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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5401-5450
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KILLER-Shock Waves
KILLER-Wall of Sound
KILLERS(FRENCH)-...Fils de la haine
KILLERS(FRENCH)-Cités interdites
KILLERS(FRENCH)-Danger de vie
KILLERS(FRENCH)-Mise aux poings
KILLERS(FRENCH)-Résistances
KILLERS-Menace to Society-Menace to Society
KILLERS-Murder One
KILLERS-Murder One-Marshall Lokjaw
KIM KYUNG HO-00:00:1998
KIM KYUNG HO-00:00:1998-양심선언
KIM KYUNG HO-00:00:1998-마지막 부를 이름
KIM KYUNG HO-00:00:1998-영원의 성(城) (슬픈 영혼의 아리아2)
KIM KYUNG HO-00:00:1998-베수 비우스
KIM KYUNG HO-00:00:1998-꿈을 찾아 떠나
KIM KYUNG HO-00:00:1998-나의 사랑 천상(天上)에서도
KIM KYUNG HO-00:00:1998-이수(離愁)
KIM KYUNG HO-00:00:1998-Exodus
KIM KYUNG HO-00:00:1998-Shout
KIM KYUNG HO-Chepter Zero
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Come to Me
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-People.who Make Me Sorrow
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Reach for the Sky
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Still Wanting You
KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Too Hard Too Furious
KIM KYUNG HO-Kim Kyung Ho
KIM KYUNG HO-Kim Kyung Ho Live
KIM KYUNG HO-Kim:Kyungho 1997
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-이별보다 슬픈사랑
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-아름답게 사랑하는 날까지
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-내게로 와
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-이룰 수 없는 사랑
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-버려!
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-화인(火印)
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-비정(非情)
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-내 그리움 널 부를때
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-1052
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-For 2000 Ad
KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-Rock`N Roll
KIM WILDE-Another Step-You Keep Me Hangin' On
KIMBALL JAMISON-KIMBALL JAMISON
KIMMO KUUSNIEMI BAND-Moottorilinnut
KING DIAMOND-Abigail
KING DIAMOND-No Presents for Christmas
KING DIAMOND-The Graveyard
KING DIAMOND-“Them”
KING KOBRA-III
KING KOBRA-III-Legends Never Die
KING KOBRA-III-Mean Street Machine

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KILLER-Shock Waves ★★★ (2011-12-12 05:26:58)

1985年リリースの3rd
三枚目のアルバムは個人的には勝負作と思っていますが
彼らは見事にやってのけましたね
基本MOTORHEAD流の暴走HM/HRサウンドを初志貫徹やりきっているのですが
欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディがここぞとばかりに顔を出します
ある意味、そんなメロディを放り込んでくるの?そこでそんなアレンジを聞かせてくれるのかと
豊富なアイデアに驚かされますね
シンプルな疾走感だけに終わらないハイテンションな演奏もバンドの個性
先人達のフォワローだけに終わらないポテンシャルの高さを窺わせてくれました
とりわけ起承転結のはっきりとした様式に悶絶させられる③などの仕上がりは目を見張るものがありますよ
また④等では枯れた渋い味わいも聴かせ懐の深さも見せつけてくれます
ただ闇雲に走らないしランニングタイムも長め
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KILLER-Wall of Sound ★★★ (2011-12-09 02:58:13)

1981年リリースの2nd
欧州産ならではのMOTORHEAD直系の暴走HM/HRサウンドを轟かせてくれます
①と⑧のメタルの初期衝動を煽り立てる爽快感とキレは素晴らしいですね
本家ほど破天荒ではない整合性が個人的にはツボでメロディも押さえている姿勢に好感を持ちますね。カッコいいわ。
1981年でベルギー産でここまでテンションの高いサウンドを聞かせてくれるのだから辺境の地でメタル後進国なんて認識を一発で吹き飛ばされましたね
個人的にはベルギーと言えば僕にはKILLERが最強のバンドですよ
トリオ編成が織り成すパワー漲り暴走ぶりと計算されたサウンド
ないがしろにしないメロディとシンプルでごまかしの効かないアレンジだからこそ
垣間見ることの出来る本気のサウンドがここに息づいていますね
知名度と音楽性の高さが100万キロは開いているな
…続き

KILLERS(FRENCH)-...Fils de la haine ★★★ (2021-02-04 08:37:53)

