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HEATHEN-Breaking the Silence ★★ (2005-05-05 16:53:00)
初期の頃のベイエリアスラッシュの雰囲気が漂っていて格好よいのだけど
ボーカルがかなりひ弱なせいか、ここぞというところで勢いがカクンと落ちる(汗
しかし、初期FORBIDDENでも聴けるようなギターの掛け合いは必聴すべき格好よさ。
この際ボーカルには目をつぶりましょう(^^;
BATHORY-The Return......-Call from the Grave ★★★ (2005-05-05 16:51:48)
墓石が動く不気味なイントロが素晴らしい。
地の底から聴こえるような声がまた堪らん!
DEATH-Scream Bloody Gore ★★ (2005-04-19 15:44:00)
正統派デスメタル…と言ってもDEATHはスラッシュメタルといったほうがしっくりくる。
このアルバムも例外ではなく、とりあえずスラッシュメタルの王道をいっているサウンド。
元AUTOPSYのChris Reifertのドラムも派手さはないが、実に堅牢なプレイでしっかりと支えています。
この頃からDEATH独特の世界は描かれつつあります。要チェック。
DEATH-The Sound of Perseverance ★★ (2005-04-19 15:38:00)
完成度は高いし、演奏も上手いし、悪くは無いんだが
初期から聴いてきた身としては「あれれ?」と首をかしげる部分も。
一番勢いのある曲が"Painkiller"ってのもちょっといただけない。
DEATH-Human-Cosmic Sea ★★★ (2005-04-19 15:25:24)
正直言って、CYNICの曲といっても通用しそうな(言いすぎか…^^;)曲です。
インストってあんまり"好き"と言えるものがないんだけど、この曲はさすがに別格。
DEATH-Human-Lack of Comprehension ★★★ (2005-04-19 15:18:21)
イントロはまさにCYNICの音ですね。
PVで髪の毛を扇風機のようにグルングルン振り回すポールがかなり格好よかった(笑)
DEATH-Human-Suicide Machine ★★★ (2005-04-19 14:53:15)
僕が始めて聴いたDEATHの曲なので思い入れは深い。
じめじめとしながらもどこか埃っぽい美しさの漂う名曲だと思う。
DEATH-Human-Flattening of Emotions ★★★ (2005-04-19 14:52:00)
最初のバスドラ連発だけで心を奪われます。
VOIVOD-Killing Technology-Cockroaches ★★★ (2005-04-19 14:44:53)
なんともおぞましい名前の曲だが音は死ぬほど格好よい。
怒涛の展開にノックアウトされまくる!
VOIVOD-Killing Technology-This Is Not an Exercise ★★★ (2005-04-19 14:42:45)
最初この曲を聴いた時、冒頭のガリガリガリ…と削りまくるリフに驚き「なんじゃこりゃ!?」だったが
耳が成長(悪くなった?)した今聴くとこんなに格好よかったのか、と思い知らされる。
彼らの個性がよい意味で暴走してる名曲。
VOIVOD-Killing Technology-Order of the Blackguards ★★★ (2005-04-19 14:39:50)
Snakeのパンキッシュなシャウトが上手くハマった一曲。
VOIVOD-Killing Technology-Ravenous Medicine ★★★ (2005-04-19 14:35:57)
気持ち悪いリフと一風変わったノリが面白い。
HOLY TERROR-Mind Wars ★★ (2005-04-19 04:14:00)
2ndアルバム。
音質の向上により、全体的に曲構成の素晴らしさが光っている。
この楽曲の高さは、バンドの中心的存在である名ギタリスト、Kurt Kilfeltによる才能が大きいんだろう。
とにかくギターリフもソロも、前のめり気味なドラムも、聴き手を飽きさせることのない演奏は素晴らしい。が…。
やはり、どうリズムを取っているのかわからない、かつヘタウマなKeith Deenのボーカルが好みの分れ目かな…。
このボーカル、かなり独特の強引な歌い方をする。
私はこのバンドの音を聴いた時、このボーカルのせいであまりいい印象を持たなかったことがあった。
