブーですね。一瞬演奏がストップしてアンが「ば~らくーだっ!!!」というところでいつも、悪女
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HEART-Rock the House Live!-If Looks Could Kill ★★ (2004-11-16 22:37:18)

このライヴ・バージョンはもの凄いですよ!。
めちゃくちゃ速いです。恐ろしく速いです。オリジナルの比じゃないです(笑)。そしてそれがカッコいいんです。
アンのボーカルも息継ぎの関係もあってか、サビの部分が「You'd Be Lying On The Floor~」の後に「Yeah!」が入るというアレンジしてあるのですが、それがまためっちゃカッコいいんです!。惚れます。
疾走感抜群です!!!。

HEARTLAND-As It Comes-Eyes Open Wide (2004-12-05 17:07:37)

個人的にはクリス・ウーズィーのヴォーカルはそこまで好きじゃないんですが、この曲での歌唱は絶品ですね。曲も爽やか&ちょっぴり哀愁で気持ちいいです。
なかなかの曲です。

HELLOWEEN ★★ (2004-07-20 13:54:00)

オフィシャルHPでこんなものを見つけました。今年のヴァッケンについてですが・・・↓
Come check out Helloween as they are confirmed to play the Wacken open air festival. Also there will be a special guest for Helloween's show at Wacken! Who will it be? Thats for us to know and you to find out! The festival is August 4th 2004 and features a killer lineup of some of the best bands in heavy metal!
「スペシャル・ゲスト」「キラー・ラインナップ」というのが気になりますねぇ。誰
…続き

HELLOWEEN ★★ (2004-08-08 21:39:00)

僕が前に発言したヴァッケンのスペシャルゲストというのはやはりカイ・ハンセンだったようです。でもヴァッケンのHPの日記を見るとただ一緒にプレイしただけというような印象を受けました。
しかしカイがHELLOWEENのメンバーと一緒に演奏するなんて何年ぶりなんでしょうか?。ただそれだけで感動です。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★★ (2003-01-09 17:52:33)

僕のこの発言で400ポイントを達成する名曲中の名曲。
この曲についてはもう何も言うことはないでしょう。
メタラーを自称するなら絶対に聞いているであろう文句なしの涙腺刺激曲です。
それにしてもマイケル・キスクというシンガーは本当に驚くほどうまい!!!現在のヨーロッパのメタルヴォーカリストに与えた影響は計り知れない。
そしてこの曲が今日現在のメタルバンドがメタルをやり始めるきっかけとなった存在であるという事も、歴史的に大きな意味を持っている。

HELLOWEEN-Pumpkin Box ★★ (2004-08-28 19:23:00)

98年に発表された、4枚組みボックス。
音源はデビューから『THE TIME OF THE OATH』までのベスト選曲がCD3枚に収められていますが、注目は「Victim Of Fate」と「Starlight」のマイケル・キスク・ヴァージョンか。どちらの曲もキスクのヴォーカルの凄さが体感出来るレア物。
そしてディスク4には「Helloween Special」と題した歴代メンバーのインタヴューを収録し、それをDJ・マサ・イトーが案内してくれるという、今となっては貴重なメンバーの肉声が聞ける。キスク君なんて自己紹介で「やあ!!。マイケル・キスクだよ。みんな僕のこと覚えてくれてるかな・・・」なんて言ってますが、忘れるわけねぇだろーーーっ!!!。
ブックレットも沢山の写真をフィーチャーしていて貴重。ディスコグラフィー、ファミリー・ツリー、年表、政則氏とキャプテンのライナー付
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HELLOWEEN-Rabbit Don't Come Easy ★★ (2004-08-01 17:14:00)

