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ギターの国から2002.遺言さんのページ
ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 851-900
IRON MAIDEN-Visions of the Beast
BON JOVI-These Days
Hallowed Be Thy Name
ENSIFERUM-Iron
BON JOVI-Keep the Faith-Bed of Roses
CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night-The Dog, The Dog, He's at It Again
CARAVAN-Waterloo Lily-The Love in Your Eye / To Catch Me a Brother / Subsultus / Debouchement / Tilbury Kecks
CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night
ANGRA-Fireworks
JUDAS PRIEST-Priest... Live!
PROCOL HARUM-Live
IRON MAIDEN-Rock in Rio
SHAMAN-Ritualive
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape
NIGHTWISH-Century Child
IRON MAIDEN-Killers-Killers
QUEENSRYCHE-Live Evolution
HEART
SCORPIONS-Unbreakable
QUEENSRYCHE-Empire
LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Highlander (The One)
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime
QUEENSRYCHE-Promised Land
QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier
GENESIS-Genesis-Mama
HUEY LOWIS & THE NEWS-Fore!-The Power of Love
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda
HELLOWEEN-The Dark Ride-Salvation
STYX
QUEENSRYCHE-Operation: LIVEcrime
RENAISSANCE-Ashes Are Burning
BELINDA CARLISLE-Heaven on Earth-Heaven Is a Place on Earth
PINK FLOYD-Live at Pompeii
TOTO-The Seventh One
EDGUY-Hellfire Club
TOTO-Live in Amsterdam
BLIND GUARDIAN-Live
SCORPIONS-Acoustica
SONATA ARCTICA-Ecliptica-My Land
TWILIGHTNING
HEART-Bad Animals-There's the Girl
EDGUY-Burning Down the Opera: Live
TWILIGHTNING-Delirium Veil-Seventh Dawn
Nova Era
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ
TERRA NOVA-BREAK AWAY-NOT HERE WITH ME
EVANESCENCE-Fallen
BON JOVI-Cross Road-Always
TOTO-The Seventh One-Mushanga
FOCUS-Live at the Rainbow
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発言している18曲を連続再生 - Youtube



IRON MAIDEN-Visions of the Beast ★★ (2004-07-05 08:55:00)

3000円分たまったレコード店のポイントを使って購入したビデオクリップ集。
メイデンのリマスターシリーズにも各アルバムにエクストラでクリップが収録されているので大体は見たことのあるものばかりだったが、「Woman In Uniform」やブレイズ時代のものは見たことが無かったので楽しめた。
中でも88年のドニントンの氷のステージの映像など、時代時代のライヴステージのセットが見れるのはここだけでしょう。
また「The Trooper」を見て気づいたのは、「Rock In Rio」でブルースがこの曲の頭で叫ぶMCはこのビデオの中に出てくる英文の一節だったんですね。よく出来たカッコいいMCだなぁと思っていたら、こういうことだったんだね。
「Holy Smoke」は本当に笑える。でも「Virus」は見ていて頭が痛くなった。
別ヴァージョンのExtraは別にあってもな
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BON JOVI-These Days ★★ (2004-07-04 06:00:00)

当時このアルバムの初回盤はCDサイズの本のようになっていた。その後メガ・エディションとしてA4版の限定盤が登場した。内容は60ページにわたってメンバーの写真や、それまでのBON JOVIの歴史を細部(本当によく調べたなぁと言いたくなるほどマニアック)まで網羅したヒストリーブック、解説付きディスコグラフィー、同プロモグラフィー、その他ミニ・アルバムや限定盤、ビデオ作品まで丁寧に解説してくれるというもの。ミニアルバムのライヴ音源の収録地や収録日時まで解説されているんだから凄い。
そして、最後におまけとして『Karaoke Days』と題し「Keep The Faith」「Bed Of Roses」「Saturday Night」「In These Arms」の4曲のヴォーカル抜きカラオケバージョンが収録されているCDが付いていた。
当時の雑誌ではなんだかんだ否定的な意見が出ていた
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Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-07-04 04:14:37)

MAIDEN随一の一大交響詩。
現在でもライヴで演奏され続けている人気曲。
クラシックアルバムシリーズのこのアルバムの中のインタヴューでブルースが、「この曲は鼻歌のように気軽に歌えるような歌じゃない。真剣に歌うときは口から血反吐が出そうになるもんだ。」とコメントしていたのが印象的だった。
死刑に引きずられていく直前の死刑囚の話だが、僕はこの曲を聞くといつもあのベルリオーズの「幻想交響曲」の第4楽章・断頭台への行進を思い出してしまう。
この第4楽章の最後は死刑囚の青年が断頭台(ギロチン台)に連れて行かるが、心の中では一瞬全ての音が消え、クラリネットが恋人を思わせる美しい旋律を奏でる。しかし刑の開始を知らせる太鼓の音がフォルティッシモで響いてたちまちにしてその幻想をかき消す。というストーリーだが、MAIDENのこの曲でも終わり近くでの「Yeah~,Hallowd Be
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ENSIFERUM-Iron ★★ (2004-07-04 03:23:00)

