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Ray-Iさんの発言一覧(評価・コメント) 551-600
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ClariS-BIRTHDAY-コネクト ★★ (2014-07-29 06:47:43)
楽曲自体は一人の少女による自己啓発ソングで、
仕掛けを知らなければあんな陰惨なアニメ主題歌に起用されたことに疑問を持つ人もいたでしょう。偶然とはいえ、こんなことになるとは予想だにしませんでした。
楽曲は程よい疾走感とミントのようなクサメロが絡まる良質なポップロック。瑞々しいヴォーカルが乗ることでより、楽曲の疾走感が強調されるサウンドに仕上がっています。優しげに響くストリングスも心地よいですね。
Cocco-サングローズ-焼け野が原 ★★★ (2013-06-02 20:23:04)
彼女はあえて、この曲を休止前のMステで歌いたかったんでしょう。
テレビ出演は彼女にとっては苦しくて厳しい仕事でしょうし。
魂をむき出しにして歌う彼女にとっては、ねぇ。
だからこそ、この曲を改めて聴いたときは胸が苦しくなりました。
Cocco-ブーゲンビリア-カウントダウン ★★★ (2013-06-02 20:18:04)
これねぇ、歌うと結構スッキリするんですよ。
故意をすると誰だってこんな心境になるときもあるんです。
ドロドロとした世界観とヘヴィネスサウンドの融合はやはりたまりませんわぁ。
…と、メロメロな相手の前で歌ってドン引きされた、秋。
Cocco-ラプンツェル-雲路の果て ★★★ (2012-02-05 17:34:23)
すごく重い曲です。特に歌詞が。
今でもこれを歌いますが、なぜかこの曲を歌った後は喉が熱いんですよね。
こういう曲こそエモなのかもしれません。定義からだいぶ外れますが。
Cocco-ラプンツェル-樹海の糸 ★★★ (2013-06-02 20:19:58)
美しくも儚い、もう一つのCoccoが垣間見えるシングルでしたね。
それでもメロディも歌詞も叙情的で、それでも無常な音ははずせなくて…
アレンジもメロディも本当に素敵だと思います。
D ★★★ (2012-10-19 02:18:33)
大半のV系バンドはメジャーデビューしてからだんだんとセルアウトしていくのですが彼らは逆にゴシックメタル化が進んでいるように思えますw こちら側からしたら嬉しい進化ですが、エイベックスに何があった。もう、メタル路線はABCくらいしかいないと思っていたのにねぇ。もっとやれ。
D ★★★ (2014-03-30 07:03:21)
現在はエイベックスを離れてビクターに移籍しましたね。
でも、あっちでも路線は変わらずにゴシックメタルをプレイしておりますw
安だけ濃くなったのはエイベックスの功績でしょうね。
エイベックス時代は岡野さんがいるからポップになるのかなと思ったら
思いっきり音がメタルになってディープに進んでくれたのが嬉しかったですね。
そういった意味で契約って大事なんだなと思います。
D'espairsRay (2012-03-10 07:39:46)
解説追記しました。HIZUMIが歌えなくなり、
彼らとしての音楽が聴けなくなるのは残念ですが、
現在のフィールドでもがんばってほしいですね。
HIZUMIについては今後、アルバムジャケットデザイナーという形で
目にする可能性もありますし。
D'espairsRay-MIRROR ★★ (2012-03-10 07:41:57)
インダストリアルとゴスを融合したサウンドが特徴で、
この頃は今思えば、メジャー時代と『Coll:set』の
中間的な一枚でしたね。
この路線でとどまっていたら、
彼らの評価も変わっていたかもしれません。
D'espairsRay-MIRROR-SIXty∞NINe ★★★ (2012-01-31 22:17:22)
電子音+シャッフル+メタル・・・そりゃ、マンソン言われるわw
楽曲自体はかなりキャッチーだがグロウルパートもかなりいいですね。
彼らの場合はこういう冷たいシンセサウンドを選択してくれるのでいいですね。
D'espairsRay-MIRROR-TRICKSTER ★★★ (2012-03-10 07:43:40)
キャッチーながらも叫ぶところはしっかり叫ぶのがいいですね。
そういった意味ではあまりタイトルどおりのような気がしませんがw
彼のよさがよくわかる一曲。
D-Neo Culture~beyond the World~-Schwarzschild ★★★ (2012-02-10 06:30:10)
これまで、ゴシックメタルに接近したV系は数いれどDのように、むせ返るような耽美で妖しいメタルは聴けなかったのでこの曲を聴いたときは衝撃的でした。これでもまだ進化できる余地があるから怖いバンドですね。
D-VAMPIRE SAGA-In the name of justice ★★★ (2012-02-10 06:39:40)
中二な方々が喜びそうなタイトルと歌詞に
土台がしっかりしたメタルが組み合わさるとこうなります。
ただし、メロはJ-POP風味。もっとクサくてもいいのよ?
