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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5051-5100
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JOE-ERK-Living Alone-Flashback
JOE-ERK-Living Alone-Living Alone
JOE-ERK-Living Alone-Passion in Blood
JOE-ERK-Living Alone-Say It Loud
JOEY TAFOLLA-Out of the Sun
JOHANSSON-The Last Viking-Alone
JOHANSSON-The Last Viking-Burning Eyes
JOHANSSON-The Last Viking-Carry Me
JOHANSSON-The Last Viking-Close to You
JOHANSSON-The Last Viking-Forest Song
JOHANSSON-The Last Viking-In the Mirror
JOHANSSON-The Last Viking-Samurai
JOHANSSON-The Last Viking-Valhall Shuffle
JOHN LAWTON & DIANA EXPRESS-The Power of Mind
JOHN LAWTON BAND-Sting In The Tale
JOHN LAWTON-Heartbeat
JOHN NORUM-Face It Live '97
JOHN NORUM-Face the Truth
JOHN NORUM-Face the Truth-Counting on Your Love
JOHN NORUM-Face the Truth-Distant Voices
JOHN NORUM-Face the Truth-Face the Truth
JOHN NORUM-Face the Truth-Good Man Shining
JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes
JOHN NORUM-Face the Truth-Night Buzz
JOHN NORUM-Face the Truth-Time Will Find the Answer
JOHN NORUM-Face the Truth-WE WILL BE STRONG
JOHN NORUM-Live in Stockholm
JOHN NORUM-Total Control
JOHN NORUM-Total Control-Back on the Streets
JOHN NORUM-Total Control-Blind
JOHN NORUM-Total Control-Eternal Flame
JOHN NORUM-Total Control-In Chase of the Wind
JOHN NORUM-Total Control-Law of Life
JOHN NORUM-Total Control-Let Me Love You
JOHN NORUM-Total Control-Love Is Meant to Last Forever
JOHN NORUM-Total Control-Someone Else Here
JOHN NORUM-Total Control-Too Many Hearts
JOHN NORUM-Total Control-We'll Do What It Takes Together
JOHN NORUM-Total Control-Wild One
JOHN PETRUCCI-Suspended Animation
JOHN SLOMAN-13 Storeys
JOHN SLOMAN-Dark Matter
JOHN SLOMAN-Disappearances… Can Be Deceptive
JOHNNY LIMA-Made in California
JOHNNY, LOUIS & CHAR-Free Spirit
JON BUTCHER-Pictures From the Front
JONAH QUIZZ-Anthology 1980-1982
JONAS HANSSON-NO.1
JONAS HANSSON-NO.1-CONTROL DENIED
JONAS HANSSON-NO.1-DON'T YOU KNOW

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発言している33曲を連続再生 - Youtube



JOE-ERK-Living Alone-Flashback ★★ (2008-12-21 21:07:10)

竹内の優しい歌声が印象的ですね
変に力まず歌った方が魅力的だと思います

JOE-ERK-Living Alone-Living Alone ★★★ (2008-12-21 20:57:18)

オムニバスアルバムにも提供したアルバムのタイトルトラック
ヘヴィでパワフルなミドルナンバー
しっかりとしたメロディが耳を惹きますね
彼らの魅力を堪能できる名曲です

JOE-ERK-Living Alone-Passion in Blood ★★ (2008-12-21 21:03:23)

ハードなリズムプレイが印象的なノリの良いロックナンバー
コーラスワークも悪くない

JOE-ERK-Living Alone-Say It Loud ★★ (2008-12-21 21:01:00)

アメリカンな色合いの強いパワフルなナンバー
竹内の剃刀シャウティングがカッコイイ
ヒネリの効いたリズムが良い

JOEY TAFOLLA-Out of the Sun ★★★ (2017-11-27 15:18:12)

