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ギターの国から2002.遺言さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 951-1000
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BON JOVI-New Jersey-Born to Be My Baby ★★★ (2003-01-18 16:30:27)
心と魂のアンセム。
聞いているだけで力がみなぎってくる。
個人的にはメンバーがもうやりたくないと言っていたのに、近年ライヴでやってくれるようになったのが非常に嬉しい。しかも殊更素晴らしいアレンジでこの曲は帰ってきた!
ライヴでのこの曲の終え方は半端じゃなくカッコいい!
BON JOVI-Crush-One Wild Night ★★★ (2003-01-18 16:20:30)
僕もこのオリジナルヴァージョンの方が好きですね。
単純な曲なんだけどBON JOVIの手にかかるとタイトにまとまり、楽曲に切れが出てくる。
DVD「THE CRUSH TOUR」ではイントロでジョンがフラメンコのようなワルツのような踊りを披露し、おちゃらけた場面を見せるがリフが切り込んでくる瞬間に一変してロック顔になる場面は見もの。そしてギターソロでは「Come On Let's Go」といいながらステージ脇にいた女の子を捕まえて踊りだす。そして彼女の唇を奪うという離れ技はジョン以外に出来る人はいないであろう。
(うらやましいな~・・、ジョンは)
BON JOVI-Crush-Thank You for Loving Me ★★★ (2003-01-18 16:08:53)
イントロのピアノから最後のクライマックスまで感動の嵐!
プロモーション・ビデオも秀逸でローマを舞台にしたコンセプトはこの曲にもろにマッチしていたと言って良い。
個人的にはライヴDVD「The Crush Tour」の最後にライヴを終えてBON JOVIメンバーが会場から去る場面でアウトロとして流れるこの曲も、PVの一つとして考えてとき非常に高い完成度を誇っているのではないかと思う。ライヴが終了し無数の花火が打ちあがる中、疲れた表情で颯爽とリムジンに乗り込むメンバー。スローモーションを多用した映像作りが歌詞とは関係なくとも曲との間にマジックを生み出していると僕は考える。
REO SPEEDWAGON-Hi Infidelity-In Your Letter ★ (2003-01-17 16:46:25)
ドラマ版「北の国から」の挿入歌にも使われた佳曲。
中間の少しの物悲しげなピアノがまだ幼い純と蛍を思い出させて印象的。
SAVATAGE-Poets and Madmen ★★ (2003-01-17 03:09:00)
皆さんはある一枚の写真をご存知だろうか。
アフリカの小さな女の子が栄養失調で痩せてもう動けなくなり、道にうずくまっているその後ろで一羽のハゲタカがその女の子の死をじっと待っている・・・という写真である。
おそらく皆さんも一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか。
なんともショキングな93年のスーダンはアヨド村での大虐殺時の写真である。
実はこの女の子は遠い場所から食料が配給されていると聞き、現場へ向かったものの既に食料はなく絶望してそのポーズを取っていたという。
そしてこのSAVATAGEのアルバムではその写真を撮ったケヴィン・カーターという実在した報道カメラマンの人生をモチーフにした作品である。
ケヴィンはフォトジャーナリストとして暴動や内乱といった写真を撮り続けた人である。しかしアフリカ各地でで虐待の現場という人間の愚かな行為を目撃した反動
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SAVATAGE-The Wake of Magellan ★★ (2003-01-17 02:34:00)
97年発表の11作目。
これがヴォーカリスト、ザッカリー・スティーヴンスとギタリスト、アル・ピトレリにとって最後のアルバムになってしまった。
あまり話題にならないアルバムであるが全体のテンションは高く、最近のアルバムの中では最も安定した印象を与えるアルバムになっている。
