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ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-Push
ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-みてみて☆こっちっち
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-Z女戦争
MR.CHILDREN-シフクノオト-言わせてみてぇもんだ
ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』-LOST CHILD
きゃりーぱみゅぱみゅ-つけまつける-つけまつける
SOUND HORIZON-Roman-天使の彫像
ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』-DNA狂詩曲
東京事変-Color Bars
ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス
LIGHT BRINGER-Genesis
東京事変-大発見-空が鳴っている
東京事変
ONE OK ROCK-残響リファレンス-Re:make
ONE OK ROCK-残響リファレンス
ONE OK ROCK-Nicheシンドローム-完全感覚Dreamer
東京事変-大発見
AMARANTHE-Amaranthe
SUPERFLY
9MM PARABELLUM BULLET-Movement
LIGHT BRINGER-Midnight Circus
LIGHT BRINGER-Tales of Almanac
聖飢魔II-MOVE-A FAKE OF MYSELF
GRANRODEO-RIDE ON THE EDGE-Once & Forever
T.M REVOLUTION-UNDER:COVER
GRANRODEO
GRANRODEO-RIDE ON THE EDGE-ケンゼンな本能
DREAMTIDE-Here Comes the Flood-Fighter
9mm Parabellum Bullet-Revolutionary
FAIR WARNING-Brother's Keeper-Wasted Time
FAIR WARNING-Brother's Keeper-In The Dark
THE RASMUS-Black Roses
THE RASMUS-Black Roses-The Fight
東京事変-スポーツ
L'ARC-EN-CIEL-KISS-砂時計
L'ARC-EN-CIEL-ray-HONEY
Ben Folds Five-Philosophy
B'Z-MAGIC-MY LONELY TOWN
FREAK KITCHEN-Land of the Freaks
FEEL SO BAD-Affect on Your Brain-Ready Or Not
TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG I-I Know You by Heart
B'Z-MAGIC
CANTA-GREEN HORN
スキマスイッチ-ナユタとフカシギ
宇多田ヒカル-Beautiful World / Kiss & Cry-Beautiful World
DO AS INFINITY-ETERNAL FLAME
DO AS INFINITY-TRUE SONG-真実の詩
DO AS INFINITY-GATES OF HEAVEN-魔法の言葉 ~Would you marry me?~
SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Blessed
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発言している28曲を連続再生 - Youtube



ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-Push ★★★ (2012-07-03 23:58:47)

chai maxxなどのプロレスノリの熱い路線(+ちょい清涼感)が
キャッチーな曲。

二回目のAメロや
切ないDメロ(?)などあーりんが
少し大人びた歌唱で印象に残る。

ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-みてみて☆こっちっち ★★ (2012-07-03 23:54:47)

導入部こそ、
ポケモンを見るような子ども世代向けだが

クリシェを使ったサビや
予想以上にスケールの大きい構成が
なかなか心地良く、広くアピールする魅力がある。

ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-Z女戦争 ★★ (2012-07-03 23:51:13)

やくしまるえつこ(相対性理論)が作詞作曲。

確かに、
第一印象は冗長だし7分である必然性は
未だ感じられないが。

聴けば聴くほど「リンリン、、、♪」と逃れられない脳内ループ(笑)

唱歌パートへ繋ぐときのコード展開が何気にお気に入り。


あと、
「ねえ 委員長~」というB(?)メロが
めっちゃ相対性理論でニヤけた。

MR.CHILDREN-シフクノオト-言わせてみてぇもんだ ★★ (2012-06-17 01:15:46)

サージェントペパーズ?

ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』-LOST CHILD ★★★ (2012-06-14 00:57:37)

濃ゆさ御開帳!な猛烈に比べ、
サイバーでトランシーな曲調が一見
地味な印象をあたえるが。

これがどーして、なかなか中毒性が高い。

きゃりーぱみゅぱみゅ-つけまつける-つけまつける ★★★ (2012-04-21 01:49:36)

PONPONPONとCANDY CANDYはボチボチかなって
印象だけど。。。

これは、マジで、キてるっしょ!

