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ジーノさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
GRAND ILLUSION-The Book of How to Make It
PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy
KANSAS-In the Spirit of Things
TRIUMPH-Never Surrender
TAKARA-Taste of Heaven
RING OF FIRE-The Oracle
COLOSSEUM II-Strange New Flesh
VANDENBERG-Best of Vandenberg
QUEENSRYCHE-Q2K
QUEENSRYCHE-Tribe
DIVINEFIRE-Hero
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz
KANSAS
KANSAS-The Best of Kansas
RAINBOW-Stranger in Us All
CHICAGO-Chicago 18
MAGNUM-Breath of Life
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising
CHICAGO-Chicago 19
DEF LEPPARD-Slang
SANVOISEN
SANVOISEN-Exotic Ways
DOKKEN-Erase the Slate
ERIC MARTIN-Eric Martin
NIGHT RANGER-Feeding Off the Mojo
FUEL-Sunburn
WETTON/DOWNES-Icon
MR. BIG-Get Over It
MR. BIG-Hey Man
CHICAGO-Twenty 1
DEEP PURPLE-The Battle Rages On...
FORTUNE-Making Gold
HOUSE OF LORDS-Demons Down
QUIET RIOT-Metal Health
ROUGH CUTT-Wants You
PRETTY MAIDS-Anything Worth Doing Is Worth Overdoing
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason
THE DISTANCE-LIVE AND LEARN
GENESIS-We Can't Dance
KICK-CONSIDER THIS
JON BON JOVI-The Power Station Years 1980-1983
FOREIGNER-Mr. Moonlight
FM-Dead Man's Shoes
TAKARA-Blind in Paradise
DEEP PURPLE-Slaves and Masters
MEAT LOAF-Bat Out of Hell II: Back Into Hell
GEORGE BELLAS-Mind Over Matter
RING OF FIRE-Dreamtower
MEAT LOAF-Welcome to the Neighbourhood
WHITECROSS-Equilibrium
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GRAND ILLUSION-The Book of How to Make It ★★ (2006-05-18 19:05:00)

さすが高得点だけ取っただけありますね。捨て曲は無いです。しかし、同じような曲が多く個性もあまりないような気がします。テラノヴァやTNTなどが好きな人ならマストでしょう。演奏もまあまあ上手いし。ベテランらしくかなり安定した音つくりをしております。セカンドでさらに成長を磨げております。

PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy ★★ (2006-05-17 20:22:00)

この頃はまだジャーマンメタルっぽい感じのパワーメタルですが、これが1984年発表というのは驚きです。ハロウィンもかなり影響受けてるような気がする。この時代にこんなメタルがあったとはね。しかし、最近はメロハー志向になっているプリティーメイズですが、初期のパワーメタル時代も良いです。ただノーマル声の方がいい。

KANSAS-In the Spirit of Things ★★ (2006-05-15 20:16:00)

追記です。何回も聴いていくと、このアルバムの良さが出てきました。かなりの聞き込みが重要です。AORが好きな人ならすぐ入れるかも。オライアンやダンルーカスが好きならマスト。

TRIUMPH-Never Surrender ★★ (2006-05-14 17:39:00)

間違いなくトライアンフの最高傑作です。かっこいい。バラードもすばらしい。実はこのアルバムは思い出があり、当時一番好きだった。ジャケットもかっこいい。言う事なし。

TAKARA-Taste of Heaven ★★ (2006-05-13 13:34:00)

タリスマンのジェフがプロデュースとVOをやっているだけあって素晴らしいです。タリスマンよりも、こっちの方がメロディアスで煌びやかです。捨て曲も無く、アメリカンというより英国的な叙情メロディからしてTENなどに通じると思います。ギターもなかなかテクニシャンで演奏力も申し分ないです。メロディアスハード好きには堪らないアルバムでしょう。

RING OF FIRE-The Oracle ★★ (2006-05-12 19:02:00)

