この曲を聴け!
GEORGEさんのページ
GEORGEさんの発言一覧(評価・コメント) 2601-2650
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54
VOIVOD-Nothingface ★★ (2004-03-15 02:25:00)
突進するスタイルは影を潜めスラッシュにとどまらないVOIVODスタイルを確立。
演奏面や音質面ではしっかりと整合感を持たせているのに聴き終えて残るのは混沌なんですよね。
全編通じて張り詰めている緊張感が心地よい名盤。
これは神経にキンキンくるねえ。
VOIVOD-Rrröööaaarrr ★★ (2004-03-15 02:25:00)
未整理の轟音が不穏な空気をまきちらしていてとにかくアグレッシヴ。
スネイクの吐き捨てヴォーカルもかっこいい。
音質は悪いがかえって混沌さを増していてプラスに作用していると思う。
軋むようなリフで突進するスラッシュの名盤。
VOIVOD-The Outer Limits ★★ (2004-03-15 02:25:00)
とても聴きやすいVOIVOD。
普遍的なメタルではあるが、ちょっとした音の響きやふと顔を出すメロディは紛れもなく彼らならではのもの。
キャッチーでありながら全編通して漂う緊張感は健在。
緊張感の質が以前のように神経質ではなくなったけど。
確固とした世界観を持っていると音の説得力が違うね。
VOIVOD-Voivod ★★ (2004-03-15 02:26:00)
久々のVOIVOD。
「THE OUTER LIMITS」以上にストレートでキャッチーな作風ですね。
スネイクも元気でなにより。
過去にあった張り詰めたような何かが減退しているけど、そのかわりにプリミティヴな躍動感にあふれてます。
ジェイソン加入の影響かな?
過去を知らない人には普通にかっこいいメタルとして聴ける。
知ってる人でもそこかしこにVOIVODらしいフレーズが出てくるので安心して聴ける1枚。
Vulgar Display of Power ★★ (2003-10-01 15:30:00)
なんだこりゃ?
前作で突出したアグレッションはそのままに既存のHMのフォームをぶち壊しました。
それでいてなおヘヴィメタリックな傑作ですね。
ヘヴィでエッヂのたったリフ。
グルーヴィなリズム隊。
咆えまくるヴォーカル。
これらが一体となって鼓膜を刺激してくれます。
そしてヘヴィなだけではなく音が硬質ゴムのような弾力性をもっているのがミソ。
うーん、かっこええ。
Vulgar Display of Power-A New Level ★★★ (2003-10-04 19:03:37)
疾走とまでいかないほどほどで心地よいスピード感が良い。
ノリもいいしね。
Vulgar Display of Power-Fucking Hostile ★★★ (2003-10-04 19:08:18)
アグレッションの純粋培養ですね。
かっこええの一言につきます。
Vulgar Display of Power-Mouth for War ★★★ (2003-10-04 19:06:36)
初めて聴いたときはわけがわからなかった。
衝撃の超名曲!
Vulgar Display of Power-No Good (Attack the Radical) ★★ (2003-10-04 19:13:41)
ミドルのリフの生むグルーヴがたまらん。
フィルのつぶやきもグッドです。
Vulgar Display of Power-Rise ★★★ (2003-10-04 19:05:11)
THIS LOVEからの繋がりがいい。
緩急のつけかたも好き。
Vulgar Display of Power-This Love ★★★ (2003-10-04 19:10:20)
静と動の対比がかっこいい。
カラオケでたまに歌うがあんな声でるわけない。
WAR BABIES-War Babies ★★ (2003-08-13 22:12:00)
アメリカンHR!
なんだけども微妙なかげりを持った曲調がユニーク。
わざと湿っぽくしてるのではなくどこからともなくにじみ出てくる湿り気が何ともいえない。
ダークな曲になると破壊力抜群!
明るめの曲でもどこか明るくなりきれないハスキーヴォイスが良い味をだしてて好きだった。
WAR BABIES-War Babies-Big Big Sun ★★★ (2003-08-13 22:37:54)
アップテンポでアグレッシブな曲。
ほのかに漂う悲壮感がたまらない。
WAR BABIES-War Babies-Blue Tomorrow ★★★ (2003-08-13 22:21:10)
うねるうねる!
アメリカンハードロックのヘヴィチューンの最高傑作。
悲哀、憤怒、無常感、希望、失望がないまぜになった激情がはらわたの奥底から噴出してくる超名曲!
