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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5301-5350
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KAT-Oddech wymarłych światów
KATANA-Heads Will Roll
KATANA-Heads Will Roll-Heart of Tokyo
KEE MARCELLO-Scaling Up
KEE OF HEARTS-Kee of Hearts
KEE OF HEARTS-Kee of Hearts-Learn To Love Again
KEEL-Keel
KEEL-Keel VI: Back in Action
KEEL-Keel-Don't Say You Love Me
KEEL-Keel-It's a Jungle Out There
KEEL-Keel-Somebody's Waiting
KEEL-Keel-United Nations
KEEL-Streets of Rock & Roll
KEEL-The Right to Rock
KEEL-The Right to Rock-Speed Demon
KEEN HUE-Heydays
KEEN HUE-Heydays-Blue Girls
KEEN HUE-Heydays-Crossfire
KEEN HUE-Heydays-Fly Away Honey
KEEN HUE-Heydays-Gimme Love
KEEN HUE-Heydays-Ogre King
KEEN HUE-Heydays-Stay Around
KEEN HUE-Heydays-Take It or Leave It
KEEN HUE-Heydays-The Doctor's Crying
KEEN HUE-Heydays-Wasted Time
KEEN HUE-Heydays-We Don't Need War
KEEN HUE-Ogre King
KELDIAN-Heaven's Gate
KELDIAN-Heaven's Gate-Beyond the Stars
KELDIAN-Heaven's Gate-Crusader
KELDIAN-Heaven's Gate-Heart of the Sun
KELDIAN-Heaven's Gate-Heaven's Gate
KELDIAN-Heaven's Gate-Plains of Forever
KELDIAN-Heaven's Gate-Prophecy
KELDIAN-Heaven's Gate-Red Shift
KELDIAN-Heaven's Gate-Requiem for the Light
KELDIAN-Heaven's Gate-Salvation (Release Me)
KELDIAN-Heaven's Gate-Sundancer
KELDIAN-Journey of Souls
KELDIAN-Outbound
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-At the Gates of a New World
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Blind Faith
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Eternal Flame
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-I'll Never Say Goodbye
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Serpent in a Paradise
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Sign of the Times
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Stay in My Heart
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Silent Scream
KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Silent Scream-Aftermath

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発言している34曲を連続再生 - Youtube



KAT-Oddech wymarłych światów ★★★ (2014-07-18 15:01:05)

1989年リリースの3rd。東欧的な翳りのあるメロディと暴力的で邪悪なサウンドが見事に融合され独自のカラーを打ち出しています。東海岸よりはジャーマン系のスラッシュメタルからの影響も伺える図太さはミドルパートの方がパワーとキレを伝え説得力が増し、時折切れ込んでくる扇情的なギタープレイに引き寄せられますね。多少ふらつくリズムもアレンジに工夫もみられ、攻撃性、破壊力は多少の疲労感は残るものの彼らなりに暗黒面を切り開きオドロオドロしさとスピーディ感をアピール、そのサウンドはデスメタルにも通ずる禍々しい魔力を感じさせ画一的なスタイルからの脱却を計っていますね。押しの強いしっかりと歌い込めるシンガーが肝だしドラマ性を配した場面展開の旨味もテクニカルなギターがあればこそ、アコギのパートも美しいアクセントとなり豊富なアイデアを纏めてきています。彼らもまたポーランドのメタルシーンを支えてきただけにズッシリ
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KATANA-Heads Will Roll ★★★ (2022-07-31 20:12:49)

プロデューサーにアンディ・ラロックの名前もあるように、それだけに期待値の高い新人のデビュー作と言えよう。苦節8年にして手にした正式なデビュー作とという事なのだろうが、メイデンに代表されるような古典スタイルを下敷きに現代的な要素も加えつつ、古典をやり切るというNWOTHMスタイルを展開、そこに北欧マインド全開のメロディとキャッチーな歌メロを用意、透明感とスウィーティーなエッセンスを散りばめ、硬質なメタルを披露している。
プロデューサーの手腕によるところも大きいのだろうが、万人受けしそうなスタイルを構築している点はデビュー作としては合格でしょうね。個性という点でも、クドい唄い回しのシンガーもギリギリで脱線することなく機能、癖が強めなので好き嫌いはあるだろうが、二本にギター同様、音楽性を高見へと導いているので、メイデン仕込みのドラマ性を曇らせることなく邁進している。
個人的にはバン
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KATANA-Heads Will Roll-Heart of Tokyo ★★★ (2022-07-31 20:15:56)

