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GC8改さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
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GENESIS-Duke-Turn It On Again ★★★ (2021-08-01 07:44:05)
個人的には好きな曲です。
ポップスとシンフォニックロックの絶妙なバランスが最高。
BLOOD MONEY-Battlescarred-Caligula ★★★ (2018-03-11 09:52:51)
AGENT STEELの1stを彷彿させるスピードメタルで疾走するリフが素晴らしい。
ヴォーカルがメロディアスに歌い上げており、あくまでもNWOBHMのバンドで
ある事を主張している。
BLOOD MONEY-Battlescarred ★★★ (2018-03-11 09:47:39)
イギリス出身パワーメタルバンドの87年の2nd。
GRIM REAPERやSHYを輩出した事でも知られるEBONYからリリースされており、
EBONY所属のバンドの中で最もスピーディーでアグレッシブと言われていた。
このアルバムも、NWOBHMとスピードメタルの名盤AGENT STEELの1stを掛け合わせた
様な感じで、曲によってはスラッシュメタルと言ってもいい位スピードに拘った
作りとなっている。
音質はEBONYという事もあって非常に悪いが、80年代のB級スピードメタルが好きな
方にはうってつけの作品だと思う。
PETERIK/SCHERER-Risk Everything-Chance of a Lifetime ★★★ (2018-03-04 10:05:08)
全盛期のSURVIVORを彷彿させるアップテンポナンバー。
曲が躍動感に満ち溢れており、聴いていると元気をもらえます。
ヴォーカルの声質がDennis De Youngに似ており、STYXっぽい所もあり。
SLAYER-The Ultimate Revenge(combat Tour Live)-Chemical Warfare ★★★ (2018-02-25 08:10:17)
85年コンバットツアーでのライヴ。
スタジオ盤の5割増しと思う位速くてしかも熱い。
数有るライヴ映像の中でも最もエネルギッシュである。
DISPERSE-foreword-Stay ★★★ (2018-02-18 09:09:55)
まさに癒し系DJENT。
テクニカルでありながら、心地良さが半端無い。
REAL LIFE-Heart Land-Catch Me I'm Falling ★★★ (2018-02-12 10:15:13)
オーストラリア・メルボルン出身のニューウェーブ系バンドによる84年リリースのシングル。
全米ビルボードチャート最高40位でヒットはしなかったが、この曲の持つ心地良さや爽やかさは半端無く
個人的に記憶に残る1曲となった。
DEICIDE-Legion-Revocate the Agitator ★★★ (2018-02-10 18:14:21)
凄まじい突進力でありながら鋭く切り込んでくるギターソロが素晴らしい。
緩急の付け方も見事。
PSY・S-Non-Fiction-Angel Night 〜天使のいる場所〜 ★★★ (2018-02-10 08:18:58)
PSY・Sといえばデジタル・ポップユニットだが、これはスピード感溢れるロックナンバーで
一度聴いたら忘れられないメロディとCHAKAの歯切れの良い力強いヴォーカルが素晴らしい。
アニメ「CITY HUNTER2」の主題歌に起用され、これをきっかけにPSY・Sの名が広く知られる様になった。
GENESIS-Seconds Out ★★★ (2018-02-04 09:39:51)
プログレッシブロックのライヴアルバムとしてはこれ以上無い位完璧。
既に上の方々がおっしゃっている通り、Cinema Showでのツインドラムとバンクスのソロは凄い。
とにかくスタジオ盤よりも躍動感が感じられる。若い方々にも是非聴いてもらいたい。
PSY・S-Mint-Electric-電気とミント ★★★ (2018-02-04 09:24:29)
85年から96年にかけて活躍していた松浦雅也とCHAKAのユニットによる91年リリースのシングル。
ノリのいいアップテンポナンバーで、コンピューターやシンセサイザーを駆使した電子的サウンド
だがどこかハートウォーミング的な所が感じられるのが特徴。
