・TERRORIZER-Darker Days Ahead

・ZYKLON-Aeon-Psyklon Aeon

・KOTOKO-硝子の靡風

・水樹奈々-HYBRID UNIVERSE-残光のガイア

・DARKTHRONE-Transilvanian Hunger

・ONSLAUGHT-The Force-Fight With the Beast

・KOTOKO-硝子の靡風-覚えてていいよ

・DRIVER-M.a.r.s.-Writings on the Wall

・TANKARD-Hair of the Dog

・BOLT THROWER-War Master-Cenotaph

・TAROT-Follow Me Into Madness

・TAROT-Follow Me Into Madness-No Return

・TAROT-Follow Me Into Madness-Lady Deceiver

・VOIVOD-War and Pain-Nuclear War

・VOIVOD-War and Pain

・VOIVOD-War and Pain-Blower

・VOIVOD-War and Pain-Voivod

・HONEYMOON SUITE-The Big Prize

・HONEYMOON SUITE-The Big Prize-One by One

・HONEYMOON SUITE-The Big Prize-What Does It Take

・HONEYMOON SUITE-The Big Prize-Lost and Found

・HONEYMOON SUITE-The Big Prize-Feel It Again

・BATHORY-Under the Sign of the Black Mark-Equimanthorn

・BATHORY-Under the Sign of the Black Mark-Enter the Eternal Fire

・BATHORY-Bathory-War

・BATHORY-Jubileum Volume Ⅰ-You Don't Move Me(i Don't Give a Fuck)

・BATHORY-Bathory

・EXCITER-Kill After Kill

・EXTREME NOISE TERROR-A Holocaust in Your Head!

・AGENT STEEL-Unstoppable Force

・NECROPHAGIST-Onset of Putrefaction

・水樹奈々-HYBRID UNIVERSE

・MARDUK-Warschau

・TERRORIZER

・DISSECTION

・DEICIDE-The Stench of Redemption

・川田まみ-SEED

・CELLADOR-Enter Deception

・MANIGANCE-L'ombre et la lumière-Sentinelle

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・THE GATHERING-Home

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・KLAUS SCHULZE-En=Trance

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・WARLOCK-Hellbound

・WARLOCK-Hellbound-Out of Control

・VOW WOW-III

・VOW WOW-III-Nightless City

・VOW WOW-III-Shot In The Dark

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待ちに待った2ndアルバム。
確かに現在のブルデス、ゴアグラインド等に比べれば刺激は少ないし、新鮮味の
ある音では有りませんが、円熟味のあるハードコア、グラインドコアを聴かせてくれ
ます。
ピートのドラムも相変わらずタイトでとてもテクニカルです。カズチンさんのおっしゃる
通り、バスドラやロールが派手で、聴いていて気持ちいいです。
因みに「Dead Shall Rise」の2006年ヴァージョンが収録されて
いますが、これも中々の出来です。

タリムのドラムも凄いが、ギターリフが目茶苦茶かっこいい。

今回初めてこの人のアルバムを聴いたが、下手なJ-POP、女性アイドルなんか足元
にも及ばない程完成度は高い。
特に「Wing My Way」、「覚えてていいよ」、「Re-Sublimity」
の清涼感溢れるメロディが最高。

緊張感溢れるイントロから軽快に疾走。
目茶苦茶テンション高いです。
アルバムの中では一番好きですね。

曲も単調だし、別に大した事をやっている訳ではないのに
聴いている内にどんどん飲み込まれてしまう。
この音は麻薬と同じです。

スラッシュメタルの代表曲。
疾走する楽曲も素晴らしいが、弾きまくりのギターソロが
とんでもなくカッコイイ!

とてもリズミカルで爽やかな曲です。透明感溢れるヴォーカルも
最高。
この曲を聴けば癒される事間違いなし。

アルバムの中では一番好きな曲。
リフもかっこいいが、サビが印象的。
ROB ROCKの「HOLY HELL」が気に入ったら
是非聴いて頂きたい。

初期TANKARDの10曲入りベスト。
名曲「ALIEN」、「(EMPTY)TANKARD」等を収録。
初期の彼らを知るにはこれ1枚で十分だと思います。

彼らの曲はあまり好きでは無いが、この曲だけは別。
かっこいいギターリフが凄まじい緊張感を演出している。
本当に戦場のど真ん中にいる雰囲気になれます。

2ndアルバム。
彼らの中で一番"熱い"、"男臭い"パワーメタルアルバムだと思います。
捨て曲は一切無いし、何と言ってもマルコのエモーショナルなヴォーカル
が光っています。
やっぱりNIGHTWISHよりもこちらに専念してもらいたいですね。

まさに絵に描いた様な男臭いパワーメタル。
力強さが印象的です。

TAROTの曲の中でも痛烈に"漢"を感じさせられる疾走曲。
とにかくマルコのヴォーカルが熱い!!

