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JUDAS PRIEST

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解説

Steeler / British Steel (失恋船長)
British Steel (失恋船長)
Rapid Fire / British Steel (失恋船長)
Invincivle Shield (うにぶ)
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Steeler / British Steel  →YouTubeで試聴
デジタルリマスター盤を聴いているせいで余計にメタリックな質感が強まっている
80年代の頭にこの音を出したバンドとスタッフの努力による賜物だろう
今聴いても古くさくないのは正統派メタルの雛形のような楽曲だから
流行を追いかける人には古いだろうが
クラシックメタルのカッコ良さを体感させてくれる
ドラマーの交代がもたらしたものは大きい
失恋船長 ★★★ (2024-12-15 09:47:50)

British Steel
ワタクシのJP初体験は復讐の叫びという邦題がなんかカッコイイSCREAMING FOR VENGEANCE、そして次作のDefenders of the Faithだった。ヘヴィメタルの聖典として、多くのフォロワーを産んだ名盤。そして、80年代に巻き起こるハードロックからメタルへの移行、その時代の象徴となる作品が今作だと教えて貰ったが、国内盤はUS盤仕様と同じくBreaking the Lawから始まるという構成が良くなかった。
余りにも単調なリフとリズム、妙なキャッチーさ、そしてソロはブワーッと弾くという流れ、あと銀行強盗に押し入るショーもないPVも更にマイナスで、ライブではテンポアップしてやったが、アメリカ仕様なのだろうがオープニングナンバーとしては弱かった。特に2曲目のRAPID FIREがカッコ良かったので、絶対にオープニングはコッチだと思う。
しかし、本来は②がオー
失恋船長 ★★★ (2024-12-14 11:40:04)

Rapid Fire / British Steel  →YouTubeで試聴
オリジナルのオープニングナンバーはこれ
これを聴くとメタルの幕開けを感じる
NWOBHM勢に触発され加速化したJP
アルバムタイトルをイメージさせるオープニングナンバーだ
失恋船長 ★★★ (2024-12-13 15:33:43)

Invincivle Shield  →YouTubeで試聴
'24年の19thアルバムです。
ロブ復帰後、『ANGEL OF RETRIBUTION』以降の作品では一番好きだなー。
まず1曲目のインパクトがキョーレツです。なんたって「ぱにっく・あたっく」ですよ。このタイトルに対して「メタル・ゴッドの威厳」とか「ブリティッシュHMの栄光」なんて仰々しい形容は似合いませんよね。「楽しんでくれよ」っていうサービス精神が感じられます。ま、1stからちょいちょいおかしなタイトルを入れてきたPRIESTの、変てこサイドを象徴するような曲。博多ラーメンの麺を「バリカタ」と注文したくなるサビの連呼の歯切れよさときたら!
今回、久々にスコットのドラムスが目立っていて、アルバム全体の推進力になっている気がします。
ギターのフレーズも、これまでの「らしさ」に囚われない軽妙さを感じさせる音色やメロディが散見されてgood。
ロブの歌もすっき
うにぶ ★★★ (2024-11-13 23:07:18)

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