シンジケートで「Into Battle」を聴いていいなと思ったので久しぶりに購入した新人。
民謡フレーズを駆使し大仰なシンフォニックアレンジで独自の音を作り出している。ヴォーカルはデスヴォイスとクリーンヴォイスを使い分けるがcoryさんのご指摘のように僕はクリーンの時に安定感がないなと思いました。
楽曲の方はスピーディーで聴いていてとても気持ちがいいが、多少反復フレーズが多いのが気になる。ネタがないとは思わないが場面場面の繋ぎ方がもっとうまければフレーズの魅力をもっと活かすことができたんじゃないだろうか。聞いていて時々、何がしたいんだ?という曖昧模糊な瞬間があるのが痛い。
しかし演奏はしっかりしていてその点では◎。素質のありそうなバンドなので成長を期待できる(でもヴォーカルのヤリは抜けちゃったんだよね・・・)。
メタリカのカバーはよくもここまで忠実にコピーしたなぁ
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BON JOVI-Keep the Faith-Bed of Roses ★★ (2004-07-03 04:02:01)

僕の持ってる限定二枚組みリマスター盤にはこの曲のアコースティック・バージョンとスペイン語バージョン(その名もCAMA DE ROSAS)が収録されています。
アコーステック・バージョンはこのバージョンの為だけに歌ったジョンとリッチーのハモりが素晴らしく、彼らのハーモニーとアレンジの巧みさに改めて感動しました。
CAMA DE ROSASはおそらく大部分は英語バージョンの直訳のように聞こえるが、言語が違うだけでまったく違った曲に聞こえてしまう。
もし皆さん見つけたら聞いてみて下さい。
(それにしてもあの限定盤は値段は張ったけどお得だったなぁ。発売してから物凄い勢いで店頭から姿を消したのを覚えてます。)

CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night-The Dog, The Dog, He's at It Again (2004-07-03 00:40:55)

とてもかわいい曲。
パイ・ヘイスティングスの柔らかな歌声が曲調とマッチしている。
昼下がりのほのぼのとしたイギリスの牧場でお昼寝しているような気分にさせてくれる。

CARAVAN-Waterloo Lily-The Love in Your Eye / To Catch Me a Brother / Subsultus / Debouchement / Tilbury Kecks ★★★ (2004-07-03 00:30:13)

邦題「瞳の中の愛」。12分半の5部に分かれる大作。
壮大なオーケストラの導入に導かれ畳み掛けるように美しいメロディーが駆け巡る様は儚い哀愁をもたらす。ヨーロッパの町並みを場面ごとに音楽で綴っているような曲だ。
後半のハードロックっぽい弾きまくりの部分も聴きどころ。
74年発表の「キャラヴァン&ニュー・シンフォニア・ライヴ」のバージョンもお勧め。

CARAVAN-For Girls Who Grow Plump in the Night ★★ (2004-07-03 00:16:00)

カンタベリーの勇、73年発表の5th。邦題『夜ごとに太る女のために』
前々作の音に再び方向転換させ、王道キャラバン面目躍如たる代表作。
このアルバムからリチャード・シンクレア(ba)が抜けジョン・G・ペリーが、スティーヴィ・ミラー(piano)が抜けデイヴ・シンクレアが加入。また新メンバーとしてジェフリー・リチャードソン(viola)が加入し、彼のヴィオラが新生キャラバンの音楽性に一役買っている。より軽快に、メロディアスに、ドラマティックになった。
乗りの良い①で始まり、ほのぼのとした⑤などを挟みながらB面をいっぱいに使った⑦「L'auberge Du Sanglier」に繋ぐ展開は一気に聞き込んでしまう。とりわけその大作⑦の素晴らしさといったらない。ライヴでは単体で演奏される有名な「狩りへ行こう」はこの⑦の一部である。
まさに真骨頂のキャラヴァンの最高傑作の一つ

ANGRA-Fireworks ★★ (2004-07-02 02:11:00)

個人的にはこのアルバム、SHAMANの1stを聴くまでは評価はそこまで良くはなかった。しかしSHAMANの1stを聴いてやっと彼らがこのアルバムで表現したかったことが分かってきた。ゴリゴリの典型的なスピードメタルではなく、彼らが影響を受けた音楽の全てをファクターとした博学多彩な音を作り上げようとしている点がこの2つのアルバムには共通していると思う。
一方キコやラファエルの書いた曲は直球で流麗なギタープレイをフィーチャーした、それまでのANGRA路線を貫いたものが多い事がこのアルバムで主張したい事柄を曖昧にしている。
それとやっぱり1曲目のインパクトが前作・前々作に比べて弱い気がする。しかし一曲一曲を曲単位で聴いてみるとやはりいい曲は存在する。
中でも「Lisbon」は掛け値なしの名曲だと僕は思っている。
実は僕は大学のときに無銭旅行でリスボンに行ったことがあるので
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JUDAS PRIEST-Priest... Live! ★★ (2004-06-29 21:39:00)

