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John O’Banion-John O’Banion ★★★ (2021-11-12 16:45:38)
東京音楽性でグランプリを獲得、その後は角川映画『里見八犬伝』の主題歌などを担当、その里見八犬伝をイメージしたアルバムを作ったりするなど、日本でもブレイクした実績のあるアメリカ人シンガーの1st。今作リリース時は30代半ばという苦労人ですが、①が地味にヒットするなど、ローカルヒーローで終わるようなシンガーではなく、一見ソフトケイスされたバラードタイプの歌い手と思いきや、③のようなロックナンバーも起用に歌いこなし黒っぽいフィーリングを生かした歌い回しは実にエモーショナル、ロマンチックなソフトソング&バラードシンガーだけじゃ無いぞと思わせる、彼の歌い回しにグッときます。
ちなみにこの曲は、ユーライアヒープがカヴァーしていたことでも知られていますよね。個人的には①②ののほほんとした路線よりも、ピリッとしたこちらの方が好みなのですが、AOR調のソフトロックサウンドをお楽しみの方には、次の④の
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John O’Banion-John O’Banion-Come to My Love ★★★ (2021-11-12 16:59:39)
大人の魅力ですねぇ
哀愁を含んだジョンの歌い回しもクール
サビでは軽くなるのもポイント
聴かせ方が上手いよね
ソングライティングチームも価値でしょう
John O’Banion-John O’Banion-Love Is Blind ★★★ (2021-11-12 16:58:13)
哀愁のメロディが耳を惹くロックナンバー
甘いトーンを駆使しセクシーなダンディズムを振りまき迫ってきます
こういうタイプも歌えるジョンの歌声に惚れ惚れする
語尾に掛かるヴィブラーどもなかなか味わい深いです
でも何故ユーライアヒープはカヴァーしたんだろうねぇ
John O’Banion-John O’Banion-Take a Chance on Love ★★★ (2021-11-12 16:48:49)
洒落ていますねぇ
洗練された哀愁のメロディが華麗にステップ
サビではパッと明るく跳ねあがります
ホーンセクションの導入もオシャレ
John O’Banion-里見八犬伝 Satomi Hakken-Den ★★★ (2021-11-12 17:21:01)
1983年に角川のバックアップを受けてリリースされたフルアルバム。タイトルから分かるように映画『里見八犬伝』とのタイアップ的な効果を狙っていますよね。一応はイメージアルバムだとの事ですが英語で歌っているのでワタクシにはよく分かりません。そういう知識は横に置いて聴いて欲しいですね。ジョンのソフトな歌声を生かしたAOR調の唄モノアルバムはロックな曲も放り込みつつ、ディスコ調の曲もあるし、お得意のソフトケイスされたロマンティックナンバーまでとバラエティは豊か、彼の素直でクリアーな歌声を多種多様な楽曲を用いて堪能できます。個人的には①がハイライトなのだが、シリアスな空気の③もいいですよね。
彼の真骨頂は⑥だろうなんて声も聞えてきますが、映画の重要な場面で流れる楽曲だけに走馬灯のように名シーンが脳裏をよぎる方も多いでしょう。ダンサンブルでポップな⑦だって歌メロは魅力的ですよ、そこから⑧に流れ
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John O’Banion-里見八犬伝 Satomi Hakken-Den-Hakkenshi's Theme (White Light) ★★★ (2021-11-07 19:47:48)
角川映画『里見八犬伝』のサントラ盤という側面もあるアルバムのオープニング
タイトルからして完全にそうですよね
出だしのキーボードそして歌い出しのAメロから哀愁のメロディにグッと掴まれます
アルバムとしては一二を争うハード目の一曲
ジョーイ・カルボーンとリッチーズィトーという二人がソングライティングに参加
どうりで日本人好みのメロディを書きあげているわけだ
ダンサンブルな次の曲との流れも完璧なんですよね
それもこれも主役であるジョン・オバニオンの繊細な歌声が絶妙だからですけどね