SHRAPNEL RECORDS三羽ガラスとも言われるポール・ギルバート、トニー・マカパインらと同時期にデビューした、元JAG PANZERのジョーイ・タフォーラの記念すべきソロアルバム第一弾。レーベルメイトのマカパインがキーボードプレイヤーとして全面参加、他にもポールが4曲も競演を果たしたりと、話題性も多いのですが、ジョーイのギタープレイは、その正確にピッキングプレイもさることながら華麗に舞うスウィープ、アルペジオと優美なネオクラギタープレイで魅了。
ある意味SHRAPNEL RECORDSと言えばな音楽性ではありますが、明らかにコード進行など、インギーのそれとは違うアプローチをとっており、むしろマカパインのソロに似ていると言える音楽性であります。一口にインギー印のネオクラギターといっても、フレージングやちょっとしたニュアンスの違いを巧みに際立たせることによって、俄然色艶の違いが
…続き

JOHANSSON-The Last Viking-Alone ★★★ (2016-06-24 15:00:57)

雰囲気のある曲ですね
ヨランも魅力的なメロディを歌い上げます
北欧メタルにブルージーな要素を上手く取り入れています
聴かせるわ

JOHANSSON-The Last Viking-Burning Eyes ★★★ (2016-06-24 14:38:23)

イェンスのオルガンの音色が香ばしいビンテージ臭を醸し出しますね
口当たりが軽やかな疾走ナンバー
ヨランもエエよ

JOHANSSON-The Last Viking-Carry Me ★★★ (2016-06-24 14:58:06)

リリカルだね
ロマンティックだね
クラシカルっすね
お城が見えるな

JOHANSSON-The Last Viking-Close to You ★★★ (2016-06-24 14:55:32)

甘美なメロを魅力的に歌いますね
北欧の風が吹いています
キャッチーで軽快なナンバー

JOHANSSON-The Last Viking-Forest Song ★★★ (2016-06-24 14:48:53)

正調北欧HM/HRな一曲
甘美なメロと力強さが素敵です

JOHANSSON-The Last Viking-In the Mirror ★★★ (2016-06-24 14:51:04)

ヨランの艶のある歌声が素敵ですね
クラシカルかつ甘美なメロディが華麗に踊ります
このバンドならではの魅力でしょう
ヨハンソン兄弟がメインとはいえ
もう少しマイケルにも弾かせたら良かったのにね

JOHANSSON-The Last Viking-Samurai ★★ (2016-06-24 14:53:12)

往年の北欧クラシカルサウンドが復活してますね
シルヴァーマウンテン風の疾走ナンバー

JOHANSSON-The Last Viking-Valhall Shuffle ★★ (2016-06-24 14:41:10)

少々狙いすぎな面が気になるかもですね
ヨハンソン兄弟のプレイを前面に押し出したインストナンバー

JOHN LAWTON & DIANA EXPRESS-The Power of Mind ★★ (2019-01-05 11:42:17)

稀代の名シンガー、我らがジョン・ロートンがブルガリアのレジェンドロックバンドDIANA EXPRESSとコラボしたアルバム。リリースは2012年ですが、衰え知らずに美声に改めて酔いしれます。
リリシズム溢れるピアノをバックにジョンが朗々と歌い上げる様の逞しい事、そこにPleven Philharmonic Orchestraの演奏がが大導入と、ほとんどの曲が本当に意味でのシンフォニックなサウンドです。ロック然としたパワフルさや、エッジの聴いたナンバーはありません。ですから歯応えのあるハードなモノを期待すると眠たくなる一枚なのですが、そんなスローナンバーの合間に、オーソドックスなノリノリのロックナンバー『Maxi Rock』『Rock And Roll Is My Thing』みたいなものを挟まれると、思わず笑みもこぼれます。

喧騒な日常から離れ心を癒したい、そんなヒー
…続き

JOHN LAWTON BAND-Sting In The Tale ★★★ (2021-04-10 13:47:29)

