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BUDGIE-Power Supply-Secrets in My Head
BUDGIE-Squawk
BUDGIE-Squawk-Hot as a Docker's Armpit
BUDGIE-Squawk-Make Me Happy
Black Metal
CACTUS-Cactus
CACTUS-Cactus-Feel So Good
CACTUS-Cactus-My Lady From South of Detroit
CACTUS-Cactus-Parchman Farm
CAMEL-The Snow Goose
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Nine Feet Underground: Nigel Blows a Tune / Love's a Friend / Make It 76 / Dance of the Seven Paper / Hankies / Hold Grandad by the Nose / Honest I Did! / Disassociation / 100% Proof
CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Winter Wine
CENTURIAS
CENTURIAS-NINJA
CENTURIAS-NINJA-METAL COMANDO
CENTURIAS-NINJA-NINJA
CENTURIAS-ULTIMA NOITE-NAO PENSE NAO FALE
CHASTAIN-The 7th of Never
CHASTAIN-The 7th of Never-It's Too Late for Yesterday
CHASTAIN-The 7th of Never-The Wicked Are Restless
CHATEAUX-Chained and Desperate-Spirit of the Chateaux
CHATEAUX-Fight to the Last:the Anthology
CHATEAUX-Firepower-Rock n Roll Thunder
CHATEAUX-Firepower-White Steel
CHEVY-The Taker
CHEVY-The Taker-Cold And Lonely
CHEVY-The Taker-Skybird
CHEVY-The Taker-The Taker
CHICAGO
CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4
CHICAGO-The Heart of Chicago 1967-1998 Volume Ⅱ-All Roads Lead to You
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Angels Don't Kill
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Needled 24/7
CHINA-China
CHINA-China-Shout It Out
CIRITH UNGOL
CIRITH UNGOL
CIRITH UNGOL
CIRITH UNGOL-Frost and Fire
CIRITH UNGOL-Frost and Fire-Frost and Fire
CIRITH UNGOL-Frost and Fire-I'm Alive
CIRITH UNGOL-Frost and Fire-Maybe That's Why
CIRITH UNGOL-Frost and Fire-What Does It Take
CIRITH UNGOL-King of the Dead
CIRITH UNGOL-King of the Dead-Atom Smasher
CIRITH UNGOL-King of the Dead-Death of the Sun

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BUDGIE-Power Supply-Secrets in My Head ★★★ (2005-04-15 23:58:30)

NWOBHM時代の秀曲。
ドラムが格好良い。
大好きな一曲。

BUDGIE-Squawk ★★ (2005-05-21 06:39:00)

70年代は個性の時代とは言いますが、それにしても個性的すぎます。変態だ!
ヘヴィーでイカレたところが素晴らしいのは言わずもがな、メランコリックなメロディーも大変よろしい。
優しげな「MAKE ME HAPPY」から狂気的な「HOT AS A DOCKER'S ARMPIT」に転じるところが好きだなぁ。
ところで、何故この作品だけデジパックなの?

BUDGIE-Squawk-Hot as a Docker's Armpit ★★★ (2005-04-15 23:54:38)

前半のラリっぷりが凄い。
なんだこれは・・・。

BUDGIE-Squawk-Make Me Happy ★★★ (2006-03-24 20:28:30)

70年代ハード特有の、こういうメランコリックなバラード大っ好きです。
素敵だー

Black Metal (2003-10-25 14:28:42)

この曲には笑わせてもらいました。音悪すぎ!邪悪というより劣悪。
スピリチュアルベガーズのJBが背中にヴェノムのおっきなパッチを縫いつけていたな、そーいえば。筋金入りのヴェノミストなんですね、彼。

CACTUS-Cactus ★★ (2004-12-07 21:18:00)

70年発表の1st。
きらびやかなイメージのメロスピなどとは、およそかけ離れた泥臭さ。
1曲目のイントロから異常なテンションの高さで、聴き手に迫ってくる。
一方で、優しいバラードも得意としていて、その器用さに感心するばかりだ。
これほどドラムとベースの存在を感じさせる作品もそうはない。
70年代ハードの代表的な名作。聴き給え。

CACTUS-Cactus-Feel So Good ★★★ (2004-07-15 04:37:58)

後半のドラムがSO GOOD!

