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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5151-5200
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JOURNEY-Frontiers-Edge of the Blade
JOURNEY-Frontiers-Frontiers
JOURNEY-Frontiers-Rubicon
JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart)
JOURNEY-Frontiers-Troubled Child
JOURNEY-Greatest Hits-Only the Young
JOURNEY-Infinity-Lights
JOURNEY-Infinity-Wheel in the Sky
JOURNEY-Trial by Fire-When You Love a Woman
JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown
JUDAS PRIEST-5 Souls
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Firepower
JUDAS PRIEST-Firepower-Never the Heroes
JUDAS PRIEST-Firepower-No Surrender
JUDAS PRIEST-Jugulator
JUDAS PRIEST-Jugulator-Burn in Hell
JUDAS PRIEST-Nostradamus
JUDAS PRIEST-Nostradamus-Alone
JUDAS PRIEST-Painkiller
JUDAS PRIEST-Painkiller-One Shot at Glory
JUDAS PRIEST-Point of Entry
JUDAS PRIEST-Ram It Down
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Battle Cry
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Beginning of the End
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Cold Blooded
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Crossfire
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Down in Flames
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Dragonaut
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Halls of Valhalla
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Hell & Back
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-March of the Damned
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Metalizer
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Redeemer of Souls
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Secrets of the Dead
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Sword of Damocles
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
JUDAS PRIEST-Turbo
JUDAS PRIEST-Turbo-Hot for Love
JUDAS PRIEST-Turbo-Locked In
JUDAS PRIEST-Turbo-Out in the Cold
JUDAS PRIEST-Turbo-Parental Guidance
JUDAS PRIEST-Turbo-Private Property
JUDAS PRIEST-Turbo-Reckless
JUDAS PRIEST-Turbo-Rock You All Around the World
JUDAS PRIEST-Turbo-Turbo Lover
JUDAS PRIEST-Turbo-Wild Nights, Hot & Crazy Days
JUDICATOR-The Last Emperor

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JOURNEY-Frontiers-Edge of the Blade ★★★ (2017-12-10 15:42:39)

最後まで聞き洩らす事を許さない気合いの入った一曲
二ール渾身のギタープレイに燃えます

JOURNEY-Frontiers-Frontiers ★★★ (2017-12-10 15:49:49)

こちらも初期の路線を思わせるプログレハードタイプの一曲
泥臭さを排した洗練された響きとポップセンスが活きています
産業ロックと揶揄されたバンドでしたが
ここでは明確な自己主張を行っていますね

JOURNEY-Frontiers-Rubicon ★★★ (2017-12-10 15:54:32)

スケールの大きいバンドサウンドを堪能出来ますね
こういう大らかなノリがアメリカンロック
アルバムのラストに壮大なナンバーを放り込んできましたね
フェードアウトがチョイと残念でした

JOURNEY-Frontiers-Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2009-03-18 03:50:01)

子供の頃はこんな軟弱な曲が聴けるかい!ぐらいの悪態をついたのですが大人になれば泣かされます!安易にドラマティックって言葉を使いたくないくらいな世界観を堪能出来ます。エンディングに向けて盛り上がっていく様に昇天いたしました♪唄も上手い

JOURNEY-Frontiers-Troubled Child ★★★ (2017-12-10 15:46:11)

透明感のある扇情的なメロディ
アメリカンなマイルドさ
絶妙なさじ加減で酔わせます
初期のプログレ路線的な魅力もまたイイ

JOURNEY-Greatest Hits-Only the Young ★★ (2009-03-18 03:46:00)

スティーブ・ペリーの上手さに唸ります
下村成二郎は悪くないよ
爽快感溢れるUS産ハードポップナンバー

JOURNEY-Infinity-Lights ★★★ (2007-08-08 13:54:27)

シンプルだが味わい深いブルージーな名バラードです
この曲、琴線に触れます ギターソロも美しくリリシズムに溢れている

JOURNEY-Infinity-Wheel in the Sky ★★★ (2007-08-08 13:58:50)

