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発言している27曲を連続再生 - Youtube

SLAYERのTomのような力強いボーカルのせいか、さほど違和感なく聴けた1st。
Daveのドラムは相変わらずパワーがあって手数は多いし、言う事なし。
ただ、若干スピード落とし気味な曲が多いせいか、中間でダレるかも。
"Hostage To Heaven"のような速い曲は死ぬほど格好良いのに。
でも、作品の完成度は高いし、ファンならマストアイテムでしょう。

意外や意外のハードコアナンバー!
1分にも満たない曲だけど凄いカッコいいぞ。

デイヴの個性的なオカズが満載。
かっけー!

イントロの宗教染みたメッセージが面白い(笑)
でも曲展開はカッコいい。ミドルパートとファストパートの使い分けが上手い。

ロック以外の何物でもない。悪さが存在するロックが好きなら聞いて損なし。

1st。
ジャケットから既にB級臭さがプンプン漂う素晴らしい作品。
内容もまさに古き良きヘヴィメタルって感じであり、ちょっとスピードメタルな所も私は好きだ。
まぁこのアルバムは音質こそ酷いが、Marty加入後のMEGADETHよりはマシな音出してると思う。
80's好きはマスト…ってほどでもないが(笑)、聴いてみても損はしないはず。

初期の頃のベイエリアスラッシュの雰囲気が漂っていて格好よいのだけど
ボーカルがかなりひ弱なせいか、ここぞというところで勢いがカクンと落ちる(汗
しかし、初期FORBIDDENでも聴けるようなギターの掛け合いは必聴すべき格好よさ。
この際ボーカルには目をつぶりましょう(^^;

04年発表。復活というよりは、お楽しみアルバム。
まあ、ファンなら充分楽しめる…といった感じの作品。
カヴァーのほうは、QUEEN, THIN LIZZY, TYGERS OF PAN TANG, SWEET SAVAGEの4バンド。

全作よりもボーカルがぐんと成長しているせいか(変わってはいないのに…)、かなり格好よいアルバムに仕上がった。
曲も全作と変わらず古き良きベイエリアスラッシュの薫りが漂う。
最後までサクッと後味良く聴けるのも良い。

充分テクニックはあるし(テクニカルスラッシュといってもいいくらいな…)、曲構成も中々格好よい。
なのにまったく注目されてないんだな～。もったいない。
RickとMikeのギターは個人的に上手いと思うし大好き。ボーカルは下手糞だけど(笑)

ボーカルが随分上手い奴に代わったおかげで充分聴ける良質なスラッシュメタルバンドになった。
演奏もかなり成長を見せているし、非常に素晴らしい作品だと思う。

プログレっぽくなった97年発表の通算で言うと4thアルバム。
再結成バンドで美味しい思いをしたアルバムの一つ。
もうスラッシュメタルというより、プログレッシヴなメタルという感じだが、音は良質だし聴く価値は充分ある。
音に派手さがあまりないのも僕にとっては嬉しい。

90年発表の2ndアルバム。
より複雑でテクニカルなリフを聞かせるようになった。
下手糞なボーカルが変わったお陰か、1stよりも聴きやすく、格好よい。
後期の作品が評価されてるようですが、HEXENHAUSはこの作品で一気に成長した気がします。

HIRAX来日予定でしたが、中止になったみたいですね…。
http://sound.jp/sub-effect/
Katonに一体何があったんだろう?

解散した後に出されたEP。
デモ音源と、1stに収録されている名曲"Bombs of Death"の初期バージョンが収録されている。
特に後者はムチャクチャ格好よく、正直言って1stにはこっちを収録して欲しかったくらい。
今聴いてもやっぱり格好よい。たかがEPでも逃しちゃいけない。

2000年に再結成したHIRAXの3曲入りデモ音源。(彼らの公式サイトから買えます。)
相変わらずの全編パワーに満ち溢れた豪快スラッシュナンバー。
2000年発表なのだが、音そのものはあの頃からさほど変わっていない。
Katonのハイトーンがそれほど炸裂していないのはやはり残念だが、今も変わらずこういった爽快なスラッシュをやっていてくれるのは非常に嬉しい事だ。

ハードコア色もちょっぴり入り、より力強さを感じさせる音になった。
私はこの頃の音が一番好きかも。

カリフォルニア産のスラッシュメタルバンド。
全編スピーディなリフばかりであり、それに乗るKatonのハイトーンは面白い味付けになっている。
一般的にはまったく話題に挙がらなかったものの、それなりに異質なバンドだったと思う。(今でもか^^;)
再発されたけど、いまだにオークションなんかでは高値がついてたりする…。

ファン待望の再結成後のフルアルバム。
ほぼあの頃のままのスラッシュサウンドでこうしてちゃんと復活してくれたのはオールドファンには嬉しい限りでしょう。
Katonのボーカルはさらに力強さを増した感じで、なんとなくHOLY TERRORのKeith Deenを思い起こさせる。
ただ暴れまくるんではなく、どこか楽しそうなのもこのバンドの良いところだと思う。Must buy!!
再結成しては次々とコケていくバンドが多いから、こういった真面目なバンドには頑張って欲しいものだ。

なんだかMETALLICAの"One"に似たメロディから始まる(笑)インスト曲。
メロディも割かし美しくてグッド。

とにかく小気味良いリフがカッコ良過ぎる。
速いパートもカッコイイけど、この曲ではミドルパートのほうが魅力がある。(と私は思う)

これまたHIRAXが未だにスラッシュし続けてる事を証明するかのようなカッコいいスラッシュナンバー。
そのせいか昔の艶やかなKatonのボーカルでも聴いてみたいと思った。

アルバム中では、もっとも速い曲かな?
何もかもブチ壊して突進するかのような勢いが凄まじい。

ブラストビート的なリズムにKatonのボーカルがのるという凄まじい曲。
短いけど攻撃性は抜群。カッコいい!

