この曲を聴け!
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ユパンキさんの発言一覧(評価・コメント) 51-100
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MESHUGGAH-Rare Trax-War ★★ (2006-02-23 13:37:56)
彼らにしては異色とも言えるストレートなデスラッシュナンバー。
ランニングタイム 2:10ぐらいの所で
「ヴぉーーー!!(WAR)」ってデス声で吼えてから「へへっ」って
小さく笑ってるのが茶目っ気を感じさせて微笑ましい。
METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire ★★★ (2006-02-20 23:25:20)
METALLICAなら「DAMAGE, INC.」とこの曲が双璧かな。
トリビュートアルバムでLUCIFERIONというデスメタルバンドが
倍速ヴァージョンでカヴァーしていたのだが、
中間部のツインリードの部分まで倍速にしていたのには笑った。
MR. BIG-Lean Into It-Green-Tinted Sixties Mind ★★★ (2006-02-24 18:09:36)
ソロ転向後のポールも好きだが
この曲を越えるメロディーは未だに書けていない。
ある意味奇跡的な名曲。
MR. BIG-Lean Into It-Just Take My Heart ★★★ (2006-02-20 19:49:14)
フローリング式の大きな寝室で朝と言うには少々遅すぎる目覚め、
窓の方を見やるとカーテンの隙間から眩しい木漏れ日が・・・。
この曲を聴くと何故かこんな状況を思い浮かべてしまう。
何故かはよくわからんが。
MR.CHILDREN-Versus ★★ (2006-02-24 17:52:00)
1993年発表の3RDアルバム。
ポップでキャッチーで美しくて、そしてどこか切ないメロディーを
桜井君が清涼感のある美声で歌い上げる、ハード・ポップの名盤。
つまらない曲もあるにはあるが、④「リプレイ」⑧「ラブ」⑩「マイライフ」
この3曲は超名曲。
個人的にはミスチルはこの3枚目までが好き(2NDも名盤だね)
NINE INCH NAILS-Lost Highway - Soundtrack-The Perfect Drug ★★★ (2006-02-25 00:39:15)
初出はデヴィット・リンチ監督の駄映画のサントラだが、
後に曲名を冠したリミックス・マキシシングルも発売された。
バンジョー(フラットマンドリン?)の軽快なイントロで始まり
途中のドラムンベースパートがなければ、意外と普通で
ポップでキャッチーなロックンロールナンバー。
実はNINの中でも一、二を争う程好きな曲だったりする。
古びたお城の中でトレントがアブサンを嗜むビデオクリップも
実にクール。
NINE INCH NAILS-Pretty Hate Machine ★★ (2006-02-20 20:57:00)
確かに「THE DOWNWARD SPIRAL」以降のアルバムで見られるような
静と動の激しいコントラストやダイナミクスはこのアルバムにはない。
が、ヴァーカリストとしてのトレント・レズナーを味わいたいなら必聴の1枚だと思う。
小洒落たアレンジのポップとさえ言ってもいいような曲中で
囁くように言葉を紡ぐその声音はたまらなく魅力的だ。
OVERKILL-ReliXIV-A Pound of Flesh ★★★ (2006-04-16 16:16:47)
コーラスの「Higher, go higher」の裏声が堪らん!!
キモかっこ良過ぎですブリッツさん!
PARADISE LOST-Draconian Times-Hallowed Land ★★★ (2006-11-13 23:54:47)
なんて切なくて哀しいメロディなんでしょう!