Aメロ泣けるんだよなぁ
弱いんだよ~このメロにねぇ
Joined Forces-Joined Forces ★★★ (2021-10-21 12:11:10)
元々は1989年にレコーディングしていた作品がお蔵入り、2010年に晴れて世に出ることとなったアメリカ産のバンドによる幻の1枚。しかし、これが実に活きのいいアメリカンロックを展開、シンガーのサミー・ヘイガー風味の歌声を生かしドライブする豪快なロックはダイナミックに鳴り響きます、曲によってはWHITESNAKE風味もバッチリと漂わせカヴァーディルに寄せに行ったりと器用に展開していますね。
嘘や裏切りのないアメリカンロックは聴いていて実に心地が良いですね、テクニックもあるし曲作りも巧、類似性を許せない潔癖なマニアにはすすめないが、Y&T当たりの玄人を唸らせるような本格派のハードサウンドが好きに人なら大いに楽しめるでしょう。
でも90年代を目前に、少々置きに行っている印象もあるので、そのあたりがお蔵に繋がったのでしょうかね?質は高いだけに世に出なかったのは残念ですが、今聴いても十分
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KAMELOT-Karma ★★ (2007-06-17 01:44:00)
ロイ・カーンの圧倒的な歌唱力と唄メロのセンスがすごい!
前作も良かったけど、今作が一番好き!!歴史に残る名盤です。
バッキングはまだしもGソロがつまらないなぁ
久々に聴いたUS産の正統派メタルだった!北欧ほど甘くないし
ドイツ、イタリア産ほど癖も無く、絶妙なんだよねぇー
国内盤は一年位、遅れて発売されたんだよね
KAMELOT-Karma-Don't You Cry ★★★ (2020-06-16 01:35:46)
ロマンティックやで
泣かせるわ~
どうでもよいけど
キャメロットのコメントがごっそり無くなっている気がする
初見じゃない気がするんだよなぁ
マイルドなロイの歌声が素晴らしい
KAMELOT-Karma-Forever ★★★ (2020-06-16 01:28:51)
あれ~?コメントした記憶があるど!
正統派HM/HR極寒の時代にリリースされた名盤を代表する名曲
ある意味キャメロットと言えばこの曲だと断言できるほど比類なき完成度を誇る
少々型にハマり過ぎな面はあるのだが
ロイ・カーンの持ち込んだ世界観が素晴らしい
このメロディラインを歌い上げたカーンに脱帽
かれがMVPで間違いない
KAMELOT-Karma-The Spell ★★★ (2020-06-16 01:33:35)
妖艶ですねぇ
こういうミドルナンバーをさらりとねじ込めるアイデアにぞっこん
ドラマ性豊かなアルバムの中で一際異彩を放つ一曲
キーボードを巧みに使い妖艶なる抒情詩を描き切っている
カーンの歌い回しも素晴らしい
色艶がハンパないぞ
KAMELOT-Siége Perilous ★★ (2009-03-31 02:45:00)
ロイ・カーンを迎え制作された3rd
幾度の曲が完成されてからの加入だけに雇われシンガー的なニュアンスを感じさせるが
バンドが示すドラマティックな世界観を表現出来ることの出来るシンガーの加入は喜ばしいことであり、次作には大いに期待を寄せられましたね、①のようなスケールの大きな一代叙情詩をしっかりと歌い上げる姿に興奮したものです。コンセプション時代の彼に思い入れのない僕でも今作のパフォーマンスには惹きつけられましたね。
正統派のHM/HRに興味のある方は一聴の価値はあるかと思います
KAMELOT-Siége Perilous-Expedition ★★ (2009-04-04 02:06:33)
哀愁のあるメロディとプログレッシヴ展開を取り込んだドラマティックなミドルナンバー
KAMELOT-Siége Perilous-King's Eyes ★★★ (2009-03-31 02:54:33)
妖艶なメロディとキャッチーなメロディの融合が絶妙な絡みを魅せてくれます
パワフルだし時代性を加味した正統性の強いサウンドは素晴らしい出来だ、中盤のソロパートの静と動を巧みに配した劇的な展開は見事としか言いようがない
KAMELOT-Siége Perilous-Millennium ★★★ (2009-03-31 02:48:28)
US産のメロディアスなパワーメタルナンバー
