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ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
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HELLOWEEN ★★ (2007-06-27 23:01:00)
「HOW MANY TEARS」とか、哀愁ダダ漏れの中、声フラットさせながら疾走する感じなんか、初めて聴いてから下手すりゃ20年近くたちますが未だに燃えますものねぇ~。
ガンマレイなら「THE WINGED HORSE」とかも震えるくらい好きですね。
ってか、だるまやさんライオット以外も聴くんですね(笑)。
TNT ★★ (2007-06-01 00:20:00)
そういえば、「TELL NO TALES」はバンド名にひっかけてるんですよね。「TILL NEXT TIME」もそうなのかなぁ~。
METALIUM-State of Triumph: Chapter Two-Break Out ★★★ (2007-05-06 16:41:30)
威厳満点のドラマティック・ミドル。
「メタリオン♪コンカー♪ゼム♪オ~~~ル♪」ってヘニングが歌うサビ後からギターソロに入ってくとことか、ドクトル的には超鳥肌です。
やっぱ、タダモノではないのですね、メタリウム。
METALIUM ★★ (2007-05-06 16:30:00)
今さら「2」「4」を買いましたが、中々いいじゃないですか(笑)?
スピードチューンもいいですが、「BREAK OUT」のようなミドルっぽい曲のデキの良さにチョイたじろぎました。
ANNIHILATOR-Metal-Haunted ★★★ (2007-04-28 00:37:36)
2分半ばギターソロ以降に万華鏡の如く展開される極上テクニカルスラッシュ絵巻の華麗なこと、美しいこと、そしてカッコイイこと。
ANNIHILATOR-Metal-Couple Suicide ★★★ (2007-04-24 23:02:19)
3RDのころの感じと言ってしまえばそれまでだが、そういう感じって多くのアナラーが待っていたものでもあるんじゃないかな。
ANNIHILATOR-Metal-Clown Parade ★★★ (2007-04-24 22:59:32)
3:24の「オオ~オオ~♪オオ~オオ~♪オオ~オオオオ~♪」ってとこは意外な展開で「かっちょいい!」っておもっちゃいました。ジェフ・ルーミズのギターが美味しいのは当たり前。
ANNIHILATOR-Metal ★★ (2007-04-24 22:55:00)
一部の好事家が愛でてるだけに留めおくのがもったいない好盤です。味なフレーズ満載で、かなりハマりそうです。
MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade-This Is How I Disappear ★★★ (2007-04-09 14:30:35)
至上のかっこよさ。ドクトル的には、これが一番好き。
FALCONER-Northwind-Waltz With the Dead ★★★ (2007-03-12 01:09:14)
死人と踊るワルツ…。タイトルから漂う甘美な響きは曲中からも感じられる。尺が短い(4分足らず…涙)のが残念。5、6分は引っ張って欲しいタイプの曲だなぁ~。
DRAGONLAND-Astronomy-Beethoven's Nightmare ★★★ (2007-03-04 19:06:12)
バリバリのネオクラシックにして、メロスピらしいスピード感も漂う素晴らしい悶絶チューンだ。
メロディのクサさも勿論だが、終始リズム感がかっこよく、プログレッシブな展開もそれぞれが的確というか、必然だ(とってつけた感がない)。
とか何とか言ってるけど、ドクトルは既に極上イントロ20秒で完全KOされてるんだけどね。
VANILLA NINJA ★★ (2007-02-24 12:26:00)
最近になって、何を思ったか1st~3rdまで「まとめ買い」してしまいました。
まっ、メタルかどうかは別としまして、中々にレベルが高くて現在愛聴中です。
核は80年代ロックなのかな。
後は、
キーボードの音からは、ユーロビートっぽさが感じられたり。
サビ後とかについてくる「オッ、オ~オオッ♪オ~オオッ♪」なんていうパートなんかダンスポップ、ユーロポップっぽいし。
コーラスワークなんかは、R&Bっぽいし。
結構いろんな要素がクロスオーバーしてるように思います。
初期ボンジョヴィのハードチューンみたいな雰囲気がある曲がチラホラあって、
個人的にはそういうトコが特に好きですね。