D-VAMPIRE SAGA-赤き羊による晩餐会 ★★ (2014-03-30 07:00:05)
まさかこのバンドで女性視点の曲が出てくるとは・・・。
しかもASAGIの声だと強烈なオネエにしか聴こえないw
楽曲自体はシャッフル主体のメタル。
妖艶なメロディにゴツいドラムスが上手く混ざり合い、
そこに蠱惑的なギターが絡み合う構成になっている。
D-シングル-Dying Message ★★ (2014-05-15 09:51:48)
珍しく軽快なハードロック調メタル。
かっこいいのですが・・・Dにしては軽いと思う私はおかしいのでしょうか。
いや、エイベックス時代の彼らがゴシックメタル路線を爆走してたもんですから。
もうちょっとねちっこいメロディでもいいかな。
D-シングル-Rosenstrauss ★★★ (2014-05-15 10:02:10)
大方の予想通り、ビクターに言ってもヘヴィ路線は変わってませんw
前作はメロスピでビビったのですが、こういうゴシックメタルだと落ち着きますね。
(クサすぎてバラのベッドの中に埋もれてしまう仕様はこの際、置いておきますが)
こういうかっこいい曲を未だに書けるというのに、PR不足なのがもったいない。
せっかくビクターと契約したんだからレーベルをこき使っていただかないと。
良質メタルをアピールする絶好の機会だというのに。
D-シングル-断罪の銃士(ガンナー) ★★★ (2014-05-15 09:44:54)
忘れもしない7月の某CD店
視聴機でこの曲を聴いたとき、クサすぎて倒れそうになった(実話)。
クサいのは言うまでもないですが、音がまたメタリックになってません?
ハイトーンはそれほど使用していないのにこんなにクサいのはなんで?
こんなのを出されたら嫌でもメロメロになるしかないじゃないですか。
・・・もしかして、エイベックスにいたとしてもこの方向性に舵を切る気だったんじゃ。
そんなことを考えざるを得ない傑作。
DA PUMP-U.S.A.(シングル)-U.S.A. ★★★ (2018-06-18 01:36:43)
曲もMVもビックリするくらいハロプロライクなカバー。
というか、本当につんく♂プロデュースかと思いましたもん、あの歌詞w
さて、楽曲はEDMベースのユーロビートなのですが
従来のユーロビートに比べてドラムスがやや鋭い音に仕上がっており、
そこに80'sパーカッションやStock Aitken Watermanリスペクトのシンセ、
従来のDA PUMPが得意としているファンキーなコーラスが絡み、
絶妙にダサい(褒めてます)ながらもキマってるダンスナンバーが出来上がると。
まぁ、これはISSAの歌唱力だから成立するのですが、
生半可な歌唱力だと確実にグダグダになる恐ろしい曲でもあります。
バブリーダンスを気に入った人じゃなくてもインパクトはあるのではないかと。
DAFT PUNK-Discovery-One More Time ★★ (2012-11-30 08:09:30)
世界屈指のハウスアンセムというには枠を超えすぎた楽曲。
フィルターハウス(あるいはハウス)を説明するには便利な曲。
皆様もクラブ以外でも耳にされたことでしょう。
松本先生のキャラが音楽を楽しむ様子もすばらしい。
フランス人がヲタでよかったw
DAFT PUNK-Human After All-Robot Rock ★★ (2012-11-30 08:05:21)
まさか、彼らが再びギターを手に取るなんて誰が想像したでしょうか。
とはいえ、すっげぇ単純なリフですがw
そういえば元々がパンクユニットでしたから、
このような作品を作ってもおかしくは無いんですよね。
彼らの中では少々異質なブレイクビーツですが、
妙な哀愁を感じる音使いは流石といったところか。
あ、ギター初心者はこれをコピーしてみましょうw
DARK MOOR-Ars Musica ★★ (2017-02-14 07:28:36)
このアルバムはHard Adult Contemporary Rockと捉えれば非常に完成度の高いアルバムと言えるでしょう。
彼らの出世作である『THE GATES OF OBLIVION』『THE HALL OF THE OLDEN DREAMS』のような路線を求める人にとっては物足りないでしょうが、クラシックのように鑑賞したい人にはうってつけ。個人的には芳醇なブランデー片手に楽しみたいアルバムですね。
