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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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Images and Words
In the Court of the Crimson King
In the Court of the Crimson King-21st Century Schizoid Man (including Mirrors)
In the Court of the Crimson King-I Talk to the Wind
In the Court of the Crimson King-Moonchild (including The Dream and The Illusion)
Isolation
Isolation-Carmen
Isolation-Change of Heart
Isolation-Endless
Isolation-Stranger in Town
JEFF BECK
JEFF BECK
JEFF BECK
JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola
JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-All Shook up
JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Girl from Mill Valley
JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Spanish Boots
JEFF BECK-Wired-Blue Wind
JEFF SCOTT SOTO-Prism
JEFF SCOTT SOTO-Prism-Eyes of Love
JIMI HENDRIX-Are You Experienced-Third Stone From the Sun
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Empires
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-First Day of Love
JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-I'm Always Here
JOURNEY-Arrival-All the Way
JOURNEY-Arrival-Loved By You
JOURNEY-Captured
JOURNEY-Captured-La Do Da
JOURNEY-Departure-Line of Fire
JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin'
JOURNEY-Escape-Open Arms
JOURNEY-Evolution-Lovin', Touchin', Squeezin'
JOURNEY-Frontiers-Faithfully
JOURNEY-Frontiers-Send Her My Love
JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart)
JOURNEY-Greatest Hits-Ask the Lonely
JOURNEY-Infinity-Wheel in the Sky
JOURNEY-Raised on Radio-I'll Be Alright Without You
JOURNEY-The Essential Journey
JOURNEY-The Journey Continues...-Remember Me
JOURNEY-Trial by Fire-Message of Love
JOURNEY-Trial by Fire-When You Love a Woman
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Metalogy
JUDAS PRIEST-Priest... Live!
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Victim of Changes
Jaded
Jethro Tull-A Passion Play
Jethro Tull-Aqualung-Aqualung

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Images and Words ★★ (2004-10-22 21:28:00)

もう文句なしの金字塔アルバムですね。限りなく完璧、100点に近いです。全曲が名曲と言っても過言ではないし、間奏曲的な「Wait For Sleep」すら絶妙の位置にあるので決して欠かすことの出来ません。
僕はDTは後追いなのでこの衝撃のアルバムの発売には立ち会うことが出来ませんでしたが、当時これを聴いた方は相当の良い意味でのショックを受けられたのではないでしょうか。RUSH的な曲展開にMETALLICAのスラッシュ性を混ぜ、しかしちゃんと歌えるキャッチーな楽曲の連発。バラードの「Another Day」ではサックスまで導入(このソロがまた凄い)。そして透明感に溢れ、宇宙を想像させるような壮大なキーボードが幻想的な雰囲気を作り出します。これぞインテレクチュアル・コズミック・メタル也(笑)。
しかもアルバムのアートワークも絶妙ですよね。表ジャケもいいけど内ジャケの夕焼けのギリシャ
…続き

In the Court of the Crimson King ★★ (2004-08-09 03:51:00)

やっぱり人気が高いですね~。さすが!。
このアルバムの魅力はずばり「わけ分からなさ」。ジャケットもわけ分かんないし、教授(!?)のようなフリップ氏の風貌もわけが分からない。そして言ってしまえば音楽自体が一番わけわからん!!!。GG&Fなどから考えるとこの音は驚異的。何がどうなってこんなに凄いものを創り得たのか?。マジックのように突然変異で出てきたとしか思えん。
ビートルズの終焉と共に入れ替わるように出てきた彼らだけれど、英国の人たちもよくこのキング・クリムゾンに付いて行けたな~と思ってしまう。
いずれにしてもプログレッシヴ・ロックの黄金時代の幕開けを飾った名盤です。

In the Court of the Crimson King-21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2003-02-13 16:21:45)

「今回の再発にあたり、可能な限りオリジナル表記を維持する努力をしてまいりましたが、倫理上不適切な表現があるということで、一部邦題を変更させていただくことになりました。ご了承ください。」

