RioTさんの発言一覧(評価・コメント) 201-250

原曲をいい感じにぶち壊し。
ある意味ロックオペラ?

賛否両論の2nd。
前作のようなポップ感は無くなったものの音楽的には大分進化しております。
The Dillinger Escape PlanやHopesfallを全部飲み込んだようなカオティックエモコアサウンド。
特にヴォーカルがマイクパットン意識で個人的に好感持てます。

そこらのメタルコア勢を全部一掃出来るような激烈カオティックサウンド。
もはやスクリーモの範疇には収まらないレベルです。

車に乗ってるときに流すと元気が出る曲。

メロディと展開にヤラレタ!
メイデンで一番好きな曲。

歌詞が切ないなあ。
ギターのフィードバックノイズも切ない。

跳ねつつもうねりを上げるリフワーク、ノイズギター。
それでいてポップだったりする。

インテリ風味なPantera、Metallicaとも取れるのです。
とぐろを巻くリフ、ジャジーな味付けがいいのです。
モダンヘヴィの名盤です。

このリフにどれだけのモダンヘヴィバンドが触発されたことか。

デュランデュランを髣髴とさせる
「残像のビーナス」なんて歌詞もそうそう無い

マリマンとか言われてるけど、好きだよ

Miseryの歌謡グランジヴァージョン。
これがまた泣けるんだ。

ヴェルヴェッツのCandy Saysにどことなく似てる
歌詞が見ててちょっと辛いものがあるような親近感を覚えるような

戦車が全てを薙ぎ倒すような音、元Sleepとは対照的なドゥーム。
上でも仰られてる通りサバスにZEKEやモタヘの破天荒さ、疾走感を足したような作品。
最近のバンドでこういう土臭い硬派な音って中々無いと思いま。

友達からアルバムを借りて聴いたけどこれが良い。
キュアーやらダイナソーJrやらアリスインチェインズを思わせる曲が多い。

デフトーンズみたい

スリップノットよりも個人的にはソウルフライぽいと思う今日この頃。
民族的パーカッシヴさも音も。

リンキンとソウルフライ足して割ったようなヘヴィロック。
でもそれだけじゃない、哀愁メロディと曲によって使われるスパニッシュギターが立派な個性。
てかこいつらかなり過小評価な気が。

王道泣きラテン系ニューメタルソング。
メロディ良し。

リフのメロディが良くなった、クリスチャンのデス声もレベルアップ。
ただちょっとだけギターの音質が気に食わない、個人的に。

多分アルバムのハイライト。
相変わらずの哀愁メロにいつもと違う疾走。
PVがオモロイ。

メロディと展開にヤラレタ!
メイデンで一番好きな曲。

「Oceanic」のリミックスアルバム、何気にIsisの中じゃ一番好き。
リミキサーには元Godflesh、現Jesuのジャスティン・ブロードリック、元Khanateのジェイムズ・プロトキンにあのマイク・パットン大先生などもいたりして何気に豪華かも。
高速ブレイクビーツを絡めたり、不穏さを無くし牧歌的なアンビエンスにしてしまったり、ダブ処理しまくってたり原盤を持ってない人でも十分に楽しめるくらいの前衛的、ぶち壊しっぷり。
そこらの形式化したようなカオティックハードコアの新人やモグワイもどきよりも全然真新しく聴こえるし、このアルバムに限っては同畑のあのNeurosisすら超えているとも思う。

これもカオティックハードコアに分類されるそうですね。
ドゥーミーに引きずるスラッジパートと音響系ポストロックのような爽やかなパートの対比が別世界に連れてってくれます。
上でも書かれてるようにNeurosisやToolに似て非なるものを感じますがこっちはまだ救いようのある明るさが音にあるんで聴きやすいといえば聴きやすいかも。
これが気に入ったらPelicanなんかの同系統バンドもオススメしたいです。

地獄の底から鳴り響くようなヘヴィリフの1曲目

Starlessが「音の宇宙」ならこっちは「音の異世界」。
初めて聴いたプログレで今もよく聴く大好きな曲。
めぐるましく飛び回るような曲展開に圧倒。

まるで神が降臨するかのような。

タイトルどおり、演奏が鉄そのもの。
程よい錆び加減が「芸術」なんだよね。

PVも万引きですね、しかも楽しそう。
ハンドクラップがかっこいい

グルーヴィに尽きる、Here we go!