DARK TRANQUILLITY-Character-Lost to Apathy ★★★ (2009-02-26 00:46:58)
曲調は正にメロデスなんだけど、メロディを含めた楽曲に美しさを
秘めていて、まるで芸術音楽のようなメタルだと思っている。
聴くたびに新鮮な発見があるのも素晴らしい。
DARK TRANQUILLITY-Construct-For Broken Words ★★ (2018-05-13 22:24:15)
ただ、重いだけじゃなくて乾いたトーンと
イルビエント風シンセの使い方が印象的。
ちゃんとデカダンスを反映させるらしさが彼らの美点でしょうね。
DARK TRANQUILLITY-Construct-The Science of Noise ★★★ (2018-05-13 22:29:44)
ただ、疾走するだけじゃなくてしっかりとギターを泣かせつつも
アンサンブルとしての完成度を見せつける見事なプレイ。
これぞベテランバンドならではですね。
DARK TRANQUILLITY-Construct-Uniformity ★★★ (2018-05-13 22:33:08)
ミカエル氏のヴォーカルってクリーンでもグロウルでも色気があるのは
わかっていましたが、この曲だとすごく贅沢に聞こえますね。
だからでしょうか。時々優しく聞こえるんですよね。メロデスなのに。
いろいろとあった時、一人で聴くにはピッタリ。
DAVE RODGERS-SUPER EUROBEAT 2002-FEVERNOVA ★★★ (2012-02-09 07:52:01)
ワールドカップが始まる頃、ユーロビートファンはこう考えていました。
「あぁ、そろそろデイブ・ロジャースが曲作るな」と。
予想通り、彼はむちゃくちゃ熱いサッカーユーロを作ってきましたとさ。
ギターリフやクサいギターソロも健在で、ヴォーカルまで熱い。
こんなの出されたらいやでも滾ります。
DAVE RODGERS-SUPER EUROBEAT VOL.144-CAR OF YOUR DREAMS ★★ (2012-12-01 10:54:25)
TOYOTAのCMソングではありませんw
名義こそDAVE & NUAGEですが、DAVE節が炸裂しております。
実際にCMに使うにしてもどうしたらよいのやら…w
まぁ、王道的にドライブミュージックのお供でしょう。
にしても息の合ったハーモニーですこと。
DAVID BOWIE (2016-01-12 06:00:44)
実験精神と売上を両立させた偉大なミュージシャンであり、
グラムロックを語る上では欠かせないシンガーであった彼。
晩年というか死ぬ間際まで作品を作り続けたその魂に、
神様は目をつけてしまったんでしょうね…。
貴方が遺した作品は今も多くのファンを魅了しています。
なので、どうか安らかに…。
DAZZLE VISION ★★ (2012-03-29 08:23:42)
2012年、UTAUという合成音声ツールにて、
Maikoのスクリームを使用した類稀な
スクリームオンリー音源、破壊音マイコが誕生。
これまで、VOCALOIDでは難しかった
グロウル/スクリームの再現が容易になりました。
なぜ企画したしw
DAZZLE VISION-Camellia Japonica ★ (2012-02-22 22:40:56)
アルバムをようやく聴き終えたので自分も感想を。
ようやく素材をそろえたかなといったのが自分の印象です。
1stの名残を見せつつもスクリーモとしての方向性を見つけ始めた、
いい成長記録かなと思います。
・・・曲自体は、ね。
ただし、ミキシングが酷すぎます。
ブラックメタルならまだ許せますが、スクリーモでこのレベルはダメでしょ。
必要以上にスクリームを引っ込めるのは冒涜以外何者でもない。
正直、リマスター盤or再ミックス盤を作って欲しいくらいです。
DAZZLE VISION-Origin Of Dazzle ★★ (2012-02-10 22:37:20)
デビューアルバム。
この頃はまだゴシック色が残っているため、
現在のようなポップさは影を潜めている。
まだまだ未熟だが、成長する要素がある。
現在は配信音源が手に入りやすいです。
DAZZLE VISION-Origin Of Dazzle-空迫 ★★ (2013-06-04 18:29:38)
うーん、こっちのバージョンは結構ラウドって感じがして
悪くはないが、やっぱりシャウトのし方ががな…。