もちろんアレでしょ。そんなに倫理上問題があるとは思えないよ。だってこれを買う人は皆「精神○○者」だからね(←真に受けないでね)。

In the Court of the Crimson King-I Talk to the Wind ★★ (2003-01-29 02:41:02)

もろに演歌。時代劇のエンディングで流れてきてもなんら違和感はないであろう。
なんだか時代を感じさせますが、この曲を聴くと自分が生まれる20年前がなんとゆったりとした、ストレスのない時代だったかが想像できる。なにもかもが急ぐことなく、なんだか余裕が感じられる時代。今を生きる人間としてある種憧れてしまう部分がある。あぁ・・・田舎に帰りたくなって来た。

In the Court of the Crimson King-Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★★ (2004-10-29 01:03:11)

これは雰囲気があって大好きです。
部屋の電気を暗くして、目を瞑って聞くとなんだか別次元の空間にいるような気にさせてくれます。
メロディアスな前半と即興的な後半に分かれますが、どちらも秀逸。一音たりとも聞き逃せない、というか曲がそうさせない。
そしてこの曲が次に導くのは「In The Court Of The Crimson King」!!!・・・こりゃ痺れるぜぃ!。

Isolation ★★ (2004-09-18 00:59:00)

「いいッ!!!」と膝を叩きたくなる傑作。2回半、叩きましょう!。
ファーギーのヴォーカルもこの時期のTOTOの音楽性に非常にマッチしていると思います。時代を反映するようなダンサブルな楽曲が並びます。しかも何故か全曲エキゾチックな感覚で溢れています。「Angel Don't Cry」は名曲とされていますが、個人的にはそこまでの曲ではないと思います。それが名曲なら「Endless」と「Isolation」は超名曲になってしまいます(笑)。特に「Endless」の中華風アレンジは個人的にツボにはまりまくりです。すっごい奥まで届いてます。←すいません(笑)。
「Carmen」「Stranger In Town」「Holyanna」も純粋にいい曲です。
「深み」という点では多少他のアルバムに比べると劣るかもしれませんが、メロディー面から言えば一級品です。
お勧め!!!。

Isolation-Carmen ★★ (2004-10-29 15:57:07)

アルバムのオープニングとしては勢いがあってふさわしいと思います。なんかレーシングゲームのBGMみたいですが、この頃のTOTOの音楽性を表す一曲でしょう。
ファーギーのヴォーカルは個人的にとても大好きです。

Isolation-Change of Heart ★★ (2004-10-06 23:06:43)

最近この曲の魅力に気がついた遺言です。
と言いますか、このアルバムを聴くときはいつも「Endless」「Isolation」ばかりに気が向いてしまっていたのが災いしました。こんなに良い曲を聞き逃していたなんて!!!。
楽しいTOTO流ロックンロールですが、とてもキャッチーで、サビのメロディーは思わず歌いたくなってしまいます。ライヴでやったら相当乗れる曲だと思うニャ~!!!。
そして、曲の後半ではブロードウェイ・ミュージカルか?、はたまたEL&Pか?と思うほどの華麗な曲展開となっております。ペイチ先生が大活躍!!!。個人的にペイチさんは大好きです。

Isolation-Endless ★★ (2004-07-28 03:52:33)

単純にいい曲ですね。
その頃の時代の空気をいっぱいに詰め込んだ感じがします。
チャイニーズ風のダンサブルなナンバー。

Isolation-Stranger in Town (2004-10-29 16:05:05)

ペイチ氏のヴォーカル大好き。
曲もキメの部分が沢山あって、しかも歌詞がとてもゾクゾクしますね。ノリもいい。
ヘイッ!!!。

JEFF BECK ★★ (2005-02-10 20:39:00)