社会問題を含んだ歴史的郷愁物語を描くこのアルバムでは全体の流れがスムーズで、一曲一曲のレベルが非常に高い。歌詞カードに掲載のイラストや歌詞を眺めながら音楽を聞いていると自分がそれらが創り出す世界に引き込まれていくのが判る。
彼らのアルバムはどれも一つのストーリーがあり、昔本で読んだ冒険物語のように僕らをおとぎ話の中へ運んで行ってくれる。
ジャケットに描かれている炎上し遭難しかかっている船を見て、なぜかトム・ソーヤの冒険を思い出した僕でした。
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★★ (2003-01-09 17:52:33)
僕のこの発言で400ポイントを達成する名曲中の名曲。
この曲についてはもう何も言うことはないでしょう。
メタラーを自称するなら絶対に聞いているであろう文句なしの涙腺刺激曲です。
それにしてもマイケル・キスクというシンガーは本当に驚くほどうまい!!!現在のヨーロッパのメタルヴォーカリストに与えた影響は計り知れない。
そしてこの曲が今日現在のメタルバンドがメタルをやり始めるきっかけとなった存在であるという事も、歴史的に大きな意味を持っている。
HELLOWEEN-The Time of the Oath-Power ★★★ (2003-01-07 02:11:53)
あれは数年前の大学の学園祭。
R&B、J-POP、パンクやメロコアなどをやるバンドが多い中、そいつらに混じって俺らのバンドはこの曲をオープニングでぶちかました。
はっきり言って浮いていたかもれない。
しかし、自己満足ができたのでそれでいい。
誰がなんと言おうと力がみなぎる名曲!!!
MILLENIUM-Hourglass ★★ (2003-01-05 23:12:00)
このバンド、一般的にはメロディアス・ハードとして捉えられていますが、決してそれだけにはとどまらない懐の深いバンドです。HMと言っても差し支えないのではないでしょうか。
そしてこのアルバムは彼らのその深さが満載された名盤です。世間ではあまり話題になっていませんが、これは確実に名盤です。これまでたくさんの活動をしてきたラルフ・サントーラの作曲能力がヨルン・ランデという希代の名ヴォーカリストの存在の上で見事に、華麗に花開いています。
まず、①の「The Power To Love」で度肝を抜かれ、あとは素晴らしい曲の数々に身を委ねるだけでよいのです。そしてCDが止まる頃には私たちは音楽の天国という理想の桃源郷で至福の時を過ごすことになるでしょう(訳分からん)。
とにかく過小評価されるべきではないバンドの泉から湧き出るような傑作アルバムです。美旋律の洪水に身を委ねたいなら迷わず
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QUEEN-Jazz-Bicycle Race ★★ (2002-12-30 21:58:30)
この曲は誰が聴いても一発でメロディーを覚えてしまうであろう。ビデオクリップがイヤらし過ぎる!
KAMELOT-Karma-Forever ★★★ (2002-12-28 03:11:14)
グリーグの「ペール・ギュント」からの旋律を導入したのは確信犯だろうか・・・?
でもそんなこと関係なく素晴らしい名曲に仕上がっている。
ここまでやられるとこの旋律はもうこのバンドの著作権になっても誰も文句は言えない!(んなこた~ないか)
QUEEN-A Night at the Opera-Bohemian Rhapsody ★★★ (2002-12-27 14:36:33)
「過去50年間の英国でシングル・チャートで1位になった曲を対象に、インターネットで行われた人気投票で、QUEENの“Bohemian Rhapsody"がBEATLESやジョン・レノンを抑えて一位を獲得した。これは英国の『The Official UK Charts Company』が行った調査で、19万を超える投票があり、その中から1975年にリリースされた“Bohemian Rhapsody"がトップを獲得したもの。・・・・」
これはもろに2003年1月号のB!誌からの抜粋です。
この曲を1位に選ぶなんてさすがイギリスだ!やはり向こうは音楽に対する考え方が根本的に違うんだろうね。
大英帝国万歳!!!
QUEEN万歳!!!
