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ダークでありながら電子楽器の効果で
浮遊感あふれる曲。
暗い所でヘッドホンをして聴きたい曲です。

TMRの名をより有名にした曲。
素直にカッコイイと思える曲だと思います。

「トラックの」と言えばいいのでしょうか?シンセのリフが好きです。

コレは良い意味で万人に受ける曲だと思います。

イントロからして「如何にも」と言わんばかりに
クサいです(笑)。そして耳を惹くフレーズが満載です。

聞いたのはBEST盤に収録されていた「E.P. VER.」ですが
曲、歌メロ、歌詞のどれもが素直に「好きだな」と思えた曲です。

95年発表のINDIES 1ST。
かなり怪しくダークな世界の曲が多く収録されていて
Vo竜太郎のヌメっとした声質がより際立っているのではと思います。
その後リテイクされているPsycho Garden、Twice、クリームを収録。
また、初回盤のみ18曲目にシークレットトラックが収録されていまして
かなりガレージ然とした曲で一発録りの様な感じでした。
#1.Psycho Graden #2. Twice #3. クリーム #4. Rusty #5. 銀ノ針 #6. 変化

珍しく(笑)ストレートな曲です。
Baが目立つ曲だと思います。

ドゥームのそれとは違った感じで「ドロ～ン」としたGuの音が印象的。
サビで急に速めのマイナー調になるので、クル人には
一気にクルのかもしれないです。

96年発表のMAXI SINGLE。
#1.リラの樹、#2.エンジェルダスト、#3.SICKの3曲を収録。
秀曲揃い。

英語詞の曲で、ブックレットに歌詞が載っていないので
何とも言えませんが・・・凄く「落ちる」曲です。

以前から登録しようかと迷っていました^^;
NKさん、有難うございます。
Voで好き嫌いが別れそうですが、音はカッコいいですよ。
また、GuのAkiraさんは大のヌーノフリークで、自身のモデルギターを
ヌーノのN4モデル?を参考にして作ったほどです。

彼らの下地が何なのかがハッキリとわかる程、ストレートなインスト曲。
ドライブにも最適な程に爽やかですが、聴かせ所も多いのは流石です。

冒頭のピアノからして涙腺に触れてしまいます。
メインリフでのピッキングハーモニックス、
中間部の変拍子箇所が特に好きです。

今年(06)発表の8th。
#1のTake This Lifeを皮切りに、イイ意味でアメリカナイズされた曲構成に、
彼らの最大の魅力「叙情的なメロディー」と、初期の頃の「疾走感」
そしてアグレッションがウマく混ざっていると思います。
ただ、過去を引き摺るような事を言うのは良くない事だというのは
分かっているのですが・・・

KAZUMAがVoをとっている曲で、歌メロも含めて
全体の「哀愁」がたまりません。

01年発表の4thにして、最後の作品。
「荘厳」という言葉がこれ程迄に似合う作品は
少ないと思います。
従来通りの「邪悪さ」も残しつつも素晴らしい展開を観せる
楽曲が多く、歌唱法の使い分けも功を相してか
より聴きやすく、ある種の「冷たさ」の様なモノを感じます。

99年発表の3rd。
メタラァさんが仰っていられる様に
全体的にリヴァーヴが掛かった音質で出来ている為、
前作よりもVoが聴き辛い点もありますが、
それ以上に楽曲一つ一つの質が素晴らしく
曲によってはこの音質が効果的にもなっています。
お勧めは#1、#4、#5です。

2:33秒辺りからのクリーンGとBaが強調されるところが好きです。
サビでのラ行が巻き舌気味になるのがツボでした(笑)。

全体的にモダンヘヴィネス寄りのリフで構成されていますが
サビでは疾走しています。

物静かに幕を開け、徐々に発せられていく感情の篭った音に
心に打ちのめされます・・・
「大人達よ気付いてくれ」
胸が痛くなります・・・・

此処での皆さんの発言などを読んで、興味を惹かれました。
(レンタルですが・・・)葬ラ謳と是空まで聴きました。
歌詞の内容によっては、正直「厳しいかな」と思ったりもしましたけど・・・(笑)

この様な言い方は失礼かもしれませんが、
曲構成が「VISUAL系の王道」を進んでます。
最期の「白い影が・・・」からの歌い方が好きです(笑)。

詩の内容で拒絶される方が多そうですが・・・
音は申し分のない程にカッコイイです。

いちばん有名な曲ではないでしょうか?
「シンプルでストレート」ですがカッコイイ曲。

終盤で弾かれているソロが渋くてカッコイイ。

メインリフが印象的です。

イントロのJazzyなリフが好きです。

DOOMの原点ではないでしょうか?
4分36秒辺りからの展開がカッコイイ。No,No,No～!!!

91年発表の5thで通称BLACK ALBUM。
これまでの作品と比べるとTHRASH色が落ち、
ミドル、スローテンポに重点を置き、1音1音に重みを
持たせている楽曲が目立ちます。

88年発表の4th。
初めて聴いた時はどうしても前作との比較を
してしまい、物足りなさを感じてしまいましたが、
1曲ごとの「重み」の様なモノを感じます。

非常にブルータルな曲。
HIYORIの素晴らしいグロウルが堪能できます。

まさに爆走といった言葉が似合いそうな曲です。
リフがもう・・・なんともいえません(笑)。

上のお二方も仰っていられます様に
THRASH一辺倒ではない新たな魅力があり、
グダグダ言う奴を叩き伏せられる程の力があります。

たぶん、一番キャッチーな曲ではないでしょうか?
サビでの掛け合いが凄くカッコよくて好きです。

アタマからの流れではこのまま疾走すると思っていたら
急に三連のクリーンフレーズが・・・
胸を抉られました(笑)。

「良くも悪くも」SIAM SHADEを代表する曲です。
アルペジオからの入り方が好きです。

アタマからタッピングで攻めてきます。
歌詞や歌メロが哀愁を帯びてるので
聴きやすいと思います。

ノリノリで軽快なパンクチューン。
カッコいいです。

今年(05)発表の6th。
ココ最近の作品では、多くの同系バンドと同様に
「進化」を試みていましたが、
今作では初期のスタイルに回帰した感を受けました。
この様な言い方は失礼かもしれませんが
頭の固い(笑)私は、Vo交代後の作品では一番好感触でした。

「爆発」といった感じですね。

とにかく全編に亘ってGがカッコイイです。
私はイントロでK・Oされました(笑)。

しつこいようですが、本当に「何故1stに収録されなかったんだ」と疑問を感じます。

1stの路線のイメージしかなったので、初めて聴いた時はカナり驚きました。
ヘヴィなんだけどノリもあって聴き易い。

「18&LIFE」に全く引けをとらない名バラード。
最後のサビの「I'm so faraway」のシャウトは
本当にすごい。

81年発表の2nd。
ポール・ディアノ在籍時最後の作品。
期待を高ぶらせてくれる#1、
Baがアクセントになっている#2.#3
「泣き」と「疾走」が見事に合わさった#9
など名曲ぞろいです。

小刻みなリズム隊の上にメイデン節全快のGが重なり
吐き捨てるようなVoと共に進行していきます。
何処を切ってもらしさを感じる名曲です。

Baがカナり前面に出ていて、力強いサビもカッコイイ。

80年発表の1st。
極上の「泣き」のギターソロを要する①、
「メイデン節」とも言える展開美を持った④、
ツインリードにより徐々に盛り上がり進行する名インスト⑤など、
聴き処満載。個人的には③の様なハネた曲も好きです。

イントロから使われているメインリフが印象的。
そしてGソロ～Baソロの流れも好きです。