HEEP30周年を祝うイベントでケン・ヘンズレーと共演を果たし接近するも、両者の思惑通りに事は運ばず、ある意味予定通りとも言える形で袖を分かつこととなる。それでもジョン・ロートンの活動は途切れることなく継続されロートンバンドの始動に繋がったのはありがたい。
なかなか、精力的な活動を行っていると感じない稀代の名シンガー、ジョン・ロートン。そのパワフルかつクリアーな歌声は唯一無二の個性を放っており、一聴して彼と分かる自分のトーンを持っている人です。確かな表現力と歌声、その天賦の才を存分に生かして欲しいと思うのですが、中々ワールドワイドとはいかず、どうもローカルスター的な立ち位置で活動している印象が強い。
今作もマイナーレーベルからのリリースである。そしてレコーディングにも金をかけていないジャムセッション的なニュアンスから生まれたようなサウンドである。盟友とも呼べるギターのスティー
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JOHN LAWTON-Heartbeat ★★ (2021-07-18 06:50:05)

あれ?過去にコメントした記憶があるなぁ?

HEEPを去った後にリリースされたソロアルバム。とにかく明るくポップな作風となっており、ジョンのパワーヴォイスとの相性は微妙、ある意味、力技で全てをジョン・ロートンカラーに染め上げている。
個人的には少々、曲が弱いと感じるために生じるストレスなのだが、歌モノサウンドが好みの方には問題は生じないでしょう。軽めのバッキングが口にあわん。②みたいなプログレタッチもなんか中途半端に感じる。
というか、歴史に残るダサいジャケットが聴く気力を削いでいるのが最大のポイント。赤影参上な奇妙なグラサンとスーツ姿(靴が糞ダサい)そしてギターを抱えた奇妙なポージング、チリ毛も薄らハゲ感を倍増と、このジャケで売れるわけがないだろうと断言したくなるような珍妙な出来栄えにガッカリです。2000年の再発盤では、差し替えたのですが、最初のあれは頂けない
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JOHN NORUM-Face It Live '97 ★★★ (2022-07-31 19:43:28)

最近までリリースされていたことを忘れていたジョン・ノーラムのソロバンドによるライブアルバム。FACE IT LIVEという事でグレン・ヒューズが降臨しているのかと思いきや、ここでメインを張るのはブルージーな歌唱スタイルがウリのリーフ・スンディン。
だけに、彼の性質に合う合わないとかもありますが、低迷時期のブルース&モダンヘヴィネス時代の楽曲は少なく、ヨーロッパ時代の楽曲やゲイリー・ムーア大好きぶりも伺わせるカヴァーもありと、聴き応えタップリと言えよう。
中盤で光るバラード『In Your Eyes』などリーフの持ち味を生きており、このラインナップにおける可能性を感じます。MCを挟んでの⑩に流れる展開もグットとダレそうになる中盤も逃げ切りラストまでテンションを下げる事無く完走してくれます。
少々できすぎライブではあるが、1997年という時代に、こういうスタイルのサウンドを
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JOHN NORUM-Face the Truth ★★ (2008-05-27 12:22:00)

ゲイリームーア直系のホットでエモーショナルなギタープレイが堪能出来る2ndソロアルバム。Voにグレン・ヒューズを迎え渾身の力作となりましたね、確かに全盛期のパフォーマンスに比べこの時期のグレンには衰えを感じてしまうが、それでも凡百の歌い手では太刀打ち出来ないソウルフルな歌唱を披露している。個人的には最も敬愛してやまないVoの唄声が聞けるだけで嬉しかったものです、多様性を含むブリティッシュ然とした楽曲の中でギラリと光る歌声は見事で今作の推進力となっています。主人公であるジョンのギターは情感たっぷりのテクニカルなプレイを聞かせていて欧州産の泣きのHM/HRサウンドの中で猛烈な光を放っている、確かにゲイリーし過ぎている感はあるがブルースに倒錯した彼の変わりに頑張ってもらいたいものでした。気色は違うがジョーイ・テンペストが歌うポップなナンバーもアクセントとなり良かったですね。

JOHN NORUM-Face the Truth-Counting on Your Love ★★★ (2008-05-27 12:38:14)

男の哀愁漂うグレンの歌唱が絶品な泣きの欧州産HM/HRナンバー
抒情性を含んだジョンのギターが華を添えていますね
二人のコラボが産んだ名曲です

JOHN NORUM-Face the Truth-Distant Voices ★★★ (2008-05-27 12:51:12)