あと何年か経って文部科学省が音楽の教科書に英語の曲を載せてくれるなら真っ先にこの曲を選んで欲しいな。
それかクラシックの作曲家の
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QUEEN-Sheer Heart Attack-Killer Queen ★★★ (2002-12-25 17:18:59)
「シーイズ、キラー、クイーーーーン、
がんばーーれ田淵~~~!」
SAVATAGE-Handful of Rain-Alone You Breathe ★★★ (2002-12-22 03:54:20)
亡きクリス・オリヴァに捧げた名曲。
それ以上何も言うことはない・・・。
そのピュアな心で感じて、そして泣いて下さい・・・。
SAVATAGE-Dead Winter Dead-Christmas Eve (Sarajevo 12/24) ★★★ (2002-12-22 03:49:58)
この曲については僕は一つのエピソードを持っている。
以前カナダに行った時にクリスマスシーズンということもあったのか地下鉄の構内でおじさん3人組が弦とアコーディオンでこの曲を演奏していた。
後で知ったのだがこの曲は北米ではなかなかのヒットを飛ばしたのだそうだ。
それ以来この曲はカナダを思い出させてくれる曲として僕の中では神化された。
SAVATAGE-Dead Winter Dead-This Is the Time (1990) ★★ (2002-12-22 03:43:16)
いきなりアル?のギタメロが炸裂して悶絶。
どこを切ってもSAVATAGE。
ザッカリーのヴォーカルはこういうバラード系の曲には良く合う。個人的には大好きな声(なんで脱退しちゃったんだよ~)。
SAVATAGE-Gutter Ballet-Gutter Ballet ★★★ (2002-12-22 03:38:23)
薄い薄いガラスののようなイントロからドラマティックに展開するSAVATAGE随一の超名曲!!!。
とにかく美しく、そして重い。ドラマティックという言葉はこういう曲にこそふさわしい!!!。これが本物のドラマであり、ストーリーである。
生半可な気持ちで聴いてはいけない。なぜなら曲が本気だからだ。「聞き流す」?・・・この曲の説得力の前ではそんなことは出来ない筈だ!!!。
ANGRA-Live Acoustic at Fnac-Chega De Saudade ★★★ (2002-12-21 02:07:26)
ボサノヴァの名曲。この曲でボサノヴァの新時代が生まれたといっても過言ではない。
作曲はあの「イパネマの娘」を作ったアントニオ・カルロス・ジョビン。1958年にナラ・レオンが歌ったのが原曲。
当時、軍事政権の弾圧を逃れて亡命していたナラが、異郷の地から母国ブラジルに、そして自分を育ててくれた音楽ボサノヴァに寄せるサウダージ(懐かしさ)の思いが伝わってくる。
ちなみに日本語の邦題は「想いにあふれて」。
ANGRAは最高級の説得力を持ってこの曲を奏でている。
キコ(?)のギターが渋くてニクイ!
DEPARTURE-CORPORATE WHEEL-CORPORATE WHEEL ★ (2002-12-20 22:40:31)
「CORPORATE WHEEL」は2ndに比べると哀愁度が少し減退しているが、この曲のようなポップな曲はやはり素晴らしい!
それにしてもこのティモシー・ルイス、聴けば聴くほどスティーヴ・ペリーに似ている。特にこの曲のBメロなんてソックリ!あまりにも似すぎているんでちょっと心配だ。
DEPARTURE-OPEN YOUR MIND-100 MIDNIGHTS ★★★ (2002-12-20 22:30:08)
心の名曲。
アルバムの中ではダントツで良い!
出だしから今にも泣き出しそうになるほど哀愁をぶちかますが、ギターソロやその後ろのコードの流れが素晴らしい!
