この曲を聴け! 

失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5601-5650
→PC向けページ
Tweet
KRYPTONITE-Kryptonite
KRYPTOS
KRYPTOS-Afterburner
KRYPTOS-Burn Up the Night
KRYPTOS-The Coils of Apollyon
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Eternal Crimson Spires
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Nexus Legion
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Serpent Mage
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Spellcraft
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Starfall
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-The Coils of Apollyon
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-The Isle of Voices
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-The Mask of Anubis
KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Visions of Dis
KUBLAI KHAN-Annihilation
KULL TRIGGER-Primal Abilities
KUNI
KUNI-Fucked Up!
KUNI-Fucked Up!-Brite Lites
KUNI-Fucked Up!-Brother to Brother
KUNI-Fucked Up!-Cybernation Jam
KUNI-Fucked Up!-I'll Wait for You
KUNI-Fucked Up!-Spy Vs.spy
KUNI-Fucked Up!-Tear It down
KUNI-Fucked Up!-Untouchable
KUNI-Lookin' for Action
KUNI-Lookin' for Action-Don't Look Back
KUNI-Lookin' for Action-Lookin' For Action
KUNI-Lookin' for Action-Memories Of You
KUNI-Lookin' for Action-Reckless
KUNI-Lookin' for Action-Say Goodbye
KUNI-Lookin' for Action-Shine On
KUNI-Lookin' for Action-Someday
KUNI-Lookin' for Action-Strangers In The Night
KUNI-Masque
KUNI-Masque-Desert Sunset
KUNI-Masque-Hands up
KUNI-Masque-Restless Heart
KUNI-Masque-Telepathy
KUNI-Masque-Victory of Dreams
KUNI-Masque-When We Rock
KUNI-Rock
Kairos-Queen of the Hill
Kamikaze Kings-Master Or Slave
Kamikaze Kings-Master Or Slave-Love for Sale
Kamikaze Kings-Master Or Slave-Master Or Slave
Kamikaze Kings-The Law-Boneshaker Boogie
Kamikaze Kings-The Law-Boys 'n' Men
Kamikaze Kings-The Law-Saturday Night Hero
Kidd Glove-Kidd Glove

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


発言している36曲を連続再生 - Youtube



KRYPTONITE-Kryptonite ★★★ (2023-01-07 08:33:24)

THE POODLESの成功、ヤコブ・サミュエルも余裕のある生活を送っているでしょうね。プロデューサーはアレサンドロ・デル・ペッキオ、ヤコブと一緒に曲を作り、レーベルはFrontiersときていますから、メロディ派マニアなら安心して手を出せる作品。信頼度のあるレーベルですからね。ギターにマイケル・パレスってのも、ダメ押しの安定感です。
お膳立ては揃っています。もはやレーベル謹製のサウンドです、それだけに真新しい出会いや、裏切りはありません。その信頼と実績のあるスタイルから繰り出されるブランド力、ベタに敵うモノなしを思いっきり体感させてくれます。

そんな中でありきたりに陥らないのはヤコブ・サミュエルの金属質な歌声、柔和なサウンドの中でアクセントとなっている。流麗なギターワークも我を張らないが実にツボを押さえており、的確なギターワークが邪魔することなくドラマを演出すること
…続き

KRYPTOS ★★★ (2012-12-09 00:02:41)

インドのスラッシュ/パワーメタルバンド。正統性も強くデスメタルっぽいアプローチもあり温故知新で終わらない今を生きるトラディショナルなサウンドを継承しています。

KRYPTOS-Afterburner ★★ (2022-12-19 22:25:02)

インド産HM/HRバンドが2019年にリリースしたフルアルバム。パワー・スピード・メロディとヘヴィメタル三種の神器を頭上高く掲げ、JPやメイデン、ACCEPTと言った王道スタイルをど真ん中で踏襲、全8曲小気味よく駆け抜けていきます。こうなると、このラフな歌声がチョイと情緒に欠いた面が目立ち、全ての楽曲の印象を画一的にしてしまうというピンチに陥る。また楽曲も実直すぎるパターンが多いため、初見の感触は良いが飽きのサイクルが早いのは免れないだろう。
こういうのを聴くと、わしゃ、有名バンドの昔のアルバムを聞き直すわいと言われたら反論の余地などないのですが、若い人にとっては、少々サウンドプロダクションに古さを感じる過去作よりも、こうして現代的なテクノロジーの恩恵を受けたサウンドの方が馴染みやすいだろう。黄金期と呼ばれるメタルシーンが活況した80年代を想起させてくれる筋の通ったサウンドは、入門
…続き