アルバムのラストを飾る欧州産の正統派HM/HRナンバー
ドン・ドッケンのソロ時代のメンバーが作曲に加わり
そのアルバムに収録されてもおかしくない曲です
ギターオリエンテッドではあるが唄心を忘れないジョンのプレイは素晴らしい、流石はグレンだなぁ上手いシンガーです

JOHN NORUM-Face the Truth-Face the Truth ★★★ (2008-05-27 12:42:33)

ヘヴィなギターリフに導かれて始まる珠玉の欧州産HM/HRナンバー この曲を聴くために買っても損はしないと断言したくなるほどの名曲です。ジョンのマシンガンピッキングから繰り出されるホットなギタープレイに悶絶必死、北欧的なサウンドの中でギラリと光るグレンの歌唱も素晴らしいです

JOHN NORUM-Face the Truth-Good Man Shining ★★★ (2008-05-27 12:29:07)

グレンのソウルフルな歌唱を生かしたグルーブ感たっぷりのミドルナンバー、ポップな感触のある名曲です。ジョンのギターは熱いなぁ

JOHN NORUM-Face the Truth-In Your Eyes ★★★ (2008-05-27 12:46:12)

ソウルフルなグレンの歌声とジョンの泣きのギターが堪能出来るバラード、お約束な展開ですが好きですね

JOHN NORUM-Face the Truth-Night Buzz ★★ (2008-05-27 12:44:19)

ジョンの熱いプレイが堪能出来るグルーヴィなミドルナンバー

JOHN NORUM-Face the Truth-Time Will Find the Answer ★★★ (2008-05-27 12:34:16)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ哀愁のミドルナンバー
内に秘める情熱が迸るかのような力強いギターが良いですね
グレンの歌唱も一歩もヒケをとらずに対峙しているのがスゴイ
地味だが名曲だと思う

JOHN NORUM-Face the Truth-WE WILL BE STRONG ★★★ (2008-05-27 12:26:22)

ジョーイ・テンペストとジョンの歌声が堪能出来るハードポップナンバー。二人の相性の良さを再確認させられた一曲です

JOHN NORUM-Live in Stockholm ★★★ (2019-04-05 17:21:22)

90年に入りひっそりとリリースされたジョンがスウェーデンで行った凱旋帰国ライブを収録したEP。あまりにも曲数が少なく物足りないのだが、ジョン自身がリードヴォーカルも務めたり、収録曲を見てもジョンがTHIN LIZZYとゲイリー・ムーアからの影響が強い事を如実に語っており、魂の籠った熱いプレイに、こちらの身体にもポッと火をつけてくれます。
個人的にはヨラン・エドマンも唄がもっと聴きたかったのだが、無い物ねだりとして諦めます。
結局、このアルバムリリース後、ジョンはドン・ドッケンのバンドに参加、そこで活動するもスタジオでも火花を散らしたもう一人のギタリスト、ビリー・ホワイトの活躍に押し込められ、特にライブではビリーはジョンよりも安定感のあるプレイでバンドに貢献、完全に主役の座を奪われていました。我の強いドンのバンドは長続きせず、ジョンは新たにグレン・ヒューズとソロを作るも、グレン
…続き

JOHN NORUM-Total Control ★★★ (2015-06-08 16:52:10)

ハードでブルージーな北欧サウンドの実にジョン・ノーラムらしいギタープレイを堪能できる①で幕が開ける1stソロ。続く②のヨーロッパ丸出し哀愁の北欧サウンドを見事に描いた名曲を更なる高みに導いたのは、イングウェイ歴代No.1シンガーだと個人的には思っている、THE北欧クリスタルヴォイスでお馴染みのヨラン・エドマンが繊細かつエモーショナルな歌声を披露、空間を切り裂くギターソロと相まって極上の響きを奏でます。エモーショナルな③で涙を誘い、良く歌うギターとメロウなソロ、ハードだが糖度の高い④のカッコ良さ、THE北欧メタルな凍てついた寒空のような透明度の高いメロディが突き抜ける名曲⑤、ジョン・ノーラムらしいプレイが詰まった⑥の甘さとハードさの黄金比の素晴らしさ、と名曲が続き、その勢いは後半へ向けてもだれる事無く突き進み、ジョン・ノーラムのなんたるかと北欧サウンドの旨味がギッシリと詰まった一枚として、
…続き