何かと散漫な印象があるこのライヴアルバム。
まず観客の声がうそ臭い。別にサビに入ったからといって歌詞に併せて歌うわけでもなく、ただただキャーキャー言ってるだけ。この辺はMAIDENのライヴアルバムのように客も聴くところは聴く、騒ぐところは騒ぐ、歌うところは歌ってほしい。それが臨場感を誘い出すのだし、聞いている人間にその場にいるような錯覚を覚えさせるのだと思う。
アメリカで録音してなかったらこうはならなかったであろう。そこが惜しい。
選曲的に見るとやはり「TURBO」からの曲が多いわけだが、この時点で現在に至るPRIEST黄金のセットリストの片鱗が形成されつつあるのが分かる。
悪い点はあるが、しかしこの時期の彼らのスケールの大きさを知るには持って来いなので歴史的な価値という面では貴重なライヴアルバムだと思う。

PROCOL HARUM-Live ★★ (2004-06-29 08:28:00)

輸入DVD.2001年12月5日、デンマークはコペンハーゲンで行われたライヴ。
2003年の32年ぶりの来日を仕事の都合で見れなかったので、このDVDを購入した。
すっかり初老のGentlemanになったゲイリー・ブルッカーがステージ左、唯一の初期のメンバーのマシュー・フィッシャーがステージ右に陣取り、中央にギター、ベース、ドラムが並ぶ。ギターのジェフ・ホワイトホーンは90年代のメンバーだ。
選曲にも全時代を満遍なく網羅している。最終3曲のRepent Walpurgis~Conquistador~A Whiter Shade Of Paleは圧巻。
ゲイリーの渋い歌声、マシューの旗幟鮮明なオルガン。すべてが渋い!!!渋すぎる!!!
それにしても観客はおっさん、おばはんばっかやなぁ・・・。

IRON MAIDEN-Rock in Rio ★★ (2004-06-29 07:40:00)

リオ・デ・ジャネイロでの巨大モンスター・ライヴ。
往年の名曲の数々、そして当時の新曲が物凄いスケールで展開される様は圧巻!!!
それにしてもこの人たち、動く動く。とても50前のおっさんとは思えない。特にブルース・ディッキンソン!!!飛んだり跳ねたり、コサックダンス踊ったり、常に動き回っている。それが歌いながらなのだからこれまた凄い。
もちろん独特のヤニック踊りあり、ギターパフォーマンスあり、巨大エディーとの対決ありで視覚的にも楽しませてくれる。
またマーレイ氏やニコやヤニックがたまに子供みたいにオチャラケるのに対し、スティーヴとエイドリアンは戦戦兢兢と緊張の糸を絶やさないでプレイしているのが面白い。
とにかく見てみなければ分からない25万人という観衆の熱狂とメタル界の頂点とのぶつかり合い!!!必見です。しかし、ときたま音が小さくなるときがあるなぁ・・・
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SHAMAN-Ritualive ★★ (2004-06-22 21:35:00)

このライヴDVDを手に入れた。どうやらCDより曲は多いみたいだ。
内容は彼らのアルバムから全曲、そしてANGRAの「Carry On」、AVANTASIAの「Sign Of The Cross」、そしてHELLOWEENの「Eagle Fly Free」をトビアス・サメット、アンディ・デリス、マイケル・ヴァイカート等と共演している。
なんかお祭りみたいでとても楽しめた。映像も割と鮮明だし、カメラワークも上々で手ブレがほとんどない。
正直僕はSHAMANのアルバム、楽しめたのだが決してアルバムでは心に残るものがなかった。いい曲だな~と思ったのは「HERE I AM」ぐらいなものだった。しかしこれを見て全曲が魅力的に思えてきた。スタジオ盤とは異なった魅力がそこにはある。彼らの熱気溢れるパフォーマンスと音とが見事に昇華されて、個々の楽曲をとても魅力あるものにしていると思う。
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IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape ★★ (2004-06-21 00:42:00)

7th。一曲目のリフが流れてきた瞬間、うわっ!へヴィーやな、と思った。前作に比べ若干スピードを抑え、グルーヴのあるリフで構成立てていく曲作りが顕著になってきている。そしてそのリフに絡みつくアンダースの脅威のヴォーカルが色っぽい!!!
前作の「System」のようなストレートな曲が好きだった僕にとっては、ちょっと肩透かしを食らったようなアルバムだった(でもDead Aloneはかっこいいな)。しかし彼らの持ち味は十分に発揮されていると思う。
でもやっぱりライヴ見てみないとわからへんなぁ~。僕の場合IN FLAMESはライヴで演奏してなんぼのバンドなんです。ライヴで聴いていい曲やな~と思って家に帰り、CDを聴いてこの曲こんなによかったんか~、という経験が特にIN FLAMESは多いのです。
(今のところ13曲目を一番多く聞いているのがちょっと悲しい。)

