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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 5701-5750
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LANA LANE-Love is an Illusion-Love Is an Illusion
LANA LANE-Love is an Illusion-Through the Fire
LANCIA-Lancia
LAOS-WE WANT IT
LAOS-WE WANT IT-LOVE SWEET LOVE
LAOS-WE WANT IT-MORE THAN A FEELING
LAOS-WE WANT IT-ONE MORE NIGHT
LARS ERIC MATTSSON-Electric Voodoo
LARS ERIC MATTSSON-Eternity
LARS ERIC MATTSSON-No Surrender
LAST AUTUMN'S DREAM-A Touch of Heaven
LAST IN LINE-Heavy Crown
LAWSHED
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-DON'T URGE DISODERR
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-FACES
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-GO IT BLIND
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-LOWBROW
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-SKID TALKER
LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-THE WORST DISEASE
LAWSHED-SPIRITS & SOULS
LAZY-宇宙船地球号
LAZY-宇宙船地球号Ⅱ-Young & Innocent
LAZY-宇宙船地球号-DREAMER
LAZY-宇宙船地球号-DREAMY EXPRESS TRIP
LAZY-宇宙船地球号-EARTH ARK (宇宙船地球号)
LAZY-宇宙船地球号-LONELY STAR
LAZY-宇宙船地球号-TIME GAP
LAZY-宇宙船地球号-天使が見たものは
LAZY-宇宙船地球号-美しい予感
LAZY-宇宙船地球号-僕らの国でも
LAZY-宇宙船地球号-遥かなるマザーランド
LE MANS-Le Mans
LE MANS-Le Mans-Chain Around Your Heart
LE MANS-Le Mans-Love is a Waste of Time
LE MANS-On the Streets
LEATHER-II
LEATHER-Shock Waves
LEATHER-Shock Waves-Diamonds Are for Real
LEATHER-Shock Waves-In a Dream
LEATHER-Shock Waves-It's Still in Your Eyes
LEATHER-Shock Waves-No Place Called Home
LEATHER-Shock Waves-Shock Waves
LEATHER-Shock Waves-Something in This Life
LEATHER-Shock Waves-The Battle of Life
LEATHERWOLF-Endangered Species
LEATHERWOLF-Street Ready
LEE AARON-Bodyrock
LEE AARON-Call of the Wild
LEE AARON-Lee Aaron

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LANA LANE-Love is an Illusion-Love Is an Illusion ★★★ (2008-11-28 20:35:11)

ため息が出るほど美しいメロディを歌うラナの力強さと女性ならではの可憐さに胸キュンします
ややエッジ不足といわれようが素晴らしい名曲だと思う
中盤の美しいフレーズに感涙です

LANA LANE-Love is an Illusion-Through the Fire ★★★ (2008-11-28 20:38:56)

サビメロが秀逸
程よい哀愁と適度なハードさを伴った躍動感がたまりません
サビはグッとくるよー

LANCIA-Lancia ★★★ (2023-10-29 16:56:58)

リリースは1992年、日本では遅れて翌年に販売されたが、時期既に遅しと言われても仕方が無いようなサウンドを披露。懐かしい雰囲気満載のドライブするロックナンバーは、アメリカンなハードサウンドを良心とも呼べるモノであり、メインストリームに押し上げているが、見た目だけではない腕のあるメンツと粒だった楽曲を揃え、時代が違えばヒット間違いなしの音楽性だったろう。
ヘアメタル勢の中には、完全に青田買いの実力不足バンドが多数存在した。
都市伝説のように、困り果てたプロデューサーが馴染みのアーティストに差し替えでプレイさせていたという時代があったアメリカの歪んだ音楽市場。そういうことの慣れの果てがメタルバブルの崩壊に繋がるのだが、いずれにしろ西側に与するメディアのやり口にウンザリさせられますね。