20年以上経った今聴いても古臭さは微塵も感じられない。
PHIL COLLINS-Hello, I Must Be Going!-I Don't Care Anymore ★★★ (2018-02-03 09:56:51)
大ヒットした「恋はあせらず」に続いて83年にシングルカットされたが全米チャート39位とセールス的に惨敗。
しかしフィルの特徴あるドラムの連打が全面的にフィーチャーされ、更に後半部は彼の熱いシャウトが聴ける
ロック色の強いナンバーだった。
2016年にはHELLYEAHがカヴァー。そちらの方は超ヘヴィなアレンジになっているので興味の有る方は聴き比べて
欲しい。
JOE JACKSON-Night and Day-Steppin' Out ★★★ (2018-01-21 11:59:31)
82年全米ビルボードチャート6位の大ヒット。
都会の夜に似合う、お洒落で軽快なアップテンポナンバー。
ピアノのメロディが印象的です。
風間杜夫-Disturb You-100℃でheartbeat ★★ (2017-12-31 08:35:36)
83年に一世を風靡したドラマ「スチュワーデス物語」の挿入歌で、原曲はSurvivorの「American Heartbeat」。
個人的には割と原曲に忠実なカヴァーだと思うが、歌詞が失笑もの。サビで「Oh 踊ろよ Heartbeat」だもんね。
更にドラマの中では教官役の風間がこの曲を歌って、堀ちえみを始めとするスチュワーデス候補生達が踊りまくる
シーンが有り、今更ながら動画を見て爆笑してしまった。
一度CD化はされているものの入手困難らしいのでSurvivorマニアの方は是非探して見てください。
MUSICAL YOUTH-The Youth of Today-Pass the Dutchie ★★ (2017-12-17 09:57:32)
イギリス出身キッズレゲエバンドによるジャマイカンレゲエナンバー。
Mighty Diamondsの「Pass The Kutchie」のカヴァーで、ポップでキュート
なキッズコーラスが印象的。
82年リリースで誰もが予想しなかった全米チャート最高10位のサプライズ
ヒット。
FRIDA-Something's Going On-I Know There's Something Going On ★★★ (2017-12-09 09:18:37)
ABBA解散後ソロ活動に転身したFrida Lyngstadが82年にリリースしたシングル。
Russ Ballard作曲、Phil Collinsプロデュースという鉄壁の布陣で制作され、
全米チャート最高13位だったがかなり長い間に渡ってチャートに居座り続けた
記憶がある。
ABBAとは違った80'Sらしい哀愁漂うパワーポップで延々と繰り返されるパワ
フルなドラムリフが印象的なナンバー。
Masters of Disguise-Alpha / Omega-Demons From the Past ★★★ (2017-12-02 16:31:31)
ド直球のスピードメタルナンバー。
闘争心を掻き立てられるメロディがいい。
岡村孝子-満天の星 ★★★ (2017-12-02 13:47:37)
3rdアルバムからのタイトルトラック。
80年代正統派スピードメタルな好きな方は必聴。
このスピード、パワーは、やはりSAVAGE GRACEの
1stを彷彿させるものが有りますね。
ULTRAVIOLENCE-Blown Away 94 - 04-Joan ★★★ (2017-11-11 11:46:38)
ハードコアテクノ屈指の名曲。
ガバ特有の強いビートとノリの良さがたまらない。
運転中にこの曲をかけたら事故るかも。
STEEL BREEZE-Steel Breeze-You Don't Want Me Anymore ★★★ (2017-10-28 09:45:37)
カリフォルニア・サクラメント出身の6人組によるデビュー曲(82年ビルボード最高位16位)
キーボードのメロディとテクニカルなギターが印象的なリズミカルなポップロックで、特にサビの
部分は一度聴いたら頭から離れない。
当時FEN(現AFN)でもオンエアされまくっていたので、80年代初頭の洋楽をある程度聴いていた方
であれば一度は耳にしたことがあると思う。
BOB AND DOUG MCKENZIE-Great White North-Take Off ★★ (2017-10-15 09:45:52)
カナダのコメディアンのデイヴ・トーマスとリック・モラニスのコンビによる
