noiseismさんの発言一覧(評価・コメント) 151-200

これまた危なっかしいボーカルが微笑ましいナンバー。
ギターの掛け合いは聴いていて中々スリリングかつドラマティックでありカッコいい。
やっぱデモの頃から存在するナンバーはどこか違うな。

2ndデモにも収録されている。
冒頭のドカドカドカドカ…ってなドラムが印象的な曲。
Robert Gonnellaのボーカルのキレっぷりも凄まじいスラッシュナンバー。

ラストを締めくくるインストナンバー。
最後まで勢いがあって聴いてるほうとしても気持ちが良い。

暗～いベースの音で入る。首を振りやすいテンポの気持ちいいナンバー。
ギターソロの部分は圧巻!

僕もメロデス(特に最近の)は苦手なのだが、どこか4thあたりの頃のCARCASSにも似た雰囲気があるせいか、この作品は許せる部分が多い。というか格好良い。
Tomasはこの手の泣きの感情を表すボーカリストとしては非常に優秀。

>takashit!!さん
もうお買いになられたかもしれませんが、ATHEISTのCDは入手困難のようです。(僕もオークションで苦労して手に入れました。)
音は後のCYNICにも影響を与えているようなので、この手のジャンルの先駆者のようです。
CYNICほどぶっ飛んだ音ではないですが、テクニカルなデスメタルということでは恐らく2nd以上の出来のアルバムを見つけるのは難しいとまで思います(^^;

Amazonでも売ってますね。(1stは13日発売のようですが。)
故人Roger Patterson在籍時のデモ音源などが付くようなので、ファンなら買いでしょう。
3rdは音質が良いからいいけど、1stと2ndは買いそうだなぁ…。

どこか怪しげな雰囲気でありながら、起伏の激しい曲。

かなりヘヴィな印象を受ける曲。
これまた怪しげな雰囲気だが、ギターソロは素晴らしい。

ギターの音色が物悲しい曲。

ギターリフとベースが一緒になって畳み掛けてくるような曲。
それに絡みつくようなヒステリックなボーカルも凄まじい。

何かを聴き手に訴えてくるような攻撃的な曲。
彼ららしい凄まじい展開が味わえるラストナンバー。

怒涛のように畳み掛ける展開が堪らなく格好よい。

わずか44秒の曲だが、かなり独特な雰囲気を持ったインスト。

まったく展開の読めない曲である。
摩訶不思議なメロディのギターソロも独特の味付けでGood!!

がなり気味のボーカルが格好よい。

邦題"そよ風のサンバ"。
アルバム中では、トニー・チョイが作曲である唯一の曲。
終始軽やかなベースプレイとピアノが響く楽しげな曲。ハマります。

優しげなギターの音色が美しいインスト曲。

美しいギターの音色が特徴的。

彼らの作品の中では一番スラッシュメタル色の強い1stアルバム。
故人Roger Pattersonのベースも素晴らしく冴えまくっており、あらゆる面でそのテクニックを見せ付けてくれる。
曲は2ndよりもこのアルバムのほうが好きかもしれない…。
歴史的名盤。
------------------------------------------------------------------------------
再発盤についているデモ音源を聞くと、昔はもろにデスメタルって感じだったんだな～ってのがわかる。
でもデモとは思えないほどの楽曲の質の高さで…やっぱりこの人たちは天才だったんだな。
------------------------------------------------------------------------------

吐き捨てのボーカルが格好よい。
デスというよりはスラッシュ寄りの曲。

Rogerの音の主張がかなり激しい曲だと思う。
滑らかなベースの音が気持ちいい。

摩訶不思議なイントロからRogerのベースが入ってくるところで悶絶!