CACTUS-Cactus-My Lady From South of Detroit ★★★ (2004-12-07 21:29:46)

優れたバラードナンバー。かなり好き。

CACTUS-Cactus-Parchman Farm ★★★ (2004-10-27 00:51:55)

スリリング!

CAMEL-The Snow Goose ★★ (2005-08-02 19:06:00)

ロマンチック。心が浄化されていく。
2曲目はタイトルこそ「醜い画家ラヤダー」ですが、メロが最高に美しく、友達がわたしに「何これ、モーツァルト?」と尋ねたほど。これ以上の褒め言葉があるでしょうか。
小説もいつか是非読んでみたいですねー。

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond ★★ (2003-12-16 19:34:00)

このアルバムを聴くと、必ずぽか~んとした自分がいる。とにかく凄い。間をあけず次々と繰り出される変則リズム、時折奇妙な叫び声をあげるギター、狂気的インスト群に不似合いなほどクールなヴォーカル(でもマッチ)。気が付いたらいつもいつの間にか終わっている・・・。なんだこれは?という感じ。
「かのマイケルアモットの原動力となっているアルバム」と知り、買ってみたものの、未だに把握しきれてないです。あまりにも異質で奔放で型破りで。プログレ、と捉えれば簡単なんでしょうが、自分達の個性的な演奏を聴かせるために曲を素材としているという点から、ジャズ的な感覚すら憶えます。とにかく先の展開が予測出来ません。
長らく突如生まれた奇跡的名盤としてマニアに語り継がれていたアルバムらしいですが、BEGGARSファンは一度聴いてみるといいでしょう。面白いですよ。
噂によると2ndはダメらしいですが、興味
…続き

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse ★★ (2003-10-23 18:52:32)

とにかくこのバンドは変わってますね。とっても複雑。ドラムが特に凄い。この曲に関してはイントロのギターリフに惹かれました。
マイケルアモットが「自分の中のベスト5に入るアルバム」と言っていますが、間違いなくスピリチュアルベガーズの原動力となっているアルバムだと感じます。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless ★★ (2005-10-03 00:54:00)

手に入れました。何と!これは・・・イイ、イイぞ!!
超絶ドラマーのボビーが脱退し、今回は前作で一切曲作りに関わっていないベースのリーが全曲作曲した・・・ということもあり、当然前作とは色々と違います。
元々あった宇宙的空間を想わせる雰囲気に、新鮮なラテン系のノリが加わり、1stとはまた違った個性的な世界を見せてくれます。
余り評判の聞かない作品ですが、とても良いです。わたしはかなり楽しめました!
「衝撃の極地」という物々しい邦題、変態的なジャケもイイ味出してると思いますよ。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink ★★ (2004-09-26 17:26:00)

71年発表の3rdアルバム。CARAVANの最高傑作。
まずアートワークですが、鬼才・ロジャー・ディーンが描いた、あのYESのアートワークさえも凌駕していると言われているほどの高い評価を得ています。
ジャズとポップロックを見事にブレンドした音楽性で、特に20分を超える大作「9フィートのアンダーグラウンド」は、溜め息が出るほど美しい名曲。目を閉じると、そのままジャケットアートの世界に迷い込んでしまいそうな気がします。素晴らしいまでの幻想美。

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Nine Feet Underground: Nigel Blows a Tune / Love's a Friend / Make It 76 / Dance of the Seven Paper / Hankies / Hold Grandad by the Nose / Honest I Did! / Disassociation / 100% Proof ★★★ (2006-03-24 10:36:01)

プログレの中では5本の指に入るかどうかというくらい大大大好きな曲!
大作だけれど全く聴き辛さがなく、非常に入り込みやすい。
ELPのタルカス等でプログレに目覚めた人は、是非とも次はこれを聴いてみて!
最高の幻想美に酔えますよ!
それにしても「おじいちゃんの鼻をつまめ」って・・・/笑

CARAVAN-In the Land of Grey and Pink-Winter Wine ★★★ (2006-03-24 11:00:17)

決して上手くはない。
でもこの哀愁を湛えた歌唱にはうっとりさせられてしまうのだ。

CENTURIAS ★★ (2004-09-23 05:56:00)

http://www.geocities.jp/matsnagger/Kuradashi/kuradashi90.html
↑こちらのサイト様で「NINJA」のジャケットアートが見れます。
もし興味のある方がいればご覧下さい。

CENTURIAS-NINJA ★★ (2004-09-23 05:43:00)