番組「GREAT WHITE NORTH」から生まれた唯一のヒット曲。(82年ビルボード16位)
キャッチーで親しみやすいPOPソングだが、サビの部分で歌っているのはRUSHの
ゲディ・リー。あの独特の甲高い声が妙にマッチしている。
THE MAD CAPSULE MARKET'S-010-Chaos Step ★★★ (2017-07-16 12:20:00)
破壊衝動に駆られる程の超ヘヴィなデジタルコア。
特にガバ特有の疾走感とうねるベースが最高。
神曲です。
THE GATHERING-How to Measure a Planet?-Liberty Bell ★★★ (2017-07-16 11:11:53)
アルバム全体はかなりダルい感じなのだが、この曲だけは妙に明るく
異彩を放っている。
無限の広がりを感じさせる名曲です。
JANE WIEDLIN-Fur-Rush Hour ★★★ (2017-06-25 09:08:16)
THE GO-GO'sのギタリストのソロ作で88年にヒット。
80's感満載の爽やかなアップテンポナンバーでキャッチーなサビ
が印象的。聴くだけで元気が湧いてきます。
THE HOOTERS-Nervous Night-And We Danced ★★★ (2017-06-17 13:15:40)
85年全米チャート21位のスマッシュヒット。
マンドリンと鍵盤ハーモニカのイントロが印象的なナンバー。
軽快なポップロックで、懐かしさと青春を感じさせます。
KIM CARNES-Café Racers-Invisible Hands ★★ (2017-05-06 10:29:20)
83年リリース「Cafe Racers」からのシングルカット。(邦題「蜃気楼」)
全米最高位40位とセールス的には散々でしたが、割とロック色が強く、
AOR風味の親しみやすいメロディで個人的には好きでした。
DEATHRAISER-Violent Aggression-Annihilation of Masses ★★★ (2017-05-02 07:30:24)
なり振り構わず最初から最後まで突っ走る暴走スラッシュ。
この潔さが素晴らしい。
本当は他の曲にも書き込みしたいが全曲こんな感じなので省略(笑)。
DEATHRAISER-Violent Aggression ★★★ (2017-04-29 07:13:36)
ブラジル出身の若手スラッシャーによる1st。
ミドル、スローパートほぼ無しの暴走スラッシュで初期KREATORを更にスピードアップさせた様な感じ。
ヴォーカルは若い頃のミレそっくりだし、唐突に切り込んでくるギターソロは初期SLAYERを彷彿させる。
とにかくスピードに徹底的に拘った音作りで、純度100%のスラッシュメタルが堪能できる。
MANDALABAND-Mandalaband ★★★ (2017-03-26 09:27:03)
David Rohl率いる英プログレッシブロックプロジェクトの75年リリースの1st。
キーボードとテクニカルなドラムが主体のシンフォニックロックだが、何といっても
聴きどころはアナログレコードA面全て占めている20分越えの「曼陀羅組曲」だろう。
中国によるチベット侵攻がテーマでチベット語で歌われている為歌詞は分からない
が、4つの楽曲で構成された組曲で、途中ジャズロックの様なテクニカルなパートは
あるもののシンフォニックなアレンジのキーボードやギター、適度な疾走感を生み出して
いる手数の多いドラム、オペラチックなヴォーカルや混声コーラスが見事に調和し、
圧倒的な完成度を誇る。
後半4曲(アナログB面)も曼陀羅組曲程のインパクトは無いものの完成度の高い
シンフォニックロックとなっている。
ASIA (2017-01-31 22:27:42)
また1人プログレ界の巨匠が逝ってしまった。
ジョン・ウェットン、R.I.P・・・。
SCANDAL-Warrior-Only the Young ★★★ (2016-12-04 16:43:56)
ジャーニーでお馴染みのあの曲。
やはり名曲である。
EURYTHMICS-Sweet Dreams (Are Made of This)-Love Is a Stranger ★★★ (2016-12-04 11:30:49)
83年全米チャート23位のスマッシュヒット。
美しいメロディと浮遊感がたまらない。
個人的には一番のお気に入りです。
KIM CARNES-Voyeur-Voyeur ★★ (2016-10-02 10:55:07)
「ベティ・デイビスの瞳」の大ヒットで知られるキム・カーンズの
82年のヒット曲。
