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ドクトル・メタルさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
WORK OF ART-ARTWORK
TREAT-Coup de Grace
Y & T-Facemelter
W.E.T.
KALMAH-12 Gauge
W.E.T.-W.E.T.
OZZY OSBOURNE-Scream
SERPENTINE-A TOUCH OF HEAVEN-WE BELONG
SERPENTINE-A TOUCH OF HEAVEN
AKB48-Set List ~グレイテストソングス 2006-2007~-転がる石になれ
ASIA-Aura-Kings of the Day
ASIA-Aura-Wherever You Are
SAVAGE CIRCUS-Of Doom and Death
PRAYING MANTIS-Sanctuary
OZZY OSBOURNE
グラス・バレー-Style
グラス・バレー-Grass Valley
グラス・バレー-Moon Voice
CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore)
CRADLE OF FILTH-Nymphetamine-Mr.crowley
THE ABSENCE-From Your Grave
玉置浩二-All I Do-Hong Kong
玉置浩二-All I Do-She Don't Care
安全地帯-プルシアンブルーの肖像-青空
HOLLENTHON-With Vilest of Worms to Dwell-To Kingdom Come
安全地帯-安全地帯III ~抱きしめたい-yのテンション
安全地帯-安全地帯III ~抱きしめたい-風
BOφWY-PSYCHOPATH-季節が君だけを変える
BOSTON-Walk On-Livin' for You
BLIND GUARDIAN
LORDI-Deadache
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Revelations
GAMMA RAY-Land of the Free II
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
GAMMA RAY
HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Dreambound
HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Final Fortune
AMORPHIS
ARCH ENEMY-Rise of the Tyrant
ROB ROCK-Garden of Chaos
RAINTIME-Flies & Lies-Rolling Chances
EUROPE-Start From the Dark-Roll With You
EUROPE-Secret Society
LORDI-Get Heavy-Icon of Dominance
RIDE THE SKY-New Protection
RIDE THE SKY-New Protection-The Prince of Darkness
RIDE THE SKY-New Protection-Endless
RIDE THE SKY-New Protection-A Smile from Heaven's Eye
SCORPIONS
MY CHEMICAL ROMANCE-Three Cheers for Sweet Revenge-You Know What They Do to Guys Like Us in Prison
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WORK OF ART-ARTWORK ★★ (2010-08-10 22:25:00)

2008年の1st
TOTOの再来…。あえてそう言い切ろう。
楽曲もその線を狙っているようにも感じられるが、何より爽やかな歌、隠れテクニカルなギター、シンセの使い方、バックコーラスの切り込み方、…マニアックな程TOTO的。
でも、これはドクトル的には貴重。ジャーニーっぽいのはたまにあるけど、TOTO的って意外とない。
この夏後半は、これがヘヴィローテだな。
そして、来夏以降も。

TREAT-Coup de Grace ★★ (2010-07-26 23:01:00)

2010年、6th。
トリート、完全復活!そう快哉を上げたくなる新作の登場だ!!
実際のところは、彼らに駄作はないわけで、久方ぶりに新作を出したらコレまた素晴らしい作品だったというだけのことかもしれない。
ただ、この充実ぶりは半端なものではない。
仄かな哀愁も漂わせる軽快ハードロック「1.the war is over」…
こんなグル—ヴィなミドルテンポにこそセンス、底力が現れる「2.all in」…
同じくミドルテンポながら、同じようには聴かせない「3.papertiger」…
前半最大のクライマックス、彼らの炎のデクラレーション、新たなアンセム「4.roar」…
爽やかメインストリームバラード「5.a life to die for」…
頭から全く気を抜けない、全く"ながら(汗)"を許さない流れである。
歌が上手く、演奏が上
…続き

Y & T-Facemelter ★★ (2010-07-24 22:56:00)