適度にハードでヘヴィ、セクシーで男臭いサウンド。ドライだが粘土のある情念とパワー。
…続き

LAOS-WE WANT IT ★★★ (2012-05-29 02:16:41)

女性がフロントマンを飾るドイツ出身のメロディアスHM/HRバンドの1stで1990年リリースです。
ハスキーな力強い男勝りなパワフルな歌声とロック然とした力強い楽曲が魅力、アメリカンで乾いたサウンドとドイツ産ならではのタイトなリズムプレイがビッシと脇を固め主役であるゴドラン・ラオス嬢を盛り立てていますね。ハスキーな歌声を生かした爽快感溢れるハードポップナンバーの数々は一服の清涼剤として心に活力を与えてくれますね、適度にハードで適度にポップな色合いは先輩女性シンガー達の切り開いた道を歩み安定感すら感じさせてくれます。泥臭さと洗練度が実に心地よいですね。メジャー級な極上ハードポップサウンドをお探しに方は是非ともご賞味くださいませ。僕のもっているのは後にボストンのMORE THAN A FEELINGのカヴァーを含む14曲入りの再発盤です。

LAOS-WE WANT IT-LOVE SWEET LOVE ★★★ (2013-04-07 12:29:44)

タイトルからして甘いもんね
弾けるポップセンスと躍動感がたまりません
女性らしい繊細さとロック然とした
歌唱スタイルが華やかさに拍車を掛けています
メジャー感もタップリな一曲ですね

LAOS-WE WANT IT-MORE THAN A FEELING ★★ (2013-04-07 12:27:02)

BOSTONの名曲をカヴァー
そつなく無難に仕上げています
彼女のパンチの効いた歌声が違う爽快感を運んでくれます
メジャーなサウンドメイクだねぇ

LAOS-WE WANT IT-ONE MORE NIGHT ★★★ (2013-04-07 12:24:53)

ビックコーラスに派手目のコンパクトなソロ
キャッチーなメロディと豪快なサウンドを聴きやすくまとめています
極上のハードポップナンバーですね
清清しい気分とチョイ憂いがねエエですよ

LARS ERIC MATTSSON-Electric Voodoo ★★ (2016-05-19 11:40:59)

3枚目のアルバムと言う事で勝負の一枚と思いきや今作はラーズ一人で作り上げたインスト作。彼が愛するクラシックに根ざした音楽性に終始しており、当時としてはかなり食傷気味の作風となっています。またそこまで技巧で押せるタイプでもないし、メロディアスな泣きのフレーズは流石な面もありますがテクニックで魅了できるタイプでもないので、もう少し展開にドラマ性や変化のある曲を盛り込めば印象も変わるのですが、従来の北欧風クラシカルサウンドにブレはなく無難過ぎる展開と一人で作り上げたなんとも言えない内職感が漂い、いま一つウケが悪い一品です。とは言え日本人の琴線に触れる叙情的な泣きと北欧ならではの響きには愛着があり、つまらないの一言で切り捨てるのがチョイと惜しいと思うのがマニアの性として恨めしいと思わせる一品でした。この後、VISION名義で今作を払しょくするような歌モノを作り、1998年はソロ名義で歌入りを作り
…続き

LARS ERIC MATTSSON-Eternity ★★★ (2016-05-17 13:57:42)

後に自ら『Lion Music』なるレコード会社を設立する北欧はフィンランド出身のネオクラギタリストが1988年にリリースした1st。当時の時代背景をそのまま切り取ったようなネオクラギターの響き、正直そこまでギターはキレておらず、ようあるパターンのやりおったなぁ感が強いのですが、北欧ロマネスクが響くスケールの大きい叙情派HM/HRサウンドは実に魅力的で、インギー同様クラシカルなスケールを多用した音楽性の影響も大きく、これぞ北欧と言いたくなるキラ星の如き輝きと、儚さ命の繊細さを伴いつつもハードな質感を損なわないサウンドは突出した魅力を放ち、ネオクラ様式美マニアの琴線に触れること間違いなしの一品。完成度の高い楽曲を用意しつつも、少々あか抜けないサウンドメイクは仕方ないが、ここまで曲が揃っていると、繊細な北欧サウンド故に演奏面の未熟さを指摘されガチなのが残念ですが、そんな事を気にさせない煌めき
…続き