怪しいシンセサイザーのメロディとニューウェーブ特有の横ノリの
ビートが癖になる1曲です。
DRAGONY-Shadowplay-True Survivor ★★ (2016-10-01 19:00:20)
あの「ナイトライダー」や「ベイウォッチ」でお馴染みのDavid Hasselhoffのカヴァー。
(B級アクションコメディ映画Kung Furyのサントラ曲)
80年代テイストのハードロックにアレンジされているが、他の収録曲と比べても違和感
無し。というかこれが一番印象的だった。
GEORGE THOROGOOD & THE DESTROYERS-Bad to the Bone-Bad to the Bone ★★★ (2016-07-18 09:14:12)
日本では知名度はあまり無いが、全米では大人気のハードブルーズ/ブギーナンバー。
特にパワフル&やかましいスライドギターとサックスが絡む所は圧巻。
昔FEN(現AFN)でよく流れていたのでしょっちゅう聴いていました。
EDDIE SCHWARTZ-Public Life-Special Girl ★★★ (2016-06-19 09:33:53)
カナダのシンガーソングライターによる81年リリースのナンバー。
途轍もなく甘く切ないメロディが印象的です。
後にMEAT LOAFがカヴァーしますが、そちらもお勧め。
浜田麻里-RAINBOW DREAM-LOVE MAGIC ★★★ (2016-06-18 23:35:44)
まさにスピードメタルと呼ぶにふさわしいナンバー。
Don't Change Your Mindよりも疾走している感じでかっこいい。
今では中々聴くことのできない松本孝弘のメタリックなギターソロ
も素晴らしい。
WORMED-Krighsu ★★★ (2016-06-04 22:22:01)
スペイン産テクニカル・ブルータルデスの3rd。
CRYPTOPSYやORIGIN、BRAIN DRILLをメカニカルにした様な感じで、
所々MESHUGGAHを思わせる部分もある。SFをモチーフにしたコンセプト
アルバムらしく、曲間やバックで流れているSEも効果的で面白い。
このバンドの楽器隊も全員がバカテクだが、やはり特筆すべきはドラム。
スピード、パワー、テクニック、柔軟性ともにトップクラスで、高速/グラ
ヴィティブラストを軸にミドル、スロー、変拍子を組み合わせた複雑怪奇
なドラミングはとても人間にはできないんじゃないかと思わせる程凄まじい。
冒頭に述べたバンドやDJENT系、更にはVEKTORの最新作が気に入った方は
是非聴いて頂きたいアルバムである。
CHILLIWACK-Wanna Be a Star-My Girl (Gone, Gone, Gone) ★★★ (2016-05-15 22:30:28)
カナダ・バンクーバー出身のロックバンドの最大のヒット曲。(81年リリース)
「Gone Gone Gone・・・」というコーラスハーモニーが印象的な軽快なPOP ROCKで
小学生の頃、洋楽にはまりだした時に何度も聴いていた思い入れのある曲です。
CRYPTOPSY-The Book of Suffering – Tome 1 ★★★ (2016-05-15 13:01:46)
2015年リリースのEP。
前作で復帰したジョンは再度脱退してしまったが、それがどうしたと
言わんばかりの完成度である。
複雑怪奇でプログレッシブな楽曲や、圧倒的なパワー、演奏は過去最高
と思わせる位素晴らしい。フロの変幻自在な千手観音ドラムも相変わらず。
4曲しか収録されていないが、この位の方が疲れなくてちょうどいいかも。
来年には「TOME 2」をリリースするとの事。
CRYPTIC SLAUGHTER-Convicted ★★★ (2016-02-07 09:34:52)
NAPALM DEATHにも影響を与えたという伝説的ハードコア/スラッシュバンドの
1st。86年リリースで、当時既にHERESYやD.R.Iといったバンドがいたが、
彼らに負けず劣らずのハチャメチャさ、疾走感は凄じく、聴いていると微笑ま
しさすら感じさせる。
↑の方も書かれている通り、やかましさと速さを凝縮させた音なので、ストレス
発散にはうってつけのアルバムである。
(但し演奏は崩壊寸前なので、きちんとした音でないと気がすまない方にはオスス
メできません。)
TOTO-The Seventh One-Home of the Brave ★★★ (2015-06-21 12:10:56)
最近のメロハー系にも名曲は数有れど、この曲を聴くとやはり格が違うと思えてしまう。