ジョージベラスのギターが素晴らしい。曲も前作よりもスピード感やメロディーが向上している。このバンドの最高傑作です。

COLOSSEUM II-Strange New Flesh ★★ (2006-05-12 08:39:00)

76年の作品とは思えないテクニカルな演奏です。イエスやクリムゾンやラッシュのようなプログレです。70年代はこんなプログレが流行っていたようですが、ドリームシアター系とは違いますね。

VANDENBERG-Best of Vandenberg ★★ (2006-05-10 10:26:00)

1~3作目の全作品から選ばれた11曲です。個人的にお気に入りのTHIS IS WARとFRIDAY NIGHTが入っていないのがキツイですが、ファーストとサードの曲はバラ付きがあり良い曲は選曲されているので、このベストとセカンドがあれば十分だと思います。あっというまに聴き終る事が出来るベストアルバムです。

QUEENSRYCHE-Q2K ★★ (2006-04-30 05:48:00)

Queensryche (1983年) 全米81位
The Warning (1984年) 全米61位
Rage for Order (1986年) 全米47位
Operation: Mindcrime (1988年) 全米50位
Empire (1990年) 全米7位
Promised Land (1994年) 全米3位
Hear in the Now Frontier(1997年) 全米19位
Q2K (1999年) 全米46位
Tribe (2003年) 全米56位

QUEENSRYCHE-Tribe ★★ (2006-04-30 05:45:00)

セールスが物語ってますね・・・へヴィグランジ路線になってからは売れ行きも悪い・・・路線変更は成功とは言えません。昔からのファンもプログレを期待しているし。
Queensryche (1983年) 全米81位
The Warning (1984年) 全米61位
Rage for Order (1986年) 全米47位
Operation: Mindcrime (1988年) 全米50位
Empire (1990年) 全米7位
Promised Land (1994年) 全米3位
Hear in the Now Frontier(1997年) 全米19位
Q2K (1999年) 全米46位
Tribe (2003年) 全米56位

DIVINEFIRE-Hero ★★ (2006-04-26 14:28:00)

デスメタル調の楽曲にノーマルボーカルとデスボーカルの絡みが最高で、シンフォニックな楽曲が多いです。ガスG率いるドリームイーヴルに近いかな。しかし、この手は飽きやすいがこれは長く付き合えそうな気がします。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★ (2006-04-25 07:35:00)

追記ですがランディローズが事故でこの世を去った後、サヴァタージのクリスオリヴァーも事故で同じ運命になりましたね。クリスのギターもランディー級に素晴らしいので聴いてみてください。同じ運命を辿ったギターリストは魂が違う。

KANSAS ★★ (2006-04-25 06:59:00)

Dust in the windはギターで練習したけど、こんなメロディー作る作曲能力は凄い。ギターが複雑に聴こえるが実際はコード進行は簡単である。ただフィンガーピッキングが早めなので、それだけきちんと練習すれば、さほど難しいレベルではありません。ギターはさておき、カンサスというバンドは非常にメロディアスであり、独特な世界観を持っています。宇宙というかELOにも通ずる不思議な世界があります。ただ古いバンドなので70年代の音源は音が悪いのが残念。今のレコーディング技術ならもっと素晴らしい物が出来ていたに違いありません。ヴァイオリンとロックを融合させたのも当時としては珍しかったかもしれない。プログレメロディアスロックといったところでしょうか。

KANSAS-The Best of Kansas ★★ (2006-04-25 06:52:00)

なんというか、これはハードロックとかメタルでは無く、イエスやジェネシス同様のプログレロックと言った感じ。しかしメロディアスである。中にはハードロック的なのもありますが、全体的に見てELOとかにも近いかも。テクニカルさはほとんどなく、あくまで楽曲重視。エレファンテが途中で加入しましたが、この加入した2枚は良いメロハーになっております。なんかカンサスって次元が違うような気がするな・・・独特だと思う。

RAINBOW-Stranger in Us All ★★ (2006-04-21 17:31:00)

