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発言している32曲を連続再生 - Youtube

確か「Ｇｅｔ　Ｎｅｒｖｏｕｓ」からの３ｒｄシングル。
全米チャート３９位とセールス的には振るわなかったが、
ニューウェイブっぽいアップテンポなナンバーで個人的に
好きでした。
キャッチーなメロディとピコピコ音のキーボードがいかにも
８０’ｓらしいです。

86年リリースの1st。
前プロジェクトDI'ANNOでの中途半端さを吹き飛ばすかの様な
豪快なパワーメタルアルバムである。
全体的にはMAIDENにMOTORHEADの様な荒々しさ、疾走感を加えた
様な音だが、スピードチューンから力強いミドルテンポの曲までどれも
印象的な曲ばかりで、リフもかっこよく完成度はかなり高い。
中でも「Running Blind」は彼のキャリアの中でも一番
と思える程の完成度だと思う。

前半部の叙情的なバラードから一気にアグレッシブでスピーディー
なパワーメタルになだれ込む所がかっこいい。
ポールのヴォーカルもMAIDEN時代より更にパワフルに
なっています。

パワフルな疾走曲。
キャッチーなサビがいいです。全体的にはロックンロールっぽい
かな。

ギターリフがかっこいい。
初期RAVENを思わせるパワフルな曲です。

前作オープニング「HIGHER CIRCLES」と同様、
リズミカルで爽やかなポップソング。
クライヴ・ノーランの透明感溢れるキーボードサウンドが
印象的です。

ちょっとニューウェーヴっぽいアップテンポの曲。
メロディアスで哀愁感溢れるギターソロがいい。

85年の1stフル。
今や彼らの個性を充分に発揮したドラマティックなプログレッシブロックを展開
しているが、この頃はMARILLONと比較される様な典型的なポンプロック路線である。
しかし透明感溢れるシンセのアレンジやアンディ・ラティマーを彷彿させるギターワーク
等聴き所満載であり、デビュー作とは思えぬ程高い完成度を誇っている。
まさに「宝石」を思わせる繊細な作品である。

今の彼らでは聴く事のできない疾走感溢れるフュージョン風プログレッシブ・ロック。
リードを取るシンセとギターのアレンジが最高。

4分に満たないリズミカルなポップソング。
爽快感溢れるシンセのアレンジがいいです。

ややフュージョン風でシンセが曲全体の哀愁感を全面的に押し出している。
なんとなくCAMELを彷彿させる。

元々はデビューミニ「FLY HIGH、FALL FAR」に収められていた曲。
特に爽快感を伴いながら疾走するシンセとリードギターが絡む前半部がいい。

全盛期のSURVIVORを彷彿させるアップテンポナンバー。
曲が躍動感に満ち溢れており、聴いていると元気をもらえます。
ヴォーカルの声質がDennis De Youngに似ており、STYXっぽい所もあり。

大ヒットした「恋はあせらず」に続いて83年にシングルカットされたが全米チャート39位とセールス的に惨敗。
しかしフィルの特徴あるドラムの連打が全面的にフィーチャーされ、更に後半部は彼の熱いシャウトが聴ける
ロック色の強いナンバーだった。

2016年にはHELLYEAHがカヴァー。そちらの方は超ヘヴィなアレンジになっているので興味の有る方は聴き比べて
欲しい。

ヘヴィなギターリフがかっこいい。
中学生の頃何度も聴いた思い出の曲です。

レーベルが「NOW & THEN」、プロデューサーがカール・グルームと
なればこちらが期待するのは当然メロディアスハード路線!
今後もありきたりのメロスピよりもJOURNEY、SURVIVOR等の
メロハー路線で進んでいってもらいたい。

彼らのカヴァーアルバム第2段。
カヴァーされたバンドはEXCITER,ABATTOIR,RAVEN,
LOUDNESS,HIRAX,ROSY VISTA,D.R.I,WENDEY
O'WILLIAMS,ANVIL,HELLION,OMEN,DESTRUCT
ION,ROUGH CUTT,TANKといったメンツで80年代のメタルが
好きな人にはお勧め。全体的にオリジナルよりもカッコいい出来です。
そしてなによりゲスト陣も充実しており、John Gallagher,
二井原 実,Lips,Schmierがそれぞれ自分の曲に参加しています。
(Tom AngelripperはTANKのカヴァーに参加)

中盤少しだれますが、なかなかの力作です。
全盛期のサバイバーを彷彿させる楽曲も◎。
さすがジム・ピートリック!!