ヴォーカルも素晴らしいし、文句のつけようがない。
僕はこの曲を何度聴いたかわからない。多分200回は聞いている。そしてこれからも永遠に僕を感動させてくれる曲であることは間違いない。
BLACKMORE'S NIGHT-Past Times With Good Company ★★ (2002-12-19 22:29:00)
2002年発表のライヴ盤。
内容は実に素晴らしい。絶妙なアレンジにより、それぞれの曲がオリジナルとは全く異なったものに聞こえる。キャンディス嬢の歌もいいし、MCも“慣れ"が見て取れる。
良いアルバムなのだが、欲を言うならどうせ二枚組みなら収録時間ギリギリまで詰め込んでセットリストを網羅して欲しかった。どこが本編でどこがアンコールかが分からないので、どうもスカスカ感が否めない。他にも素晴らしい曲があるんだから・・・
でも、楽しめたアルバムでした。
しかしこのジャケットもダサいな~。絶対外国盤のほうがジャケットはいい。それにでっかいケースもやめて欲しかった。
DEPARTURE-CORPORATE WHEEL ★★ (2002-12-19 22:05:00)
2002年発表の3rd。
前作『OPEN YOUR MIND』の出来が素晴らしく、また4曲目の「100 midnights」に一発でKOされて以来、3年間待ちに待って届いた新作。
今回からヴォーカルが変わり多少印象が変わった。かなり声がスティーヴ・ペリー似なのでJOURNEYの曲と思われてもおかしくないが、彼らがJOURNEYと違うのはギターソロや間奏の盛り上げ方のうまさにある。ギターもバックも器用な人達なのでソロでは弾きまくるし、変拍子も使いながら畳み掛ける。そしてなんと言っても曲が良い!それに尽きる!!!
なかなかの好盤です。
JEFF SCOTT SOTO-Prism-Eyes of Love ★★★ (2002-12-10 21:40:21)
HAREM SCAREMの初期の楽曲のような透明感のあるハードロック!ギターソロもテクニカルでまさにPete Lesperance風だ。
このアルバム自体がHAREM SCAREMっぽさに溢れているが、なんと言ってもヴォーカル力ではJEFFに軍配が上がる。
低音から高音までソウルフルな歌唱力を見せるJEFFには脱帽!!
JEFF SCOTT SOTO-Prism ★★ (2002-12-10 21:28:00)
2002年も師走に来て最後にいいアルバムが出た!
それがこのJEFF SCOTT SOTOのソロアルバム。95年発表の「LOVE PARADE」以来の約8年ぶりに彼が帰ってきた。
今までも様々なバンドで歌ってきているJEFFのことなので、やはりここでも素晴らしい歌唱パフォーマンスを披露している。
全体的にはJOURNEYを少しハードにしたようなハード・ロックをやっているのだが、中途半端なものではなく非常にクオリティーが高い。特に秀逸なのは①「EYES OF LOVE」。普通の人が歌えば平凡な曲になってしまうであろうこのメロディアスなハードチューンをJEFFはその個性を満遍なく発揮しながら名曲に仕上げている。
⑫JOURNEYのカバー「Send Her My Love」も素晴らしい出来だし、⑭の「Stand Up」は映画『ROCK STAR』の挿入曲のGods Fe
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MANIGANCE-Ange ou démon ★★ (2002-12-09 02:43:00)
フランス語で歌うバンドは初めて聴きました。
最初はフランス語独特のあの抜けるような鼻音がメタルに合うのか?と思っていましたが意外にはまってる!(少なくともスペイン語のメタルより形になってる)
そして楽曲の方も良い意味でテクニカルな部分とメロパワの部分が一緒になっていて、今まで聞いたことのない音楽性に思えました。
確かに英語で歌えばもっと売れることは間違いないんだけど、そこは頑固なフランス人。何が何でも母国語で歌うぞ!という気合もアルバムの音から感じられる。
(でもフランス語で歌って分からないのは日本だけで、ヨーロッパや北米ではフランス語を理解出来る人は少なくないから、別にフランス語だろうがなんだろうが歌詞の意味は判るのだろう。だからそれはそれでよいのかも。バンド側もそれによって差別化を狙ってるんじゃないかな。)
まあ、ごちゃごちゃ言うより聴いてみれば全てがわ
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GAMMA RAY-Powerplant-Razorblade Sigh ★★★ (2002-12-05 18:36:18)
このアルバムの中では一番良い曲だと思う。
僕にとっては隠れた名曲です。
ライヴでもやらないし、あまり話題にもならない存在だけど、ジャーマンしすぎずとても新鮮で、大好きです。
カイにはこういう曲ももう少し書いて欲しいと思います。
STRATOVARIUS-Elements, Part 1-Eagleheart ★★★ (2002-12-04 01:05:26)
このバンドはアルバムを出す度にメロディアスになる。
そしてこのEAGLEHEARTは間違いなく彼らの新しい代表曲になるであろう!
