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・BRUTAL TRUTH-Goodbye Cruel World!

・BRUTAL TRUTH-For Drug Crazed Grindfreaks Only! (live at Noctum Studios +1)

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・VADER-The Ultimate Incantation

・VOIVOD-Angel Rat

・VOIVOD-Dimension Hatröss

・AXCX-TOP 40 HITS

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・KATAKLYSM-Serenity in Fire-Under the Bleeding Sun

・KATAKLYSM-Sorcery-Dead Zygote (Chapter III: Dethroned Son)

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・DEAD KENNEDYS-Plastic Surgery Disasters / In God We Trust, Inc.-Nazi Punks Fuck Off

・VOIVOD-The Outer Limits-Fix My Heart

・VOIVOD-The Outer Limits

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・ACID REIGN-The Fear

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・TOM ANGELRIPPER-Ein Strauß bunter Melodien-Der Mann am Klavier

・TOM ANGELRIPPER-Ein Strauß bunter Melodien-Marmor, Stein & Eisen bricht

・TOM ANGELRIPPER-Ein Strauß bunter Melodien-Wir machen heut 'ne Sause

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・TOM ANGELRIPPER-Ein Strauß bunter Melodien-Alles hat ein Ende, nur die Wurst...

・TOM ANGELRIPPER-Ein Strauß bunter Melodien

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現在では一番新しいSLAYERの新譜。正直言ってドラムがPaul Bostaphになってから全然興味なかった(だってこの人のドラミング地味でつまらん)。いや、ハードコアのカヴァーアルバムは買ったけど。まぁ、10月10日に新譜が出るという噂を聞いて、最近の音を全然知らない僕は急いで中古で安かったところに飛びついて買ったのですが、なんとまぁ、こんな風になっちゃってるとはねぇ。なんかSLIPKNOTとか、あのへんのラウドロックにモロ影響を受けたって感じ。悪くないんだろうけど、個人的にはやっぱあの80年代の頃の音が懐かしい。これじゃDave Lombardo戻ってきても…。うーん。なんか最近のDESTRUCTIONにギターの音が似てるような?なんとなく…。

>>ソナタさん
...And Justice for Allなら1988年のEnglandのSheffieldでのライブを収録したブートに入ってました。(手元のはブートのブートなので(笑)タイトル不明…すみません。)
それと89年の「...And Justice for All Live」という日本でのライブを収録したブートにもありました。
こっちのほうは結構出回ってた記憶があるので、専門店なんかで探せばあるかもです。
METALLICAのブートならいくつか持ってるんですが、それでもやっぱこの曲が入ってるのは少ないっすね。なんででしょ?
メンバーが気に入ってないんでしょうかね。

1999年発表の2枚組ライブ+コンピレーションアルバム。カバー曲等を含めると56曲入りである。
ライブ音源では彼らの持ち味であるスピーディでハイテンションな演奏が聴ける。
スタジオアルバムでも中々に生々しい音であったが、ライブだとストレートにそれが伝わる分、聴いていて気持がいい。
ただ、こんだけ曲を収録してるのに2枚組というのは聴いてる側としてはちょっと煩わしい。
カバーのほうはQUEENとかMELVINSとかBOREDAMSとか…。まぁファンなら楽しめる内容。

1998年のスラジオライブを収めた10曲入りEP。2000年発表。
1999年にもライブ盤が出ているが、ディスク2枚組という煩わしい仕様が気に入らないので、こっちのほうが好感が持てる。
というか、事実こういったEPのほうがストレートに格好よさが伝わってくると思う。
音の方は、彼ららしい生々しく、突進力のあるライブが聴ける。
私が好きな1stからはたった2曲だけしか収録されていないのだが、名曲"Walking Corpse"が収録されてるし、とりあえずは文句なし。
初期が特に好きな私でも楽しめるのだから後期の彼らも好きな人はかなり楽しめるんじゃないでしょうか。