ブラジル出身のバンド、88年発表の2ndアルバム。
1st(86年)とカップリングでCD化されている。
B級メタルには、メジャーメタルでは味わえない独自の楽しみがある。
例えば、あり得ない歌唱や曲展開。あり得ないバンド名や曲名。そしてあり得ないジャケットアートなど。時折、知名度ゼロとは思えないほどの名曲に遭遇出来るという喜びまである。
では、この作品は上のどの魅力に当てはまるのかというと、それは「あり得ないジャケットアート」にである。
「小刀を構える忍者」というそのジャケットアートは、あのTOKYO BLADEをも凌駕する、恐ろしいまでのセンスを醸し出している。
曲は死ぬほど退屈だが、ジャケットアートのおかげで、持っていて損なしの魅力を勝ち取っている。

CENTURIAS-NINJA-METAL COMANDO (2004-09-23 05:01:43)

数少ない、聴くに堪える曲の一つ(-_-;)

CENTURIAS-NINJA-NINJA (2004-09-23 04:46:12)

聴き所は・・・ギターリフのみ?
EUROPEの名曲「NINJA」から、メロディーとドラマ性全てを剥ぎ取ったような、何ともツマラン曲(-_-;)
でも良いのだ、曲名が「NINJA」だから。
個人的にはこれだけの要素でも充分嬉しい。

CENTURIAS-ULTIMA NOITE-NAO PENSE NAO FALE (2004-09-23 04:16:59)

ギターリフがカッコイイ。
サビの盛り上がりがイマイチなのが残念。

CHASTAIN-The 7th of Never ★★ (2005-06-23 03:51:00)

87年の3rd。様式美パワーメタル。
女性ヴォーカル・レザーがどんなだか気になって、とりあえずこれを購入。
なるほど、えらく力の入った歌唱で、女ディオと言われているのも分からないでもない感じ。
楽器隊も負けてない。ネオクラと正統派のメロディーを使い分けるチャステインのギターはじめ、ドラムなどやたら気合が入っていて好感が持てます。
女性Vo.バンドだと思って舐めて聴くと痛い目にあうので注意。並みのバンドの数倍は熱いんで。
劇的な展開と印象的なメロを持つ名曲が数多く収録されており、かなりの秀作と言って間違いないでしょう。ちなみに発表当時、BURRN!で90点を超える高評価を貰ってます。
でも何故か現在、その名声が全然伝わってない気がする。

CHASTAIN-The 7th of Never-It's Too Late for Yesterday ★★★ (2005-10-25 08:37:02)

物凄い気合だ!
ギター、歌唱共に素晴らしいの一言。

CHASTAIN-The 7th of Never-The Wicked Are Restless ★★★ (2005-10-25 08:32:36)

暗めのピアノから一気に盛り上がる劇的な名曲。
YNGWIEからの影響強し。

CHATEAUX-Chained and Desperate-Spirit of the Chateaux ★★ (2005-05-15 00:40:13)

このバンドのテーマソング。
ミドルテンポで、ドラマティックに展開する。

CHATEAUX-Fight to the Last:the Anthology ★★ (2005-05-15 00:34:00)

CHATEAUX(シャトー)は後期NWOBHMバンド。
本作は彼等の発表した音源、7インチシングル(82年)、1st「CHAINED&DESPERATE」(83年)、2nd「FIREPOWER」(84年)、3rd「HIGHLY STRUNG」(85年)を丸々全部詰め込んだお得な2枚組CD。
1stではスティーヴ・グリメットがヴォーカルを担当、2ndからはクリスという人が歌ってますが、グリメットにそっくりな歌唱で、かなり驚かせてくれます。
GRIM REAPER、SAVAGE等で知られるマイナーレーベル・エボニーから出ていることもあり、音質は悪し。しかしその低音質による音がジャリジャリと歪む効果は、逆にこのバンドの攻撃的な音楽を、更に格好良く仕立て上げているのだから笑えます。この点、SAVAGEと全く同じ。
非常にアグレッシヴで、スラッシュっぽい曲まであります。適度
…続き

CHATEAUX-Firepower-Rock n Roll Thunder ★★★ (2005-05-15 00:50:11)

SAXONの「HEAVY METAL THUNDER」の対抗馬、かどうかは知らない。
非常にスピーディーで、いかにもNWOBHMという感じ。

CHATEAUX-Firepower-White Steel ★★★ (2005-05-15 00:42:47)