2010年、13th(多分)。
曲はシンプルかつ粒ぞろい。
その上、…というか、だからこそ際立つデイヴ・メニケッティのエモーショナルなギター。
ホント気持ちよく弾き切っている、特にソロではココぞとばかりに。
もひとつ忘れちゃいけないのが、その歌。
何気に彼の魅力は、その歌声、歌い回しにもある。
やはり、そのシンプルな曲をカッコよく聴かせる。
I'm coming home…。
聴きようによっては、彼の長年のファンに対する宣言のように聞こえる。

W.E.T. ★★ (2010-07-17 10:24:00)

このデビューアルバムは、もしかしてメロハー史上に残る名盤ですか…?
2ndって、どんな風になるんだろう。
それによっては、もしかしたらもしかする「バンド」かもしれませんね、…なんて。

KALMAH-12 Gauge ★★ (2010-07-08 00:20:00)

2010年、6th。
いつの間にか、彼らも中堅どころですね。
アルバムごとに少しずつタッチは違うものの、ベースは"一癖あるナイスメロを奏でながら疾走するメロデス"のまま変わりなく、今作も中々に良い出来です。
今回は、いつにも増してG&Keyが弾き倒してる印象もあり、その吹っ切れ感が、これまた良い感じです。

W.E.T.-W.E.T. ★★ (2010-07-05 23:08:00)

2010年(日本盤)、1st。
ワーク・オブ・アートのロバート・サール、エクリプスのエリック・マーテンソン、そしてタリスマンのジェフ・スコット・ソートの3人によるプロジェクト。
各バンド名の頭文字をとって、W.E.T.ということらしい。
演奏振りが安定して高レベルで安心して身をゆだねられるし、もちろんジェフのボーカルがエモーショナルで素晴らしいことも言うまでもない。
ただ、このアルバムの素晴らしい点は、そのソングライティングにある(…ように思う)。
ハードナンバーからバラードまで全体的に高品質で、殆ど全曲がハイライトだと言っても過言ではない。
メロハー好きなら押さえておいて損のない作品だと思います。
それにしても、ホントに良いアルバムを作ったものだなぁ~。
ここまで良いと、出自がプロジェクトだからとか全く気にもならないものですね。

OZZY OSBOURNE-Scream ★★ (2010-07-04 13:27:00)

2010年、10th。
ニューギタリストに、ガスGを迎えての新作は、いかにもオジー節なヘビーチューンで幕開け。
アップテンポのリードトラックから、ミラクルマンを彷彿とさせるソウルサッカー…。
この辺りで既に、これは好作品との感触あり。
ガス・Gについて言うと、思ったよりザックっぽさ(あるいはオジーの横にいるギタリストが出すべき音っぽさ)を意識してるのかなって感じた。
ランディーの後のジェイク。
ジェイクの後のザック。
もしかしてガスを既に知りすぎてるからなのか、これらの時ほどのインパクトを感じなかったのも事実。
ただ、それでも存在感は十分にあるし、
ソロで空気が変わる曲もある。
そのあたりは、さすがの腕っこきぶり。
いずれにしても、
こ、これは力作だな…。

SERPENTINE-A TOUCH OF HEAVEN-WE BELONG ★★★ (2010-07-04 13:03:49)

80年代のビルボード№1ソングだよって言われても、
信じてしまいそうなほど、
よくできたメロハーチューンだ。
軽快に疾走するキャッチーな歌メロの上で、
ギターも気持ち良く歌ってる。

SERPENTINE-A TOUCH OF HEAVEN ★★ (2010-07-04 12:53:00)

2010年、1st。
トニー・ミルズが歌うメロディアスハード…。
その金看板を裏切らない素晴らしいアルバム。
アートワークはジャーニーを意識したものだろうが、
音楽性もベースはそこ。
あとは、TOTOっぽさあり、ところによってはサバイバーっぽさもあり。
パートでみると、キーボードの活躍は予想の範囲内だが、
耳を惹くのは、意外にギター。
コンパクトに良いソロを弾いていたりする。
概して曲がよくできており、
最初から最後まで爽やかなアメリカンメロハーを満喫できる。
ただ、…
アンブレイク・マイ・ハートは
トニ・ブラクストンの方が悶絶できるかな…(笑)。