ボーカルが変わった事により、多くのファンがガッカリしたことだろう。
私もこのアルバムだけは中々馴染めなかった。
音や完成度自体は良い、というかもう彼らはどんなジャンルでも上手いことやるだろうから心配はなかった。
まぁ、だからこそSnakeのボーカルで聴いてみたいという欲求が大きくなるんだが。
それでも傑作であることには間違いない。

デビューアルバム。正直言ってVADERのアルバムでは一番まともなデスメタルを聴かせる。
DEICIDEとかMORBID ANGELなどからの影響が強いピュアなデスメタルって感じで、独特の音をしているわけではないが、中々格好よい。
演奏も上手いし。

Blackyの最後の参加作品となった。
とてもじゃないが初期の頃のアグレッシヴな彼らの音からは想像できない音である。
悪くはないし、じっくりと聴きたくなるだけの魅力はあるが、なぜかそんなに好きなアルバムではない。
個性は抜群なんだが。

脳下垂体の腫瘍除去のため手術を受けたPIGGYであるが、このアルバムでは見事にPIGGY節を聴かせている。
前作と大きく路線は変わらないが、より成熟した音になっており、次作"Nothingface"へ通ずるものがある。

彼ららしいノイジーな曲のオンパレード。
ただ、ちょっとキャッチーな感じもするし、曲もポップなものがあったり。
曲も少なめだし、AC初心者には一番いいのかも知れない。

この力強い音は演奏力に裏づけされたものなんだろうなぁ…。
ボーカルは完璧にイってしまっている。

大したアルバムじゃないが、この曲だけは別である。
初期の頃の彼らの音に見られたような不思議な仰々しいメロディが聴ける。
ただし、ドラム最悪。

強引な展開とそれに被さって畳み掛けるようなリフとドラム…最高。

ギターソロに惹かれた。

後にNAPALM DEATHがカバーしてたりしてた。
ハジけるようなノリが心地よい。

Snakeの声は随分変わっちゃったな～。
でも格好いい。

もはやどんな路線に行こうが彼らは食いっぱぐれがないんだろうな…。
随分と大人しく、滑らかな音になっているが、この独特のセンスは彼らのもの。
スラッシュファンの視点で選ぶなら2ndか3rdだが、そういったことを抜きにするなら私はこれが一番好きかもしれない。

他の曲よりなんだか異色?だなぁと思っていたら、カバーでしたか。
頭カラッポにして聴きたくなる。

最初はしっとりとした雰囲気だが、中盤あたりからはLED ZEPPELINの名フレーズが飛び交ったりする。
渋い!

3rdアルバム。
音がガラリと変わった。完全にパワーメタル。
そのへんのパワーメタルより格好よい事は認めるが、これなら明らかに1stのほうが格好よいと思うんだけど。
まぁこんな路線ほど売れるのも確かであり、このアルバムはバカ売れしていたような記憶がある。

約8年ぶりの新作となる。それも、ほぼあの頃のメンバーと同じである。
正直言って、このバンドは"World Demise"で「んん?」と思って、"Back From The Dead"を聴いて「あちゃ～」だったので期待してなかった。
このアルバムも路線、というか雰囲気的には大体上の2作品あたりである。
このバンド独特の殺傷力のある粘り気味リフに、あのデスボイスが乗り、淡々と進んでいく…というのは変わってはいない。
でも、なんかあんまり変わらなさすぎて衝撃度が…。音は全然違うけどTANKARDと似たような事になってるような。
まぁそんなこんなで音的にはまったくと言っていいほど変わっていないが、ファンなら「まぁ、こんなもんだろう」と納得出来るレベルでしょう。
個人的には物足りなかったが。8年間も待たしてこれじゃあね。
なんらかの成長というか、要素を見せ
…続き

ほとんど前作からの延長線上の路線である。
というか、個人的には思い入れがあまりないためか、変化があるようには見受けられない。
まったく前作と同じに聴こえる。
でも決してつまらない作品ではないし、殺傷力のあるあのヘヴィなリフは健在。
安心して手を出せる完成度。これも充分名作でしょう。