>猿葱さん
『TRUTH』は以前、『BECK-OLA』と共に紙ジャケ化されていますよ。だいぶ前の話で98年のことですが(笑)。
それにしても何故東芝は今回『BECK-OLA』だけ紙ジャケ再々発したのでしょうか?。どうせなら『TRUTH』もやってくれよ!という感じですねぇ。最新リマスターに合わせたんでしょうけど、『TRUTH』はリマスターしなかったのかなぁ・・・。
しかし東芝の紙ジャケは値段が高い!。他社を見習って欲しいですわ。

JEFF BECK ★★ (2005-02-10 21:37:00)

>猿葱さん
初めましてですね(笑)。
確かに紙ジャケはハマると毒されます(笑)。
今回のJEFF BECKも、帯復刻、リマスター、新規ライナー、低価格と、もう文句なしの仕事ですね!。
僕も楽しみです、JEFF BECK第2弾。当然第1弾も買い揃えたのでBOX貰おうと思ってます。で、そのBOX、「HIGH-HOPES」のサイトを見ると、形状がアンプ型になってますね~。こういうファンの嗜好のツボを突いてくるような企画はホント素晴らしいです。

JEFF BECK ★★ (2005-02-10 23:02:00)

そうだ~早く来い~!(笑)。
みなさんも早く予約しないと、限定盤だからすぐになくなりまっせ~!!。
(第1弾は既に生産分完売したらしい・・・凄っ!)

JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola ★★ (2005-01-22 18:28:00)

とにかくヘヴィさに圧倒される。今から36年前ということを考えると、これは凄い。
そして今は完全な音楽セレブとなってしまったロッド・スチュワートが、こんなにワイルドでロックな歌唱を聞かせてくれていることに驚いた(最近のロッドしか知らないもので・・・)。
ニッキー・ホプキンスのピアノもめちゃくちゃ曲に合っていると思うし、トニー・ニューマンのドラムは聴いていてとても気持ちが良い。第2期のコージーみたいな直線的なドラムではなく、ドタバタ感があってとても大好きです。
では最後に一句。
名盤だ! 聴いて損なし、お釣り来る

JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-All Shook up ★★ (2005-01-09 00:44:03)

ロッド・スチュワートがこんな歌を聴かせてくれていたなんて!。しかもこの時代でこのヘヴィさは尋常じゃないですね。
かなり基本に忠実なブルーズ・ロックですが、各プレイヤーの熱気が伝わるような演奏がとても心地よいです。

JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Girl from Mill Valley (2005-01-09 00:49:29)

しずか~なインストです。ゆっくり空中を浮遊するような感覚がいいですね。ギターはほとんどナシといっても良いですが、絶妙なタイミングで挟み込まれる「ウキャ!」が際立っています(笑)。

JEFF BECK-Cosa Nostra Beck-ola-Spanish Boots ★★ (2005-01-22 18:17:09)

かなりヘヴィな曲。
ヴォーカルと交互に繰り出されるワイルドなジェフのギターがカッコいい。
労働階級の苦労話的な歌詞もいい!。ロッドの声が歌詞の内容に合ってる。

JEFF BECK-Wired-Blue Wind ★★ (2005-01-23 19:32:38)

凄すぎる!。
結構疾走感もあるし、何より各プレイヤーのソロの応酬が凄まじいです。
無敵。

JEFF SCOTT SOTO-Prism ★★ (2002-12-10 21:28:00)

2002年も師走に来て最後にいいアルバムが出た!
それがこのJEFF SCOTT SOTOのソロアルバム。95年発表の「LOVE PARADE」以来の約8年ぶりに彼が帰ってきた。
今までも様々なバンドで歌ってきているJEFFのことなので、やはりここでも素晴らしい歌唱パフォーマンスを披露している。
全体的にはJOURNEYを少しハードにしたようなハード・ロックをやっているのだが、中途半端なものではなく非常にクオリティーが高い。特に秀逸なのは①「EYES OF LOVE」。普通の人が歌えば平凡な曲になってしまうであろうこのメロディアスなハードチューンをJEFFはその個性を満遍なく発揮しながら名曲に仕上げている。
⑫JOURNEYのカバー「Send Her My Love」も素晴らしい出来だし、⑭の「Stand Up」は映画『ROCK STAR』の挿入曲のGods Fe
…続き