この曲は前作収録のHunting High And Lowの延長線上にあるのは間違いないが、それより更に無駄を削り落としシンプルに、そして誰が聞いても一発で気に入るような、頭に残るような曲作りをしている。ギターの音なんてほとんどない。
最近の彼らは楽曲のシンプルさ、分かりやすさを前面に出しているが、是非とも本編のアルバムの方ではこの曲のようにシンプルなものもあれば、今までと同じような大作や難解な曲が含まれていることを期待する。
あまりにもポップすぎて歌謡曲に聞こえてしまわないように、メタルの境界線の中にはとどまっていて欲しいバンドです。
GARY MOORE-Victims of the Future-Hold on to Love ★ (2002-12-02 22:11:06)
いいね。意外と。
Carry On ★★★ (2002-12-01 15:19:20)
Vocês São A Melhor Banda Do Mundo, ANGRA!!
間違いなく世界最高の新世代へヴィメタルバンドの掛け値なしの超名曲。このバンドとこの曲が南米のへヴィメタルシーンの火種となり、今ではポストANGRAがわんさかいる状態である。
そんな中でも後続を引き離して孤高の存在を保っている彼らはやはり天才であろう。
そんなバンドの代表曲。BGMとして軽く聞き流すようなそんな曲ではない。曲が本気なのだからこちらも聴き手として本気にならないとマジックは生まれない。
SOILWORK-Natural Born Chaos ★★ (2002-12-01 14:33:00)
IN FLAMESを越えた!!!
新作でSOILWORKよりになったIN FLAMESを考えると、ずっと前からこの音楽を続けてきたSOILWORKは尊敬されるべきであろう。
金字塔と呼べる名盤!!!!
SOILWORK-Natural Born Chaos-Natural Born Chaos ★★★ (2002-12-01 14:30:19)
このアルバムの中では一番メロディアスで一番好き。
ほんとにこの曲のサビメロは秀逸だと思う。
SOILWORK-Natural Born Chaos-Follow the Hollow ★★ (2002-12-01 14:27:52)
一曲目からぶっとぶ!爆発する疾走曲。
サビが耳から離れない。
BLACKMORE'S NIGHT-Fires at Midnight-Home Again ★★★ (2002-11-30 23:53:46)
彼らの楽曲の中でも最も好きな曲の一つです。
一緒に歌おうという感じで、しかも妙に田舎くさいところが大好きです。畑仕事を終えた若い衆たちが夕日を背にし、焚き火の周りで体を温めながら声高らかに歌う風景が目に浮かびます。
ドイツで見たライヴではこの曲で皆大合唱してました。僕もそれに乗せられて大声で熱唱&手拍子しました。
後半でサビが「ランラ、ランラ、ランラ~」に変わるところもいいです。
そしてよーく聴いてみるとこの曲でのキャンディスの歌唱は、楽しくて今にでも笑っちゃいそうな歌声なんですよね。楽しすぎてもうほんとに大声でお腹を抱えて笑いたいんだけど、ちゃんと歌わなきゃいけないから必死で我慢して歌ってる感じがします。
そんなところが好きなんですー(笑)。
QUEEN-Queen II ★★ (2002-11-28 19:51:00)
全てが名曲。
アルバムを聞きながらアルバムジャケットのメンバーを見ていると彼らが神々しく見え、観音様のようだ。
この世のものとは思えない美しいサウンドが頭の中の重箱の隅をつつく。
なにがなんでも聞かなければならない永遠の名盤!
