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発言している13曲を連続再生 - Youtube

VENOMよりも、音的にはBlack Metalの祖というのがしっくりくるバンド(?)。
VENOMからアホっぽさを抜いて、もっと攻撃的にした感じの音であるが
とにかく音質最悪、ボーカルはがなりまくり、リフは基本的に単純なものの繰り返し。
だが、それが物凄く格好よいのだから困る。
後のアルバムよりThrash Metalよりだが、私はこの頃(2ndまでかな)が一番好きだ。

邪悪なボーカルがGOOD!

これも初期の頃のカッコよさがよく出ている曲。

ファストな曲が中心の1stだが、この曲は特に印象に残っている。短いんだけどね。

完璧である。
1stアルバムでは速いテンポの曲が中心であったが、所々スローな部分で攻めている。
そのスローな部分が、アルバム全体通して最も格好よい。
リフが格好よいバンドほどテンポの遅い曲の味わいが深いと思うのだが、BATHORYも例外ではない。
攻撃的な姿勢はもちろん健在。これぞ名盤。もちろん、マストだ。

墓石が動く不気味なイントロが素晴らしい。
地の底から聴こえるような声がまた堪らん!

墓石が動く不気味なイントロが素晴らしい。
地の底から聴こえてくるような声がまた堪らん!

音としては成熟されきっていない1st～2ndが好きなのだが、このアルバムもやはり捨てがたい。
3rdアルバムであり、この作品はBlack Metalとしては完璧だと思う。(といっても、今のBlack Metalとは全然違うが。)
スローな曲では仰々しい雰囲気かつ鋭い音で攻めてくるし、速い曲ではBATHORY独特の冷たい格好よさがビリビリ伝わってくる。
事実、"Massacre"のような速い曲よりも、私は"Call From The Grave"のような遅い曲が気に入っている。
とにかく、この格好よさと攻撃性は絶品。バンドの歴史的価値も高いし、当然マストである。
…が、これ以降は路線が変わってきつつあり、私は興味がなくなった。

冒頭のノイジーなギターが最高!

思わず背筋がゾクッとするような攻撃的な曲。
何も寄せ付けようとしないBATHORYならではのギラついた不気味な曲。

本当にビートルズを知らなくて、とりあえず聴いてみたいならコレをオススメする…かな。
まあ、最初の作品から順に聴いていった方がいい気もするが。

元気の詰まった内容。
代表曲の一つである"A Hard Day's Night"のような軽快なロックナンバーからバラードまで、活き活きとした音が楽しめる。
中でも個人的に屈指の出来だと思っているバラード"If I Fell"の美しいコーラスは今聴いても完璧!

ほんとに駄作がない。最初から最後まで最高なのだ。
このアルバムも理屈ぬきで聴くべきだろう。

カバーが多いが、それなりに楽しめる。

映画を見てから聴くと、曲が流れているシーンが頭に浮かぶようだ。
"Yesterday"は今聴いても色褪せない名曲。

追っかけコーラスも面白い。

熱心なファンからは評判が悪いが、曲そのものには気に入っているものもあり、個人的には好きだ。

確かに良い曲もあり、良いアルバムなんだろうが、印象が薄い。
まぁ他のアルバムが歴史的に名盤な物が揃っているためかもしれないが。
買って損はない…が、ベストアルバムを持っているなら…(^^;

面白い。

スピーディな曲あり、バラードあり、とコレ一枚でかなり楽しめる。
"LONG TALL SALLY"なんかはカバー曲とは思えないほどポールの声がハマっておりかなり格好よい。
「1」よりオススメかも?

こちらには中期から後期にかけての曲が収録されている。
活きの良いロックをやっていた彼らも良いのだが、音楽的に成熟した彼らもやはり良い。

記念すべきデビューアルバム。
オープニングナンバーなんかは今でも聴きたくなる事が多い。
内6曲はカバーソングであるが、これまた上手くハマっておりGood。

楽曲の質が特にズバ抜けているアルバム。
特に、このアルバムでのジョンの曲はかなりキており、今聴いても背筋がゾクゾクするような部分がある。

名曲目白押し。
聴きやすく、何度聴いても飽きない名盤でしょう。

一番好きな作品。
"REVOLVER"も良かったが、やはりこのアルバムは格別である。
今聴いてもそれほど感動しない人も中にはいるだろうが、67年にこれだけの曲を書いていると思うと…。
まさにロックの金字塔。