JEFF SCOTT SOTO-Prism-Eyes of Love ★★★ (2002-12-10 21:40:21)

HAREM SCAREMの初期の楽曲のような透明感のあるハードロック!ギターソロもテクニカルでまさにPete Lesperance風だ。
このアルバム自体がHAREM SCAREMっぽさに溢れているが、なんと言ってもヴォーカル力ではJEFFに軍配が上がる。
低音から高音までソウルフルな歌唱力を見せるJEFFには脱帽!!

JIMI HENDRIX-Are You Experienced-Third Stone From the Sun ★★★ (2005-01-23 22:16:25)

渋カッコいいっすわ!。
このギターのメロディはいろいろなギタリストがギターソロでやってますね。

JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-Empires ★★★ (2004-10-10 05:14:46)

この曲大好きですー!!!。
めちゃくちゃロマンティックですよね。映画みたいで。
この都会的で、高層ビルから見える夜景を想像させる曲調。聴いてるだけで恋しちゃいそうな気持ちになります。しかもデュエットですからねぇ・・・。
僕にとってはかなりの名曲です!!!。

JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-First Day of Love ★★ (2004-10-10 05:05:24)

本家SURVIVORからは想像できないほどへヴィですが、ジミのヴォーカルはこういう曲でも光るな~と思いました。力強さの中にも、なんだか男の弱い部分が見え隠れするヴォーカルですね。
サビの爽快さは凄い!!!。

JIMI JAMISON'S SURVIVOR-Empires-I'm Always Here ★★ (2004-10-10 05:09:05)

こういう感じの曲はアメリカのドラマの主題歌には持って来いですね。爽快さが堪りません!!!。
でも聞いてて何故かあの『フルハウス』を思い出しました(笑)。ジェシーおいたんが歌いそうですね。

JOURNEY-Arrival-All the Way ★★ (2004-10-10 05:20:39)

「Loved By You」が大好きな僕にとってこの曲は「Loved~」の存在を薄くしてしまうので厄介な存在なんですが、でもこの曲もいいな~!!!。
あ~、やっぱりこの曲も最高だわ。
この時点でこれだけのヴォーカルを聞かせてくれるオウジェリーは凄い!!!。

JOURNEY-Arrival-Loved By You ★★★ (2004-08-02 05:50:33)

来たーっ!!!こいつは最高のバラードだぜーーーーぃ!!!
「ARRIVAL」アルバムを持っていらっしゃる方、もう一度CDラックからこのアルバムを取り出して⑤を再生してみて!!!
ね、最高のバラードでしょ!!!
正直僕が最初の発言者になるとは思ってませんでいた。当然登録されてると思っていたので・・・(悲)。
まあこのアルバムには「All The Way」という同系統の強敵がいるからちょっと影が薄いのかなぁ。でもこれは「Open Arms」や「Love A Woman」に肩を並べるほどの涙腺川ダム決壊曲だと思います!!!
僕が時々作るロックバラードCD-Rには必ず収録される感動バラードです。歌詞の意味を考えながら聞くと感動百万倍ナリ。

JOURNEY-Captured ★★ (2004-07-13 04:17:00)

やまねこさんの仰るとおりドライヴ感が最高のライヴアルバム。
オープニングの「Majestic」が終わってスティーヴの「ボン・ソワール!、モントリオール!!!」というMCから「消えたあの娘」に切り込んでいく所は圧巻。
「バイバイ・スジー」はスタジオ版より遥かにこちらの方が良い。新曲の「Dixie Highway」も盛り上がる。
聴き所は「La Do Da」~ラストの「お気に召すまま」か。特に「La Do Da」の後、続けざまに始まるステーヴ・スミスのドラム・ソロは半端じゃなくカッコいい!!!。
彼らがジョナサン・ケインを入れて甘めの方向転換をする前の土臭い白熱ライヴ。
醤油、味醂、砂糖の類一切無し!!!。味付けは塩のみ!。素材そのままの味を生かしてお届けするジャーニー至高の一品!!!。

