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ジーノさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
ANDREW W.K.-The Wolf
JOE LYNN TURNER-Under Cover
JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed
DREAM THEATER-Score: 20th Anniversary World Tour
JOE LYNN TURNER-Rescue You
GLENN HUGHES-Songs in the Key of Rock
TNT-Intuition
GLENN HUGHES-Soul Mover
VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball
PINK CREAM 69-In10sity
PINK CREAM 69-One Size Fits All
PINK CREAM 69-Endangered
PINK CREAM 69-Thunderdome
MAGELLAN-Impending Ascension
ANGRA-Rebirth
ANGRA-Angels Cry
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough
PRIDE OF LIONS-The Roaring of Dreams
LABYRINTH-6 Days to Nowhere
GAMMA RAY-Blast From the Past
PINK CREAM 69-Games People Play
JASON BECKER-Perpetual Burn
PRETTY MAIDS-Scream
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked
DON DOKKEN-Up From the Ashes
SNAKE CHARMER-SMOKE AND MIRRORS
LABYRINTH-Labyrinth
MR. BIG-Actual Size
VAN HALEN
VAN HALEN-Van Halen III
VAN HALEN-Balance
XT-XT
HUGHES / THRALL-Hughes/Thrall
SCORPIONS-Unbreakable
IRON MAIDEN-Brave New World
SLIPKNOT-Iowa
HONEYMOON SUITE-Honeymoon Suite
ZENO-Runway To The Gods
DREAM THEATER-Octavarium
TAMPLIN-Shout(back)
ENUFF Z'NUFF-10
EVANESCENCE-The Open Door
AFTERWORLD-Connecting Animals
AVRIL LAVIGNE-Let Go
VIXEN-Rev It Up
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy
GIUFFRIA-Silk & Steel
TNT-Till Next Time
LABYRINTH-Return to Heaven Denied
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ANDREW W.K.-The Wolf ★★ (2007-06-21 19:28:00)

アルバムジャケからして、パンクかオルタナ系かと思ったら、クイーン+メタリカのようなメロディアスなハードロックではないですか。この系統ではミートローフなどがあるが、ボーカルがやや、メタリカ系なので、ちょっと違う。分厚いコーラス、ブライアン・メイのようなギターが爽快ですね。ただ、ごちゃりすぎてる感じはします。あとファーストのジャケは鼻血ですが、あれはいただけない。中身と違いすぎる。あと邦題もなんとかね・・・それを改善すれば合格だったのに。

JOE LYNN TURNER-Under Cover ★★ (2007-06-18 12:44:00)

思ったのですが、この人、グレン・ヒューズにかなり影響されている。声まで似てる事に気づいた。ヒューズターナーでも解りますが、そっくりですw

JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed ★★ (2007-06-18 12:34:00)

実際5年前ぐらいから持っていたが、聴いてなかった。ここのレビューを見て、真剣に聴いて見ることにしました。これはまさにボン・ジョビ系の曲をジョーが歌っている感じですね。アメリカンなメロハーが好きな人ならマストでしょう。1曲目なんてまんまボン・ジョビです。これはセールスを狙ったのだろうか。売れ線の曲が詰っていて、かなり傑作です。

DREAM THEATER-Score: 20th Anniversary World Tour ★★ (2007-06-08 18:01:00)

新品が安売りしていたので購入。ちなみに3枚組み1,580円。あまり評判が良くなかったので、安売りしてなかったら買わないつもりでいました。1枚目は最高ですね。同じ3枚組みライブ盤のLIVE SCENES FROM NEW YORKと同じぐらい良かったです。2枚目・・・3枚目・・・かなり聴き辛い。オーケストラがいらなかったですね。オーケストラとバンドの音が合ってない。恐らくドリームシアターのような変拍子のプログレだとオーケストラも合わせるのが難しいのかもしれない。インギーのような、最初からヴァイオリン風な演奏ならまだしも・・・このライブ盤は1枚目のオーケストラが入ってないライブの為に買う価値はあります。

JOE LYNN TURNER-Rescue You ★★ (2007-06-08 12:18:00)