JOHN NORUM-Total Control-Back on the Streets ★★★ (2015-10-11 13:50:51)

ヨランのクリスタルヴォイスが炸裂しています
随所に煌びやかなアレンジを施し聴き易くまとめていますね
甘美な北欧サウンドにうっとりします

JOHN NORUM-Total Control-Blind ★★★ (2015-10-11 13:52:27)

ヘヴィなグルーブ感が心地よいです
狙った感はありますがアルバムの中で良いアクセントになっていますね

JOHN NORUM-Total Control-Eternal Flame ★★★ (2015-10-11 13:49:02)

ヨランがエエ仕事をしています
ジョンも自身のルーツを余すことなく披露
マルセル印な北欧ナンバー
このメンツでパーマネントな活動をして欲しいと思わせる名曲です

JOHN NORUM-Total Control-In Chase of the Wind ★★★ (2015-10-11 13:56:09)

泣いてるね
泣きまくってます

JOHN NORUM-Total Control-Law of Life ★★★ (2015-10-11 13:53:56)

自らのルーツを包み隠さず披露した今作ならではの味わいですかね
シンリジィ風の哀メロハードポップナンバーに酔いしれます

JOHN NORUM-Total Control-Let Me Love You ★★★ (2015-10-11 13:59:41)

アルバムのオープニングとしては掴みは弱いかも知れませんが
ジョン・ノーラム節炸裂です

JOHN NORUM-Total Control-Love Is Meant to Last Forever ★★★ (2015-10-11 13:44:08)

THE北欧サウンドとヨランの相性は絶品ですね
美しくもハードな質感を損なわない名曲
ソロも熱いわ

JOHN NORUM-Total Control-Someone Else Here ★★★ (2015-10-11 13:47:01)

ギターソロが印象的ですね
素晴らしいフィーリングが詰まっています

JOHN NORUM-Total Control-Too Many Hearts ★★★ (2015-10-11 13:45:32)

コンパクトにまとめていますね
エモーショナルで美しいバラード

JOHN NORUM-Total Control-We'll Do What It Takes Together ★★★ (2015-10-11 13:55:17)

イントロで持ってかれますね
ヨランの声で聴きたかったなぁと個人的に思います
北欧らしい繊細さとハードな質感を損ないポップな一曲

JOHN NORUM-Total Control-Wild One ★★★ (2015-10-11 13:58:09)

甘いわ
虫歯になりそうな糖度も高めな
○○風の曲ですが好きです
ラストにもってこいですね

JOHN PETRUCCI-Suspended Animation ★★★ (2019-06-25 16:30:31)

天才の名を欲しいままに出来る才人、ジョン・ペトルーシのソロアルバム第一弾。彼が培った要素を土台に、高次元で披露してきたインスト作。そのセンスはテクニックに埋没する訳でもなく、一般的なリスナーの感性を置いてきぼりにするような実験的な要素もない。純然たるギターインストアルバム。
とにかくワールドワイドな感性はメロディのフレージングにも表れており、一言で表すのなら異国情緒あふれるという文言になる。
そのセンスは早くも②で爆発。耳を惹くリックの数々に負けないメロディアスなフレーズ、ケルト音階も導入したセンスなど、彼の多義に渡る活動の結晶の一つを垣間見る事が出来る。勿論、世界有数のトップギタリストである妙技も同時に味わえると言うのだから、マニアならずともタマランモノがあるでしょう。プログレ感たっぷりのインストもあるが、ジャジーな⑦など若くして到達した円熟味と言える領域。


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JOHN SLOMAN-13 Storeys (2021-04-15 11:07:44)

2003年にソロをリリースしたジョン・スローマン、前作から3年のインターバルを経て作り上げたサウンドが、アコギを片手に弾き語るフォーク/アートロック路線に変更。前作のような不自然な歌い回しはなくなり、彼らしい高音を駆使したエモーショナルヴォイスが復活。全13曲、ジョン・スローマンの歌声をタップリと味わえる仕様となった。

