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初めて聴いたFASTKILLの曲なので、思い入れが深い。
冒頭のシャウトで心奪われる事間違いなし。

2曲目からまったく勢いの落ちることなく入る。
最初聴いた時、冒頭の裏返ったシャウトに笑ってしまった。
今はすっかり病み付きですが…(^^;

より深みが増した感じですね!!
音も若干埃臭さを感じさせつつも図太くグルーヴィで素敵。
前作ではちょっぴり弱弱しかったビルのボーカルも随分板についてきた。
決して爆発的な人気が起こらなくてもいいから、この調子で活動していってほしいバンド。

一曲目のイントロのギターで既に虜になってしまった。
ギターだけでなく、ブルージーなベースや躍動感のあるドラムも素晴らしい。
グルーヴ感溢れるハードロック。コレを聴くと酒が欲しくなる…。

うーん、もはやスラッシュらしさはないのだが、中々楽しめる。
が、それほど良くも無い…。どうも煮え切らない出来に感じる。

1st。ジェイソン在籍時唯一の音源。
この頃から既にドラマチックで活き活きとした曲を聴かせてくれます。
特にギターとベースが息つく間もなく畳み掛けてくる迫力は凄すぎる。
2ndが幅広く評価されてるみたいですけど、このアルバムも充分負けてません。

曲の入り方がカッコ良い

初期の彼ららしい美しくドラマティックな曲

どこかキャッチーにも感じる曲

ギターとベースが一緒になって畳み掛けてくるのが気持ち良い。

所々でシャウトするボーカルがカッコ良い

中盤のベースソロが素晴らしい

いまいちな出来であった前2作に比べれば、充分カッコ良い作品。
もはやスラッシュではなくオーソドックスなヘヴィメタルになっているが、どことなく彼ららしさが感じられるのが嬉しかったり。
まあ、こういう路線も彼らならアリなんじゃないでしょうか。

2ndアルバム。
ジェイソンのバキバキのベースが好きだった僕にはジェイソン脱退は痛かった。
が、このアルバムは充分名作に値する作品でした。
ギターは前作と比べるとかなりヘヴィメタリックでザクザク刻む感じになっていて、完全にスラッシュメタル化しています。
曲の大半はジェイソンが書いたものらしく、曲も前作と変わらずドラマチックで美しいです。名盤。

1stの頃のような畳み掛けるような展開が堪らん。

テンポ落とし気味のダークな曲。
ヒステリックに叫ぶボーカルがまたカッコ良いのだ。

Troy Gregoryのベースが炸裂しまくってます。
ちょっとこういうボーカル(?)は好みじゃないが…(^^;

非常にドラマティックで美しい。

ベイエリア・スラッシュの代表株の一つ。
ザクザクしたクランチリフに力強く歌い上げるボーカルが絡み合います。
Paulのドラムは正直好きじゃないですが、スリリングな雰囲気が漂う秀作。

かなりカッコいいイントロ。攻撃的な姿勢もまたグッとくる。

軽快に疾走する、オープニングにピッタリな曲。
Russの綺麗に伸びるハイトーンが堪能できます。

かなり異質な曲。テクニカルなリフがカッコ良い。

怪しげな歌い回しが良い。

どこか哀愁漂う曲。ハイトーンもすごい。

ガンガン突き進むような勢いが良い。

怪しげなイントロから一転してザクザクザク…。
前後のトラックに隠れてしまっているような曲だが、とても特徴的な曲。

中盤のギターソロがかなりカッコいい!

スラッシュメタル全盛期の頃の熱いライブが堪能できる作品。
Russのボーカルは相変わらず力強いし、演奏はしっかり安定しているし、まさに完璧。

スラッシュファンの間では駄作で有名なアルバム。
確かになんだか全然魅力を感じない。
全作はあれだけスピーディで勢いがあってパワフルだったのに。
なんか崩壊後のTESTAMENTみたいな音だ。TESTAMENTよりはカッコ良いけど。

得体の知れない恐怖を感じるジャケットだ。
テクニカルなスラッシュメタル路線らしく、所々リズムチェンジを用いている。
演奏も巧いし、曲も中々カッコ良い。
聴いてみるだけの価値はある。

約40分の大曲が一曲だけ収録されているアルバム。
その40分の時間の間に、誰にも真似する事の出来ない世界が広がってます。
最近ではMESHUGGAHでも大曲に挑戦していますが、あきらかに曲の完成度はこちらのほうが上です。(ファンの方すみません。)
この人には更にこういった姿勢で突き進んで欲しいと、改めて思わされたアルバムです。

