RioTさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250

オフィシャルHPを見ました。
ヴォーカルギター、亮君の好きな音楽には納得せざるを得ない。
マイクパットン関連、Tool、SOADって。

この1曲にRATMとかNOFXとかの要素がいっぱい詰まってるね。
このバンドらしい良い曲だね。

モダンなロックと70年代のロックの掛け橋って感じがする、確かに其処まで目立った個性は無い。
まあ個性は無いと言ってもあくまで「RATM+SGって組み合わせにしては」の話ですからね、そこらの歌モノヘヴィロックバンドとは気骨も普遍性も格段に上、クリスコーネルはやっぱり歌上手い。

知り合いに薦められて買ってみたんだけど
これはカオティック?にしては毒気ってもんを感じないし、ニューメタルと呼ぶにはあまりに異質過ぎるし。
些かパワー不足のヴォーカルはThe LocustとThe Used足して2で割った声でマイクパットンをやってみた、って感じがする。
何気に表現力に富んだ面白いバンドかと、あとこのバンドのメロディセンスはかなり風変わり。

この曲で新人にしちゃ聴かせるバンドだって確信した。
後半のカオスなインストパートが良さげ。

速さこそスレイヤー?んなこたあない。
まあ前作でスピードを極めちゃったスレイヤーにとっちゃ然るべき変化ですよ、寧ろ進化と言うべきか。
タイトル曲が素晴らしい。

Fantomasの中じゃ一番聴きやすい。
けどこれはパットン卿のプロジェクト、十分やりすぎなサウンド、曲展開。

何じゃこりゃ的マスマティックなカオティックハードコアの異論無し名盤。
Naked Cityをよりメタリックに、より無機質にした感じで好きです。
ただアクが強すぎるからあまりリピートはしてません。

このアルバム、Relapseレコーズ史上一番売れたアルバムだそうで。
怒涛の数学的ごった煮カオティックハードコアがNINに感化されて独自のサウンドを確立した、って感じ、新ヴォーカルは表現力に富んでるし。
でもメロディアスな曲は本家NINよりキャッチーなんだなこれが。

ヘヴィなイントロから引き込まれる。
その後の十八番、浮遊感リフと甘いメロディがたまらんね、定番曲。

NIRVANAもだけどモグワイですらこのバンドの前ではフォロワーに過ぎないんだよなあ。
響くギターに聴きやすいメロディ、それをカヴァーする音質(これ重要)。
この時代でなければ出来てなかったとも言える名盤です。
多分これリマスターしたら物足りない音になるんだろうな。

ぶっちゃけあまり好きじゃありません。
完成度は高いんですが僕自身はマリマンにこういう作りを求めてはいなかったってのが本音。
あの「頭のいいお馬鹿さん」が真面目にアルバム作ったらこうなるとは。

これはいいコンセプトアルバムですね、ニューウェーブ色が強いのもグッド。
前作までにあった「真面目でダーク」な曲が減って個人的には大喜び。(感嘆するファンのが多いでしょうけど)
マリマン様にはこういう現実逃避的で世の中ナメくさったアルバムを出して欲しいです。

昔はこれ擦り切れるくらい聴いてました。
何コレっつーくらいのおどろおどろしさとすんなり聴けるポップさを内包したアルバム。
今となっちゃそんな好きじゃないけど、名盤。

これも結構良作、最初は駄盤かと思ったけど。
アルバム全体がデカダンスに満ちてる曲ばかり。
Coma Whiteなんかもう大好きです。

ニューウェーブをこういう色に仕上げてしまうのが素晴らしい。
カヴァーアルバム作って欲しいなー、なんて。

イントロのリフがまんまサバスの「Electric Funeral」だって事はまあ置いといて
初期マリマンの「恐い」とも違った「怖い」雰囲気が良く出てる名曲。

初期は神懸り。
ファニーさに満ちたこのアルバムは何物にも例えがたい出来でした。

この頃のマリマンに「まともな曲」を期待するのが間違い、残念でした。
マリマンのカヴァー曲は基本センスが良いと思います。

クリーントーンのアルペジオとグルーヴィなリフの対比。
これはかっけー。

やっぱDeftonesの影響は多大だなあ、って思わせる曲。
つーか演奏だけ取ってみたらまんまDeftonesのDai The Fluじゃん、だがそこがいい

最近全アルバム聴き返してみたんだけど、いいね。
昔に比べて思うのがやっぱり色んなバンドからの影響が濃いって事。
特にDeftones、Stone Temple Pilots、KORN、Depeche Mode.....辺りは確実。
リンキン好きな人にはこれらのバンドも是非聴いてほしいな、ってのが本音。

これこそまさに「ラウドロック」じゃない?
リフがラウドじゃん、ヘヴィじゃん、ギターソロかっけーし。

ヴォーカルスタイルはまんまトムヨークな気もするけどそれ以外は全くの別物。
逸脱したメロディセンスを持ってるマシューさん。

マイクパットンのレーベルIpecacから出してるアルバム。
リスナーを苦しめようともおちょくろうともせず、ひたすらにヘヴィさを追求した結果。
グルーヴの利いた名盤です。

前衛メルヴィンズの傑作。
SEやら変拍子やら純粋に面白いアルバムだなあ、と。

Third Eyeのライヴテイクが聴けるってだけでファンの方は買うべきだと思いません?
アルバム未収録曲が良いです、ZEPカヴァー、Maynard's Dickがお気に入り。
ある意味最高傑作の一つかも、PVも見れて、ファンなら持っておきたい作品。

このアルバムのメイナードのVoが一番エモーショナルに感じる気がする。
サイケで沈み込む感じの異色オルタナティヴメタル、って感じ。
ドロドロ感は全アルバム中NO,1かと。
でもリフは70年代そのものだし、ある意味一番とっつきやすいかも。
Soberは名曲じゃないっすか!

某店のレビューでは賛否両論はっきり分かれてますねえ。
でもこれこそがTool。
正直な話新譜、ラタララスより普通に好きです笑
今JesuのEPとともにヘヴィロテ中のアルバムです。