このアルバムが一番後期レインボーに近いと思います。しいて言えばフォリナーの方が近いかもしれません。それほどポップです。ハードロックとは言えないほどポップな曲がありますが、チープトリックのような、ビートルズ系ではありません。スティクス、フォリナーが好きな方ならお勧めの1枚です。

GLENN HUGHES-Songs in the Key of Rock ★★ (2007-06-05 17:11:00)

やっと安く買えたので聴いて見た。ジェフコールマンがギターだと言う事で期待をしていたが、あまり弾きまくっていなかった。しかし、グレンのソロの中では一番パープルに近いHRだと思います。グレンはソロ活動になってから、ソウル、ファンキーな作品が多かっただけに、このアルバムだけは完全にHRしている。キーボードもパープルを意識しているかのような音だし・・・ただジェフコールマンに期待したのがちょっと残念でした。

TNT-Intuition ★★ (2007-05-31 23:23:00)

このアルバムのクレジットでジョーリンターナーが載っておりますが、どこで参加してるのかわかりません(笑)ほとんどジョーの声は聞こえませんね。今の時代36分のアルバムも珍しいが、かなりコンパクトにまとめあげています。

GLENN HUGHES-Soul Mover ★★ (2007-05-25 05:35:00)

しかしレッチリのギターがこんなにうまかったとはしらんかった。あっち方面はあまり興味が無いので、あまり聴かないのですが、プロはなんでもこなすんだろうね。グレンも20年前から声が衰えていないし、凄いと思う。ロブ・ハルフォードみたいだ(笑)歳を取るにつれて迫力が出てくる。ただソングライティングが今一かな~。歌の上手さでごまかしてるように感じた。

VICIOUS RUMORS-Welcome to the Ball ★★ (2007-05-25 02:37:00)

思ったんだが、レーサーXの初期とメガデスの初期に似てると思った。この2つのバンドが好きであれば気に入るであろう。しかし、カールが他界してから、方向転換、グランジ・オルタナ系になってしまいました。最近の最新作は、また初期の頃に復活したようですが・・・まだ聞いてないな~

PINK CREAM 69-In10sity ★★ (2007-05-23 16:08:00)

ダブってますよ。

PINK CREAM 69-One Size Fits All ★★ (2007-05-23 16:08:00)

これもダブってます。

PINK CREAM 69-Endangered ★★ (2007-05-23 16:06:00)

ELECTRIFIEDでメロディアス路線に回帰してからは、マンネリ化。同じ路線を突き進んでおります。このアルバムもメロディアス路線で秀作だと思います。

PINK CREAM 69-Thunderdome ★★ (2007-05-23 16:03:00)

最初の1発目を聞いた時、またへヴィ路線に戻ったかとびっくりしましたが、その後からはいつも通りのメロディアスハード路線でした。ソニック・ダイナマイトから、ほとんど変わらず、マンネリ化も。

MAGELLAN-Impending Ascension ★★ (2007-05-18 05:16:00)

たしかにYESやラッシュみたいなプログレには間違いないが、こちらはドリーム・シアターのようなメタルっぽさもあり、ハードロックファンにも満足できるかと。このアルバムの転拍子などはかっこいいし、ボーカルも、ラッシュみたいに甲高い声ではないので聞きやすい。ライバルはやはりドリームシアターになるんだろうな。

ANGRA-Rebirth ★★ (2007-05-18 04:49:00)

アンドレマトスの甲高い、独特な歌い方があまり好きではなかったので、このアルバムは気に入りました。ジャケもかっこいいし。ノヴァ・エラが入ってるし(笑)以前よりメロスピ方面に変わってきているのも◎である。

ANGRA-Angels Cry ★★ (2007-05-18 04:31:00)

アングラといえばこのアルバムだと思います。アンドレ・マトスの独特な歌い方は個性があるし、顔は東洋人だし(笑)ファーストアルバムでここまで完成されたアルバムを作ってしまったがために、後の評価が悪い。アンドレが脱退後の最近のアングラも評判が良いが、アングラといえばこのアルバムしかないと思う。アンドレ・マトスとマイケル・キスクは似たような存在だと思う。高域のボーカリスト。

DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough ★★ (2007-05-18 04:09:00)