それ位完璧なメロディアスハード。爽快感が半端無い。
春原佑紀-NATIVE SUN〜太陽が生まれる場所〜 ★★★ (2015-05-10 16:48:46)
元桜っ子クラブさくら組のメンバーで、現在はBAY-FMのパーソナリティとして活躍
している春原佑紀の唯一のアルバム。(98年リリース。)
当時、本人がJOURNEYやCHICAGOに影響を受けたと語っていた通り、AOR/産業ロック
をベースとしたJ-POPで、楽曲・メロディの完成度が高く、伸びやかで力強いヴォー
カルも素晴らしい。欧米のAOR系やメロディアスハードが好きな方にも充分アピール
できる内容となっている。
まんまJOURNEYの③や、VAN HALENを彷彿させる⑩など、どこかで聴いたメロディは
結構出てくるのだがそこは御愛嬌。とにかく何回も繰り返し聴いてしまう1枚である。
MICHAEL STANLEY BAND-You Can't Fight Fashion-Someone Like You ★★★ (2015-02-14 18:44:32)
こちらは第2弾シングル。
何と言ってもKevin Raieighの伸びやかなヴォーカルと
サックスの哀愁漂うメロディが光る。
まさにAORの隠れた名曲。
MICHAEL STANLEY BAND-You Can't Fight Fashion-My Town ★★★ (2015-02-14 18:35:12)
「You Can't Fight Fashion」からの第1弾シングル。
全米最高39位だったが、爽快感満載の豪快なアメリカンロック
で当時聴いた時のインパクトは絶大だった。
30年以上経った今でも全く色褪せる事の無い名曲である。
MICHAEL STANLEY BAND-You Can't Fight Fashion ★★★ (2015-02-14 18:25:10)
アメリカはオハイオ州クリーブランド出身のアメリカンロックバンドの8th。
70年代はブルース寄りの泥臭いロックだったが、80年代に「EMI」に移籍後、
AOR寄りのメロディックロックへ方向転換。
1983年リリースの本作も、爽快感や哀愁感満載のメロディアスハードで完成度
が高い。ドライブ感溢れるアメリカンロックの王道「My Town」、哀愁系AORの
「Someone Like You」等隠れた名曲も生まれ、アルバムとしては彼ら最大のヒット
となった。
プロデュースはBRYAN ADAMSやBRUCE SPRINGSTEENでもおなじみのボブ・クリア
マウンテン。彼らの個性を引き出したソリッドな音作りも完璧である。
DESECRAVITY-Implicit Obedience ★★★ (2015-02-08 09:02:13)
東京出身デスメタルの2012年リリースの1st。
2nd程完成されていないが、既にCRYPTOPSYやBRAIN DRILL
らと匹敵するブルータリティ、テクニック、スピードを
披露。特にバークリー音楽院出身というKudo氏の高速ブラ
ストやジャジーな変拍子を織り交ぜたドラムワークは圧倒
的である。
あのErik Rutanが音源を聴いて「是非ミックスとマスタリングを
俺にやらせてくれ」と頼みこまれた話も納得。
DESECRAVITY-Orphic Signs-The Serpent of Ishtar Gate ★★★ (2015-02-02 23:29:03)
ブラストやリズムチェンジのスピードが驚異的なのは勿論の事、それに絡むギターやベース
のテクニックも尋常ではないレベル。まさに光速ブルータルデスメタルである。
DESECRAVITY-Orphic Signs ★★★ (2015-01-26 23:42:34)
国産ブルータルデスメタルの2nd。
BRAIN DRILLやBENEATH THE MASSACRE直系の
音で、高速ブラストを軸にテクニカルなギターやベースがユニゾンしながら縦横
無尽に暴れまくる様は圧巻。特にドラムは人間が叩いているとは思えない位のパ
ワーやスピードで、前述のバンドよりも速いんじゃないかと思える程半端無い。
更にスピード感はそのままで、ブレイクや変拍子を挟むタイミングも絶妙。緩急
の付け方もセンスを感じさせる。
日本にもここまで凄いバンドがいたのかと唸らされる1枚である。
TANGERINE DREAM ★★ (2015-01-25 14:00:06)
1月20日にエドガー・フローゼが亡くなったとの事・・・。
享年70。ご冥福をお祈りいたします。
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