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恐らく4thアルバム。
なんかガラリと雰囲気が変わって、勢いが無くなった代わりにメロディがふんだんに使われてます。
ここまで来るとメロデスと言っても良いのかも。ああいう路線はどうでもいいので詳しくは知らないけど。
個人的には、フックだらけのこのアルバムは正直言って不満のほうがデカい。
演奏は相変わらず上手いし、メロデスを好きな人なら気に入るのかも知れないが…。
あの変態的な雰囲気はどこ行っちゃったんだ?

2001年発表の東京のスラッシュメタルバンドのデビューアルバム。
路線は大まかに言えば後期スラッシュメタルにありがちな感じだが、センスやテクニックはかなりレベルが高い。
ギターリフは、ややキャッチーな感じもするがツインギターによるスリリングな掛け合いは鳥肌物の素晴らしさ。
優等生なスラッシュメタルって感じで、少なくとも全盛期の頃のスラッシュを愛している人には物足りなく感じる部分もあるのかもしれない。
個人的にはこういうのもたまには良いな～って感じだけど。
まぁ、このバンドはライブのほうが100倍は格好良いんだが。

ALIVE!よりも好きです。"Shot it out Loud"の格好よさは鳥肌もの。何が何でも名盤。

名盤と名高いライブアルバム。これももちろん必聴。

友人に薦められるまま買ったKISS初体験のアルバム(笑)
見てくれが派手なので音もとんでもないものを想像していたが聴きやすかったのを覚えている。

Roskilde Festivalでのライブを収めたアルバム。
ライブでもさすがに演奏は安定していて、なおかつ迫力のあるサウンドを出してます。
臨場感もたっぷりあり、観客の熱狂振りがそのまま伝わってくる一枚。

93年リリースの作品。ジャケットが面白い(笑)
低音の効いたキレのあるリフでザクザク進行。
このアルバムも前作と同じような、スラッシュからの流れである正統派デスメタル路線。
それにしても、1stでこれだけ個性的な音をしているのは凄い。

94年リリースの2ndアルバム。
若干Thrash気味だった1stと比べると、更に低音を効かせ所々でちょっとしたアクセントを入れてくるあたりセンスの良さが伺えます。
ブラストを使わないところや、リフで勝負というような姿勢は本当に素晴らしい。

1stEP。
この作品はKONKHRAの中ではもっともスラッシュ色が強いように思う。
やや荒削りな演奏がより曲をカッコ良く仕上げていてナイス。

ライブ音源2曲を含むEP。
このライブ音源は死ぬほどカッコ良い!
この2曲のためだけに買っても損はしない。要チェックです。

James Murphyが参加している。
まぁ当然のようにMurphy色に染まってしまっている(^^;
KONKHRAは別にそのままでも充分すぎるほどカッコ良いバンドだっただけに、なんだか違和感を感じるアルバムであった。
でも、良いアルバムだ。

更に(私の主観では)聴きやすくなった3rd。
だが、根本にある重さは変わっておらず、これも名盤。

問題作らしいが、私は一番好きである(^^;
思わず背筋がゾクゾクするような曲のオンパレード。傑作。

グランジが大流行している中、こういうものを出すというのも驚き。
もしかしたらモダンヘヴィネス(?)に入るのかもしれないが、私は好きだ。

メンバーは気に入らない作品らしいが、正直言ってこんな作品は他に類を見ない(と思う)。
全体的にキャッチーなので前作よりは遥かに聴きやすい。初めて聴くならコレから入ってもいいかもしれない。
私は1stから順に聴くのを薦めるが。

基本的には前作の延長線上。どれも相変わらずの曲なのでコメントしにくいが。
まあ、全体的な完成度はこちらのほうが上かな。中々の力作である。

昔のようなゴリゴリ感が戻りつつあり、路線的には1stに近いと言える。
まあ、私は前作がかなりのお気に入りなので、正直言ってそこまで思い入れのある作品じゃない。
が、相変わらず"らしさ"と言えるものはあるし、これも傑作かな。やはり。

音質は悪いし、演奏はもたるし…と、酷いアルバムですが、その酷い具合がまた格好良い。
B級臭さ漂うアルバム。代表的な曲もあるので充分聴く価値はアリ。

時期的には死に掛けてる頃の作品だが、中々カッコ良い。
Milleのボーカルもこの作品まではキレがあって安心して聴ける。

3曲入りEP。
この頃は彼らの個性が確立されつつある頃で、このアルバムもファンならハズせない作品。
N男さんが言うとおり、タイトルトラックは必聴!

