・DEFLESHED-Under the Blade

・PARACOCCIDIOIDOMICOSISPROCTITISSARCOMUCOSIS

・PROTECTOR-A Shedding of Skin

・VOIVOD-Rrröööaaarrr-Korgüll the Exterminator

・RAVEN-Wiped Out-Live at the Inferno

・RAVEN-All Systems Go

・RAVEN-Live at the Inferno

・RAVEN-Wiped Out-Chainsaw

・RAVEN-Wiped Out-Read All About It

・RAVEN-Wiped Out-Battle Zone

・RAVEN-Wiped Out-Faster Than the Speed of Light

・TWISTED INTO FORM-Then Comes Affliction to Awaken the Dreamer

・TANGERINE DREAM-Ricochet

・TANGERINE DREAM-Ricochet-Ricochet Part 2

・TANGERINE DREAM-Ricochet-Ricochet Part 1

・ペガサス幻想

・RAVEN-Wiped Out

・IRON SAVIOR-Megatropolis

・TAROT-To Live Forever-In My Blood

・CROSSFIRE-SECOND ATTACK-SECOND ATTACK

・PICTURE-Eternal Dark-Make You Burn

・THE ALAN PARSONS PROJECT-Eye in the Sky-Eye in the Sky

・THE MOODY BLUES-The Present-Sitting at the Wheel

・PRINCESS PRINCESS-HERE WE ARE-19 GROWING UP -ode to my buddy-

・S.O.B-What's the Truth?

・SAXON-Wheels of Steel

・UNCURBED-Punks on Parole

・SLAYER-Decade of Aggression: Live

・DéTENTE-Recognize No Authority

・DEICIDE

・EXODUS-Bonded by Blood

・FLATBACKER-戦争 -アクシデント-

・RAZOR-Evil Invaders

・ALYSON AVENUE-Presence of Mind

・CRYPTOPSY-None So Vile

・NIGHTWISH

・GRAVE DIGGER-Symphony of Death

・MANIGANCE-Signe De Vie-Carry on the Flame

・HATE ETERNAL-King of All Kings

・NASUM-Human 2.0

・UNCURBED-Ackord for Frihet/chords for Freedom

・MESHUGGAH-I

・SIEGE-Drop Dead

・EXTREME NOISE TERROR-Split with Driller Killer

・ROBBY VALENTINE-Robby Valentine

・VOIVOD-Rrröööaaarrr

・LOCK UP-Hate Breeds Suffering

・ANVIL-Forged in Fire-Hard Times - Fast Ladies

・CITIES-Annihilation Absolute-In the Still of the Night

・佐野元春-Back to the Street-アンジェリーナ

→PC向けページ
Tweet

発言している19曲を連続再生 - Youtube

確かに3rd以降と比較すると緩急のある部分も有るが、
強靭で切れ味鋭いギターリフと畳みかける様な2ビート&
ブラストビートは既に完成の域に達している。
間違いなくDEFLESHEDスタイルを確立した作品である。

このバンドってPENICILLINと関連あるの?

丁度彼らが一番脂の乗り切っていた時期にリリースされた4th。
スラッシュとデスメタルの中間を行くサウンドで、棘のあるギター
リフや目茶苦茶速い2ビートで走り倒すドラム等、今聴いても充分
かっこいいです。
これだけクオリティの高いスラッシュアルバムで当時国内盤も発売
されていながら、殆どコアなマニアしか知られていないのが残念です。

2ndのオープニング。
確かに曲の構成、展開は複雑ですが、疾走感抜群で攻撃的な
リフも最高です。そしてなによりテンションの高さも尋常で
はありません。
まさにVOIVOD流スラッシュが確立された曲です。

