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発言している31曲を連続再生 - Youtube

なかなかアメリカンワイルド感が高くてよろし。

2007年リリースの1stフルはほぼハードコアベースのスタイルだが
ドラム音が軽いわ、ベース音の輪郭がやたらはっきりしてるわ、
初期のAILDにアルペジオしたみたいな曲があるわ
そこから自然にメタルライクなGtソロに突入するわで
一部のメタルコアファンにはハマるかもしれない。

2009年リリースの2ndフル。ここで、デスコアスタイルが
カラーに加わり、このバンドの方向性も固まってくる。
アルペジオリフに関しては、量的には激減も、
ここぞという時に、あいかわらず炸裂！されるスタイルは
好感が持てる、っつーか後述する大胆な選択がとられた。
体力的にはかなりキツくなるであろうが
そこのアルペジオの穴埋めにBury Your Deadを彷彿させる
派手なブレイクダウンをバックが延々と演奏し続ける。
デスボーカルスタイルもバリエーション豊かになり、
派手なメロディはなくとも素晴らしく攻撃的なデスコアアルバムである。

CDリリースしないのでしょうか。

スクリーモです。このバンドは楽曲がほぼオルタナポップパンクで、スクリームパートを多めに付け足したて感じですよね。
メタルコアみたいな激しさや重さは無いわけですが、楽曲は好きですね、
メランコリックとまでは形容できませんが、それに近い作曲センスを持ったバンドだと思います。

Thing's Aren't So Beautiful Now
哀愁たっぷりのクリーンボーカルに対し、スクリームがまたハマって
スクリーモにしてはヘヴィで激しいのに何故か悲しみさえ感じさせる。

ほとんどオルタナパンクみたいで、勢いまかせなイケイケポップロックかと思いきや、スクリームパートが意外にもガチハマりな秀曲。

こちらも哀愁というか物悲しいメロディのミドルテンポバラード。よくもまあこれだけ涙腺刺激系のメロディを繰り出せるものだ。

Take On Meを皮切りにアメリカでも爆発的にヒットした80'sノルウェーポップス。
彼らの北欧美的サウンドセンスは当時、世界中を席巻しましたね。
今でもこのバンドのセンスは北欧を中心に音楽、とくにキーボードセンス
に大きな礎として根付いていると思います。

ロックミュージックに要所のみコアなVo&薄いメタル色漂わせる手法の、USシーンの若い世代のリスナー達に大人気のスタイル。分かり易いうえにポップパンクと紙一重なバランス感覚は狙って出してるのでしょうね。高レベルのいいロックしてるので、音的にもう一つ個性があれば日本でも人気出るのかも。

Decemberunderground
爽やかだ。アルバムの中でもHR/HM度が低い曲だけどなかなか耳に残る印象的なサビ。

なかなかきれいな哀しみバラード。

リブ・タイラーは誰が見ても、疑いようのない実娘

ラフなロックンロールだが
ギターフレーズの緻密さはさすが

Get A Grip
パンクではない。これは60年代だか70年代だか知んないけどツイストっていうやつだよ。
エアロにはツイスト調が結構合うんだな、これが。
彼らにはこの辺のノリが戻ってきたらいいのにね。

なかなか、濃いくて幾多のエアロ要素がぎっしり詰まった奥深いバラード。
恋愛映画はもちろんファンタジー映画とかにも合いそう。
いやー自分の中ではWhat It Takesを超えちゃったよこの名曲。

この曲も泣ける。くぅ～。スティーヴン最高!エアロ最高!麻薬最・・・・悪なんだけど、哀愁最高!