クラシカルな演出に一役買っているキーボードが印象的です
KAMELOT-Siége Perilous-Once a Dream ★★ (2009-04-06 22:44:50)
アコギが泣かせてくれますね
唄メロがロイ・カーンらしい
KAMELOT-Siége Perilous-Parting Visions ★★★ (2009-04-06 22:42:12)
ロイカーンの憂いを帯びた哀愁のメロディと歌唱が素晴らしい
KEYの使い方も華やかで印象的ですね
KAMELOT-Siége Perilous-Providence ★★★ (2009-03-31 02:50:32)
アルバムのオープニングを飾る壮大なイメージを感じさせる
メロディアスなミドルナンバー
あっさりとしたフェイドアウトにB級感を感じます
KAMELOT-Siége Perilous-Rhydin ★★ (2009-04-04 02:04:13)
緊張感のあるプログレッシヴ な展開が耳を惹くミドルナンバー
ロイ・カーンの歌声は個性的だ
緻密なアレンジが光るなぁ
KAMELOT-Siége Perilous-Where I Reign ★★ (2009-04-04 01:59:49)
ダークな世界観とメロディックな様式が光を放つミドルナンバー
ロイ・カーンの個性的な唄メロが印象的です
KAMELOT-The Fourth Legacy ★★ (2007-06-17 01:54:00)
歌えるシンガーを手に入れたおかげで格段に進歩してます
前作は不自然な感じがあったので、しかしピュアメタルだよねぇー
この民族的フォークサウンドを取り入れたのはサシャ・ピートのセンスかな?
⑪が安易なスピードメタルにならないのが素敵だ
KAMIKAZE-Kamikaze 3 ★★★ (2021-11-09 14:00:20)
アルゼンチンを代表するメインストリーム寄りの正統派サウンドが売りのバンドによる3枚目のアルバム。サウンドメイクも良くないし、怪しい場面も多々ある作風だが、遅れてきた88年と言いたくなるようなバブリー正統派メタルサウンドを彷彿とさせるバンドサウンドを展開。92年という時代でも古くさいのだが、今となっては懐かしい雰囲気もありまくりでノスタルジーを思い切り味わえるでしょう。お世辞にも上手いバンドではないのだが、総合力を楽しんでもらいたい。アルゼンチンらしいパッションはじけるサウンドは、昭和の刑事ドラマのような薄く暗い路地裏系の哀愁がにじみ出たりと、絶妙なマイナー臭も放り込み、丸ごとアメリカンではない情緒を感じさせるのがポイント。日本のインディーズ系にも通ずるシンガーの線の細さにも通ずる問題もあったりと共感させるポイントが多いのも個人的には好感が持てます。なかなか手に入らない作品ですので、わざわ
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KAMIKAZE-No me detendrán ★★★ (2014-10-16 15:09:40)
「TOKIO NEWS KAMIKAZE」とジャケットに書いてあるだけで胸がキュンとなりますよ。南米はアルゼンチン産の5人組が1988年にリリースした1st。分かりやすい疾走ナンバーがないのが、やや喰い足りないを感じさせるのかも知れませんが、適度な哀愁とエッジの立ったハードさ、そこに華やかなメジャー感をまぶし、南米ならではの情熱で包まれた正統性の強い一品。ソロなどで切れ込んで着るギターもカッコよく聴かせ方を心得ており、懐かしい時代の雰囲気を纏っているのも個人的には好印象。このリズムプレイも当時のメタルシーンを反映しており、今の耳にはシンプルだし特徴もない音と響くでしょうが、変な解釈を加えデフォルメされていないシンプルな音は実に心地よく耳に届き望郷を誘いますね。洗練度やバラエティに富んだ楽曲の多さは2ndの方が上ですが、こちらも当時の南米シーンのあり方を垣間見る上では重要な役割を果たしてい
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KAMIKAZE-Víctima del rock ★★★ (2014-10-16 14:52:49)