個人的には、眠くなるようなスタイル故に、惹き寄せられるものはないのだが、クラシックなサウンドが好きな人には一定の需要もあるでしょう。唄以外にもマルチな活躍をする、文字通りのソロアルバム、紆余曲折を経て辿り着いたのが今作だったんですねぇ。

JOHN SLOMAN-Dark Matter ★★ (2021-04-15 10:57:04)

70年代から80年代まで活躍した元HEEPであり、脱退後はジョン・サイクスやニール・マーレイとBADLANDSを結成したりと活躍していた、ポール・ロジャースタイプのシンガーとして知られるジョン・スローマン久しぶりの音源となるソロ2枚目。時代は2003年、モダンなヘヴィネスサウンドが席巻しているわけですが、今作もグランジ以降のサウンドメイクを基調とした古典ロックを披露。古臭い手法にざらついたファットなギターが似合うかは嗜好によるだろうが、いかにも2000年的ではある。

色んなアーティストが時代の中で試行錯誤していたことを思い出しますが、今となっては、この音も懐かしい音となるわけですから、時代の移り変わりを感じます。トレンド志向ではなかったのでハタから見ていた側としては余計に、そう感じてしまいますね。

若い頃はファルセットを交えエモーションに歌い上げていたジョン。
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JOHN SLOMAN-Disappearances… Can Be Deceptive ★★ (2015-07-28 13:48:56)

古くはユーライフ・ヒープのシンガーとして、最近だとプレイングマンティスのアルバムで数曲歌声を披露した。ジョン・スローマンのソロアルバム。ジョンと言えば、他にもゲイリー・ドリスコルの後任として参戦した、UFOのギタリストで馴染みのポール・チャップマン率いるローンスターのシンガーや、1984年にゲイリー・ムーアと供に来日してLIVE音源も残したし(この時もゲイリー・ドリスコルの後任でしたね)日本人には、なにかと馴染みのあるキャリアは残しています。

彼のソウルフルな歌声を存分に生かした歌モノロックですが、意外とアップテンポな曲が多くポップフィーリングも程々にオシャレで落ち着いたブリティッシュハード路線は中々の聴き応え、打ち込みなドラムとキーボードの音色に時代を感じますが総じてクオリティは高いです。後は主役たるジョン・スローマンのパフォーマンスに対する好みが評価を分けるでしょうね。
…続き

JOHNNY LIMA-Made in California ★★★ (2016-09-18 14:43:54)

カルフォルニア出身のシンガーソングライター、ジョニー・リマが2003年にリリースした3rd。軽やかで口当たりの良いハードサウンドはまさにBON JOVI+DEF LEPPARD的なスタイルであり、DANGER DANGERのテッドが参加しているように、絵に描いたような王道路線を突き抜けた楽曲のクオリティは高く、その筋の歌モノHM/HRが好きな方にはたまらんものがありますね。哀愁を塗したキャッチーなメロディの数々に胸キュンも必至。コーラスワークも叙情性を増量中、キーボードを適度に生かした爽快感たっぷりの哀メロハードポップバンドの躍動感溢れるダイナミックなサウンドメイクに感嘆させられました。歌メロの充実ぶりもさることながら、いい意味での大味なアメリカンロックが持つ雄大な響きと、ツボを押さえた曲作りの巧さがギラリと光る瞬間のカッコ良さには唸りますね。

JOHNNY, LOUIS & CHAR-Free Spirit ★★★ (2020-11-21 13:17:06)

ジョニー吉長、ルイス加部、チャーの3人からなる伝説のロックグループ。のちにピンククラウドと改名して活動を続けるバンドのデビューライブアルバム。
オリジナルのリリースは1979年、ライブ会場は日比谷野外音楽堂。当時のチャーは、まだアイドル的な名残はあったが、彼が進みたい本格的なロック志向を見せており、ジャパニーズフォークの残り香と本格派の洋風ロックを取り混ぜ革新的な精神性の元、腕に自信のあるメンツが世界を目指し本物のロックを鳴らそうと努力している。
チャーらしいキレのあるフレーズ、ブルースやカントリーをベースにしながらも様々なジャンルの音楽性を取り込み、自分流儀にかき鳴らすことで個性を確立、豊富なアイデアに裏打ちされたセンス、その多彩なと技巧に唸る。
曲調に合わせ表情を変えるリズム隊の器用さ、ガリガリとしたベースだけではない加部の柔軟に向き合う真摯な姿勢、野性味のあるグル
…続き