POSSESSED-Beyond the Gates-No Will to Live ★★ (2006-02-20 23:10:20)
矢継ぎ早に繰り出されるリフが格好いい「モタスラ」の名曲。
劣悪な音質、人をなめきったヴォーカル、
そしてモタりまくるドラムスが好事家の琴線を擽らずにはいられない。
とりあえずモタるならオカズを入れるなといいたい。
POSSESSED-The Eyes of Horror-Confessions ★★ (2006-02-27 10:26:55)
1stの頃に較べると、相当の演奏力向上が見られますな。
イヌスケさんが書かれているように、
この曲はギターソロが終わった後に繰り出されるリフが
驚く程カッコいい。始めから使えよ!ってくらいに。
ROOSTER-Rooster-Come Get Some ★★★ (2006-11-11 21:49:39)
まるでサビのようなブリッジ(Bメロ)が曲を盛り上げる
ダンサブルなナンバー。ゴージャスで作り込まれたサウンドが
一番ロックしていたころのPRIMAL SCREAMを彷彿とさせる。
Reign in Blood ★★ (2006-02-20 20:35:00)
過去10年間で最も聴いたアルバム。あほみたいに聴いた。
先日「Still Raigning」を買ってきた。そしてショウの最初から最後まで
トムさんとユニゾンで歌える自分に気がついて愕然とした。
Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2006-02-20 20:16:22)
ミドルテンポのパートが終わった後にジェフ・ハンネマンの
ありえない程速いギターソロが聴けます。
最初の7、8音だけなら恐らく音楽史上最速じゃないでしょうか。
ていうか人間業じゃありません。
残念ながらライブではいつも有耶無耶に誤魔化してますけど(笑)
あと余談になりますが、格闘技の修斗ウェルター級
「北欧の処刑人」ことヨアキム・ハンセンが入場する時の
テーマソングに使っていたのは驚きました。
Rust in Peace-Holy Wars... The Punishment Due ★★★ (2006-02-24 15:45:39)
言わずと知れた超名曲。イントロ、ギターリフ、ベースライン、
ドラムフィル、ヴォーカルの節回し、曲構成、アレンジ・・・。
全てが最高水準。そしてなんといってもギターソロ!!
マーティじゃなく大佐が弾いているのがミソ。
SEPULTURA-Arise-Arise ★★★ (2006-02-25 16:07:21)
"ANGEL OF DEATH"と比肩するとは思わないが、
間違いなくスラッシュメタル史上に残る超名曲。
現在のバンドには望むべくもないという意味では
METALLICAにおける「BATTERY」的な位置付けにあるとも思う。
とにかくリフが素晴らしい。正に一撃必殺!
SEPULTURA-Beneath the Remains-Beneath the Remains ★★ (2006-02-25 16:20:51)
「フッ!フッ!フッ!!HAS WON?!フッ!フッ!フッ!!HAS DIED?!」
バスドラのキックが尋常じゃない。なんだこのアタック音は!
SILVER GINGER 5-Black Leather Mojo-Church of the Broken Hearted ★★ (2006-03-20 22:29:00)
ジンジャー節は希薄だが、ビッグなコーラスが曲を盛り上げる、壮大なスケール感のある「癒し」のバラード。
曲名のセンス、歌詞の内容も素晴らしい。
SLAYER-Hell Awaits-Praise of Death ★★ (2006-02-16 09:14:28)
~then death!"のヴォーカルの後、
一瞬だけトムのベース音だけになって直後に狂気のギターソロが
切り込んでくる所がたまらん!
SLAYER-Reign in Blood ★★ (2006-02-20 20:35:00)
過去10年間で最も聴いたアルバム。あほみたいに聴いた。
先日「Still Raigning」を買ってきた。そしてショウの最初から最後まで
トムさんとユニゾンで歌える自分に気がついて愕然とした。
SLAYER-Reign in Blood-Angel of Death ★★★ (2006-02-20 20:16:22)
ミドルテンポのパートが終わった後にジェフ・ハンネマンの
ありえない程速いギターソロが聴けます。
最初の7、8音だけなら恐らく音楽史上最速じゃないでしょうか。
ていうか人間業じゃありません。
残念ながらライブではいつも有耶無耶に誤魔化してますけど(笑)
あと余談になりますが、格闘技の修斗ウェルター級
「北欧の処刑人」ことヨアキム・ハンセンが入場する時の
テーマソングに使っていたのは驚きました。
SLAYER-South of Heaven ★★ (2006-03-01 01:29:00)
歴史的傑作「REIGN IN BLOOD」の影に隠れてしまった感のある4TH。
しかし実はカッコいいリフ満載の好作品である。特に曲のメインリフ以外の部分
(例えばギターソロのバッキングで弾かれるリフ)や凄まじい音数をセンス良く
楽曲に畳み込むデイブ・ロンバートのドラミングの充実ぶりは彼らの作品のなかでも
一、二を争うほど。また、しばしば語られる
「スピードが遅くなった云々」は、あくまで前作と較べての話で、SLAYERの過去7枚の
アルバム全体で考えれば、かなり速い部類の作品である事はあまり知られていない。
有名なタイトル曲①や②以外にも、デイブによる圧巻のドラミングが聴ける③、隠れ名曲④
破壊力満点の⑥、怒涛のリフが襲い掛かってくる⑦、不気味で不穏な⑩など聴き所は多い。
ただメンバー自身のお気に入りで、今でもしばしばライブで演奏される
…続き
SLAYER-Undisputed Attitude-Gemini ★★ (2006-03-01 02:22:58)
アルバム本編がアップテンポで単純な楽曲で占められている分
一層ヘヴィさが際立つスローでムーディーな曲。
邪悪で禍々しく荘厳な雰囲気の中で
「GEMINI:双子(座)」というタイトルが示す様に人間の内面に
潜むもう一人の人格をエモーショナルに歌い上げる
トムのヴォーカルがマジで怖い。
夜中に聴くと寝られなくなる、そんな一曲。
SODOM-Agent Orange-Agent Orange ★★ (2006-02-20 23:31:35)
The fire doesn't burn!!