WAR BABIES-War Babies-Cry Yourself to Sleep ★★★ (2003-08-13 22:25:33)
安易にバラードと呼ぶには重過ぎるエモーショナルな名曲。
人生に疲れたときに聴くと涙がとまらない。
WAR BABIES-War Babies-Sea of Madness ★★★ (2003-12-23 22:23:56)
哀愁+アグレッションの名曲。
激しいバッキングに哀メロが乗るなんて安易なものじゃない。
バッキングはいたって普通のアメリカンHR。
そこに悲哀をたたえた歌が唸りをあげて襲いかかってくるのだ。
WAR BABIES-War Babies-Sweetwater ★★★ (2003-08-13 22:30:26)
アルバム中一番明るい曲。
しかしなんだか湿っぽい。
この曲を他の人がやれば夏に似合いの爽やかチューンになるはずなのに…
別にけなしているわけじゃなくて、この奇妙な空気感がいいのですよ。
WARRIOR SOUL-Last Decade Dead Century ★★ (2004-04-11 16:18:00)
ややサイケなロックンロール/ハードロック。
いわゆる伝統的なハードロックとも、当時台頭してきたオルタナティヴとも違う独自の音世界には全編を通して荒涼とした空気が漂う。
綺麗な音像に隠れているので一聴しただけでは分かりにくいが、奥底に何かが燃えているような過激さがある。
バカ売れして人気を集めるタイプのバンドでは決してないが聴いておいて損はないと思う。
WHITE ZOMBIE-Astro-Creep: 2000: Songs of Love, Destruction and Other Synthetic Delusions of the Electric Head ★★ (2003-09-07 22:12:00)
いいなあ、こういうの。
上っ面はダークでモダンなヘヴィロックなんだけど妙にキャッチーでポップ。
ロブの声がいかがわしさ満点で楽しくなってしまう。
WHITESNAKE-Ready an' Willing ★★ (2003-11-11 01:33:00)
渋いWHITESNAKEならこれですね。
ほんとに渋い。
私は入り口がサーペンス・アルバスだったので初めはイマイチだったけど、この良さがわかってきたときは嬉しかったなあ。なんか大人になった気分で。
派手なサーペンス~も、移行期のSLIDE~も、摩訶不思議なSLIP~も好きだ。
しかしゆっくり渋さにひたりたいときはこれですね。
WHITESNAKE-Restless Heart ★★ (2003-11-11 01:12:00)
前作「SLIP~」とガラッと変わって落ち着いた渋い味。
もともとやってた渋いブルーズハードロックに戻りましたね。
でも何か「戻った」って感じがしない。
デビカバさんの声が、低く渋く歌うところは申し分ないんだけど、りきんでのシャウトが苦しそう。
エイドリアンのギターもブルージーとは言い切れないところにもどかしさが…
わりきってもっとAORっぽくしてもよかったかも。
WHITESNAKE-Saints & Sinners ★★ (2004-02-14 19:29:00)
キャッチーな曲の詰まった佳作。
以降の作に較べるとキャッチーさが足りず、以前の作に較べると渋さが足りないので印象薄なのは否めませんが悪くはないですよ。
サーペンス・アルバスでリメイクされる曲が入ってるので興味があれば聴いてみてください。
「CRYING~」はちょっと…だけど「HERE I~」は聴き応え十分あり。
ブルーズハードロックというよりロックンロールアルバムですね。
WHITESNAKE-Slide It In-Guilty of Love ★★★ (2003-11-15 23:49:56)
高校時代に学際でやった思い出の曲。
ポップに流れるような歌メロがいい。
↑わかります!(笑)
WHITESNAKE-Slide It in(US) ★★ (2003-11-11 01:01:00)
サーペンス・アルバスの隙のなさもいいけど、これも捨てがたいです。
一聴して「すごい!」というにはちょっと地味ですが、じっくり聴きこんでいけば負けず劣らずのクオリティをもっているのが分かります。
キャッチーなGUILTY OF LOVEが大好き。
名盤です。
WHITESNAKE-Slip of the Tongue ★★ (2003-09-15 22:53:00)
タッグパートナーのエイドリアン・ヴァンデンバーグが負傷欠場したため急遽組まれたデヴィッド・カヴァデールVSスティーヴ・ヴァイのシングルマッチ60分1本勝負みたいなアルバム。
スティーヴ・ヴァイはタッグパートナー後任にならなかった。
ヴァイってヴォーカルを活かすというより張り合うタイプだからなー。
ブルージーな歌声とテクニカルなギターの対比が異種格闘技戦みたいで面白かった。
ヴォルク・ハンVSウィリー・ウィリアムスみたいなものか。
こんなハードロックって貴重よ。
惜しむらくはデビカバさんの喉の調子さえ良ければ…
WHITESNAKE-Whitesnake ★★ (2003-11-11 00:53:00)
ど真ん中ハードロックの超名盤です。
捨て曲ないんだもん。
サイクスとデヴィカヴァさんの持ち味がきれいにぴたっとはまってます。
渋いけど派手、フラッシーだけどディープ。
①~④でたたきのめされ⑤~⑨でじっくり味わう、そんなアルバムです。
WIDOW-Midnight Strikes ★★ (2004-05-04 17:21:00)
米国正統派の03年作。
以前に更迭の処女さんに教えていただいたバンド。
いまどきの新人に珍しいくらいメロパワやネオクラの匂いのしない伝統的なヘヴィメタルです。
最近のRIOTとMAIDENの中間をいく王道サウンド。
シンプルなリフ、奇をてらわない楽曲群、ほどよくツインで泣くギター、まさに正統派。
しかしデスヴォイスを導入するなど実験的な試みもあり単なる懐古趣味に終わっていないのがいい。
特筆すべきはHR/HMならではのメロディアスなギターソロ。
安易にクラシカルにすりゃいいってもんじゃないぜ!