ビートルズ屈指の楽曲の質の高さ。

2枚組…私の嫌いなタイプだ(笑)
しかし、この作品はさすがにそういった事を抜きにしてでも聴かなければならない作品だろう。
統一感がないのはさすがに否めないが、どれも素晴らしい名曲揃いで今聴いても充分凄い。
特に"Helter Skelter"。メタラーを自称するならコレを外してはいけない。

今聴いても充分ヘヴィで格好よい。

通算50週連続1位となったアルバム。今じゃ考えられないな…。
ストーンズにプレゼントされた曲"I Wanna Be Your Man"が収録されている。
相変わらずカバー曲はあるが、中でも"PLEASE MR.POSTMAN"はかなりBEATLES色に染まっており、かなり格好よい。

これまた"MAGICAL MYSTERY TOUR"くらい思い入れが無いアルバム。
まぁ名曲は当然入っているし、中でも、"Hey Bulldog"は好きだ。

クリスチャン・デスメタルと名乗っているが、スラッシュにしか聴こえない。
手数が多く、テクニカルなギターリフとソロは中々格好よく惹きつけられる。
曲展開も複雑であり、インテレクチュアル・スラッシュとか、あのへんの路線が好きな人なら気に入るはず。

90年発表の1stアルバム。
内容は、王道を行く直球型正統派デスメタルで、下手な飾り気は一切無く、勢いだけで突っ走る。
それほど重くないせいか、後味もよく何度でも聴けてしまう心地よさ。正統派好きならオススメの一品。
ちなみに、ボーカルはNAPALM DEATHのMark "Barney" Greenwayが取っています。

ボーカルが変更したりしつつも、まったく方向性は変わらず正統派な音。
CELTIC FROSTのカヴァーなんかもやっていて、前作よりはちょっぴりバラエティに富んだ作品のように思う。
軟弱な部分は少しも見せず、ブラストを用いずに勢いのある硬派な音を生み出してます。
もっと評価されてもいいと思うバンドなんですけどね…(^^;

確かに初期のMEGADETHに通ずる部分がありますね。
ジャズっぽさも所々臭わせるのだが、それほど垢抜けていないせいか、もっさりした印象を受ける。
とはいえテクニックは充分あるし、それほど上手くないボーカルといい、初期MEGADETHファンであれば気に入る…ハズ。

さすがに古臭さは感じるが、まぁ70年だし…。
しかし、音は今聴いても素晴らしい。

ロニー期では一番好きかな。

今聴いても新鮮なナンバーが多い。名盤。

買った時はどうも馴染めなかったが今聴いてみると、それほど悪くない。
まあ駄作という先入観があったせいだろうが。

ヘヴィメタルという点ではこのアルバムを聴くのが良いのかも。

いきなりGreatなリフから入る。当然、名盤。

名曲揃いの名作中の名作。
特に"Symptom of the Universe"が良い。

駄作扱いされていたようだが、私は好きである。

あまりオジー期の作品の中では思い入れがなかったりする。
が、やっぱり聴き返してみると全曲覚えてたりする。
これもやはり外せない。

カーカス衝撃の作品「SWANSONG」の路線を更に推し進めた感じである。
まぁメンバーを見れば一目瞭然であるが。
なんつーか、あきらかにアグレッションが足りない…。
はっきりとした方向性が見えないせいか、どうも中途半端な出来。
一体彼らは何をやりたかったんだろう?と思ってしまった。

ボーカルはややベタッとした声だが、音には合っていてグー。
それよりも、このバンドの良い所は美しいツインリードでしょう。
全編にわたって心奪われるようなギターが怒涛のように畳み掛けてくる。
メタルファンなら聴く価値はかなりアリ。要チェック。

79年から活動していたサンフランシスコの異色スラッシュ・メタルバンド。
何個かデモを出してはいるが、結局1st"The Sane Asylum"を出した後、解散しています。
メンバーがかなり豪華。
Vocal/Guitar - Marc Biedermann (ex-HEATHEN)
Guitar - Larry Lalonde (ex-POSSESSED, PRIMUS)
Bass - Les Claypool (PRIMUS)
Drums - Mike Miner (BLIZZARD)

非常にクセの強い音です。反論覚悟で例えるならWATCHTOWERをやや直線的にしたような音。
しかし、テクニックは凄い。特にLarry Lalondeのギターはとてもカッコいいし、主張の強いベースも素晴らしい。
雰囲気が独特なため、受け入れられる人は少ないかもしれませんが
手に取る機会があるのなら、この世界は一度体験しておきたい。
プログレ好きな人は恐らく気に入るはず。

Larryの素晴らしいギタープレイが聴けます。

彼らの結成当時に書かれた曲。
やはりこれもLarryのギタープレイが光る素晴らしい曲である。