PerfumeのBaby Cruising Love級の
やみつきポップソングってな塩梅。

SOUND HORIZON-Roman-天使の彫像 ★★★ (2012-04-20 02:10:58)

聴いていてフツーにグッと来たワタシは

おかしいんですかねぇw

確かに濃いが、これくらい芝居がかった方が
浸れていいなぁと。

ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』-DNA狂詩曲 ★★ (2012-03-28 00:45:56)

”桃”屋と”もも”クロのタイアップww

正直、曲調はCMに合ってない・・・

収録された3曲では一番今までのももクロっぽい。
そして、
エモいメッセージがグッとくる!

夢想家・lさん同様”バカヤロー~”のくだりが◎
(ぶってあげる、になってる方がより好き)

東京事変-Color Bars ★★ (2012-03-17 01:30:56)

color bar=放送終了ということで
正真正銘、ラスト作となった本作。

が、

過去最高に異質。


”ラストだけどラストっぽい曲はよそう”
との趣旨のもと、

メンバーそれぞれが持ち寄った曲は
見事にバッラバラ。



椎名林檎による①は
歌謡曲的で一番ノーマルかつ幕引き感が強い。
ツルッとしていて
それほど特筆すべき曲ではないが、
浮雲のリードパート(”笑顔が眩しいね~”)に落涙。

伊沢の②は
サイケデリックでカオスでどこかグラマラス。
ヴォーカルも作者がとっており、怪し過ぎます(笑)
でも
みょーに明るいサビが印象的で、好き。

師匠作の③は
師匠らしいピュアでシンプルなバラード。
椎名林檎が切々
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』 ★★★ (2012-03-12 01:42:21)

なんつーか、ニクたらしい。

アイドルファン以外を巻きこみ始めた
この時期に、
マーティ・フリードマンをゲストに
シンフォニックメタル(風)曲をシングルリリースって・・・

これで、
メタルヲタまで取り込もうって魂胆か(考え過ぎ)。

でも、まあ、
様子見だったけど見事にももクロにハマりましたw

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス ★★ (2012-03-12 01:35:01)

AKBの次、な感じが最近プンプンしてきた
”ももクロ”の1st。

基本はアイドルソングなのだが、

①④⑩など前山田健一(ヒャダイン)による
やたらと情報量の多い曲は
アイドル声がOKであれば非常に楽しめる。


そんな”好き放題”な曲が
キーとなっているのは確かだが、

そのおかげもあり
⑥⑨⑫などの王道系が活きてくる。


ある意味で散漫だし
ヒャダインの曲をもっとという向きも
あるかも知れないが。

自分にとっては丁度良かった。

LIGHT BRINGER-Genesis ★★★ (2012-02-05 01:55:20)

メジャー1st。

一通り聴いて思ったのは
”メジャーデビューしたんだなぁ”ってこと。

アホなこと言うようですが、

まず音質が劇的にグレードアップした。

そして
ギターが一人プレイヤーとしては活動休止したため、
必然的にキーボードが前に出て

曲調も、前々作の作風が一部戻りポップ度がアップし、
全体的に丸みのあるサウンド。


そういう意味で、
”メタル系アニソン”という印象を抱く人もいるかも知れない。


ただ、
テクニカルさは相変わらずで
前作の延長を期待してガックリした人は
今一度聴き込んでみて欲しい。

ポップになったとは言え、
メロディックメタルもしっかりとやっている。


つまりは、

…続き

東京事変-大発見-空が鳴っている ★★★ (2012-01-12 01:40:41)

師匠作。

しかし、

「閃光少女」のような煌めきも
「私生活」にあった情感も

ここにはない。

いや、ある意味では存在するのだが・・・。


柔和な笑顔が印象的な彼の曲になかった

”冷たい虚無感”がピンとはりつめて
何かを予見しているようで底知れない、名曲。

東京事変 ★★★ (2012-01-12 01:26:31)

2012年2月29日をもって解散だそうです・・・
マジかよ。

休止の間違いじゃねーのか、、、?

ONE OK ROCK-残響リファレンス-Re:make ★★★ (2011-12-01 01:47:02)

完全感覚Dreamerにも通じる曲調だが、
程好くポップで、よりアンセムとしての強度が凄い。


流して聴いて、
”ふーんカッコイイじゃん?”