IRON MAIDEN-Eddie’s Archive ★★ (2002-11-27 17:44:00)
2002年発売のMAIDEN25周年の記念BOX。
内容は6枚のディスクにショットグラス、そしてファミリーツリーが書かれた巻物が付いている。
音源の方は彼らの初期(1st~3rd時代中心)のライヴ音源やB面集である。
ライヴの方はコアなファンはとても興味深いものばかり。特にポール・ディアノ時代のライヴ音源は今までオフィシャルなアルバムとして発売されていなかったので貴重!彼らの初期のライヴは現在と違って非常に攻撃的であり、オリジナルより何倍もの速さで演奏していたことが分かる。
ブルースが加入したての頃のライヴも、彼らが乗りに乗っている時代のものであり、とても生き生きとしている。特にブルースの声には張りがあり、高音も低音も余裕で出ている。今ではあまり聞けなくなったブルースの金切り声も全開!!!(「Wrathchild」や「The Number Of The Beast
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The Number of the Beast-22 Acacia Avenue ★★★ (2002-11-26 23:07:38)
「娼婦シャーロット」の続編。
飛び跳ねるようなリフが快感。ギターでやると結構難しそう。
歌詞も初期のMAIDENそのままのアンダーグラウンドな空気が感じられる。
GARY MOORE-Corridors of Power ★★ (2002-11-26 03:16:00)
凄い!凄い!曙の張り手ぐらい凄い!!!
この頃のゲイリーは自分の相撲を取るだけで傑作が生まれた。
そしてこのアルバムでは大技から小技までゲイリーの全てが詰まっている。
「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
そんなアルバムだ。
(リマスター再発の際にボーナストラックとして加えられた⑫「Love Can Make A Fool Of You」もとてもいい曲です。浜田麻里もカバーした曲です。)
LED ZEPPELIN-Remasters ★★ (2002-11-26 02:52:00)
これはお得ですね。名曲がびっしり!
内容は良いのだが、解説はひどいもんだね。
はっきり言って渋○陽一が自分とZEPPELINの関係を終始語っている。
初心者向けでもあるベスト・アルバムなのになんの紹介にもなっていない。
そして最後には自慢話と来たもんだ。
別にあんたのことなんかどうでもいいんだよ。
今までで一番最悪のライナーでした。
BLUE BLOOD-X ★★★ (2002-11-23 20:21:35)
彼らの言わずと知れた代表曲。
ライヴでは全く違った構成で演奏される。
HIDEの「飛べ飛べ飛べ~・・・・・!」が聞けるのもライヴならでは。
特に「Last Live」のバージョンはもの凄い。
TOSHIの渾身の「最後の叫び」や、HIDEのドラム、そしてここではYOSHIKIの「飛べ飛べ・・・!」が聞ける。
最後のHIDEとPATAの流麗なハーモニーは美しすぎて言葉に出来ない・・・
MANOWAR-Warriors of the World ★★ (2002-11-23 17:32:00)
Fight, battle, sword, blood, freedom!
何処を切ってもMANOWARだ。
まず気合が違う。6年ぶりのアルバムということで今まで溜まっていたものが一気に噴出した感じだ。
そして今回は全く捨て曲がない点が素晴らしい。トゥーランドットのアリア③は特に秀逸で最初は普通のアリアで始まるが最後にはやっぱりメタルでしめている。⑧⑨の核開発工場めがけて全速力で突っ込んで行くようなスリルと激しさを持った曲はやはりこの人たちじゃないと絵にならない。
聴き終わった後、素直に「いい!」と膝を叩ける作品である。
ガッツポーズが止まらない・・・
LUCA TURILLI-Prophet of the Last Eclipse ★★ (2002-11-23 17:04:00)
確かにルカはどんどんかっこよくなっていきますね~(ルックスが)。デビュー当時は今より若干太ってたかな・・。
さて、この2ndソロアルバム。いつものルカ節が炸裂していますが、どうも聞き終わった後に心に残らないんですよ、正直。
「あっ、これ何曲目かな?」と思って曲目をチェックする機会がなかったですね。個人的にはあまり楽しめなかったというのが正直なところです。「DEAMONHEART」はいいと思いますけど。
なぜなんでしょう?1stは最初から最後まで悶絶しっぱなしだったのに。1stの音作りはRHAPSODYとなんら変わりなかったのですんなり受け入れられたのだが、今回は音がかなり変わっているので慣れていないだけなのか。それとも俺は宇宙音という奴が嫌いなのかな・・。
ともあれ僕はもう少し聴き込む必要があるようです。
ともあれ皆さんは御自分の耳で確かめてみてください。
RHAPSODY OF FIRE-Power of the Dragonflame ★★ (2002-11-23 01:09:00)
アートワーク、楽曲、演奏全てにおいて最高傑作の完結編。
個人的にはイタリア語歌詞が作品毎に増えているのが好感触。イタリア語の持つ独特の音韻・アクセントを加えることによって彼らの彼ららしい部分がはっきり見えてくる。
ファビオの声もどんどん強力になっていて、④なんてMANOWARだし、⑤はデスメタルだ!