SODOM-Agent Orange-Agent Orange ★★ (2006-03-18 23:01:31)
A fire that doesn't burn!!
SODOM-Tapping the Vein-Body Parts ★★ (2006-03-18 22:45:29)
アルバム冒頭からソドマイズド完了!って感じです。
とち狂ったギターソロも最高だし。
一人明後日の方向へ向かって猪突猛進しているクリス君は・・・。
まあ、愛嬌って事で。
STRYPER-To Hell With the Devil-Honestly ★★★ (2006-03-22 23:39:59)
ピアノのイントロが聞こえてきた瞬間に、その場が静謐な空気に包まれる。
この美しさは、BRIAN MAYの「TOO MUCH LOVE WILL KILL YOU」に匹敵する。
SURVIVOR-Vital Signs-The Search is Over ★★★ (2006-02-24 17:10:34)
最後の一節、
The search is over Love was right before my eyes
うーん。泣けるね。たしかに結婚式にぴったりですな。
B!誌の藤木氏じゃないが、このアルバム自体名盤なので、
ベストで済まさず購入すべし。
South of Heaven ★★ (2006-03-01 01:29:00)
歴史的傑作「REIGN IN BLOOD」の影に隠れてしまった感のある4TH。
しかし実はカッコいいリフ満載の好作品である。特に曲のメインリフ以外の部分
(例えばギターソロのバッキングで弾かれるリフ)や凄まじい音数をセンス良く
楽曲に畳み込むデイブ・ロンバートのドラミングの充実ぶりは彼らの作品のなかでも
一、二を争うほど。また、しばしば語られる
「スピードが遅くなった云々」は、あくまで前作と較べての話で、SLAYERの過去7枚の
アルバム全体で考えれば、かなり速い部類の作品である事はあまり知られていない。
有名なタイトル曲①や②以外にも、デイブによる圧巻のドラミングが聴ける③、隠れ名曲④
破壊力満点の⑥、怒涛のリフが襲い掛かってくる⑦、不気味で不穏な⑩など聴き所は多い。
ただメンバー自身のお気に入りで、今でもしばしばライブで演奏される
…続き
TANK-Honour & Blood-The War Drags Ever On ★★★ (2006-12-03 22:35:51)
熱ッ!漢気メタルの熱気アツッ!!
狭ッ!アルジー兄ィの声域セマッ!!
TANKARD-Zombie Attack-Maniac Forces ★★ (2006-04-16 16:17:43)
驚くほどタイトに、約2割増のスピードで演奏される
ライブ盤「FAT, UGLY AND LIVE」収録ヴァージョンがおすすめ。
観客の「Oi!Oi!Oi!」コールが熱すぎる!