あとデスヴォイスを入れるというアイデアはいいんだけども、どうせデスるならもう少し力強く咆えたほうがいいかも。
とはいえ疾走するしないにかかわらず曲のクオリティが高いので、どうしてもデス声は生理的に受け付けないという人以外にはお勧めできますよ。
…続き
WIDOW-Midnight Strikes ★★ (2004-05-04 23:28:00)
更迭の処女さん
えっちな吐息、私は好きですよ(笑)。
デスヴォイスの絡め方は問題ないと思うから、あとは声にどう迫力を出していくかが今後の課題ですね。
いやー、それにしてもこのギターは一聴の価値ありですからみなさんも是非お試しあれ。(特にオールドスクール好きの人)
WIDOW-Midnight Strikes-Angel Sin ★★★ (2004-05-04 17:38:07)
最近のRIOTテイストをほんのり感じさせてくれる曲。
流れるようなギターソロが気持ちいい。
馬鹿の一つ覚えみたいにツーバス連打しなくてもリフの構成に気を遣えばかっこいい疾走感が出るのですよ。
WIDOW-Midnight Strikes-Inside the Sign ★★★ (2004-05-04 17:42:42)
ミドルテンポでしっかりした曲が書けてこその正統派ですね。
曲の最中ずっとギターが弾きまくってるけど歌の邪魔をしてないのがセンスを感じさせる。
WIDOW-Midnight Strikes-The Pleasure of Exorcism ★★★ (2004-05-04 17:34:21)
こういうのが正統派なんやね。
いきなりのツインリードで昇天ですわ。
ちょいエッチなおねえちゃんの吐息がいい感じ。
WIDOWMAKER-Blood and Bullets ★★ (2003-10-07 21:12:00)
元TWISTED SISTERのディー・スナイダーのバンド。92年。
いや~いいのよ、これ。
T.S.をもっとロックンロール寄りにした曲をやってます。
メジャー感たっぷり。
ディーの歌声も健在で嬉しい。
やけにギターがかっこよくて耳を惹くので、クレジット見たらアル・ピトレリでやんの。
HR寄りのロックンロールファンにお勧めです。
WIDOWMAKER-Blood and Bullets-Blood and Bullets (Pissin' Against the Wind) ★★★ (2003-10-07 21:25:45)
ノリのいいロックンロール。
アルのギターが良い味だしてます。
WIDOWMAKER-Blood and Bullets-Blue for You ★★ (2003-10-07 21:16:30)
ディーの声がこんなにブルーズに合うとは思ってもみなかった。
WIDOWMAKER-Blood and Bullets-Emaheevul ★★★ (2003-10-07 21:18:22)
こういうロックンロールにディーの声がのっかるともうノリノリです。
WIDOWMAKER-Blood and Bullets-Evil ★★ (2003-10-07 21:19:58)
ZEPっぽい曲。
ディーの高音部分が心なしかプラントに似てるような気がする。
WIDOWMAKER-Blood and Bullets-The Lonely Ones ★★★ (2003-10-07 21:22:31)
まさに王道アメリカンハードロック!
サビのコーラスが気持ち良い。
WILL HAVEN-Carpe Diem ★★ (2004-02-09 23:03:00)
01年。
基本は前作と同じくミドル主体のヘヴィロック。
ヘヴィなベースにノイジーで硬質なリフも同じ。
曲調もほとんど変わりが無い。
しかし明らかに曲作りが上手くなっているように感るなあ。
パッと聴いただけでは分からないけど何故か聴いてて飽きないんですね。
曲のフォームとしてのバラエティなら前作のほうが多彩だったんだけど…なんでだろ?