彼らの代表曲。
やはりサビの部分が素晴らしい。ジョン・ギャラガーが切れ
まくっています。
ライヴで盛り上がる事間違いなし。

初期の代表曲を収録したベスト盤。
やはりライヴよりもこちらがいいですね。
これからRAVENを聴こうとしている方にはお奨めです。

スタジオ盤より音に厚みは無いし、曲のテンポも遅いのであまり好きではありません。
しかしジョン・ギャラガーのベースプレイは特筆ものです。

これまたガッツ溢れる疾走曲。
特にエンディングの壊れ具合が最高。

まるで死にそうな老人を元気にさせてしまう程の凄まじさ!
ここまで荒々しくガッツ溢れる曲は今もそう無いと思う。

ジョン・ギャラガーの狂った絶叫ヴォーカルに尽きる。

曲名のタイトル程速くはないが、ラフでやかましいギターリフ、
パワフルなビートを刻むドラムは今聴いても充分過激です。
こういう元気な曲を聴くとどんな難しい事に対してもやって
やるぞという気になりますね。

SPIRAL ARCHITECTとEXTOLのメンバーで結成された
プログレッシヴ/テクニカルメタルバンドの1st。
上記バンドから想像できる通り、最初から最後まで変拍子、難解なメロディの
オンパレードで正直曲も殆ど掴みどころが無く、最後まで聴くとかなり疲れる。
しかし、演奏のキレは素晴らしく、アコギやマンドリンを使うなどアレンジにも
工夫が見られる。一言で言うとSPIRAL ARCHITECTをダークにして
アバンギャルドさを加えた感じか。
変態メタルが好きな人にはマストアイテムだと思う。

75年リリースのライヴアルバム。17分、21分の2曲が収録されている。
とてもライヴとは思えぬ程の音の緻密さはさすがで、彼らならではの必殺の
シーケンスリズムが縦横無尽に駆け巡っている。
RUBYCONの所でも書いたがこのシーケンスリズムのテンポがどんどん
変わっていく為、飽きずに最後まで聴けてしまう所が凄い。
またPART1の前半部ではドラム、ギター主体となっており、彼らもやはり
ロックバンドなんだなと痛感させられる。
メロディも「PHAEDRA」、「RUBYCON」より分かり易いものとなって
おり、初期TANGERINE DREAMを聴くのであればまず本作をお奨め
したい。

異なる音色のシーケンスリズムが何重にもシンクロする様は
美しい。浮遊感溢れるエドガー・フローゼのギターもいい。
初期TANGERINE DREAMの集大成と言っても
過言ではない曲。

前半部はギターとドラムが主体となっており、「アナログの
TANGERINE DREAM」が堪能できるが後半は彼ら
十八番の躍動感溢れるシーケンスリズムが曲を引っ張っていく。
曲構成も見事だが全体を覆う幽玄な雰囲気が素晴らしい。

今日通勤途中の車の中でラジオをかけていたらこの曲が
流れてきてびっくり。
やはりアニソンの枠を超えたジャパニーズ・メタルの
名曲ですね。

82年の2nd。
まさにアスレチックロックの名に相応しく、全編スピーディー&ラウドで
今のスラッシュメタル、デスメタルなんかよりも目茶苦茶テンションが高いです。
イかれたヴォーカル、荒々しいリフを奏でるギター、手数足数の多いパワフルな
ドラム、テクニカルなベースライン等どれを取っても最高です。

6th。
前作と同路線のパワーメタルで最近のメロパワ、メロスピとは
違ったストロングなヘヴィメタルが堪能できる。
これと言った曲は無いが「The Omega Man」、「Cyber Hero」
あたりはかなりかっこいい仕上がりになっている。
メタルの本質が心行くまで味わえる好盤といえよう。