NIGHTWISH-Century Child ★★ (2004-06-19 03:02:00)

「格が違う」単純にそう思います。
2nd,3rdと聴いてこいつらはただもんじゃないと思っていました。又、旅行先のドイツで彼らのステージを目の当たりにし、そのスケールの大きさと観客から受けていた羨望のカリスマは本物のスターが生まれたことを如実に感じさせてくれました。
そしてその後このアルバムを聴きました。
まったく想像もしなかったほど成長していました。
この深み。この美しさ。この壮大なスケール。かつてないほどのビッグサウンド!
3rdまでのNIGHTWISHはそれでもやはり同郷のフィンランド勢と音楽的な路線を同じくしていた部分もあったが、このアルバムで確実にNIGHTWISHサウンドが完成され花開いたと思う。
音の説得力、緻密な構成が聴く者の五感の奥底まで駆け巡る。決してBGMのように聞き流すことをさせない圧倒的なサウンド。そして聴き終えた後の高揚感。
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IRON MAIDEN-Killers-Killers ★★ (2004-06-18 05:38:45)

2002年に発表された『EDDIE'S ARCHIVE』のDisc2にはこの曲のちょっと興味深いライヴバージョンが収録されている。
録音されたのは1980年の「READING FESTIVAL」でのこと。つまり彼らの2ndアルバムが発売される前のライヴ。ここでのKillersは明らかに歌詞が違う!又、楽曲アレンジも微妙に異なっている。僕はこのバージョンをそんなこととは知らず初めは聞いたが、歌詞の入りでびっくりした。
確かに2ndの本バージョンを聞きなれているせいで違和感があったが、何度も聴いてみるとこちらのバージョンもなかなかである。双子の弟のKillersを聴いているようで楽しめた。

QUEENSRYCHE-Live Evolution ★★ (2004-06-11 21:37:00)

画像鮮明。素晴らしい照明。バランスの良いサウンド。そして最高のパフォーマンス。
今まで見てきた沢山のライヴ映像の中でも最高品質の作品です!
新加入のケリー・グレイのプレイもクリス・デガーモのそれを崩すことなく、逆に今回はウィルトン君を立て、自身の存在を抑えた位置に収まっている。
全体的に見れば初期の楽曲も魅力的だったが、僕は「EMRIRE」期の楽曲がライヴで聴けたのは新鮮だった。特に「Empire」はクールだと思いました。この曲の魅力を再発見した気がします。
しかし逆に「Mindcrime Suite」はやはりLivecrimeにはかなわないと思いました。
Here In~,Q2K期の楽曲もこうして聴いてみるとなかなか捨てたもんじゃないと思います。ライヴ感があの時期の楽曲に加わればもっとよっかったのかなと。
CDの方はDVDよりも数曲多いので、そちらも
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HEART ★★ (2004-06-09 17:07:00)

「JUPITER'S DARLING」という新作が近々リリースされるそうです!
わーい! ドキドキ!

SCORPIONS-Unbreakable ★★ (2004-06-08 23:03:00)

5年ぶりの新作。ここ数年「柔らかい」仕事に従事して来たベテランが、ある意味本職に復帰した期待のアルバム。
1曲目が始まったとたん重いリフが襲って来てハッとするが、クラウス・マイネの歌声が聞こえてきた瞬間「あぁ・・、スコーピオンズなんだなぁ」と妙な実感が心に突き刺さる。懐かしい、というよりは新鮮といった方がいい。良い意味でのHRが展開される。ボーナス映像のクラウスではないが、ただ単にスコーピオンズである、それが素晴らしい。
とりわけ前半の楽曲の力強さは半端じゃない。説得力が違う。一方後半は楽しいロックが連発され、時々「KISSか?はたまたモトリーか?」と思うほど最高のロックンロールサーカスを楽しむことが出来る。メンバーの楽しんで演奏している姿が目に浮かんだ。
大団円の⑬を終えた後、余韻に浸ろうとするとボーナストラックが始まるがこの2曲もかなり良い。本編の内容を損ねることの
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QUEENSRYCHE-Empire ★★ (2004-06-07 23:11:00)

佳曲ぞろいの、これまた傑作。
これまでのHM路線とは一線を置き、万人受けする曲が並ぶ。おそらくこれは意図してこういう作風に仕上げたのだと思う。「俺たちはこういうことも出来るんだ」と言わんばかりの色彩溢れた楽曲。はたしてバンドの思惑に介してアルバムは売れに売れた。
僕としては「Another Rainy Night」は最高の曲!
現行のリマスター・バージョンには「Scarborough Fair」収録!これがまたいいんだなぁ~!

LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Highlander (The One) ★★★ (2004-06-06 15:49:06)

ドキドキした!
素晴らしい展開、素晴らしいメロディー。
このバンドの他にはない魅力を存分に封じ込めた感動の大作だと思います。
何といっても見せ場はラスト30秒からの全力疾走ですね。マラソンで言うなら本当にラストスパートしている感じがします。ほんでその疾走に乗るメロディーが半端じゃなくドラマティック。
大好きな曲です。

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime ★★ (2004-06-05 17:20:00)

HMクイーンズライチの最高の到達点。HM/HRを語る時にはよく名盤や名曲という言葉が使われるが(中にはほんまかい?という怪しいのもありますが)、これは間違いなく全HM/HRファンが何の躊躇いもなく「名盤」であると認識しているであろう究極の至宝。
よくDTの「Metropolis pt.2」と比較されるが、僕は比較するまでもなくこちらの方が素晴らしく、歴史的意義も深いと思う。どうも「Metropilos pt.2」はこのアルバムを手本としている気がしてならい。ストーリーや構成だけでなく、アルバム発表後のプロモーションの仕方やライヴでの視覚的再現(「Livecrime」と「Live Scenes From NY」を見比べてみれば一目瞭然!)など似通っている(真似ている)点が多い。「真似ている=劣っている」という公式は決して成り立たないが、理屈抜きにしてもこちらのほうが素晴らしいと思う。
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QUEENSRYCHE-Promised Land ★★ (2004-06-05 16:45:00)

素晴らしいと思います!
このアルバムがあったからこそQUEENSRYCHEは他の凡百バンドからの脱却を図れたのだと思いますし、これこそが音楽的に沢山の引き出しを持つジェフ・テイトのやりたかった音楽ではないでしょうか。QUEENSRYCHEが格が違うと皆が思い出したのはこのアルバムが強烈だったからに他ならないと考えます。
楽曲に関してもまとまりがあり、聴いていて違和感なく音の渦が通り過ぎて行くのがわかります。大木も浚ってしまうような音の圧力と流れが心地よい。「EMPIRE」のように一曲一曲が独立しているわけではなく、アルバムの流れを考え練り上げられていると思います。
やっぱりこのバンドは絶対同じことはやらないから好きなんだよなぁ。

QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier ★★ (2004-06-05 16:28:00)

そこまで非難するアルバムではないと思います。
むしろ僕は最近このアルバムがどんどん好きになって来ています。
確かにそれまでのアルバムと比べると変化が大きすぎたのかもしれません。でもいい曲はちゃんとありますし、彼らの違った面が垣間見れてやっぱりこのバンドは懐が深いなぁ、と思え益々好きになりました。
個人的にこのアルバムの音像は「QUEENSRYCHE+最近のBON JOVI」といった印象を受けます。僕は後追いなのでわかりませんが、やはりこの音は発売当初に聞いていたなら嫌悪しまったのかもしれませんね。
でもやっぱりこういう様に常に変化と成長を求めて行く姿勢はとても尊敬します。音楽に限らず、人生にはまるでこのアルバムのように迷ったりする時期が必要なのでしょうね。
もう一度皆さんに聞いていただきたいアルバムです。最高とは言えませんが良いアルバムだと思いますよ。⑦「Y
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GENESIS-Genesis-Mama ★★★ (2004-06-05 01:47:34)

僕はANGRAのミニアルバムで初めてこの曲を聴きましたが、その後このオリジナルを聴きました。
どこか草原の向こうの地平線を思わせる曲調がなんとも言えません。

HUEY LOWIS & THE NEWS-Fore!-The Power of Love (2004-06-02 01:15:29)

大阪はユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った時、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のアトラクションの周りのスピーカーからこの曲が爆音で流れているのを聞いてワクワクした。
アトラクションもこの曲との相乗効果でとても楽しかった。
そういえば「Back In Time」もながれてたなぁ・・。

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda ★★ (2004-05-29 18:07:38)

なんとも言えない暗さと哀愁。
でも大好きです。
雨模様のロンドンの街角でたたずみ、店先の屋根の下でうつむきながら、コートの襟を立ててタバコをふかす男、
をこの曲を聴くと連想します。
でもよく聴いてみるとどうやら、父親と娘の問答形式になっていますね。左チャンネルが娘さん、右が親父さんですね。それでその内容がなんかゾッとしますね。どうやら戦争後に娘のメリンダが昔の家族の写真を見つけ、お父さんにこの写真の中の人たちは誰と尋ねていますね。
うわ~悲しい歌やなぁ、と思いながら聴いてて終盤で「その人は戦前にいたお前のお母さんだよ。」というフレーズが出てきたときには涙、というよりむしろ背筋が凍った。
娘役とお父さん役の両方を声色を変えながら演じきるバイロン氏に感服!!!
悲しいけれどこの曲が大好きです。この哀愁と悲劇の物語、堪りません。

HELLOWEEN-The Dark Ride-Salvation ★★★ (2004-05-27 06:24:01)