日本人にとってカミカゼと言うバンド名はどこか、コミカルに響きネタのように思われるのは残念ですが、こちらは南米はアルゼンチン産のバンドが1989年にリリースした2nd。折しもメタルバブル全盛の波はアルゼンチンにも届き、このような正統性の強いパワフルなバンドが登場していたのだから驚きますね。ラタブランか同様、様式美系のサウンドに当時のL.Aメタル風な華やかさも盛り込み、良く歌うテクニカルなツインギターの競演が実に楽曲を盛り立て、よりいっそう情熱的に仕上げています。線はやや細いですがシンガーも熱い喉を披露、巻き舌も聴こえ、これぞ南米はアルゼンチンやないかいとガッツポーズが出ますね。時代を反映したメジャー感と純度の濃いハードさが絶妙な絡みを魅せ、この時代ならではの良さをダイレクトに反映しています。バンド名で損はしてそうなんですが、正統派メタルを愛する方なら手にして欲しい一品ですよ。
KANE ROBERTS-Kane Roberts ★★★ (2011-12-12 05:35:54)
ALICE COOPERのギタリストで有名な筋肉ムキムキのブルータスなギタリスト
ケイン・ロバーツの1stソロアルバム
見た目のいかつさとマシンガンなギターにランボーをイメージさせられ
音源の方もさぞやいかつい漢メタルと思いきやメロディアスな唄メロと哀愁が
程よく迸るアメリカンHM/HRサウンドを聞かせてくれました
ある意味、肩透かしを喰らった気分は彼のヴィジュアル的なイメージですが
手芸が趣味の殺し屋がいてもいいわけで、この繊細な哀愁たっぷりのメロディを配した
楽曲は聴き手も十二分に魅了してくれます
この手の曲を甘くさせすぎない歌声はさすがだし
野暮ったくさせないコーラスハーモニーも素晴らしい
ブルータスなイメージとは異なる知的なエッセンスを感じさせる
哀メロハードポップの名盤です
個人的には後半三曲の流れは映画「
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KANE ROBERTS-Kane Roberts-A Strong Arm Needs a Stronger Heart ★★★ (2011-12-12 06:02:08)
アルバムのラストを飾る
アダルトなイメージと沸々と燃え盛る情熱が絡む
哀愁のハードポップナンバー
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Out for Blood ★★★ (2011-12-12 05:52:09)
ロッキンなナンバーですね
この重量感と疾走感がたまりません
派手さのある華やかな80年代的な雰囲気と硬派さが好きですね
ギターも弾き倒していますよ
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Outlaw ★★★ (2011-12-12 05:49:18)
アメリカンですね
計算された豪快さが素敵です
頭のシャウトも決まっていますよ
派手目のギター印象的です
タキシードでロックパーティー
品行方正な不良
そんなイメージを感じさせます
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Tears of Fire ★★★ (2011-12-12 06:00:23)
Keyの使い方もお洒落ですね
官能的なギターも素敵です
パワフルさと繊細さが絶妙な
彼にしか出せない味わいが素晴らしい
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Too Much (For Anyone to Touch) ★★★ (2011-12-12 05:58:45)
胸を締め付ける哀愁のメロディ
ハードポップナンバーとしては一級品ですね
コマーシャル性の高さも見逃せませんね
華やかなコーラスとロック然としたパワフルなアレンジが好きです
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Triple X ★★★ (2011-12-12 05:46:32)
扇情的でキャッチーなメロディが
華麗に舞います
男前な歌声と繊細な音が紡ぐギターソロが好き
サビがいいねぇ
KANE ROBERTS-Kane Roberts-Women on the Edge of Love ★★★ (2011-12-12 05:43:38)
哀愁とハードさが絶妙です
都会的でアダルトな雰囲気と情熱的なメロディの絡みが素晴らしい
KANE ROBERTS-The New Normal ★★ (2020-10-04 19:38:00)
