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2018年GW、まさかよみうりランドでこれが流れているとは思うまい…ｗ
とりあえずなんで音頭やねん！
声優さんもまさか4役で歌わされるとは思わなかっただろうて。
あ、音頭としてはすごくオードソックスです。

そもそも音頭ってアコースティックバージョンで歌う代物でしたっけ…？ｗ
本来ならしっとりするはずなのに合いの手も入っていることもあり
踊ればいいのかじっくり聴けばいいのか判断に困る迷アレンジ。

いわゆる萌えゲーであり、燃えゲー。
豚共がシコりながらやりそうなイメージがありますけど、
地味に堅実なゲーム性っていうのが憎い演出です。
「この手のゲームって課金が…」という人にはぜひお勧め。
ただし、やりたがる人が多いので募集するタイミングに注意。
現在も人が多すぎて入場制限かかってます（汗）。

まさか引越し先の徒歩10分圏内に店があるとはｗ
おかげさまで夜が遅くなりそうな時はお世話になってます。
コシのあるおうどんのおかげで中玉でもお腹が満たされます。

『俺がガンダムだ！』

もう、この台詞に勝てる平成ガンダムシリーズの台詞って限られてくるんじゃないでしょうかｗ　そのインパクトに違わない、堅実な戦争ドラマも魅力ですし、武力で戦争を止めなきゃ行けない現実ともリンクしている部分が何ともいえませんね。ガンダムの造詣という意味では未だに議論されがちですが、ストーリーは評価されるべき作品ですね。

でもね、主人公。終盤で「ガンダム…」ってつぶやかないでくれるかな？ｗ

読んだ観想を率直に言うならば･･･
「もしかして、サイコパスが暴れるところを描きたかっただけちゃうん？」
それくらい、アレな主人公だなと思います。
一番ビックリしたのは同性愛描写があること！ まさか、長野まゆみ以外でそういう描写を持ち出すメジャー作家がいたとは･･･。いや、江戸川乱歩とか昔からいたことはいたけど。貴志さんってば･･･描写自体は賞賛したいが、生徒と先生を恋人にするのは倫理的にアウトですぜｗ
まぁ、殺人鬼が暴れるところと同性愛描写、両方見たい人にはお勧めです。
（※いるのかよ、そんな人･･･）

BLゲームのサウンドトラックというと
どうしてもニトロプラスキラルという大物と比べがちですが、
こちらはゲームサウンドトラックとしては堅実な印象があります。
ゲーム音楽としても王道の出来と鳴っていて、
繰り返し聴いても苦にならない音楽になっているのではないでしょうか。

ただ、音が無難すぎる。さらにいえばベル系シンセを多用しているので
もう少し冒険したり、使う音を増やしても良いのではないかなとも思いました。
主題歌はさすがI'veといったところ。
男性ボーカルでここまでできるなら、男性シンガーをもう一人やとってもいいかな、と。
そしたらボーイズラブゲームや乙女ゲー主題歌の仕事も取れるのに。

この曲のリズムは大好きなチキチキビートなのですが、
ピアノの音とかがちょっともったいないかな。

何気ない日常を演出する楽曲。
こういう曲をイージーリスニングと呼ぶんでしょうね。

アコースティックギターオンリーの曲。
いいですねぇ。ブロマンスにも使えるのが良いです。

ただ、短いｗ

ゆったりしながらも小気味よいカッティングギターが聞こえるナンバー。
アーバンライフを演出しやすい曲ではないでしょうか。

ワウかましてるギターが小気味良いナンバー。
個人的にはスクラッチ音を加えてもいいかな…なんて。

タイトルとは異なり、どこか交渉シーンで使われてそうな曲。
中盤のムーグ風シンセが気持ち良い。

少し閑静なバーでのひと時、といったところでしょうか。
ウッドベース風のシンセベースがいい感じに渋みを出しています。
ただ、一番のキモはドラムスでしょうね。
このドラムスがいい具合にアクセントになっています。