全盛期のSURVIVORをも凌ぐ名曲。
本家の「FIRST NIGHT」、「REBEL SON」
以上のドラマティックな世界が待っています。

彼らのアルバムの中ではこれが一番かな。
何よりも全体を貫くパワー、テンション、スピード感は他のアルバムより一歩
抜き出ていると思います。捨て曲が無いのもいい。JUDASの「PAIN
KILLER」に匹敵するのでは?

ここ最近の作品よりも好きかな。
骨太の正統派へヴィメタルです。
音はJUDAS,UDOあたりに近いのですが、所々SINNERを感じさせる所も
あります。
Silver&Goldは名曲です。

爽やかな雰囲気と力強いメロディがいい。
聴いていると元気付けられます。

丁度彼らが一番脂の乗り切っていた時期にリリースされた4th。
スラッシュとデスメタルの中間を行くサウンドで、棘のあるギター
リフや目茶苦茶速い2ビートで走り倒すドラム等、今聴いても充分
かっこいいです。
これだけクオリティの高いスラッシュアルバムで当時国内盤も発売
されていながら、殆どコアなマニアしか知られていないのが残念です。

3rdアルバム。
今作も凄まじいブルータルデスを聴かせてくれる。
特にドラムのプレイは特筆もの。踏みっぱなしのツーバスに決めの細かい
ブラストビート・・・。とても人間が叩いているとは思えない。
因みに音の分離はかなり良いので、聴きやすいです。

85年から96年にかけて活躍していた松浦雅也とCHAKAのユニットによる91年リリースのシングル。
ノリのいいアップテンポナンバーで、コンピューターやシンセサイザーを駆使した電子的サウンド
だがどこかハートウォーミング的な所が感じられるのが特徴。
20年以上経った今聴いても古臭さは微塵も感じられない。

PSY・Sといえばデジタル・ポップユニットだが、これはスピード感溢れるロックナンバーで
一度聴いたら忘れられないメロディとCHAKAの歯切れの良い力強いヴォーカルが素晴らしい。

アニメ「CITY HUNTER2」の主題歌に起用され、これをきっかけにPSY・Sの名が広く知られる様になった。

MAIDENの歴史はこの曲から始まった。
HMの様式性とパンクの攻撃性が完璧に融合された奇跡の
1曲です。

全米を制覇したモンスターアルバム。
ヘヴィなサウンドプロダクションとキャッチーなメロディのバランスが最高。
ヒットシングル「PHOTOGRAPH」、「ROCK OF AGES」、
「FOOLIN'」は勿論の事、「STAGEFRIGHT」や「ROCK ROCK」
といったハードな曲も完成度が高く、捨て曲無しの名盤である。
さすが83年全米年間チャート8位は伊達ではない。

これは超名曲です。特にギターリフ、ソロのかっこよさは今
聴いても鳥肌もの。
こういう曲で占められたフルアルバムを聴いてみたかった。

巷で何かと評価の高い11年ぶりの新作。
「A CELEBRATORY RETURN TO THE BAND'S
CLASSIC SOUND」というステッカーが貼ってあったが、1st,
2ndよりもむしろ完成度は高いと思う。
特に①②③⑤⑥⑨⑪あたりは彼らならではのキャッチーなメロディとソリッド
で強靭なリフがかっこいいパワフルなナンバー。
あのBLACK 'N BLUEの1stを彷彿させる所もあり、LAメタルだけ
ではなく正統派ヘヴィメタルが好きな方にも充分アピールしうる1枚である。