ではなく

”・・・(うぉーーーー!!)”
というかw

体に訴えかけるサウンド。

ONE OK ROCK-残響リファレンス ★★★ (2011-12-01 01:40:44)

曲単位では、それこそ″Keep it real”などの頃から
かなり期待出来るなという印象を持ちつつも、
アルバムとなるとどーも弱く(特にバラエティ面)。

それでも、
「Nicheシンドローム」ではストレート一本で
ねじ伏せられそーなエモーショナルなサウンドに
大いにワクワクし。


そして今作。
正直、まだ甘い気もするが、
無理なく幅が広がり
ストレートの切れ味もワールドクラスでも
恥ずかしくないレベルに達した。


ライブも非常に活きが良く、
VoのTakaはカリスマ性もあるので
もっともっと、大きなフィールドでもまれて
大きく羽ばたいて欲しいと思う。

ONE OK ROCK-Nicheシンドローム-完全感覚Dreamer ★★★ (2011-12-01 01:31:58)

ブレイクスルーな感じが爽快。

ためて、ためて、サビでガーンといくとこも
カックいいんですが

後半の盛り上がりもなかなかオツです。

東京事変-大発見 ★★★ (2011-11-04 02:06:00)

”スポーツ”というだけあって
フィジカルな攻めるロック色が濃かった
前作の余韻で聴くと、
パワー不足?みたいな印象をはじめは受けた。

ただそれは、
とても色彩豊かであるから。



「絶対値対相対値」など事変史上もっともヘヴィだし

「風に肖って行け」「新しい文明開化」「空が鳴っている」など
ロック・カタルシスが痛快な曲もあれば、

「海底に巣くう男」「恐るべき大人達」「かつては男と女」といった
アダルトでシャープな曲も充実している。

また、
「21世紀宇宙の子」は師匠によるものだが
「閃光少女」に通ずる、感動的なまでの爽やかさが胸を打つ。

そして今作の中でダントツでお気に入りなのは、
「天国へようこそ(For The Tube)」。
幽玄
…続き

AMARANTHE-Amaranthe ★★★ (2011-07-03 00:11:25)

メロデスというには違和感はあるが。

メロデス的なヘヴィネス
    +
クラブ系シーケンス
(スパイス程度)
    +
パワーメタルetc,,

・・・みたいなハイブリッドな雰囲気で、

曲も演奏も音質も、
プロデュースが行き届いた
非常にクオリティの高い世界標準なサウンド。


また、
最大の特徴である3ヴォーカルだが。

こういう場合、
誰か一人が結局はメインみたいな例が多いが、
このバンドは3人がほぼ均等に絡み合い
スリリングで立体的なサウンド。

ただ、
クリーンヴォーカルのエフェクトが
(シーケンスとのすり合わせだろうが)
生々しさを削いでいるのが個人的には
少し残念。


しかし、

…続き

SUPERFLY ★★★ (2011-06-25 23:54:29)

デビュー当時は、実力の反面ヒットはそれほど
しないかなと思ったが。
絢香(という歌唱スタイルなどが似たシンガー)の
休業も手伝ってか、幅広い支持を得るに至りましたね。

歌唱のずば抜け具合はもちろん、
ルーツをあっけらかんとオマージュしつつも
質の高い楽曲ばかり。

パワー押しだったライブも、
2ndAL出したあたりから
艶とカリスマ性が加わり頼もしい限り。

9MM PARABELLUM BULLET-Movement ★★★ (2011-06-16 00:55:28)

4th。

シリアスな前作のドラマティックなメロディと、
メタル度の上がった王道9mmサウンドの
合わさった実に爽快な作風。

前作が?だった人も気に入るだろう。

ただ、
パワフルな演奏も、暴走ではなくあくまで自覚的。
メタル度も上がりある種の様式美があり
制御された中で美しいメロディが色鮮やかに紡がれる。

最高傑作かと言われれば必ずしもそうではないが、
確実に別次元へ到達した好盤。


お気に入りは、

不穏でヘヴィな①・NEWアンセム③
幻惑的な詞が秀逸な④・徹底的にメタルな⑨
実に9mmらしい⑩
胸をしめつける叙情とGソロがGOODな⑪あたり。

LIGHT BRINGER-Midnight Circus ★★★ (2011-04-14 02:26:14)

着実に進化しているなというのが
全体の印象。

割合明確なシフトチェンジが行われたが、
違和感をもたらすものではないし、
単純に好みの問題かなーと。

自分はまあ、概ね歓迎です。

ただ、
Fukiのストロング度UPな歌声は、
慣れるのに少しかかりました。
(音楽性に合わせてのことだろうし、
 それほど大きな戸惑いはなかったが)

