・METALLICA-…and Justice for All

・AUTOPSY-Mental Funeral

・AUTOPSY-Severed Survival

・LOUDNESS-LOUDNESS

・BLOOD FEAST-Chopping Block Blues

・BLOOD FEAST-Remnants: the Last Remains

・BLOOD FEAST-Face Fate

・BLOOD FEAST-Kill for Pleasure

・DIO-Dream Evil

・DIO-Holy Diver

・DIO-Sacred Heart

・DIO-Strange Highways

・DIO-The Last in Line

・UNITED-Distorted Vison

・UNITED-Infectious Hazard

・UNITED-Reload

・IZZY STRADLIN-Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds

・ALICE IN CHAINS-Facelift

・HIRAX

・CARCASS

・METAL CHURCH-Metal Church

・KISS-Alive II

・KISS-Alive!

・KISS-Destroyer

・JUDAS PRIEST-Ram It Down

・JUDAS PRIEST-British Steel

・JUDAS PRIEST-Angel of Retribution

・JUDAS PRIEST-Painkiller

・MOTLEY CRUE-Live: Entertainment or Death

・MOTLEY CRUE-Dr. Feelgood

・MOTLEY CRUE-Mötley Crüe

・MOTLEY CRUE-Shout at the Devil

・WARGASM-Fireball

・WARGASM-Suicide Notes

・WARGASM-Ugly

・WARGASM-Why Play Around

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-Down With The Ship (New And Improved)

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-Dead Man Blues

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-How Could I Love You

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-A Funny Thing

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-Everbody Does It

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-Beer Muscles

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis-Write That Hit

・SCATTERBRAIN-Mundus Intellectualis

・JAMES MURPHY-Feeding the Machine-In Lingua Mortua

・JAMES MURPHY-Feeding the Machine-Visitors

・JAMES MURPHY-Feeding the Machine-Race With Devil on Spanish Highway

・JAMES MURPHY-Feeding the Machine-Through Your Eyes (Distant Mirrors)

・JAMES MURPHY-Feeding the Machine-Odyssey

・JAMES MURPHY-Feeding the Machine-Deconstruct

→PC向けページ
Tweet

発言している13曲を連続再生 - Youtube

前半はまぁまぁ良い曲があるからいいが、後半の畳み掛けるような凄まじいつまらなさがマイナス。
それでもこれ以降のMETALLICAよりは良いけど。

あまりドゥーミィな音を得意としない私はドゥーム色が強くなりつつある頃のサウンドは辛い。
センスが良いのかどうか、とにかく音が前作以上に個性的になってます。
私は1stのほうが好きだが、これも中々独特の雰囲気があって悪くない。

お恥ずかしいことだが今までLOUDNESSをまともに聴いた事がなかった。(マイク・ヴェセーラ加入のアルバムはちょろっと聴いたけど)
中古屋でたまたま見つけて買ってみたが、う～ん、カッコイイ。
演奏はもちろんのこと、MASAKIのボーカルもパワフルで素晴らしい。
ベースは元X JAPAN(専門外)だそうだが、非常に耳に残りやすいベースラインを取っていたりしてカッコイイ。
リアルタイムで聴いてりゃ良かったなー。

ギターがVivian CampbellからCraig Goldieへ変更している。そのせいか音がややソフトになってる気が…。
ファンからすれば路線が変わりつつあるこのアルバムは複雑なんだろうが、私としてはDIO独特の個性が確立されつつあると思う。
もちろんモロにメタルな昔の作品も良いけど、味わい深い楽曲が並ぶこの作品はDIOの中では一番よく聴くアルバムだ。
また、Ronnie James Dioの歌唱力に改めて感動させられた。

私が世界で一番好きなボーカルRonnie James Dioの1st。
音としてはオープニングナンバーで既に想像が付きそうであるが、王道HR/HMという感じの曲が並ぶ。(まあ、あまりヘヴィメタル独特の重みというのは感じられないからハードロック寄りって感じですが。)
曲もさることながらやはりRonnieの歌声は素晴らしい。必聴ですね。
ちなみにギターはあのVivian Campbell。