最初この作品を聴いた時はずいぶんブルージーで再結成のディープパープルみたいだなぁって思っていた。しかし、ボーカルのドゥギーは発売当時は無名で、ジョーリンにそっくりな声だなぁ~ぐらいにしか思わなかったが、インギーやコーナーストーンでのドゥギーを聴いて素晴らしいと思い、改めてこの作品を聴いてみた。やっぱり素晴らしい。全体的に以前のレインボーに比べてずいぶんブルーズ色が強まり、ダークではあるが、ドゥギーのボーカルとリッチーのギターが聴けるだけでもよいのです。この後リッチーはハードロック界から姿を消し、新しいアコースティックカップルユニットを作る事になってしまったが…リッチーの人生は神レベルだね。

CHICAGO-Chicago 18 ★★ (2006-04-20 20:19:00)

この作品は所謂AOR的であり、バラードアルバムです。ハードさがないので、産業ロックやハードロックが好きな人は次作以降をお勧めする。19と21は産業ロック化しています。個人的にこのアルバムはソフトすぎるかも…

MAGNUM-Breath of Life ★★ (2006-04-17 14:37:00)

追記しますが、初期のマグナムは音質が悪いのは仕方無いにしても、プログレ色が強いのでこちらの作品の方が音質も良いし聴き易いと思います。次作も出ておりますが、ボブのソロに近いのはこちらですね。

BAD MOON RISING-Bad Moon Rising ★★ (2006-04-15 22:10:00)

追記でタグのギターは素晴らしいと思う。この作品はライオンに近い作りだけど、少しアメリカンで明るい。哀愁のあるブルージーな曲もあるが、全体的にライオンよりもアメリカンである。もちろん、このバンドの作品の中では最高傑作で、メロディやボーカルに艶があり、FMのアフォロジアックが好きな人ならマスト。

CHICAGO-Chicago 19 ★★ (2006-04-15 13:22:00)

シカゴでハードロックまたは産業ロック路線はこの作品と次作の21だけです。この2枚はメロハーファンならおさえておきたい。その前の作品は完全なAORです。初期の頃はハードロックしていたが、あれは別物。R&R系であるので…。

DEF LEPPARD-Slang ★★ (2006-04-13 12:19:00)

ここの書き込みを見て興味があり、インターネットで200円で購入できたので、到着次第聞いて見たいと思いますが、私は初期のハードな作品も好きですがXのようなバラード系も好きなので、期待しております。実際、ユーフォリアは好きでした。到着次第、感想を入れようと思います。

SANVOISEN ★★ (2006-04-13 06:52:00)

ドイツのクイーンズライク系ハードロック。けしてメロスピやジャーマンメタルではありません。プログレ風なメロディアスハードロックです。ただボーカルがあまりにもジェフテイトしてる為、個性が無いように思います。安心して聴けるバンドではありますが・・・

SANVOISEN-Exotic Ways ★★ (2006-04-13 06:50:00)

1994年のファーストアルバムです。内容はクイーンズライクのジェフテイト系のボーカルにメロディアスなギターが絡む、プログレまではいかないが、どちらかというと正統派メロディアスハードと言った感じです。悪くはないですが、個性が今一無いように思います。でもハロウィンのようなジャーマンメタルでは無いだけ安心しました。あまりにもハロウィン系のクローンが多いので・・・このバンドは違います。意外と安心して聴けるのではないでしょうか。ギターはまあまあうまいです。

DOKKEN-Erase the Slate ★★ (2006-04-13 05:13:00)

たしかに前作はモダンへヴィダーク路線になってしまって、メロディが弱くドッケンらしくなかった。本作はドッケンらしいメロディアスな作品になっております。マイナー調の曲も増えたし、新加入のレブはリンチよりも好きだし良い作品だと思います。しかしレブは本作で脱退してしまう・・・

ERIC MARTIN-Eric Martin ★★ (2006-04-11 14:21:00)