それと、
PVはいらないのであと1~2曲収録してくれたら
と思ったのも正直なところ。


ハードロックやメタルの領域には
おさまらないバンドなのでとても期待
しているので、頑張って欲しい。
 

LIGHT BRINGER-Tales of Almanac ★★★ (2011-04-14 02:17:10)

音質には確かに課題が残るが、
ゲンナリするほどのものでは全くない。

曲同士のすみ分けをもうちょっとはっきり
させて欲しいところではあるが、
クオリティは一級品と言っていいくらいの
素晴らしく粒揃いなアルバム。

Fukiのヴォーカルはこの時の
ややアニソン風味な方が好みだったかも。

聖飢魔II-MOVE-A FAKE OF MYSELF ★★ (2011-04-01 01:14:08)

ツェッペリン風のイントロが印象的だが、
トータルでは何だか幻想的で面白い曲。

GRANRODEO-RIDE ON THE EDGE-Once & Forever ★★★ (2010-10-10 02:30:34)

TM Revolutionっぽいな~と思いました。

夏っぽいフレッシュな感じと、
感傷的な切なさがたまらない名曲。

T.M REVOLUTION-UNDER:COVER ★★ (2010-09-02 01:38:00)

遊び過ぎで笑いそうになるところもあるが、
そこが良いところとも言える。
良くも悪くもブレイクスルーなアレンジが
痛快な一枚。

GRANRODEO ★★ (2010-08-05 02:03:00)

おおっ!いつの間に(笑)
B'zとか(ソフトな)V系っぽさもありますが、
とにかく曲がいいのでOKでしょう。
最初は声質で助かってたVoも、
今では成長してヴォーカリストらしくなりましたね。
そろそろ"アニソン・ユニット"の枠を超えても
イイ頃でしょう。

GRANRODEO-RIDE ON THE EDGE-ケンゼンな本能 ★★ (2010-08-05 02:00:21)

爽快なまでにMr.BIG(笑)
でも、ところどころ艶っぽいニュアンスは
日本人そして声優の成せるところ。

DREAMTIDE-Here Comes the Flood-Fighter ★★★ (2010-07-09 01:45:56)

アルバム中で一番のフェイヴァリット。
あくまでもドラマティックなアレンジだが、
静かに燃える闘志のような曲。

9mm Parabellum Bullet-Revolutionary ★★ (2010-05-04 01:24:00)

シリアスな雰囲気を纏った1枚。
まず印象的なのが、
シングルでリリースされた時はパッとしなかった
②のカッコ良さ。いい感じです。
⑦~⑩のメランコリックで洒落たコードワークは
卓郎の昭和歌謡ヴォイスが活きていて
個人的にたまらないものがある。
剣の舞のような導入の③や、
かみじょう氏作の④などサウンド的な
トリッキーさも多分にあるが。

今作は、
妖精・滝のカラフルなギターと、
卓郎の情景の空気を掬うような詞の進化が
大きな聴きどころとなっている。
特に、タイトルトラックの詞は本当に秀逸です。

まあ、もーちょいアホなとこも出して
欲しかった気もする。
ただそう言うのも野暮なほど、イイ感じ。

FAIR WARNING-Brother's Keeper-Wasted Time ★★★ (2010-04-09 01:12:36)

一回聴いたら、
明けても暮れても「トキマ、ウェースティンターイ♪」と
口ずさみ続けること間違いなし。

FAIR WARNING-Brother's Keeper-In The Dark ★★ (2010-04-09 01:09:30)

オリエンタルなアレンジと、
ヘヴィなサウンドがとても刺激的。
それでいて底なしに叙情的。

THE RASMUS-Black Roses ★★ (2010-04-01 01:57:00)

今更になって購入しました。
リリース日に試聴した時は、
デスモンド臭及び1曲目の曲調に惑わされ。
何だかピンと来ず。
しかし今聴いてみると、
プロデュースされたっていう感触は確かにあるが、
決して悪い方にばかり作用している訳ではなかった。
ドラマ性の拡張にはとても効果的だったようで、
特に②⑥⑧⑨などは荘厳でさえあるような。
メロディのフックがやや弱いのが気になるが、
⑤~⑨あたりの中盤が非常に充実しているし、
本編ラストとなる⑪は心に静かだが大きな感動を
与えてくれる。
ちょっと安定し過ぎてしまった(ブランドとして)、
そんなふうでもあるがまだまだ期待出来るバンドだと
思う。