今は慣れてしまったけれど。
とにかく演奏面や曲のクオリティの高さは数多いスラッシュメタルの名盤でも屈指の素晴らしさでしょう。
このアルバムはぜひ手元に置いておきたい…。超名盤であろう。
HOLY TERROR-Terror and Submission ★★ (2005-04-19 04:08:00)
結局解散するまでまったく注目されなかったな~。
全編勢いに満ちていて、彼独特の手数の多いリフが次々と飛び出してくる。
スラッシュメタル好きなら絶対に見逃してはいけない。もちろん2ndも。
って、どうやら現在も活動中らしい。新しいシンガーも見つけたようだ。
ARCH ENEMY-Burning Bridges ★★ (2005-04-19 03:53:00)
クサメロのせいか、かなり垢抜けた感じがする。
ボーカルの表現力が随分成長しており、シャウトも中々格好よい。
まぁ完全に"メロデス"になってしまったが、完成度や曲構成は、さすがMichael Amott。ギターキッズ必聴。
ARCH ENEMY-Stigmata ★★ (2005-04-19 03:50:00)
全作と同じような路線。とくに進歩が無いのが飽きる原因だが、完成度自体は高いと思う。
ギターも前面に押し出された感じだが、今後のアルバムではそれが返ってくどい。
ARCH ENEMY-Black Earth ★★ (2005-04-19 03:48:00)
正直、CARCASSがなくなってどうしたもんかと思ってた時に聴いたので
ものすごく有難く、かなり格好よく聴こえた印象がある。
"Heartwork"の延長線上にある、美しくも残忍な音が詰まった名作。というか最高傑作。
MEKONG DELTA-Visions Fugitives ★★ (2005-04-19 02:17:00)
94年発表の7thアルバム。
21分の大曲を収録しているので、やはり手を出しづらかったアルバム(笑)
が、さすがにこのよく練られた曲展開は実際聴いてみると、それほど苦ではない。
昔と比べて随分洗練された音になっているため、かえって聴きやすいという人もいるかも。
MEKONG DELTA-Kaleidoscope ★★ (2005-04-19 02:12:00)
92年発表の6thアルバム。
より新しい音に挑戦しているような感じですが、土台がしっかりしているだけあって完成度は文句なし。
MEKONG DELTA-Live at an Exhibition ★★ (2005-04-19 02:09:00)
91年発表の唯一のライブアルバム?
真っ白でバンドロゴのみがプリントされている、なんともシンプルなジャケット。
相変わらずの激ウマ演奏、複雑展開の曲の連発で凄まじい。
しかし、こういった複雑な曲をやるバンドのライブってそんなに熱くなくって残念。
と、言いつつも、実際に見たらどうノっていいのかわからないだろうな…(^^;
MEKONG DELTA-The Principle of Doubt +toccata ★★ (2005-04-19 02:04:00)
89年発表の3rd。
彼らのアルバムの中ではとにかく一番聴きまくった。
作品を出すにつれて薄まっていくスラッシュメタルの要素が上手い具合にハマっているように思う。
MEKONG DELTA-Dances of Death (And Other Walking Shadows) ★★ (2005-04-19 02:02:00)
大曲が収録されているせいで、どうも手を出しづらかったが
いざ聴いてみると、それほど辛い曲でもなく、元々力量のあるバンドだったせいか
他のバンドの大曲よりは血迷っておらず、むしろ格好よい。
だが、個人的に聴く回数は結構少なかったりする(笑)
MEKONG DELTA-The Music of Erich Zann ★★ (2005-04-19 01:57:00)
88年発表の2nd。
変拍子を多用していたりと、より複雑でヘヴィな音になった。
とにかく、彼らのテクニックを余すことなく表に出している感じで凄まじい。
ちなみに"The Gnome"では、HELLOWEENに居たUli Kuschが叩いてます。
MEKONG DELTA-Mekong Delta ★★ (2005-04-19 01:52:00)
87年発表のデビューアルバム。
プログレ色の強い、テクニカルなスラッシュメタルをやってます。
当時ではかなり複雑な作品だったんじゃないでしょうか?影響を受けたバンドも少なくないはず。
HEXENHAUS-Dejavoodoo ★★ (2005-04-19 01:27:00)