フランスを代表するパワー/スピードHM/HRバンドが1985年にリリースした記念すべき1st。その勢いはのっけから凄まじく、オープニングナンバーのインパクトに悶絶。これぞヘヴィメタルなアグレッションとスピードで全てをなぎ倒していきます。終始打ち鳴らされるド派手なリズムと刺激的なギター、ひしゃげた金切りヴォイスと、ヘヴィメタルと言う言葉でしか形容できない音楽性を披露。スピード狂を自負するマニアなら一度を聴いて欲しい魅力があります。
お手本はACCEPTでしょう。それだけにドラマ性もある、③のような曲を放り込んでも背伸びした印象を与えない音楽的な教養もプラスに働き、速さにと力強さに力点を置いた作風は、多くのヘヴィメタルバンドが共有するスタイルへと磨きをかけている。デビュー作ならではの直情的な感性の爆発、威勢のよい叩きつけるようなアグレッションサウンドは多くのマニアを引き付けるはずである
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KILLERS(FRENCH)-Cités interdites ★★★ (2022-11-04 20:22:04)

暗雲立ちこめるグランジムーブメント、有名バンドが不釣り合いな方向転回を行い相次いで討ち死に、多くのバンドが契約を失い、日本のレーベルのみの契約というのがありました。それがビックインジャパンであり日本のレコード会社の資金力に驚くのです
が(買い叩かれたのかな?)今となっては夢のお話ですね。今の日本にそんな力は無い。

そんな時代に、出会ったのがこの手のバンドになります。日本では批評家の口に合わずに格下扱いという不遇を味わうフランスのメタルシーン、隣国である英国のムーブメントが真っ先に飛び火したのは間違いないでしょうね。そういう影響もあり知名度は低いのですが、フランスでも古参のメタルバンドであり、今なお歩みを止めないレジェンドでもあります、きっとラウドネスくらいの扱いを受けていると思うのですがね。とにかく大御所のフランス産メタルバンドです。

もったいつけるイン
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KILLERS(FRENCH)-Danger de vie ★★ (2021-02-04 08:57:01)

短いスパンでリリースされた2nd。前作よりも音楽性に幅を持たせた意欲作。スピード命の馬鹿メタルを期待すると、出だしからあれっとなるのだが、今作はミックスも含め聴き易さを誘発したようで、前作のような切迫感やキリキリと切り刻まれるメタリックな暴走スタイルよりも聴かせる事に重きを置いたようだ。
勿論、このバンドならではの暴走様式は随所の顔を出す、相変わらずパワフルかつスピードもある。しかし、中途半端な測速度制限や品行方正さを出そうとしたことで魅力を損ないかけているのが気にかかる。
また、風呂屋でレコーディングされたような音も頂けない。
と不満が先をとってしまったが、選曲の持って行き方に問題もあるように感じられ全8曲40分を切る今作は、前作同様スピード狂を満足させるスタイルは存在するだけに、安っぽいミックスが台無しにしている感は否めない。
そういう迷いが生じさせたのか、バ
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KILLERS(FRENCH)-Mise aux poings ★★★ (2021-02-06 18:33:22)

3年連続でアルバムをリリースしていた勝負作となる3枚目。メンバーも去り、仕切り直しと本当に勝負となっているのだが、これが素晴らしい。欧州風味のダークなテイストを感じさせる硬派なサウンドはヘヴィメタルと呼ぶに相応しいサウンドを披露。整合性も高まりかつてのような破天荒な暴走ロックスタイルはなりを潜めたが、全てにおいてパワーアップした音楽性にスキは見当たらず、構築美溢れるスピードメタルは局地的なヒーローでは終わらない普遍性を身に着けている。

その分、個性はなくなったと見る向きもあるが、快活なリズムとダイナミックに攻める二本のギター、良好な関係性から生み出される一体感のあるバンドサウンドは、余計な装飾がないからこそダイレクトに聴き手に迫ってきます。
そのリアルなスタイルは、格段に進歩を遂げており、このクールにひりつく欧州メタルのカッコよさに唸ります。1987年と言う時代背景を
…続き

KILLERS(FRENCH)-Résistances ★★★ (2020-01-24 12:46:01)