THE RASMUS-Black Roses-The Fight ★★★ (2010-04-01 01:47:29)

ゴスというよりはメロディック系メタルのような
刹那的なドラマ性がかっこいい。
ヘヴィだが彼ららしいメランコリックさが、
勢いだけでない胸を締めつけるある種の
ハードボイルドさに繋がっていて、秀逸。

東京事変-スポーツ ★★ (2010-03-18 01:58:00)

出来の良し悪し以前に、
どこか振りきれた印象を抱かせる。
"地均し"が終わった証か。​

ハードな「教育」、

オルタナティヴでミステリアスな「大人」、​

ポップながらバンドとして実験だった「娯楽」。​

どれも事変らしいが、
結果的に特化した性質を
持っていた。

「スポーツ」は、それらを無理なく引き受けた感じ。


内容としては、
音楽的負けん気の強いメンバーがいるバンドらしい「生きる」、

刃田の猛烈だがカタルシスのあるビートと、
奇怪なサウンドスケープが痛快な「電波通信」、​

…続き

L'ARC-EN-CIEL-KISS-砂時計 ★★ (2010-02-01 00:38:21)

いばらの涙を想わせるような曲調で、
劇的でメロディアスな曲。
この路線は不安が無くていいですね。

L'ARC-EN-CIEL-ray-HONEY ★★★ (2010-01-30 01:12:46)

とにかく詞が秀逸。
ちょっと涙腺が緩みます。

Ben Folds Five-Philosophy ★★★ (2010-01-07 02:01:06)

パワフルな鍵盤とキュートなメロディがたまらない。
素晴らしいアンセム。
ピアノソロでは、
シレッとベートーベンを忍ばせてみたり。

B'Z-MAGIC-MY LONELY TOWN ★★★ (2009-12-30 01:58:39)

会心作ですね。
やかましいヘヴィさに
パキッとポップなメロディの組み合わせが刺激的。
一度しかBメロが出てこない構成と、
ストリングスの音色がシンプルなハードロックに
深みを与えていてグッド!
いいですね~ホント。

FREAK KITCHEN-Land of the Freaks ★★ (2009-12-15 02:07:00)

入手するのに、けっこう手間取りました。。
とうとう国内盤のリリースが無くなってしまったようで。
うーん、今後が不安です。
で、肝心の内容ですが、
前作のメロディとコーラスの華やかさに比べると、
そのあたり抑えめなので一瞬微妙に感じましたが、
2、3回聴くと違和感は払拭され、どんどん惹き込まれました。
路線としては、2ndや4thに近い印象で、
メロディも十二分に魅力的ですが、
変拍子etc..のトリッキーさやアンサンブルワークの楽しさが
心地良い一枚。
③⑤⑩のエキゾチックなシンセ(ギターかも)の
フレーズや、⑦でベーシストがメインボーカルをとっているのが
新しいところ。
①~⑤までが特に隙のないクオリティ。
③⑧⑩あたりのヘヴィでリズミカルな曲がフックになっていて、
⑤⑦⑨のレイドバックした
…続き

FEEL SO BAD-Affect on Your Brain-Ready Or Not ★★ (2009-12-15 01:48:24)

クサクサなメロディがかえって心地良い。

TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG I-I Know You by Heart ★★ (2009-12-03 00:24:56)

ややダークというかメランコリックな雰囲気が
秀逸。
穏やかながらエモーションも感じさせる曲想が
クセになります。

B'Z-MAGIC ★★ (2009-11-28 01:27:00)

ざっくりした印象は、前作を煮詰めたようであり。
まだまだやってやるというような気概も感じられ、
勢いのある曲の多さも手伝ってソリッド。
それでいて、
前々作くらいから芽吹きはじめた昭和歌謡テイストも
B'zロックにまぶされ、ノスタルジーな面も。
​​
シンプルに聴こえる曲が多いが、
音楽的遊びも満載で洋楽ファンも楽しめるかと。
お気に入りは、​
②④⑤⑦⑩⑪⑫あたり。
マイコーの某曲テイストの③やSKID ROW風味の⑬も
印象的だが(笑)

苦言を呈するとすると、
分数・曲調ゆえに前作に較べイヤにあっさり聴けてしまい、
それは物足りなさと捉えられなくもない。​
それから、
ギターソロに少し"無駄弾き"があってもいいんで
…続き