KRYPTOS-Burn Up the Night ★★ (2019-08-27 19:51:06)

インド産正統派HM/HRバンドがドイツのAFM Recordsと正式な契約を交わしリリースされたワールドワイドデビュー作(前作もAFMよりリリースされる)。JPやMAIDENからの影響も大な脈々と繋がる正統派メタルの系譜、そこのイエテボリ勢からの影響も巧みに取り込み、古くて新しいスタイルへと昇華。絵に描いたように現代的な正統性をアピールしている。

特に懐かしい空気が充満した②などを聴けば、このバンドの普遍性の強さを改めて感じました。いかんせん没個性の為、意地悪な聴き方をすればアラ探しにも繋がるのだが、キレのあるギターリフも小気味よいリズムプレイも、楽曲に合わせ柔軟に迫るテクニックを持ち合わせているのが頼もしい。

へヴィでダーク、そこに流れるメタル由来の情熱的なメロディ、新旧メタルの魅力を内包した楽曲は幅広い年代に支持される要素を孕んでいますね。

KRYPTOS-The Coils of Apollyon ★★★ (2012-12-09 00:34:18)

禍々しいアートワークに期待も膨らむインド産正統派パワー/スラッシュメタルバンドの2012年リリースの3rd。メイデン直系といっても差し支えのない高揚感のあるドラマ性を高める良質なメロディが印象的なフレーズを奏でメロディを唄いこむアグレッシブなボーカルも様になっておりパワフルさに拍車を掛けていきます。特にクサイくらいに分かりやすいメロディラインを随所に盛り込むツインギターの調べの美味しいこと、④などを聴けば咆哮する唄とザクザクと刻まれるギターにメロデス的なアプローチを試みていると思います。無機質なブラストじゃないのが個人的にはツボでタイトに研ぎ澄まされたサウンドメイクのおかげで分かりやすいメロディもすんなり耳に入ってくる。やや低音の迫力不足は否めないがそれらを補う充実した楽曲とアレンジセンスが映えドラマティックに高揚する勇壮なメロディがひたすら突き進み適度なヘヴィネスさと叙情的なフレーズの
…続き

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Eternal Crimson Spires ★★★ (2013-02-27 21:26:08)

荒々しいギターと荒廃とした悲しい旋律
咆哮するアグレッシブな歌声がシャープに切れ込んでいきます
その対比がメリハリを効かせてくれますね

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Nexus Legion ★★★ (2013-02-27 21:22:56)

シャープでソリッドなサウンドが美しいメロディを伴い
躍動する様に焦がれますね
時代を生き抜く正統派HM/HRのあり方をインド産に学びましたよ

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Serpent Mage ★★★ (2013-03-28 15:59:45)

メロディアスなフレーズに耳が行きますね
この間が大切なんです
音数で空間を埋め尽くしアイデアを汚さないサウンドが好き
だからメロディアスなんですね

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Spellcraft ★★★ (2014-03-08 20:18:25)

泣きメロがいいですね
○○風かもしれませんが好きですよ

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Starfall ★★★ (2014-03-08 20:21:14)

曲名のイメージを司る泣きメロが印象的ですね
インド出身とは思えない北欧スタイルに驚かされます

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-The Coils of Apollyon ★★★ (2013-03-28 15:57:05)

ドラマティックな展開はタイトルトラックだからこそ
アイデアも豊富な多様性は聞き手を飽きさせません
類型的なメロデス風も新鮮に聞こえてくるから不思議ですね
とって付けたクラシカル風味でも無理やりデスでもないからだろう

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-The Isle of Voices ★★★ (2014-03-08 20:29:20)

アルバムのラストを飾るインストナンバー
潤いのあるアコギの音色に癒されますね
どこか土臭い雰囲気を感じるのはインド産だからでしょうか?
アルバムを占めるのに相応しい一曲ですね

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-The Mask of Anubis ★★★ (2013-03-28 15:52:43)

噛み付くほどの獰猛なはき捨てヴォイスも様になっています
メロディアスなフレーズに気を配したギターは気持ちがいいですね
適度な重さが聴きやすくアグレッシブさも丁度良い

KRYPTOS-The Coils of Apollyon-Visions of Dis ★★★ (2014-03-08 20:27:11)