AKB48-Set List ~グレイテストソングス 2006-2007~-転がる石になれ ★★★ (2010-05-21 23:32:21)

曲も歌詞も素晴らしい。かっこ良ければ、何でも良しだ。

ASIA-Aura-Kings of the Day ★★★ (2009-11-23 23:24:58)

あんまり聴かれてないんだろうな…。
そう思わずにはいられない。
でなければ、こんな低ポイントに甘んじているわけがない、
…そんなことも言いたくなる超名曲ですよ(笑)。
ジェフ・ダウンズのドラマティックなキーボード、ジョン・ペインの倍音を含んだ憂い滲む歌声…。
それらの素晴らしいポテンシャルを120%活かしきった、エイジア史に燦然と輝く素晴らしい名曲と言いきってしまおう。
ポップで、実はプログレッシブ。
ロックじゃないし、ましてやへヴィメタルでもない。
でも、このうえなくドラマティックな超大作。
エイジア劇場開演です。

ASIA-Aura-Wherever You Are ★★★ (2009-11-23 23:10:35)

ジェフ・ダウンズ奏でる郷愁を誘うイントロ。
曲間を効果的に埋める優しいメロディ。
サビもキャッチーで、中々の名曲です。

SAVAGE CIRCUS-Of Doom and Death ★★ (2009-10-23 00:03:00)

2009年10月リリースの2nd。
トーメンが抜けて、果たして前作レベルの楽曲をどれだけ並べられるか、というのがドクトル的な心配だったのですが…。これが、全くの杞憂。
一曲目タイトルチューン(「of doom and death」)で既に完全KO。
この曲つかみとしては完ぺき。
流麗なジャーマンメロディーを撒き散らしつつ、荒々しく勇壮に突き進むという彼らの基本路線そのもの(笑)。
また、サビ途中の「ancient demons are reaching out~♪」ってとこからテンポアップしてくあたりとか、「from beyond the other side~♪」ってとこでコーラス付けたりとか、ちょっと細かいけどドクトル的ツボという観点からも超鉄板だったりもして。
その後もテンションは一向に下がることなく、中盤山場にこれまた強力な5曲目「empire
…続き

PRAYING MANTIS-Sanctuary ★★ (2009-09-03 22:58:00)

彼ら特有の稲妻の如き劇メロこそないものの、1曲1曲丁寧に作りこまれた楽曲、アルバム全体通しての流れの良さ、…中々にハイレベルなアルバムを作り上げたものです。
確かに、ヤングラジオさん言われるところの「単なる回顧主義でない新鮮さ」、現役感を感じます。

OZZY OSBOURNE ★★ (2009-08-24 12:25:00)

ドクトルはザックの方が好きな人ですが、
オジーとガスGの組み合わせって、何かそそられるものがありますね。

グラス・バレー-Style ★★ (2009-06-30 00:18:00)

3rd。
ここから少し作風がポップ寄りにシフト。
ただ、完全にこなしきれてないと感じるところも一部あり。
全体的な完成度というよりは、「shining drops」が飛びぬけて好き。
結構ロック調な曲。
高校時代、どこかの夏季講習で前に座ってた見ず知らずの女の子にちょっかい出してた記憶がなぜか蘇る(笑)。

グラス・バレー-Grass Valley ★★ (2009-06-30 00:10:00)

彼らのデビュー作。
これと2ndは作風が似てて、共に冷気漂う、グッドメロディに溢れてる。
初めて聴いた時、そのかっこいいメロディとVo.出口の独特な声に唖然とした(笑)。
レコードでジャケ買いしたような記憶がある。
確か、同時にフェンス・オブ・ディフェンスを買ったような…。
「freezin'」「シンディ」が好き。
この頃は良かった…、などと無責任な日々を思い出す…。