イタリア、ロシア、ベルギー、ポーランドなど、ヨーロピアンメタルの世界を探求している時期に教えてもらったバンドがこちら、ワタクシのKILLERS初体験となるのですが、これが理屈に抜きにカッコよかった。
ジャーマン系に通ずる勇壮さ、武骨な佇まいのパワー/スピードHM/HRナンバーなのに、そこはかと流れるお国柄を表す優美なメロセンス、その絶妙な噛み合わせは、いい意味での聴きやすさを誘発、一本気にならない構成力の高さも合わせ技にドラマ性を追及。ロシアのARIAが初期Helloweenをカヴァーしているような曲調もあったりと、日本でも需要はありそうなのだが、フランス語というのがネックなのか全然認知度を上げられていないのが残念です。
欧州型のメロディックパワー/スピードHM/HRサウンドを踏襲した音楽性は、1988年という時代を考証しても、質も高くオリジナルティを研磨しており、鋭く切れ込
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KILLERS-Menace to Society-Menace to Society ★★★ (2021-11-15 17:54:53)

ポールが吠えています
モダンヘヴィネスに噛みついていますね
ド迫力の歌声です

KILLERS-Murder One ★★★ (2018-10-08 14:39:04)

腰の据わりの悪い男ポール・ディアノ、一つのバンドで長く活動する事がなく、チョイチョイ名義を変え、色んな事に挑戦するも上手くいかないと、直ぐに違う仕事に手を出す、そんな悪癖の繰り返しだった。今作は92年にゴリゴリのへヴィメタルサウンドを叩きつけてきたのだが、さしたる話題にもならずに2年後の2ndでモダン化に挑むも失敗。そのままバンドは開店休業状態へ。直ぐにデニス・ストラットンとコンビを組みIRON MANなる名義でアルバムを作るという鬼の所業に、それまでもメイデンをこすってきたが、遂に解禁したんだなぁと思いましたね。
Di'Anno~Battlezone~Killers~Paul Di'Annoとこの四つを使い分けシーンを生き抜いてきた男ポール・ディアノ。その中でも今アルバムはもっとも正攻法で迫るメタルサウンドだっただけに、この腰の据わりの悪さは致命傷とも言える。まっとうな評価をされ
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KILLERS-Murder One-Marshall Lokjaw ★★★ (2021-11-15 17:48:01)

ポールのワイルドな歌声が映えますねぇ
この方向性を支持するアルバムを続けてリリースして欲しかったなぁ

KIM KYUNG HO-00:00:1998 ★★★ (2016-02-19 12:41:41)

キム・ギョンホ氏のメタルシンガーとしてフルスロットル全開の熱い歌声で幕が開ける①に度肝を抜かれましたね。3枚目にしてメタル度が大幅にアップ、テクニカルなギターとパワフルなリズムが全力で後押し、それまでのファンの事も考慮しキーボードのフレーズも空間を広げ清く正しく美しく品行方正を保つことに貢献、その仕事ぶりは必殺のバラードで十二分に発揮されているでしょう。とにかく①のようなメタルナンバーを上手い歌で聴ける事が本当に嬉しくアジア屈指のメタルシンガーと呼んでも差し支えのない圧倒的なパフォーマンスで聴き手をねじ伏せていきます。キーボードを生かした北欧風HM/HRナンバーからポップロック、ハードなミドルに泣きのバラード、どんなタイプの楽曲も器用に歌いこなし自分のカラーに染め上げる個性、その力強いパフォーマンスにいつ聴いても焦がれます。メタルな諸兄には、まずは今作をおススメしますね。

KIM KYUNG HO-00:00:1998-양심선언 ★★★ (2016-11-24 20:43:00)

ここで一転してクラシカルなテイストの疾走ナンバーが登場
メタルからバラードまで歌いこなすギョンホのパフォーマンスが素晴らしい
キーボードとギターの絡みも良かったな

KIM KYUNG HO-00:00:1998-마지막 부를 이름 ★★★ (2016-11-24 20:40:34)

連続でバラードが続きます
儚さ命な韓流バラード
ギョンホの魂を震わす絶唱にむせび泣きますね

KIM KYUNG HO-00:00:1998-영원의 성(城) (슬픈 영혼의 아리아2) ★★★ (2016-11-26 21:54:45)

しっとりと歌い上げサビで爆発
エモーショナルなギョンホのパフォーマンスに酔いしれます

KIM KYUNG HO-00:00:1998-베수 비우스 ★★★ (2016-11-26 21:59:39)