首を振りやすいテンポのヘヴィなナンバー。
Katonのパワフルなボーカルが非常にマッチしていてカッコいい!

インスト曲。小気味良いドラムの音が心地良い。

初っ端から畳み掛けるような流れが素晴らしい。
やっぱHIRAXは速い曲のほうが魅力があるなあ。

曲の入り方が面白い。

ちょっと中だるみしそうな曲だが、結構味わい深い。
中間のSEが良いアクセント。

6分と、アルバム中では一番長い曲だが、ダレずに最後まで気持ちよく聴かれる曲。
途中で入る奇妙な鐘(?)の音が印象的。

SLAYER直系の疾走型スラッシュメタル。歌い方も微妙にTom Araya的。
ただ、所々緩急をつけていたり、色々ちょっとした工夫も見られます。
演奏も巧いし、もっと認められてもいいバンドだと思うんだけど…。

ドカドカしたドラムが素晴らしく格好よい。

う～ん、格好よい。
なんとも無骨な勢いが伝わってくるナンバーである。
アルバムの中では一番好きな曲かも。

サビ?が非常に印象的な曲。
それにしても、改めて聴くと随分格好よい吐き捨て系ボーカルだったんだなぁ、と思った。

オープニングにピッタリの疾走ナンバー。

ダークなリフと裏で鳴ってるベースが心地よい。

初期SEPULTURAのMax Cavaleraのような吐き捨てボーカルがかなり格好よい。

いつのまにか新譜が出てたのか～、と思って買ってしまった。
その内容はデモ"Viegin Metal Invasion From Downunder"と"Angel Of Death"をCD化したものであった(^^;
でも、それほどガッカリするような内容ではなく、むしろ無茶苦茶カッコいい。
初期のDARK ANGELやSLAYERに通ずるこの音は初期スラッシュファンなら美味しいサウンドだと思う。
また、デジタルリマスターも施されているようで、音質は非常に申し分ない。う～ん、タナボタだった。
そういえば、このバンドまだ活動してるんだよな…。

正直「ん～」って感じの内容。
悪くはないが、そんなに良くもない。ただ、音はなんだか懐かしい感じがする。
しかしまぁ、完全にスラッシュメタルが廃れてしまっていたこの年代に、こんなアルバムを出すPeterには頭が下がる。

2ndアルバム。
音質の向上により、全体的に曲構成の素晴らしさが光っている。
この楽曲の高さは、バンドの中心的存在である名ギタリスト、Kurt Kilfeltによる才能が大きいんだろう。
とにかくギターリフもソロも、前のめり気味なドラムも、聴き手を飽きさせることのない演奏は素晴らしい。が…。
やはり、どうリズムを取っているのかわからない、かつヘタウマなKeith Deenのボーカルが好みの分れ目かな…。
このボーカル、かなり独特の強引な歌い方をする。
私はこのバンドの音を聴いた時、このボーカルのせいであまりいい印象を持たなかったことがあった。
今は慣れてしまったけれど。
とにかく演奏面や曲のクオリティの高さは数多いスラッシュメタルの名盤でも屈指の素晴らしさでしょう。
このアルバムはぜひ手元に置いておきたい…。超名盤であろう。

約8分と長い曲だが、曲構成がよく練られている為、最後まで飽きる事無く聴ける。
更に、耳に残りやすいメロディと曲展開のお陰で非常に印象に残る曲だ。Kurtのギターソロも最高にシブくてGood!!

かなりテクニカルな曲。手数の多いリフとスリリングなドラミングがこれまた非常にツボをついてきてクセになる。

AGENT STEELの"Back To Reign"であるが、こちらのほうが速さも数倍、スラッシュっぽさも勝っている。
この曲もKeith Deenの独特のボーカルが炸裂。

強引な歌い方のボーカルと崩壊寸前のドラムが凄まじい。
緩急の付け方もさすが。

強引なボーカルと、ドラマティックな曲調の絶妙なバランス。素晴らしい。

なんかどことなくキャッチーなんだけど、あっさり味でカッコ良い。
裏でうねるベースもカッコ良すぎ。

結局解散するまでまったく注目されなかったな～。
全編勢いに満ちていて、彼独特の手数の多いリフが次々と飛び出してくる。
スラッシュメタル好きなら絶対に見逃してはいけない。もちろん2ndも。
って、どうやら現在も活動中らしい。新しいシンガーも見つけたようだ。

気持ちよく聴ける曲。

ブラストを用いない正統派デスメタル。
なのだが、ちょっと曲というか、雰囲気が退屈。どの曲も同じに聞こえる。
そういった姿勢をどう取るかは聴き手の問題だが、僕にとっては余り馴染めない音だった。