哀愁のアメリカンロック バンドのアンサンブルが素晴らしい
初期の名曲 ギターの音色もいい メロディが印象的です

JOURNEY-Trial by Fire-When You Love a Woman ★★★ (2007-08-08 13:41:43)


彼らの王道バラード ラストで歌うWHEN YOU LOVE LOVE LOVE …のフレーズに胸が締め付けられます ギターソロもグッと来る

JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown ★★ (2008-08-07 11:47:00)

新生プリーストが1998にZEROコーポレーションからリリースされた2枚組みのLIVEアルバムを紹介します。時代背景もありダウンチューニングされた楽曲に違和感を感じる趣きもあるが、金看板であるバンド自らの魅力を存分に表現出来る新VOの出来は素晴らしくなんら批判されるレベルではない。ルパン三世の声を物まねタレントの栗田貫一が担当したように、一部の人からの受けは良くないようだがリッパーのパフォーマンスは魅力的である。でも違和感ありありのダウンチューニング&テンポによって元曲が死んでるのも沢山あるけどね。

JUDAS PRIEST-5 Souls ★★★ (2023-08-29 08:31:46)

1.Snakebite
2.Tears Of Blood
3.Creatures
4.Bring It On
5.Never Forget
上記楽曲が収録された2014年にリリースされたアナログ盤のEP。アルバムRedeemer of Soulsの2枚組デラックスエディション盤に収録されている作品なのだが、これが実にいい。ボーナスとトラックやボツ曲などと言われそうな立ち位置だったのだが、正直、本編よりも印象に残る作風だ。5曲というのも良かったのだが、元々、中低音域に魅力のあるロブの歌声、その熟成された歌声と、古典メタルとの相性に疑いの余地など一切無い事は百も承知なので、無理をせず、テクノロジーの恩恵に頼りすぎている感を出さない聴かせ方は正解だろう。厳つく走るだけがメタルではない、このバンドが持つ威厳、そして伝統と作り上げた数々の功績、彼らがメタルの雛
…続き

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★★ (2014-11-22 15:38:56)

『PAINKILLER』リリース時のラインナップに戻り久しぶりにリリースされた復活を告げるアルバム。一つの時代に区切りをつけ地下へともぐり細分化されたシーンの中で従来の姿を取り戻すのに多くのバンドが苦労するのですが、『PAINKILLER』リリースから15年も擁するとは思いもしませんでしたね。その空白の15年を埋めるべく元来あるべきシーンの中核を担う一つの形を形成してきた自らが築き上げた王道を再構築して世に示した一枚。安易な原点回帰や枯渇したアイデアを埋め合わせる為の焼き回しなどではなく、焼け野原となったシーンへの復活の狼煙を上げる意欲作。当然彼らの事を知らない若い人へ向けて、ロブのハイトーンを活かしたツインギターによるメロディックなソロやリードプレイなど華やかさも施したアレンジはスピードと重量感を交えつつ攻撃性とドラマ性をバランスよく配し、メタル黄金期への解放感を促すパワフルなヘヴィメ
…続き

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★ (2007-07-12 20:57:00)

前作で築き上げたスタイルを更に押し進めた名盤です
ツインギターの切れも素晴らしくメロディアスかつアグレッシブに仕上げている
彼らの絶頂期を伝える今作こそヘヴィメタルと呼ぶにふさわしい

JUDAS PRIEST-Firepower (2018-03-16 16:08:41)

動画サイトなどで先行配信されたタイトルトラックの『Firepower』を聴いた時から嫌な予感がしていた。その過去の財産を当てにした作風と、近代的なサウンドメイクによる奥行きのなさ、前作『REDEEMER OF SOULS』の時から、リフワークなどで顕著に感じられる、所謂、英国的な翳りと深みの欠如が相当気になる楽曲だった。『REDEEMER OF SOULS』はアルバム全体が70年代的スタイルに重きを置いていたので、古めかしい作風と近代的シャープな音像のリフと言うのも、新旧のサウンドを両立させたと好意的に受け止める事が個人的には出来たが、今回のような80年代的な、しかもJP自らが作り上げた純度100%のHM/HRサウンドとなると話が別です。その違和感を拭えないサウンドメイクと、過去の流用、その二点と折り合いをつけれるかが最大のポイントだろう。