闘病中の中ジェイソンベッカーは車椅子で頑張った作品。やはり闘病中との事で、手があまり動かせないとか聞いたので、プレイの方は控えめ。しかも、彼はマイナー系のネオクラ系のギターリスト。こういうブルージーなロックンロールは苦手なような感じがする。
しかし、ジェイソンは頑張った。ソロはかなり短めになっているが、音ですぐジェイソンと解る。こういうパーティーロックはジェイソンベッカーには不得意だったに違いない。
ぶっちゃけデイブリーロスはあまり好きじゃないので、ジェイソンベッカー目的で購入しましたが、楽曲は好みでは無かった。ジェイソンベッカーがディープパープルや、メロスピバンドにでも加入してれば、と思った1枚でした。

PRIDE OF LIONS-The Roaring of Dreams ★★ (2007-05-16 12:49:00)

ん~なんとも言えない。かなり評判はいいようだけど、今までのサウンドにサバイヴァーのスパイスをかけたぐらいにしか感じなかった。確かに駄作はなく平均的な曲が揃っているが最高傑作まではいかないかと。個人的には前作の方が良かったと思う。主観的だから仕方ないが。なにかパワーが不足してるような感じがした。

LABYRINTH-6 Days to Nowhere ★★ (2007-05-16 00:31:00)

今年出たばかりの新作ですが、前作でモダンよりになりつつあったが、本作で原点に返ったかのような、ポップで叙情的なパワーメタルに戻りました。メロディーはさすがだと思います。ただ、迫力が今一無いので、メロスピファンには不満かも。メロディアスハードとして聴いたほうが良いアルバム。

GAMMA RAY-Blast From the Past ★★ (2007-05-11 07:34:00)

確かにラルフと比べるとカイのボーカルは軟弱に感じてしまう。声が細いから仕方ないけど・・・それは今始まった事じゃないし。ボーカルだけ、強力な、ロイ・カーンとかアレンとかヨルンランデあたりもって来れば、B級臭さがなくなるはず。カイが歌うとB級臭くなるから、そこが好きな人もいるだろうけどね。ぶっちゃけ、ラルフの曲をまともに歌えないんじゃ、やっぱりボーカルを雇うべきだし、カイはギターリストなんだからギターに専念して欲しい。と思ったアルバムでした。

PINK CREAM 69-Games People Play ★★ (2007-05-10 21:26:00)

流行に少し流された感じのモダンな感じに少しなったが、アンディ時代のPCはメロディアスでポップであったが、このアルバムだけちょっと違う印象を受けた。今のPCはかなり気に入っているので、このアルバムからのその後ダークへヴィでモダンなバンドになったが、2000年に入り、メロディアス路線に回帰している。今のPCも最高なので聴いてみてください。

JASON BECKER-Perpetual Burn ★★ (2007-04-30 02:54:00)

このアルバムを聴いていると、ジェイソンの先の事が見えてるような気がしてたまらない。なんとも物寂しいメロディ、哀愁、哀メロは今後のジェイソンを物語ってるような・・・恐ろしささえ感じます。それほど凄いアルバムなんです。インストアルバムの中ではインギーの1stを超える大作だと思います。なぜ、この時にすでに、こんな哀しいメロディを作れたのでしょうか。まだ元気だったはず。今後のジェイソン自身を予知していたかのようだ。なんとも哀しいアルバムでもあります。

PRETTY MAIDS-Scream ★★ (2007-04-20 18:33:00)

追記ですが、本当にこのアルバムはジャケットのデザインで損をしている。プリティーメイズと言えば、ジャケットのかっこよさが売りでもあるから、このアルバムジャケはいただけない。中身が良いだけに残念でしょうがない。

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★ (2007-04-16 16:01:00)

ジェイクはフランジャーやフェイザーを使っているので、実際うまいか解らないが、若干ごまかしをしている部分もある。でもソロの展開やリフのカッコよさは最高だと思いますよ。でもやっぱりランディーが一番かな。ザックはアル中だしw

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked ★★ (2007-04-16 15:56:00)

次作はかなり音質が良いので比較してしまったのかもしれない。しかし・・・このアルバムだけ音質悪いってどういうことなんだ。まるでサバス時代のオジーを聞いてるかもようだ。