深みのあるメロディックな世界観が8分にも及ぶ大作として見事に描かれています
重厚でへヴィだが展開に気を配し上手にまとめ上げています

KUBLAI KHAN-Annihilation ★★★ (2023-06-23 12:01:00)

ウンコたれレーベルNew Renaissance Recordsからリリースされた唯一のフルアルバム。レーベルから想像させるような脆弱なサウンドプロダクションに脱糞しそうになるが、出している音かけして酷いモノではない。NWOBHMからの流れを汲む初期型スラッシュサウンドは、スピードとスラッシーなリフに特化したスタイルを軸にバイオレントな空気感を繰り出す事に成功、時折正統派メタル的なエッセンスも散りばめ、しっかりと軸足を置いて初期型スラッシュをやり切っている。
ギタリストでありヴォーカルを担当するグレッグ・ハンデヴィッドが、Megadethにいたという情報もあってか、確実にそこからの枝分かれ的なサウンドである事は言わずもがな、なスタイルで攻撃してくる。
とにかくバランスが悪い、ごちゃっとしているし、危なかっしい。もう少し丁寧なレコーディングとミキシングがあったハズだと思わせるの
…続き

KULL TRIGGER-Primal Abilities ★★★ (2022-12-10 16:12:53)

スラッシュ/デスメタル大国として知られるコロンビアが生んだ正統派HM/HRバンドの1st。正直、コロンビアから叙情的な古典メタルバンドが出てくるとは勉強不足で知りませんでした。
オープニングナンバーで聞けるハモリのツインリードなど、国産ヘヴィメタルバンドにも通ずるようなクサクサのメロディであり、なんとも言えない懐かしい空気を運んできます。イマイチ唄いキレていないシンガーの存在といい、良い具合でのポンコツ感と、生々しい演奏も絶妙な空気感を演出、現代的な正統派スタイルと古いオールドスクールスタイルを混ぜ込み、古のNWOBHM時代から現代にタイムスリップして新作を作ったような感覚に陥る。
勿論、バブリーな80年代を通過儀礼した音楽性を土台に多様なサウンドを披露、様式美からメロハーまで守備範囲の広さは、その筋のマニアにとってはニヤニヤさせられるでしょうね。
若い感性を反映させた
…続き

KUNI ★★ (2008-05-12 03:08:00)

現在は帰国していますが単身渡米し本場で爪痕を残した数少ない日本人アーティスト、彼の活動を伝える記事を目に興奮したものです。一歩間違えればグラハム・ボネットとアルカトラス再結成を果たし日本に来日していたかも知れないぐらいの人物です。

KUNI-Fucked Up! ★★ (2008-07-06 15:52:00)

知る人ぞ知る幻の覆面ギタリストKUNIが突如前作から12年ぶりの2000年にリリースした3枚目のソロアルバム。 マテリアルの方は1990から1992年までの作品が中心で、おそらく国内で録音されたインスト②曲が1999年の作品です、こちらにはビリー・シーン、松本孝弘、山口PON、が参加と豪華な布陣となっています。他にもVoデニスST.ジェイムス クリス・コーリー ジャック・ジェイムスの三名とB.デイブ・スピッツ更にはエリック・シンガー、コーラスでカル・スワン、ジェリー・ベストの名も見られ80年代のHM/HRに洗礼を受けた方なら見逃せないかと思います。主役であるKUNIのギターはあくまでもバンドの一員とし曲を壊す事無くツボを押さえたプレイで盛り立てており、ソロアルバムにありがちなテクニックひけらかしではないので安心して聴くことが出来ます。温故知新懐かしむことも出来ますが若い人にも是非聞いても
…続き

KUNI-Fucked Up!-Brite Lites ★★ (2008-07-08 20:39:56)

大味なノリがカッコいいグルーヴィーなミドルナンバー

KUNI-Fucked Up!-Brother to Brother ★★ (2008-07-08 20:33:40)

哀愁のあるメロウなパートと躍動感のあるリズムがカッコいい
キャッチャーなミドルナンバー
やや個性に欠けるがハスキーな歌声が印象的なデニス・セント・ジェイムスの声もこの手のサウンドにあっている

KUNI-Fucked Up!-Cybernation Jam ★★ (2008-07-08 20:28:54)