バラードでないけどスローな余裕とグルーヴ感が何故か妙に好き。
ハープも哀愁たっぷり。

冒頭を飾るこの曲で否が応にもパーマネントバケーションに引きずり込まれる。やっぱ、リフ的には野生漂うこのアルバムが1番だ

リズムのダイナミックな躍動感にエアロらしいメロを乗っけて、楽しくいこうぜって感じ。

やっぱスティーヴンはバラードもいいけど、猿の降臨したイタコのようなアニマルシャウトがサイコーです。

エアロスミスの中では初めてハマったロックバラード。
哀愁てこんなにもたくさん出せるモノなんですね。

ロックミュージックに要所のみコアなVo&薄いメタル色漂わせる手法の、USシーンの若い世代のリスナー達に大人気のスタイル。分かり易いうえにポップパンクと紙一重なバランス感覚は狙って出してるのでしょうね。高レベルのいいロックしてるので、音的にもう一つ個性があれば日本でも人気出るのかも。

Decemberunderground
爽やかだ。アルバムの中でもHR/HM度が低い曲だけどなかなか耳に残る印象的なサビ。

なかなかきれいな哀しみバラード。

ベース音とリズムギターがとても単調で
全編に渡り陰鬱で重くかったるい部分が多い。
でも所々でカッコいい転調があったりスラッシーなリフで疾走したりで
面白い。つまらない曲も多いが生々しいアンサンブルで疾走するとこは
プロフェッショナルなポテンシャルを感じられる。
退屈だなと感じ停止しようとする頃になるとカッコいいリフが飛び出し
もう少し聴いてみるが、また単調で退屈になり
今度こそ停止しようとする頃になるとまたテンポが上がりザックザクなリフを刻み
出したり。エンドレスにこれが繰り返され、侵食される。
で、アルバム締めのアウトロはパイプオルガン、なんじゃそれ。

ついにALL THAT REMAINSが登録された。待ってたヨん。
感謝!々々!。

来たよ、これ
"ALL THAT REMAINS に、元 DIECAST のドラマー Jason Costa が正式メンバーとして加入した。"
らしい。
DIECASTも大好きなので個人的には超ビッグニュースだ。

KsEのアダムが2ndと3rdのプロデューサーなので関連アーティスト登録しました。

どうやら、レコーディング苦戦してるみたいだね、
長引いて声の調子に影響あったみたいで、悩んだ末、苦渋の選択だったのでしょう。

マイスペ新曲入れ替わりましたよ。→Chiron
次から次に強力ですな、なんかギターがまたしてもかなり上達してる(嬉)。

マイスペのトッププロフィール画像が子供
この子供、賢こそうだー、将来絶対成功するよー

マイスペに新曲アップされてますね。
HOLD ONはタメの利いた鋭いリズムがなかなかですが
サビメロが韓流ヒップホップみたいで萎えますな。

オープニングに続く2曲目。
このバンド独特の重苦しい重圧感を内包したデスメタルコア曲だが、2人のギタリストの華麗なメロデス系リフのコンビネーションには磨きが掛かり、新ドラマーもATRサウンドにとても馴染んできた。

まるで地響きのようなバスドラムがカッコいいオープニング。

デスラッシュ寄りというか、メロデス寄りというか、メタルコアと言い切れるのか
未だ未だ曖昧なスタイルの頃の1stであり、傑作。
フィルのVoはデス声オンリーでクリーンパートが無く、
バンドとしては後に脱退するベース&ドラムの突進リズムに頼る部分が大きい。
しかし、現在籍の中心ギタリストであるオリヴァーの泣きリフやソロは随所に垣間見えるので
オリヴァー好きには楽しめるアルバムですよ。

Behind Silence And Solitude
曲のクオリティとか楽器隊とか、そのへんは置いといて、
純粋にフィリップのボーカルに惹きつけられる。
簡単そうに聴こえるが、難しいんじゃないかい
まるで戦場の兵士がパニクったようなこの曲を歌いこなすのは。

シャドウズ・フォールの延長線上的な曲調の疾走アッパーな曲。
なのに、ドラムのモタつきキックでいまいちノリが殺がれてしまうのが残念。
と言っても、「後加入のShannonやJasonと比べたら」という話で、
まあまあのレベルのドラマーではありました。ラボンテの求めるレベルが高過ぎなのでしょう。