北欧風の様式美ナンバー
堂に入った歌声は本当に素晴らしい
コンパクトだが聴くべき要素が詰まっていますね
もう少しギターソロが聴きたいと思わせる作りも◎

KIM KYUNG HO-00:00:1998-꿈을 찾아 떠나 ★★★ (2016-11-24 20:36:48)

爽快なサビメロを用意したキャッチーな一曲
哀愁のあるメロディとの対比がキュンとさせますね
練り上げられたアレンジとギョンホの火のつくような熱い歌声がカッコいい

KIM KYUNG HO-00:00:1998-나의 사랑 천상(天上)에서도 ★★★ (2016-11-26 22:01:38)

韓流ドラマの主題歌になりそうな曲ですね
ポピュリズムに富んだロッカバラード
情念たっぷりなギョンホ節に酔いしれます
NEO演歌だなぁ

KIM KYUNG HO-00:00:1998-이수(離愁) ★★★ (2016-11-24 20:37:55)

情念たっぷり
哀愁の韓流バラード
泣かされますね
泣かせるわ
号泣でしょう
ベタだけど好きですね

KIM KYUNG HO-00:00:1998-Exodus ★★★ (2016-11-26 22:08:13)

バラードが多いのでこういうノリの良いロックナンバーがあるとインパクトも強いです
アルバムの流れも損なわないし絶妙なタイミングで飛び込んできましたね
シンプルな曲だが印象に強く残ります

KIM KYUNG HO-00:00:1998-Shout ★★★ (2016-11-24 20:33:17)

キム・ギョンホのハイトーンが突き刺さります
ハイテンションなノリの良さが心地よいですね
拳を突き上げたくなりますよ
コンパクトだがソロもカッコ良いですね

KIM KYUNG HO-Chepter Zero ★★ (2009-04-11 21:26:00)

韓国が誇るロックシンガーのキム・ギョンホの国内での本格的なデビュー作となる5曲入りのミニアルバム。ハイトーンは勿論だが力強さと繊細さを駆使した伸びやかな歌唱が魅力のシンガーで中音域から高音域への艶やかで張りのある歌声には惚れ惚れします。
バックを固めるのは日本が誇る叙情派ギタリスト木下昭仁率いるサーベルタイガーの面々(ドラマーの弓田はすでに脱退、後任の鈴木アンパン政行もLOUDNESSへと)とくれば正統派のHM/HRを愛する方なら食指が伸びるのではないでしょうか、期待を裏切らないメロディックな正統派のメタルサウンドには焦がれるものがあり、サーベルほど凝ったリズムセクションではないから万人にも受け入れやすいかと思います、木下書下ろしの新曲が2曲、FIREHOUSEのカヴァーとリメイク2曲と5曲入りではあるがバラエティに富んだ内容となり一気に聞かせてくれるのも好印象、韓流ブームに乗る事
…続き

KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Come to Me ★★★ (2009-04-11 22:36:46)

爽快感溢れるハードポップナンバー
この手の曲をプレイする木下御大も悪くないですね
爽やかなピッキング・ハーモニクスだもんね
突き抜ける青空のような爽快なコーラスとサビ
ロック然とした力強さを感じさせる歌声がなんとも魅力的ですね

KIM KYUNG HO-Chepter Zero-People.who Make Me Sorrow ★★★ (2009-04-11 22:26:34)

本国韓国でもヒットしたバラードナンバーのメタルアレンジヴァージョン、この伸びやかな歌唱に聞き惚れます、ヴィブラートの掛け方も凄いね
繊細さもあり泣かせてくれます
主役はキム・ギョンホだからね木下御大の泣きのギターはこんなもんじゃないよ

KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Reach for the Sky ★★★ (2009-04-11 22:29:19)

FIRE HOUSEのカヴァーソング
堂に入った歌いっぷりに惚れ惚れしますね
正統派は唄が命だと改めて思い知らされましたよ
サーベルの面々がFIRE HOUSEとは実に面白い

KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Still Wanting You ★★★ (2009-04-11 22:22:23)

躍動感溢れる強靭なリズムプレイ
憂いを帯びたメロディを奏でる扇情的なギター
湿り気を帯びたキム・ギョンホの伸びやかな歌声
正統派HM/HRならではの様式が息づくアルバムのオープニングナンバー、この時代になんの捻りもないサウンドをぶつけてきたのが清い