JOURNEY-Captured-La Do Da (2004-11-05 01:08:53)

この曲自体は個人的にたいした曲ではないと思いますが、凄いのはこの曲の後半に来るスティーヴ・スミスのドラムソロ。圧巻です!!!。
最初はベースと軽くジャムっぽくソロタイムに入るのですが、ドラムだけになるともう叩きまくりです。なんか柔らかい感じの音なんですが、とってもパワフルで力強いです。
いいドラマーだな~と思いました。

JOURNEY-Departure-Line of Fire (2004-11-05 00:55:32)

邦題は「バイバイ、スージー」。←時代を感じます(笑)
僕はこの曲はスタジオ版もいいんですが、やっぱり『CAPTURED』のライヴ・バージョンをお勧めします。テンションが全く違います。特に二ールのギターソロは圧巻&爽快感抜群!!!。
ばい、ばい、ばい、す~じ~!。

JOURNEY-Escape-Don't Stop Believin' ★★★ (2004-08-28 23:02:35)

最近車のCMに起用されてちょっと嬉しいです。
そして、冒頭の部分の二ールの「チャカポコチャカポコ・・・」というギターを聴くと、本当に歌詞にあるような夜行列車が突き抜けるような星空の中を、月の方角へ向かって高速で突き進む絵が浮かんできます。そういう面では車のCMにはぴったりだと思います。
そこまで派手な曲ではありませんが、メロディーの美しさや印象的な歌詞の面で素晴らしい傑作だと思います。

JOURNEY-Escape-Open Arms ★★★ (2004-08-31 20:14:40)

実は僕マライア・バージョン結構好きです(笑)。
JOURNEY本家よりも豪華さが増してます。やっぱりマライアも歌がうまい!!!。でもギターソロ部分はしっかりカットされてますが・・・(悲)。
映画「海猿」に使われたため、今やメタルを聴かない人でも一度は耳にしたことがある曲となったでしょう。これを機にJOURNEYファンが増えてくれたら嬉しいです。これ以上に良い曲がJOURNEYには沢山ありますので。

JOURNEY-Evolution-Lovin', Touchin', Squeezin' ★★ (2004-10-01 21:25:54)

ほーーー!!!。この曲がこんなにポイント少ないとは・・・(泣)。
これはスティーヴ・ペリー会心の作品だと思います。
ライヴではお客さんは大合唱だし、それ以前にペリー船長の歌いっぷりが渋すぎます。
『ESCAPE』以降の透明感のあるJOURNEYも好きですが、このグレッル・ローリーがいた時期のJOURNEYも、土臭さが全開で大好きです。
この時期のJOURNEYの真髄は、ライヴ盤『CAPTURED』にここぞとばかりに封じ込まれているので、是非!!!。

JOURNEY-Frontiers-Faithfully ★★★ (2004-08-31 06:27:17)

JOURNEYには夜が良く似合う。
しかもこの曲は最も夜の雰囲気が似合う一曲です。
それで曲の出だしの歌詞が「ハイウェイ・ラン~」なんだから、そりゃもう彼女を助手席に乗せて高速走ってる絵しか想像できないでしょ!!!。
でもこの曲はジョナサンが忙しいロード生活で愛する妻に会えないという辛さを語ったものです。
しかし、え~曲書くな~・・・。僕がこの奥さんやったらホロッするわ。
「いいわ。あなたはお仕事なんだから仕方ないわ。でも帰ってきたらいっぱい甘えさせてね。」
なんて言ってしまいそうです(笑)。
しかし昼には聞けない・・・。