殆どスラッシュメタルと言えるスピーディーでアグレッシヴな名曲。
ギターがメチャクチャ格好良い。

CHEVY-The Taker ★★ (2005-08-03 15:41:00)

NWOBHM中堅バンド・CHEVYによる80年発表の唯一のアルバム。
ジャケットアートがヒプノシスというのが何気に凄いですね。
「何でCD化しないんだろ」と、マニアの間でずっと疑問に思われている一品。わたしが買ったのは恐らくリプロ盤ですが、何はともあれ聴く機会に巡り合えたことに感謝しています。
まだ70年代ハードの域から抜け出ていない無骨なリフと、メロディアスなリードのコントラストが面白い。時折見せるコーラスも決まっている。
明るいツインリードのメロ、そしてアコギ、コーラスによる哀愁のメロの組み合わせが美しい「SKYBIRD」は、なかなかの秀曲。まるでBOSTONの曲のような雰囲気に、少なからずびっくり。
「SKYBIRD」ほどではないけど、コーラスが美しい「COLD AND LONELY」、へヴィーでノリの良い「THE TAKER」も捨て難い。
「M
…続き

CHEVY-The Taker-Cold And Lonely ★★ (2005-08-03 15:52:24)

コーラスが魅力的。
「SKYBIRD」ほどではないにしろ、良い出来に違いない。

CHEVY-The Taker-Skybird ★★★ (2005-08-03 15:49:57)

「BOSTONのカヴァー」と言われたら思わず信じてしまいそうな、それくらい雰囲気が似ている秀曲。

CHEVY-The Taker-The Taker ★★ (2005-08-03 15:55:19)

へヴィーな中に、一筋リードギターのメロが輝く。

CHICAGO ★★ (2003-12-02 00:40:00)

まだ活動してるのかなあ?生で「長い夜」が聴きたいです。

CHICAGO-Chicago (Chicago II)-25 or 6 to 4 ★★★ (2003-10-24 23:39:36)

これはギターソロが信じられないほど素晴らしいです!「4時25、6分前」というタイトルも何かイイ。「パッパララ~」というラッパも勿論イイ。

CHICAGO-The Heart of Chicago 1967-1998 Volume Ⅱ-All Roads Lead to You ★★★ (2006-03-25 09:14:11)

ラッパが効果的に使われた切ないバラード
ベスト盤限定収録の新曲か?

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Angels Don't Kill ★★★ (2003-10-31 21:26:25)

ブラックサバスに通ずる背徳的な美ですね、これは。でもサバスより若干華やかな背徳美かな?うっつくしー!

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Needled 24/7 ★★★ (2003-10-31 14:56:48)

発売してまだ数ヶ月というのに、凄い反響ですね。いやぁ、今更わたしが何かコメントするまでもないかなコリャ(^_^)。
個人的にデスは全然ダメですが、チルボトの新作に関してはメロディーが素晴らしいので、デス声が全く気になりませんでした。構成も大変素晴らしいですね、この曲。わたしもライブで盛り上がらせてもらいました。

CHINA-China ★★ (2005-05-28 21:04:00)

ヒーロー戦隊ものっぽいジャケ写真がダサすぎて最高。必見。
中身は良質なハードポップ。

CHINA-China-Shout It Out ★★★ (2005-04-03 10:14:36)

カンフー映画のBGMっぽいイントロに続くポップな1曲。

CIRITH UNGOL ★★ (2004-01-07 22:58:00)

MANOWAR好きは聴いてみてね(・∀・)♪

CIRITH UNGOL ★★ (2004-03-02 02:29:00)

CIRITH UNGOLとは、指輪物語に出てくる「蜘蛛の裂け目」という意味の通路を指し、そこはシェロブという人間まで食してしまう巨大な蜘蛛が棲み着く恐ろしい場所らしい...。
バンド名の由来は取り敢えず分かったものの、肝心なバンドの詳細は殆ど分からず。僅かながら知っていることを列挙すると...日本でこそ国内盤が出ていないほどの低知名度ですが、解散した今でも世界に熱狂的なファンを抱えているバンドらしい。アメリカ出身ながら音は完全に英国寄りで、81年のデビュー時からヒロイックファンタジー的なドラマティックメタルを志している。このことから分かるように、非常にMANOWARに似たカラーのバンドです。というか、大仰メタル界(良く分からんが、一般的にEPIC METALと呼ばれる類のもの)では、MANOWARと並び、カリスマ的存在として崇められているそうな。
しかしMANOWARとは違っ
…続き