これは1985年に発表したファーストソロ作にあたり、バンドとしてリリースしたSUCKER FOR A PRETTY FACEとほぼ同路線である。近作のブルーズ調ではなくマイナー調のメロディアスハードである。ハートランド好きにはたまらないでしょう。ただミスタービッグのようなテクニカルなハードロックを期待すると肩透かしを食らう。しいていえばジョン・ボン・ジョビのファーストソロに近いものがあります。あくまでもボーカルメインのハードAORと言った感じでしょうか。

NIGHT RANGER-Feeding Off the Mojo ★★ (2006-04-11 05:52:00)

主力メンバーのジャックとジェフとアランがいないので期待をしないで購入したが、これが大当たり。このメンバーで作った方が素晴らしいメロディアスハードロックになっており、ワンパターン化したナイトレンジャーよりよっぽど良い。これは恐らくジャックとジェフの最近のカントリー趣味が無くなったからだと思うが、アメリカンメロディアスハードと言った感じでメランコリックな新ボーカルが良い。ただメインボーカルのケリーがいるのでジャックがいないのはどうも抵抗がない。ケリーの作品の方が叙情的で個人的にはうまいと思うし、哀愁がある。3人のナイトレンジャーだけど素晴らしいですよ。

FUEL-Sunburn ★★ (2006-04-09 06:59:00)

アメリカでヒットしたファーストアルバムです。グリーンデイやニルバーナをハードにしたような、メロディアスな作品です。結構叙情的な感じでギターはへヴィです。売れただけあって売れ線の音を出しております。

WETTON/DOWNES-Icon ★★ (2006-04-08 21:03:00)

追記ですがボーナスのヒートオブザモーメント2005は正直疲れきったエイジアと印象だった。これが無ければ傑作になってますね。エイジア好きもウェットンのヴォイスメイルが好きな人なら確実に気に入るでしょう。

MR. BIG-Get Over It ★★ (2006-04-08 16:20:00)

リッチーが加入した事でブルージーになったのでは無く前作からブルージーさが増していた。これはエリックの趣味だと思う。リッチーになって完全にブルーズロックになってしまったが、はっきりってブルージーやR&R系のハードロックは嫌いである。渋いとか大人のロックという問題ではない。ミスタービッグがヒットしたのはメロディアスでマイナー調の曲があったから。案の定、次作で解散。エリックはソロに、リッチーは・・・結局リッチー加入は失敗したと思う。テクニック的にみてもポールの方が上だし、リッチーは歌とブルーズギターはうまいかもしれないがハードロックには向いていない。この作品は1回聴いて、趣味に合わなかったので聴いていない。しかし、次作ではメロディアスな楽曲が増えていて、原点に若干戻っている。

MR. BIG-Hey Man ★★ (2006-04-08 15:50:00)

ポール在籍にしてはかなりブルージーな感じがするアルバムです。メロディアスな曲もありますが全体的にポールがブルーズなギターを弾いている。恐らくエリックの趣味だと思う。今後の作品やソロを聴けば解ると思うが、エリックはブルーズロックに目覚め始めた。この作品を最後にポールは脱退するが、リッチー時に比べると、かなり聴きやすいし、メロディアスです。まるでリッチーが脱退した時のディープパープルのようです。モーズとコッツェンが悪いとは言わないが、別バンドにしてしまうのは・・・

CHICAGO-Twenty 1 ★★ (2006-04-07 17:54:00)

シカゴで唯一ハードロックしている作品です。ハードロックと言ってもAOR系ですが・・・しかし産業ロックなこの作品はTOTOやサヴァイバーを彷彿させる内容になっております。ジェネシスでいうと初期の作品のようである。素晴らしい。

DEEP PURPLE-The Battle Rages On... ★★ (2006-04-06 21:20:00)

あまり評判が良くないアルバムですが、かなりポップでメロディアスな楽曲が多いと思った。ただギランと相性の合わないリッチーが元気ない。メロディアス派の方は聴いても損はないかも。たしかに眠くはなるが・・・

FORTUNE-Making Gold ★★ (2006-04-05 21:28:00)