Frontiersから久しぶりにリリースされた通産4枚目のソロアルバム。昔のスタイルを丸々やるのではなく今の時代性をしっかりと完備、多彩なゲストを迎えメロディアスかつヘヴィなケイン・ロバーツサウンドを披露しています。
特に③ではアリス・クーパーとアリッサ・ホワイト・グラスを迎えトリプルヴォーカルまで披露してるのだから話題性にも事欠かない、⑦ではリジー・ヘイルが曲を提供したりと美味しい情報も多いだろう。
参加メンバーも懐かしい顔だけではない今の人脈も駆使しているのが、昔の名前で出ていますとは違う現役感をアピールする事に成功はしている。
個人的にはストライクとなる音楽性ではないのですが、この時代性を射抜きつつも自身のカラーを投影した質の高い音楽性は、かつて音楽業界を牛耳っていたゲフィンレコードを思い出しました。
硬質なギター、重量感のあるリズム、現代的なエッセンスを含
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KANSAS-Always Never the Same-Eleanor Rigby ★★★ (2008-12-06 19:28:06)
ビートルズのカヴァーソング
そうとは思えない壮大なアレンジに驚かされます
オリジナルじゃないけどカンサスの曲として大好きです
KANSAS-Audio-Visions-Hold On ★★★ (2008-12-06 19:33:27)
唄メロが大好きですね
ヴァイオリンの美しさに惹き付けられますね
壮大な広がりを感じさせる名曲です
KANSAS-Drastic Measures ★★★ (2022-07-07 18:49:05)
スティーヴ・ウォルシュが去り、今度はヴァイオリンのロビー・スタインハートもバンドを離れることとなる。前作から参加するジョン・エレファンテの存在感がグッと表に出てきています。完全にメロディアスな唄モノロックに変貌を遂げました。
時系列で追っかけたファンは度肝を抜かれたでしょうね。
これがロマン溢れるアメリカンプログレバンドの最終形態と言われたら下を向くしかないでしょう。
これはリッチー・ブラックモア率いるRAINBOWの変遷をどう捉えるかです。日本でのRAINBOW初CD化は、たしか酒井康氏監修の2枚組のベストだったと記憶している。その選曲はかなり偏ったモノであり、特にジョー・リン・ターナー時代のチョイスには、かなり疑問があった。推察するにジョー=ラジオ向けのポップバンドという図式なのだろう、だからラス・バラードの曲になる。
あのおかげで随分と後期RAINB
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KANSAS-Leftoverture-Carry On Wayward Son ★★★ (2008-12-06 19:51:08)
美しい歌いだしにやられましたね
カンサスのストレートな部分を感じることが出来て聴き易い
この展開は見事だしため息が出ますね
KANSAS-Leftoverture-The Wall (Conclusion) ★★★ (2008-12-06 19:43:18)
猛烈な泣きを発散するバラード
安易にドラマティックと言いたくないほどに素晴らしい
スティーブ・ウォルシュの歌声も実に味わい深い
高いレベルの演奏やメロディに癒されたい方は是非
聴いて欲しいですね。ギターソロも美しいよ
KANSAS-Point of Know Return-Dust in the Wind ★★★ (2008-12-06 19:30:53)
ヴァイオリンの音色が泣かせますね
素晴らしいフィーリングを感じさせる美しいバラード
KANSAS-Point of Know Return-Nobody's Home ★★★ (2008-12-06 19:48:31)
壮大なイメージを抱かせるアレンジが見事
ヴァイオリンとキーボードが奏でる美旋律に惹きつけられます
KANSAS-Power ★★★ (2022-07-06 15:28:59)
今聴いても、これがあのカンサスなのかという印象は拭えません。商業的な成功を念頭に置いて制作されたのは間違いない。その割にヒットとは言えない状況だったのは残念だが、それでは駄作と切り捨てるのはチョイと違うのです。
