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・NECROPHAGIA-Harvest Ritual, Volume 1

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発言している31曲を連続再生 - Youtube

どこか不気味なイントロから、更に気味の悪い呻き声が入ってくる。
この頃のリー・ドリアンのボーカルはかなり凄いなあ…。

Mick Harrisのドラミングはこの頃が一番キレまくってて、かなりクール。
絶対に聴きましょう。

イントロのドタバタしたドラムが面白い。

吼えるボーカルがカッコいい。

John TardyとGlen BentonがBacking Vocalとして参加している。
特にJohn Tardy…、個性的で存在感ありすぎです(^^;

RAW POWER, SLAUGHTER、PENTAGRAM、REPULSION、DEATH、DEAD KENNEDYSのカバー6曲入りのEP。
DEATHとDEAD KENNEDYSを除けば、一部のマニア以外聴いた事ないようなバンドばかり…。
やはりどれも彼ら独特の色に染まっており、どれも違和感なく聴けるのが凄い。
個人的にSLAUGHTER(Chuck Schuldinerもちょっとだけ居たバンド)やPENTAGRAM、REPULSIONがお気に入り。
まぁ収録バンドにビビッと来た人は買いでしょう(笑)

CRYPTIC SLAUGHTER, MASTER, HIRAX...こんな他のバンドがまったくやらないようなカヴァーをやるなんて…。
やっぱりコイツらは目が離せないな～。どれもNAPALM DEATH色に染まっているし、やっぱり凄い。
パート1も良かったが、これも一部のマニアが泣いて喜びそうな選曲だし、要チェックでしょう。

リフは単調なのに物凄くカッコいい。

チリのスラッシュメタルバンドPENTAGRAMのカバー。
知らない人が聴いたらNAPALM DEATHの曲にしか聴こえないんじゃ?お見事。

カナダのスラッシュメタルバンドSLAUGHTERのカバー。
随分ハードコアっぽいが、非常にハマっていてカッコいい。

元々グラインド色のあるバンドなだけあって、非常にマッチしている。
最後の"Fuck!"はちょっとマヌケ(笑)

原曲のノリのよさをそのまま活かせてNAPALM DEATHテイストを加えた美味しいナンバー。

イタリアのハードコアバンドRAW POWERのカバー。ノリが良くってカッコいい。
You will die, yes, die!

よく見たらこのアルバムがなかったので登録。アルバムというか6曲入りEP。
まあ、考えてみたら確か"Harmony Corruption"に全部入ってたと思うので、書き込みがないのもおかしくはない。
"Harmony～"はメンバーが変わっているが、このEPはLee, Bill, Shane, Mickという黄金時代のメンバーである。
NAPALM DEATHが最も狂気的かつ攻撃的だった頃の音源…だと僕は思っている。
独特の緊迫感もあり、聴いてるこっちが恐ろしいくらい。
15分間という、あっという間の作品。でもそれが返って曲の攻撃性とスピードをストレートに伝えてくれる。
最高傑作。

これまた強烈な曲。
ノイズのようなギターソロも切れ味抜群でCool!!!!

センスの塊のような曲。
イントロの歯切れのいいバスドラや緩急の付け方など、どれをとってもカッコいい。
鼓膜をつんざくようなギターソロ?もちょっとしたパートだが存在感ありすぎ。

このEPに収録されている曲はどれも攻撃的でカッコいいのだが、この曲は個人的に白眉。
奇妙なギターリフとドラム、強烈なデスボイスが怒涛のように畳み掛けてくる様は圧巻。
また、この曲ではBill Steerの不気味なギターソロが光る。思わず悪寒がするような緊張感漂う曲。満点。

音が妙に薄っぺらいのが少々気になるが、これも充分素晴らしいです。
まだPunk/Hard Core色を強く残した時期の名盤。

後期のNAPALM DEATHの中では中々良い作品。
ゲストではJello Biafraが物凄い存在感を出していて面白い。力作。

前曲から雪崩込むように入る。
これも短い曲だが、それが返ってストレートにカッコよさを伝えてくれていて良い。

リフが気持ち悪くて印象に残る曲。

Jeff Walker参加曲。ちょっとしたパートだが、一発で分かる。今でも個性的な声をしていて嬉しかった。
イントロが凄く仰々しく、強く印象に残る感じでカッコいい。

狂気の一分間。喚き声がカッコいい。

初っ端から飛ばしまくってるなぁ…。ND節がビシビシ決まる格好いい爆走曲。

高音シャウトが凄まじい!
ドラムも手数足数多くて大変そうだ。

Jello Biafra参加曲。彼の独特の声が見事にマッチしていてカッコいい。
ノリの良さと爆走っぷりは相変わらずだが、なんかリフが他の曲と比べてやけにカッコいいのは気のせいだろうか。

凄まじいブラストビートで入る、結構デスっぽい曲。

とにかく凄まじいまでの勢いである。ボーカルなんてただウゲウゲ言ってるだけに聴こえる。
そりゃあこの速さの中で正確に歌うのは面倒だろうが。
まぁそんなんでも、かなり格好よく聴こえるんだからやっぱ凄いと思う。
こいつらの場合、スタジオ盤でも臨場感のようなものが伝わってくるが、このアルバムではそれが倍増してる感がある。
ヤマタカ・アイ氏も絶賛(笑)の、非常にオススメな一枚。というか、NAPALM DEATHのアルバムでは一番好き。
出来れば"MENTALLY MURDERED"収録曲も聴いてみたかったが。
ちなみに1993年に出た再発盤には4曲(実際には8曲)多く収録されている。
そちらはメンバーが変わっており、ボーカルもBarnyが取っている。個人的には、正直言ってイマイチだが(初期のと比べると)。
なんかドラムの音が…好みじゃない。