Behind Silence And Solitude
今のバンドとは全然違ったスタイルで
かなりデスラッシュな雰囲気が漂っていて
ブルータルで低音が突進力溢れるブルータリズム曲

Behind Silence And Solitude
ギターソロにつきるね
2:20過ぎから1分45秒間に渡ってOLIの独壇場

ところどころでツインリードが聴きとれるあたり
最初っからこのバンドはギターサウンドへの思い入れが強いことがわかりますよ

2008年9月リリースされたばかりのエンジン全開総力結集の4thアルバム。
今回はプロデューサーが前作のAdamDutkieviczからJasonSuecofになりました。
言い換えれば、ATRにおいて
3rd vs 4th は Adam Dutkievicz vs Jason Suecof の構図をも意味していますな。
まあ、「vs」なんて誇張してしまいましたが、両氏の違いと良さを楽しみながら
これから、聴き込みするとしますよ。

毎度毎度のことですが、捨て曲率はかなり低いと思われます。
曲作りにおいて決していい加減なところで妥協しない、リスナーを飽きさせない職人気質なアイディアルマンですな。

まずの第一印象はメガデス系のリフです。今回のプロデューサーJasonSuecoffが元々大のメガデスファンらしいので彼の色がかなり濃ゆく出てるとも言え、これまでの彼の仕事と比べてもここまでよく形に出来たといった感じで双方にとって大成功という結果ではないでしょうか。ここまで弾かれると完全にメタルファイヤー着火。もちろん、ATRの曲なのでATR色は当然の如く濃ゆいです。
あと、今回が初めてATRでのレコーディングとなったドラマーJasonCostaのドラミングもDiecast時代から成長のあとがうかがえ、彼の持ち味+ATRのノリを完全に再現できてるなと。
バンドとして、最良のメンバーが出揃い、そして生まれたサイコーのATRメタルソングだと思います。

この曲は最高です。突然入るデス声の破壊力なんかATR史上最高レベルす。
メタルコア進化にまたひとつ新しい道が開かれました的なクリエイティヴィティソング

2ndの名曲DeepestGrayに似た爆走タイプの曲。
アタマっからリズムG、リードG、デスボイス、バスドラが渾然一体となり突き進む様はATRの真骨頂、短いながらも最後までパワーは緩まない。

OLIのソロの完成度はピカ一。これがドラマティックに起承転結までするもっとロングバージョンの曲だったらこのバンドの代表曲になれたと思う。

これもいいメロディですね。この曲だったらサビあたりでフィルとハモれるようなバッキングボーカルが欲しいところです。ソロもかなりカッコいい。あとJeanneのベースも以前よりは重さとアグレッションが増したようです。
新ドラマーのジェイソンのプレイスタイルにはピッタリのハマり曲。

まだ聴き込んでないけど、とりあえず。
①This CallingがPV作られてるけどこの曲はそんなに惹かれない(★1個)。
(①②はLINKIN PARKのMETEORAっぽい雰囲気を目指しているのか?)
まだ⑨The Air That I Breatheの方が好き。こちらがメタラー用キラーチューンか?
さらっと聴いた感じでは3曲目以降に★2個レベルはゴロゴロ転がってる。
確実に前作とは同レベルもしくはそれ以上のような気がする。特に演奏力。
これから聴きこんでみたい。
後日記
●6曲目で今までにない下水道ボイスを披露してます。
_いやいや、フィルのデスボーカリストとしての実力は相当なレベルではないでしょうか?

今日、確信した。これは間違いなく前作を超えてます。このバンド進化(深化)してます。
後日記
●メジャー路線への歩み寄りが窺がえる曲も2～3曲ありますが、
___メタラー的見地から見てもこのアルバムでの演奏技術の格段向上は隠しきれない。
___そういう意味でも「間違いなく最高傑作」。