VANILLA NINJA-Blue Tattoo-Hellracer ★★★ (2007-02-24 12:08:32)
どこか80年代ハードポップ(もしかしたら当時の日本のポップス…?)っぽい匂いがするノリノリ・チューン。
メタルかどうかは別として、ロックしててノレルのは間違いありません。
VANILLA NINJA-Blue Tattoo-Undercover Girl ★★★ (2007-02-24 11:57:51)
初期ボン・ジョヴィの匂いも多少ありなハードポップ・チューン。多分、曲やアレンジの雰囲気、そして歌い方なんかが近いんだと思います。メタルは男のものだぁ~、なんてコダワリのない方であれば、カッコいいと感じると思いますよ。
MASTERPLAN ★★ (2007-02-24 11:18:00)
きっと渡り鳥体質なんでしょうね(笑)。
WIG WAM ★★ (2007-01-31 23:46:00)
>まーしゃるさん
「仕様」かどうかは分かりませんが、ドクトルが今日買ったのも音が飛んだような感じになってますよ。
SENTENCED-Buried Alive ★★ (2006-12-17 23:56:00)
1年遅れの葬送儀式、いま終えたところです。
見終えて「終わったんだな…」って感じることができたので、多分これは素晴らしい作品なのでしょう。
だって、これまでは「解散した」と見聞きしていながらも、「まもなく新作発表!」って言われても違和感がないくらい、解散の実感がわいていなかったですから。そういうファンは多かったでしょう、多分。
作品についての音楽的な感想はまた改めたいと思います。
ほぼベスト選曲を、素晴らしいパフォーマンスで見せてくれたな…、ってことくらいしか今は言えません。
気持ちを入れすぎて見たせいか、今日は少し疲れました。
お休みなさい…。
CRADLE OF FILTH-Thornography-Rise of the Pentagram ★★★ (2006-11-20 10:03:10)
イントロの渋い語りから「ザ・ラーイズ・オブ・ザ・トゥルー・ペンタグラーム♪♪」ってあたり、そこから導かれるメロディーがカッコいいです。ドクトル的には、ダミアン浜田を連想した。彼がそのまま聖飢魔Ⅱを続けてたら、今頃こんなのをやってそうな、なんて。
SUNSTORM-Sunstorm ★★ (2006-11-16 09:53:00)
2006年発売。
ジョー・リン・ターナーをこれ以上なく美味しくフィーチャリングした産業ロック作。
ホンット「ジョー、やっとやってくれたか!」って感じです。
ドクトル的には、イングヴェイと組んだオデッセイ以来の好感触ですね。
その後もジョーのことは追っかけてましたが、どうにもブルージー路線(?)にはまりきれず、ここ最近は彼がらみの作品チェックしなくなってたところでした。
サンキュー、フロンティアーズ!
サンキュー、ジム・ピートリック!
サンキュー、デニス・ワード!
ドクトルと同じように歯がゆく感じていたジョーファンも多かったはず(ブルージー路線が好きな人ごめんなさい…汗)。
今作は、一聴の価値ありですよ。
U.D.O.-Holy-Recall the Sin ★★★ (2006-11-15 08:25:39)
モノホンの漢クサさに彩られた、これこそ真の正統派メタルチューンと敢えて言い切ろう!
この曲より速い曲はあるだろう。この曲より重い曲はあるだろう。
…、しかし、この曲より漢クサい曲はあるだろうか?いや、あるまい(汗)。
ギターメロも、その漢クサさと相まって、さらに輝きを増している感がある。
U.D.O.-Holy-Shout It Out ★★★ (2006-11-15 08:16:40)
最強ミドルチューン。こういうタイプの曲にこそグループの底力が現れる。時折差し込まれる美味しいギターメロ、そしてギターソロに激しく悶絶必至!
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open ★★ (2006-11-07 00:43:00)
実は今までの4作を超えてる気がします。ただ、あまりにも「いつものトゥ・ダイ・フォー印」であるがゆえに、その充実度に気が付きにくいのかもしれませんが(汗)。
楽曲は良いのが揃ってるし、演奏的に見ても、ギターはコンパクトに美味しいフレーズを弾いてるし、キーボードはクールで冷ややかな雰囲気作りを上手くしてる。その上で自らの守備範囲はしっかりと守りながら、多少の新機軸もあり(例えばクワイヤなど)。
惜しむらくは、全体的にソロ後のサビのリフレインが淡白なこと。もっとリフレインさせまくるか、あるいはアウトロでギター弾きまくるとか、曲を盛り上げきって終わらせればいいのに…、って。何か物足りないような、尻切れトンボな感じで終わってしまうんですよね。
贅沢な悩みか?