グラス・バレー-Moon Voice ★★ (2009-06-30 00:03:00)

1st同様、冷気漂う、グッドメロディに溢れたサウンドが魅力の2nd。
当時、自分の周りでは洋楽好きに受けてた。
タイトルトラックと「all of barren soul」が好き。
これ聴くと高校時代を思い出す。

CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-A Gothic Romance (Red Roses for the Devil’s Whore) ★★★ (2009-06-24 00:23:36)

イントロが「審判の日」っぽいのは置いとくとして…(笑)。
スローなオープニングから、一転スピードアップ。
お約束の女声語り。
唄の背後に忍び寄るが如き暗麗ギターの調べ。
ゴシック・ロマンスという名の究極の背徳に彩られた初期クレイドル屈指の名曲。

CRADLE OF FILTH-Nymphetamine-Mr.crowley ★★★ (2009-06-24 00:12:48)

オリジナルも結構いっちゃってるだけに、目を剥くようなサプライズこそないものの、そこかしこにクレイドルらしさが刻印されてて納得のカバーです。
ギターソロは、ただ"ランディじゃない"という理由だけでときめかない自分が残念です。

THE ABSENCE-From Your Grave ★★ (2009-06-23 00:25:00)

2005年、アメリカ発(…だったと思う)の極めて真っ当なメロデス作品。
とにかくギターが常に暗麗なメロディを鳴らしてるんですが、決して楽曲無視じゃなく自然な流れで、かつくど過ぎないことも功を奏し、どっぷり身を委ねることができて気持ちがいいです。
サウンドが多少チープなことが気にならなければ、その筋の方々に結構オススメです。
アートワークは狙いこそいいのですが、…う~ん、サウンドよりコッチの方がチープか(笑)。

玉置浩二-All I Do-Hong Kong ★★★ (2009-05-25 23:27:14)

ジゴロな悪い男のポップソング。当時の玉置の真骨頂。実は、ギターソロがあったりもする。

玉置浩二-All I Do-She Don't Care ★★★ (2009-05-25 23:23:33)

ビートがよく効いた曲で、玉置の唄もちょいハード目でカッコ良い。安全地帯の曲含めても、ドクトル的には結構上位の好きさ。

安全地帯-プルシアンブルーの肖像-青空 ★★★ (2009-05-25 23:05:47)

ただの穏やかな青空ソング風と思わせといて、サビに向けてグイグイ盛り上げていく玉置の唄はさすが。

HOLLENTHON-With Vilest of Worms to Dwell-To Kingdom Come ★★★ (2009-05-23 00:38:44)

まさに、ブラック・ラプソディ・オブ・ファイア!!!
曲がドラマティックなのに加えて、サビ前のタメから一気にサビ爆発。
ギターも結構よく歌ってて、この無名ぶり(…汗)で、この充実度は中々ない。

安全地帯-安全地帯III ~抱きしめたい-yのテンション ★★★ (2009-05-21 00:25:29)

ダークでスタイリッシュ。アルバム全体の暗めのトーン、そう、ジャケットデザイン通りのちょっと悪い大人のポップソング。

安全地帯-安全地帯III ~抱きしめたい-風 ★★★ (2009-05-21 00:22:11)

アコギ主体の軽快ソングながら、サビの扇情力がハンパない名曲。何気に歌詞も素晴らしい。
「疾走」したいのは僕で、「泣き」たいのもやはり僕。

BOφWY-PSYCHOPATH-季節が君だけを変える ★★★ (2009-05-21 00:16:25)

はねるリズム、…しかし、そこはかとなく漂う哀愁。
バラードじゃないのに、実はバラード。
そこらへんのギリギリのバランスがカッコいいラストソング。

BOSTON-Walk On-Livin' for You ★★★ (2009-04-30 00:43:32)

宇宙の果てまで朗々と伸びゆく名バラード。
夜、車が少ない静かな国道で、ステレオから流れる「LIVIN' FOR YOU」。オレンジ色のライトに照らされながら長い登りを走ってて、フト別世界にいるような気分になれる、そんな曲です。
これぞボストンサウンドの真骨頂。