こういうアッパーでノリの良い曲は耳を惹きますねぇ
これこれこれよと言いたくなる期待を裏切らない展開も良いです
甘い歌声もメロも適応させたプロデューサーの手腕にも目を見張りますね

KEE MARCELLO-Scaling Up ★★★ (2017-01-29 19:42:15)

元ヨーロッパのギタリストとしての肩書を持つ男、キー・マルセロが昨年リリースしたソロアルバム。その卓説したテクニックと、洗練された楽曲はどれもがメロディックで耳馴染みも良く、適度なハードさと躍動感溢れるヘヴィグルーブがなんとも心地よく鳴り響き、彼のキャリアを知るファンにとっては期待通りの一品として胸に響くでしょう。どの楽曲もツボを押さえた素直な作りが施してあり、華やかさも手伝い即効性も十分だ。
叙情的なメロディックロックや泣きのバラードは勿論だがブルースナンバーも放り込み、飽きさせぬように最後まで聴く事が出来るのも好印象。また自身がリードボーカルを務めているが、骨太なハスキーヴォイスにも色気がたっぷりと含まれており、上手い歌と職人肌のギタープレイを存分に堪能できるメロディックロックとしてマニアならずとも大いに楽しめるでしょう。

KEE OF HEARTS-Kee of Hearts ★★★ (2020-10-29 10:21:15)

キー・マルセロとトミー・ハートの二人がメインを張るロックプロジェクト。期待するサウンドは憂いのある欧州型メロディアスHM/HRサウンドですが、今作はそんなファンの思いを前面に受け止め、驚くほど実直にやり遂げている。
それもその筈で、この二人は曲作りに、深く関与していない。楽曲はプロデュースも兼ねている、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオのもの、そういう情報をもらえば、ここで聴ける無難さも納得できるでしょう。
衰え知らずに伸びやかな歌声を披露するトミー・ハートの押しの強さも、無難な曲作りの中でも押しの強さを発揮。フロントマンとしての重責を果たしています。
もう一人の主役たるキー・マルセロも、彼特有の華麗なプレイで魅了、雇われ感は滲み出ているが、二人の名前を担ぎ出すだけの価値は見いだせる。もはや小室哲哉状態のアレサンドロが、全てをコントロールしているのだが、名のあるメンバーを
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KEE OF HEARTS-Kee of Hearts-Learn To Love Again ★★★ (2020-10-29 10:27:05)

フック満載
哀愁のあるハードサウンドにグッときます
ポジティブな雰囲気も漂い
アルバムのラストソングなのに心もリセットされ
気が付けがアルバムを頭から聴き返しています
絶妙な配置をされた一曲ですね
上手いことやるわぁ

KEEL-Keel ★★★ (2014-12-17 01:46:17)

Keyにスコット・ウォーレンを加入させリリースされた3RD。メタルバブル全盛の1987年らしい華やかなL.Aサウンドが所狭しと駆け抜けていきます。前作までに漲っていた無骨なスタイルとの決別がジーン・シモンズからマイケル・ワグナーへ変更されたプロデュース業にも表れているのでしょう、厚みを持たせたコーラスワークも映える爽快なポップソングに嫌味などなく、時折垣間見せる無骨なロックサウンドとの噛み合わせも上々に時代への迎合を果たしています。こういう聴かせるサウンドにロン・キールの力技な歌声はイマイチ合わないように気もするしバブリーすぎる面も気になりますが、マーク・フェラリーのギターが饒舌にメロディを歌い上げ楽曲をよりキャッチネスなものに練り上げているので問題なしでしょう。マイケル・ワグナー拘りのサウンドプロダクションがもたらすポップさにヘヴィな質感をまぶす絶妙な仕事をこなし新生KEELの躍進に一
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KEEL-Keel VI: Back in Action ★★★ (2016-07-22 16:00:33)