LARS ERIC MATTSSON-No Surrender ★★★ (2016-05-17 14:20:52)

フィンランドはオーランド諸島からやってきたネオクラギタリスト、現Lion Musicの社長も務めるラーズ・エリック・マットソンが1989年にリリースした2nd。当時は雨後の筍のごとく速弾きとテクニック競うギタリストが溢れかえっており、その煽りを受け、イマイチ評価を受ける事が出来なかったラーズ氏(そこまで速くないし上手くないというレッテルを貼られB級感を誘発し愛されていないのが残念)まぁバンドもソロ名義だしね、前作同様アラビキな面をあれど、スケールの大きなネオクラHM/HRサウンドを披露。情感あふれるクリスタルな響きとクラシックに根ざした音楽性の融合は更なる磨きが掛り聞き手を魅力するでしょう。ハードでヘヴィだが、北欧メタルは聴きやすいと感じるのが、甘美なメロディに起因するものと思っているので今作はその面を十分にクリアーしていますね。アルカトラスやマディソン、シルヴァーマウンテン辺りが好きな
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LAST AUTUMN'S DREAM-A Touch of Heaven ★★★ (2019-11-02 18:49:26)

この時期と言うか晩秋の季節に思い出されるのが、このバンドですよね。バンド名に相応しいと言うのか、そのイメージを壊さない哀愁度の高い叙情的なメロディーを軸に、エッジの効いたハードサウンドが絡む泣き、郷愁を擽る哀メロの数々にキュンとなりますよね。
老獪なテクニックを駆使し衰えを感じさえないどころか、貫禄を漂わせるミカエル・アラードソンの歌声、アンディ・マレックのギターも、必要以上に弾く事はないのだが、随所に存在感を見せつけるパートがあり、このバンドの充実度を感じますね。ポジティブな気持ちになるポップフィーリング、甘口なメロと唄い回しなのに、ホロリと泣き笑いさせるのが、今作の魅力でしょうね。明るい泣かせの叙情派サウンド、このバンドが行きついたのが、このスタイルなら大正解でしょうね。
マンネリ化を押さえる為なのか、それとも新たなるパートナーとして迎え入れたのか、ドラムのジェイミー・ボ
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LAST IN LINE-Heavy Crown ★★ (2017-03-14 13:02:27)

ある意味、DIOの黄金期を支えたジミー・ベイン、ヴィニー・アピス、ヴィヴィアン・キャンベルの三人が集まり、ディオに捧げるが如き名盤『HOLY DIVER』を現代的アレンジで蘇らせたような一枚。ヘヴィなミドルナンバーが中心な為、若い人には睡魔に襲れ、つまらんといわれそうなので、スピード=HM/HRと思う方は棄権する事を進めるが、王道も王道、そのド真ん中を地響きを立てながら闊歩するヘヴィなミドルナンバーの迫力と、往年の輝きを取り込んだ音楽性に胸が焦がれます。勿論、モダンな色合いも存分にあり、ファットなギターから繰り出される新旧のヘヴィロックサウンドを網羅したヴィヴィアンのプレイは、懐かしくもあり、今の活動から鑑みると新鮮でもありますね。トリビュートの意味も込めロニー・ジェイムス・ディオよ、再びという音楽性ではあるが、アンドリュー・フリーマンのディオとは異なるタイプの歌い手だが、見事な歌いっぷ
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LAWSHED ★★ (2008-08-31 19:44:00)