DON DOKKEN-Up From the Ashes ★★ (2007-04-13 17:04:00)

2度目の書き込みになるが、ドッケンの曲よりも粒が揃っていて、哀愁があり、叙情的である。メロディアスハードが好きな人なら買いである。ほとんど捨て曲が無く。ジョン・ノーラムのギターは素晴らしい。ジョージリンチの粗いソロよりも、上品なジョン・ノーラムの方が好きだな。実際はドッケンより、メロハーよりだが、別にハードじゃなくても、メロディーが命である。

SNAKE CHARMER-SMOKE AND MIRRORS ★★ (2007-04-12 08:20:00)

元シルヴァー・マウンテンのパー・スタディン率いるファーストですが、ボーカルがなんとピート・サンドベリ。このメンバーなのに北欧メタルと言うより、アメリカンなメロディアスハードといった感じで、若干の哀愁はあるものの明るい楽曲が多いです。セカンドアルバムのボーカルはヨラン・エドマンに変わってますが路線的には延長線上。メロハーファンには買いかも!

LABYRINTH-Labyrinth ★★ (2007-04-09 09:59:00)

ラビリンスと言ったらこれでしょう。この後へヴィ路線に走ってしまったが、これはメロスピの傑作と言える。RETURN TO HEAVEN DENIEDと同じぐらいの出来だと自負しております。

MR. BIG-Actual Size ★★ (2007-04-07 08:49:00)

前作よりはよっぽどいいよ!前作はブルーズじゃん?これはポップしてる。メロディアス路線に戻ったし。前作の「GET OVER IT」は失望したけど、これはいける!

VAN HALEN ★★ (2007-04-05 07:34:00)

ついにヴァン・ヘイレンは10年近く新作を出していない。しかも親族バンドになってしまった。これじゃ、他人が入っても、また首になる。それより新作はどうなってるんだろう。デイヴが復帰したのは良いけど、同族バンドに入りこめるだろうか。このバンドの場合ベースはあまり目立ってないので息子だろうが関係ないと思うが、人間関係が問題ありではないだろうか。

VAN HALEN-Van Halen III ★★ (2007-04-05 07:26:00)

このアルバムを最後に新作が未だに出ない。エディの病気が心配である。一体ヴァン・ヘイレンに何が起こったのだろうか。この作品リリース1998年から、もうすぐ10年経とうとしている。10年も新作が出ないというのは、何か問題があったに違いない。ヴァン・ヘイレンの曲つくりの意欲が無くなってしまったのだろうか。この作品から、曲のクウォリティーが落ちてきてる実感がある。実際チャートも落ちているし、ずっと全米1位を取ってきたヴァン・ヘイレンにとって、このアルバムの売れいきはあまりにも悲惨であった。それがストレスとなったのだろうか。ゲイリーは消しては悪いボーカルではないが、過去のサミーに比べると、やはり落ちるし、曲つくりに関しても、落ちてきているのが解る。今後のヴァン・ヘイレンが心配である。

VAN HALEN-Balance ★★ (2007-04-05 07:18:00)

このアルバムを最後にサミーヘイガーが脱退してしまう。ヘイレン兄弟と不仲説が出てきて、結果現実となったが、実際このアルバムのチャートは全米初登場1位、全英で8位となった、順位で言えばヴァン・ヘイレン史上最高位。なぜサミーを脱退させたのか。サミー脱退後エクストリームのゲイリーが加入し、新作を出したが、あまり売れなかった。
やはり、サミー・ヘイガーがいたからこそ、良い作品を出せたのも事実だし、この作品もバラつきはあるが、駄作もなく、まあ、前作の延長線上。また5150のような最高のアルバムはもう生まれないのだろうか。現在ヴァン・ヘイレンは休眠状態にあるが、今後どうなるのかが心配である。

XT-XT ★★ (2007-03-12 11:59:00)

叙情性のある、哀愁メロハーです。TNTのボーカルの声に似ていて、甘いボーカルです。あとはいかにも北欧と言った感じのキーボード入りのAORに近い音楽性です。80点ぐらいでしょうか。

HUGHES / THRALL-Hughes/Thrall ★★ (2007-03-12 06:25:00)