ビリーシーンのベースソロに導かれ始まるグルーヴィーなインストナンバー ギターで松本孝弘も参加し火花散るバトルを展開するも尻すぼみ的なフェイドアウトがイマイチかな

KUNI-Fucked Up!-I'll Wait for You ★★★ (2008-07-08 20:44:04)

泣きのバラード
透明感のあるコーラスも良いですね
エモーショナルなギターソロも泣かせてくれますよ
広がりのあるサビが印象的です

KUNI-Fucked Up!-Spy Vs.spy ★★★ (2008-07-08 20:38:10)

メロディアスなミドルナンバー
叙情的なフレーズが耳を惹きますね
派手さはない物のツボを押さえたプレイが印象的です
普遍の魅力溢れる名曲です
この適度な湿り気がたまりませんねぇ

KUNI-Fucked Up!-Tear It down ★★★ (2008-07-08 20:25:34)

緩急を織り交ぜたパワフルな疾走ナンバー
リズムチェンジが効果的ですね
スリリングなインストプレイが聴きどころか

KUNI-Fucked Up!-Untouchable ★★★ (2008-07-08 20:23:14)

適度にヘヴィなグルーブ感と切れ味鋭いギター
メロディアスなメロを歌うVoと懐かしい気分になりますね
3分弱ってのも良いね
アルバムを飾るノリの良いHM/HRナンバー

KUNI-Lookin' for Action ★★ (2008-05-01 13:00:00)

前作は多彩なゲストを迎えセッション的なアルバムでしたが今作はパーマネントな活動をすべくメンバーを固め制作された2ndアルバムを紹介します。Voジェフ・スコット・ソート、Bダグ・ベイカー、Dsマイク・テラーナを迎えメロディアスかつオーセンティックなHM/HRを聴かせてくれます。前作よりワビサビを得たギターは印象的なフレーズを奏で速さだけではい魅力を発散している、Voも表現力豊かな確かな歌唱で楽曲に見事な華を添え高い次元へと導いている、実力のあるメンバーを従えた事により日本人的な要素が消えた楽曲はどれも魅力的で当時のアメリカにおける正統派HM/HRの姿が垣間見ることが出来ます。渡米し5年、彼のギタリストとしての集大成とも言うべきプレイを是非聴いてみてくださいメロディを大切にしつつもトリッキーなプレイが耳を惹くテクニカルなプレイを堪能することが出来ます。結局KUNIは表立った活躍をする事無く
…続き

KUNI-Lookin' for Action-Don't Look Back ★★ (2008-05-03 05:33:09)

哀愁のミドルナンバー
普通の曲だがメロディアスなギターとジェフの表現力豊かな唄がカッコイイです

KUNI-Lookin' for Action-Lookin' For Action ★★★ (2008-05-03 05:31:02)

ノリの良いコマーシャル性に富んだHM/HRナンバー
シングルカットされるのにピッタリの曲で素直にカッコイイと思えますね、また乾いた感じがアメリカで受けそうです
曲の雰囲気をぶち壊す事無くテクニカルなソロプレイが華を添え
KUNIも聴かせる術を身につけ大人になった印象を受けました
アルバムのハイライトとも言うべき名曲です

KUNI-Lookin' for Action-Memories Of You ★★ (2008-05-03 05:25:28)

ジェフのエモーショナルな歌声が胸を打つ哀愁のパワーバラード
扇情的なギタープレイも良いですね

KUNI-Lookin' for Action-Reckless ★★★ (2008-05-01 13:05:04)

力強いメロディが躍動する正統派HM/HRナンバー
トリッキーな構成とメロディを大切にした曲作りが見事に合致した名曲ですね

KUNI-Lookin' for Action-Say Goodbye ★★ (2008-05-03 05:35:54)

哀愁のメロディが耳を惹くミドルナンバー
叙情的な唄メロを歌い上げるジェフの歌唱が素晴らしいです

KUNI-Lookin' for Action-Shine On ★★ (2008-05-03 05:22:05)

歓声なども取り入れライブっぽい臨場感に満ちた
メタリックなリフがカッコイイ ノリの良いHM/HRナンバー

KUNI-Lookin' for Action-Someday (2008-05-03 05:38:12)

サビの哀メロが印象的なミドルナンバー
最後の悪ふざけが曲のイメージを壊しています

KUNI-Lookin' for Action-Strangers In The Night ★★★ (2008-05-03 05:19:43)

当時のアメリカにおける陰と陽の部分を上手く取り入れ表現した正統派のHM/HRナンバー まるでDOKKENのような叙情性のある名曲です

KUNI-Masque ★★ (2008-04-30 04:54:00)