CANTA-GREEN HORN ★★ (2009-11-21 00:06:00)

このブッといサウンドはCANTAならでは。
前作に引き続き、
Overture的なリフを持った曲でスタート。
要所要所に疾走感のある曲を挿みつつトータルの印象としては、
雄大なまでに力強いサウンドと
スケール大きく普遍性の増した、たっぷりとしたメロディが印象的。
テンションがアガると言うよりも、
勇気がジワジワ湧いてくる。
詞世界だが、
一貫した信念に基づいた儚くも強い言葉が並んでいる。
ただ、今作は言葉選びが平凡な曲が多い気も。
曲同士のすみ分けも曖昧。
しかし、
これだけ真っ直ぐながらリアルであるという点で、
彼らは素晴らしい。最近の若者には書けない詞である。
最後に、音楽面で特徴的なのが、
コーラスの厚さだ。
ただダブルにしてあるとかだけでなく、
凝ったアレンジが為されていて
…続き

スキマスイッチ-ナユタとフカシギ ★★ (2009-11-09 01:10:00)

スティーヴィー・ワンダー風な「双星プロローグ」、
ミスチルし過ぎな「病院にいく」を始めとしてルーツが露な感じ。
裏を返せば、
スタンダードにも匹敵する珠玉のポップソング集とも言える。
というか、
J-POPっぽい匂いが随分薄くなった感じ。
ある意味、1stに感触としては一番近いかも知れない。
まあ、テンポの幅が少ないしアップテンポをもう1,2曲欲しいところ
でもあるが。これだけの作品なら文句は言えまい。
あ、あと大橋くんのボーカルがラフというか
ワイルドな感じになってて、イイ感じ。
お気に入りは、
①・②・③・④・⑥・⑧(←「星に願いを」っぽいね)・⑨あたりかな。

宇多田ヒカル-Beautiful World / Kiss & Cry-Beautiful World ★★★ (2009-10-25 02:31:31)

It's only love♪と幻想的に始まり、
「もしも願い一つだけ叶うなら~…」とサビに入る、
その素っ気無いアレンジが秀逸。
全方面型の機能性抜群のポップス。
デビュー頃の勢いは失われたと思われがちだが、
"凄み"という意味では、まだまだ深化中。

DO AS INFINITY-ETERNAL FLAME ★★ (2009-10-07 01:39:00)

先行のシングルも聴いていたし、クオリティは
さして心配していなかった。
しかし!
この充実度は半端じゃない。。
全曲超力作!!みたいな濃いぃんではないが、
全て合格点越えはもちろん突き抜けたパワーに
満ち溢れていて何度も聴き返したくなる。

お気に入りは、
BREAK OF DAWN(曲の方)にも似たメランコリックなメロと
Led Zeppelinばりのロックなドラマ性がグッドな①、
ポップな爽快感にアレンジでひねりを利かせた②、
ゴスペルチックなコーラスが新しい④、詞が胸にせまる⑤、
ロックでディスコな⑦、メロディがDAIのDNAと別ベクトルで
新鮮でキッチュな⑧、亮さんによる気取らない決意表明⑪。
面白いのは、新しい作家陣を起用しているのに、
"らしさ"が保たれているところ。
メンバ
…続き

DO AS INFINITY-TRUE SONG-真実の詩 ★★★ (2009-09-27 02:04:18)

"私を汚して"なんてドキッとする
フレーズが印象的だが、オリエンタルな
アレンジもスケールの大きさを演出していて
秀逸。
素晴らしいです。

DO AS INFINITY-GATES OF HEAVEN-魔法の言葉 ~Would you marry me?~ ★★ (2009-09-27 01:58:14)

PVに尽きる!!と言いたくなるくらい、
伴ちゃんのウェディングドレスはやばいが(笑)
曲もキャッチーなカッティングと、
視点が斬新な詞などイイ感じ。

SPIRITUAL BEGGARS-Ad Astra-Blessed ★★★ (2009-08-28 01:36:32)

渋味の利いたいかつい曲ですが。
長尺ギターソロが半端なくドラマティックで
素晴らしいです。
オーソドックスなハードロックソロから、
神々しい光が降り注ぐようなパートにチェンジする
瞬間は、何だか訳も分からず涙腺が緩みかけました(笑)


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