プログレっぽくなった97年発表の通算で言うと4thアルバム。
再結成バンドで美味しい思いをしたアルバムの一つ。
もうスラッシュメタルというより、プログレッシヴなメタルという感じだが、音は良質だし聴く価値は充分ある。
音に派手さがあまりないのも僕にとっては嬉しい。
HEXENHAUS-Awakening ★★ (2005-04-19 01:25:00)
ボーカルが随分上手い奴に代わったおかげで充分聴ける良質なスラッシュメタルバンドになった。
演奏もかなり成長を見せているし、非常に素晴らしい作品だと思う。
HEXENHAUS-The Edge of Eternity ★★ (2005-04-19 01:22:00)
90年発表の2ndアルバム。
より複雑でテクニカルなリフを聞かせるようになった。
下手糞なボーカルが変わったお陰か、1stよりも聴きやすく、格好よい。
後期の作品が評価されてるようですが、HEXENHAUSはこの作品で一気に成長した気がします。
HEXENHAUS-A Tribute to Insanity ★★ (2005-04-19 01:18:00)
充分テクニックはあるし(テクニカルスラッシュといってもいいくらいな…)、曲構成も中々格好よい。
なのにまったく注目されてないんだな~。もったいない。
RickとMikeのギターは個人的に上手いと思うし大好き。ボーカルは下手糞だけど(笑)
DESTRUCTION-Sentence of Death-Satan's Vengeance ★★★ (2005-04-18 19:50:30)
Schmierの狂気的なボーカルがカッコ良い
DESTRUCTION-Infernal Overkill-Black Death ★★★ (2005-04-18 18:14:50)
7分39秒という、アルバムで最も長い曲であるが、そんな曲の長さを感じさせないほどの格好よさ。
リフが素晴らしいバンドは何をやらせても素晴らしく仕上げてくれる。
DESTRUCTION-Infernal Overkill-Thrash Attack ★★★ (2005-04-18 18:12:28)
何とも忙しく暴れまくるインスト曲だが、タイトル通りの素晴らしいスラッシュサウンドを堪能できる。
DESTRUCTION-Infernal Overkill-Bestial Invasion ★★★ (2005-04-18 18:10:53)
DESTRUCTIONの中で一番好きな曲です。
とにかく、この曲のリフの格好よさは鳥肌モノ。
DESTRUCTION-Sentence of Death-Mad Butcher ★★★ (2005-04-18 18:10:06)
冒頭のSchmierのボーカルでやられる
初期の名曲の一つです。
DESTRUCTION-Live – Without Sense ★★ (2005-04-18 18:08:00)
DESTRUCTION史上最高で最強のライヴアルバムであり
"Curse of Gods","Mad Butcher","Bestial Invasion"などの名曲はスタジオ盤より格好よく
演奏は当然完璧、Schmierのボーカルは狂気性抜群で楽曲の素晴らしさを引立たせている。
DESTRUCTION全盛期は80年代にあると信じて止まない人は何が何でも手に入れるべき作品。
CRYPTOPSY-None So Vile ★★ (2005-04-18 18:02:00)
全員しっかりとしたテクニックを持っているため、しっかりした安定性とじっくり練られた曲構成が楽しめる。
ボーカルは完全に吠えまくる野獣系ボイスなので好みの分かれるところだが
この頃の邪悪な彼らの音にはしっくりくる感じがする。
CRYPTOPSY-Whisper Supremacy ★★ (2005-04-18 18:00:00)
粗悪で凶暴な音に美しいメロディが導入されているものの
元々持ち合わせているアグレッションは全く薄れていない。
フロのドラミングは相変わらず何かに取り憑かれたかの様にスリリングで暴れまくっている。
彼らの音に触れたことのない人ならば、このアルバムから入るのが良いかもしれない。
JAMES MURPHY-Feeding the Machine ★★ (2005-04-16 22:12:00)
Chuck BillyやJohn Westなどのゲストミュージシャンが参加している2ndアルバム。
流麗で湿り気のある彼独特のメロディがふんだんに使われている。
リフといい曲構成といい、その完成度の高さはさすがです。
全作よりもややスラッシュっぽさも増しているように思う。その分、僕には聴きやすかった。