そういう疑念も持たない方であれば
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JUDAS PRIEST-Firepower-Never the Heroes ★★★ (2018-03-16 16:14:36)

ベーシックです
王道です
これぞブリティシュメタルです
今っぽさと伝統が融合しています
流石の一撃でしたね
聴き込む程の味わい深い一曲でしょう

JUDAS PRIEST-Firepower-No Surrender ★★ (2019-04-21 16:33:29)

良くも悪くも現代的なミックスがバンドサウンドを小さくしている
哀愁のあるミドルナンバー
コンパクトに纏めた分コクは薄まった
アレンジとミックスを変えれば王者の威厳が備わる名曲へと生まれ変わるだろう
つくづく残念なアルバムの一曲である

JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2012-05-24 04:58:46)

1997年リリースのアルバム、長らく続くグランジ・オルタナミュージックに対する彼ら流の答え。今の感性で聞けば分厚い音で迫るメタルらしい作風と聞くことが出来るでしょうね。いわゆるキッチリとしたメロディを歌うのではない姿に90年代の色の濃さを滲ませるところと一曲の長さが好悪を分けるポイントでしょう。一曲一曲の完成度の高さは素晴らしく、ロブ・ハルフォード同様な中音域から突き抜けるハイトーンを駆使したリッパーの歌声は素晴らしく新しい旋風を巻き込んでいますね。図太い音がパワフルにかき鳴らされるギターリフも聴き応えはありますね。単純明快な疾走ナンバー等があれば印象も変わりますがこれも時代の流れです、ロブが辞めて後任が決まるまでの掛かった時間を鑑みても世の中は変わりませんでしたからね。鋼鉄神と崇められた彼らがこの作風に舵を切った事に当時は否定的だったしプリースト信者ではない僕でも当時は複雑な心境でした
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JUDAS PRIEST-Jugulator-Burn in Hell ★★★ (2019-04-21 16:40:35)

新たなるマーケットを切り開いた北米市場
メタルは死んだ発言により多くのバンドは路線変更を余儀なくされた
時代に抗うのではなく勝負を挑んだJP
徐々に盛り上がる展開に期待値もあがりますが
そのまま駆け抜ける事はありません
それが新時代と言う事なんでしょう
自らが築いたへヴィメタルの様式やマナーとは違う感触
シングル向けのモダンへヴィネスナンバー
良く計算され練り上げられた一曲です

JUDAS PRIEST-Nostradamus ★★★ (2012-09-21 21:22:35)

ロブ・ハルフォード復帰第二弾が、あのノストラダムスをテーマにした二枚組のコンセプト・アルバムに挑戦した意欲作。個人的にはなぜ?今ノストラダムスなのか?という疑問はありますが、予言者という彼の数奇な運命を語るシリアスな作風となるのは購入前から想像をしていました。コンセプトアルバムと言う事もありシンフォニックなアレンジを随所に施し今までの姿とは明らかに違う面を思いっきり魅せてくれ驚かされましたね。もっと単純なメタルアルバムで速いのキャッチーの、そして大作を中盤とラストにでも持ってきてハイ出来上がりみたいなノリで来るのかと思っていたらシンフォニックという煌びやかな装飾も程々にミドルテンポの楽曲が中心の重厚な作風を叩きつけくるとはベテランバンドの意地と経験からくる見識と老獪なテクニックが生半可なものを作ることなく新たなる魅力を提示しています。正直ミドルナンバー中心ではダルい感じになるんじゃねえの
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JUDAS PRIEST-Nostradamus-Alone ★★★ (2019-04-21 16:36:37)

2枚組のコンセプトアルバムと言う事で
即効性やスピードを求めるファンにはすこぶる評判が悪い
威厳溢れるドラマティックなへヴィバラード
王者たる魅力に溢れた一曲だ
少々装飾過多だがコンセプトアルバムなのに大ありである
過去をなぞるだけのアルバムは一枚あれば良い
このバンドは現役である