初期の代表曲を収録したベスト盤。
やはりライヴよりもこちらがいいですね。
これからRAVENを聴こうとしている方にはお奨めです。

スタジオ盤より音に厚みは無いし、曲のテンポも遅いのであまり好きではありません。
しかしジョン・ギャラガーのベースプレイは特筆ものです。

記念すべきデビューアルバム。
RAVEN流ハイパーアスレチックロックが楽しめます。
演奏が荒々しい、勢い重視と言われていますが、よく聴くとタイトなドラムワーク、
個性的なベースライン、ギターリフ等、テクも凄い事が分かります。
結構スピード感もあるので、最初から最後まで一気に聴けちゃいます。
個人的にはAC/DC、MOTORHEADと並ぶ3大ヘヴィロックンロールバンド
だと思います。

このノリノリのヘヴィロックンロールこそアスレチックロックの
真骨頂!分かりやすいPOPなメロディもいい。
初期RAVENの名曲の1つです。

スピード感溢れるヘヴィロックンロール。
フェイドアウト時にどんどんテンポが加速していく所が好きです。

ご存知SWEETのカヴァーのメドレー。
POPなグラムロックがアグレッシブなスピード・ヘヴィ・ロックンロールに仕上がっています。
これまでに色んなアーティストによってカヴァーされていますが
RAVENヴァージョンが一番好きです。

これぞスピードメタルの元祖!
KREATORもカヴァーしましたが、やはり本家には
かないませんでしたね。パワーが全然違うもん。

7分にも及ぶスピードロックですが、全くテンションは落ちません。
途中のメロウなパートもどこか英国的叙情性を感じさせます。

82年の2nd。
まさにアスレチックロックの名に相応しく、全編スピーディー&ラウドで
今のスラッシュメタル、デスメタルなんかよりも目茶苦茶テンションが高いです。
イかれたヴォーカル、荒々しいリフを奏でるギター、手数足数の多いパワフルな
ドラム、テクニカルなベースライン等どれを取っても最高です。

ジョン・ギャラガーの狂った絶叫ヴォーカルに尽きる。

これまたガッツ溢れる疾走曲。
特にエンディングの壊れ具合が最高。

この曲の勢い、パワーには今のメタルバンドが束になっても
太刀打ちできないでしょう。NWOBHMの財産の1つです。

曲名のタイトル程速くはないが、ラフでやかましいギターリフ、
パワフルなビートを刻むドラムは今聴いても充分過激です。
こういう元気な曲を聴くとどんな難しい事に対してもやって
やるぞという気になりますね。

彼らの代表曲。
やはりサビの部分が素晴らしい。ジョン・ギャラガーが切れ
まくっています。
ライヴで盛り上がる事間違いなし。

まるで死にそうな老人を元気にさせてしまう程の凄まじさ!
ここまで荒々しくガッツ溢れる曲は今もそう無いと思う。

殺傷力100%のカミソリギターリフが最高。
これでドラムに安定感が有れば名盤になっていたと思う。

これぞRAZORの最高傑作。
オープニングはヴォーカルの断末魔の様なスクリーミングで幕をあけ、
後は疾走、疾走、疾走・・・というスラッシュメタル好きには堪らない
作品。
個人的には「EVIL INVADERS」の頃のカミソリギターリフが
好きだったが、このアルバムのギターもRAZORらしさは出ていると
思う。

アルバムのオープニングを飾るゴリ押しインストナンバー。
断末魔の様な叫びに始まり、後はひたすら走り倒します。
ここまでかっこいいインストは他に無いのではないだろうか。

オーストラリア・メルボルン出身のニューウェーブ系バンドによる84年リリースのシングル。
全米ビルボードチャート最高40位でヒットはしなかったが、この曲の持つ心地良さや爽やかさは半端無く
個人的に記憶に残る1曲となった。

彼らの唯一のアルバム。
89年リリースだが、レコーディングは86年に行われている。
この時期にダーティでロウなグラインドコアをやっていた事が
凄い。
TERRORIZERの「WORLD DOWNFALL」と
並ぶ革命的なアルバムです。