Vivian Campbell最後の参加作品。んでもって私が思うにDIOの最高傑作。
曲によって当たり外れが大きかった前作に比べ、ほぼ全ての曲が水準を満たしていると思う。
オープニングナンバーなんかではRonnieの素晴らしい歌唱力がこれでもかというほど現れており無茶苦茶カッコいいです。
"King of Rock'n Roll"の名前に負けてませんね。これぞ必聴。

ある日中古屋にCDを漁りに行ったらコレが5枚も棚に並んでいたのを強烈に覚えている(笑)
皆期待して聴いて裏切られて即売りに行ったんだろうな～ってのが分かるような音の変化である。
ギターにTracy G.というだけあって(?)実にヘヴィな作りであり、それはいいんだが曲が退屈すぎる。
アルバム前半は結構聴けるのだが、それ以降は中弛みする。ということで余り思い入れのないアルバムだ。

KeyにClaude Schnellを迎え、どこを切ってもDIOの音って感じになってきた。
捨て曲がないとは言えないが、良い出来だと思う。
私は"様式美"というのはこのあたりのサウンドを指すと勝手に思っている(^^;

ちょっと私は生理的に受け付けない生き物がジャケットの(笑)5thアルバム。
よりヘヴィになり、ボーカルの表現力もやや向上しているのだが、曲の出来がややバラつき気味。
10分もある曲なんてやらなくていいのに。このアルバムは曲が短ければ短いほど格好よく聴こえてしまう。

日本が誇るスラッシュメタルバンドの4thアルバム。
METALLICAのゴミアルバムと一緒のタイトルだが、内容は似ても似つかない音である。
新加入のボーカル稲津は、やや迫力に欠ける前任とは打って変わってモダンヘヴィネス系のバンドにありがちなシャウトをするタイプのボーカルで好みが分かれる所だが、このヘヴィなうねりのあるサウンドには合っていると思う。
どこかハードコアっぽい突進力も感じるKillerなアルバムです。欲を言えばボーカルにもう少し表現力が付けば良いのだが。

強烈なジャケットが印象的なシアトル出身のグランジ寄りの個性的なバンドの1st。
このバンドのウリは重く暗くうねるような錯覚さえ覚えるサウンドであり、1stアルバムにして既に自分達の世界を確立しており実に素晴らしい出来。
アルバム一枚を通して感じる気だるさは人を選ぶかもしれないが、ハマる人が聴けばハマる。

HIRAX来日予定でしたが、中止になったみたいですね…。
http://sound.jp/sub-effect/
Katonに一体何があったんだろう?

ゴア→デス→ロックときて今度はカントリーらしいです。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=10239

私の中で、JUDASよりもMAIDENよりも正統派という言葉がしっくり来るバンドだ。
David Wayneのパワフルなボーカルは当時は物凄いインパクトを与えてくれた。もちろん今聴いても色褪せていない名盤。

ALIVE!よりも好きです。"Shot it out Loud"の格好よさは鳥肌もの。何が何でも名盤。

名盤と名高いライブアルバム。これももちろん必聴。

友人に薦められるまま買ったKISS初体験のアルバム(笑)
見てくれが派手なので音もとんでもないものを想像していたが聴きやすかったのを覚えている。

あまり思い入れのないアルバムだが、曲は結構覚えていたりなんかする。
それなりにインパクトはあるんだろうが個人的には他のアルバムのほうが思い出深いからなぁ・・・(^^;

このダサさが格別の味。今聴くと随分軽く聴こえるかもしれないが。
正直言って"PAINKILLER"よりも好きである。

周りでは賛否両論なんだけど、まぁまぁ良いと思う。というかカッコいい。
まあ昔ほど思い入れのあるバンドではないので、今も熱心に聴いている人とは感覚が違う気がしますが(^^;

メタルとはなんぞやという疑問に対してバッチリ答えてくれるアルバム。
今聴いても素晴らしい名盤。

正直言ってそんなにカッコよくない。
後半に行くにつれボーカルがヘナってくるので聴いていて辛いし、臨場感のようなものもあまり感じられない。
音質が綺麗過ぎるのも個人的にはマイナス。オーディエンスの声をもっと入れていればな～。
名曲"Kickstart my heart"も盛り上がりにかける(なんて実際ライブ見に行った人は怒るだろうが…(^^;)

