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発言している26曲を連続再生 - Youtube

ジャーマンスラッシュの裏番長による86年の1st。
演奏は不安定ながらも、全編をヤケクソ的なパワー、
スピードで支配されており、スラッシュメタルの本質が
心ゆくまで味わえる。
パワー、勢いだけでいえばKREATORの「PLEASURE
TO KILL」やDARK ANGELの「DARKNESS
DESCENDS」を上回っているとさえ言える。
当時のB!誌では19点という有り難くない点数をもらって
しまったが個人的には90点は付けてあげたいと思う。
因みに本作はバンド名の変更及びレーベル移籍に伴い、
「RIDERS OF DOOM」というタイトルで再リリースされた。

4thアルバム。
とにかく演奏のキレが凄い。
特に手数の多さ、圧倒的なスピードのツーバスを誇るドラムワークは必聴。
ギターソロもこれまで以上にテクニカルになり、もはや完全にVADERを
上回る出来。
MESHUGGAHにブラストビートを取り入れ、更にテクニカルにした様な音である。
DUALDISC盤には彼らのライヴ映像が収録。スタジオ盤同様凄まじい演奏が
堪能できる。

1stアルバム。
当時平均年齢は18歳だったが、それを感じさせない程の演奏力、楽曲
構成は既に同国の先輩VADERを超えていると思う。
特にタイトでスピーディーなドラムワークは10代の若者が叩いている
とは思えない程貫禄充分。将来が楽しみなバンドである。

全米を制覇したモンスターアルバム。
ヘヴィなサウンドプロダクションとキャッチーなメロディのバランスが最高。
ヒットシングル「PHOTOGRAPH」、「ROCK OF AGES」、
「FOOLIN'」は勿論の事、「STAGEFRIGHT」や「ROCK ROCK」
といったハードな曲も完成度が高く、捨て曲無しの名盤である。
さすが83年全米年間チャート8位は伊達ではない。

これだけ飛ばしてくれると聴いていてスカッとします。
3人で演奏しているとは思えない程音に厚みが有るし、リフもかっこいい。
でも何と言ってもマッテのドラムには圧倒されます。

M・モーディンの鬼の様なブラストにただただ
圧倒されるばかりです。
デスラッシュ好きは必聴!

確かに3rd以降と比較すると緩急のある部分も有るが、
強靭で切れ味鋭いギターリフと畳みかける様な2ビート&
ブラストビートは既に完成の域に達している。
間違いなくDEFLESHEDスタイルを確立した作品である。

ラルフ・サントーラ脱退・・・・実に痛いね。

凄まじい突進力でありながら鋭く切り込んでくるギターソロが素晴らしい。
緩急の付け方も見事。

ギターにジャック・オーウェン、ラルフ・サントーラを迎えての最新作。
これまでの作品の中で最もメロディアスになっているが、前作以上に
ストロングな音になっており、彼らの最高傑作ではないかと思います。
特に①のギターソロは絶品です。

怒涛のブラストビートとメロディアスなギターソロのマッチング
が素晴らしい。

ブラスト&2ビート主体の突進力も凄いが何と言っても
エモーショナルなギターソロが素晴らしい。
これぞ本当のメロディックデスメタルである。

前作よりも演奏のキレは増しているが、曲そのもののパワーは少し
落ちた気がする。
個人的にはギターソロよりもスティーヴ・アシェイムのドラムワーク
が光るアルバムだと思う。

東京出身デスメタルの2012年リリースの1st。
2nd程完成されていないが、既にCRYPTOPSYやBRAIN DRILL
らと匹敵するブルータリティ、テクニック、スピードを
披露。特にバークリー音楽院出身というKudo氏の高速ブラ
ストやジャジーな変拍子を織り交ぜたドラムワークは圧倒
的である。