申し訳ないが、これは「SHOCKING LOUD VOICE」バージョンの方が好きだな。
DAZZLE VISION-Origin Of Dazzle-幻浄 ★★ (2012-02-10 22:38:57)
ベース音が目立ちまくるスローチューン。
この頃はまだシャウトと言った趣ですが、
これはこれで味がありますね。
DAZZLE VISION-Origin Of Dazzle-三途 ★★★ (2013-06-04 18:34:48)
割かしエモいメロディが印象的なバラード。
宇多田がエモを歌うとこうなるんだろうな。
クリーンギターも印象的。ただ、これにシャウトはいらないかな。
DAZZLE VISION-Origin Of Dazzle-四季別 ★★ (2012-02-10 22:40:31)
ゴシックテイストの強いスロースクリーモ。
ややメロが弱いが結構いい感じです。
まぁ、こういうタイプの曲だとMaikoのクリーンボイスが
足を引っ張っているように思えるのですが・・・。
DAZZLE VISION-Origin Of Dazzle-懺悔 ★ (2013-06-04 18:25:37)
ややヴィジュアル系の影響を受けたと思われる世界観が反映された楽曲。
今となってはレアとなったMaikoのラップも聴くことができる。
しかし、こんなにもラップが似合わないヴォーカルは中々いないw
申し訳ないけど、これは男メンバーにラップをやらせた方がよかったんじゃあ?
それに曲もいまどきのモダンヘヴィネスのコピペみたい…。
DAZZLE VISION-Shocking Loud Voice ★★ (2012-05-07 07:40:54)
アルバムを軽く聴いたところ、少なくとも、プロダクトは『Camellia Japonica』よりは数段良くなっています。今回はベスト盤という意味合いが強いですが、音の悪かった『Camellia Japonica』の代表曲をちゃんとした音源で聴けるのは嬉しいですね。
というより、3rdアルバムではどうしてもスクリームの迫力とか、リズム隊のパワーが奥に行きがちだったんですけど、さすがに滝口さんはちゃんと按配を心得ているので安心して聞けます。『HERE』のスクリームもちゃんとユニゾンにしていますしね。ということで、代表曲を押さえたい、いい音で聴きたいならまずこちらを購入することを勧めます。
DAZZLE VISION-Shocking Loud Voice-Camellia ★★★ (2012-05-09 09:01:14)
ようやく音に深みとか奥行きが出たかな。
いかに2ndの音が酷かったがよくわかります。
・・・やっぱり、あのアルバムはこのアルバムコンビで再ミックスしてくれw
DAZZLE VISION-Shocking Loud Voice-Miss Cinderella ★★ (2012-05-09 08:57:14)
多分、このアルバム唯一のポップス曲。・・・と思ったら叫んでたw
ドラムの音がアナログ音源っぽくて好きですね。
「to the next」だとクリアだったのでこれは新鮮ですね。
DAZZLE VISION-Shocking Loud Voice-Take My Hand ★★★ (2012-05-09 08:50:15)
ミドルテンポを主軸にしたナンバー。
メロは勿論だけど、ギターもだいぶいい仕事しているように思います。
さらに言えば、ようやくMaikoの声質がようやくいい方向に作用したかな。
DAZZLE VISION-Shocking Loud Voice-セカンド ★★★ (2012-04-20 07:51:57)
PVがYoutubeなどで配信されているリードナンバー。
タイトルのセカンドとはいわゆる2号さんのことで、
本来の恋人を妬ましく思う女性の愛憎を描いた楽曲になっている。
さて、ようやく疾走系もスクリーモ・ポップらしくなったかなと。
打ち込みのシンコペーションを交えながらもシャウトとスクリームを織り交ぜてみたり、気だるい感じを出しながらも狂気じみた声にしたりと何気にレベルアップしたことがわかる曲になっていますね。まぁ、ここまで来ると現在のスクリーモというよりはリアル・スクリーモとポップスの融合って感じですけどw
あとはクリーンでもいい意味での不安定さが加わるとよくなりそう。
DAZZLE VISION-Shocking Loud Voice-空迫(live Ver.) ★★ (2012-05-09 08:53:38)
多分、sakura-conの時の音源かな?