これも名曲。こんな素晴らしい曲が入ったEPが4点だなんて信じられない。

ドラムが生み出す独特のノリとそれに絡みつく切れ味鋭いギターがカッコいい。
この頃のKREATORのリフが一番ヘンテコだった気がするな。

3rdと4thの間に出されたEP。
ライブ音源では素晴らしくハズしまくっているJorgのギターが聴ける(笑)

KREATORといえば、この2ndアルバムでしょう。
ボーカルは完璧。リフは独特で、前のめりそうになりつつも疾走してます。
どこを切ってもKREATORの音と分かる、他に類を見ないスラッシュメタルアルバム。

"UNDER THE GUILLOTINE"と並んで印象的なサビ。
勢いは抜群。

KREATOR独特のリフも素晴らしく格好よいけど
Ventorの雪崩込むようなボーカルがまた格好よい。

名曲中の名曲。スラッシュのお手本。

Ventorがボーカルを取っている曲の一つ。
Milleのボーカルも好きだけど、彼のボーカルもこれまたいい味出してて格好よい。

イントロから一転して雰囲気が変わる。
思わずゾクッとするような狂気に染まった曲です。

印象的なサビのお陰で真っ先に覚えた(笑)

死ぬほどつまらないアルバム。
KREATORの顔役であるMilleのボーカルも、こんなへたくそな声で歌われてもしょうがないし。
昔はあんなにキレまくってて最高にカッコ良かったのに…。
やっぱりJörgが居た頃が全盛期なんだろうなぁ…と思ってしまう。

鋭く削るリフ、がなり立てるボーカル、ヘタウマなドラムといい完璧です。
とにかく突っ走る2ndアルバムよりは、より曲構成が練られている感じがします。
80's好きならマストアイテム。

はえぇ～!これを聴くと体感速度ではKREATORが一番速くて気持ちいいような気がします。

激しい展開と勢いが最高!

途中の掛け声が握りコブシをアオる(笑)

リフが完全にクランチ化している。ここまでやられると、ちょっとくどい。
しかも、どの曲も一本調子なので最初から最後まで聴き通すのも億劫。
でも後のアルバムに比べたら・・・まだマシ。

う～ん、完全にLAメタル。
だが、曲は良い感じに青臭くてカッコ良い。
ボーカルも下手ウマだし、そのへんのLAメタルバンドよりは、なんだか味がある。

ボーカルが最高に格好良く、力強く歌い上げ、シャウトするところはしっかり叫んでいる。
若さ溢れるスラッシュメタルの名盤の一つ。

あんまり馴染めなかった3rdアルバム。
基本路線はそんなに変わってはいないのだが…。うーん、なんか曲が…。
まぁあんまり思い入れのないバンドだから、これくらいは我慢して聴ける。

いかにも無理してそうなボーカルがダメでどうしても進んで聴けなかったが
バックコーラスやリフにはカッコ良い部分がある。

下手ウマなボーカルが耳に痛い2ndアルバム。
まぁ普通に歌ってりゃ決して下手糞ではないのだが、肝心のシャウトが力強く下手糞。
音はほとんどオーソドックスなHMの範疇で片付けられそうな曲ばかり。
でも、この勢いと熱さのある音はハマったらしばらくクセになりそう。

リフがやや鋭くなってスラッシュっぽいところも出てきたように思う。
ボーカルは相変わらずだが、もう大分慣れたし目を瞑ることにする。
やっぱ勢いのある演奏はカッコ良い。

お恥ずかしいことだが今までLOUDNESSをまともに聴いた事がなかった。(マイク・ヴェセーラ加入のアルバムはちょろっと聴いたけど)
中古屋でたまたま見つけて買ってみたが、う～ん、カッコイイ。
演奏はもちろんのこと、MASAKIのボーカルもパワフルで素晴らしい。
ベースは元X JAPAN(専門外)だそうだが、非常に耳に残りやすいベースラインを取っていたりしてカッコイイ。
リアルタイムで聴いてりゃ良かったなー。

クロスオーバー系の音楽はどうもいまいち進んで聴く気にならないが、このLUDICHRISTだけは別。
様々な音楽を取り入れた、彼らの個性的な音はクセがあまりなく聴きやすい。
とにかくこの芸術作品は理屈無しに、聴かなければ損。

2ndアルバム。
相変わらず自分達だけの、独特の雰囲気というものが感じられる。
全作の方向性を更に押し進め、音的にはクロスオーバーというより、スラッシュに近づいた感じである。
最初から最後まで、神懸りなテクニックがなきゃ不可能な曲展開。
1st同様、歴史に残る芸術作品です。

88年発表。基本的に全作と同じような路線。
だが肝心なところで"外す"のは変わっておらず、イマイチ格好よさが足りない。
まぁギャグで作っているようだし、過度な期待をするのもお門違いなのだが…。
Billyの声は個人的に大いに気に入っているので、不満のほうがデカかった。

Billyの声がS.O.D.時期となんだか違って聞こえるのが僕の気のせいだろうか?
S.O.D.のような音楽をやりたいというのは、なんだか伝わってくるのだが
とにかく盛り上がる所で勢いが足らないというか、全体的にはっちゃけ不足。
まぁギャグだし、大目に見るべきなのだろうが、期待しすぎは禁物。
肩肘張らずに聴くのであれば、なかなか楽しめるジョークな一枚。

尖りまくったギターはかなり個性的で、メロディ丸っきり無視のボーカルと一緒になって畳み掛ける様はムチャクチャ格好いい。
今冷静に聴いてみると曲も雰囲気もハードコアって感じだが、随分ヘヴィで格好よい。当然、名盤。
なお、現在は2ndアルバムとくっついて売っている為、そっちを買うと良いかも。