あのErik Rutanが音源を聴いて「是非ミックスとマスタリングを
俺にやらせてくれ」と頼みこまれた話も納得。

国産ブルータルデスメタルの２ｎｄ。
ＢＲＡＩＮ　ＤＲＩＬＬやＢＥＮＥＡＴＨ　ＴＨＥ　ＭＡＳＳＡＣＲＥ直系の
音で、高速ブラストを軸にテクニカルなギターやベースがユニゾンしながら縦横
無尽に暴れまくる様は圧巻。特にドラムは人間が叩いているとは思えない位のパ
ワーやスピードで、前述のバンドよりも速いんじゃないかと思える程半端無い。

更にスピード感はそのままで、ブレイクや変拍子を挟むタイミングも絶妙。緩急
の付け方もセンスを感じさせる。

日本にもここまで凄いバンドがいたのかと唸らされる１枚である。

ブラストやリズムチェンジのスピードが驚異的なのは勿論の事、それに絡むギターやベース
のテクニックも尋常ではないレベル。まさに光速ブルータルデスメタルである。

ヘヴィな音質、キレのある演奏が素晴らしい。
選曲もほぼ申し分なく、オールドファンも納得の1枚です。
因みに新曲2曲はまあまあかな。

ひたすら突っ走る所がかっこいい。
ここで聴けるD-BEATこそクラストコアの原点です。

音質はブート並みですが、スタジオ盤よりも倍以上のスピードで
演奏しており、テンションは無茶苦茶高いです。このヤケクソ感がいいんです。
まさにUKハードコアの原点ですね。

今やUNCURBED、TOTALITAR、DRILLER KILLER
等と共にスウェディッシュクラストコアの代表バンドとなった彼ら。
ひたすらスピーディで硬派なサウンドが魅力です。
DISCHARGEが好きな方には1st～3rd、MOTORHEAD
が好きな方には4thをお奨めします。

93年リリースの1stミニアルバム。
9曲しか収録されておらず、あっという間に終わってしまうが、
ディストーションがかかりまくったギターにDISCHARGE
直系のD-BEATが炸裂している。
クラストコアの教科書ともいうべき作品である。

シンプルな歌詞ながらも、戦争の悲惨さを痛烈に感じさせる曲。

97年の3rd。
前作「SOUL SCARS」の延長線上にある音だが、リフの切れ味が鋭くなって
いる。まさにメタリッククラストコアを絵に描いた様なサウンドで、
これもDISCHARGE、UKハードコアが好きな人は必聴!

歪みまくったギター、ヘヴィなベースライン、爆走するD-
BEAT全てが最高。スカンジクラストコアの極致です。
目の前に立ちはざかる物は全てぶっ壊すかの如きパワーに
圧倒されます。

この曲を聴くと破壊衝動に駆られる自分が怖い・・。
DISCHARGEをよりスピーディーにしてやかましくさせた
感じで、暴れたい人にはもってこいです。
アルバムもこんな曲が最初から最後まで続きますが、そこがいいん
です。

ひたすらスピーディーに、ひたすら過激に・・・
JEPPEのヴォーカルにも鬼気迫るものを感じます。
これがDISFEAR流ハードコアです。

95年リリースの(1stミニを含むと)2ndアルバム。
DISCHARGE直系のハイテンションなハードコアパンクで
ひたすらD-BEATで畳みかけてくる所は死ぬ程かっこいい。
初期DISCHARGEが好きな人は是非!

このスピード感、緊張感がたまらない。
クラストコアの代表曲。

DISCHARGE以上にスピードとパワーで押しまくる所が
かっこいい。
クラストコアの名曲です。

まさに癒し系DJENT。
テクニカルでありながら、心地良さが半端無い。

バンド編成がツインヴォーカル(曲によってはトリプルヴォーカル)で
あった為、アメリカのEXTREME NOISE TERRORと呼ばれ
ていた今は無きボストン出身のハードコア/クラストコアバンド。
当然、アメリカのバンドにしては珍しくUKハードコアからの影響を多大
に受けていました。
唯一のフルアルバム「UNREST」はハードコアパンクの名盤中の名盤。
とにかくうるさくて速い音が好きな人にはうってつけの音です。

どうやら「UNREST」がRelapseから再発されたようです。
しかもスプリット、EP、ライヴ音源等を編集した2枚組「THE REST」も同時リリースとの事。
DISCHARGEやEXTREME NOISE TERROR、
NASUM等が好きな方は迷わず買いに行きましょう!