イチローが抜けて大リーグに行った後のオリックスは人気も低迷し、観客動員数も減り、戦力的にも良い結果が残せず、存在感すら薄くなった。そして結果としてここに来て、同様に経済的に苦しむ大阪近鉄との合併話が浮上し、球界を騒がせてる。
そんなことを踏まえてこのアルバム、個人的な見解から言うと正に「イチローがいないオリックスのようなアルバム」ということになる。つまりアンディ加入後のアルバムに必ず存在した、俗に言うキラーチューン、これぞHELLOWEEN!とファンが膝を叩いて喜ぶような楽曲が姿を消したということ。今までは各アルバムでの「Where The Rain Grows」「Power」「Midnight Sun」「Salvation」などの楽曲がその役割を十分に果たしていたと思う。そして僕も今まで、アルバム全体の内容はどうであれHELLOWEENのアルバムにはそういう悶絶ものの曲が必ず一曲
…続き

HELLOWEEN-The Dark Ride-Salvation ★★★ (2004-05-27 06:24:01)

この前久しぶりにこの曲を聴きなおしました。
すばらしい曲ですね。再確認です。
あの時期バンドはめちゃくちゃな状況だったのによくこんなにいい曲作れたなぁと思います。
ローランドとヴァイキー、人間的な絡みは最悪だったみたいだけど、ここでの両者のギターの絡みは恋のように切なく激しい。
そして悶絶地点は開始から4分55秒。ここでのベース音!。この音!。この終盤に来てのドラムとの絡み方!。マーカスのセンスとウリとの相性は最高だったんだと実感。

HELLOWEEN-The Time of the Oath-Power ★★★ (2003-01-07 02:11:53)

あれは数年前の大学の学園祭。
R&B、J-POP、パンクやメロコアなどをやるバンドが多い中、そいつらに混じって俺らのバンドはこの曲をオープニングでぶちかました。
はっきり言って浮いていたかもれない。
しかし、自己満足ができたのでそれでいい。
誰がなんと言おうと力がみなぎる名曲!!!

HIBRIA-Defying the Rules ★★ (2005-01-15 23:55:00)

デビューアルバムにしてはかなりの出来だと思います。技術的にも一定レベルは軽く超えていますし、ヴォーカルの人も声質・強靭さ・発音など全ての面で素晴らしいシンガーだと思います。
でもなんだか一度聴いてもう一回聴こうとは思いませんでした。スゲェ!と思わせる即効性はあるかもしれないですが、似た感じの直球メタルの連発は正直疲れました。やれば何でも出来そうなバンドなので、もっと幅広い楽曲に挑戦したら緩急が出て面白いアルバムになるんじゃないかと思います。B!ではSONATA ARCTICAのデビューと比較されていましたが、SONATAの方が僕はインパクトは強かったですね。あっちはオリジナリティーがデビュー盤から既に確立されていましたから。
メタルにカッコよさと男臭さを求める人には最高のアルバムかもしれませんが、哀愁やドラマティックさを求める人は肩透かしを喰らうと思います。個人的な嗜好の違い
…続き

HUEY LOWIS & THE NEWS-Fore!-The Power of Love (2004-06-02 01:15:29)

大阪はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った時、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のアトラクションの周りのスピーカーからこの曲が爆音で流れているのを聞いてワクワクした。
アトラクションもこの曲との相乗効果でとても楽しかった。
そういえば「Back In Time」もながれてたなぁ・・。

Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-07-04 04:14:37)

MAIDEN随一の一大交響詩。
現在でもライヴで演奏され続けている人気曲。
クラシックアルバムシリーズのこのアルバムの中のインタヴューでブルースが、「この曲は鼻歌のように気軽に歌えるような歌じゃない。真剣に歌うときは口から血反吐が出そうになるもんだ。」とコメントしていたのが印象的だった。
死刑に引きずられていく直前の死刑囚の話だが、僕はこの曲を聞くといつもあのベルリオーズの「幻想交響曲」の第4楽章・断頭台への行進を思い出してしまう。
この第4楽章の最後は死刑囚の青年が断頭台(ギロチン台)に連れて行かるが、心の中では一瞬全ての音が消え、クラリネットが恋人を思わせる美しい旋律を奏でる。しかし刑の開始を知らせる太鼓の音がフォルティッシモで響いてたちまちにしてその幻想をかき消す。というストーリーだが、MAIDENのこの曲でも終わり近くでの「Yeah~,Hallowd Be
…続き