フォーチュンというバンドはアメリカにも素晴らしいメロディアスなバンドがありますが、このスウェーデン産のフォーチュンは、最初聞いたときボーカルのちょっと変な歌い方がヨナスハンソンに似てるところと、ギターのちょっと拍子抜けしたフレーズは、シルバーマウンテンの感じがした。

HOUSE OF LORDS-Demons Down ★★ (2006-04-05 05:35:00)

これってメロディアス?ブルージーでR&R的だと思うのですが・・・ただ哀愁のあるボーカルに煌くキーボードは素晴らしいが、マイナーメロディー炸裂ではありません。演奏は素晴らしいが・・・

QUIET RIOT-Metal Health ★★ (2006-04-05 05:31:00)

唯一ライブを観に行った事のあるバンドであるが、この頃のQRは元気いっぱいで、メロディアスで明るいコーラス。ギターもうまいし、当時では光っていた気がするが、この次の作品から似たような物が続く。最近のQRはまったくやる気なしなだけに、このアルバムの完成度は素晴らしい。

ROUGH CUTT-Wants You ★★ (2006-04-05 05:28:00)

前作よりもマイナーなメロディが減ったような気がする。全体的にR&R志向になり、似たよな曲が多い。たしかに悪くはないが、ファーストの出来を期待すると肩透かしを食らう。マニア向けかもしれない。

PRETTY MAIDS-Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★ (2006-04-03 13:35:00)

何回も聴いていくうちに初期の頃に比べてかなりメロディの質が上がった感じがしてきた。歌も初期よりもうまくなってるし・・・ハロウィンやガンマレイやロイヤルハントあたりが好きな人は気に入るはず。ただ初期の頃のプリティーメイズは好きではない。ジャパメタっぽくて好きになれなかった。

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason ★★ (2006-04-01 03:34:00)

ハードロックというより、AORに近いです。たしかにハーランケージ系ではあります。声はボンジョビっぽいが、本家の方が明るくハードロックしています。これはどちらかというと落ち着いた哀愁のあるメロハーです。ただあまりにも薄っぺらい音なので、ハードな作品が好きな人にはうけないかも・・・演奏も控えめだし、ボーカルもこれといって特徴もない。ただメロディアスで叙情的なのでその辺が好きな人にはうけるかも。

THE DISTANCE-LIVE AND LEARN ★★ (2006-03-29 19:51:00)

これってほとんどハートランドやんけ(笑) ファースト同様、高品質なメロディアスハード作品です。

GENESIS-We Can't Dance ★★ (2006-03-28 17:27:00)

1991年作で、フィルコリンズの最後のスタジオ作品です。この作品は中古屋にて100円で購入しました。1曲目からメロディアスなよい曲が飛び出し、プログレ的な部分は若干あるもののフィルコリンズバンドっぽい感じがします。初期プログレ時代のジェネシスと比べるとかなりポップス寄りですがAORとして聴いた場合かなりの傑作だと思います。

KICK-CONSIDER THIS ★★ (2006-03-27 15:45:00)

どちらかというとボン・ジョビタイプのアメリカンハードロックで少し哀愁があり、結構メロディアスです。ただ歌い方に少し癖があり、少し気にはなるところ。しかしアルバム全体的にはこのファーストが一番出来が良いのではないだろうか。ジョンジョビやアルドノヴァが好きならマスト。

JON BON JOVI-The Power Station Years 1980-1983 ★★ (2006-03-26 00:03:00)

正直いって、ボン・ジョビのソロのようなブルーズやカントリーっぽさはありません。どっちかというとボン・ジョビのバンド系のサウンドである。メロディアスでいて、しいていえばボストンの初期等に近いかな。たしかにスプリングスティーンっぽいとこもありますが、基本はポップなメロディアスハードです。後期ボン・ジョビらしさは無いと思います。音は軽いし、ギターも控えめです。

FOREIGNER-Mr. Moonlight ★★ (2006-03-25 19:43:00)