BLIND GUARDIAN ★★ (2009-03-24 23:36:00)

THE LAST CANDLEこそ№1

LORDI-Deadache ★★ (2008-11-10 11:31:00)

2008年の4th。
相変わらずな"LORDI節(もう、そう言ってしまってもいいかも)"で、安心して聴ける高品質ハードロック。
聴き始めは、「やっぱワンパターンだなぁ~。それでも良い感じだけど…」みたいな感じでしたが、
聴き進めていくと「おっ、この曲いいじゃん」みたいなのがドンドン出てきて、結局繰り返し聴いています。
今のところ、ドクトル的に№1は「THE GHOSTS OF THE HECETA HEAD」!!!
OOOH-OOH-OOH!!!

JUDAS PRIEST-Nostradamus-Revelations ★★★ (2008-07-06 13:24:31)

「持って生まれた天才」と「内から生じくる狂気」。その狭間に揺れるノストラダムスの精神世界における戦闘がドラマティックに描かれています。
曲テーマに見事にマッチした神が憑依したかのようなギターソロ、クライマックスのロブによる絶唱は鳥肌モノです。
アルバム前半の早くも山場。

GAMMA RAY-Land of the Free II ★★ (2007-12-24 17:10:00)

全体的に満足していて、今後聴き込むほどに好きになっていくアルバムだと感じてはいるんですが、今のところ「INSURRECTION」にどうしても耳が向いてしまってダメですね。中々他の曲の聴き込みに至りません。
それくらい「INSURRECTION」は破壊力ありますね。
クサメタラー(悪いか…笑?)にとっては、5分半からの展開は堪らないでしょう。特に6分半あたり、そして7分過ぎ。鳥肌立ちました。カイ、渾身です。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2007-12-24 17:01:00)

よくこんだけ良い曲作ったなってくらい全編素晴らしい出来です。
セインツ、
ペイント・ア・ニュー・ワールド、
ファイナル・フォーチュン、
ドリームバウンド、
ヘブン・テルズ・ノー・ライズ、…
「名盤」と言えるアルバムだと思いますね。

GAMMA RAY ★★ (2007-11-23 23:35:00)

>ヤング・ラジオさん
その通り、書きたいこと書けばいいんですよ。
ちなみに僕は来週には買うつもりです。何故か、行くとこ行くとこ売り切ればっかで…。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Dreambound ★★★ (2007-10-29 21:01:58)

「ユタ~ンブラック♪!イントゥホワイッ♪♪!!」って大合唱が目に浮かぶ新しきアンセムだ

HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Final Fortune ★★★ (2007-10-29 20:57:09)

おっさん受けする哀愁ハードロック

AMORPHIS ★★ (2007-10-10 23:59:00)

悲しい程に美しい、…そう、それは例えるなら"満月の美しさ"でしょうか。
激しさを伴った音楽性であるにも関わらず、何故か"水面に映し出され揺れている満月"を連想してしまいます。

ARCH ENEMY-Rise of the Tyrant ★★ (2007-09-30 00:02:00)

今のアークエネミーにとっての最高傑作。
個人的好みから言えば、苔むすような湿り気の中でこの扇情的メロディが響くと更に浸れるかも。
ちょっとカラッとしすぎと言うか…。
まっ、贅沢な悩みです。

ROB ROCK-Garden of Chaos ★★ (2007-09-23 16:04:00)

前作で「おおっ!」って思ったファンの期待を裏切らぬ高値安定な良作。
真ん中あたりに一曲バラード入れるとアルバム全体がモット締まったかも。…などと言いながら、この多少ゴリ押しっぽくもある暑苦しいヘヴィメタルサウンドが気持ち良くもありますね。

RAINTIME-Flies & Lies-Rolling Chances ★★★ (2007-08-27 23:16:40)