とにかくマルコのヴォーカルと勇壮なメロディがかっこいい。
メタラーを自負する人には是非聴いてもらいたい曲。

2ndアルバム「SECOND ATTACK」のオープニング。
男臭いメロディを伴いながら疾走する様は今聴いても圧巻です。
とにかく熱過ぎるパワーメタルです。

ヘヴィなギターリフがかっこいい。
中学生の頃何度も聴いた思い出の曲です。

82年の大ヒット曲。
どこか切なく、哀愁感たっぷりのメロディがいい。

83年全米最高27位。
爽やかでノリのいいポップロックナンバー。
70年代の音とは全く違いますが、個人的には好きな曲です。
因みにこの曲が彼らを知るきっかけになりました。

爽やかな雰囲気と力強いメロディがいい。
聴いていると元気付けられます。

デスメタルの要素が加わった2ndフルレンス。
しかし根底にあるのはハードコア/ファストコアで、紛れもなくSxOxB流
エクストリームサウンドが満喫できる。
今現在も色褪せない名盤。

SAXONと言ったらやっぱりこれ!
「Motorcycle Man」はNWOBHMの永遠の名曲です。

2002年リリースの7th。
これまでのアルバムに比べスピードは落ちたものの、エネルギッシュでやけくそ気味の
ハードコアは相変わらず。
ただ音がかなりロックンロール寄りになっているので、ZEKEあたりが好きな人には
お奨めです。

スタジオ盤よりも荒々しく、スリリングかつエキサイティングなライヴアルバム
である。特にChemical Warfareのカッコよさは特筆もの。
ただドラムが少々不安定なのとキレが足りないのが欠点かな。

アメリカ出身のスラッシュ/パワーメタルバンドの86年リリースの唯一のアルバム。
スラッシュ寄りのパワーメタルだが演奏がイマイチで特にリズムキープが不安定な
ドラムはちょっと頂けない。
しかし女性ヴォーカルDawn Crosbyのハスキーヴォイス&シャウトと、
スピード感溢れる楽曲はカッコよく、80'Sスラッシュフリークにとってもそこそこ
楽しめる作品となっている。
因みにDawn Crosbyはこの後FEAR OF GODを結成し、2枚のアル
バムをリリース後96年に死去。

ラルフ・サントーラ脱退・・・・実に痛いね。

ゲイリー・ホルト&リック・ヒューノルドによるスピーディーなギターリフ、
ポール・バーロフの狂った様にシャウトしまくるヴォーカルが最高。
物理的スピードはさほど速くは無いが体感スピードは今のデスメタルバンド等
よりもずっと上。まさに純度100%のピュアスラッシュメタルである。

まさに当時のジャパニーズメタルシーンで一番尖っていたアルバムだった
と思います。山田雅樹の驚異的なシャウトとスピーディで攻撃的なリフ、地を這う様な
ベース、赤面紙一重の歌詞には度肝を抜かれました。
是非現在の若いメタラーにも聴いてもらいたいですね。

殺傷力100%のカミソリギターリフが最高。
これでドラムに安定感が有れば名盤になっていたと思う。

NIGHTWISHの新ヴォーカリストが在籍していたバンドの1st。
若干詰めが甘い部分はあるものの極上の産業ロック/ハードポップが堪能できる。
アネットの伸びやかで力強いヴォーカルも素晴らしい。
哀愁感、爽快感あふれるメロディ満載でドライブのお供にも最高の1枚である。

テクニカルブルータルデスの金字塔的作品。
ドラムのブラストのスピード、手数の多さはいまさら言うまでも無いが
小技もかなり挟んでいる所が実に心憎い。
一度このアルバムの譜面を見てみたいものである。

ようやくニューシンガーが発表されましたね。
↓
http://www.nightwish.com/en/band/members/facts?id=16

93年リリースのミニアルバム。個人的にはこれが彼らの最高傑作だと思う。
パワフルで男臭いサビが印象的な「Back To The Roots」、「House
Of Horror」、「Wild And Dangerous」、屈指のスピード
チューン「Shout It Out」等聴き所も多し。