KIM KYUNG HO-Chepter Zero-Too Hard Too Furious ★★★ (2009-04-11 22:32:32)

サーベル木下らしい前のめり気味の疾走ナンバー
力強い歌声が楽曲に息吹を与えます
彼がサーベルのボーカルだったらと思わせるくらいカッコイイ仕上がりにですね
幅広いレンジを駆使し歌いきる姿に頭が下がりますね

KIM KYUNG HO-Kim Kyung Ho ★★★ (2016-02-19 12:25:42)

韓国の至宝とも呼ばれるメタル系シンガーが1994年にリリースした1st。彼の歌声を中心にロック色を押さえた歌モノサウンドを披露(バックが打ち込みだしね)。伸びやかな高音、透き通るような歌声、豊かな声量、それらを駆使した卓越した表現力、情念たっぷりの節回しもカッコいい。打ち込み故に軽い音だし走る曲も無い、気合いの入ったメタルが聴きたい人には物足りないのですが、ロックな歌声があればそれで十分と思える歌モノ好きには強くおススメ出来る一品ですね。ギョンホの熱く滾るようなエモーショナルメーターを振り切った圧巻のパフォーマンスにいつ聴いても惚れ惚れします。

KIM KYUNG HO-Kim Kyung Ho Live ★★★ (2021-04-25 14:25:19)

韓国の至宝と呼んでも大げさではない、アジア圏を代表するロックシンガーだった、キム・ギョンホが1988年にリリースしたライブアルバム。インギーにMR.BIG、QUEENメドレーに、FIREHOUSEにJOURNEY、そしてDREAM THEATERのカヴァーにも挑戦、彼のセットリストの合間に取り込まれています。
韓流ドラマの主題歌のようなバラード系のヒットソング?も披露。幅広い音楽性の楽曲をチョイスしたせいもあるのか、ホンマかいな?と疑いたくなるような黄色い声援も聴こえてくる実況版に、なんだか恥ずかしくなります。まるで昭和アイドルのリサイタルじゃん(あえてリサイタルと呼びたい)。これが、本当なら相当な大スターである。インギーのライジングフォースですら黄色い声援が飛び交う始末なのだから驚きで。、現在配信されているものと、CDとしてリリースされているものでは曲順が違うのですが、CDではオ
…続き

KIM KYUNG HO-Kim:Kyungho 1997 ★★★ (2016-02-19 12:31:52)

前作の流れを押し進めつつもロック色もチョイ足し生演奏ありと聴きどころも増えましたね。魂を震わす灼熱のシンガー、キム・ギョンホ氏の熱の籠ったパフォーマンスはやはり圧巻の一言、ロック、ポップス、そしてバラードと全てにおいて一級品の歌声を添え、シンガーとしての柔軟さと実力の高さを存分に見せつけています。⑨のようなバラードはジャンルを超えて支持される名曲なんでしょうかねぇ。

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-이별보다 슬픈사랑 ★★ (2016-06-20 14:57:44)

シングル向けの一曲
ソフトケイスされていますが持ち味は損なわれていません
韓流ドラマの挿入曲でもおかしくないね

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-아름답게 사랑하는 날까지 ★★★ (2016-06-20 15:14:55)

泣きのバラード
魂を震わす絶唱に泣かされますね

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-내게로 와 ★★★ (2016-06-20 15:09:16)

後にサーベルタイガーのメンバーをバックにリメイクする曲ですね
ギョンホ氏のポップでソフトな面を強調してます
隠しきれないロッキンポな歌声がカッコいい
アジアではトップクラスの実力だなぁ

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-이룰 수 없는 사랑 ★★★ (2016-06-20 15:07:08)

アルバムを通して聴くと似たような曲が続くので飽きますね
曲単位では良いのですがイマイチ印象に残らないのが残念
ギョンホの力強い歌声とセンシティブな曲調が上手くマッチしてます

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-버려! ★★ (2016-06-20 14:51:22)

ブイブイいわしているベースが耳を惹きますね
ギョンホの灼熱のストロングボーカルも毎度の事だが熱い
少々コマーシャル性のある一曲ですね

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-화인(火印) ★★★ (2016-06-20 14:54:13)

メタルからバラードまで歌い上げる稀代の名シンガーの真骨頂を味わえる一曲
流石やね
泣かせるわ

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-비정(非情) ★★ (2016-06-20 15:11:28)