JOURNEY-Frontiers-Send Her My Love ★★★ (2004-08-28 22:52:53)

秋から冬にかけての木枯らしが似合う極上の一品。
都会的で、しかし少し憂鬱な雰囲気が大好きです。
冒頭のスネアの淵を叩くところからイマジネーションを描き立てられます。
ジェフ・スコット・ソートが彼のアルバムの中でカバーしていましたが、そっちもとても良かったです。でもそれも原曲の良さがあってこそ。やっぱり本家には敵いません。

JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2004-10-01 21:45:32)

こんなにシリアスな曲なのに!?・・・PVはホントにアホ丸出しじゃないですか!?。
まぁPVは置いといて・・・(笑)
曲としてはもう、これはHMですね。僕はリアルタイムで聴いていたわけではないので分かりませんが、当時の人は「JOURNEYがこんな曲をやるのか!?」と思われたに違いありません。あぁ、僕ももう15年早く生まれてたらなぁ・・・。こんなに素晴らしい曲が町でもテレビでもラジオでもガンガンに掛かってた時代があったんですよね~・・・羨ましすぎる!!!。
でもそういう僕もこの曲を初めて聴いたときは、不思議とどこかで聞いたことがある気がしました。本当に初めて聴くのに、何故か次に来るメロディーラインが分かってしまうという、摩訶不思議な感覚。たぶん幼少ながらもテレビか何かで流れたのを記憶していたのでしょう。
物心も付いていないクソガキの心を捕らえた、僕の中では永遠の名曲で
…続き

JOURNEY-Greatest Hits-Ask the Lonely ★★★ (2004-08-28 22:40:25)

サビからギターソロのかけての大空に飛翔するような爽快な高揚感が最高の一曲。アウトテイクだとは思えないほどの素晴らしい傑作です。
最後のペリー船長のアドリブ的な「ロンロンロンロン、ロ~ンレ~ぇ!!!」の歌唱も見事!!!。
大好きな曲です。

JOURNEY-Infinity-Wheel in the Sky ★★★ (2004-10-01 21:33:53)

この時代を感じさせる哀愁!!!。ほんと・・・堪らん!!!。
この曲もなんだか秋の木枯らしを想像させます。
夜の裏道を、コートの襟を立てて、タバコを吹かしながら歩いてゆく男のロマンスみたいなものが感じられます。
ライヴの常連であり、いつまで経っても色褪せない初期JOURNEY屈指の名曲だと思います。

JOURNEY-Raised on Radio-I'll Be Alright Without You (2004-10-01 21:51:33)

『RAISED ON RADIO』はかなりAORに傾いた作品でしたが、それでも全曲質の高いJOURNEY節が満載されていたと思います。
その中でもこの曲は大のお気に入りです。
スティーヴ・ペリーの渾身のヴォーカル・パフォーマンスが渋すぎます。しかも色気バリバリ!。むしろ色気を通り越してエロさを感じずにはいられません。

JOURNEY-The Essential Journey ★★ (2004-09-04 07:29:00)

2枚組みベスト盤です。2003年発表です。
最近また新しいベストが発売されたJOURNEYですが、やっぱりこれが一番。
JOURNEYの楽曲は1枚で収めようとするとやはり無理がありますし、以前のベスト盤では十分に彼らの魅力を伝えることは出来ていなかったと思います。
こちらは全32曲。『INFINITY』から『TRIAL BY FIRE』までをカバーしています。そして嬉しいのはライヴ盤『CAPTURED』からの楽曲も収録されていること。ディスク1は先のベスト盤と内容は殆ど同じですが、「When You Love A Woman」が加えられてより密度が高くなりました。そしてディスク2は彼らの準名曲たちが並んでいます。「Message Of Love」「The Eyes Of A Woman」「Stone In Love」「Mother, Father」「Escape」など、
…続き

JOURNEY-The Journey Continues...-Remember Me ★★★ (2004-12-05 16:44:19)