初期VOIVODの名曲。
前半の重々しい独特のリフからVOIVOD節が炸裂しており
、PIGGYのギターも素晴らしい。
曲構成も見事であり、まさにプログレッシブスラッシュの原点です。

記念すべき1stアルバム。
一言で言うとR&R、ハードコアパンクのエッセンスを加えたスラッシュメタルですが
この頃からすでに曲構成はVOIVODらしさが発揮されているし、PIGGYのギター
ワークも光っています。
因みに裏のメンバーのクレジットが凄い。
SNAKE :THROAT,INSULTS
,SCREAMING MIKE TORTURE
AWAY :THUNDER MACHINE
PIGGY :BURNING METAL AXE
BLACKY:BLOWER BASS

スラッシュメタルの中でも屈指の名曲。
この曲のパワー、スピードにただただ圧倒されるのみです。

1stアルバムのオープニング曲。
スピード感あふれるリズムにR&R風味のギターがうまくマッチング
しています。

86年リリースの2ndアルバム。
とにかくPOPでお洒落な曲が詰まっており、キーボードが独特の味を出していて
気に入っています。
因みにプロデューサーはBruce Fairbairnです。
ただしナイアガラの滝をバックにしたジャケットはいまいち・・・。

何となく曲のアレンジ(特にキーボード)がBON JOVI
を彷彿させます。

さわやかで心落ち着くバラード。
これもヒットしましたね。

ノリノリのアップテンポナンバー。
透明感のあるキーボードのアレンジがいい。

全米で大ヒットした曲。
POPでお洒落な雰囲気が気に入っています。

曲の疾走感、ノイジーさもさる事ながらヴォーカルの
つぶれ具合が最高。ヒステリックなギターソロもいい味を
出しています。

曲全体に漂う病的な雰囲気、邪悪さは現在のブラックメタルに
も引けをとらないと思います。

2分ちょいのスピードナンバー。
この曲を当時ラジオで聴いた時あまりのかっこよさに唖然としまし
た。彼らの曲で一番好きかも。

元々は'83年の4曲入りデモに収録されていた曲。
ブラックメタルというよりMOTORHEADとVENOMを
掛け合わせたロックンロール寄りのスラッシュで実にかっこいい。
当然、音質は悪いけど。

まさにブラックメタルの原点。このイーヴルさがたまらなくかっこいいです。
ドラムがやや単調だが、さほど気になりません。
当時ラジオ(しかもNHK-FM)で「War」を聴いた時のインパクトが
忘れられず、こんなにうるさくて速い音楽をNHKで流していいものかと思ったりも
しました。

80年代後半、解散状態だった彼らの復活作。
名作「LONG LIVE THE LOUD」と並ぶ最高傑作。
音は良くないがパワーで押しまくるスピーディーな楽曲が目白押しです。
スラッシュメタルが好きな方にもお奨めです。

邪魔するものは全て力でねじ伏せようと言わんばかりの
ヤケクソ的な音、演奏が素晴らしい。
とにかく速くてアグレッシヴなものが聴きたい人にはお奨めです。

1stに比べスピード、インパクトは落ちますが高品質なパワーメタルを聴かせて
くれます。
ただしヴォーカルのキレっぷりは1st以上です。

まさにブルデス版WATCHTOWER!
これだけ複雑な曲構成ながら全くスピード感を殺さない所が凄い。
人間技とは思えないテクも凄まじく、個人的にはCRYPTOPSYより演奏技術
は上だと思う。

殆どがアップテンポの曲で占められており、最初から最後まで一気に
聴けるアルバムです。
1曲目の「残光のガイア」はイントロからして死ぬほどかっこいい曲。
他にも「WILD EYES」、「SUPER GENERATION」、
「ETERNAL BLAZE」等の名曲が目白押しです。
是非声優という先入観に捕らわれずに聴くことをお奨めします。