1stアルバムでいきなりコケたMORTAL SINの2ndアルバム。劣化版METALLICAって感じだった彼らが…、格好よくなっている。1stでコケなければもっと人気出ただろうに。もったいない。でも個人的には「これぞ!」って感じのスピーディな曲が欲しかったかな。なんか速さ控えめって感じでムズムズする。でも中々の良作。

このバンドほどジャンル分けに困るバンドはないのでは・・・。
聴くたびに新しい感動が味わえる、凄いアルバム。
海外サイトでVeil Of Mayaのライブ動画を見ましたが、この人達ライブでもしっかりやってくれてます。
でも、やっぱり一度でいいから生で見たかった…。

Veil～からの流れが良い。

完璧な曲。

独特のどこか柔らかな雰囲気が良い。
リマスター盤にはこの曲が3回も入っててメンバーも気に入ってるのかな～?とか思った。

よくこんなメロディが思いつくなぁ～。

Sean Reinertのドラミングが冴える。

ヘヴィな部分と美しく物静かな部分の使い分けが素晴らしい。

Tony Choyバージョンのほうがデス色が強くて好きだけど、こっちもいい。

最初聴いたときは凄く衝撃的だった。

イギリスのバンド。
個人的に、デスともスラッシュとも取れない謎のバンドである。。
しかし、このドラマーの妙なところでモタるドラミングはなんだか心をくすぐられる。

カナダのデスメタルバンドの1stアルバム。
分かりやすいメロディなど一切無い、いわゆる正統派デスメタル路線。
ブラストビートを用いず、リフで勝負を仕掛けてくるようなところは好感が持てる。
ちなみに"Inoculated Life"ではJames Murphyが参加しており、やはり素晴らしいプレイを聴かせてくれる。

レア音源集。
彼らの素晴らしいデモ"...And Then Comes Lividity"の5曲とデモ音源12曲とライヴ音源1曲を収録している。
個人的に"...And Then Comes Lividity"の音源がこうしてCDで聴けるようになったのは非常に嬉しい。
ライブ音源"Inoculated Life"も中々熱くてカッコ良いが、一曲だけでは物足りない(^^;
しかし、このバンドがライブアルバムを出したらさぞカッコ良い出来だろうな、と思わせるだけの力はある。
このアルバムはファンなら是非持っておきたい。

かなりテクニカルになったなぁ～というのが第一印象。
昔のようなストレートな正統派路線も良いが、こういうのも中々堂に入っておりカッコ良い。
同郷のKATAKLYSMのようなさり気無く入ってくるメロディもGOOD。

最初このアルバムを聴いた時には戸惑った。
かなりアヴァンギャルドな作りになっており、なんでと思って調べたらボーカル以外のメンバーが変わっている(笑)
こういう路線になるとはね。まぁ全作で中々テクニカルな面も見せていたから、こういうのもアリだと思う。
こんなことしなくてもカッコ良かったと思うんだが。
完成度は非常に高いアルバムだと思います。

2ndアルバム。
曲構成が格段に向上し、よりドラマティックな曲を聴かせてくれる。
ズシズシと迫ってくる重苦しいギターリフはハマれる人ならかなりハマる。
このバンド、あまり特徴的な音は出していないんだが、この硬派な姿勢は素晴らしい。

ノルウェーにも同名バンドがいるが、こちらはUSのバンド。1stアルバム。
大勢居る、オーソドックスなヘヴィメタルって感じの路線であり、もうこの言葉でほぼ説明できてしまうような音。
悪くないけど、取り立ててどうこうってもんでもない。まぁ、このバンドは2ndが優秀だし。

2nd。スラッシュっぽさ増量。曲も中々軽快で聴いてて心地よい。
ただし演奏がなんでか微妙に下手糞。一体2年間の間に何があったんだ?
でも格好いいから細かい事はどうでもよし。ある意味、80年代のバンドでしか味わえないような音。

相変わらずオカズの入れ方などには驚かされる。それに、グルーヴィにもなった。
が、どうしても痒いところに手が届かない感が大きいと思ってしまいます。
もちっと速い演奏でやってくれたら恐ろしく格好よかったのでは?と思うナンバーも。
まあ、作品の完成度自体は高いからあまりスピードに固執しなければ良い作品だと思います。
もちろん、Dave Lombardoのファンなら満足もするはず。