ギャンブルでもおっぱじめるかのようなファンクチューン。
とはいってもホーン帯はいませんけどね。
ドラムスは悪くないんですが、ベースがんばれ！

チルアウト、かな。
すごく落ち着いた音でまとめています。
箸休めには良いかも。

なぜかタブラっぽい音も加わったスローチューン。
というより…これ、現代BLですよね。インドでしたっけ？
なんか召還しそうな勢いを感じる曲。

急激にノリノリになりましたｗ
TB-303とベースが軽快なテクノポップですが、
中盤からちょっとDJミックスっぽくなってます。
これってBGMとしてどうかと。

怪しく、妖しいビートを纏ったナンバー。
これも濡れ場に似合う曲ですね。
こういう下世話な曲もエロゲーには重要です。

まさかここで軽快なテクノポップが出てくるとはｗ
もうちょっとブレイクとかフィルを使ってもいい気はしますね。

このタイプの曲は割りと定番ですね。
音は…私ならフルート主体にするかな。

ようやく雲行きが怪しくなってまいりました。
ただ、怪しい場面を演出する曲にしては序盤の音がクリアすぎる。
もうちょっと怪しい音を使ってもよかったのでは？

再び明るい日常へ。
これだけ聴くとどうしてもゲーム本編があんなんだってことを忘れますねｗ
ただ、ちょっとギャルゲーっぽいかな。

明るい曲は続く。こちらは心地よいまどろみを演出する曲ですね。
まぁ…ラブラブな事後に使っても良いと思いますが。
実際に好きな人と達した後って甘くてスローな時間に感じますもの。

平たく言えば『under the darkness』のオルゴールバージョン。
本編では嫌な回想シーンで流れますが、
こうして単体で聴くとメロディの良さに気づくことができるアレンジですね。
ただ、個人的にはオルゴールの音よりはアコギの方が似合うかな…。

ああっ、インダストリアル具合が足りない！
もっと金属音を連想させる音を！！
それとゆがんだギターを！！

そして、まったりした楽曲。
ちょっと頭の中を整理するのに使える曲ですね。
余計な音を極力使わないようにしているのが好感触。

ピアノの低音が妙に甘美に聞こえる曲。
きっとこのあたりで（妄想なので省略）なんでしょうね。

当時、この曲の歌ってる人を見て「え！？ なんで『さくらんぼキッス ～爆発だも～ん～』がこんなカッコイイ曲を歌ってるの！？」と驚いたI've好きは結構いただろうなぁ。

ノイジーなギターとひんやりとしたシンセストリングスの絡みが心地よく、
溶け出すようなシンセリフとじらすかのようなドラムがセクシー。
やっぱり、オリジナルは良い味を出してますねー。

まさかのインストバージョン。

まぁ、兄さんのコーラスが無いバージョンですねｗ

はい、カラオケバージョンです！ｗ
このサントラを持っている方だけの得点です。
てか、蜆兄さんシングルで出してくれよこれくらい…。

こうしてバックトラックを聴いてみると
尾崎さんっぽさがしっかり出てるんですよね。
兄さんだとロックっぽさ出ませんからねー。

ここにきてシンセシタールか…。
いやぁ、こういう曲で陵辱シーンって盛り上がりますよね！
乾いた音色とねちっこいリズムの組み合わせがたまりません。

ここは1～2オクターブ下のピアノを足すべきでしょう。
なんか、高音ばかりで軽く聞こえる。
せっかく緊迫した音なのに序盤がすごくもったいない。

おそらく、迷う場面を演出するための曲かな。
にしては重みが足りていないような…。

「最近、この曲を歌う若い子が増えたなぁ」と思うおっさんが増えているそうですが、
まさかネットでブームになってただなんて予想してなかったでしょうよｗ
実際にラップソングとしてはスゴクキャッチーで、覚えやすいんですよね。
現在は本格的な方向に向かっていますが、彼のようなポップセンスを加えている人は少ないので
貴重なラップソングとして、語り継がれてほしいですね。

幾三さんが作り上げた演歌といえばやはりこの曲。
普段の幾三さんからは全く想像できないのもポイントですねｗ
メロディラインもすごくよくて、しかもギターとストリングスがクサい!!

しかし、改めて聞くと演歌にしてはクサメタルっぽいところがチラホラと。
これ、意外とメタルバラードにしたらハマるんじゃね？

宮部のファンタジー小説といえばこの作品ですが、
地味にハードなことを書いてるんですよね、この作品。
ファンタジーパートは王道ながらも戦闘シーンは著名作家らしい、
緊迫感がありながらも、ちゃんと読者に想像の余地を与える
独特の描写はさすが宮部といったところでしょうか。

文庫本でもかなりの量なので、読むのが大変かと思いますが、
ぜひとも最後まで読んでいただきたい小説ですね。

ワタルきゅんが可愛いのも個人的に高ポイント。

ソロ名義で活動されている男性声優の中でも図抜けた印象があり、
オルフェが恐ろしくクサかったので登録させていただきました。
解説にあるとおり、メジャー級のキャラクターを演じられてる方で、
それでいて歌唱力も高いとなれば後はメタラー好みの曲をたくさん出してくれることを願うのみ！

