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発言している21曲を連続再生 - Youtube

MASSACREのほとんどのメンバーが参加している2ndアルバム。
切れの良いリフといいブラストがほとんどない姿勢といい非常に硬派なデスメタル。
DEATHのアルバムではこれが一番好き。名盤でしょう。

正統派デスメタル…と言ってもDEATHはスラッシュメタルといったほうがしっくりくる。
このアルバムも例外ではなく、とりあえずスラッシュメタルの王道をいっているサウンド。
元AUTOPSYのChris Reifertのドラムも派手さはないが、実に堅牢なプレイでしっかりと支えています。
この頃からDEATH独特の世界は描かれつつあります。要チェック。

DEATHの3rdアルバム。
James Murphyの美しいメロディがある分、前作よりはとっつきやすいかも。

完成度は高いし、演奏も上手いし、悪くは無いんだが
初期から聴いてきた身としては「あれれ?」と首をかしげる部分も。
一番勢いのある曲が"Painkiller"ってのもちょっといただけない。

HR/HMにハマるキッカケって誰にでもあると思うが、私にはまさにコレがそうだった。
"Highway Star"を聞いたときの衝撃は凄かったなあ。必聴。

今聴くと随分ポップすぎるが、良い曲だらけである。名盤。

MORBID ANGELと並んで正統派デスメタルの顔役ですね!!
このデビュー作も下手な小細工無しでぐいぐい押してくる様はスゴイ迫力です。

ストレートな曲ばかりだった前作と比べると、やや曲展開などをヒネってきている。
ブラストの控えめな使い方など、とにかく好感が持てるアルバム。
まぁ直球勝負な曲の方が彼らの場合映えると思うんだが、これもハズせない。

前作からの路線であるが、やや1stの頃のような曲展開が聴けるようになってきた。
全編これぞ…という正統派デスメタルナンバー。

今も変わらない格好良いデスメタルを聴かせてくれる。
けど、どうも最近音を詰め込みすぎてて長い間聴き続けたいとは思えなくなってきた。
Deicide～Serpentsあたりの音に戻ってくれたらなぁ…

力技で問答無用にグイグイ押していく感じが実に硬派で格好良いです。
退廃的な美しさも見え隠れする素晴らしいアルバム。

3rdアルバムにして、ラストアルバム。
このバンドまでもがこういう路線に走ってしまった。
完全にモダンヘヴィネスであり、昔のようなツボを突くようなリフや曲は聴けない。
良い作品を残してくれたバンドだから、我慢して再度聴いてみたものの、やっぱりつまらなかった。

かなり勢いのあるヘヴィメタルっぷりである。
買った当初は「うーん」だったが、まぁ再びDESTRUCTIONでSchmierの声が聴けるわけだし。
でもドラムがな～。なんかデイヴ・ロンバード脱退後のSLAYERを聴いてる様な気分になってくる。

Schmierが抜けたのはマジで痛かったが、リフだけを食うなら美味しいアルバムである。
まぁこのアルバムのリフは、それまでの"完璧"だったDESTRUCTIONのリフとは大分味付けが違うが。

DESTRUCTIONの最高傑作。
このアルバムでは完全にスラッシュメタルを極めてます。
完全に狂ってるSchmierのVoは全アルバム中もっとも格好良い。
全リフを頭の中に叩き込ませるくらい聴きまくりましょう。

展開が予想できない。イントロのアルペジオも最高。

イントロが良い。

耳障りなイントロが印象的。脳味噌が圧迫される…。
最後の金切り声も凄すぎ。

緩急のつけ方が独特で素晴らしい。

このアルバムで一番好きな曲を挙げるとすれば、僕はこの曲だ。
曲の入り方も、展開も、リフ構成もかなり独特。誰も寄せ付けようとしない空間が出来ている。
こんな芸当が出来るのはこいつらだけだった。

1stアルバム。デビューアルバムにしてこれだけ完璧なスラッシュメタルをやってしまっているのは凄すぎる。
スラッシュメタル史上に残る名盤の一枚。

DESTRUCTIONの中で一番好きな曲です。
とにかく、この曲のリフの格好よさは鳥肌モノ。

7分39秒という、アルバムで最も長い曲であるが、そんな曲の長さを感じさせないほどの格好よさ。
リフが素晴らしいバンドは何をやらせても素晴らしく仕上げてくれる。

初期の名曲の一つ。
荒々しく削るリフとSchmierの狂気的なシャウトが最高。
"Live Without Sence"でのこの曲の格好よさといったら…。

何とも忙しく暴れまくるインスト曲だが、タイトル通りの素晴らしいスラッシュサウンドを堪能できる。

DESTRUCTION史上最高で最強のライヴアルバムであり
"Curse of Gods","Mad Butcher","Bestial Invasion"などの名曲はスタジオ盤より格好よく
演奏は当然完璧、Schmierのボーカルは狂気性抜群で楽曲の素晴らしさを引立たせている。
DESTRUCTION全盛期は80年代にあると信じて止まない人は何が何でも手に入れるべき作品。