落ち込んでいる時に聴いたら自殺しそうになるくらい悲しい曲
ベッタベタなアジアンロッカバラード
ネオ演歌と言いたくなりますね

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-내 그리움 널 부를때 ★★★ (2016-06-20 15:04:46)

マイナーなメタルシンガーでは終わりたくないと語っていたギョンホ氏ですが
いい意味で落とし所を見つけていますね
ベタなロッカバラードだけど熱いパフォーマンスが胸を打ちます

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-1052 ★★ (2016-06-20 15:01:58)

リラックスしたムードがいいですね
いい意味で肩の力が抜けたパフォーマンスも悪くない

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-For 2000 Ad ★★★ (2016-06-20 14:52:30)

シンフォニックな味付けが施された重厚なオープニングナンバー
タフな歌声が映えますね

KIM KYUNG HO-Kyung-Ho Kim Ⅳ-Rock`N Roll ★★★ (2016-06-20 15:12:30)

この手を歌わせたら絶品ですね
熱いわ
燃えてるね

KIM WILDE-Another Step-You Keep Me Hangin' On ★★★ (2014-10-01 17:20:34)

バージョン違いがある事を知りませんでした
切なさとキュートさがたまらん

KIMBALL JAMISON-KIMBALL JAMISON ★★★ (2023-03-25 01:24:13)

ボビー・キンボールとジミ・ジェイミソンがタッグを組んだプロジェクトチームによるフルアルバム。ジャンボ鶴田と天龍源一郎の鶴龍コンビを彷彿とさせる最強感にグッと寄せられますね。
この二人に望む音楽性、それを裏切りもなく適切に伝えてくれた一枚、裏切りがない分、刺激は薄いのかも知れないが、その分、安定感は抜群。これだよこれ、ヨッ待ってましたが連発なのが、このプロジェクトに対する答えでしょう、両者が互いを高めあい歌い上げる様に、なんの文句があるでしょうか、ゲストギタリストもソロでは華を添え、存分に盛り上げています。
上手い唄と定番を外さないAOR調のハードサウンド、唄モノロックを愛する方ならばマストな一枚と言えるでしょう。

KIMMO KUUSNIEMI BAND-Moottorilinnut ★★★ (2019-11-27 03:02:37)

フィンランドのロック史を語る上では外せないバンドであるSarcofagus。2枚のアルバムをリリースするも満足がいく結果を得られずに、心機一転レーベルを移籍するも、前の所属先からバンド名を使う事を許されなかったために、ギタリストであるキムモ・クーシュニエミの名前を前面に押し出す形でリ・スタートしたのが今作。実質Sarcofagusの3枚目と言えるのだが、シンガーが3人いたりと、バンドだったのかプロジェクトだったのか、詳細は不明だが、世の中がNWOBHMブームに乗る中で、このバンドも感化されたのは間違いなくSarcofagus時代から比べると攻撃性やスピード感も増しへヴィメタルブーム到来を予感させる音楽性へとシフトチェンジした。ゲストシンガーである、キルカはフィンランドを代表するシンガーであり、所謂歌謡曲的な曲(シュラガーってやつね)で成功を収め、80年代の中頃にはロック色を強めたアルバム
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KING DIAMOND-Abigail ★★★ (2012-05-24 05:21:18)

ミステリアスかつダークな世界観とファンタジックなサウンドこれでもかと言う位に感動を運んでくれます。二本のギターが紡ぐメロディックなフレーズの美しいこと、アコギ等も巧みに使い、よりふり幅の広い感動を呼び覚ましてくれます。漆黒の闇を思わせる冷たさが呪術的な雰囲気を演出するキング氏の歌声もコンセプト作風のアルバムの中でひときわ異彩を放ち聞き手を魅了します。個性的な歌声とドラマ性を讃えた楽曲との融合具合が評価の分かれ目なのかも知れませんが、正統派のHM/HRを愛する方ならグッと来ること間違いなしです。ツインギターの調べが奏でる劇的な展開にため息が漏れます、流石はミッキー・ディーなドラミングも冴えますね。

KING DIAMOND-No Presents for Christmas ★★★ (2019-12-25 13:30:36)