TESTAMENT-The Legacy-Apocalyptic City ★★★ (2006-02-24 03:21:46)
ウリ・ロートやアモット兄弟も真っ青の
メタル史上に残るギターソロが聴ける名曲。
TESTAMENT-The Legacy-Over the Wall ★★★ (2006-04-08 23:00:23)
私もオリジナル版に一票。
再録版の方が遥かに音質は良いし、ヘヴィさも増しているが、
ミュートカッティングを多用しすぎているせいで
流麗さが失われてしまってるのが×。(特にイントロのアレンジにはがっかりした)
THE BEATLES-Let It Be-Let It Be ★★★ (2006-02-25 01:34:44)
音楽史上に燦然とその名を残す名曲中の名曲。
イントロのピアノを聴いただけで涙腺が緩むのを禁じ得ない。
歌メロの素晴らしさは勿論の事、
この曲を究極の作品に仕上げている肝は
なんといってもハリスン先生の優曇華の如きギターソロ。
何故こんなにもシンプルなのに、こんなにも心を揺さぶるのだろうか。
これはもはやひとつの奇跡といって差し支えないのではなかろうか。
おそらくは録音の際にハリスン君の内なる部分に
ミューズが舞い降り、その体を借りてギターを奏でたに違いない。
そう思わずにはいられない。
THE BLACK CROWES-Amorica ★★ (2006-02-23 14:17:00)
彼らの作品の中では一番地味な部類に入るこの3枚目のアルバムだが、
アップテンポな曲がない分、不世出のシンガー、クリス・ロビンソンの
絶妙な歌唱が全編でじっくりと存分に堪能できる。
バックのリズムに囚われず、自分の体内時計に従っているような
独特の節回しは余人には到底真似する事の出来ない魅力を放っている。
④、⑧、そして珠玉の名曲⑪とバラードの出来も素晴らしいし、
①や⑨といったスケール感のあるナンバーはこのバンドならではのもの。
キーボードのエド・ハウリッシュもピアノやオルガンで実に素晴らしい仕事をしている。
THE BLACK CROWES-Amorica-Descending ★★★ (2006-02-23 13:54:11)
初めてこの曲を聴いたとき、エンディングのピアノのメロディーの
あまりの素晴らしさに耳コピの出来る友人に頼んで譜面にしてもらい、なんとか弾けるように必死で練習した思い出がある。
THE CROWN-Deathrace King-Executioner (Slayer of the Light) ★★ (2006-03-27 20:22:03)
まるでDEICIDEのような邪悪なオーラが漲っている。
実際に彼らのレパートリーに入ってても違和感はないと思われる。
THE CROWN-Deathrace King-Rebel Angel ★★★ (2006-03-27 20:16:22)
別れた女の危機に駈け付ける為、過去のしがらみを振り切って、
湾岸道路を大型トラックで爆走する漢の生き様・・・。
そんな印象を受ける曲。(実際の歌詞と関係ありません)
THE CROWN-Deathrace King-Total Satan ★★★ (2006-03-18 22:13:23)
ロックンロールのリフをメチャ暴虐に料理して、
その上に血管ぶち切れ状態のヴォーカルを乗せてみましたって感じの曲。
とにかくこのテンションの高さは異常。
THE HAUNTED-Made Me Do It-Bury Your Dead ★★★ (2006-03-18 22:25:06)
AT THE GATESから受け継いだメロデス風のリフと
古き良き時代のオールドスクールなスラッシュの疾走感を
一つの曲に封じ込めたバランス感覚が実に心地良い。
THE HELLACOPTERS-High Visibility-Hopeless Case of a Kid in Denial ★★★ (2006-11-11 21:48:13)
胸いっぱいになる程の切なさを撒き散らしながら疾走する
哀愁のロックンロールチューン。
THE WILDHEARTS ★★ (2006-01-18 03:17:00)
4枚組みのブックレットタイプベストは現在入手困難なの?
「HATE THE WORLD DAY」や「FIERD UP」、
そして何よりロック史上に残る名曲「SKY BABYS」がランキングに
入ってないなんて信じられない・・・。
THE WILDHEARTS-Don't Be Happy...just Worry-Nothing Ever Changes But the Shoes ★★★ (2006-02-27 11:45:00)
「変わるのは奴らの靴ぐらいなもんだ!」
この歌詞のセンスは本当に凄い。
後の名曲群の雛型ともなった初期の傑作。
ワイハーの中で10番目に好きな曲。
THE WILDHEARTS-Don't Be Happy...just Worry-Weekend (5 Long Days) ★★★ (2006-02-27 10:51:09)
ええーっ!たった4ポイントですか!