1998年にリリースされた企画モノの一枚、往年のメンバーを集め、未発表の音源を中心に製品化。とは言えクオリティの下がるモノではなく十分新作として扱われてもそん色のない一枚、むしろ1998年にここまで80年代の匂いがするサウンドを休眠していたロン・キールが飛ぶ鳥を落としていた80年代時代のキール色を全開で出してくるとは驚いたものです。豪快なリフとリズムが生みだす大陸的なうねり、これまた剛毅な歌声、アメリカンでライトな作風もありますが、男っぽい質実剛健としたサウンドは寄せ集め集では終わらないクオリティを保持していますね。なんといっても今作で一番の話題は、時代を作り上げたパンテラが、まだ普通のメタルバンドだった3枚目にマーク・フェラーリが提供した⑦のキールヴァージョンが聴けるのがマニア心をくすぐるでょうね。剛毅なアメリカンロックが聴きたい方にはおススメの一品。無難な作り故に飽きのサイクルも早そ
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KEEL-Keel-Don't Say You Love Me ★★★ (2014-12-17 01:49:53)

キャッチーですね
仄かな哀愁が耳を惹きます

KEEL-Keel-It's a Jungle Out There ★★★ (2014-12-17 01:56:55)

コンパクトなソロもマーク・フェラーリな味わいがあります
アメリカンですね

KEEL-Keel-Somebody's Waiting ★★★ (2014-12-17 01:54:25)

都会的な洗練度が映えますね
クールなキールサウンドと洗練度が丁度よい

KEEL-Keel-United Nations ★★★ (2014-12-17 01:52:07)

洗練されてますが豪快なキールサウンドが味わえます

KEEL-Streets of Rock & Roll ★★★ (2018-09-08 14:54:24)

リバイバルブームの流れに乗りついにFrontiers Recordsが担ぎ出したのがキールなんだから驚きだ。メロディック専門レーベルがキールを手掛けるのかとびっくりしたんですが、かつての焼き回しでは終わらないKEEL再生に成功。まさにレーベルによるバックアップ体制の賜物だろう。
一聴して耳に残るサビメロの分かりやすさ、ビックコーラスまで用意しており、ライブではどうするだという不安は残るが、ロンのパートは出来過ぎなくらいレーベル印にまとめている。
懐かしきギターの響き、あえてドンシャリだねと言いたいあの音である。豪快なL.Aサウンド時代よりも洗練されたメロディが大増強、その辺りが今作最大の聴きどころ、勿論バンドらしい小気味い豪快なハードサウンドも搭載されているので、ファンなら安心して聴けますよね。もう少し力技の方がKEELらしいのかもしれませんが、これは大いにありな方向性でしょ
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KEEL-The Right to Rock ★★★ (2012-04-11 03:04:12)

1985年リリースの2nd
アメリカンで大味なHM/HRサウンドを楽しめます、とりわけプロデューサーにKISSのジーン・シモンズを迎え仕上げている点も重要なのでしょうね、適度なキャッチーさもちりばめられており、ギターリフ主体の豪快なノリとの相性も抜群の相乗効果を醸し出していますね、技巧的ではないがパワフルな歌唱を披露するロン・キールもバンドのフロントマンとしての重責を果たしています、ある意味キールといえばこの声ですから気に触る人もいるでしょうがL.Aメタル郡の中では硬派で豪快なメタルサウンドを轟かせてくれた彼らの男気に触れてほしいです。マーク・フェラーリのギターも聴き応えがありますよ

KEEL-The Right to Rock-Speed Demon ★★★ (2020-10-13 14:23:54)