過去リリースされたEPやスプリット音源、デモ、ライヴ音源等を編集した78曲
入りの2枚組。
これがあの名盤「UNREST」に負けず劣らずの凄まじい楽曲ばかりで、頭から
ケツまで怒涛のクラスト/ハードコアが堪能できる。
勿論そればかりではなくSLAYER、D.R.I.の様なハードコアスラッシュ
やグラインドコアに近い曲もあるので1本調子にならずに飽きることなく一気に
聴けてしまう。
更に切れ味鋭いギターリフ、重低音を思いっきり効かせたベース、タイトでスピーディー
なドラム、そして凶暴なツインヴォーカル等全てがカッコよく、メタラーにも充分
アピールできるものを持っていると思う。
とにかくエクストリームミュージック愛好家は必ず本作と「UNREST」を聴くべし。

ツインヴォーカルが凄まじいウルトラハードコア。
特にタイトなドラムワークは特筆もの。

EXTREME NOISE TERROR顔負けのハードコア
スラッシュ。暴力的でやかましい音なのだが演奏技術はかなり高
く、ある意味インテリジェンスさを醸し出している。特に一糸乱
れぬリズムキープを保つタイトなドラムワークは凄い!
しかし何といってもぶっちぎりのスピード感と凶暴なツインヴォ
ーカルが最高。

94年リリースの唯一のアルバム。
UKハードコアをベースにしたアグレッシブなメタリッククラストコアで、
全30曲、最初から最後まで疾走しっぱなしです。
また、ハードコアにありがちな音の軽さは無く、しっかりしたへヴィな音
なのもポイント。
21曲目からのボーナストラックは更に凄まじく、これまで以上に暴走して
おり、レッドゾーン入りっぱなしの怒涛のスピードコアを炸裂させています。
初期E.N.Tが好きな人は迷わずGETして頂きたい。

ゲスト女性ヴォーカル アリッサ・マリーのブチ切れシャウト
が凄まじい。

ツインヴォーカルが吼えまくっています。
まさにアメリカのE.N.T.です。

凶暴なツインヴォーカル、へヴィなギターリフ、ブラスト寸前の
スピーディーなドラムが一気に襲い掛かってくるウルトラファスト
コアナンバー。もう完全にブチ切れています。この轟音の前にはなす
術無し。

針がレッドゾーンを振り切るかの様な勢い、パワーが
凄まじい。2人のビーストヴォーカルも交互に吼えまくって
います。

アルバムのオープニング。
スピーディなリズムの上に乗っかる凶暴なツインヴォーカルが
凄まじい。

出だしの「Let's Jesus Fxxk You!」
連呼のイントロが凄いし、笑える。

30秒のウルトラファストコアナンバー。
全てを破壊し尽くす様な突進力は凄まじいの一言です。

ブチ切れファストコア炸裂。
しかしながら演奏はタイトで切れが良く、聴いていて
気持ちがいい。

何でも拳銃で自分の頭を撃ち抜いたとか・・・
ご冥福をお祈りします。

再結成するらしいです。

DOKKENといえばこの曲。
ジョージのギターワークが冴えまくる!
ソロもいいがリフがとにかくかっこいい。

この曲は、メロディの素晴らしさもさる事ながら、ジョージの
ギターソロに尽きる!

全米でそこそこヒットした名バラード。
切ない雰囲気がいい。

最初はあまり好きではなかったが、聴けば聴くほど
味の出てくるスルメ的楽曲。