どれかの曲レビにも書きましたが、「ドクトルにプロデュースさせろ」って感じですね、…何様だ、オレ?(笑)。
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open-Guilt Ridden State ★★★ (2006-11-07 00:32:41)
イントロギターメロで既にドクトルは哀愁の海原に流されてしまいました。この曲も完全なトゥ・ダイ・フォー印だなぁ~。なぜか彼らの音楽を評する時、ついつい「~印」って使いたくなっちゃうんですよね(汗)。
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open-Wicked Circle ★★★ (2006-11-07 00:28:47)
ナイトウィッシュばりのクワイヤも炸裂する、アルバムの実質オープニングナンバー。
曲そのものは、いつものトゥ・ダイ・フォー印なんだけど、今作には多少の新機軸もあって、そういう彼らの微妙な新しさが、この曲の中でも主張してますね。
ギターソロもコンパクトながら素敵です。
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open-Sorrow Remains ★★★ (2006-11-07 00:23:32)
歌詞といい、曲調といいパーフェクトなトゥ・ダイ・フォー印!
本編ラストの締めくくりとしては好きなパターンですね。
欲を言えば、ギターソロ~クワイヤパート後に、サビをリフレインさせて、もうひと盛り上がりさせたら尚良かったと思いますね。
ドクトルにプロデューサーやらせろ、って(笑)。
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open-I Just Want You ★★★ (2006-11-07 00:13:49)
いい雰囲気のある曲ですね。選曲も上手いんでしょうね。確かにオジーの歌に通ずるものがありますね…、今まで気づかなかった。
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open-The Quiet Room ★★★ (2006-11-07 00:11:00)
とことん鬱な雰囲気を出そうとしてるんだろうけど、哀しいかな出てしまうポップなトゥ・ダイ・フォー印。それだけ彼らには独特な魅力があるってことで(笑)。あと自分たちの守備範囲はしっかりと守りながら、新機軸を出そうという意欲も良いですね。
ちょいオマケで★3つ。
TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open-New Heaven ★★★ (2006-11-07 00:04:42)
冷ややかな雰囲気の中、掻き鳴らされるハード目なギターリフがカッコ良いです。サビもキャッチーだし、ラスト(3:28あたりから)のギターもカッコ良くてポイント高いですね。
VICIOUS RUMORS-Warball-Immortal ★★★ (2006-10-27 20:27:20)
熱い!の一言。
サビの「I'm the immorta~l♪」ってハイトーンスクリーミングと、それに呼応する「Fire and Rage!!」っていうオトコくさいバッキングボーカルなんか、正直今年一番強く拳を握ったよ!!
乱舞するギターソロもいいし。
TALISMAN-Genesis ★★ (2006-10-25 00:19:00)
2ndです。
ボーカル/ジェフ・スコット・ソート、ベース/マルセル・ヤコブ、…というイングヴェイ人脈なバンドでありながら、様式美的な色合いは意外に薄く、オーソドックスなハードロックを聴かせてくれます。時に直線的に、時にメロウに、時にファンキーな雰囲気も漂わせながら進んでいくアルバム・ランニングは、実に上手い塩梅で、"通し"で聴きたい作品でもあります。
そして何より特筆すべきは「楽曲の良さ」。特にオープニングから7曲目あたりまでは寸分の狂いもない素晴らしい楽曲・展開だと思いますね。
何年か前に輸入盤でリマスターが出てたので、思わず買いなおしましたよ…(汗)。
BURNING IN HELL-Believe-Medusa ★★★ (2006-10-16 23:42:18)
「絵に描いたようなメロスピ」の一言で終わらせないのは、この超究極メロスピチックな超疾走ギタープレイ。それにしても、このソロでのキレっぷりはどうだ…華麗、壮絶、そして美しい。
VIPER-Theatre of Fate-Moonlight ★★★ (2006-10-09 23:21:22)
僕は生きている
君の瞳が放つ光のおかげで
僕は君に安息の地を求めたが
雲のせいで分かってしまったのさ
君はまさに月光だったんだ
