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発言している24曲を連続再生 - Youtube

ヘヴィメタルの教科書。歴史的に名盤。

完成度は高いし、演奏も上手いし、悪くは無いんだが
初期から聴いてきた身としては「あれれ?」と首をかしげる部分も。
一番勢いのある曲が"Painkiller"ってのもちょっといただけない。

ちょっと私は生理的に受け付けない生き物がジャケットの(笑)5thアルバム。
よりヘヴィになり、ボーカルの表現力もやや向上しているのだが、曲の出来がややバラつき気味。
10分もある曲なんてやらなくていいのに。このアルバムは曲が短ければ短いほど格好よく聴こえてしまう。

日本が誇るスラッシュメタルバンドの4thアルバム。
METALLICAのゴミアルバムと一緒のタイトルだが、内容は似ても似つかない音である。
新加入のボーカル稲津は、やや迫力に欠ける前任とは打って変わってモダンヘヴィネス系のバンドにありがちなシャウトをするタイプのボーカルで好みが分かれる所だが、このヘヴィなうねりのあるサウンドには合っていると思う。
どこかハードコアっぽい突進力も感じるKillerなアルバムです。欲を言えばボーカルにもう少し表現力が付けば良いのだが。

このアルバムしか持っていないが、かなり硬派な音だと思った。
低音の聴いたキレの良いリフに、非常にパワフルなボーカルが乗るといった音。
ただの直線的なメタルではなく、曲構成は中々複雑でありテクニカル。
幅広いリスナーに受け入れられる音だと思う。

Nuclear Blastから出ているコンピ物第4弾。
メロデス、ゴシック、ブラックなど個人的にはかなりどうでもいい物が多いが
MESHUGGAHの貴重なライヴ音源が聴けたり、SLAPDASHのS.O.D.のカヴァー(かなりCoolな出来です。)など、美味しい部分もある。

Noiseレコードから出ているモノ。
"Thrashing East Live"というサブタイトルから想像がつくとおり、大物スラッシュメタルバンドのライヴ音源が楽しめる。
参加バンドはKREATOR, TANKARD, SABBAT(UK), CORONERの4バンド。
KREATORは4曲、他バンドは3曲ずつやっており、どのバンドもかなり格好よい出来。
特に個人的に嬉しかったのがCORONERの音源。
3人編成でどうやってあの複雑な曲をやるのか、不安と期待でいっぱいであったが…、相変わらずの激ウマっぷり (かなり忙しそうだけど(笑)
スラッシュファンならぜひ持っておきたい。

METAL MASSACREシリーズ第一弾。
収録されているのはよく居る中堅バンドがほとんどだが…。
しかし、このアルバムはMETALLICA、MEGADETHファンなら持っておきたい。
何とDave MustainがMETALLICAに居た頃の音源(Hit The Lights)が収録されているのだ。
ボーカルもDaveが取っているが、個人的にはそんなに気にならないというか、中々良い出来だ。

Metal Bladeから出ているモノ。
HIRAX、DARK ANGEL、NASTY SAVAGEといった大物バンドも入っているが
スラッシュファンならPOSSESSEDの2曲(別テイク!)が聴けるだけでも買い。

第7弾。
SENTINEL BEAST、FLOTSAM AND JETSAM、CRYPTIC SLAUGHTERなどのメジャーなものから
HAVE MERCYという、マニアなら垂涎の音源まで入っていてオトク。
一方、興味の無い人にとってはきっと手にとってすら貰えないアルバムでしょう。

他は並だが、Docのドラミングはさすがに抜きん出てる。
ライブ盤も聴いたが、このテンションでこれだけの安定感を出せるのは凄い。

カヴァーソングあり、ライヴならではの臨場感溢れる曲あり、と聴き所はたくさん。

デビューアルバム。正直言ってVADERのアルバムでは一番まともなデスメタルを聴かせる。
DEICIDEとかMORBID ANGELなどからの影響が強いピュアなデスメタルって感じで、独特の音をしているわけではないが、中々格好よい。
演奏も上手いし。

タイトルはBlack Metalですが、中身は元祖スラッシュメタル。
この名盤なしにスラッシュメタルは語れない。

VENOMの曲の中では速い方なのではないだろうか。
シャウトがカッコいい。

"ブラックメタル"というジャンル名はここから生まれた。
歴史的名曲。

2ndアルバムでは一番好き。
何か不思議な雰囲気だが、むちゃくちゃ格好良い。
リフが格好良いバンドはこういったミッドテンポの曲は映えます。

ノリ安い曲。

なんだか楽しげな曲調がグッド。

VENOMの中でどれか一曲を選ぶなら、この曲だな。
吼えまくってるシャウトといい、イントロのギターソロといいカッコ良すぎる。
今は再発盤の"Welcome To Hell"のボーナスで聴けます。

あの伝説のバンドNMEもカバーしていた名曲。
彼ら独特の邪悪さが感じられる。

演奏はあまり良くないし、聴いていてハラハラするのだが、やっぱこの汚さがVENOMの原点なんだなぁ、と思ってしまう。
いきおいは満点だし、何よりあの3人でのライブが聴けるのだ。こんなに喜ばしい事は無い。
ちなみにジャケットは中々に仰々しくてナイス。買いです。