1990年から1992年にかけて国内のスラッシュシーンを盛り上げるべくMETALIZATIONなるイベントを敢行していた時期が懐かしいですね。このイベントにはUNITED.SACRIFICE.NIGAROBO.SPELLBOUND.COCOBATなんかが参加して盛り上げていましたが時代の流れには逆らえず国内のシーン活性化には繋がりませんでした
LAWSHEDはOUTRAGE.UNITED.WARPIGSの次にハウリング・ブルからデビューした期待の新人でしたね

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY ★★ (2008-08-31 19:30:00)

1991年にハウリング・ブルからリリースされた国産スラッシャーの1st
重さと過激さを兼ね備えたサウンドと切れ味鋭いリフにプログレッシブな展開と
独自の路線を展開しつつも未消化な部分も感じられ意外と粗が目立つ
とは言え小細工無用な疾走感もあり自然と首が疼く爆発力があった
いわゆるヴィジュアル系の台頭によりヘヴィメタルと言う言葉のニュアンスすら
変わりつつある時代にこれがメタルだと叩きつけてきた好盤です

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-DON'T URGE DISODERR ★★★ (2008-10-06 18:18:34)

個人的にはアルバムのハイライト
正当性の強いスラッシュナンバー
お約束な展開もカッコイイ

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-FACES ★★★ (2011-07-22 22:14:27)

変拍子を含む複雑な展開が決まっていますね
ラフな歌いまわしも様になっています
スラッシーな彼等らしいナンバー

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-GO IT BLIND ★★ (2008-10-06 18:24:32)

子供の声の入った不気味なSEから一転
攻撃的なスラッシュナンバーへとなだれ込むアイデアは悪くない
メロディアスなソロも良いがランニングベースが耳を惹きます
がんばれドラマー

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-LOWBROW ★★ (2011-07-22 22:20:29)

ザクザクと刻まれるギターがカッコイイですね
エクソダスな歌う回しも良いです
ヘヴィなグルーブ感を叩き出すにはボトムの効いていない音質がマイナスですね

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-SKID TALKER ★★★ (2011-07-22 22:17:02)

イントロのベースが印象的です
ベイエリアスラッシュの影響も滲み出ている
個人的には下品な感じが好きですね
ノリノリだねぇ

LAWSHED-LET US NOT TALK FALSELY-THE WORST DISEASE ★★★ (2009-10-30 02:54:25)

思わず体が動き出すノリがたまりません
適度なヘヴィさがまた良いですね
拘った展開もまずまず様になっていますね

LAWSHED-SPIRITS & SOULS ★★★ (2012-01-05 06:14:21)

1992リリースの2nd
1stとは違いブルースハープを使用するなど随所にブルージーな色合いを施し前作の突貫スラッシュとは違う音楽性の幅を披露、クールで都会的なイメージを抱かせるスタイルへと移行していますね。二部構成の大曲等にも取り組み、独自性を打ち出しています。とは言えアレンジ面の甘さやヘロヘロの音質は頂けないかな。でも個性的な楽曲の質は高く、時折効果的に挿入されるギターハーモニーのカッコよさにハッとさせられますね。トリッキーな展開にはLAWSHEDらしさも垣間見る事が出来るし多様性のある世界観は魅力でした。商業誌の指摘通りやや急ぎ足な成長を見せすぎた感がマイナスなのとスラッシュブームは下火な時代へと突入していたからね。全うな評価を受けれなかった気がします。個人的には欠点をあげつらうよりスケールの大きさを感じさせる意欲作に興奮させられましたね。楽器やっている人は許せない面もあるか

LAZY-宇宙船地球号 ★★★ (2014-07-14 12:58:48)