モトリーはコレさえ買っておけばとりあえず話にはついていける気がする。

確かにあまりいい評判は聴かないですね。
でも"Poison Apple"なんて数々の名曲に引けを取らないくらいカッコいいと思うんだけどな～。

そこらへんのLAメタルよりは遥かに聴きやすい。(私にとっては。)

95年発表のミニアルバム。
タイトルの"Fireball"はDEEP PURPLEのカヴァーなのだが、ジャケットもまさにそのまんま(笑)
うち4曲はライブ音源であり、アルバムとさほど変わらない素晴らしい音を聴かせてくれます。

ほとんどがミッドテンポで占められたアルバムである。95年発表。
根っこにあるWARGASMサウンドは健在であるが、スピードに飢えた人にとってはあまりいい印象を持たないかも知れない。
でも、ミッドテンポの多い中、スピードのある曲は一層映えて聴こえるし、昔ながらの無骨なサウンドを保っている点などは好感が持てる。

93年発表の2ndアルバム。
音はグンとタイトになった感じで、しっかりとした安定感のある重みが増しかなりヘヴィな作りになっている。
曲自体は前作とさほど変わってはいないのだが、個性的な部分はより増えたように感じる。
軟弱な部分など一切ない無骨なサウンドは人を選ぶかもしれないが、やっぱりこの人達はカッコいいです。
これもオススメなアルバム。正直言ってMELIAH RAGEより断然カッコいいぞ。

ボストン出身のスラッシュメタルバンド。Bob<bs, vo>とBarry<dr>はMELIAH RAGEにも所属していた。
パワーメタル寄りのスラッシュメタルって感じで、非常に漢なサウンドが気持ちいい。
テクニック云々ではなく、とにかく力でガンガン押されるような迫力のある曲はかなりカッコいい。

お馴染みの迷曲。途中で"Paranoid"になる(笑)

なかなかにグルーヴィなナンバー。カッコいいタイトルだ。

イントロのメランコリックな雰囲気が素敵。
が、この曲はとにかくチョッパーベースがカッコ良すぎ。この弾けるようなノリの良さは絶品。

イントロの図太いギターの音がカッコいい。

ノリは良いがどこか独特な雰囲気をしている曲。

不意打ちのように入るチョッパーが気持ちいい、センスの良いナンバー。

ちょっぴりDirtyなハードロックって感じでカッコいい。

94年発表の7曲入りミニアルバム。
背面の全員白衣 額縁眼鏡のメンバー写真を見て「あら?」と思う。一人足りない。
ギターのGlen Cummingsさんはどうやら脱退してしまったようで、ギターはPaul Nieder1人になった。
LUDICHRIST時代から一緒にやっているメンバーがいなくなるというのは何だか淋しいが…。
音の方は随分雰囲気自体はガラリと変わったような印象を受ける。何だかオルタナみたいな感じです。
2ndまでの、とにかく軽いノリの良さというものはちょっぴり減り、真面目になったんだな～ってな感想を持った。(まぁメンバーは元から真面目だろうが)
しかし、お馴染みの迷曲"Down With The Ship"もしっかり収録されているし、昔のようなノリが炸裂する"How Could I Love You"のベースラインの取り方なんて無茶苦茶カ
…続き

静かなギターの音色が美しいインストゥルメンタルナンバー。
ラストを締め括るにふさわしい曲だと思います。

John Westの歌声が素晴らしいヘヴィかつドラマティックなナンバー。

Al DiMeolaのカヴァー。
全編通してテクニカルでスピーディなプレイが聴ける。Chris Kontosのパーカッションもスリリング。
どのパートも天才的なテクニックを持っているからこそできるようなナンバーだ。
聴いてるこっちが息苦しくなりそうなJamesの早弾きプレイに打ちのめされましょう!(^^;

Chris Long(知らない…)という人がボーカルを取ってます。
これがまた、ヘヴィなパートではやや掠れ気味の中音域で歌い上げるような声でカッコよく(EXHORDERに似てる)、メロディアスなパートではしっとりと歌い上げる。
ギターソロへの入り方もまた絶品。名曲。

この曲ではSteve DiGiorgioのスリリングなベースサウンドが堪能できる。
やっぱりインストゥルメンタルの曲のほうが聴いててリラックスできるな。

この曲でもClark Brownが参加している。
暗く重い雰囲気のこの曲に、Clarkの声質は非常にマッチしている。