フォリナーの10年以上も前にリリースされた8枚目ですが、実は最高傑作だと思います。なぜなら、音質も良いが、メロディーが良く、ルーのボーカルも艶があり、今までの放漫さがなくなり、正統派メロディアスハードの王道をいってる気がする。叙情的なメロディーが増え、バラードも良い。捨て曲もないし完成度は抜群です。ただこれといったヒット曲がないが、全体的に平均点以上である。

FM-Dead Man's Shoes ★★ (2006-03-24 02:16:00)

1曲目はかなりブルージーだが2曲目からはいつも通りのFMサウンドで安心しました。

TAKARA-Blind in Paradise ★★ (2006-03-21 10:03:00)

これはサードアルバムになるのですが、前作同様ジェフがボーカルを担当している。キーボードがキラキラのギターがメロディアスで、かなり日本人が好きそうな、メロディアスハードロックです。このアルバムは廃盤になっているため輸入版を購入しました。しかしタリスマンより素晴らしい。とにかく叙情的なメロディーで捨て曲らしきものはないが、似てる曲が多いから飽きやすいかもしれません。TENやフェアウォーニング系が好きな人ならベストアイテムになります。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters ★★ (2006-03-16 06:26:00)

レインボーの闇からの一撃っぽい音である。しかし、ブルーズテイストが加わっていて、パープルらしさがプラスされている。どちらかというとレインボー派なのですが、ジョーリンターナーはやる気の無いギランよりよっぽど良い。次作ではとんでもない駄作になってしまいますが、曲自体は悪くないです。ジョンロードもイアンペイスもやる気がイマイチない。。。

MEAT LOAF-Bat Out of Hell II: Back Into Hell ★★ (2006-03-13 22:46:00)

あまりにも曲が似すぎている。ミートローフの曲はメロディーの使いまわしが多すぎるのか、それともピアノにオペラ的なドラマティックな楽曲、ミートローフの歌いまわし、すべての曲で似ている。なのでアルバム1枚通して聴くとぶっちゃけ疲れます。作品としてのクオリティーは素晴らしいのですが、もう少し曲のバラエティーを増やしてもらいたいものです。あまりにも1曲1曲が似すぎていて、飽きる。たしかに1曲目はヒットしただけある。クイーンが好きな人ならお勧め。ですがこれってメタルでもハードロックでもないような気がするが。。。

GEORGE BELLAS-Mind Over Matter ★★ (2006-03-13 18:16:00)

書き込み少ないですね。シュラプネルギターリストの中でもネオクラシカル系では一番ピッキングのスピードが一番速いギターリストである。彼は独特なクロマティックの上昇下降フレーズを手癖のように弾くので、すぐ彼のプレイと解る。とにかく流れるような超高速弾きが彼のポイントで、インペリテリなどと同系です。スピードでは彼の方が上です。シュラプネルの最高峰として最後の切り札と言ったところでしょうか。

RING OF FIRE-Dreamtower ★★ (2006-03-13 18:03:00)

たしかに音質に問題があるが、これはメロディアスハード作品として聴けばかなり高品質だと思います。ギターソロの時はギターが前面に出ているし、ただボーカル主体のバンドなのでどうしても演奏は控えめ。これだけの面子が参加しているのがもったいない。このバンドは単なる良質のメロディアスハードロックだと思えばいいとおもう。

MEAT LOAF-Welcome to the Neighbourhood ★★ (2006-03-13 10:16:00)

ミートローフの歌も上手くなってるし、曲もメロディーが向上している。ハードロック要素も高まりギターが前面に出ている。これはたぶんピアノ重視だったジムの曲が減ったからかもしれない。地獄のロックライダーほど売れなかったが、最高傑作だと思う。

WHITECROSS-Equilibrium ★★ (2006-03-12 22:42:00)

これは1996年に出たアルバムですが、時代の流行の為かモダンな感じに仕上がっている。リンキンパークからHIPHOPの要素を取った感じです。しかしメロディーは相変わらず良いと思います。この作品後さらにへヴィ化が進み流行を追った作品群になっております。


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