エミルの壮絶なドラミングが堪能できるライブアルバム。確かに昔の曲は
アルバムよりも速くなっています。
ただし、ギターの音が引っ込んでいて音が薄くなってしまっているのが残念。

下記で彼らの新曲が聴けます。
http://www.centurymedia.com/us/single_artist.php?ID=76

何でも拳銃で自分の頭を撃ち抜いたとか・・・
ご冥福をお祈りします。

ギターにジャック・オーウェン、ラルフ・サントーラを迎えての最新作。
これまでの作品の中で最もメロディアスになっているが、前作以上に
ストロングな音になっており、彼らの最高傑作ではないかと思います。
特に①のギターソロは絶品です。

オリコン初登場12位を記録した1stアルバム。
「Roots」～「Radiance」の心地よいアップテンポな曲が3曲続いた後の
バラード「Seed」につながる構成は素晴らしいの一言です。
その他の曲もそうですが、哀愁感溢れるメロディは勿論の事、楽曲の完成度も高く、
最初から最後まで一気に聴けます。
また川田まみ独特のビブラートですが、耳障りが非常に良く、まさに癒し系の声といえ
ます。
ここ最近の女性ヴォーカルものの中ではナンバーワンですね。

これ結構いいですよ。
アメリカ版DRAGONFORCEとか言われていますが、DRAGONFORCEの
様な中国音楽風メロディーがあまり好きでない自分にとってはこちらの方が好き
ですね。キーボードが無い分、DRAGONFORCEよりもストロングな印象を
受けました。

アルバムの中で一番印象に残った曲。
メロディにもフックがあるし、ギターソロ、キーボードのアレンジ
も見事ですが、それよりも曲のテンションの高さに圧倒されます。

スローなリズムから一転して爆走スラッシュへなだれ込む。
早口ヴォーカル、ギターソロ、ベースライン全てがかっこいい!
「REIGN IN BLOOD」の頃のSLAYERが好き
な人は必聴。

2006年リリースの最新作。
もはやメタル色は殆ど無くなりましたが、聴き心地の良いアンビエント・トリップサウンドとAnneke嬢の美声のマッチングは相変わらず絶品です。
特に「Shortest Day」、「Alone」は今年のフェイバリット
ソングになりそうです。
これだけクオリティの高い作品が国内でリリースされないのも不思議ですね。

3rdアルバム。
今作も凄まじいブルータルデスを聴かせてくれる。
特にドラムのプレイは特筆もの。踏みっぱなしのツーバスに決めの細かい
ブラストビート・・・。とても人間が叩いているとは思えない。
因みに音の分離はかなり良いので、聴きやすいです。

86年リリースの2ndアルバム。
楽曲の良さもさる事ながら、テリー・ブロックのソウルフルな
ヴォーカルが絶品です。勿論メロハー好きは必聴。
「Where Do We Go From Here?」は名曲です。

88年リリースの20作目。
軽快なビートに乗ってシュルツのシンセが縦横無尽に駆け巡っている。
メロディも分かり易く、耳障りが非常にいいアンビエント・トランス・
ミュージックである。これを聴いていると完全にトリップ状態となる事
間違い無し。

2ndより曲の展開が複雑になったが、ガバ/スピードコア譲りの圧殺デジタル
ビートは健在。リフが更にかっこよくなった分、これまで以上にメタラーに
アピールできると思う。

僕はACCEPTよりもこのアルバムの方が好きですね。
ドロのヴォーカルが注目されがちですが、楽曲、演奏もしっかりしており、
メロディーも印象的です。
特に「OUT OF CONTROL」は名曲だと思います。

ヘヴィなリフ、アグレッシブなヴォーカル主体ながらもキャッチー
なメロディが印象的な曲です。
イントロ、アウトロが神秘的でメロハー風になっている所も好きです。

まさに究極のハードロックアルバム。
とにかくメジャー級のゴージャスサウンドが目一杯詰まっており
他の日本のバンドと比べて桁違いのスケールである。
VOW WOWらしさが遺憾なく発揮された名盤だと思う。

都会的な雰囲気が漂う名曲。
キーボードのアレンジが凄い。

日本のバンドとは思えぬ程スケールの大きい曲。
日本人離れしたヴォーカル、ギター、キーボードのプレイが圧巻。
強いて言えばフェイドアウトで終わらせて欲しくなかったかな。