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ミドルテンポでヘヴィな曲、ずっしりしたリフがかっこいい。

前曲の勢いを更に上回る爆走曲。

87年発表の3曲入りミニ。
本作からギターのフランクが新加入した。
彼の加入により演奏、音質が飛躍的に向上しバンドとしての音楽性が固まった。
スローパートを魅力的に聴かせる事によりテンポアップした時の緊張感を高める事に成功しており、この3曲がSODOMの進化を物語っていると思う。

非常にダークなナンバー。
ポップさの欠片も無い極悪な曲調と印象的なサビ
中間部のフランクのギターソロも素晴らしい名曲。

スラッシュ衰退期の92年にリリースされたアルバム。
トムのボーカルがデス寄りになったが音自体は正真正銘スラッシュ、当時ここまでスラッシュ色全開なアルバムは貴重だっただろう。
独特の怪しげな雰囲気ながらひたすらアグレッシブに疾走する様はさすがSODOMといえる。

冒頭を飾る疾走曲、アンディのいかれたギターソロとトムの
吐き捨てボイスがクセになる強烈なスラッシュナンバー。

高速パートとスローパートの切り替えが実に見事。

体感速度はアルバムの中でも1、2を争う。
怪しげなサウンドもSODOMらしい。

前曲の勢いそのままにというかそれ以上に速い曲。
アンディの流麗なギターソロと音数が多くヤケクソ気味に突っ走るクリスのドラムがいい。

ヘヴィなイントロからテンポアップしていって一気に爆発。
さすがにタイトルトラックだけあっていい出来です。

アンディのギターリフがかっこよすぎる。

衝撃のデビュー作。
この1枚で彼らは新世代のメロスピ勢を引っ張るリーダーとなった。
全体的に音はキラキラしてて、疾走曲が中心となっている。
驚くのはこのアルバム発表当時メンバーの年齢はかなり若いということだ。
クセもなく聞きやすいサウンドでメロスピ好きが多い日本人達からは
「メロスピ界の救世主」とまで言われた。
メロスピ入門編としてハロウィンと共におススメなアルバム。

これぞメロスピ!

イントロ最高ー、後は普通。

ソナタの世界へようこそ。

よく言えば音楽性の幅が広がった。
悪く言えば勢いが衰えた、そんなアルバムです。
しかし曲間はもう少しなんとかならなかったのかな・・・
前の曲の余韻が残ってるのにイキナリ次の曲に移るのは少々
とまどいました。

キーボードのソロ部分がすげぇ

俺のストラトデビュー作。
最近のアルバムのように大作が多くバラード曲が増えてきてから(というか
個人的にはストラトのバラードは全体的に好きではない、メイデンとかだったら
10分近い曲でも聞けるのに)のストラトはあまり好みではないが、
この作品は実に勢いがあっていいアルバムだと思う。
アルバム全体の出来はVISIONSに劣るものの、曲単位で聞けばいい曲がたくさんある。
ストラト聞くなら外せない1枚。

ヨルグの超人的なドラムが堪能できる。
この曲がきっかけで北欧勢を聞くようになった。

疾走するキーボードとギター
満点でしょ。

アルバムの出来、まとまり具合はこれまでのどの作品よりも
いいです。しかしこのアルバムの大作バラードは自分はパスです。
ストラトが聞きたいでもどれ聞いていいのかわからないという人
におススメかな?

北欧勢が好きな人はぜひ聞きましょう(まあ聞いてるだろうけどねw)

まさに王道メロパワ。
サビがいい、それ以外は微妙・・・

イェンス、ヨルグをはじめ、ストバリのリズム隊が
いい仕事してます、名曲!

渋い!ブルージーで哀愁漂う名曲。
感情ムキ出しなロバートの歌唱とペイジのギターが圧巻。

サビが力不足な気がする・・・
リフはかなり好き!