脱アイドル宣言、そして本格的なHM/HRバンドへと変貌を遂げる彼らのあるべき姿が示された入魂の一枚。スージー事、高崎の奏でるギターの暴れっぷりと、アイドル出身なんて一ミリも介在させない、本意気のプレイに驚かされます。デイビー樋口のドラム、ファニーの田中のベース、ポッキーって(笑)井上と上手いプレイヤーである事に異論もなく制約はあれど本格的なハードサウンドに驚かされます。高崎や甘い歌声の田中が取るリードボーカルの曲もあるが、ミッシェル影山が青臭いながらも真っ向からぶち当たりロックシンガーとしての実力を遺憾なく発揮し本格的なサウンドとぶつかり合い、アイドルが国内でもっとも豪快なロックをやり遂げるとは驚きでしょう。歌謡曲的な歌詞や音質の問題などもあれど、ここに封じ込められた熱い思いや情熱が色あせることなどなく、芸能界にのみ込まれ、違う路線を強いられたメンバーのフラストレーションを解き放った歴史
…続き

LAZY-宇宙船地球号Ⅱ-Young & Innocent ★★★ (2007-08-04 11:40:59)

唄メロが素晴らしい ギターも力を抜いて弾いているし
往年の臭いがするロックバラードです 歌詞もいいなぁ

LAZY-宇宙船地球号-DREAMER ★★★ (2007-08-04 11:45:21)

これがアイドルのやる曲か!彼らが本物のバンドだと証明するに充分な一曲です 今、聴いてもカッコイイ普遍の魅力がある
無理やりアイドルをやらされていて鬱積したパワーが漲っている

LAZY-宇宙船地球号-DREAMY EXPRESS TRIP ★★★ (2018-12-04 12:12:14)

いきなり2曲目でスージーがヴォーカルを担当
①の流れを引き継ぎ勢いを殺さない展開も良い
随所にハードなプレイをねじ込んだ気合いの入りようもカッコいい
高崎スージー晃大爆発である

LAZY-宇宙船地球号-EARTH ARK (宇宙船地球号) ★★★ (2018-12-04 12:23:48)

起承転結のハッキリとした展開
その高いドラマ性が発揮された名曲
このアルバムのハイライトだろう
ミッシェルもロックシンガーとしての魅力を振りまいています
パワフルなリズムプレイもハードなバッキングもカッコいい

LAZY-宇宙船地球号-LONELY STAR ★★★ (2018-12-04 12:34:18)

作詩作曲をファニーこと田中宏幸が担当
アルバムを締めくくるのに相応しいドラマティックな一曲
チョイハード目のポップロック風だが
刹那なメロディがグッと耳を惹くプログレ風な構築性が最大の聴きどころ
メンバーのプレイアビリティの高さにも目を見張る

LAZY-宇宙船地球号-TIME GAP ★★★ (2018-12-04 12:18:55)

メロウさもある甘口のポップロック
だが芯の強いロックナンバーでもある
音質はあれだがリフもブリティッシュ
ポッキーのキーボードも空間を広げている

LAZY-宇宙船地球号-天使が見たものは ★★★ (2018-12-04 12:16:52)

コンセプト色の強いアルバムだけに意味のある歌詞に興味が惹かれる
シリアスなスローナンバー
アイドルの枠を飛び抜けたバンドだね
歌詞を書いているのは伊達歩これは伊集院静が作詩するときのペンネーム

LAZY-宇宙船地球号-美しい予感 ★★ (2018-12-04 12:29:00)

アイドル路線をイメージさせるポップス
リンゴとはちみつがとろける甘さが効いてます
時代性もあり古臭く聴いていてハズいのですが
これもLAZYです
歌はファニーが担当

LAZY-宇宙船地球号-僕らの国でも ★★ (2018-12-04 12:25:49)

アイドル時代のファンを慮ったようなポップロック
曲順的に絶妙な位置に収録

LAZY-宇宙船地球号-遥かなるマザーランド ★★★ (2018-12-04 12:20:57)

高崎晃のソロアルバムでもリメイクされたドラマティックで美しいインストナンバー
こういう曲を作れるセンスに驚かされる
テクニックに埋没しない歌心溢れるプレイに魅了されました

LE MANS-Le Mans ★★★ (2016-08-07 15:08:22)