この前久しぶりにこの曲を聴きなおしました。
すばらしい曲ですね。再確認です。
あの時期バンドはめちゃくちゃな状況だったのによくこんなにいい曲作れたなぁと思います。
ローランドとヴァイキー、人間的な絡みは最悪だったみたいだけど、ここでの両者のギターの絡みは恋のように切なく激しい。
そして悶絶地点は開始から4分55秒。ここでのベース音!。この音!。この終盤に来てのドラムとの絡み方!。マーカスのセンスとウリとの相性は最高だったんだと実感。

STYX ★★ (2004-05-23 16:24:00)

STYXは最近沢山のライヴアルバムをリリースしている。「Return To Paradise」、「Styx World Tour 2001」、そしてREO SPEEDWAGONとの競演作「Arch Allies Live At Riverport」がそうだ。これらのアルバム、どれを聴いても素晴らしい。思いっきりロックしているし、メンバーが楽しみながら演奏しているのが音から聴き手に伝わってくる。正直言ってSTYXは大人しいバンドだと思っていた。しかしこれらのライヴアルバムを聴いて考え方が180度変わった。STYXはロックだ!しかも底抜けに楽しいライヴバンドだ!
個人的には「Return To Paradise」がお勧めです。昔のSTYXしか知らない人に聴いて貰いたい。今の彼らを。

QUEENSRYCHE-Operation: LIVEcrime ★★ (2004-05-20 08:31:00)

僕もCDよりもDVDのほうをお勧めします。
その強靭な肉体を駆使して歌い上げ、演技力も抜群なジェフ・テイト。
流麗なギタープレイを美しく決め、顔をしかめながら効果的なコーラスを披露するクリス・デガーモ。
少年みたいにかわいい容姿ながらも知性に溢れたワイルドさで旋律を奏でるマイケル・ウィルトン。
目立たない位置にいるが実はそのフィンガーピッキングがなんともカッコいいエディー・ジャクソン。
「何じゃこれは!?」という牢獄のようなドラムセットを縦横無尽に叩きまくるスコット・ロッケンフィールド。
すべてがカッコいい。そして見栄えが良い。
そして最後の展開には度肝を抜かれ、意識が飛ぶこと間違いなし。
プレーヤーのスタートボタンを押したら最後。晩飯の時間になろうが寝る時間になろうが一気に最後まで見てしまう。
ジェフのホワイトシューズが微笑ましい。
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RENAISSANCE-Ashes Are Burning ★★ (2004-05-20 07:41:00)

邦題『燃ゆる灰』。1973年発表の彼らの最高傑作&掛け値なしの超名盤です。
僕にとっては間違いなくこの世で一番「大切な」アルバムです。メタルファンをもう10年近くやって来ましたが、このアルバムを超える感動を与えてくれるアルバムは他に見つかりません。目を瞑ってじっとこのアルバムを聴いていると、もう、なんと言いますか、悟りの境地のようなものを感じてしまいます。その儚くも希望に溢れるサウンドと的を射た的確なアンサンブルは仏様がお創造になった物としか思えません。
まぁこんなに僕がこのアルバムを好きな理由は個人的な思い入れもかなりあるのですが、それを抜きにしてもこのアルバムは本当に素晴らしい大傑作だと思います。
全6曲。美旋律の嵐。この世の美の結集です。特にタイトル曲は「永遠」です。
ちなみにこのアルバムには2種類のジャケットがあり、通常バージョンとSmilingバージョン
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BELINDA CARLISLE-Heaven on Earth-Heaven Is a Place on Earth ★★★ (2004-05-19 07:16:19)

いい曲です。ちょっとコマーシャルっぽいけどね。ギターエッジがしっかり効いているのも好感触。
昔車のCMに使われていたのを聴いていい曲だな~と思ってやっと探し当てた時にはとても嬉しかったです。そのCMもヨーロッパの石畳の町を車が走る、みたいな設定でとても曲のイメージとマッチしていました。
でも彼女の声を聞くとどうしてもFLEETWOOD MACのスティーヴィー・ニックスを思い出してしまう。声質が似てるから。だるそうに歌うところなんかそっくり。

PINK FLOYD-Live at Pompeii ★★ (2004-05-14 06:42:00)

観客の一人もいないライヴ。
PINK FLOYDが1971年に発表したイタリアはポンペイの円形競技場で行ったライヴの模様を2003年、DVD化に際し新たな映像やインタビューを加えて編集し直したものだ。正式にCD化はされていないがこのライヴは映像がないと作品として成立しない。なぜならこれはPINK FLOYDの映画として撮影されたものだからだ。
廃墟のような円形競技場の真ん中に機材だけを持ち込み、観客が一人もいないその場所でバンドが演奏する。と聞くとなんだか面白くなさそうだが、実はその逆で非常に観ていて興奮するし演奏も熱い。そしてなんともその雰囲気に圧倒されてしまう。随所に挿入されるポンペイの廃墟や遺産物の映像が、当時のFLOYDの音楽の危険さや野蛮さ、そして神秘性に溶け合い、もの凄いまでの神々しい雰囲気を創り上げる事に成功しているのだ。
「おせっかい」のレコーディング期
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TOTO-The Seventh One ★★ (2004-05-13 00:33:00)