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2007-07-12 20:30:00)

中途半端な前作のマイナスを払拭した名盤
プロデューサーをトム・アロマからクリス・タンガリーデスにに変え新しい息吹が吹きこまれた。研ぎ澄まされたギターリフ すさまじいツーバス!グランジ以降のHM/HRではなく、真のHM/HRが輝いていた時代最後の名盤である。緊張感溢れる演奏とブチ切れる
ロブの咆哮と素晴らしい

JUDAS PRIEST-Painkiller-One Shot at Glory ★★★ (2009-03-24 04:01:25)

個人的には今作のハイライト的ナンバー
このJPらしいメタリックな作風とハンパない哀愁のメロディに涙腺が緩みます
カッコイイなぁギターソロも素晴らしいですね
この男泣き哀愁のメロディアスHM/HRナンバーを聴くたびにガッツポーズが出ます

JUDAS PRIEST-Point of Entry ★★ (2016-02-29 13:14:29)

所謂米国市場を開拓すべくポップでキャッチーな面を強化した一枚。アルバム毎に音楽性が変わるバンドですがシンプルだがタイトなリズムとエッジの効いたリフワークが魅力のバンドで軽快で力強いのが持ち味とも言えるので、今作は今まで以上にシンプルなリズムが目立ち、そのあおりを受けライトな印象が強い。英国産らしい翳りのあるメロディと、威厳溢れる重厚感がなくなった分、随分と軟弱な印象を色濃く与えるのが不評の買うのだろうが、実は前作『BRITISH STEEL』にも通ずるコンパクトさが引き継がれており意外と類似性も高いと、個人的にはその日の体調によって好き嫌いの印象が変わるという不思議なアルバムである(冷汗)ライトな曲調の中でロブの切れ味鋭い歌声が虚しく響くと言われるとその通りで万年Bクラスの南海ホークスを支えた門田博光の姿をダブらせてしまいますが(涙)、曲単位で行くと①③⑤以外も魅力があり、シンプルなリフ
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JUDAS PRIEST-Ram It Down ★★★ (2012-10-17 19:23:56)

へヴィメタルバブルの波はベテランバンドにも当然訪れるわけですが、今作における自らが築き上げてきたブルース色を廃したドラマテックで疾走感の強い攻撃性を帯びたメタルサウンドを披露、メタルゴットとして頑なに守り通す金看板を、更に研ぎ澄まし時流に乗ったアレンジも垣間見え実にハツラツとした印象を与えます。重厚感とスピード感、そして叙情性を加味した強靭なメタルの復権と時代を見据えた彼等らしい強烈な一枚ですね。①で聴けるツインギターの激しい長めのソロ等を聴くだけで気合の入り方が十分に伝わりますね。バブリーメタルの中で彼らは十分に両方の特性を巧みに飲み込んだ。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls ★★★ (2014-09-22 15:16:30)

K.K.ダウニングの脱退と言う一大事を乗り越え、後任ギタリストにリッチー・フォークナーを迎え入れた制作された第1弾。若手ギタリストを迎えどのような新機軸を打ち出すのかと思ったら、自らが積み上げたオーソドックスなスタイルを踏襲、前作で魅せたドラマ性ではない、いい意味でのストレートな仕上がりに驚かされます。若いギタリストに引っ張られるようにグレンも往年の空気を纏った熟練のプレイで華を添え彼らならではの味のある王道を迷うことなく突き進み前作とは違う威厳を纏い格の違いを感じさせますね。そこが地味に映るともうダメなんでしょうが、ペインキラーパートⅡだけは勘弁して欲しいと思う身としては(あのアルバムはあの時代ならでは、まごうことなき名盤ですが一枚で十分です)聴きこむほどに味わいが深まる一枚です。前作同様ロングトーン一発を派手に決めるのではない、ミドルレンジを活かしたロブの色気ある歌声こそ彼の魅力と思
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JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Battle Cry (2016-09-28 17:25:59)

