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ハネっぷりが楽しい曲。裏で時々鳴ってるベースも良いアクセントになっている。

とてもファンキーな曲。聴いていて楽しくなる。

やっと買った2ndアルバム…。なんと中古で300円!!(^^;
その内容は300円ではあまりにも安すぎるほど素晴らしいものだった。
前作よりもさらにソフトになっているものの、やはり彼らのセンスの良さは音にしっかりと現れている。
全編通してすっげー楽しそうな雰囲気が伝わってきて聴いてる方としても実に爽快。
ファンに言わせれば、このアルバムが一番「彼ららしさ」を感じられるアルバムだそうだ。なんとなく分かる気がする。
メンバー全員パジャマ姿の内ジャケ写真もサイコー(笑) 是非ご賞味あれ。
また、今作でもモーツァルトのカヴァーをやっている。こういう所で遊びを見せてくれるのも彼らの良い所だ。

ラストを締めくくるインストナンバー。
最後まで勢いがあって聴いてるほうとしても気持ちが良い。

冒頭からいきなり凄まじいドラミングが聴ける突進ナンバー!!
Psycho Dangerのドラミングって、SODOMのChris Witchhunterみたいな、他のドラマーには出せない味があるなー。

これまた危なっかしいボーカルが微笑ましいナンバー。
ギターの掛け合いは聴いていて中々スリリングかつドラマティックでありカッコいい。
やっぱデモの頃から存在するナンバーはどこか違うな。

静かなアコギが奏でられるオープニングが印象的。なかなかドラマティック。
絶妙のタイミングで言葉を置くボーカルは聴いていて危なっかしいが実に臨場感があってカッコ良い。

暗～いベースの音で入る。首を振りやすいテンポの気持ちいいナンバー。
ギターソロの部分は圧巻!

これも1stデモの頃からある曲。
ASSASSINは、このクランチ気味なギターが実に聴いていて気持ちいいのだ。

2ndデモにも収録されている。
冒頭のドカドカドカドカ…ってなドラムが印象的な曲。
Robert Gonnellaのボーカルのキレっぷりも凄まじいスラッシュナンバー。

危なっかしいドラムと、とにかくリズムなんて関係なし!ってな感じのボーカルがなんともあの頃らしくてカッコ良い。

ボーナストラック(だと思う)。
緩急の付け方が上手く、聴いていて気持ちがいい。

BAKA!の掛け声も良いけど、所々で切り込んでくるギターソロもいい味出してる。名曲。

名曲"BAKA"へ続くインスト曲(笑)
壮大な印象すら受けるこの曲の後に、まさかあんな曲(好きだけど)を持ってくるなんて…(^^;

湿り気のあるクランチサウンドが効きまくってて気持ちいい。
他の曲よりもややキャッチーに感じるノリの良いナンバーだ。

うねるようなノイズすれすれのギターが暴れまくっててカッコ良いナンバー。

もちろん、あのベンチャーズのカバー。
原曲よりもぐっとスピードアップしており、メタル度もアップ。
カッコ良いです。

イントロから間を置かずに強烈なシャウトが切り込むところでやられた…。
カッコ良すぎる突進スラッシュナンバー。終盤のほうの勇ましいリズムもグッド。

バックコーラスの気持ちいいカッコ良さが味わえます。
AGD!!

オープニングナンバー。
ASSASSIN節満載の突進スラッシュ!

いつのまにか新譜が出てたのか～、と思って買ってしまった。
その内容はデモ"Viegin Metal Invasion From Downunder"と"Angel Of Death"をCD化したものであった(^^;
でも、それほどガッカリするような内容ではなく、むしろ無茶苦茶カッコいい。
初期のDARK ANGELやSLAYERに通ずるこの音は初期スラッシュファンなら美味しいサウンドだと思う。
また、デジタルリマスターも施されているようで、音質は非常に申し分ない。う～ん、タナボタだった。
そういえば、このバンドまだ活動してるんだよな…。

ファン待望の再結成後のフルアルバム。
ほぼあの頃のままのスラッシュサウンドでこうしてちゃんと復活してくれたのはオールドファンには嬉しい限りでしょう。
Katonのボーカルはさらに力強さを増した感じで、なんとなくHOLY TERRORのKeith Deenを思い起こさせる。
ただ暴れまくるんではなく、どこか楽しそうなのもこのバンドの良いところだと思う。Must buy!!
再結成しては次々とコケていくバンドが多いから、こういった真面目なバンドには頑張って欲しいものだ。

2000年に再結成したHIRAXの3曲入りデモ音源。(彼らの公式サイトから買えます。)
相変わらずの全編パワーに満ち溢れた豪快スラッシュナンバー。
2000年発表なのだが、音そのものはあの頃からさほど変わっていない。
Katonのハイトーンがそれほど炸裂していないのはやはり残念だが、今も変わらずこういった爽快なスラッシュをやっていてくれるのは非常に嬉しい事だ。

解散した後に出されたEP。
デモ音源と、1stに収録されている名曲"Bombs of Death"の初期バージョンが収録されている。
特に後者はムチャクチャ格好よく、正直言って1stにはこっちを収録して欲しかったくらい。
今聴いてもやっぱり格好よい。たかがEPでも逃しちゃいけない。