88年発表の7thです。
前作から加入したジョセフ・ウィリアムズのヴォーカル・センスがここに来て開花したという感じの素晴らしい作品です。ジョセフの歌のうまさはいわずもがな。音の方もそれまでのTOTOの音楽性に、当時全盛であっただろう商業ハードロックの空気が加わって非常に面白いものになったと思います。
「Pamela」「Stop Loving You」「Home Of The Brave」はその中でも特によくできた作品だと思いますが、中でもお勧めな曲は5曲目の「Mushanga」です。切なさと寂寥を湛えたこの曲は他には類を見ない個性を放つ素晴らしい曲だと思っています。なんとも言えない、なんとも表現できないんだけれども心に訴えかけてくる曲です。イメージで言うならば夏の終わりの夕焼けの海岸で、やさしく吹き付ける冷たい風に秋を感じ、ひと夏の恋はもう過ぎ去ったことを悟る、というような感
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EDGUY-Hellfire Club ★★ (2004-05-12 02:00:00)

アルバムが発売されて2ヶ月、10回近くはこのアルバムを聴き通したと思う。
しかし、何故か前作『MANDRAKE』よりも楽しむことができない。
たしかに彼らの持ち味は十分に発揮されているとは思うのだが・・・何故?
しかし、漠然とだがなんだか理由がわかって来た気がする。
「ちょっとEDGUY、力みすぎたかな。」と。
前作に伴う多数のフェスティバルとツアーでヨーロッパや日本で人気と株を上げ、次が本当の勝負だという気概からか、気合が入りすぎた感があるのだ。それはアルバムの音からもジャケット写真からも判る。100%の力を出しすぎて空回りした。それが音に表れた。そんな気がしてならず、僕はこのアルバムを前作のようには楽しめずにいる。
そう思うと『MANDRAKE』は実にいい具合で歯車が回り、全力投球ながらも肩に力が入らず心はリラックスして作ることのできたアルバムだっ
…続き

TOTO-Live in Amsterdam ★★ (2004-05-09 04:24:00)

2003年発表。TOTO25周年はオランダ、アムステルダム公演のライヴ。
DVDも出ていて僕はDVDの方を買った。これが素晴らしい内容である。
久しぶりにバンドに戻ったボビー・キンボールの熱唱は心を打ち、スティーヴ・ルカサーのギターも色っぽさがあり(顔はかわいいけど)、そして名人芸である。
でもやっぱりサイモン・フィリップスのドラムが秀逸!。聴いていて気持ちがいいドラムとはこういう音なんだと実感。それからこのバンドは本当にコーラスが綺麗!!!。マジで。多分サイド・ギターのトニー・スピナーがとてもよい声をしていると思う。無論みんな歌は上手いけどね。「Africa」のコーラスなんてホント綺麗すぎて溜息が出ます。
セットは地味だけど、雰囲気は最高。照明もバッチシ。オーディエンスも若い人から熟年層まで幅広い。大人の雰囲気たっぷりの一時間半。
そしてボーナス映像ではメ
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BLIND GUARDIAN-Live ★★ (2004-04-29 00:19:00)

↑そんなものにこだわらずに皆さんが書いているように内容は素晴らしいのですから自分の耳で確かめてみてください。
BGはファンのことを常に考えているバンドですから。

SCORPIONS-Acoustica ★★ (2004-04-22 02:12:00)

同タイトルのDVDはCDよりも100倍感動できます。曲目もDVDの方が多いです。
なんといってもこの作品、雰囲気が素晴らしい。ポルトガルはリスボンの修道院のパティオを舞台にしているせいもあってかとても神聖な雰囲気がありながらも、マリア様の御胸に抱かれたような温かみのある演奏がノリのいい観客と共に素晴らしい空間を創り出しています。
ノリノリソングに激変している「Catch Your Train」では女性ダンサーも登場。舞台に華を添えてくれます。このライヴの為に書かれた新曲も4曲ありますが、どれもしっとりとしていて秀逸な出来!!!。特に僕は「I Wanted To Cry」がとても気に入りました。「僕は泣きたかった。でも涙が出てこなかったんだ。」という歌詞がとても印象的です。
実は僕、このDVDを初めて見たのは日本ではなくて何を隠そうこのライヴの舞台であるリスボンだったので
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SONATA ARCTICA-Ecliptica-My Land ★★★ (2004-04-20 03:03:28)

SONATAに名曲多数あれど、僕はこの曲が一番の名曲だと思っています。
別格です。
この終始哀愁を湛えながら流れていくメロディーはとても普遍的でありながらもマニア心を刺激して止みません。
速い曲も書けて尚且つこういうミドルテンポよりちょっと速い曲でも素晴らしいものを作れるこのバンドはほんとに凄いですね。
ライヴではずーっとプレイして欲しいです。

TWILIGHTNING ★★ (2004-04-18 01:25:00)