単身渡米し自らの力で作り上げた日本人覆面ギタリストが1986年に発表した1stソロアルバムを紹介します。渡米期間中に築き上げた人脈を活かし多彩なゲストを迎えて制作された今作は、各プレイヤーのスリリングなプレイが聴けて非常に楽しめます。フランキー・バネリ、チャック・ライトのL.A界の必殺仕事人コンビにLIONのマーク・エドワーズ、カル・スワン、アンスラックスのニール・タービン、ジョン・パーデル、更にはビリー・シーンと豪華ゲストが参加し主役のギタリストKUNIを盛り立てています。バッキングやリフに単調さを感じさせるもソロでは縦横無尽に弾き倒すと言う若さを感じさせる面はあるが彼の熱い心意気が伝わってくる、単身でアメリカでの武者修行の日々を越え辿り着いた今作の持つ意味は大きい。スマートな音作りが耳を惹く正統派のHM/HRサウンドとキメ細やかなトーンに日本人ならではの感性が垣間見えますね。

KUNI-Masque-Desert Sunset ★★ (2008-04-30 14:15:15)

奥本亮の繊細なKEYが美しいメロウな雰囲気が曲名とマッチしたインストナンバー。艶のあるギターも彩を添えていますが個人的には奥本のプレイに惹きつけられます

KUNI-Masque-Hands up ★★ (2008-04-30 05:04:18)

ニール・タービンのパワフルな歌声を活かした、仄かな哀愁が漂う正統派のHM/HRナンバー

KUNI-Masque-Restless Heart ★★★ (2008-04-30 05:00:13)

湿り気を帯びたカル・スワンの歌声がマッチした哀愁のアメリカンHM/HRナンバー メロディアスなフレーズが耳を惹きますね
繊細なトーンを活かしたエモーショナルなギターソロもカッコイイです

KUNI-Masque-Telepathy ★★ (2008-04-30 14:26:07)

ベースでビリーシーンも参加している
メロディアスなインストナンバー
スペイシーなKEYの音色がアクセントとなっています
ベースとの掛け合いもありスリリングなプレイが堪能できます

KUNI-Masque-Victory of Dreams ★★ (2008-04-30 14:30:11)

軽快に疾走するメロディアスな疾走ナンバー
インストなのでギターは勢いに任せた弾きまくりでカッコイイです テンションは高いがもう少し押し引きを得た方がね

KUNI-Masque-When We Rock ★★ (2008-04-30 14:32:39)

アルバムのオープニングを飾るパワフルな正統派のHM/HRナンバー。印象的なフレーズを刻むスピーディーなKUNIのギタープレイがハイライト

KUNI-Rock ★★ (2018-11-15 16:23:46)

マスクを被ったレフティスナイパー、単身渡米、自らの人脈を駆使し有名アーティストをバックに従えアルバムをリリースした男。その快進撃は多くのミュージシャン志望の若者の希望となったし、彼の派手な速弾きとバランスの取れた本格派のサウンドは、国籍無用のワールドワイドな作風だった。
結局、大きな成功を収める事が出来ずに帰国。裏方稼業に回っていたKUNIが2011年に復活のアルバムをリリース。

期待の内容は、デモ音源の製品化と言う期待通りとは言い難い内容だった。特にラフミックスの音源を、そのまま製品化してしまい、権利の関係などあり勝手にマスタリング出来なかったのだろう。それにしても惜しい内容だ。マーク・ボールズが5曲も歌入れしている、艶のある伸びやかな歌声と、メロディアスなサウンドの相性は抜群の相乗効果を生み出し、デモ音源でも、ずば抜けたパフォーマンス力を発揮。改めて素晴らしいシン
…続き

Kairos-Queen of the Hill ★★★ (2019-07-26 12:28:31)

スウェーデンの若手5人組による2nd。シャリシャリとしたシャープな音像には現代的な要素を感じるが、出している音は王道ど真ん中のHM/HRサウンドを披露。ヨラン・エドマンのいたMADISONなどにも通ずる甘さと透明感もあるがイーブルなダークさが手触りとしてあり、より攻撃的でソリッドなサウンドは勢いがある。その流れで一気に聴かせるかと思いきや、しっかりとスローナンバーを放り込み、硬軟のバランスを加える事でアルバムにメリハリを生み出しているのはありがたい。
どこかありがちなスタイル故に、こういう作品を聴く側の趣味趣向が大きく評価に反映されるのだが、北欧らしいメロディを臭さを排してねじ込んできた音楽性は、時代の流れに左右される事のない絶大的な普遍性が根っこにある為に、安心して聴く事が出来るのが嬉しい。反面スリルは皆無故に飽きのサイクルが早まるのも事実。そんな中で親しみやすいメロディと現代的
…続き