メンバーチェンジを行い3年後にリリースした2nd。リードギターはデレク・フリーゴ一人となり(ドラマーがあのレイナード・ヘイズに変更)、そのメロディセンスを生かした叙情派アメリカンロックバンドに変貌を遂げる事に成功、シンガーのピーター・マーリノも肩ひじを張らず歌い上げ、彼のキャリアとしてはベストパフォーマンスを披露、前作から3年の歳月がここまで変わるとは驚きを隠せないのですが、むしろこっちが本分で、なおかつ時代の流れに乗ってきたなぁと思わせる作風にまとめ上げ、随所に濡れ過ぎず乾き過ぎないメロウなフレーズで魅了していきますね。10曲入りで36分のランニングタイムが示すようにコンパクトな楽曲はどれもがシングルカットされてもおかしくない仕上がりを誇り、鮮やかで華やかな80年代中期を思わせる音楽性の中でもメタリックな重さも残しバランス良く仕上げています。キーボードの導入も大成功、フックに富んだメロ
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LE MANS-Le Mans-Chain Around Your Heart ★★★ (2016-08-09 17:50:25)

フックに富んだ哀愁のメロディ
バンドの新たなる魅力を伝えていますね

LE MANS-Le Mans-Love is a Waste of Time ★★★ (2023-07-12 21:40:29)

洗練されたサウンドとハードテイストにさじ加減
大衆性を無視しないがビックサウンド過ぎないのが絶妙だ
売れそうなポテンシャルのあったバンドだった
日本人好みのサウンドだろう
ギターソロでは牙を剥きますよ

LE MANS-On the Streets ★★★ (2016-08-07 14:47:52)

1983年にShrapnel Recordsからデビューを果たしたUS産の正統派HM/HRバンドの記念すべき1st。歯切れのよいリフワークはL.A界隈の流れを組んでいるし、ここぞとねじ込まれる強引や速弾きもレーベルならではの手法、その噛み合わせが微妙な空気を生みだすのですが、逆にそれも時代とマイク・ヴァーニーの仕事だよなぁと笑みもこぼれますね。二人のギターが凌ぎを削るスリリングなバトルからは、のちに空前絶後のアクロバチックな速弾きで聞き手を唖然とさせたCacophonyの原型とも思えるが、あそこまで極端な速さを追求するわけでもないし、むしろ豪快なアメリカンロックからは同時期レーベルメイトだったKEELなどに通じる面もあったりと、パワー漲るアメリカンロックに速さを導入した典型的なShrapnel Recordsスタイルの音楽性ということになりますね。魅力的なツインギターコンビですが、Har
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LEATHER-II ★★★ (2022-11-28 20:56:02)

Divebomb Recordsが無料でダウンロード出来るコンピ作に彼女の名前があった。今作の①をそこでは聴けるのだが、正直、こういう形で復活していたことに驚く。しかも国内盤のリリースまであったのだから嬉しい復活劇です。ブラジル人ミュージシャンとの共演、これがメチャクチャ効果的に機能している。彼らのバックアップを受け奏でるは、ドが付くほどのヘヴィメタル。ヘヴィメタルという言葉以外で形容できないようなメタリックなサウンドに、そこに老獪なテクニックを駆使して全盛期のそれに肉薄するレザー・レオーネのパフォーマンスに賛辞を送りたい。
脇を固めるメンバーのフレキシブルなプレイで魅了、これぞメタルなスリルとアクロバティックな演奏と展開で耳を楽しませてくれます。王道だけに奇をてらっては欲しくないがベタすぎてもスリルに欠ける、しかし奇抜すぎると気取りすぎのオシャレさんと敬遠される、それだけに、正攻
…続き

LEATHER-Shock Waves ★★★ (2012-11-29 20:09:07)