CIRITH UNGOL ★★ (2005-03-04 01:44:00)

Kamikoさん、お買いあげ誠にありがとうございます(笑)
いや~、凄く嬉しいです、ホントに。
素っ頓狂ヴォーカル、デカいベース音、ジャケットアート、全てが愛おしいですよね。

CIRITH UNGOL-Frost and Fire ★★ (2004-03-02 00:37:00)

本作は「THE WORST HEAVY METAL ALBUM OF ALL TIME」(笑)という、聖飢魔Ⅱの0点レビューの如く、素敵すぎる評価を得たという81年発表の記念すべきデビューアルバム。
ジャケットは空高く剣を掲げる戦士の図。100点満点のカッコ良さです。
音の方はというと、PARADISE LOSTとは比較にならないほどの薄っぺらさで失笑。ベースの音など結構聞こえるのですが、チープな音作りのため、結局ペラペラ(笑)当時としても、この音の薄さは稀有なものでしょう。
楽曲もまだコンパクトなものが殆どで、そんなに大仰でもありません。しかしコンパクトながらもドラマティックな楽曲構成、ヒロイックファンタジー世界を思わせるインストナンバーを収録するなど、やりたいことはデビュー時からハッキリと定まっているのが分かります。
個人的に、CIRITH UNGOLの最大の
…続き

CIRITH UNGOL-Frost and Fire-Frost and Fire ★★★ (2004-02-29 02:42:56)

タイトル曲にして1曲目。
勿論ヴォーカルはとんでもない。ベースとギターもヴォーカルに負けじと頑張っています。タイトル曲に恥じない、なかなかの秀曲。

CIRITH UNGOL-Frost and Fire-I'm Alive ★★★ (2004-02-29 02:37:28)

おそらくCIRITH UNGOLの中で、一番ヴォーカルがヘンテコな曲。
下手くそとかいう次元を遙かに超越したこの歌唱には感動すら覚えます。
曲も凄くヒロイックファンタジーしていて、個人的に名曲「CHAOS RISING」「FALLEN IDOLS」に次ぐお気に入りナンバーです。

CIRITH UNGOL-Frost and Fire-Maybe That's Why ★★★ (2004-02-29 02:53:22)

アルバムの最後にこういうヒロイックファンタジー的なインストを配置しているのがニクい。

CIRITH UNGOL-Frost and Fire-What Does It Take ★★ (2004-02-29 02:47:39)

初代ファミコンのBGMみたいな変なメロディーが、一度聴いたら忘れられません。ベースの音がやたらでかい気も。安っぽい感じがいい味出してますね。

CIRITH UNGOL-King of the Dead ★★ (2004-03-02 01:21:00)

84年発表の2ndアルバム。ジャケットは骸骨オバケに立ち向かう戦士の図。相変わらず100点満点のカッコ良さです。
本作は1stの頃に比べ、明らかに大仰メタル化が進んでいます。軍隊行進を思わせる「ATOM SMASHER」、イントロが2分以上に及ぶ「MASTER OF THE PIT」、ドラがボワ~ンと鳴る「DEATH OF THE SUN」、そして極めつけとしてバッハのカヴァー「TOCCATA IN Dm」等。楽曲レベルも向上し、B級ながら、ドラマティックメタルの必聴盤ともいえる内容です。84年といえば、MANOWARが名作「SIGN OF THE HAMMER」を生み出した年でもあります。本作とMANOWARの「SIGN~」では、クオリティーは雲泥の差ほどもありますが、今の技術でリレコーディングしたら更なる傑作に生まれ変わるのではないかと、ROSAE CRUCIS (MANOWA
…続き

CIRITH UNGOL-King of the Dead-Atom Smasher ★★★ (2004-02-29 02:59:45)

ダダダダンッ!!ダダダダンッ!!と力強いドラムが、最高のドラマティックメタルを演出。ヴォーカルも第一声から飛ばしまくり。勇壮でカッコイイ!

CIRITH UNGOL-King of the Dead-Death of the Sun ★★ (2004-02-19 23:39:07)

ヴォーカルが「ひゃ~」と頑張りまくる正統メタル。
ちなみにROSAE CRUCISがこの曲をカヴァーしていますが、オリジナルを超える大仰っぷりで最高です。


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