JON BUTCHER-Pictures From the Front ★★★ (2022-09-06 14:55:44)

黒人がギターを下げたジャケを見て、勝手にマカパインみたいなギタリストなのかとキメつけたのが今作の出会い。ギターもヴォーカルも曲作りも担当するのは主役であるジョン・ブッチャーさん。見た目で人を判断するのは良くないと思うのですが、今作はその最たる例でしたね。89年という時代背景もそこそこに、適度にハードな唄モノロックを披露。その嫌みの無い作りにブラックフィーリングなど幾度感じることはなく、あのジャケは完全に損しているぞという微妙な感覚を味わう。
チョイブルージーな匂いもするが、洗練されたAOR志向と言える作風、ラジオ向けと言えるのだが、浮ついていないので弾けすぎるメインストリームハードポップなんかよりも好感が持てます。特にオジサンになったワタクシには、このしっとりと迫るチョイ渋ハードサウンドにグッと引き寄せられますね。ある意味、個性のないスタイル、唄もギターも上手いが灰汁がないという、
…続き

JONAH QUIZZ-Anthology 1980-1982 ★★★ (2018-10-19 14:36:37)

多くの輸入盤店が大絶賛をしたスウェーデンのバンドによるデモ音源の製品化。レーベルはアメリカのStormSpell Records。マニアですよね。
専門店が手放しの絶賛でしたが、これが大げさなセールストークではく実にツボを突いた批評を展開しており、正にNWOBHMの影響もモロにウケたスウェーデン産の攻撃的なサウンドに悶絶。甘口な北欧的ムードなど木っ端みじんに吹き飛ばすツインリードの疾走感にグイグイと引き寄せられます。正直、北欧産と言われなければ叙情味の強いNWOBHMバンドとして疑いを持たなかったでしょう。
荒々しいプレイングマンティスと形容すれば良いのか、泣かせの叙情的なフレーズもあるば、勢いよく突っ込んでくる様は正にNWOBHM的だ。

1.Attack
2.Gå
3.Nattsvarta ögon
4.Hjärtlös stad
…続き

JONAS HANSSON-NO.1 ★★ (2007-12-05 04:14:00)

SILVER MOUNTAINのギターだったヨナス・ハンソンのソロバンドの1st
リズム隊はアルカトラスにいたヤン・ユヴィナとゲイリー・シェアにVoはKissのピータークリスのソロアルバムで歌っていたマイク・ストーンです。マイクのダーティな声質が哀愁を帯びた美旋律サウンドにマッチしていない感はあるものの、独特のクラシカルな北欧メロディアスハードな音を聴かせてくれています。①のギターソロ前のフレーズの美しいこと、ノリの良いキャッチャーな②哀愁のあるダークな世界が悲しげな④ラフな音質とフックのあるメロディがミステリアスな美しさを誘う⑤メロディアスな疾走ナンバー⑦メロウなメロディが叙情的な⑧の美しさにうっとりさせられます。Voの声質がまったく合わないが儚さ命なメロディが美しい⑪と哀愁の美旋律が堪能出来る名盤です。

JONAS HANSSON-NO.1-CONTROL DENIED ★★ (2007-12-05 04:28:36)

甘い美旋律が華麗に舞う力強いサビが印象的なミドルナンバー
扇情的なヨナスのギタープレイは本当に素晴らしい

JONAS HANSSON-NO.1-DON'T YOU KNOW ★★ (2007-12-05 04:25:37)

ダークな中に哀愁が漂うミステリアスな雰囲気が漂うヘヴィバラード、もの悲しげな美旋律が胸を締め付けます


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