当時は過小評価されていたと思います。メタル系の女性シンガーとしてはトップレベルの実力を持つレザー・レオーネが1989年にリリースしたソロアルバム。本職のバンド仲間であるデヴィッド・T・チャステインが大半の曲を書いているしリズム隊もチャステインとくれば何故ソロアルバムにしたのかと少々疑問もありますがパワフルな歌声を存分に堪能できるUS産の正統派HM/HRサウンドを前に野暮なことを言っては行けませんね。バックのメタリックなプレイに負けることなく対峙する力強いパフォーマンスにレザー・レオーネの迫力と上手さを改めて認識させられます。ゴツゴツとしたコンクリートを殴りつけるような硬質なサウンドに華を添える確かな技巧が冴えるマイケル・ハリスを世に出す事にも貢献している点も見逃せませんね、ドラマ性や個性という点は低いかも知れませんがシリアスな世界観とメタル然とした楽曲を前に逃げ出さずに歌いきる姿に感銘を
…続き

LEATHER-Shock Waves-Diamonds Are for Real ★★ (2013-04-26 18:50:23)

メタリックなミドルナンバー
ギターソロも印象的に切り込んできます

LEATHER-Shock Waves-In a Dream ★★★ (2013-04-24 15:36:02)

ダークでミステリアスへヴィなパワーバラード
剛軟使い分けるレザー・レオーネ姐さんの歌唱も見事

LEATHER-Shock Waves-It's Still in Your Eyes ★★ (2013-04-26 18:53:21)

叙情的なメロディなんですが
パワフル仕様に染め上げました
パンチが効いた剛直な歌声はメタルそのもの
聴かせかた一つで印象も変わっていたでしょうね

LEATHER-Shock Waves-No Place Called Home ★★★ (2013-04-26 18:56:23)

ゴツゴツとしたコンクリートサウンドとダークな世界観
コブシを効かせた熱を帯びた歌声
このバンドならではの味わいを堪能出来ますね

LEATHER-Shock Waves-Shock Waves ★★ (2013-04-24 15:33:48)

ゴリゴリの硬派なコンクリートメタルサウンド
適度な疾走感がパワフルに突き進む様も堂に入ったものですね

LEATHER-Shock Waves-Something in This Life ★★ (2013-04-24 15:40:00)

イントロのエモーショナルなギターから
一気にパワフルな音の壁が全てを押しつぶしていきます
キャッチーさなど皆無な凄い破壊力だね
中盤でテンポアップする様もカッコいいですね
へヴィだわ肩が懲ります

LEATHER-Shock Waves-The Battle of Life ★★★ (2013-04-24 15:30:26)

レザー・レオーネ姐さんのパワフルな歌唱が素晴らしい
ダークな世界観も見事に描ききり印象的なフレーズが切れ込んでくる
メタリックなギターも様式美しています

LEATHERWOLF-Endangered Species ★★ (2014-08-07 18:08:22)

1984年リリースの1st。国内もCBSソニーから出ました。CD化はSteamhammerですね。LA出身のバンドなんですが幾度そのイメージを抱かせない欧州風味たっぷりな正統派サウンドを披露、美しいコーラスハーモニーや厚みのあるギターサウンドど後の片鱗を感じさせるプレイを随所に見せており扇情的なメロディックサウンドは、抜きに出た曲もない代わりに押し並べてクオリティは低くない。彼らのなんたるかを知るには1986年にリリースされた同じアルバムタイトルの方が格段に上なんですが、その成長ぶりを知る上でも今作は聴いておいた方が良かと思います。LAのクラブシーンにおいて、このような正統派スタイルが根付き、どのようにして変貌を遂げたかを知る事も出来ますからね。④みたいなドラマティックな曲は大好物ですから

LEATHERWOLF-Street Ready ★★★ (2017-09-15 15:09:31)

前作の成功を受け、その流れを引き継ぎつつも、よりメジャー感増した音楽性で勝負を掛けた意欲作。メジャー感といっても変な色気を出したポップロックには手を出していないので、あくまでもシャープなメタルテイストを残しつつもブライトなアメリカン臭を強めたということであり、その分、光沢のある艶めかしいコンクリートサウンド臭は抑えたということです。