格好よいことは確かだが、ひねくれ者の私にはどこか馴染めない。
フロントマンであるSchmierがHEADHUNTER戻りだからしょうがないのかも知れないが。
まぁ、この勢いだけはさすがに良いと思うし、多くのヘヴィメタルファンにも受けると思う。
ただ、個人的にドラムがかなり気に入らない。この際Ollyでもいいから戻ってこないかな～。

初期からのファンでは賛否両論の問題作。
個人的には駄作に近い。全然聴く気が起きないしな～。
「スラッシュ?そこまで好きじゃないや」って人には丁度いいでしょう。

なんともお粗末な音質だが、それが返って三羽烏の中では最上級のリフを書くバンドなだけあり非常に荒々しくて格好よい。
ただし、こういった作品に免疫が無い人が安易に手を出すと後悔するかも知れない。
"Infernal Overkill"とのカップリングでも売られているので、そっちを買うとお得。

冒頭のSchmierのボーカルでやられる
初期の名曲の一つです。

Schmierの狂気的なボーカルがカッコ良い

初っ端から格好よすぎるリフを聞かせる。
Schmierのボーカルも切れ味が鋭く、実に素晴らしい。これぞスラッシュ。

個人的に、もうちと激しいAT THE GATESな感じ。
時々入るバックボーカルが物凄く良い。

ギターがVivian CampbellからCraig Goldieへ変更している。そのせいか音がややソフトになってる気が…。
ファンからすれば路線が変わりつつあるこのアルバムは複雑なんだろうが、私としてはDIO独特の個性が確立されつつあると思う。
もちろんモロにメタルな昔の作品も良いけど、味わい深い楽曲が並ぶこの作品はDIOの中では一番よく聴くアルバムだ。
また、Ronnie James Dioの歌唱力に改めて感動させられた。

私が世界で一番好きなボーカルRonnie James Dioの1st。
音としてはオープニングナンバーで既に想像が付きそうであるが、王道HR/HMという感じの曲が並ぶ。(まあ、あまりヘヴィメタル独特の重みというのは感じられないからハードロック寄りって感じですが。)
曲もさることながらやはりRonnieの歌声は素晴らしい。必聴ですね。
ちなみにギターはあのVivian Campbell。

Vivian Campbell最後の参加作品。んでもって私が思うにDIOの最高傑作。
曲によって当たり外れが大きかった前作に比べ、ほぼ全ての曲が水準を満たしていると思う。
オープニングナンバーなんかではRonnieの素晴らしい歌唱力がこれでもかというほど現れており無茶苦茶カッコいいです。
"King of Rock'n Roll"の名前に負けてませんね。これぞ必聴。

ある日中古屋にCDを漁りに行ったらコレが5枚も棚に並んでいたのを強烈に覚えている(笑)
皆期待して聴いて裏切られて即売りに行ったんだろうな～ってのが分かるような音の変化である。
ギターにTracy G.というだけあって(?)実にヘヴィな作りであり、それはいいんだが曲が退屈すぎる。
アルバム前半は結構聴けるのだが、それ以降は中弛みする。ということで余り思い入れのないアルバムだ。

KeyにClaude Schnellを迎え、どこを切ってもDIOの音って感じになってきた。
捨て曲がないとは言えないが、良い出来だと思う。
私は"様式美"というのはこのあたりのサウンドを指すと勝手に思っている(^^;

MORBID ANGEL直系の正統派デスメタル!
気味の悪いギターリフが凄く印象的だ。
ちなみにCANCERのJohn Walkerがbacking vocalで参加している。

James Murphyお得意の静と動の豹変を上手く使ったような曲。

ころころ表情を変えるギターリフが凄い。
この曲のソロはなんとなく耳に残るような感じで心地よい。

公式ページでこのソロを聴いた時、一発で虜になってしまった。
思わず背筋がゾクゾクするような曲だ。

ラストを締めくくるインストナンバー。
アコースティックギターを使った美しく物悲しい曲で、思わずじっと聞き入ってしまうような曲だ。

緩急を上手く使った曲。どこまでも沈んでいきそうな暗い雰囲気の曲だが、ギターソロは絶品!

MY DYING BRIDEのAaron Stainthorpeが参加してるそうだが
ゴシック系に疎い私にはどこに参加しているかわからない。

この曲のリフも捨てがたい。なんか摩訶不思議なメロディだ。

ミドルテンポで淡々と進行していく、デモテープのタイトルにもなった曲。
締めの唸り声が強烈。