TRIUMPHのカヴァー。
ほぼ完コピでなかなか原曲の素晴らしさが出ていると思う。

速射砲の如き繰り出されるブラストビートに圧倒されます。
確かに単調な部分もありますが、この突進力の前にはさほど気になりません。
ブルータルデスの最重要バンドと言っても過言ではないでしょう。

1stよりも曲が長くなったがスピード、パワーは1st以上。
これ以上破壊力のある音楽が他にあるだろうか?
ハードコアパンク/グラインドコアを語るには絶対外せない作品。

2003年リリースの8曲入りミニアルバム。(元々は99年レコーディング)
さすがにスカンジハードコア・キングの名に相応しいロックンロールベース
の爆走クラストコアが堪能できます。
特に吼えまくるツインヴォーカル、全体的にガッチリしたタイトな演奏は
聴いていて爽快感さえ感じる程かっこいいです。
MOTORHEADに初期EXTREME NOISE TERRORを掛け合わせた
様なアグレッシヴなサウンドで、スラッシュメタルが好きな方にもお勧めの1枚です。

往年のプログレッシヴロックを思わせる曲構成だが、変拍子というよりも気が変
になりそうなリズムと最初から最後まで途切れる事なく続く緊張感が凄い。
ただし「NOTHING」以降の作品と比べるとスピードがあるので、意外に
聴きやすいと思う。
まさに真のプログレッシヴメタルの姿を具体化させた作品である。

ボストンの伝説的ハードコアバンドの84年にレコーディング
された音源を編集して93年にリリースされた作品。
ブラストビートを最初に取り入れたバンドとして有名であり、
ここで聴けるのもいわゆるファストコアの元祖ともいうべき音だが、
84年でこのスピード、パワーは信じられない位の凄みがある。
当時SLAYER等のスラッシュ勢が世界最速と言われて
いたが、少なくともこの音を聴く限りはSLAYERの倍以上
スピーディーであり、オランダのLARM、イギリスのHERESY
とともに(裏!?)世界最速のバンドであったと断言できる。
あのNAPALM DEATHやSXOXBにも多大な影響を与え
現在のハードコア/グラインドコアシーンを語るのに絶対外せない
重要な作品である。

スウェディッシュクラストの雄DRILLER KILLERとの最新スプリット
CD。(E.N.T.が5曲、DRILLER KILLERが3曲)
DRILLER KILLERの暴走っぷりも凄いが、E.N.T.の方も完全
に初期のスタイルに戻ったブチ切れクラストコアを披露している。
最近のデス/グラインドコア寄りの音も悪くはなかったが、今回はとにかくスピード
とパワーのみで押し切っており、完全復活といっていいだろう。
最近の彼らの音に完全に諦めていたハードコアファンは必聴。是非この音でのフル
アルバムのリリースを求む。

最初から最後まで全くスキが無い完璧なアルバム。
まさにメロディックロックの最高峰である。
このアルバムをQUEENと比べる事自体ナンセンスだと思う。

当時のスラッシュメタル勢の中でも最もノイジーでコアなアルバムの1つ。
思いっきりラフなサウンドの中にもPIGGY独特の混沌としたギター
ワークはVOIVODならではの個性を主張しており他のスラッシュメタル
バンドとの差別化を図っていた。

ハードコア/グラインドコアの王道とも言えるべき音。
とにかく徹底的に速さにこだわったアルバムです。
音質もクリアで演奏も抜群に上手く、聴いた後に爽快感が残る程です。
タイプは違いますがNASUMや初期BRUTAL TRUTH、
DEFLESHED等が好きな方は気に入ると思います。

これは名曲でしょ。
特に切れ味鋭いギターソロ、手数の多いドラムは最高。
元祖スピードメタルを象徴する曲です。

冷徹な雰囲気と哀愁感たっぷりのギターソロがいい。
隠れた名曲。

僕が小学生の頃初めて聴いたロックンロールソング。(年がばれる?)
本当に最近のJ-POPのヒット曲には無いかっこ良さがあります。