ド派手メロデス一直線なんだけど、テンポを途中で微妙に変えたりと中々工夫があって、曲の大味さの割りに飽きが来ない。
2分40秒前後からの気の効いたメロディックなギターソロが、これまた素晴らしい。

EUROPE-Start From the Dark-Roll With You ★★★ (2007-08-26 10:35:12)

胸にしみるハードロック・バラード。
こういうのを聴くと、やっぱジョーイ&ジョンでこそ、って感じもするなぁ。
産業ロック風バラードもいいけどね。

EUROPE-Secret Society ★★ (2007-08-15 23:58:00)

合言葉は「あのヨーロッパだと思って聴くな」である。
実にオーソドックスなロックで、作品全体に良質なメロディが満ち溢れている。
それでいて甘くなりすぎず、適度にハードでもある。
ジョーイは伸び伸びと詩を歌い、ジョンノーラムのギターもまた縦横無尽に歌っている。
楽曲の出来も良い。
しかし「ザ・ファイナル・カウントダウン」はここにはなく、ましてや「セブン・ドアーズ・ホテル」の影などは見るべくもない。
だから、「あのヨーロッパだと思って聴くな」である。
このヨーロッパもまた素晴らしい。

LORDI-Get Heavy-Icon of Dominance ★★★ (2007-08-09 23:11:18)

落ち着いた、流れるような曲調と、その上でポップな歌メロを歌うダミ声が良いです。

RIDE THE SKY-New Protection ★★ (2007-08-07 00:20:00)

バンド名がバンド名だけに初期ハロウィン好きドクトルとしては捨て置くわけにはいかぬ、ウリ・カッシュ率いる思ったより正統派メタルバンドのデビュー作。
歌も上手いし、演奏も確か。曲も中々の好曲ぞろいで、聴いてて拳を握ることも度々。しかし、もっとサビの爆発力を活かすためのアレンジが上手くできなかったものか。
サビメロがイチイチかっこよいだけに、そう思わされること尚更。
そこのあたりが解消されれば、あるいは握った拳を天高く突き上げたり、あるいはその拳を壁に叩き付けることもあったかも。
…と言いつつ、今完全にドクトル家ではヘビーローテーション中(笑)。
まっ、初期ハロウィンっぽくはないですが(笑)。ボーカルの暑苦しさ(褒め言葉!)も相まって、どっちかっていうとマスタープラン?って感じもあり。

RIDE THE SKY-New Protection-The Prince of Darkness ★★★ (2007-08-07 00:07:00)

序盤結構ゴリゴリと進んでいくのですが、途端に流麗なサビが飛び出して、コレが中々の美味しいメロです。

RIDE THE SKY-New Protection-Endless ★★★ (2007-08-06 01:35:50)

アルバム後半をピリっと引き締めているノリのいいハードロックソング。何と言っても素晴らしいのは、「エ~ンドレス♪グリ~フ♪トーチャ~♪ミー♪」ってメロディアスなサビ。ただ、この美味しいサビメロ、もっと活かせるはず。ブリッジでサビ前にタメ作るとか、サビをリフレインさせるとか。
そういう惜しい面もあるが、そんなこと思うのもそれだけ良いメロだっていうこと。
何気にオープニングのギターも好き。

RIDE THE SKY-New Protection-A Smile from Heaven's Eye ★★★ (2007-07-29 14:58:05)

爽快感満点、天空より舞い降りしヘヴィメタル。

SCORPIONS ★★ (2007-07-17 21:19:00)

叙情派には、大穴で「FLY TO THE RAINBOW」を勧める。

MY CHEMICAL ROMANCE-Three Cheers for Sweet Revenge-You Know What They Do to Guys Like Us in Prison ★★★ (2007-07-03 00:30:29)

1回目サビに向かって徐々に盛り上がっていき、それまで何とか抑えてきた激情が溢れ出してしまうかのような1分過ぎからの怒涛の展開が鬼のようにカッコヨイです。


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