王道ナンバーですね
こうなると淡白さが目につきます
この手のナンバーにこのミックスは合わない
また衰えも顕著に表れ残尿感タップリなんですが
スピード感のある曲が好きな人には良いでしょう

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Beginning of the End ★★★ (2016-09-28 17:31:29)

終わりの始まりという意味深なタイトルに興味が湧きます
曲調もバラードですからね
美しいメロディラインを歌い上げるロブにうっとり
40年余りの歴史を総括するのに相応しい一曲ですよ

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Cold Blooded ★★★ (2016-09-28 17:11:52)

ミドルナンバーが大半を占める今アルバムですが色んなタイプを用意してますね
ブルージーなギター
優しい声で歌い上げる瑞々しいロブのパフォーマンス
生々しい音にはバンドの新たなる精神性が宿っていますね
地味だが良いですよ
でもアルバムを通して聴くとこの辺りでダレてくるかなぁ

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Crossfire ★★★ (2016-09-28 17:17:30)

お得意の展開ですね
ブルージーな初期を思い起こさせるらしい一曲です
それにしても英国のバンドだぁ

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Down in Flames ★★★ (2016-09-28 17:01:42)

英国的な伝統美と共に
生々しい初期の作風を貫く今アルバムならではの一曲でしょう
バンドが示していた一つの完成形ですかね
実に堂に入った仕上がりです

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Dragonaut ★★★ (2016-09-28 16:31:10)

往年の空気を纏うアルバムのオープニングナンバー
今の環境を取り巻く勢いと自らが築いた王道を突き進んでいますね
このライブ感というのかレトロ感のある音質は狙いなんでしょうがハマらない人にとってはヌルく感じるでしょうね

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Halls of Valhalla ★★★ (2016-09-28 16:43:47)

威厳に満ち溢れていますね
今アルバムを象徴しているなぁ
ロブのハイトーンを押さえた歌唱がここでも映えます
彼本来の魅力たる中低音域を生かした歌い方が好きですね
10年前ならもっと艶があるんだけど十分に頑張っています
でも淡白な印象を与えるのが難点ですね
音の作り方が気になります
グレン・ティプトンは何故こうしたんだろう

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Hell & Back ★★ (2016-09-28 17:07:50)

慈愛に満ちた美しいメロディが映えるオープニングからヘヴィな展開へと流れます
骨太なグルーブを生みだす盤石のリズムプレイには目を細めますね
渋いわ

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-March of the Damned ★★★ (2016-09-28 16:57:51)

こちらもレイトバックした作りですね
ヘヴィなドラムに耳がいきますが
魅力的なメロディを淡々と歌うロブの歌唱も光りますね
叫ばないとロブじゃないという方には不満も募る一方でしょう

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Metalizer ★★★ (2016-09-28 17:15:21)

アルバムの流れ的にハードなモノをぶち込んでき来たのでしょうかね
こういった曲を放り込みバンドの歴史を総括しようとしているのかなぁと感慨深いものがあります
ウエッティな質感が好きですね

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Redeemer of Souls ★★★ (2016-09-28 16:37:38)

ロブの魅力たる中低音域を生かした艶のある歌声が魅力です
お得意のハイトーンを封印しているのがエエですね
サビのスクリームはこの曲に合わないですから
70年代に回帰した今作を象徴するような威厳溢れる英国風味満載の名曲
厳つく走らなくともメタルしてますよ

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Secrets of the Dead ★★★ (2016-09-28 17:19:56)

荘厳なムード漂うクラシックなミドルナンバー
この陰りと湿度の高いメロディがエエです

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Sword of Damocles ★★★ (2016-09-28 16:50:31)

重厚なる王道路線を貫いた70年代に回帰した一品
ブルースメタルだねぇ
名盤『Painkiller』のように走らないとダメという人には眠くなるでしょう

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2007-07-12 20:45:00)