メロディがイイですよね
勢いとノリの良さもバランスがイイ
ロンがもっと器用な歌い手だったらね
でもこれがKEELですから
かっちりまとまっているけど熱い

KEEN HUE-Heydays ★★★ (2020-02-06 18:38:03)

70年代の後半から活動する北欧シーンの礎を築いたバンドが2019年にAOR HEAVENからリリースした3枚目。とは言っても、初期の未発表曲や1stからのリメイクが中心となっているために純粋な新作とは言い難く、また実態のあるバンドのなのかも怪しい状況なので思い出作りの一枚と言えなくもないのだが、北欧的なスウィートメロディとは違う、硬派なイメージを抱かせる力強さがあり、例えるならば80年代初期のSCORPIONS+BONFIRE÷北欧風味といったところだろう。いい意味でのメジャー感もそこそこに、メタリックな素養も捨ず、しかし柔軟な姿勢をとっているために、ハードテイストとメロディックさ加減が絶妙な黄金比をキープしている。
今作のリリースは本当に驚いた。93年に音楽性をガラリと変え2枚目を出しているのですが、今作は初期の頃の強直さと、洗練された2枚目のいいところを抽出したような作り込みに
…続き

KEEN HUE-Heydays-Blue Girls ★★★ (2020-02-03 20:15:00)

パワフルかつ爽快なメロディが走るメロディアスハードナンバー
このバンドの真骨頂はこれなのかと思わせる
SCORPIONS+BONFIRE÷北欧といった味付けが効果的に作用
このバンドの魅力を端的に語っている

KEEN HUE-Heydays-Crossfire ★★★ (2020-02-04 20:42:19)

幻の1st収録のリメイク
シンガーの声質もありスコーピオンズ風味がプンプン漂う
ルドルフばりのキレのあるリズムギターが欲しくなるねぇ
4曲目にハード目の曲をもってきたのも大正解
メロディアスかつパワフルなこの曲を取り上げてくれたのが嬉しい

KEEN HUE-Heydays-Fly Away Honey ★★★ (2020-02-03 20:08:03)

オリジナルは1989年リリースのコンピ作に提供している
爽快なメロディが映えるシングル向けの一曲
硬軟のバランス感覚に秀でた
このバンドの未来を予兆する曲でしょうね

KEEN HUE-Heydays-Gimme Love ★★★ (2020-02-04 20:47:13)

サビメロの持って行き方がズルい
コーラスも売れる要素大な作り込み
そしてダイナミックなロックのリズムとハードなギター
売れ線志向でもエエものはエエです

KEEN HUE-Heydays-Ogre King ★★★ (2020-02-04 21:10:30)

メロディアスなのにソリッドな質感が強い
1stからのリメイクなのだが
バンドにとっては大切な曲なんだろう
スコーピオンズ+ボンファイア÷北欧風味を味わえるパワフルな一曲
ラストにお遊びがあるのですが
権利の関係などで再発が難しいエボニー関連の1stのフルリメイクもお願いしたい

KEEN HUE-Heydays-Stay Around ★★★ (2020-02-04 20:37:45)

爽快なメロディとビックコーラスを従え華麗に舞い踊ります
シングル向けの一曲でしょう
北欧というよりはジャーマンといった趣なのが
このバンドの特色ですね

KEEN HUE-Heydays-Take It or Leave It ★★★ (2020-02-04 20:52:23)

スコピ風味のあるフォーキーなスローナンバー
泣かせのメロディに涙腺が緩みます
アルバムの中盤にて大団円を迎えますが
後半も素晴らしいですよ
そういう意味でもスキのない今作を象徴するような一曲です

KEEN HUE-Heydays-The Doctor's Crying ★★★ (2020-02-04 20:56:27)

これも1stからのリメイク
パワフルに躍動するリズムとコマーシャル性の高いメロディ
テンションの高い演奏と相まって独特の感性を披露している
色んな元ネタを詰め込んでいるのが印象的
これも北欧というよりはジャーマン系と言える空気感が面白い

KEEN HUE-Heydays-Wasted Time ★★★ (2020-02-04 21:04:33)

