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いい曲ですね。

カイ・ハンセンがボーカルになった記念すべきアルバム。
この作品はラルフ、キスクあたりが歌った方がいいという意見が多いが
どう考えてもカイが歌うべきアルバムでしょう。
そもそもカイが作る曲は自分で歌う事を想像して作ってるから、他のボーカル
には合わない曲が多い(あくまで個人的意見だけど)
常にそう考えてた俺にとってはこのアルバムは最高ですね。
楽曲もすばらしいし大満足の1枚です。

ガンマのミドルテンポの中ではかなり好きだなこの曲
サビがいいね。

カイフレーズ炸裂。
キスクも最高だし、ガンマを代表する名曲!

ガンマレイ版「アーライ!!」が聞ける名曲。

いかにもカイらしい大作曲。
曲展開がいい。

キスクがボーカルをとっている曲。
かなりポップなのでこのアルバムでは浮くが
ポップなキスクも好きな俺にとってはかなりの名曲。

コージーの怒涛のドラミングとグラハムの圧倒的
なボーカルが炸裂する。
このパワフルな二人、そしてリッチーのメロディが
絡んだからこそできた名曲!

徹底的な漢メタル、他のバンドとはあきらかに異質な魅力がこのバンドにはある。
そんなバンドの魅力を知るには十分すぎる程のアルバムがこれ。
METALバンドが本来あるべき姿を示してくれる1枚。

熱い、熱すぎる。それでいて徹底的に大仰。
これこそ漢メタル!

大仰で耽美的で物悲しい
そのくせ勇ましい。MANOWAR流のバラード。

1曲目からこれですか(笑
圧倒的なまでの熱さ、かっこよさ、そして爆走!
この曲こそMANOWARそのものでありメタルそのものである!

2nd。
1stを良き古きジャーマンの名盤だとするとこのアルバムは
マスタープランの名盤といった所です。
このアルバムによりマスタープランの目指す方向性が垣間見えました。
グラポー曰く1stはキスクを意識したアルバムでこのアルバムはヨルンを
意識したアルバムだそうです。
その言葉通り楽曲もヨルンが本領発揮できるミドルテンポな曲が中心となっています。
1stより聞き込みが必要なアルバムですが完成度はこのアルバムの方が上でしょう。
あと何よりHEROESにも負けないBLACK IN THE BURNという超名曲が入っているので
このアルバムは買いでしょう。
疾走曲はかなり減ったのでミドルテンポが苦手な人には合わないかもしれません。

本来ヨルンはミドルテンポが得意なボーカリストですので
この曲はヨルンにぴったりですね。

10分近い大作だが全く飽きることなく聞ける。
MASTERPLANというバンドの才能が凝縮された名曲!

王道といった感じです。
聞いた瞬間気に入るりました。
アルバムのオープニングを飾るにふさわしい名曲!

ウリのすばらしいドラムが堪能できます。

思いっきりコテコテなジャーマンだがリズム隊の演奏力の
高さ、ヨルンのボーカリストとしての力量の高さにより高品質
な曲になっている。

1st
ハロウィンを首になったグラポウとウリが立ち上げたバンド。
ボーカルのヨルンをはじめすばらしいメンツが揃ったので、ある程度は期待して
聞いた、結果期待をはるかに上回る出来だった。
最近のハロウィンよりハロウィンらしく、久々にジャーマンメタルの良さを思い出
した。曲は疾走曲が多く、王道なジャーマンメタル。
ハロウィン時代から思ってたがやはりグラポウは曲作りの才能があったんだと再確認した。ヨルンは言うまでもなく完璧なボーカルを披露してるし、「HEROES」は元ハロウィンのキスクがゲスト参加している。
すばらしい名盤なのでぜひ聞くべきでしょう!絶対損はしない!

キスクがゲスト参加しています。
初期ハロウィンを彷彿させるかのような曲。
ケチのつけようがありません。

ありきたりな曲だが、ヨルンの声、そしてこのバンド
が演奏すると一気にレベルが上がる。

これがMASTERPLANだ!!