SONATA ARCTICAに勝った!.....顔で。

HEART-Bad Animals-There's the Girl ★★★ (2003-11-01 00:28:29)

うお~!なんて切なくも美しい曲なんだ~!
このアルバムの3曲目、「Alone」からこの曲への連発は堪らない。
「あなたの求めてた女がそこにいるのよ」なんて歌詞は女性にしか表現できないだろうな。

EDGUY-Burning Down the Opera: Live ★★ (2003-09-01 00:47:00)

このライヴ盤を聴いてトビアスは声質・風貌・パフォーマンス・MC共にブルース・ディッキンソンに良く似ていると思いました。特に息遣いが似ているんですよね、ブルースに。トビアスもいつかは「ドイツのブルース・ディッキンソン」と呼ばれるくらいの実力とカリスマを身に付けてほしいです!
ライヴ事態に関して言うとこれは文句なし!迫力がありすぎて自分もライヴ会場にいる気がしてくる。演奏陣も堅実ながらも要所要所でテクを見せ付けています。とりわけドラムが安定していて非常に心地よく聴くことができます。こういうドラマーがいるバンドは強いですね。

TWILIGHTNING-Delirium Veil-Seventh Dawn ★★★ (2003-09-01 00:31:47)

AメロからBメロまでは掴み所のないメロディーが続くがサビに来てパッと花開く曲展開が堪らない!
ヴォーカルはうまいしギターソロも秀逸だ!

Nova Era ★★★ (2003-08-07 00:36:53)

曲名通り、リズム隊とヴォーカルを一新し「新しい時代」の幕開けを飾るオープニングチューン!
ANGRA独特の雰囲気と何時聴いても新鮮さを感じさせる曲調には圧倒される。ギターワークも◎!

LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2003-08-06 00:24:00)

「天国への階段」に彼らのすべてが集約されている・・・。
辛い時、哀しい時、全てを投げ出してしまいそうな時、この曲があなたの代わりに泣いてくれる。ジミーのギターが異次元を駆け巡り、一瞬の間だけでも全ての感情を忘れさせてくれるでしょう・・・。
全てのドラマティック・ロック・バラードの先駆けであり、基本中の基本!。

TERRA NOVA-BREAK AWAY-NOT HERE WITH ME ★★★ (2003-07-30 00:05:09)

うお~!こいつは最高のバラードだ~っ!
こんなにいい曲を作っているのに解散してしまったなんてほんとに悲しいよ。
さぁ、このアルバムを持っているあなたは早速CDラックから取り出して最後の曲を頭出ししてみてください!
ね、ほら、イントロから最高にドラマティックでしょ。この時点でいい曲だということが判りますよね!
とにかく一度きいてみてください。感動します!!!

EVANESCENCE-Fallen ★★ (2003-07-17 22:13:00)

こういうバンドがアメリカから出てきたこと事態が事件である!
そしてまたこれが売れに売れているという事実が信じ難い。
僕にとっては本当に素晴らしいアルバムとしか言いようのない説得力を持っている。
「Bring Me To Life」のPVも展開が面白くてなかなか楽しめた。
そうですね~、SENTENCEDの女性版といってもいいかもしれませんね。SENTENCEDが好きな人はこのアルバムも気に入ると思いますね。歌詞・曲調共に共通する部分が多いです。

BON JOVI-Cross Road-Always ★★★ (2003-07-08 01:27:44)

↑同感です。あのリッチーのソロは本当に素晴らしいです。同様に僕はジョンがアドリブで歌う「Through The Wind. Through The Snow~」という部分も大好きです。顔をクシャクシャにしながら、まるで魂を吐き出すかのように感情を込めて歌うジョン。あんなにカッコいいエンディングのアドリブは他にない。

TOTO-The Seventh One-Mushanga ★★★ (2003-06-29 22:36:06)

この曲が世界で一番好きです。No.1ソングです。
究極の個性を持つ名曲・・・僕はこの曲に似た他の曲を知りません。
決してもの凄い泣きのメロディーを放つ曲ではなく、作曲者側もそれを意識したわけではないのでしょうが、聴いている側としては自然に心が洗われ瞼に熱いものがこみ上げて来ます・・・。
なぜか分かりません。不思議な魔力を持つ曲です。

FOCUS-Live at the Rainbow ★★ (2003-03-20 23:45:00)

73年発表。絶頂期の正にその瞬間を捉えた歴史的名ライヴアルバム。
場所はロンドン・レインボー・シアター。
なんといっても圧巻は最後の「Hocus Pocus」~「Sylvia」~「Hocus Pocus(reprise)」の流れである。ものすごい疾走感と大木の壁をもぶち抜くようなヤケクソ気味の破壊力は凄い(笑)。
このときのレコーディングでアルバム収録時間の関係で「House Of The King」と「AnonymusⅡ」が収録されていないらしいが、これもいつか世に出ることを期待している。
オリジナルLPは変形ジャケで有名。


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