メロディアスなミドルナンバー
サビでは視界が開けるように展開します
唄を中心とした作りだが
出るところはでるギターワークもエエぞ
似たようなテンポの曲が多いだけに
アルバムを通して聴くとチョイと飽きるのだが
曲単位の評価を覆すほどではない

KEEN HUE-Heydays-We Don't Need War ★★★ (2020-02-04 21:00:17)

美しいアコギのイントロからバンドパートに移行
思っているよりズシンとくるヘヴィさがあるのだが
クラウス・マイネ風の歌いまわしが緩和
個人的にはロシアのアーリアが80年代のスコーピオンズの曲をやっているようだ
このリリカルなメロディとパワフルさを共存させた手腕に脱帽
このバンド80年代にもう一枚アルバムを出しておくべきだった

KEEN HUE-Ogre King ★★★ (2023-02-05 13:04:49)

NWOBHMからの薫陶を受け勃発した北欧メタルシーン、このバンドもご多分に漏れずNWOBHMからの影響が色濃く出ている。レーベルもEbony Records傘下のCriminal Responseだから、その手の事情に詳しい方ならば疑いは抱かないだろう。
アメリカンナイズドの果てに大成功したEUROPEの3枚目のようなスタイルが北欧メタルと認識している方にはピンと来ないだろうが、この手のスタイルこそ元祖北欧メタルだし、垢抜けないイモ臭さ、剛毅なサウンドに中でどことなく流れる北欧トラッド、このバンドのようにストロングスタイルの不器用な見た目とは裏腹に展開に工夫を凝らしている。
ある意味、王道だし○○風をまんま見せつける場面はあるのだが、これが1stと思えば将来性を買えるだろう。Ebony関連は再発盤が少なく今作も幻の一品となっている。北欧メタルの歴史を知る上では必要なピースなの
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KELDIAN-Heaven's Gate ★★★ (2015-06-21 18:33:08)

ノルウェー出身のArild Aardalen、Key.VoとChrister Andresen、Vo.G.B.との2人によるプロジェクトによる記念すべき1st。煌びやかに疾走する北欧ナンバーの幕開けに掴みはOK、その後も甘美なメロディを配した楽曲が続き、女性シンガーの歌声も素晴らしいバラード⑤で大円団を迎え後半へと向かいます。インパクトの高い①も素晴らしいがポップで切ないメロディが印象的なスペーシーな⑥ハードな北欧風疾走ナンバーの⑦、リリカルでビターなミドルナンバー⑧煌びやかで軽やかな③緊張感のある展開と美旋律に彩られた④など味わい深い楽曲も多く収録されております。
惜しむらくはドラマ性の高い楽曲のわりに淡白な印象を与えるサウンドプロダクションの弱さにありますが、煌びやかなキーボードをフューチャーした哀愁を讃えた甘く切ないメロディとキャッチネスさのさじ加減も絶妙だし、線は細いがフッ
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KELDIAN-Heaven's Gate-Beyond the Stars ★★★ (2016-05-03 13:34:27)

軽やかですね
飛翔してますわ
もうチョイ迫力があれば良いのですが
このバンドならではの旨みが詰まってます

KELDIAN-Heaven's Gate-Crusader ★★★ (2016-05-03 13:21:00)

涼しげなメロディが彼に駆け抜けるアルバムのオープニングナンバー
クールビズ到来を告げるのにピッタリの曲ですね
エエわ
北欧メタルだねぇ

KELDIAN-Heaven's Gate-Heart of the Sun ★★★ (2016-05-03 13:22:45)

フックに富んだ歌メロがエエですね
青臭い歌い手ですが
哀愁が炸裂する北欧メタルに胸キュンです

KELDIAN-Heaven's Gate-Heaven's Gate ★★★ (2016-05-03 13:26:38)

ヘヴィに迫ってきました
低音が出ていないのと歌い手が迫力不足
でもそれらを補う美旋律が北欧メタルの良いところですね

KELDIAN-Heaven's Gate-Plains of Forever ★★★ (2016-05-03 13:35:57)