ハードコア色もちょっぴり入り、より力強さを感じさせる音になった。
私はこの頃の音が一番好きかも。

カリフォルニア産のスラッシュメタルバンド。
全編スピーディなリフばかりであり、それに乗るKatonのハイトーンは面白い味付けになっている。
一般的にはまったく話題に挙がらなかったものの、それなりに異質なバンドだったと思う。(今でもか^^;)
再発されたけど、いまだにオークションなんかでは高値がついてたりする…。

2005年発表の4thアルバム。
前作でやや路線が変更しつつあったので、ちょっぴり不安だった。が、それも杞憂に終わった(^^;
オープニングのSEがブツッと終わった瞬間、厚切りギターリフが次から次へと飛び出し、確実にツボを突いてくる。
いやー、カッコいい。Killjoy独特の邪悪なボーカルも健在であり、思わず「これこれ。」とニンマリ。
また、今作もSIGHの川島氏がKeyを担当しており、全編に渡ってホラーな雰囲気を出すのに一役買っている。
残念ながら、ファストな曲は無いに等しいが(通して聴くと、そう感じる)、独特の奇妙な世界はしっかりと描かれている。
今年度発表の作品の中では一番美味しいアルバムかもしれない。

ライブ音源。数十秒で終わってしまうのだが、なんとなくノリの良さは伝わる。

変わりばんこに叫ぶ部分が印象強い。

Gay... Gay... Gay... という囁きが素敵(笑)
中間の不思議なメロディはBRUTAL TRUTHの"Anti-homophobe"の一部なのかな?

ちょっぴりオシャレなリズムで始まり、一気に暴れだす。
なんと曲に緩急をつけている(笑) 曲らしい曲。

おおっ!ACにしては結構マトモなグラインドコアだ(^^;
それにしても「Fuck you Spielberg!!」って…。

あまりACの曲では聴かれないようなイントロから一気に濁流化!
最後のフレーズにニヤリ。

ノリの良いハードコアナンバー。
Towelhead! towelhead! Towelhead! You fucking towelhead!!

喉に引っかかるようなSethのボーカルが印象的。
曲自体はわりと普通なんだけど(ACにしては)。

初っ端から「Rape! Rape!」というアホな掛け声が(^^;
あとは…いつものACサウンドです(笑)

You're fucking gay!! の部分がカッコいい。

いきなりズゴゴゴゴゴ…なAxCxお得意の濁流サウンド。
最後のマヌケな声で脱力…(^^;

2001年発表の11曲入りEP。
まず、白黒のショボいジャケットのバンドロゴを見て「んん?」と思う。
…どこかで見たことあると思ったら、思いっきりJUDAS PRIESTのパクリだった(笑)
そんな脱力ジャケットのこの作品であるが、中身はさすがAxCx、と言わざるをえない内容。
ノイズと紙一重(多少マシになっちゃいるが)のサウンドに彼らの鋭いセンスを垣間見ることができる。
遊び心も忘れちゃいないのが彼ららしいなぁ。入手困難なのかもしれないが、サッパリしてていいかも。

1st。
ジャケットから既にB級臭さがプンプン漂う素晴らしい作品。
内容もまさに古き良きヘヴィメタルって感じであり、ちょっとスピードメタルな所も私は好きだ。
まぁこのアルバムは音質こそ酷いが、Marty加入後のMEGADETHよりはマシな音出してると思う。
80's好きはマスト…ってほどでもないが(笑)、聴いてみても損はしないはず。

ライブ盤だが、レコード会社が勝手に出した?もののようで、バンド側はこのアルバムを認めていないようである。
音質的にも、やや辛いものがあるが我慢すれば聴ける。選曲も妥当なところだと思う。
が、ただでさえ下手糞だったMarkのシャウトは、ライブ音源だと音質の悪さも手伝ってか素晴らしいことになっている。
私は不覚にも笑ってしまった。中々楽しめるアイテム。(楽しむ部分が違う気もするが)

1990年、ロサンゼルスでのライブを収録したもの。
音質があまり良くないため、ちょっとガッカリしたが充分迫力は伝わってくる。
特に、Gene Hoglanの鬼気迫るドラミングは思わずニンマリしてしまうほどカッコいい。
まぁ個人的にはどうしても「これでボーカルがDon Dotyだったら…」なんて思ってしまうんだが。
それでも、ボーカルが変わった後のスタジオ音源よりは馴染みやすい作品。
なぜか最後にFEARのカヴァー入り(笑)

11月7日?にライブ盤が出るみたいですね。
音源自体は1984年のものらしいですが、ハードコアバンドはライブに強いから楽しみだ～。

原曲の面影はあるといえばあるのだが、ここまで来たらもう別曲といってもいいかも。
アコースティックナンバーであり、妙にノリの良い曲に仕上がっている。
Tomas Haake(Dr)の怪しげなボーカルも面白い(笑)

そのまんま。ベースだけのインスト曲。渋い!

冒頭のベースでノックアウトされました(^^;
入り方がメチャクチャカッコいいです。

1st収録の"Burial At Sea"を単に変えただけ。
意識してるのかどうかは知らないが、吐き捨てっぽくなってる。
断然1stのほうがスラッシュっぽいんだが、独特の味があってコチラも好きだ。