High Enough ★★★ (2004-07-16 20:20:51)

ジャックとトミーのハモりが美しい!!!
最近のNIGHT RANGERがライヴでやってくれているみたいだから一度見に行きたいなぁ。NIGHT RANGERさん!!!、またゲリラ・ライヴしに来てくれ~。今度は行くから。

Hotel California ★★★ (2004-08-14 03:28:20)

文句なしのチョー名曲だよ。
ドラマティックで哀愁を湛えたメロディーもさることながら、それにも増してミステリアスな歌詞が叙情を掻き立てます。
確かにこの展開やソロはハードロック、いやへヴィーメタルにも繋がると思います。これは堪らんニャ~!!!
今度紙ジャケでカタログが再発されるけど、このアルバムだけは購入しようと思う。そしてまず仏壇にお供えしてから聴こうっと!!!

I Want You to Want Me ★★ (2004-12-26 00:39:08)

武道館の方を先に聞いてしまったクチの者なので、このアルバムバージョンを聴いたときは「あの」黄色いコーラスがないのでやけに違和感がありました(笑)。
どちらのバージョンもいいけど、やっぱ武道館の方が聴いてて気持ちが良いですね。

IMPELLITTERI-Crunch-Beware of the Devil ★★★ (2004-09-03 02:44:05)

個人的に大好きなアルバム『CRUNCH』のトップ・バッター。
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ!と刻み倒す怒涛のリフで聴く者を圧倒します。ソロは・・・ただ速いだけ。
確かこのギターは変則チューニングだったような。
カーステで聴きたい一曲ですね。絶対スピード上げてまうわ。
ほんで警察行き決定です。
まさか「Beware Of The Devil」の「デビル」ってパトカーのことか・・・!?。

IMPELLITTERI-Crunch-Speed Demon ★★★ (2004-09-03 02:36:37)

とにかくリフのかっこよさはハンパじゃない。
そしてロブ・ロックのヴォーカル!!!。大好きな声です。
これぞヘヴィ・メタル、という首尾一徹なスタイルの一曲です。
これまたF1ファン御用達?

IMPELLITTERI-Eye of the Hurricane-Race Into the Light ★★ (2004-12-05 18:04:04)

確かにF1のポール紹介のBGMに使われてましたね(笑)。
F1好きの友達に、この曲知ってる?と言われたのでインペリテリだよと教えてあげた記憶があります。
よーし、ギターでコピッてやるぜ~!と挑戦したりもしましたが、あえなく撃沈しました(笑)。

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race ★★ (2004-09-01 01:35:53)

F1ファンならよ~く知っているであろうヘヴィ・チューン!!!。
本日のスターティング・グリッド紹介の時にたまにバックで流れてますね!。あのときばかりは誰がポール・ポジションだとか、琢磨は何位だとか、そんなことを忘れて後ろで流れるこの曲のイントロに聞き入ってしまう。←ごめん!、嘘。やっぱ誰がポール取ったかは気になります(笑)。
でもいつも完奏はされません。なのでF1見てて気になった人は是非!!!。カッコええでっせ。

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-System ★★ (2004-10-19 21:37:54)

いや~カッコいい!!!。
アルバムで聴いていた時にはそんなにいい曲とは思いませんでしたが、この時のツアーのライヴを見てそのカッコ良さに気が付きました。
この曲はライヴの1曲目で演奏されました。会場が暗転しイントロが流れ始め、そして白い作業着のような衣装に身を包んだメンバーが登場してこの曲を演奏し始めたとき、あまりのカッコよさに僕の正常な思考回路はぶっ壊れました。
ストレートで、アグレッシヴで、冷徹で、最高にクールな曲です。


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