ドラマティックですね
壮大なイメージを損なわないアレンジが憎い
歌が弱いのが難点ですが曲そのものの聴かせ方も上手ですよ

KELDIAN-Heaven's Gate-Prophecy ★★★ (2016-05-03 13:33:02)

ハードな質感と透明感のあるメロディが耳を惹きますね
ツボを押さえたアレンジが光ります

KELDIAN-Heaven's Gate-Red Shift ★★★ (2016-05-03 13:27:37)

フォーキーなバラード
女性シンガーとの絡みも悪くないですね

KELDIAN-Heaven's Gate-Requiem for the Light ★★★ (2016-05-03 13:25:02)

透明感のある北欧らしい一曲
エエ雰囲気ですね
軽やかなキーボードもエエですよ

KELDIAN-Heaven's Gate-Salvation (Release Me) ★★★ (2016-05-03 13:29:02)

スペイシーですね
この空気感が好きです
頼りない面はあれど良いメロディを搭載した北欧サウンドに目を細めますよ

KELDIAN-Heaven's Gate-Sundancer ★★★ (2016-05-03 13:30:18)

メロディックかつパワフルに疾走する様がカッコいいですね
○○風ではありますがアルバムの流れ的にもインパクトがある

KELDIAN-Journey of Souls ★★★ (2015-06-21 18:03:08)

ノルウェー出身のArild Aardalen、Key.VoとChrister Andresen、Vo.G.B.との2人によるプロジェクトによる2ndアルバム。正直薄っぺらいサウンドプロダクションと軽めのリズムセクションにやや物足りなさはありますが、それを補ってあまりまくる北欧産ならではの甘美なクリスタルサウンドと豊潤な美旋律の数々に胸キュン必死。現代的なニュアンスをしっかりカヴァーしつつも往年の北欧サウンドを現代に蘇らせた良質な楽曲のクオリティはマニアにはたまらんものがあるでしょうね。またハードな疾走ナンバーも用意し軟弱にならぬタフさも垣間見せ、優しげな歌声と巧みなコーラスワークも冴えわたり、どの曲にも爽快感と供に訪れる哀愁には甘酸っぱい気分を味わう事が出来るでしょう。スペイシーなキーボードサウンドはバンドの鍵、彼らが表現する世界観に広がりと奥行きを与え、随所で素晴らしい仕事をこなす女性
…続き

KELDIAN-Outbound ★★★ (2015-06-26 13:28:12)

ノルウェーはオスロ出身のArild Aardalen、Key.VoとChrister Andresen、Vo.G.B.によるプロジェクトの5年ぶりにリリースされた第3弾。まずは壮大に飛翔する甘美なメロディとピリッと締めるハードさが絶妙なオープニングナンバーに悶絶、フォーキーなアコギのメロも印象的な②、フックに富んだメロディが冴えわたる甘口な③のメロウさとハードさにメロディ派ならグッと惹き寄せられるでしょうね。充実した頭3連発に続く新境地を魅せるヘヴィな④、押し引きを得たアレンジが彼ら流のメロディックメタルと昇華する様に頼もしさを感じ、グルーブ感に弾けるポップフィーリングを巧みに塗した芸の細やかさに唸ります。全曲に渡るメロディへの拘りとアレンジセンスは過去最高のものとなり、重すぎず軽くなり過ぎない至高の叙情派HM/HRサウンドを叩きつけてくれました。その後も適度な疾走感を伴った良質なメロデ
…続き

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-At the Gates of a New World ★★ (2015-11-29 15:21:07)