超が付く名曲だと思うけどな・・・。
ワイハーの中で3番目に好きな曲。
THE WILDHEARTS-Earth vs. The Wildhearts-Love U Til I Don't ★★★ (2006-02-27 11:26:11)
「愛さなくなるまでお前を愛してる」
歌詞の面でもジンジャー節が炸裂しているキャッチーな名曲。
ワイハーの中で9番目に好きな曲。
THE WILDHEARTS-Earth vs. The Wildhearts-TV Tan ★★★ (2006-02-27 11:08:15)
ジンジャーのメロディーメイカーとしての才能を
満天下(じゃないみたいだけど・・・)知らしめた名曲。
度肝を抜く程ポップでキャッチーなメロディーが
洪水の様に襲ってくる。
ワイハーで8番目に好きな曲。
THE WILDHEARTS-Fishing for Luckies-Caffein Bomb ★★★ (2006-02-27 11:19:35)
ワイハーの曲は殆ど空で歌える私だが、
この曲だけはマスター出来てない。
Ca、Ca、Ca、の部分は問題ないのだが(4,6,8回で覚えてる)
ブレイク後の最後のヴァース(Aメロ)「Hands all sticky~」
の所がどうしてもついていけなくなってしまう。
ワイハーで7番目に好きな曲。
THE WILDHEARTS-Fishing for More Luckies-Sky Babies ★★★ (2006-11-11 23:49:38)
語っちゃいます!以下長文失礼。
個人的は「天才」という言葉はあまり好きではないのだが、
(天から与えられた才能という意味にしてはあまりに軽く使われすぎ)
この曲を始めて聴いたときには「ジンジャーは天才だな・・・・!!」
という感想を抱かざるを得なかった。
それまでロックの世界で僕が天才と認めていたのは
ポールとジョンのビートルズコンビだけだった。
がそこに新たな名を刻むこと強要したのが
THE WiLDHEARTSのソングライター、ジンジャーその人だったのだ。
11分半にも及ぶメロディの洪水、そのどれもがサビメロクラスの
ポップさ、キャッチーさを誇り、しかもそれが破綻することなく
曲を構成するパーツとして機能している事実。
第一部(長い間奏部分の前まで)幻想と現実拒否的な妄想の世界を
たっぷり描いた後に、
…続き
THE WILDHEARTS-Fishing for More Luckies-Sky Babies ★★★ (2006-11-12 00:05:29)
すなわち、この問題は宇宙人やオカルトといった狭い範囲で
語られるべきではなく、この世に存在するあらゆる趣味嗜好が持ちうる
「自分の世界と周りの世界」の対立が引き起こす一般的な懸案である、
ということを突然悟ったのだ。
極論すれば僕達が美味しいものを食べたり、SEXしたり、ロックを
聴いたりするのは皆一種の現実逃避に過ぎず、この曲で歌われている
男もその例に漏れることはない、ただ彼にとって世界があまりに
過酷過ぎた為に社会から逃避する距離が遠くになって
しまっただけなのだと。この事に気づいた後、僕は社会から
外れてしまった人達を以前とは違う視点でみることが
出来るようになった。
こんな知恵を授けてくれたバンドは後にも先にもTHE WiLDHEARTS
唯一つだけだった。それはこの曲を始めて聴いたときから
10年以
…続き
THE WILDHEARTS-P.H.U.Q.-I Wanna Go Where the People Go ★★ (2006-02-27 12:37:20)
書き込こむかどうしようか迷ったのですが・・・。
うーん。この曲が1位ですか・・・。
確かに彼らにとっては唯一と言っていいヒットした曲ですからね。
別にこの曲が駄目というのではありません。
イントロのアレンジもカッコ良いし、ヴォーカルの入りかたもクール。
ブリッジの「and me・・・ in time」の部分なんか切なくて
最高だと思います。サビのリフレインも合唱するにはもってこいだし、
はっきり言って凡百のバンドでは到底到達できない完成度です。
です、・・・ですがTHE WILDHEARTS(WiLDHEARTS)の歴史全体
で言えばこの曲は上の下ぐらいの出来だし、
これを上回る楽曲は他にもごろごろあります(フリークの方には言わずもがなでしょうが)
ですのでこの曲を聴いて気に入った皆さん、
是非他のCDを買ってみて下
…続き
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