演奏自体は結構よかったのと、初視聴も含めて結構楽しめました。
このバージョンを聴くと、やっぱり1stの再録がほしくなるなぁ。
ただ、せっかくのライブ音源なのにリップノイズ除くのはどうよ。
DAZZLE VISION-to the next ★ (2012-01-24 21:26:34)
本人たちにとって初となる米国デビューアルバム。
マスタリングやプロモーションもこれまで以上だったことから、非常に気合が入っているように思えた。しかし、このアルバムは予想以上に致命的な弱点を孕んでいたのであった。それは、ポップすぎること。特に中盤は泣き要素がまったく無いため、スクリーモバンドとして聴くには肩透かしにもほどがある仕上がりとなってしまった。まだかろうじてリードチューンや後半のバラードの出来がいいのが救いだが・・・。
完全に米国向けなので、ノれたらいい人には薦めてもいいかな。
DAZZLE VISION-to the next-To the Next ★★ (2012-01-24 21:29:48)
こちらはアルバムタイトル曲。
現状を嘆きながらも前に進もうとする心理を描いたスクリーモ。シンセストリングスがやや過剰かなと思えるが、スクリーモとしてはかなりの佳作。ややメロディが平坦気味だが、感情に任せたヴォーカルで上手くカバーは出来ていると思う。
DAZZLE VISION-to the next-VISION ★★ (2012-01-24 21:31:56)
アルバムリード曲。
多分、2ndアルバムを今のように再現したか、3rdアルバム+滅といった感じの楽曲となっており、そっと背中を押すような歌詞とマッチしているのではないだろうか。シンプルな構成となっているためとても覚えやすく、ガッツリとくる。本番は転調後。
DAZZLE VISION-エボリューション-エボリューション ★★ (2012-12-15 23:37:49)
以前にもましてポップスとスクリーモとの融合を進めており、
オートチューンやチャイルドボイスも随所に見られるようになりました。
ヴォーカルも進化しており、どうやら今作から吸いスクリームも使用し始めたそうで、
実際に低音に随分と迫力が出ているようです。
だが、ポップス方面に舵を取りすぎたのか、
ヘヴィな音を使っているのに軽すぎるように思えます。
彼女らならそこまでポップな音に頼らなくても良いような気もするのですが…。
DAZZLE VISION-キラリ ★★ (2012-01-23 16:44:52)
DAZZLE VISION久々のアルバムはメンバーチェンジ後初となるフルレングスアルバム。
スクリーモ・ポップを掲げるようになってからは確かにポップな曲も増えたが、
前作がポップすぎた反動か、エモ色を強めているように思う。
ただ、そうなるとやはりMaikoのクリーンボイスが強いハンデになってしまう。
彼女の声はR&Bにありがちな線の細いハスキーボイスなので、
どうしてもエモ色が強くなるとパンチが弱くなってしまうのだ。
今後は以下に太く、説得力のある声にしていくかが問題だろう。
あと、ベースは主張し過ぎないように。何曲か目立ちすぎて気になった。
DAZZLE VISION-キラリ-Like I'm Not Real ★★ (2012-01-23 16:57:29)
攻撃的、かつUKガールロックっぽいダルいメロディーが上手くかみ合った佳作。
こういう曲こそMaikoのウリを上手く生かせるんじゃないだろうか。
個人的には若い女へアピールできそうな曲ではあるのだが・・・、
ただ、スクリームってだけで拒絶反応を起こす婚活女やJKが多そう。
DAZZLE VISION-キラリ-One for All, All for One ★★★ (2012-02-15 09:42:54)
攻撃的なトラックとMaikoのスクリームの相性は素晴らしい。
あとはクリーンのエッジがもう少しあればもっとかっこよくなるだろう。
DAZZLE VISION-キラリ-Reason ★★ (2012-01-24 21:20:33)
ノリのよい、アップチューンなのだが、ちょいとバラバラなアレンジがすごく気になった。メロディはややゴシカルなUKロック風なのだが、ギターとドラムはUSロック風味、ベースに至ってはメタルバリにゴリゴリした音をチョイスして、まったく向き合っていないように思える。そのため、CD音源で聴くとこのバラバラ具合が気になって仕方ない。
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