サントラに提供された曲ですが、僕は大好きです。全盛期に劣らないJOURNEYの名曲の一つではないでしょうか。アコースティックを使いながらもサビなど盛り上がるところではちゃんとハードに決めてくれます。特にニールのギターソロはメロディアスで飛翔するような気分にさせてくれます。
確かにこれが『ARRIVAL』に入っていたら文句なしのアルバムになったでしょうね。でもこのアルバムと日本編集のベスト盤にしかこの曲は入っていないので、貴重と言えば貴重です。
とても良い曲ですよ。

JOURNEY-Trial by Fire-Message of Love ★★ (2004-11-05 22:24:45)

この曲を聴いたときはスティーヴ・ペリーが歌っていることにとても感動しました。でもその嬉しさの反面、往年の彼の歌声の持っていた艶と伸びが後退していることを知ってちょっと悲しくなりました。
ちょっと辛そうなんですよね。伸びないんです、声が。
でも!、そんなことどうでも良かった。こんなに素晴らしい曲と共にスティーヴ、そしてJOURNEYが戻ってきてくれたんだから。何よりスティーヴが渾身のパフォーマンスを披露してくれているのが嬉しいじゃありませんか!。「歌い手魂」を感じます。やっぱりスティーヴは最高のヴォーカリストだ!!!。
そういう意味で僕にとってはかなりの衝撃の一曲となりました。

JOURNEY-Trial by Fire-When You Love a Woman ★★★ (2004-07-15 01:01:24)

全米チャート12位の美しいバラード。
発売当初にこの曲を聴いたときにはスティーヴ・ペリーが歌っていることに感動を覚えた。
壮大なオーケストレーションがこの曲の鍵。
PVも最高。弦楽団をバックにスティーヴが渾身のパフォーマンスを見せる姿は心打たれるものがある。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★ (2004-07-29 20:57:00)

PRIEST全作品中僕はこれが一番好きです。
「PAINKILLER」ももちろん好きで大傑作だとは思いますが、あっちは硬派過ぎると言うか、男臭さ全開といった感じで。一方こっちは美男子というか色男のようなアルバム。つまり言ってしまえば雰囲気の違いなんです。「PAINKILLER」「SCREAMING~」は近藤勇型、「DEFENDERS OF THE FAITH」は土方歳三・沖田総司型という感じでしょうか。要するに知的な色気があるんですね。
代表曲「The Sentinel」なんて色気の塊のような曲だと思います。バリバリのメタルですけどね。色気を通り越してエロさまで感じかねない曲だと思います。
とにかくメタル好きなら諸手をあげて喜ぶアルバムだと思います。
変な評価の仕方でごめんなさい(笑)。

JUDAS PRIEST-Metalogy ★★ (2004-08-23 20:52:00)

とてもお得な作品だと思います。
そんなに多くはないですがB面曲の初CD化音源も入っているし、もちろん彼らの名曲はほぼ完璧におさえています。「ほぼ」と言ったのは「The Ripper」や個人的に好きな「Reckless」も収録してもよかったと思ったからです。まあ、そんなことはどうでもいい!!!。
ブックレットも沢山の写真が掲載されていて楽しめるし、ちゃんと読み物も付いているのが嬉しい。そして何と言ってもこの豪華な皮&鋲のケースだけで悶絶ものです。普通のCDラックには入らないし置き場所にも困るけど、その分目に付いて存在感バリバリです。メタル魂が怒号と共に胸の底から込み上げてきます。うぉぉぉぉ!!!(笑)。
そしてDVDですが、こっちも凄い!!!。映像的には手ぶれはあるし、カメラに残光は残るし、全体的に暗い照明で見えにくい部分もあるけど、そんなものはこのパフォーマンスの前では
…続き

JUDAS PRIEST-Priest... Live! ★★ (2004-06-29 21:39:00)