その反動なのか演奏も楽曲も無難な感じが強まり個性ともいえるトリプルギターも生かせていませんが、ここまで積み上げてきたアレンジセンスをさらに研磨した音楽性は、更なる広がりを見せ、特にメロディの充実ぶりは過去最高を言えるでしょう。メタリックだが流麗なコーラスワークを随所に盛り込み、聞きやすさを誘発しているのは流石の一言です。それでいながらも攻撃性を落とさないメタルバンドの矜持をどの楽曲からも随所に感じますね。
シンプルだが鋭角的なリフワークと
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LEE AARON-Bodyrock ★★★ (2019-10-25 01:20:08)

確かな歌声と画になるヴィジュアルを併せ持つも、イマイチ弾けられない本格派の女性シンガー、リー・アーロンの歌モノ路線アルバム。前作の流れを組むメインストリーム寄りだが、安直なポップロックをやらないのが彼女の魅力なのだろう。それが逆におモロないと言われる要因なのだが、カナダのバンドらしい生真面目さと大らかなグルーブ、それらはけしてアメリカで受けないような要素ではないのだが、新鮮味が薄いのは間違いない。
また、島国日本においては、この平坦なグルーブとメロセンスは、そんなに愛されるものではないので評価も厳しいものへと繋がりますよね。そんな批評が多い中でも、アーバンな魅力漂うハードサウンドの⑤なんて、彼女の骨太の歌声と売れ線志向もハマり、これくらい唄って貰わないと困りますよねという、聴き手の不満の残さないパフォーマンス力を常に持っている実力派だけに、決定打が欲しいと言わざるおえないだろう。難
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LEE AARON-Call of the Wild ★★★ (2013-04-01 18:35:47)

前作の流れを組むパワフルなミドルナンバーを中心とした気合の入った3rd。見た目とは裏腹に力の入ったパワフルヴォイスに圧倒されますが、時折感じさせる繊細な女性らしさを巧みに前に出しふり幅の大きいシンガーとしての成長具合も伺いしれます。メロディにも前作以上にフックに富んだものとなり前作をはるかに凌ぐ一枚となっています。ポップセンスも重量感のあるメタルナンバーの中で息づき、女を前に出したあざとさもなく軟弱さなど微塵も感じさせないのは流石、ある意味、本格派指向の楽曲なのですがソロプロジェクト的なニュアンスが全体に感じられ、そこによそ行きの雰囲気が漂うのは少々気になりますが、豪快でヘヴィでありながら華やかさも散りばめ正統なメジャー感を醸し出しています。メジャー感と言っても陽気さなどなく暗く重いので一般的に売れる路線ではないがメタルファンなら惹きつけられるでしょうね。職人肌のツインギターコンビも歌を
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LEE AARON-Lee Aaron ★★★ (2019-10-21 19:03:40)

元祖メタルクィーン、リー・アーロン。中々成功に結び付かない中で、今作はガラリと色気を武器に勝負。麗しのビジュアルとセクシーさにを前にしたジャケットから、売ろうとしてんなぁと思いますが、音楽性も80年代中期らしい、メタルは売れるという機運に乗ったような、軽やかな歌モノロックへと変遷、彼女の野太い歌声とメロディアスなサウンドの相性はけして悪くなく、むしろソフトケイスされた中に、芯となるロックな楔が打ち込まれたようで、彼女の声が逆に耳に残る仕様となった。分厚いコーラスワークもハマり、洗練された印象も強い。
とは言え、リー・アーロンと言えばこれと言える、顔となるような楽曲があるのかと言われると微妙な空気が流れる為に、イマイチ強く勧められないのが難点だったりするのだが、ギリギリの所で踏みとどまった彼女のロック魂が、歯止めとなったのだろう。軟弱になり過ぎない洗練された歌モノロックとしては、十分
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