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Norden Light-Shadows from the Wilderness-Crossfire
Nucleator-Home is Where War is
Nutz-Hard Nutz
Nutz-Nutz Too
O'RYAN-Initiate
O'RYAN-Initiate-Emer May
O'RYAN-Initiate-It Must Be Love
O'RYAN-Initiate-No Retreat-no Surrender
O'RYAN-Initiate-Stop
O'RYAN-Something Strong
O'RYAN-Something Strong-Don't Let It Slip Away
O'RYAN-Something Strong-Emer May
O'RYAN-Something Strong-Reaction
O'RYAN-Something Strong-Stronger Than Love
OBSESSION-Methods of Madness
OBSESSION-Methods of Madness-Desperate to Survive
OBSESSION-Methods of Madness-Four Play / Hard to the Core
OBSESSION-Methods of Madness-High Treason
OBSESSION-Methods of Madness-Killer Elite
OBSESSION-Methods of Madness-Methods of Madness
OBSESSION-Methods of Madness-Panic in the Streets
OBSESSION-Methods of Madness-Too Wild to Tame
OBSESSION-Scarred for Life
OBÚS-Prepárate
OCTOBER 31-Gone to the Devil-Too Scared to Run
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-DON´T TAKE NO FOR AN ANSWER
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-JUDGMENT DAY
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-ONE DAY TO LIVE
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-SHINING LOVE
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-SOLAR EYE
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-THE WRITER
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-12 O'CLOCK HIGH
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-FIGHT FOR YOUR LIFE
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-I GET WHAT I WANT
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-LOVE ACTION
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-MODERN DAY KING
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-SERENADE TO THE COURT
ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-SHE WAS THE ONE
OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum
OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum-Old World Nites
OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum-Silent Scream (Prelude to Death)
OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum-Sister Cybele
OMEN
OMEN-Battle Cry
OMEN-Battle Cry-Battle Cry
OMEN-Battle Cry-Be My Wench
OMEN-Battle Cry-Bring Out the Beast
OMEN-Battle Cry-Death Rider

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Norden Light-Shadows from the Wilderness-Crossfire ★★★ (2016-08-19 13:14:41)

北欧らしい透明感もありアルバムの中でアクセントになっていますね
サビではポップに弾けます

Nucleator-Home is Where War is ★★ (2014-09-05 14:11:03)

ドイツ産のデスラッシュな5人組による2012年リリースの1st。冒頭からマシンガンの音が聞こえてきたりと戦争を題材にした曲を収録されアルバムジャケットから想像出来るような攻撃的で社会性の強いサウンドが聴こえてきそうです(⑦のトレブリンカはドイツ軍の忌まわしき収容所だったのですが、施設を放棄する際にバレではイケないと隠ぺいを計り、施設の場所に木々を植え森に見せかせた、許されざる暗黒の歴史を物語るいわくつきの地名)曲によっては単に走るだけではないヘヴィネスさに重きを置いたスタイルにかつてのスレイヤーあたりをダブらせますが、咆哮するアグレッシブな歌声とソリッドなリフワークが重く暗いシリアスな楽曲の中で激しく打ち鳴らされ禍々しい暗黒面を押し出しています。リズムも今風ではありますがアグレッシブなスピードナンバーでも安易な方法論を取らず生っぽいグルーブが心地よく、攻撃的なデスラッシュサウンドの屋台骨
…続き

Nutz-Hard Nutz ★★★ (2019-03-02 10:20:38)

新たにキーボード奏者を正式メンバーに加え5人編成へと生まれかわった1977年リリースの3rd。今まで以上にキーボードにも比重を置く事で音楽性に広がりと深みがましたサウンドは、前作と比べるとアンサンブルの強化はされたが、Hard Nutzというタイトルの割には前作よりも洗練されたポップサウンドを披露。このバンドの強みと言える華麗なコーラスワークも見事に決まり厚みを増したポップロックスタイルへと昇華している。

時代的にニューウェーブなどに押される形となったハードロック勢。このグループの立ち位置は非常に面白い。英国的なニュアンスも強いのに、爽快感やポップセンスにはアメリカンな要素も感じられ、なんとも質の高いプレイとアレンジで楽しませてくれるバンドでした。センスのあるボーカルハーモニーや枯れた味わいのギターなどジンワリと沁み入る旨味もありますよぁ。
有名どころじゃなくとも優れ
…続き

Nutz-Nutz Too ★★★ (2019-02-26 17:08:29)

イギリスはリバプール辺りを中心に活動していたブリティシュロックバンドが1975年にリリースした2nd。適度なハードさに負けないくらい甘口のポップなメロディを嫌みなく溶け込ませる事に成功。この何とも言えない相反する融合が実に魅力的であり、まだまだ完熟しきれていない70年代のロックシーンならではのバンドであろう。ZEPがサイケにブルース、DPはクラシックをルーツに持っていたりする中で、このバンドはその両者からも距離を置きつつも、巧みなポップセンスを重厚なアンサンブルと、華麗なコーラスワークで挟みこみ独特のスタンスで聴かせる手腕に終始しており、④曲目の『Change's Coming』などで聴ける哀愁美も絡めたハードサウンドは、このバンドならではの強み。
70年代に主役不在とも言えるバンドスタイルは、ある意味健全なパワーバランスを保持しており、楽曲重視で勝負している姿は好感が持てる。また
…続き