名作と名高い4thアルバム。
HAWAIIのギタリスト、Marty Friedmanが加入して製作されたアルバム。
メロディアスなギターソロやキャッチーなフレーズなどは、それまでのMEGADETHとはかなり違うものになっている。
まぁ、これだけのクオリティなら充分聴けるし、後に数多く出る駄作よりは断然マシ。
個人的には、DESTRUCTIONの"RELEASE FROM AGONY"のような一枚だけど。

前作よりもさらにヘヴィな作りになっている。
もはや、スラッシュメタル独特の"疾走感"という言葉とは縁遠い作品。
恐らく初期の頃のような鋭い曲展開のある疾走チューンを期待していたファンは裏切ったかもしれないが、充分クオリティの高い作品。
ひんやりとした緊張感が全編渡って漂っており、格好良い。

このアルバムから路線が変わっていく。
スラッシュっぽさは薄れつつあるが、しかしまぁ、センスの良さは相変わらず。
質の高い楽曲を聴かせてくれる。
昔のスラッシュサウンドも惜しいが、こういうのも悪くはない。

2ndアルバム。まぁまぁつまらない曲をやっている。
まぁ元々それほど思い入れのないバンドだったから、つまらなくなろうが別にいいんだけど。
でも相変わらずの独特な雰囲気してるなぁ。それをもっと上手く生かせれば良かったのに。

とても不思議な雰囲気をしたスラッシュメタルバンド。
ギターのAdamは後にあのLee Dorian率いるドゥームメタルバンドCATHEDRALに加入する。
恐らく80年代のスラッシュメタルバンドの中でも異質な存在だったんじゃないだろうか?
だからといって特別凄いことはやっていないんだが。
一部のマニアにとっては価値アリかな…?

女性コーラスとオルガンが優しげな雰囲気を出している。
なんとなく落ち着ける曲だ。
この曲ではさすがになめらかなリードボーカルである。

イントロのギターがまたいい味出していてカッコ良い。
「Johny Walker～♪」は一緒に歌いたくなる。

背後に流れるオルガンがまたいいカンジで素晴らしい。
最初、一瞬だけDEEP PURPLEかと思った(笑)

なんだか応援歌のような…(^^;
そんな感じの曲調とTomの無骨なボーカルがカッチリハマっていて最高にクールな曲。

僕はこういう大勢で盛り上がれるような曲に弱い…。
まるでライブのような臨場感が味わえる。

曲は爽やかでキャッチーなんだけど、Tomの声のせいでかなり暑い(笑)
でも良い曲だ。今の時期(夏)にピッタリ。

大勢で歌っていて、かなり楽しそうな曲だ。
ライブを見てみたいと思わせるだけの魅力がある。

何枚目のアルバムなんだろう?わからん。
こういった音はどういったジャンルに当てはまるのかわからないが、なんだか楽しげ。
ある意味、TANKARDのようなビアホールスラッシュに通ずるものもあると言える。
決してつまらない音じゃないし、中々オシャレでSODOMほど聴いていて疲れないのも良い(笑)
歌声は彼独特だし、SODOMファン…というよりはTom Angelripperという人物のファンなら聴いてみるのも良い。

もはや何も期待してなかったけど、友人が投げ捨てるようにくれた(笑)ので。2000年発表の何枚目かの作品。
色々なファンジンで情報は知っていたので、なんとなく予想はしていたがモダン系の音になっている。
展開も初期の頃の複雑でテクニカルなモノではなく、まるで絵に描いたような展開。
まぁ、他のクソつまらないモダンヘヴィネスのバンドよりは良いセンスしてるから、それらと比べればまだ聴ける。
ということで、ああいった路線のファンの人は気に入るんじゃないかと思う。
だが、昔のATROCITYを聞いて衝撃を受けた人にとっては、こんなアルバムは聴く価値なし。

