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あまり泣きが強くないが、キャッチーな曲。
なかなかの味わい。

こ、こりゃあいい!!!!
2ndとAMOKの間に作られたとゆうのが良く解かる。
禍々しく大仰なムード、激しいテンポチェンジと、
泣きのメロディーがぶつかり合っている。
ラストのピアノは号泣もの!!!!

言わずと知れたメイデンのカバー。
これは…あまりセンテンストらしさが感じられない。
原曲より相当速くプレイしているのだが、メイデントリビュートに
参加してたブラックメタルバンド達みたいになってしまっている…
まあ、2nd制作時だから仕方ないな。

リフとAメロがかなりダークでヘヴィだが、サビは悶絶!!!!
アルペジオで終わるの大好き!!!!!

ビリーアイドルのカバー。
原曲は聴いたこと無いが、アルバム1枚持ってて、結構好きなアーティストだ。
なるほど…彼らの暗さはニューウェーブからも来てるのか…
ダークでポップな曲。

炸裂する泣きギター、疾走するアルペジオ、のっけからやってくれます。
タネリ様のヴォーカルも素晴らしい!!!!
ヴィレ様が歌うとどうなるんだろう…?

この曲を聴いてると…
ひっじょ～に、ひっじょ～に、リフが切なくなってくる。
特に、1セット(?)(9小節?)弾いた後のテンポアップしたとことか、Aメロなんか…
ライブだと、例のギターメロからやったりするが、止めて欲しい。
(ビーフィスはソロもやらんかったし)
それにしても凄まじい曲だ。

いや～凄い。相変わらず凄い。
まだ個別に曲について書き込むほど聴き込んでないですが、さすがです。
コミカルさ、泣き、ヘヴィネス、メロディ…各長所にそれぞれ磨きがかかってます。
しかもバリエーション増したような。
フレディに影響…確かに!!!!

う～む、いまだに書き込みが少ないのは何故だ～!!!
新作でセンテンストに入った人には、次にこれを推薦!!!!
頭と締めのインストといい、曲の並びといい、メタルファンには一番`様式的'なおいしさ
のある作品だと思う。
一枚聴いて終わりってバンドじゃないんだが…

前の曲で泣き泣きに盛り上がった後に、このピアノ。
サビはヘヴィ。

さみます、さみます、さみます(笑)

いや、もう、このメロディ何でしょうね。
個人的には凄く古い映画ってか、チャップリンみたいな雰囲気をかんじるのです。

サビの、消えそうに儚くも美しく哀しすぎるギター。
ミーカ作曲、サミ作詞の黄金コンビ。

アルバムをこうゆう曲で締めるのも新鮮だ。
ハードコアヴォーカルがかっこいい。

お得意のニューウェーブソング。
最後のギター弾きまくりが泣ける。

ボーナストラック2曲目。
物憂げなヴォーカルからデス声になる展開は、インフレイムスより
全然先にやっていた。

ボーナストラック。
聴き間違いかもしんないが、ベースがメロディアスなリフを奏で、
ギターがヘヴィなバッキングリフを刻んでいる個性的な曲。
本編に入っててもおかしくない!!

冒頭の展開が、プログレッシブで痺れる。
特にアコギが転調する場面とか。
サビの後ギターが泣きまくる。

へヴィかつダンサンブルなリフ、クリーンなヴォーカル。
歌詞世界も含め、フィアファクトリーの先取りをしてる様。

2種類のデス声を使い分けてるのが、暴力的でいい。
ギターソロも絶望的に泣く。

イントロからAメロまでの流れが素晴らしい。
壮大な歌いだし、凶暴なリフ。ベースの音が結構独自だと思う。
帯状というか、芯の無い、広がりと厚みのある音。
最後の盛り上がる泣きメロが秀逸。

サビメロがディセクションのNIGHT BLOODに似ている…
その後の展開が泣ける。

ところでこのアルバムのアートワークは、何とヴィサ様ではないか!!!!!
美しく殺気溢れる容姿、タイトで切れ味鋭いドラム、その上写真やデザインまでこなされるとは…
前作は、ダークトランキュリティのギター、ニクラス・スンディンが手掛けていた。
彼も、物憂げな表情と煽情的なギター、そしてゴシカルはデザインセンス
(ダートラのジャケは確か3rd以降ほとんどやってる)
を併せ持っている。
それにしても今回のアップにしたSの字は非常に美しいが、
ロゴマークが今後どうなっていくのか非常に気になるところだ。
普通の文字になってしまうのは嫌だ。

緩急のある展開が素晴らしい。
最後のサビ前で静かになって、重くも哀しいリフが刻まれるとこなんか最高。

ブルース。ってか、演歌(笑)
イントロなんてホンマそうでしょ。
NEPENTHEから更にアルコール依存度が高くなってる(笑)
最後に入ってる「to easy.SENTENCED is to easy.」
って台詞の真意はいかに…

あぁ～もう!!!ヴィレ様素晴らしい曲を書く。
サビで背負った感情が一気に爆発!!!
ソロが冷たく切り込んでくるのも最高。

ヴィレ様作。
サビのコーラスはライブでどうするんだろう?と心配になるが、
それが儚くて最高にいい。
アルバム最初の疾走曲としてバッチリ。

このサビ…
センテンストファンで良かった(泣)

悲しげな鳴声に導かれるダークで神秘的なメロディ。
期待感が俄然高まる。

とてつもなくダークでヘヴィ。
アルバムの締めにピッタリです。
ヨハンの声は本当にエモーショナルだ。

選曲バッチリ。
爽快でドライでいい曲です。

も～超大好き♪
アルバムの締めを、こんな軽やかで美しい曲にさせるのは初めて聴いた。
何か、メリーゴーランドに乗ってるような、気分。(本人は白夜の中でライオンが踊るイメージらしい、凡人には無理な想像力…)
ポップで楽しいのに、儚げな哀愁。
超大好き!!!!!!