誰のものでもない月の光だった
ピアノが奏でるマイナーメロディー主導のバラード。
その幻想的な佇まいに激しくマッチした歌詞に心震える。
GRAVEWORM-Scourge of Malice-Fear of the Dark ★★★ (2006-10-09 14:21:37)
案の定(もちろんイイ意味で)なグレイブワーム風アレンジが施されていて期待通りのカバー。
クレイドルのカバーといい、メイデンってやっぱ凄いなぁ~、って改めて思いますね。
カバーしたくなるんでしょうね、この辺の人達が。
原曲の素晴らしさ込みで3ポイント。
GRAVEWORM-Scourge of Malice-Descending Into Ethereal Mist ★★★ (2006-10-09 14:16:16)
イントロ15秒間ほどのバイオリンメロで既に「勝負あった」って感ありだが、その後に続く勇壮かつ哀愁に満ち溢れた展開は更に殺傷度高し。
GRAVEWORM-Scourge of Malice-Abandoned by Heaven ★★★ (2006-10-09 14:13:13)
リズムがかっこよくノレル曲でありながら、やはり当たり前のように曲中にまぶしこまれた哀愁。ホント堪らんものがあるな。
GRAVEWORM-Scourge of Malice-Unhallowed by the Infernal One ★★★ (2006-10-09 14:10:53)
終始哀愁を撒き散らしながら突き進みつつ、ラストには悶絶バイオリン・ソロ。いつもこの曲のバイオリンがインする瞬間でドクトルは絶頂に達してしまいます(笑)。
BLIND GUARDIAN-A Twist in the Myth-Straight Through the Mirror ★★★ (2006-10-07 20:23:41)
おおっと~、低評価にもほどがありますね~。
まさか未だポイント入ってないとは!!
ドクトル的には、ブラガ史上(狭!)でもトップ10、いやトップ5に入れてもいいくらいの曲です。
ちょっとパッと聴きキレイすぎるかもしれませんが、いかにもってな感じのイントロから期待通りにドラマチックに展開、そして「THE END'S A MIRACLE~♪」ってサビではモチロン超ブラガチックな壮麗メロディー全開!!!
結構タマランものがありますよ…(涎)。
IRON MAIDEN ★★ (2006-10-07 07:46:00)
新作を日本のファンが歌いきってやったら、スティーブもビビるんじゃね?
HEAVENLY-Virus-The Dark Memories ★★★ (2006-10-02 22:40:39)
いわゆるメロスピ的超疾走とは一味違ったスピード感溢れるオープニング・ソング。
0:10 …「『ジューダスプリーストを狙ったガンマレイ』を狙ったかな(ややこしい…汗)。
1:26 …「超ガンマチックじゃん!!!」←モチほめ言葉よ。
1:44 … 一転して軽く走り出す展開がマジかっこいい。
2:21 … ベンの鬼ファルセットで激しく悶絶。
2:34 …「Yes We Know!~」ってサビがいかす。
3:22 … ギターソロが結構頑張ってるね。
3:53 … もう終わりかと思ったギターソロが再び走り出す。
4:12 … まだ弾くか、ギターソロって感じ(苦笑)。
5:14 …「Yes We Know!~」ってサビはマジでいいなぁ~。
まっ、とりあえず聴き所満載ってことで(笑)。
ちなみに、ホントにかっこいいと思ってます。
…続き
HEAVENLY-Virus-When the Rain Begins to Fall ★★★ (2006-09-29 00:03:17)
どこか80年代ユーロを思わせるナイスなポップソング。らしくないっちゃらしくないが、こういうのも中々いけてるぞ~、ヘブンリー君よ(笑)。
ETERNAL TEARS OF SORROW ★★ (2006-09-26 23:32:00)
よっしゃ!
GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2006-09-25 22:08:00)
カイ様率いるガンマレイの2nd。もちろん文句なしの名作だ。
まず、「①changes」はミドルテンポで、ちょい聴きには地味なイメージもあるかもしれないけど、じっくり曲に身を任せてみると…これが中々にドラマチック。
その後も、「③as time goes by」「⑦start running」のようなコンパクトな疾走ソング、「⑥one with the world」「⑨dream healer」のようなドラマチックミドル、「②rich & famous」「⑩the spirit」のような鬼キャッチーソング、…など『名曲』『悶絶メロ』満載で、
これを名作と言わないリスナーがいるんだろうか?