とはいえ、この方の場合はメインフィールドがR&Bやダンスポップなので、
辺りが来る確立が少ないのが難点なのですががが。

改めてマモのライブ映像を楽しみましたが、
R&B方面に強い男性声優っていうのは本当に頼もしいですね。
歌声も安定していますし、ダンスもしっかりと踊れています。
アルバムやカップリングだとR&Bカラーが出てくるのでとっつきにくいですが、
夜神月の声優とは思えないくらいにいい曲に恵まれているので、
いつか、本来の方面でも評価されてほしいですね。

タイアップがタイアップなのでチャイニーズテイストをまぶしたバラード。
しっとりとしたメロディに地に着いた歌声が印象的。
雄大さが足りないのが不満であるが、作品が作品だから仕方ないところ。

キラキラとしたシンセにキメを多めにまぶしたロック。
子供向けだとクサメロが途端にあふれ出す法則はここでも発揮。
途中でラップも披露しており、チャラい層にもしっかりアピールしているｗ
ギターによるオブリガードやアルペシオも曲の輝きを上手く引き出している。

流石にメインフィールドであるR&Bでは上手く歌声が馴染んでおる。
所々でキメているメロディが妙にくせにあるトラックで、
音ネタも派手な音こそ少なめだが攻撃的な音を使っている印象。

ピアノとハープによるイントロダクションからバンドサウンドへ流れるさまは
さすが水樹楽曲でクサメロを垂れ流しまくる上松の面目躍如といったところ。
さらにメロ（特にサビ）がクサい！ R&B系の歌唱には賛否が分かれるだろうが
気品のあるオーケストレーションとロックサウンドの融合はさながらAsrielのようで楽しめる。

本当に女性向けアニメは侮れん。こんなクサメロを贅沢に使うんだからの。

最近になってロック色が強くなったな。

往年のJ-HARDROCKを髣髴とさせる、爽やかでヘヴィなサウンドに仕上がっている。
歌自体は安定した上手さがあるから安心して聴けるが、ファルセットがR&Bのまま。
あとはドラムも全編生にしてくれた方が嬉しかった。

これがストリングスならAsrielっぽいなと思ったのですが、
あくまでクラシカルなピアノサウンドとロックの融合なので、
サウンドとしてはV系ハードロックと言ったところか。
うーん、マモの世界観ならソッチよりかはAsrielっぽくした方が
歌のクセとマッチしていいと思ったんだけどな。
流石にこのアレンジなら奈々ちゃんか飛蘭さんの方が向いてる。

間奏もややモダンなのもマイナスポイント。
もう少しネオクラ寄りのアレンジにしても良かったのでは？

爽やかなダンスポップチューンで、
カッティングされたギターが鮮やかな彩を与えている印象がある。
メロはこれでもかというくらいにポップで、
ドライブに向いているような印象がある。

個人的にはもうちょっとテンポを落としてもいいかな。

天を仰ぐようなメロディが印象的なロックチューン。
本当にストリングスとかメロディが天を泳ぐかのように踊っているようで、
メタルで言えば飛翔系楽曲に似た浮遊感を得られるのではないだろうか。

しかし、ギターが普通にメタル系のクサメロなのにはビックリしたｗ
そちらも浮遊感を出すクサメロにするかと思ってたぜ。

このバンドと聖飢魔IIは商業バンドとして揶揄されることが多いですが、
筋肉少女帯は大槻の歌詞とニューウェーブやプログレの香りを残した
ハードロックサウンドってギャップがアニメシーンにも多大な影響を残した、
日本のハードロックシーンにおいて珍しいバンドでもありますね。

実際に妖精帝國も世界観や方向性こそ違えど、影響を受けたと公言してますし、
彼らを元ネタにした漫画やアニメ、ゲームのキャラクターは多いです。
しかし、悲しいことに注目されるのが歌詞ばかりなのが何とも（苦笑）
音楽面もいい味を出してるんですけどねぇ。

ムカつく態度の相手がいると、この歌詞を思い出します。
「あぁ、本音をダイベンしてくれるドルバッキーいねぇかな」みたいな。
なので、ストレス解消にもってこいですね。

実は筋少で一番好きなのがこの曲だったりします。
やっぱり、耽美な曲調とギターソロに硬質なバンドサウンド、
それにオーケンの慟哭が乗っかることで完成する美しさ…。
そこに歌詞が載ると本当にすばらしい絵画になるんですよ。
もし、バンドをやるならカバーしたい一曲でもあります。