アルバムの核を担う、9分もある大曲。
泣きメロ満載、展開も自然な素晴らしい曲。

一番好き。
電車の発車音をギターでやってる時点で凄いんだけど、
全てのメロディが本当に物語を形成してる!!!
ゆっくりと走り出すオリエント特急、加速して北欧の森の中(ま、これは個人的)を駆け抜けるオリエント特急、途中でやや雰囲気が変わり、ハイライトの泣きの速弾き、(個人的には遠い旅路の地での儚い恋…なんちって)そしてまたゆっくり走って駅に戻ってくるという…
実にドラマチックな、想像力を刺激する、芸術的な曲だ。

この曲、インギー弾けるかな?(笑)
速弾きなのに全然うるさくない、神秘的でトリップ感のある曲。

2曲目にして、いきなり第一のハイライトが訪れる。
この泣きっぷりときたら…この曲をいいと思わない北欧ファンがいたら、そいつはモグリだ(笑)
この余りにも美しく、哀しく、寂しげで、とても神秘的なメロディを聴いて、天才だと確信した。
インギーのBROTHERSに並ぶインスト大名曲!!!!

アルバムの幕開けを告げる、ジプシーな曲。
幻想世界に一気に引き込まれる。

問答無用。
この曲を(特にギターソロ)聴くと、別にハロウィンはそれ程革新的でもないんじゃん?
とも思える。まあ、向こうはあのVoが凄過ぎな訳で…
ウドの声って生理的にあんま好きじゃないんだけど、非常にロックな人だと思う。
Watch! Out!!!!

いや、もう、凄い声です。

ギターソロ、ブランキーみたいで痺れる…

めっちゃダンサンブルなベースで始まって、
ドラムが絡み、リフも加わるころにはすでに踊り始めてる。
そこに、裏声を活かしたあのVoが超リズミカルに乗るもんだから、
窒息寸前です。

いや、もう、アルバムの頭からしてこのギターですから(笑)
かっこいいVoで畳み掛けてからのデス声&ヘヴィリフに痺れる。

最初聴いたときは、「面白いなあ」ぐらいだった。
しかし、ちょっと間置いて聴いてみたら速攻ハマった!!!!
とにかく変幻自在、自由奔放。頭ん中グシャグシャにされて、踊り狂わされて、
しかもメタル者は聴き込まずにはいられない哀しい習性によって最後には中毒になってるという…
あ～セカンド早く買わなきゃ。

意外と人気ない。
イントロのリフがかっこいい。
サビの艶やかさがいい。
禿ジジイ!糞ババア!

聖飢魔IIで一番かも。
そこらのメロパワじゃこんな曲書けんでしょ。
彼らって、バリバリの様式美でもどっかしら捻るとこあるけど、
この曲は出来すぎな程キマリまくりの様式美だ。
曲の全部が好き。

隠れた名曲。
閣下のドイツ語(?)は威厳に満ちてる。イントロとエンディングの繊細さが素敵。

消えたのかなあ…
ゼロコーポ消滅後、まったく音沙汰なくなって久しい。
ウリのように仙人になってしまったのか…
このアルバムは、俺の中で究極の北欧音楽だ。
壮大で、優雅で、繊細で、とてつもなく美しいギターインストアルバム。
インギーの影響大ながら、完全に個性を確立している。
速弾きの感情表現も見事だが、ロングトーンの情感はまさに「天才」。
バリエーション、流れも完璧、一生の宝物だ。

この曲を初めて聴いた時、「これはHMのパロディだ。」思った。
その昔インギーのアルバム評で、「このアルバムにはHMを毛嫌いする
人がその理由として挙げる要素が全て入っている。」
とゆう名文があったが、この曲はそんな要素をさらに煮詰めた感がある。
つまり、より速く、よりクラシカルに、よりテクニカルに。
音楽をやる上でまず感情表現があるのではなしに、
まずスタイルがあるように見える。
そうゆうバンドは腐る程いるだろうし、そっちの方が多いかもしれない。
ただ、ことメロパワ、メロスピに関してはその間抜け具合が顕著だ。
ストラトバリウスがいい例で、彼らはフィンランドのビッグジョークだ。
救いがあるとすれば、ソナタは「本気」だ。本気で勘違いしている(爆)
ストラトはあざとさが見えるからね。「ほら、こうゆう音楽が大好きなんだろ?」って。
…続き

3rdが出るまでは、このアルバム究極だった。
初アークだったし。
アートワークも最高、細かいソロまで役割分担のってるし、相当聴き込んだ。
まあ、今となってはヴォーカル弱いし、展開に強引さもあるんだが、強力な名盤だ。
みなさん発言してるように流れが凄くいい。3rdはさらに良くなってるが。

この辺の曲なら一般受けしそうなもんだが…
こっちA面で赤い玉カップリングじゃ駄目だったんだろうか?
ギターソロと合戦の音がいい。
まあ、軽い味わいではあるが…