HEAVENLY-Virus ★★ (2006-09-24 22:38:00)
「突き抜けた」…聴き始めて数分で、思わずそんな一言が頭をよぎった。
フランス産クサメタルの星=Heavenlyの4thアルバム。
スピード感に溢れ、適度にヘヴィで、サビは極度にクサく、ソロワークの頑張りは目をみはり、そしてベンのボーカルには味すら出てきた感あり(笑)。
頭からの数曲の勢いは、ここしばらくのクサメタル勢の中でも屈指の出来では、と思える。
2ndを初めて聴いた時は、「こりゃヤバイわ」って思ったものだけど、…。それでいて、今作を聴いて感じた第一感が冒頭のようなもの。
実は3rd…聴いてなかったりするんですよねぇ~(汗)。
…買おっかな。
DEATH-Human-Suicide Machine ★★★ (2006-09-19 21:31:20)
突如として疾走する展開が鬼のようにかっこいいです。(デスの曲全般に言えることですが)バラバラと適当に演奏しているようであって、実はこの疾走パートのような美味しいパートへと収束させていく手管は見事です。
2:23あたりからのギターソロも超美麗。
IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death ★★ (2006-09-18 11:05:00)
ドクトル的には文句なしに傑作です。
好きなんですよねぇ~、こういう長尺ソングで最後にメインテーマに還っていくような展開のさせ方…(遠い目)。
何か旅にでも出てるような感覚…(バカ)。
また今作の長尺ソングはいちいちメインテーマの旋律が魅力的。
悶えるなぁ~。
あえて、注文つけるなら、
①や④のような勢い系の曲が「ACES HIGH」や「THE TROOPER」「THE EVIL THAT MEN DO」級なら100点でしたが。
いや、①④もいいんですけどね。
メイデン・レベルで見れば、過去の同系曲よりはちょいテンション落ちますので…。
このアルバムを評して、プログレッシブというキーワードがよく使われていますが、その言葉が持つイメージほど難しくありません。
身を任せていれば自然と悶絶できる、極上の悶絶メロディーが蠢いている…そんな
…続き
FIREWIND-Allegiance-Till the End of Time ★★★ (2006-09-09 23:30:09)
キ、キタ!キタ!キタ~!!!
これよ、これ!
何だかんだと言いながらも、ドクトルがガスに求めるのはこんなやつなんだよぉ~、って… MUSIC BY BOB KATSIONISじゃん(汗)。
オープニングの「TILL THE END OF TIME~♪」ってアカペラの入り。イントロから出し惜しみせず疾走するガスのマイナーメロ。サビ。そしてサビ後のガスの疾走。もちろんギターソロも超絶。そのままエンディングまで突き進む。
微妙に緩急ついてるあたりや、何より前曲からこの疾走曲へのつなぎ。こんなあたりにこのグループの成長を見た気がします。
FIREWIND-Allegiance-Deliverance ★★★ (2006-09-09 23:19:43)
歌が上手いからこんな曲もやれる。アルバムの流れを作る上で結構イイポイントになってる曲。ギターソロも何気に弾きまくってるしね。
FIREWIND-Allegiance-Breaking the Silence (feat. Tara Teresa) ★★★ (2006-09-09 23:13:14)
やっぱ歌が上手いとデュエットも説得力があるなぁ~。この曲もメインテーマはボブ主導。バンド内での見せ場作りもガスが独り占めせず、上手くやってる感じだね~(笑)。これシングルカットできるんじゃない?…って感じのキャッチーな曲。
FIREWIND-Allegiance-Ready to Strike ★★★ (2006-09-09 23:09:02)
イントロからガスがガッツンガッツン弾きまくってて、リスナーは思わず首でリズムをとらずにはいられない…、そんなナイスミドルチューン。
一回目サビ後のブレイクでピアノをバックにオフ気味の歌も良く、そこからギターソロでエナジー全開ってとこも"お約束"だけど、やっぱ良いね(笑)。
FIREWIND-Allegiance-Falling to Pieces ★★★ (2006-09-09 23:02:54)
忘れてた。ココってギターアイドル・ガスだけのグループじゃなかったんだってこと。ボブ・カティオニスかぁ~。忘れてたなぁ~、ホントに(笑)。
今作オープニングからガスがコンパクトに上手く弾きまくってるなって思ってたけど、それはボブも同じく。曲のメインテーマを哀愁たっぷりに紡ぎだしています。
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