At War With Satanは血迷ったVENOMという感じだったが
さすがにこのアルバムでは反省も含めたのか、随分とシンプルな曲構成になっている。
そのためか、それまでひしひしと伝わってきたVENOMの汚さというものはあまり感じられない。
まぁ音質がマシ&演奏もちょっと向上してる分、初心者さんも聴き易いのでは…と思う。

久々にVENOMらしいジャケットに戻っている。
新たにメンバーが加わっても、VENOMはVENOM…とまではいかなかった(泣)
演奏・音質共に向上しており、あの頃の汚さが全然なくてガッカリした。
やはりあの3人じゃないとVENOMじゃない…。

イントロが素敵。

シャウトが印象的。DIE HARD!

ちょっぴり(ほんとにちょっぴり)曲に余裕が出てきた2ndと比べると
このアルバムでは本当に何も考えずに暴れまくってます。
本人達もここまで支持されるとは思ってなかったんじゃないでしょうか(^^;
ともかく、このアルバムはドラッギーで攻撃的で素晴らしい作品です。

暴れまくるリフとうねるようなベースが絡みついて格好よすぎ!
Cronosのシャウトも荒々しくて素晴らしい。

一気に疾走するところで鳥肌が立つ。

VENOMの中ではもっともダークな曲なのでは?
冒頭の不気味な声と曲中の淡々としたドラムも不気味で素晴らしい。

唸りまくるベースが気持ちいい。

シンプルなリフながら素晴らしい格好良さ。
これは一度は聴かねば。

むちゃくちゃ不気味な曲ですが、リフは物凄く格好良い。

1stアルバムがライヴ盤付きで再発されてます。
ネットオークションでボッタクリ並の値段がついてましたが、これで今まで手に入らなかった人も手に入れられるようになりますね。
正直言ってそんなに思い入れのなかったバンドですが、ライヴ盤を聴いて120度考えが変わってしまった…(^^;

FORBIDDENと並んでベイエリアスラッシュの顔役みたいな印象がある。
Sean Killianの癖のあるハイトーンボーカルが好みを分けるかも知れませんが
演奏面や楽曲の質は非常に高く、オススメです。

それなりにドタバタした(?)曲調が印象的。
それにしても、このバンドのドラムって随分テクニカルだったんだな～。(全然聴かないから忘れてた)

音程が危なっかしいボーカルととにかく突っ走っとけ的な疾走っぷりが素晴らしい。
こんな芸当が出来るのはこいつらだけかも知れない。

PIGGYことDenis D'Amourが末期癌に…。
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=40830
夏の初めごろに癌だという診断をされ、一応入院はしたものの、現在はもはや手の施しようがないほど癌が進行しているそうです。
僕も励ましのメールを送りました。
それにしても、なんでこういった人ばかりこういう病気にかかるんでしょうね…。
手の施しようがないとはいえ、やはりどうにか元気になって欲しいです。VOIVODに完全復帰とはいかなくても。

>車屋さん
はじめまして。こちらこそよろしくお願いします。
確かに、こういった話を聴く度になんだか妙な気分になりますね。こればかりは慣れません。
と、更に悲しいニュース…。
Piggyが8月26日金曜の夜、結腸癌のため亡くなりました。
http://www.roadrunnerrecords.com/blabbermouth.net/news.aspx?mode=Article&newsitemID=40945
木曜の夜に昏睡状態になり、家族や友人が見守る中、それから24時間たたないうちに亡くなったそうです。享年45歳。
僕は癌であることを昨日のニュースサイトの更新で知ったのですが、ショック受けてる所に更にショック受けた感じです。というか、未だにちょっと信じられないですが。
冥福を祈ります。

Blackyの最後の参加作品となった。
とてもじゃないが初期の頃のアグレッシヴな彼らの音からは想像できない音である。
悪くはないし、じっくりと聴きたくなるだけの魅力はあるが、なぜかそんなに好きなアルバムではない。
個性は抜群なんだが。

脳下垂体の腫瘍除去のため手術を受けたPIGGYであるが、このアルバムでは見事にPIGGY節を聴かせている。
前作と大きく路線は変わらないが、より成熟した音になっており、次作"Nothingface"へ通ずるものがある。

クセの強い独特なリフと変拍子なリズムで数多くのスラッシュメタルバンドの中でも一番異端な存在だったバンド。
前作も相当格好良かったが、このアルバムも個性が爆発していて素晴らしい。
なんとなく冷たい雰囲気の曲ばかりですが、この鋭い音は病みつきになること間違いなし。

なんともおぞましい名前の曲だが音は死ぬほど格好よい。
怒涛の展開にノックアウトされまくる!

リフが面白い。
ALL SYSTEMS GO!!

無機質な音がカッコいい。

Snakeのパンキッシュなシャウトが上手くハマった一曲。

スラッシュらしい勢いのある曲。