スティーヴ・ウォルシュが戻り、さぁあのカンサスが聴けるのかなぁと期待すると駄作ですが、時代性を真っ向から受け止めハツラツとした、ストレートなハードさとポップフィーリング、そして熱の籠もった哀愁を散りばめ、嫌みの無い一線級のサウンドとして仕上げています。
とにかく時代と真っ向から向き合っています。ある意味、側は軽めの売れ線志向ですが、その芯にあるサウンドはアホでは出来ない知性を秘めており、今となっては逆に聴けないスタイルとして重宝できるサウンドかと思います。やっぱり④ドラマあるもんねぇ。
ギターチームもさることながら一線級の腕利きミュージシャンが揃っているだけに、
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KANSAS-Power-Silhouettes in Disguise ★★★ (2022-07-06 15:05:05)
我らがブリザードもカヴァーした新生カンサスを印象づけるオープニングナンバー
違和感はもの凄くあるがバンド名など気にさせない勢いがある
こういうインパクトのある曲が続けば良かったが②のまったり感は良くなかったよなぁ
KAREN LAWRENCE-Rip and Tear-Never Enough ★★★ (2017-05-03 11:21:54)
L.A.JETSの時代とは雰囲気がチョイと違いますね
歌モノロックをしっとりと歌い上げています
上手いね
パンチが効いています
哀愁のある歌モノロックが好きな人ならイケるでしょう
KAREN LAWRENCE-Rip and Tear-Out of the Blue ★★★ (2017-05-03 11:26:08)
ロックなパッショネイトが青白い炎となりチリチリと燃えています
上手い歌と演奏に支えられたプロフェッショナルな一曲
聴きやすさが丁度良い
KAT-Metal and Hell ★★★ (2012-07-22 20:40:33)
ポーランドのスラッシュメタルバンドが1985年にリリースした1st。スラッシーなサウンドとパワフルかつストレートな正統派チューンが魅力のバンド。勢いに身を任せてガリガリとゴリゴリと突き進む様と疾走感、印象的なメロディを盛り込みアクセプトばりの男臭いコーラス等も配し力強く歌い上げるシンガーとの兼ね合いも上々です。突進型のパワーメタルサウンドだからこそガッチリと脇を固めるリズム隊の破壊力の決まっています、相変わらずこの時代の東欧圏バンドに見られる壊滅的な音質の悪さはマイナスですがB級メタルマニアなら手を出さずにはいられませんね。
KAT-Metal and Hell-(You Got Me) Vampire ★★ (2013-01-05 16:16:37)
シンプルな王道HM/HRナンバー
どうってことない曲かもしれませんが
好きですね
ホッとするB級感がたまりません
立ち食いそばで年越し気分です
KAT-Metal and Hell-666 ★★ (2013-01-05 16:22:18)
映画「オーメン」で知った悪魔の数字です
メイデンにアンヴィルと言った大御所でもおなじみ666
はずした曲を作るわけにはいきません
エンディングで聴ける狂った笑い声
叙情的なフレーズと恐怖感を煽っていますね
アルバムタイトルやジャケからも想像できる世界観でした
サタニックなイメージを抱かせるB級HM/HRナンバー
KAT-Metal and Hell-Killer ★★ (2013-01-05 16:11:24)
勇壮なフレーズを放り込み突っ走るだけではない東欧産ならではのフレーズが耳を惹きます
音の分離の悪さが玉にキズですね
KAT-Metal and Hell-Metal and Hell ★★ (2013-01-05 16:09:43)
昔、映画でよく見た祝福された新郎新婦が車に乗り込み
カンカラカンコロとオープンカーで空き缶を引きずるような感じでしょうか
音質の悪さと勢い重視の楽曲が東欧産スラッシュの匂いを感じさせます
でもこれがいいんですよね
KAT-Metal and Hell-Time of Revenge ★★ (2013-01-05 16:13:41)
叙情的ななフレーズも聞こえてくる
アグレッシブなミドルナンバー
出自がスラッシュからではない姿を垣間見ますね
でもヘタだなぁ
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