Kamikaze Kings-Master Or Slave ★★ (2017-02-08 14:07:24)

北の凶獣こと国産正統派HM/HRバンドの雄サーベルタイガーの海外公演のサポートを務めるバンドと言う事で軽くチェック、同じ名前で違うバンドなのかも知れませんが、彼のPVをみて驚きましたね。
良識のあるHM/HRファンなら眉間の皺が取れなくなるくらいの悪ふざけPV、メンバーの出で立ちも完全に色物風で笑うに笑えない代物と映るでしょう。でも曲はTHE80年代の硬質だが華やかでキャッチーな王道路線、まさにリバイバルHM/HRの中庸とも言えるスタイルをとっており、音自体は個人的には楽しめるのだが、PVの悪ふざけ感がいかんともしがたく、真面目に聴かせない程の破壊力を秘めており複雑な気持ちを味わうのですが、逆に一度は見たいバンドだなぁと思ったのも事実ですね。
冠徹弥ことTHE冠が好きなワタクシは、この真面目にふざけるドイツ産のバンドに複雑な気持ちを抱きつつ、本当にサーベルタイガーと共演したの
…続き

Kamikaze Kings-Master Or Slave-Love for Sale ★★ (2017-02-08 14:29:20)

真面目なPVで個性が死んじゃっていると心配になるのですが
ヴァッケンの出場を掛けた予選を通過したバンドの実力を発揮していますね
個性は無いがノスタルジーをくすぐるサウンドですよ

Kamikaze Kings-Master Or Slave-Master Or Slave ★★ (2017-02-08 14:26:05)

初めて触れた彼らの音源
不細工なお姉ちゃんを従えるシンガーの破壊力は相変わらずだ
聴き始め3分を過ぎた頃にはマスターと笑いながら拳を振り上げたくなるでしょう
でもオフザケも過ぎると笑えないくなるのでね
体調によっては許せない気持ちにもなりますよ

Kamikaze Kings-The Law-Boneshaker Boogie ★★ (2017-02-08 14:16:49)

キャッチーでノリのよいHM/HRナンバー
80年代的響きで当時のファッションをディスっているようでシニカルだ
この振り付けはなんだ
スティールパンサーをバカにしたような出で立ちはなんだ
偉いオジサンに叱られるんじゃないかなぁと心配になりますね

Kamikaze Kings-The Law-Boys 'n' Men ★★ (2017-02-08 14:19:29)

ハードでキャッチーなノリノリの一曲
ストレートな作風が懐かしいですね
力コブポーズは次のアルバムでも引き継がれます
歌詞が分かればPVのコンセプトも伝わるのかぁ?

Kamikaze Kings-The Law-Saturday Night Hero ★★ (2017-02-08 14:12:25)

真面目にふざけています
笑わせる気100%の体系
色んな情報量の多さに理性が渋滞中
曲は悪くないぞ

Kidd Glove-Kidd Glove ★★★ (2018-03-03 13:23:46)

稀代のメロディメイカー、ポール・サブーが中心となり結成されたバンドが1984年にリリースした1st。彼の躍動感溢れるロックスピリットとフックに富んだメロセンスを生かした歌モノロックサウンドを披露、その向こうにワタクシの大嫌いなニュー・ウェーブ風味がチョイと感じられ(乾燥でもパクチー風味を嗅ぎ分けれるぞ)腹が立つんですが、まぁ時代的にもシャレオツなロックサウンド勝負したかったんだろうなぁと思うんですがねぇ。
でも押しの強いポール・サブーの歌声は、そんなシャレオツサウンドを押しのける灰汁の強さもあり、大半の楽曲はイキイキとした躍動感のあるハードサウンドも完備、その比率に合わせてチョイスしながら楽しめば十分に満足出来るでしょう。
大衆性とアーティスティックな両面を巧みに演出した自信作とも言えるバンド活動&アルバムでしたが、サッパリ売れず、早々と見切りをつけバンドは解散。翌年にはソロ
…続き


MyPage