ナヴァロギター上手過ぎ。
カッティングイントロがかっこよすぎる

かの100 Miles and Runnin'にちなんだタイトルなのかね。

つい最近になって買いました
躊躇ってないでもう少し早く買っとけば良かったって内容。
AICのアンプラグドでも聴ける通りジェリーは歌上手いです
「レインのヴォーカルじゃない」と躊躇ってる人は早速買いましょう。
あとメロディが総合的に見てAIC時代より好みです、メロディメーカーとしても成長してる。
底なしのソングライタージェリー・カントレル

元Napalm Death、Godfleshのジャスティン・ブロードリックの現ユニット。
Isis、Neurosisを超えうる涅槃ミュージック。

1stフルアルバム。
ドローンサウンドや轟音ノイズギター、反復リズムに荘厳なメロのシンセやヴォーカルが乗っかるってスタイル。
聴きやすいサウンドと慣れない耳には聴きづらいサウンドを違和感無く合わせてしまうってのには感服、でもポストロックやドゥーム系統に慣れない人にはキツいかも。
Napalm Death時代から誰もこんな音になるとは想像しなかっただろうね、でもGodflesh好きにはナットクの音楽性です。

4曲入りのEP、ある種奇跡。
内容は長尺曲のドローン轟音ギターにインダストリアルビートに・・・・・・・
といかにもな内容なんだけどシガーロスばりの優しいメロディのヴォーカルや幻想的なシンセのキャッチーな要素が化学反応を起こしてありえない出来になってます。
特に2.Starはインダストリアルのビートで跳ねるようなポップなリズムにケイオティックなギターと奇麗な歌メロを乗せてしまったとんでもない曲。
こんなプログレッシブなアルバムもそうそう無い。

「世界一鬱なロックアルバム」の一つ。
ラスト2曲で絶望のどん底に叩き落されます。

これ=メタル
って方程式を多くのリスナーの間に作っちゃったこのアルバムこそ正統派メタルの鏡。
スラッシーでかっこいいじゃないか。
久しぶりに聴きたくなりました、ちょっくらメタルモンスターに乗ってきます。

地味に「Painkiller」より好きなアルバム、と書くと色んな人に怒られるかもしれませんが本当です。
特にTurbo LoverなんかDevoあたりを髣髴とさせるューウェーブ風味にJPのメタルをくっつけてやったぜ的な感じですね、リアルタイムで聴いてないのに何故か懐かしく思えるし斬新にも思える。
上でも仰られてるように「最高傑作」とも「駄作」とも言い切れないまさに「異色作」。
欲を言うならもっとアルバム全体をシンセ多用で打ち込みでNW色満載にして欲しかった。
今のJPにそれを期待するのは無理って言うかお門違いだし、残念。

ベンジーの声が苦手でブランキー関連はあんま聴かないけどもこれは好き。
怪しいストリングスにロックンロール、なんじゃこりゃ。

元ヌンチャクの向がヴォーカルのカオティックエモコアバンド。
Taste Of Chaos大阪公演やIndependence-Dに出てたりで活躍してます。

めぐるましい変拍子にエモなコーラス。
ヴォーカルが元ヌンチャクとは思えないくらい叙情的。

Khanateはこれが初なんですが、これは酷い(誉め言葉)

冷たい、無機質、怖いの三拍子揃ったKilling Joke。
Godfleshと同じスメルを感じる。

反復タムワークがいい意味で不気味ですね。

この曲だけ好き。
爽やか爽快な曲。

音が悪い、悪いったら悪い、だがそこがとてつも無く良い!
むしろこの音質じゃなきゃこのアルバムは成り立ちませんね、音質的迷盤紙一重で名盤ですよ。
1曲目のスキッツォイメーンはヘヴィさを求める兵なら聴かずには死ねません。
他の曲も良いけど1曲目を聴くためだけでも買ってみては?あえてオススメ。

まるで神が降臨するかのような。

何と言っても緊張感ですよね、良い意味での。
特にラスト、大曲Starlessなんか面白い小説を読んでるときの気分に似たものを聴くたびに感じさせてくれます。
静から動へ・・・・・・・・先はまだか、先はまだか・・・・・・・
特に「静」のパートでワクワクしながら待つ時間が何ともいえず楽しませてくれます。
これはToolなんかにも通じる事ですね。
もちろん緊張感だけじゃなく頭がカラッポになりそうなくらい虚無のオーラを帯びたFallen Angelとか、冒頭のひたすらに重いインストRedとか、全部素晴らしい。
自分も同じく、宮殿よりも何よりもこれが名盤だと信じてやまない人間の一人でございます。
全人類必聴