アルバム中、個人的にもっとも気に入っている曲。
目まぐるしい展開に付け加え、全パートが超絶的なプレイでかなり暴れまくってます。
特に後半の疾走っぷりには舌を巻く。

スピードに乗ったままギターリフと一緒に畳み掛けてくるベースが凄すぎ。
それでも無機質な感じがせず、人間味があるプレイなのがまた素晴らしい。

なんだか悲しげなアルペジオから入る。
アルバム中、もっともドラマティックで美しい曲なのではなかろうか。

アルバムの締めにふさわしい曲。最後のドラもいい感じ。

Tonyのチョッパーベースが大活躍。
アルバム中、もっとも難解な曲…かもしれない。

…この曲のギターソロには面食らいました(^^;

Steve Flynnの手数の多いドラミングが素晴らしい。
オープニングナンバーでコレは反則です(^^;

中盤のTony Choyのベースには驚いた!

Mother Manから流れるように続くのがこの曲。
小鳥のさえずりから一転して一気にドラマティックな展開になる。

とにかく展開が凄い。滑らかに駆け抜けていく様は圧巻。

もはや何も期待してなかったけど、友人が投げ捨てるようにくれた(笑)ので。2000年発表の何枚目かの作品。
色々なファンジンで情報は知っていたので、なんとなく予想はしていたがモダン系の音になっている。
展開も初期の頃の複雑でテクニカルなモノではなく、まるで絵に描いたような展開。
まぁ、他のクソつまらないモダンヘヴィネスのバンドよりは良いセンスしてるから、それらと比べればまだ聴ける。
ということで、ああいった路線のファンの人は気に入るんじゃないかと思う。
だが、昔のATROCITYを聞いて衝撃を受けた人にとっては、こんなアルバムは聴く価値なし。

ATROCITYはこれしかもっていませんが、デスメタルだと思っていたら、随分美しくプログレ臭の香る曲ばかりだった。
独特の音が充分表に現れていて素晴らしい。

あまり独特の雰囲気とか、個性的な音はしていないんだが、勢いもあってなかなかカッコ良い。
正直言って普通のハードコア路線ですが、返って"くどさ"がないので、何度でも聴けます。

2ndアルバム。
相変わらずのオーソドックスな曲ばかり。面白味といったものはあまり感じられない。
でも、ある意味安心して聴けるバンドなのかも(解散してるようだけど)。
期待を裏切らないと捉えるか、成長がないと捉えるか…。

あまりドゥーミィな音を得意としない私はドゥーム色が強くなりつつある頃のサウンドは辛い。
センスが良いのかどうか、とにかく音が前作以上に個性的になってます。
私は1stのほうが好きだが、これも中々独特の雰囲気があって悪くない。

なんだか気の抜けるイントロが印象的。

2001年発表の11曲入りEP。
まず、白黒のショボいジャケットのバンドロゴを見て「んん?」と思う。
…どこかで見たことあると思ったら、思いっきりJUDAS PRIESTのパクリだった(笑)
そんな脱力ジャケットのこの作品であるが、中身はさすがAxCx、と言わざるをえない内容。
ノイズと紙一重(多少マシになっちゃいるが)のサウンドに彼らの鋭いセンスを垣間見ることができる。
遊び心も忘れちゃいないのが彼ららしいなぁ。入手困難なのかもしれないが、サッパリしてていいかも。

いきなりズゴゴゴゴゴ…なAxCxお得意の濁流サウンド。
最後のマヌケな声で脱力…(^^;

ライブ音源。数十秒で終わってしまうのだが、なんとなくノリの良さは伝わる。

ノリの良いハードコアナンバー。
Towelhead! towelhead! Towelhead! You fucking towelhead!!

喉に引っかかるようなSethのボーカルが印象的。
曲自体はわりと普通なんだけど(ACにしては)。

あまりACの曲では聴かれないようなイントロから一気に濁流化!
最後のフレーズにニヤリ。

You're fucking gay!! の部分がカッコいい。

おおっ!ACにしては結構マトモなグラインドコアだ(^^;
それにしても「Fuck you Spielberg!!」って…。