そういえばまだCDが無かった頃、発売当時、レコードがなかなか手に入りづらく、プレイングマンティスのファーストと同じぐらい価値があった。中古屋で3万円ぐらいついてたっけな。こうしてCDで安値で買えるようになって聴いたのですが、グレンヒューズというとブルーズ系のVOですが、メロディアスな楽曲も結構合うんですね。ここで聴けるグレンはポップでメロディアスな楽曲です。そういえばVOODOO HILLの時もかなりメロディアス路線ですが。。グレンのソロアルバムはブルーズ路線なので、要注意。

SCORPIONS-Unbreakable ★★ (2007-01-19 00:06:00)

これまでのスコーピオンズのアルバムはすべて所持しているのですが、前作の「Eye II Eye」があまりにも好きになれなかったので、5年ぶりとはいえ購入せずにいたのですが、たまたま最近、浅田真央が出ていたアイススケートのテレビで外国人選手がバックで流していた曲が凄く良く調べたらなんと、このアルバムに入っているバラード曲だったので即購入。全体的に曲や歌詞は、なんか歳を食ったハードロッカーって感じはするが、良くがんばった作品だと思う。だけど全盛期(ブラックアウト前後)の頃に比べると、迫力に欠ける。でもあのスケートの曲だけは素晴らしい。

IRON MAIDEN-Brave New World ★★ (2007-01-13 06:01:00)

このアルバムはメロディーの良さだと思う。中東のメロディーを取り入れていて、神秘的な感じもとても良いし、やっぱりブルース復活で意気込みが違う。ただギターは3人いるが一人切られるのかな・・・そうなると誰だろう。

SLIPKNOT-Iowa ★★ (2006-11-02 13:33:00)

ぶっちゃけ、テクニカル、メロディックの関連キーワードにあったけど、ドラム以外それほどテクニカルでもないし、まったくメロディックでもない。マンソンに近いサウンドだと思いました。ビジュアル系なバンドだから仕方がないにしても、もうちょっと、まともな音楽を作って欲しいね。デスメタルを目指すなら、ゴアメタル級にしてほしいし、ミクスチャーを目指すなら、もっとヒップホップの要素を取り入れてほしい。このバンドは中途半端なんだとおもうな。仮面かぶってればいいって問題じゃない。

HONEYMOON SUITE-Honeymoon Suite ★★ (2006-11-02 13:21:00)

1984年作品のファーストアルバム。KAROのようなキーボードキラキラの素晴らしいサウンド。ナイトレンジャーやボン・ジョビやヴァン・ヘイレンのサミーヘイガー時代が好きならマストアイテムでしょう。

ZENO-Runway To The Gods ★★ (2006-10-31 18:43:00)

追加で一言。実は前作の方がメロディーラインは良いです。前作のリッスン~は神盤でしたからね。それには、敵わないのは解っていたけど、ジーノロジー2なんかよりはこっちのほうが良いですよ。ジーノで言えば3番目ぐらいに位置するアルバムかな。1位はリッスン、2位はジーノ、3位に本作という感じですかね。

DREAM THEATER-Octavarium ★★ (2006-10-21 09:18:00)

なんか売れ線狙いであまり好きになれませんでした。ラブリエの声もエモっぽくて、流行におどらされてる観は否めないですね。メロディーはメランコリックな感じでいいのですが、メタル色が大分無くなりました。前作のようにギターがもう少し目だって欲しい。今回はラブリエが主役のアルバムになってると思います。

TAMPLIN-Shout(back) ★★ (2006-10-05 04:52:00)

再結成されたタンプリン率いるシャウトというバンドの恐らくサードアルバムです。このバンドはタンプリンのソロといったプロジェクト的なバンドである為、音楽性はタンプリンと同じです。シャウトで聴かれるサウンドはジョシュア等で聴かれるようなメロディアスなのですが、どちらかというとアメリカンな感じが強いです。ギターもかなりテクニシャンで、うまいです。ジョシュアではバックボーカリストとサイドギターでしたが、本作ではボーカルでタンプリンが参加している。歌は素晴らしいぐらいうまいです。しいていえばジェフ・スコット・ソートに近いかんじ。もう廃盤になってるかも。