このツアーに伴う来日公演は、それはそれは強力なものだった。
特にファビオ!!! あなたは凄すぎる!!
アルバムよりうまいじゃんかよー!
ぜひライヴアルバムを制作して欲しい。
これで彼らは一段落ということになるが、これからも素晴らしい作品を期待している。
(You Can Still) Rock in America ★★★ (2002-11-20 17:30:10)
これがないと始まらない!
超名曲。
何がかっこいいかっって?
・・・全てです。
TRANS-SIBERIAN ORCHESTRA-The Christmas Attic ★★ (2002-11-19 13:32:00)
冬の始まり。今年も変わらず白い雪が降り始め、街には早くもツリーが飾られ、そして何処からともなくクリスマスキャロルが聞こえてくる。
世界中が平和を願う心で満たされ、ふと外を眺めると、もういつもの道も隣の家の屋根も真っ白になっている。
テレビをつければサンタクロースの登場。心の中では、「まだ早えーよ」と思っていながらも、実は子供の頃からこのクリスマスの雰囲気が好きで好きで堪らなかった・・・
そんな人にお勧めのこのアルバム。
クリスマスソングは好きだけれど、ありきたりのクリスマス・アルバムを買う気になれず、どうしてもロックにこだわるあなた。ぜひこのアルバムで神聖なる時間をお過ごしください。
あなたも知ってるあの曲が、ロックソングに生まれ変わる。
X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy ★★★ (2002-11-18 12:57:19)
言うことなし!
【完璧】です。
全編にわたってドラマティックに、縦横無尽に展開するメロディー。
途中のYoshikiの語りもその後ろのベースラインもかっこいい!
ツインギターの入り、そして感動のクライマックス・・・
もう一度言います・・・完璧です!
X JAPAN-The Last Live ★★ (2002-11-16 17:23:00)
文字通り最後のライヴ。
まずこのライヴは気合が違う!
そして最後の最後では涙が・・・・
私たちは自分たちの国の最高のバンドを失ってしまった。
本当に日本音楽史上最強のバンドでした。
WISHBONE ASH-Argus-Throw Down the Sword ★★★ (2002-11-15 16:40:44)
邦題「剣を棄てろ」。
全編にわたって泣きをぶちかます超名曲。
涙の川に流されてしまいそうになるのを堪えるのが大変・・・
WISHBONE ASH-Argus ★★ (2002-11-15 16:37:00)
湿り気!湿り気!湿り気!湿り気!
湿り気!湿り気!湿り気!湿り気!!!
素晴らしい名盤です。
こんなに美しいギターの絡みが出来るのは彼らしかいないでしょう。
ぜひ一度この叙情を体験してください。
正に大人の寂寥です!!
ANGRA-Rebirth-Acid Rain ★★ (2002-11-13 18:05:40)
あまりこれといって特徴のない曲のようだが完成度が高い!
変則的なリズムがおもしろい。
X JAPAN-破滅に向かって (CD EDITION) 1992.1.7 TOKYO DOME LIVE-オルガスム ★★ (2002-11-13 00:43:29)
Xのライヴでの盛り上げ方は世界でもトップクラスである。
それはこの曲を聴けば全てが分かる。
「LIVE LIVE LIVE」のバージョンも同様。
TOSHIの悲鳴やHIDEのどすの効いた声。
気合入れて行けー!
悔い残すなよ~。
名言です。
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