バンド崩壊後、キング・ダイアモンド名義で最初に世に出たのが、邪悪なるクリスマスソングだったと言うのが面白い。シングルベルの聖なる音色から一気に悪意がなだれ込み、バッシバシとハードサウンドがウネリをあげてきます。ミッキー・ディーの若さあふれるドラムもイイねぇ。今となっては、どこかファニーな印象も与える表題曲ですが、アグレッシブに畳み掛ける攻勢の合間に上手くクリスマスソングを取り込み、曲名のイメージを上手にいじっているのが凄い。
そして以外とヒットし、ソロ転向成功への足がかりとなったのは、なんとも言えないファニー感がやっぱりあったりすのだが、メタルを愛するマニアのクリスマスにピッタリの一曲でしょう。
キング氏からの、強烈なクリスマスプレゼントですよ。

KING DIAMOND-The Graveyard ★★ (2017-03-04 19:41:23)

小児性愛をテーマにキング氏お得意のシアトリカルな世界観を全開に放出した意欲作。テーマがオカルトやホラーじゃない分、その絶唱が聴き手の感情を揺さぶり、激しい嫌悪感を誘発しております。神経を逆なでするシアトリカルな歌唱スタイルばかりに目がいきがちですが、このバンドを支えるのはギターのアンディ・ラロックなので、彼が奏でる不気味で幻想的ななムードの中に、繊細なタッチを描いたフレージングは相変わらずの冴えを見せていますね。被害者となった者たちの絶望感や、救おうとする人達の思いがストーリー仕立てで演出されていて、その社会に蔓延る重々しいテーマを真っ向から取り組んでいます。
乾いた音像により少々情念が薄いと感じる趣はありますが、相変わらずキングらしい、ダークな世界観は貫かれているのでキングファンなら安心して聴けるのではないでしょうか。被害者の悲鳴にも似たキング氏の慟哭ヴォイスに耳が持っていかれま
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KING DIAMOND-“Them” ★★★ (2012-07-23 19:46:03)

キング・ダイヤモンド初体験がこのアルバムでした。当時はこの歌唱が苦手でまともに聞く事無く埃に埋もれさせるのでしたが、90年代に入り音楽的な許容範囲も広がり再度トライしたら癖のある歌唱もソコソコに気にならずに楽しめるようになっていましたね、それどころかキング氏が描くエキセントリックな世界観、ホラー映画のサントラさながらの演出が効いているドラマティックな楽曲の数々にすっかり魅了されてしまいました、北欧産ならではの冷気が立ち込める漆黒の闇が広がる暗黒舞踏、ミステリアスかつダークでファンタジックな世界観、正統性の高いHM/HRをここまで知的に感じさせてくれるサウンドにはそう巡り合えないでしょう、これを気に彼の作品に触れていくのですが思い入れの高い一枚ですね。キング氏の高低を生かした歌唱に難を示す事もあるでしょうが、妖しげな世界をなぞるツインギターの調べ、儚くも美しく悲しげなメロディを生かすアレン
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KING KOBRA-III ★★★ (2011-12-11 06:19:20)

1989年リリースの3rd
Voがマーク・フリーから後にルー・グラムの後任としてフォリナーのフロントマンに君臨する
ジョニー・エドワーズに交代してのアルバムです
のっけからハードにドライブするなんばーで始まり気分は上々
ハツラツとしたジョニーの歌声もイキイキとしていてシンガー交代の不安は払拭されましたね
②で聴ける渋めの歌声はジョー・リン・ターナー等を想起させてくれハード・ポップ路線のが曲でも充分に生きます。後半明るめの曲が並び個人的には尻すぼみ感は否めませんが
前半のバラエティーに富んだ内容は聞かせてくれます
ラストもなんで中途半端なフェードアウトなのか良い曲なのにね
ポップでキャッチーな中にハードな質感を失わないアレンジに彼らの気概を買います
メロディに哀愁と明るさが上手くミックスされ独自の色合いをここでも失っていないのも

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KING KOBRA-III-Legends Never Die ★★ (2011-12-11 06:22:46)

埃っぽいバラードナンバー
アメリカンな色合いがなんともいえません
どことなくメロディが湿っているかな

KING KOBRA-III-Mean Street Machine ★★★ (2011-12-11 06:10:49)

豪快にドライブするアルバムのオープニングナンバー
正攻法で攻める名曲ですね
後半で連呼されるタイトルがカッコいいんだよね
キャッチーさも併せ持ち心地よいですね


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