また、このアルバムでは名手Steve DiGiorgioがベースとして参加している。当然彼のファンなら聴いてみよう。
TESTAMENT-Live at The Fillmore ★★ (2005-04-16 22:01:00)
ギターがJames Murphyということで、当然ながらCD屋に走りました。
流石に昔の勢いのある曲は当たり前のように格好よいし、Murphyのギターはさすがに素晴らしすぎる。
ソロをほぼ完璧にコピーし、更にそこにメロディを付け足すという恐ろしい技をやってのけている。
というわけで、TESTAMENTファンMurphyファンにはもちろんのこと、James Murphyファンにもかなり美味しい出来だと思う。
TESTAMENT-The Gathering ★★ (2005-04-16 21:44:00)
ギターにJames Murphy、ドラマーにDave Lombardo、ベースにSteve DiGiorgioという豪華すぎるメンバーで制作されている。
この3人のプレイが堪能できるというだけでも聴く価値はある。
もちろん、"Low"から入った人(いるのか?)も充分満足するはず。
SACRED REICH-The American Way ★★ (2005-04-16 21:13:00)
1stアルバムをもっとヘヴィでパワフルにしたような作品。
リフは相変わらず独特で個性が強く、既にSACRED REICHとしての土台を構成させてます。
派手さはないけど、その分、実に硬派な一枚!
SACRED REICH-Ignorance ★★ (2005-04-16 21:10:00)
勢いはもちろん、リフも個性が強く、ガチガチな硬質サウンドで攻めてくる。
特に華やかさはないけど、スラッシュメタル独特の勢いは充分に感じられる名作。
DEATH ANGEL-Frolic Through the Park ★★ (2005-04-16 21:05:00)
影の薄い2ndアルバム。
1stのスラッシュっぽさが薄れて3rdで見せたようなファンク色が混じってきた。
1stと3rdの間くらいの音(って、当たり前だけど)で、僕としてはどっちつかずの音かな…。
正直、中途半端という印象を受けた。曲によっては勢いもあって格好よいところもあるのだけど。
KREATOR-Terrible Certainty-No Escape ★★★ (2005-04-16 18:55:04)
激しい展開と勢いが最高!
KREATOR-Terrible Certainty-Toxic Trace ★★★ (2005-04-16 18:53:18)
途中の掛け声が握りコブシをアオる(笑)
AXCX-PICNIC OF LOVE ★★ (2005-04-15 23:15:00)
98年発表のAxCx史上最低の(賛辞。)バラードソング集。
アコースティックギターをかき鳴らして、セスが"あの"裏声で歌う曲がほとんど。
どれもどこか抜けてて、なんだか愛らしい曲ばかり。
過去のクソやかましい作品とはかけ離れています……まぁ、当然ギャグでしょうね。(^^;
彼ららしいアホな作品です。でも巷の臭いバラードソングよりは、なんだか心に染みる。
AXCX (ANAL CUNT)-40 MORE REASONS TO HATE US-THEME FROM THREE'S COMPANY ★★ (2005-04-15 23:05:47)
なんだか気の抜けるイントロが印象的。
AXCX-TOP 40 HITS-FLOWER SHOP GUY ★★★ (2005-04-15 23:05:07)
途中の裏声?はやっぱり笑ってしまう。
SODOM-Obsessed by Cruelty-Deathlike Silence ★★★ (2005-04-15 23:03:36)
ドコドコと暴れまくるChrisのドラムが心地よい。
やっぱり彼のドラムは初期の曲だと物凄く格好よい。
…なんだか危ないところもあるけど(^^;
SODOM-In the Sign of Evil-Blasphemer ★★★ (2005-04-15 23:02:28)
直球型B級スラッシュナンバー!
SODOM-In the Sign of Evil-Burst Command Til War ★★★ (2005-04-15 23:01:00)
息苦しげなボーカルやシャリンシャリンなリフもB級臭くていいけど
この曲ではChrisの崩壊寸前なドラミングがかなり刺激的。
勢い満点。これぞスラッシュ。
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