ENUFF Z'NUFF-10 ★★ (2006-10-03 07:53:00)

2000年発表の10作目。このバンドはファーストからほとんど音楽性も変わらず、相変わらずイナフ節を披露しております。内容の方はメロディアスハードポップといった感じでチープトリックに通じる物があります。というかぱくりとも思ってしまうぐらいです。ただボーカルがもうちょっと甘く、トランポリンズに近いかもしれません。さすがに10作目になると、ベテランの貫禄を感じる。

EVANESCENCE-The Open Door ★★ (2006-09-30 04:52:00)

全世界で1500万枚を売り上げた驚異的なファーストアルバム、フォールンから3年経って発表されたセカンドアルバム。前作よりハードロックよりとなっており、へヴィなギターが前面に出ているのが印象的。基本的には前作と路線的に変わりはないが、素晴らしい楽曲群で捨て曲らしきものが無い。これもきっと売れるだろうな。しかし前作のようなずば抜けた曲が無いため、ヒット曲は生まれないかもしれない。

AFTERWORLD-Connecting Animals ★★ (2006-09-27 19:53:00)

ハロウィン型ジャーマンメタルと英国正統派メタルが合体したようなサウンド。ただボーカルが今一力不足で、演奏と曲は良いのに、ボーカルがすべてを壊している。残念である。

AVRIL LAVIGNE-Let Go ★★ (2006-09-18 13:49:00)

これはハードロックと呼べる、ヒットアーティストだと思います。ギターも歪んでいるし、リンキンパークに近いものを感じます。正式なアルバムはまだ2枚しかリリースされてませんが、これからが期待できますね。エヴァネッセンスもそうですが、最近女性ボーカルのハードロック系のアーティストが売れてきているのがとても嬉しい限りです。昔はガールスクールやヴィクセン等おりましたが、最近はデス声のアンジェラ嬢などもおり、女性にハードロックやメタルが浸透していっている気がします。

VIXEN-Rev It Up ★★ (2006-09-17 08:24:00)

女性バンドとしては、演奏力も実力もあります。かなりポップなハードロックです。ファーストと比べて、ハードロック色が強くなり、かなりかっこいい曲が揃っております。女性ボーカルなければドッケンみたいな感じです。買って損は無し。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2006-09-17 04:19:00)

アンディ時代では一番ですね。最近のイタリアンやブラジルのメロスピって感じがして、変にヘヴィやモダンではないところがいいですね。シンフォニックなメロスピのハロウィンを聴いてるような感じがします。今までの作品があまりよくなかったからかもしれませんが、ハロウィンという感じより、他のメロスピバンドの新作を聞いてるような感じがします。これはインペリテリが路線変更したのと同じようなイメージでしょうかね。

GIUFFRIA-Silk & Steel ★★ (2006-09-15 05:14:00)

ジェフリアの2作目。ジェフリアと言えばエンジェルのメンバーだった事で有名ですが、サウンド的にはエンジェルよりもハードロックよりで、キーボードも良いですが、ギターも中々の腕前だと思います。その点はジョシュアあたりにかなり近いサウンドです。今はハウス・オブ・ロードというバンドになっておりますが、もっと正統派寄りのハードロックになってますね。この頃はまだハードポップという感じです。ファーストも同じ路線ですので同時に聴いてみてはどうでしょうか。

TNT-Till Next Time ★★ (2006-09-12 19:08:00)

そういえば、ファーストのTNTからの曲は入ってませんね。2nd~4thまでの名曲が完全に網羅されております。TNTはこのベストあればお腹いっぱいって感じはありますが、INTUITIONは持っていた方がいいかも・・・しかしこのベストアルバムは19曲も収録されております。よく1枚のCDに入ったもんだ。

LABYRINTH-Return to Heaven Denied ★★ (2006-09-11 03:23:00)

1曲目の泣メロの嵐は凄い。これだけの曲が作れるラビリンスは凄いと思う。他のバンドでは、ここまで哀メロは作れないと思います。これはラプソディーとかとまったくのジャンル別のバンドです。あちらはシンフォニック・シアター・メタルでしょうね。こちらはメロディアス・パワーメタルですね。


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