何かと散漫な印象があるこのライヴアルバム。
まず観客の声がうそ臭い。別にサビに入ったからといって歌詞に併せて歌うわけでもなく、ただただキャーキャー言ってるだけ。この辺はMAIDENのライヴアルバムのように客も聴くところは聴く、騒ぐところは騒ぐ、歌うところは歌ってほしい。それが臨場感を誘い出すのだし、聞いている人間にその場にいるような錯覚を覚えさせるのだと思う。
アメリカで録音してなかったらこうはならなかったであろう。そこが惜しい。
選曲的に見るとやはり「TURBO」からの曲が多いわけだが、この時点で現在に至るPRIEST黄金のセットリストの片鱗が形成されつつあるのが分かる。
悪い点はあるが、しかしこの時期の彼らのスケールの大きさを知るには持って来いなので歴史的な価値という面では貴重なライヴアルバムだと思う。

JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down ★★★ (2004-08-25 23:06:49)

凄い、凄い!!!。ライヴドアーの堀江社長並みに凄い!!!。←なんのこっちゃ?
「Painkiller」が複雑な展開で魅せるなら、こっちは直球で勝負だ!!!。最初のロブの雄叫びから最後まで、一瞬たりともスピードを緩めず突っ走る様は圧巻。そしてギターソロ・バトルは凄すぎて頭に血が登り、鼻血ドバーッとなってしまう。
世界中のメタル・メィニアック(笑)どもを一斉奮起させるような歌詞も好感度大!!!。いつの日かスコットのドラムで生で聴いてみたい傑作。

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Victim of Changes ★★ (2004-11-23 19:40:04)

ライヴで生でこの曲聴いたとき、やっとこの曲の凄さが分かりました。リッパーのヴォーカルでしたが凄かったです!。
イントロのハーモニーが流れてきた瞬間に周りのお客さんから「うぉぉぉおーっ!!!」という怒号にも似た歓声が上がったのに鳥肌が立ちました。
へヴィでノレるところもあるし、静かなパートではじっくり聞き入ることも出来る曲です。そして何よりこの曲が持つ独特の個性は強烈ですよね。切なさも力強さも兼ね備えています。
ロブもリッパーも物凄いシャウトで僕等を圧倒してくれます。

Jaded ★★★ (2004-11-22 00:06:21)

ま~んま~べ~いべ~ぶる~!!!のサビは有名になったことでしょう。でもサビだけでなく全体のメロディーセンスの良さは素晴らしいです。ポップなんだけど、やっぱりロックが感じられるんです。
地味にストリングスの音がいい雰囲気を出しています。

Jethro Tull-A Passion Play ★★ (2004-11-25 02:07:00)

う~ん、難しい作品だなぁ。どうコメントしたらいいかも分かりません。
とりあえずこの作品は歌詞を目で追いながら聴いた方が良いと思います。英語が完璧に聞き取れて意味が分かる人でも、内容の理解までは難しいんじゃないかな~。だってホントわけわかんないんだもん(笑)。前作『THICK AS A BRICK』はそれなりに楽しめましたが、これは宗教観も絡んでるし・・・。
でも「眼鏡を失くした野ウサギの物語」は童話のようで面白いです。ウサギさんの他にカンガルー、ミツバチ、カラス、イモリなどの登場人物が出てきて滑稽な喜劇を演じます。ジェフリー・ハモンド=ハモンドの英国発音がとっても耳に残ります。この独特の抑揚の付け方がいいっすね~!。「A pair」を「ア、ペ~rrrる!」なんてわざと巻き舌言うところなんて大好き♪。
でもこの物語と前後の関係がよく分かんね~!。やけにこのお話だけが浮いて
…続き

Jethro Tull-Aqualung-Aqualung ★★ (2004-12-15 10:04:54)

歌詞がいい!!!。アートワークの爺さんの孤独が良く表れていると思う。かわいそうでどこか憎めない爺さんだ。
音楽的にはリフがヘヴィで気持ちがいいですね。


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