フックかなあ、やっぱり。
何と言えばいいのか、「うねり」とまでいかない「ゆらぎ」が気持ちいい。
とっつきは著しく悪いがハマると一気にズブズブといってしまう1枚です。
WILL HAVEN-Carpe Diem-Carpe Diem ★★ (2004-02-13 00:02:54)
ミドルテンポの不思議な味の曲。
うねるとまでいかないが微妙に余韻を残す揺れるリフが腹に響いて気持ちいい。
ヴォーカルが途中で普通声になるが妙に情けなくて面白い。
WILL HAVEN-Carpe Diem-Dolph Lundgren ★ (2004-02-12 23:52:14)
これって、あのドルフ・ラングレンのことか?
英語力がないので歌詞がよくわからないけど。
国内盤持ってる人誰か教えて!
WILL HAVEN-Carpe Diem-Finest Our ★★★ (2004-02-12 23:56:23)
スローテンポの曲。
インストかと思わせておいて3分ほどしたらヴォーカルが入ってくる。
単調な反復リフが妙に荘厳でかっこいい。
ラストをアコギで締める展開もいい。
WILL HAVEN-Carpe Diem-Moving to Montana ★★★ (2004-02-13 00:00:01)
ドラム → ベース → ギター → ヴォーカルと順に入ってくるイントロが好きだ。
リズムも単調、リフも単調。
こんなに単調なのにかっこよく聞こえるのは何故?
WILL HAVEN-Carpe Diem-Saga ★★ (2004-02-12 23:48:23)
ミドルテンポの轟音リフをバックに喚き散らしているだけの曲なんだが…
このリフの響き具合がなんとも気持ちいい。
うわーっと押し寄せてくる感じ。
WILL HAVEN-WHVN ★★ (2004-02-09 23:01:00)
99年。
ミドルテンポを主体とした曲をやってます。
ブリっとした弾力あるベースにややノイジーなギターリフ。
そこにのっかるヴォーカルが絶叫系でパワフルなのになんとも鬱な空気をかもし出す。
ヘヴィで神経質でテンションの高いヘヴィロック。
曲によっていろいろと無理のない範囲でバラエティを持たせてようと頑張っているがアルバムを通して聴くとやや単調なのは否めないのが残念。
WINGER-In the Heart of the Young ★★ (2003-11-25 22:53:00)
基本路線は前作とほぼ同じの2nd。
さらに売ってやろうと思ったのかどうか知らないけど、全体的にダンサブルな趣の曲が多い。
この試みはさほど成功せずに終わってしまった。
前作は音づくりこそお洒落であれ根っこは王道メロディアスハードロックだったけど、本作で勘違い。
メロウな曲の出来はさすがであるが、そうじゃない曲が全般的にちょっと弱い。
高品質な前作がなければこれはこれでそこそこいいんだけど…
やっぱり彼らの売りは叙情的な正統ハードロックだったんだなあ、と思うことしきり。
WINGER-Pull ★★ (2003-11-25 22:59:00)
まったく路線が変わった3rd。
お洒落でキャッチーなハードロックからめちゃめちゃ渋くなりました。
1stを期待すると肩透かしを食う。
しかし…これはいい!
キップの歌が上手い!
それまでも決して下手ではなかったけど本作ではエモーショナルさ全開です。
地味ではあるがメロディアスでブルージーなハードロックが聴ける好盤。
WINGER-Winger ★★ (2003-11-25 22:42:00)
足が上がる上がる、クルクル回る回る、そしてカメラ目線をビシッと決めるキップ・ウィンガー。
SEVENTEENのPVに度肝を抜かれました(ちょっと大袈裟)。
ボー・ヒルだなあ、とすぐ判るキラキラした音づくりがお洒落。
レブのギターが弾きまくってる割に曲の邪魔をしないのがいい。
まともすぎてイマイチ突き抜けるものに欠けるけど駄曲はないしね。
キャッチーでメロディアスなハードロックが詰まったデビュー作にして彼らの最高傑作です。
WITCHERY-Restless & Dead ★★ (2003-10-09 23:46:00)
98年の1st。
うおー、懐かしい音だ!
98年、しかも新人でこれだよ。
古き良きスラッシュメタルを今風にアレンジせずにやっている。
目新しいことをしなくてもセンスさえよければいいアルバム作れるんだよね。
いかがわしさも満点で好きだな、これ。
WITCHERY-Restless & Dead-The Reaper ★★★ (2003-10-09 23:49:21)
みまごうことなきスラッシュメタルだー!
オールドスラッシャーにはこの味はこたえられん。
WITCHFINDER GENERAL ★★ (2003-11-16 23:28:00)
ドゥーム系NWOBHMサウンドとともにエッチなジャケもこのバンドの売りですね。
MyPage