1988年発売の4th。
前作でスラッシュバンドとして不動の地位を手に入れたSLAYERが次に提示したサウンドがこれ
速さを突き詰めた後にこのサウンドに変化するという流れはある意味自然で、曲の表面ではなく本質的な部分を追求した本作は
あきらかにSLAYERがもう一段階上の音作りに移行した瞬間であり、
彼らのバンドとしての根底にあるものが決して揺らぐ事はないという事を証明した瞬間でもある。
音楽性を変化させるという事は常に賛否両論が巻き起こる問題だがそんな周りの声に惑わされなかった結果が
未だにSLAYERが第一線で活躍している理由ではないかとこのアルバムを聞くといつも思う。

デイヴのドラムに聞きほれているとイキナリのスラッシュパート
でやられる。

曲の入りかた、中盤のギターソロ、終盤のデイヴのドラムなど聞き所満載の名曲。

1曲目で新機軸を見せた後はいつも通りの凶悪サウンドで度肝を抜く、SLAYERらしいやり方だ。
デイヴのドラムは必聴。

この曲に関して言えば速さなどなんの意味も持たない。
印象的なイントロと邪悪さ漂うリフや曲の雰囲気などSLAYERの
サウンドの幅の広さを証明した1曲といえる。

シンプルだがその分曲の良さ、かっこよさが際立つ。

この曲は基本だね

このアルバムの中ではこの曲が断然好き。
ジョーリンの高い歌唱力と哀愁漂うメロディなど聞き所満載な曲。

Xがコピーした曲。
イントロのリフが全てです。

マルセルのベースはかなり全面に出てるし上手い。
個人的にはそれほどグッとはこなかったが、安定した
クオリティなんで聞いて失敗したとは思わないでしょう。

ドイツの突撃スラッシュバンドTANKARDの87年発表の2nd。
パンキッシュな明るさやノリとそれに反比例するスラッシーなリフを基盤として、全編留まることなく一直線に疾走するTANKARDというバンドの図式を見事に体現した作品。
変化球がなく疾走一辺倒なので人によっては飽きるかもしれないが、軸が全くブレない潔さは一聴の価値あり、スラッシュの歴史の中では外すことのできないバンドだ。

ひたすら突撃あるのみ1曲目から飛ばしてます。

88年発表の3rdアルバム。
相変わらずというか基本路線は前作と変わっていません。
ただ前作に比べて若干変化球を取り入れ、バンドの快活さが増した点などは微妙に成長しているといえる。
6曲目などはさわやかさを前面に押し出した新たな路線にも挑戦しておりアルバムの中でいいアクセントになっている。
湿り気や狂気といったスラッシュとは全く違う、明るくさわやかだが軟弱にはならないアグレッシブさとタイトな演奏、最大の売りである疾走感も失われておらず
一本筋の通った彼らならではの魅力的なスラッシュサウンドが満載の名盤といえる。

恥ずかしながらこのアルバムが初TESTAMENTですが即ハマリました。
1stと2ndの楽曲をセルフカバーしたアルバムという事ですが80年代の
スラッシュが好きな自分としてはもう最高ですね(80年代好きなクセにTESTAMENT
未聴だったのも恥ずかしい話ですが・・・)
音質も実によく(80年代のスラッシュのアルバムの音質はひどいものが多いし)
ケチのつけようがありません、これ聞いてとりあえず彼等の1stと2ndが欲しくなりました。

この曲はゼトロがボーカルだが味があっていいと思う。

完璧です、ドラムは実にいい味をだしてるし
ザクザク切り刻むギターリフも最高!

Into the pit!!!の合唱がいかにもスラッシュという感じ
王道で文句なしにいい曲です。
後このアルバム共通ですがドラムがいい!

あまりにもすばらしいギターソロ・・・・
完璧すぎます、スラッシュはこうでなきゃね。

イントロ聞いた瞬間に名曲である事がわかる
ギターが良すぎ!

輝いてるね、この曲

ゲイリー参加作、ゲイリーのギターもすばらしいし存在感も抜群だが、その他のメンバーも全く負けていないし
バンドの独特のカラーが全く揺らいでいない事がすごい、元祖アイリッシュハードロックの名盤といえる
これ以降フィルのアイリッシュ魂がゲイリーに受け継がれていく序章となる記念すべきアルバム。

ゲイリー・ムーアのアイリィッシュ魂全開のギターソロが最高
聞いた人の胸を打つ哀愁漂う名曲。

ノリのいい曲、ツインギターのメロディがクセになる。

フィルの独特の歌いまわしとベース、ゲイリー、スコットの
ツインギターのソロ、THIN LIZZYの魅力が凝縮された曲。