S.O.B.のカバー。(ホントは4曲繋がってるのだが)
もはや何言ってるのかわからん(^^;) 只ならぬ勢いを感じる。

2005年発表の4thアルバム。
前作でやや路線が変更しつつあったので、ちょっぴり不安だった。が、それも杞憂に終わった(^^;
オープニングのSEがブツッと終わった瞬間、厚切りギターリフが次から次へと飛び出し、確実にツボを突いてくる。
いやー、カッコいい。Killjoy独特の邪悪なボーカルも健在であり、思わず「これこれ。」とニンマリ。
また、今作もSIGHの川島氏がKeyを担当しており、全編に渡ってホラーな雰囲気を出すのに一役買っている。
残念ながら、ファストな曲は無いに等しいが(通して聴くと、そう感じる)、独特の奇妙な世界はしっかりと描かれている。
今年度発表の作品の中では一番美味しいアルバムかもしれない。

イントロからして不気味な曲。
裏で鳴ってるシンセの音が一番雰囲気作りに役立ってる感じ。

無茶苦茶邪悪でカッコ良い!!
Dead! Skin!! Slave!!!

なんというか、ボーカルが異常(^^;
ミッドテンポのカッコ良い曲なのだが、SEがちょっと余計…。

最後を締めくくるこの曲は不気味な叫び声付きのSEで始まる。
「Harvest!!」の声の後に、Killjoyが「Ritual!!」と叫ぶのだが、このKilljoyの声がなんだか癖になる。(私だけか(笑)

気持ち悪いボーカルと耳障りの良いギターリフが気持ちいい。
首を振りやすいテンポなのでお気に入り。

怪奇的なSEで始まるが曲そのものはスラッシュ色が強い非常にカッコ良いナンバー。
冒頭のシャウトで心奪われてしまった。

ゲストボーカルにJoey Jordisonとあるが、私にはよくわからない。
この曲でもシンセが良い味付けになっている。

ミヨヨヨヨ～ンとしたkeyが印象的な曲。
公式ページで聴いたときで既に虜になってしまった(^^;

なんと11年ぶりの2ndアルバム。(再結成したんだった。)
かなり個性的な音になった。NECROPHAGIAにしか出せない雰囲気が全編に渡って伝わってきます。
ここまでダークに拘ったバンドってのも珍しいんでは?
ホントに暗いのが好きな人は、下手なブラックメタルバンドなんて聴いてないでコレ聴きましょう。

New Renaissance Recordの代表株(!?)、NECROPHAGIAの1stアルバム。
かなりダークなスラッシュメタルであり、雰囲気的にはMAYHEMのデビューEPに似てる感じがする。
私はチェックしていないが、どうやら再発されたようである。これはドマニアならオススメの一品。

2002年発表の3rdアルバム。なんとSIGHの川嶋さんが加入してます。
基本的には相変わらずの個性的な音であり、どこを切ってもNECROPHAGIAの音。
川島さんのKeyもこれまた絶妙の味付けになっており(気に入らない人もいるだろうが)、より独特な音に仕上がっている。
当然、要チェック、です。

3rdアルバム。
Danのボーカルが嫌いだった俺には、このボーカルの変更は嬉しい(って、後任もそんな魅力あるボーカルじゃないが)。
路線はさほどコケてはおらず、曲もリフも印象に残らないのも変わっていない。
まー、2000年にこんな作品を出してくれるのはなんだか好感が持てる。

"Possess the Priest","Mummified"の2曲入りEP。
正直言って曲は相変わらずパッとしないが、代わりに素晴らしいのがこのジャケット(笑)
一体何があったの?って思うくらいショボダサジャケットである。
ダサジャケマニアは要チェック(?)。

元MORBID ANGELのMike Browningが結成したバンドの1stアルバム。
当時としては、この大胆なキーボードの導入はインパクトがあった。
しかし、路線としてはスラッシュメタルからの流れを奥底に感じる正統派デス路線。
Mike Browningはボーカル兼ドラマーであるが、中々格好よいデスボイスで音には合っている。
コレといって凄い曲はないが、サッパリとした後味で気持ちよく聴けるアルバムだと思う。

アルバム名が内容を物語っている。
彼らの2本のデモを収録したアルバムであり、ファンには非常に嬉しい内容。
いまいちパッとしない彼らだったが、このデモは中々格好よく、演奏もウマい部類に入る。さすがはフロリダ(?)。
ファンなら持っていて損はしない作品。

ボーカルがDan Izzoに変更している。正直言ってこのボーカル、嫌いです。
まぁ他はしっかりと向上しているので、大目に見たい所だが、個人的にはこのアルバムより前作に手が伸びてしまう。

2枚目のライブアルバム。03年発表。
さすがに最近の作品なだけあって、選曲は中期～の物が多い。
初期スラッシュファンの人は初期の彼らを好んで聴いているようなので、結構辛いものがあるかも。私としても正直、初期以降はあまり好きではない。
ただし内容的には、勢いにも満ちており、原曲より数倍も格好よく聴こえる曲がほとんどであり、充分満足のいく内容だった。
でも、やっぱ初期の曲が格好いいな。本当は、こういうバンドのライブは生で見たら凄い格好いいんだろうけど…。

1stアルバム。ハードコア色の強い曲が多く、非常に鋭い音で攻めてくる。
それなりの評価をされるべきメンバー、出来であるのに、この書き込みの少なさはなぜだろう…(^^;

現在は"Game Over"とカップリングして売られている。
S.O.D.風の"Butt Fuck"や、バラード調?の"The Plague"など、色々実験的要素も含まれており、中々楽しめる。

S.O.D.的な雰囲気漂う面白い曲。
歌えきれてない最初の方のボーカルもナイス(笑)