2001年発表の東京のスラッシュメタルバンドのデビューアルバム。
路線は大まかに言えば後期スラッシュメタルにありがちな感じだが、センスやテクニックはかなりレベルが高い。
ギターリフは、ややキャッチーな感じもするがツインギターによるスリリングな掛け合いは鳥肌物の素晴らしさ。
優等生なスラッシュメタルって感じで、少なくとも全盛期の頃のスラッシュを愛している人には物足りなく感じる部分もあるのかもしれない。
個人的にはこういうのもたまには良いな～って感じだけど。
まぁ、このバンドはライブのほうが100倍は格好良いんだが。

88年作の3rdアルバム。
なんだか凄いつまらなくなった。いや、悪くはないけど。
でも何だ?このどっかのメロコアみたいな音は。
元々センスが凄いバンドだから、曲そのものは良いものもあるんだけどなぁ…。
一般受けはする音でしょう。個人的にはパス。

84年作の1stアルバム。
良くも悪くも、「そこそこ」なハードコアをやっている。
曲も印象にやや欠けるものがあるが、決してダメな作品ではなく音の端々にセンスは漂っている。

個人的に、ANNIHILATORの歴代ボーカルは、どれも特に嫌いでもなければ好きでもないのだが…
このアルバムで復帰しているランディ・ランペイジだけは別である。
僕は1stアルバムの"ALICE IN HELL"で、彼の変態的なボーカルに惚れ込んでしまった。
………というわけで、このアルバムを買わないわけがなかった(笑)
内容は1stのようなテクニカルなスラッシュメタル路線であるが、音的には成長しているように思う。なんだか落ち着きのある音だ。
ただし、これといってお気に入りの曲は無い。うーん、全編1stくらい楽曲の質が高かったら良かったんだが。

ヴァイオリン、チェロ、パーカッションが終始鳴り響く、ある意味美しい作品。
4曲目まではクラシックやジャズの雰囲気が漂う曲だが、どこか物悲しげで聴いているとなんだか不安になる。
で、問題が5曲目。…なんだこれは。
4曲目の美しいクラシック調の曲を聴いてほんのりしているところへ、コレだ。
とにかく何でもかんでも…ジャズでもクラシックでもなく、好き勝手にガシャガシャやってる感じ。
この人のやることはサッパリわからん(笑) でも気を抜くとハマりそうだ。

アルバム中、もっとも好きな曲である。
彼らが"ALICE IN HELL"で見せたような狂った展開が楽しめる。
脳髄をグリグリと刺激するようなリフがカッコいい中々スリリングな曲だ。

軽めだけどさっぱりしていて良い。

ギターフレーズが良い。

スラッシーなナンバー。

バラード。これも良い出来。

良い曲だ。

1987年のDynamo Open Airでのライブを収録したEP。
収録曲は"Over The Wall", "Burnt Offerings", "Do Or Die", "Apocalyptic City", そして初期の名曲として名高い"Reign Of Terror"の5曲。
1987年といえば、まだ彼らが勢いのある格好よい音をしていた頃であり
このライブも当然ながら勢いのある素晴らしく格好よい音を聴かせてくれている。
演奏はさすが優等生バンドだけあって激ウマのレベル。
公式なライブ音源では"LIVE AT THE FILLMORE"よりも好きだ。要チェック。

個人的に彼らのようなバンドは、こういったEPのほうが遥かに聴きやすい。
かなりテクニカルになった。更に、音の端々にセンスの良さが伺える。
ギターソロも非常に美しいし、これはEPだからって見逃してはいけない。
ちなみにプロデュースはあのJoe Satriani。

RAW POWER, SLAUGHTER、PENTAGRAM、REPULSION、DEATH、DEAD KENNEDYSのカバー6曲入りのEP。
DEATHとDEAD KENNEDYSを除けば、一部のマニア以外聴いた事ないようなバンドばかり…。
やはりどれも彼ら独特の色に染まっており、どれも違和感なく聴けるのが凄い。
個人的にSLAUGHTER(Chuck Schuldinerもちょっとだけ居たバンド)やPENTAGRAM、REPULSIONがお気に入り。
まぁ収録バンドにビビッと来た人は買いでしょう(笑)