マッコリーシェンカー時代の名盤。
それまでのゲイリー・バーデンに変わり、歌メロが歌える
ロビンの存在が際立つアルバム。
ロビンの歌を全面に出す、という事がこのアルバムの目標なので
シェンカーは前にはでず、サポートにまわっています。
はっきり言ってこのアルバムでのシェンカーの存在感はかなり薄い。
しかし所々であの泣きのギターは健在ですが、その辺がイマイチこのアルバム
の評価が低い理由でしょうね。

ロビンの歌メロのうまさが際立つ名バラード。

5thアルバム。
このアルバム辺りからMEGADETHの音楽性は大きく変化していった。
これまでのアルバムと比べ、疾走感や殺傷力のあるナンバーは大幅に減り、表面的にはおとなしくなった印象を受ける。
その分ムスティンの曲における内面的な表現力がアップした、ギターリフもこれまでと比べ、より硬質でソリッドなものになっており
バックのメロディラインがより強化された点などがこれまでとの大きな違いとなっている。
方向性は変わったが本作でもMEGADETHの個性は十分発揮されているしアルバムとしてのクオリティも高く良盤である。

マーティーのバックギターのメロディが最大の聴き所。

アルバムの冒頭曲としては十分な出来。

ひたすら疾走するMEGADETHもいいがこういう曲もいい。
ムスティンの捻くれた歌い方もいいね。

疾走感はないが無機質なサウンドと緊張感溢れる曲展開
など中期メガデスでは群を抜いた出来。
この曲はなんといっても耳に残るリフが全てでしょう。

スラッシュを期待して聞くとつまらないアルバム、だが個人的にはこの時期のメガデスには最初からスラッシュ要素を期待していないので
いちメタルアルバムとして聞けばなかなかいいアルバムだと思う。
1,3,5,10,11,12辺りは十分にいい曲だと思うし、それ以上にこのアルバムの一番の特徴はクリアでくっきりとしたサウンドプロダクション、このサウンド処理は絶妙ではないだろうか。

ムス流ポップソング、たまにはこういう曲もいい。

本作の最速ナンバー、スラッシュらしい速さではないけど
ストレートな疾走感が心地いい。

確かにこの曲のイントロは凄い。
スローテンポだがそれがよけいに哀愁を感じさせる。

怪しげな前半から徐々に盛り上がっていく後半という構成がなかなかいい。

ギターリフが絶妙、クリアな音質でよりギターが強調される。

メガデスの記念すべき1st
メタリカを解雇されたムスティンのメタリカに対する怨念、対抗心が爆発した名盤。
このアルバムを取り巻くなんとも言えない鬱積した怒りや緊張感はすごすぎ!
7曲で30分をきるとても勢いに満ちたアルバムです。
このアルバム聞くとムス大佐は天才だと認めざるをえない。
メタリカもスラッシュを聞くうえでは基本だが、このアルバムも基本です。
陳腐な言い回しだがあえてこう言います。
「このアルバムはスラッシュにおける超名盤!」

これぞスラッシュ。
1stでこの出来だもんなー、メガデス凄すぎ。

メガデスの歴史はこの曲から始まった・・・

メガデスのバージョンの方が遙かにいいね。
ムスティンの歌の方がこの曲に合ってる。

1はメタリカに対する復讐心が渦巻いていたアルバムだが、
このアルバム辺りからメガデスらしさがでてきた。
ムスティンの捻くれたボーカル、毒のある曲作り、そしてインテレクチュアル
スラッシュを豪語するにふさわしいテクニカルな曲のオンパレード。
スラッシュメタルバンドメガデスの本領発揮のアルバム。

前半の怪しげな雰囲気から一転して後半は超疾走
起伏が激しくて楽しめる曲。

かなりわかりやすい曲。
いかにもスラッシュといった曲展開がいい感じ。

こういう疾走感が味わえる所がメガデスの魅力だね。

アルバムラストにこの曲を持ってくるあたりが
ムスティンさすがだね。

ベースもいいし、曲展開もいい。
さらにこの歌詞、やっぱりムスティンセンスありすぎ。

邪悪なイントロから一気に疾走するリフがいい。

これこそスラッシュです!

圧巻のライブアルバム。
ライブ盤だがオリジナルとなんら変わる事のないテクニカル
な演奏を見せてくれる。
オリジナルでは下手だとか地味だとか叩かれたアルとジミーだがこのライブ見ると
とどこが下手だよと思う(笑
CDもいいけどやはりこのライブはDVDで見るべきでしょう、興奮すること
間違いなし!ムスティン腹でてるのにオーラすげーし。
SHE-WOLFはしばらく硬直しましたし、マーティーいないメガデスに興味無いと
いう人、この作品を見てみましょう。メガデスはマーティーとムスだけじゃない
ですよ!

リフはかなり好き、サビが少し物足りない。

オリジナルアルバムで聞いた時はそれほどパッとしなかったが
このライブ版はやばすぎ。ムス大佐とアルのツインギター部分は
圧巻です。ジミーのドラムソロもすげー、CDもいいですがDVDで見ると感動が倍増しますよ。