インギータイプのネオクラギタリストとしては国内最高峰に位置する男として国内外のマニアからも支持されるケリー・サイモン2015年リリースのアルバム。最近はネオクラものをほとんど聴く機会も無く、最近の活動を知らないのですがギターの講師や教則本のリリースなどでも高い支持を受けギタリストにとっては大いに興味を惹かれる存在としても注目を集めているようですね。以前のように一人で作り上げるのではなく専任のリズム隊もいるし、ゲストメインボーカルとして元ガルネリウスのYAMA-Bを迎え、所謂、王道ド真ん中のTHEネオクラHM/HRサウンドを披露、卓越された技術とメロディセンスを遺憾なく発揮しており、サビでパッと視界が広がり飛翔する、ある種のカタルシスの開放、それらはその筋のサウンドが好みの方にはバチコーンと心に響くものがあるでしょうね。個人的にはバタ臭いYAMA-Bの唄が苦手なので、ケリー・サイモンがリー
…続き

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times ★★ (2008-11-24 21:39:00)

日本人なのにカタカタの名前にしたのはご愛嬌
僕は彼が借用フレーズが多いと揶揄されようがフレーズの組み立て方が上手く
一曲の完成度の高さは素晴らしいものがあり
個人的にはやりすぎ感満載で突っ込みたくもなるが
力技で押し切るわけではない繊細さがあり聴いていて嫌味に感じない
ドラムが打ち込みでそれ以外のパートは一人で担当すると言う
オタクぶりも相当なもの
インギーのパクリといって切り捨てるのは簡単だが
表現力のあるギタープレイは一聴の価値はあるかと思う
ホントに組み立て方が上手いから
パクリも許せる気になるから凄いよなぁ
メロディアスな様式美から大陸的なノリの曲までバラエティに
富んだ内容楽曲が僕にとっては
青春時代にお好みの曲を選りすぐりテープに録音した時の
選曲に酷似しているのもこのアルバムを気に入っている
…続き

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Blind Faith ★★★ (2008-11-28 18:38:54)

ドラマティックなネオクラ様式美ナンバー
中盤のキーボードソロの厳粛な響きにうっとりさせられます
素晴らしい技術とセンスを持ったマルチプレイヤーだ
僕は揚げ足をとり批判はしない主義です
甘美なメロを甘口な歌声がなぞるのも彼の個性

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Eternal Flame ★★ (2008-11-28 18:32:02)

幻想的な音色から一転
クラシカルなギターが切り込んでくる
ネオクラ様式美な疾走ナンバー
日本人の琴線に触れるセンスは素晴らしい
インギーの猿真似とバッサリ切り捨てるのは惜しいと思います
よく聴けば違いもわかりますよー

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-I'll Never Say Goodbye ★★ (2008-11-28 18:35:13)

温か味のあるクラシカルなバラード
個性は薄いが味わい深いナンバー

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Serpent in a Paradise ★★ (2008-11-28 18:43:38)

お約束なネオクラ様式美ナンバー
ケリー節と言っても良いフレーズが聴けます

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Sign of the Times ★★★ (2008-11-28 18:40:39)

スリリングな演奏を堪能出来るクラシカルなインストナンバー
豊潤なメロディを奏でるセンスに聞き惚れます

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Sign of the Times-Stay in My Heart ★★★ (2008-11-28 18:46:48)

冷たく悲しい出だしもサビで明るくなるのがポイント
個人的には今アルバムのハイライト
個性は薄いが良いものは良い
ベタには適わないなぁ

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Silent Scream ★★ (2008-12-09 12:50:00)

ロードランナーよりメジャー流通された2nd
前作以上にバラエティに富んだ楽曲が収録されていて聴き応えがあります
いわよる何々風なサウンドだし個性は薄いがメロディの構築や曲の組み立て方が上手く
そうだよなぁと頷きたくなる作曲センスに好意を持ちますね
全てのパートをこなす彼のマルチプレイヤーぶりにも磨きがかかり
ドラムや鍵盤楽器による充実のプレイには目を見張るものがあります
個人的にはこうなると線の細いボーカルに難を感じてしまいますが
豊潤なメロディを紡ぐ彼のコンポーザーとしての才能が補っていますね

KELLY SIMONZ'S BLIND FAITH-Silent Scream-Aftermath ★★ (2008-12-09 12:40:44)

ケリーお約束の疾走ナンバー
ピアノがアクセントになっているね


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