アメリカ市場を意識しながらも彼ららしさを失ってない名盤です
スピード感と重量感を巧みに織り交ぜ絶妙なアレンジが光る
ある意味HM/HRの一つの様式を築いたといえる
曲順を素晴らしいし捨て曲無しの名盤中の名盤と言えよう
しかし若い人には物足りないかな…

JUDAS PRIEST-Turbo ★★★ (2012-10-17 19:39:10)

86年リリースの今作はメタルバブル全盛の一枚、当然時代背景を取り入れ新しい事に挑戦しています、でも今の感性で聴けば自ら作り上げたスタイルの踏襲と解体を行いキャッチーさを際立たせたアレンジを施していますが英国的な重厚感と軽快さを要所で生かしたアレンジは見事、シンセギターが
全開の①など聴いても格式高い雰囲気を感じさせ従来の作品との違和感もなく自然に耳に届いてきます。前2作にあった攻撃性は薄れましたがアメリカでの更なる成功を求めた時代の流れに便乗した意欲作。

JUDAS PRIEST-Turbo-Hot for Love ★★★ (2014-03-13 15:01:21)

オシャレすぎるわ
狙いすぎですかね
今作ならではの味わいでしょうが
でも好きですよ

JUDAS PRIEST-Turbo-Locked In ★★★ (2012-10-17 19:45:45)

ポップでキャッチーな名曲
この感触は今作ならでは
ノリがいいですね

JUDAS PRIEST-Turbo-Out in the Cold ★★★ (2014-03-13 15:05:29)

メロディアスですね
軽めの作風ですがスケールの大きい重厚な一曲
時代がなせる技か

JUDAS PRIEST-Turbo-Parental Guidance ★★ (2014-03-13 15:09:41)

ポップな一曲
これも狙いすぎですね
今はこういうタイプの曲をやらないので逆に面白い
垂れ流しのメロディじゃないからエエ曲なんですよ

JUDAS PRIEST-Turbo-Private Property ★★ (2012-10-17 19:49:03)

彼らのポップセンスが弾けた
今作ならではのメロディアスな一曲
色んな意味で新鮮です
時代性を感じますよ

JUDAS PRIEST-Turbo-Reckless ★★★ (2014-03-13 14:56:10)

メロディアスですね
今作ならではの味わいがポイント
バブリーな時代を感じるわ
チョイ足しな哀愁がええですね

JUDAS PRIEST-Turbo-Rock You All Around the World ★★ (2014-03-13 15:06:52)

LIVE映えするアリーナロック
やりすぎ感も今作ならではでしょう

JUDAS PRIEST-Turbo-Turbo Lover ★★★ (2012-10-17 19:43:06)

叙情性が格式高い雰囲気を醸し出します
サビに向かって徐々に盛り上がり
ソロで昇天させられるドラマ性がたまりません
鋼鉄神の新たな魅力が弾けていますね

JUDAS PRIEST-Turbo-Wild Nights, Hot & Crazy Days ★★ (2014-03-13 14:59:06)

ロブの歌声が印象的ですね
ここまでアメリカンでも自分たちの色に染め上げています

JUDICATOR-The Last Emperor ★★★ (2018-07-23 11:49:14)

US産メロディックパワーメタルバンドが2018年にリリースした4th。まずが質の高さに驚いた。お家芸とも言えるドタバタ感はなく整合感のある展開は欧州的な仕上がりを見せ、クセない素直なメロディと洗練度は音だけ聴けばUS産とは思えない出来栄えだ。
⑤曲目の『Spiritual Treason』にはBlind Guardianのハンズィがリードヴォーカルでゲスト参加しているように、目指している世界は完全に、あの音だろう。壮麗なシンフォニックも隠し味にパワー漲るリズムプレイと、高揚感を煽るコーラスパートの導入の仕方など欧州産パワーメタルが大好物な方なら大いに楽しんでもらえるんでしょう。
しかし、この手の音楽に精通していないが故に、モロパクリがあってもワタクシは気がつかないのですが、久しぶりにストレートなメロディックパワーメタルサウンドに触れ大いに刺激をウケました。でも主食にはならんな
…続き


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