O'RYAN-Initiate ★★ (2007-08-15 11:42:00)

ブリティッシュな香りのするAORの名作です
時にはジョン・ウエットンのように時にはグレン・ヒューズのようにとソウルフルかつ説得力溢れる歌声を聞かせてくれます 愛娘のことを歌ったバラード⑤は出色の出来
①④⑪⑫⑬はこちらのアレンジのほうが好きです

O'RYAN-Initiate-Emer May ★★★ (2007-08-15 11:50:33)

暖かい歌声が優しく包み込んでくれるラブバラードです
子供が出来たら子守唄に聞かせてあげたくなりますね
オリジナルよりリメイクされたこちらのほうが泣けます

O'RYAN-Initiate-It Must Be Love ★★★ (2007-08-15 11:45:41)

オライアンの絶唱が光る壮大で威厳に満ちた名曲です

O'RYAN-Initiate-No Retreat-no Surrender ★★★ (2007-08-15 11:55:21)

オライアンのソウルフルかつパンチの効いた歌声を生かした
ビート感の強いロックナンバーです
オリジナルのグレン・ヒューズに負けない唄を聞かせてくれます

O'RYAN-Initiate-Stop ★★★ (2007-08-15 11:59:34)

オライオンの唄を前面に出したロックナンバー
オリジナルよりカッコイイです ちなみにオリジナルで歌っているのは、今は亡きレイ・ギランです
今作はソウルフルで実に素晴らしい

O'RYAN-Something Strong ★★ (2007-08-15 12:08:00)

ソフトで洗練されたAORの好盤 彼のソングライターとしての才能を見せてくれます
表現力豊かで叙情的なVoに癒されたい人にはオススメです 本当に唄は上手いです
ちなみにオライアンとはケルトネームなんだとか

O'RYAN-Something Strong-Don't Let It Slip Away ★★★ (2017-07-07 14:50:56)

オライアン本人もお気に入りの一曲
ほんのりと甘酸っぱい
それでいながらもアダルトな魅力に溢れた名曲ですね
上手いねぇ
2ndでもリメイクされていますね

O'RYAN-Something Strong-Emer May ★★★ (2017-07-07 14:52:42)

愛娘に対する父の思いを情感たっぷりに歌い上げています
2ndでもリメイクされていますので聴き比べるのも一興でしょう
叙情派ヴォーカリストの真髄を堪能しましょう

O'RYAN-Something Strong-Reaction ★★ (2007-08-15 12:11:17)

躍動感溢れるVoがカッコイイ
なにがどうって事は無いんだけど
好きです

O'RYAN-Something Strong-Stronger Than Love ★★★ (2007-08-15 12:16:31)

叙情的なメロディラインが印象的なナンバーAORの佳曲です

OBSESSION-Methods of Madness ★★ (2009-06-11 23:25:00)

突き抜ける伸びやかなハイトーンを駆使し歌い上げるマイク・ヴェセーラのパフォーマンスに耳が行きますね、的確なギタープレイで華を添えるツインリードも素晴らしいし王道を行くHM/HRサウンドは正統派のメタルファンなら聞いて損はしないでしょう。青臭さを感じつつもメリハリに聴いた楽曲郡はどれも漲る力強さみたいなものを内包しメタル魂を鼓舞します。

OBSESSION-Methods of Madness-Desperate to Survive ★★ (2009-06-11 23:13:37)

ヨーロピアンテイスト溢れる哀愁のヘヴィバラード
メリハリの効いたマイクの歌声に痺れます

OBSESSION-Methods of Madness-Four Play / Hard to the Core ★★★ (2009-06-11 23:06:14)

イントロからメタリックな疾走ナンバーと流れます
マイクのヒステリックなハイトーンが心地よく耳に届きますね
なんの捻りもない正統派のHM/HRナンバーに胸が熱くなりました
派手なギターソロも好印象

OBSESSION-Methods of Madness-High Treason ★★ (2009-06-11 23:09:51)

気持ちよく抜ける伸びやかなハイトーンと
古典的な王道を行くHM/HRサウンドに魅了されますね
これで良いのです

OBSESSION-Methods of Madness-Killer Elite (2009-06-11 23:19:29)

時より切れ込んでくるツインリードにひきつけられます
普遍の魅力溢れる佳曲です

OBSESSION-Methods of Madness-Methods of Madness ★★★ (2008-10-21 03:09:24)

邦題「狂気の方程式」に涙がでます
US産のヨーロピアンテイストの強い疾走ナンバー
アルバムのタイトルトラックにてハイライト
マイク・ヴェセーラのメタリックで伸びやかなハイトーンが心地よい

OBSESSION-Methods of Madness-Panic in the Streets ★★ (2009-06-11 23:17:48)

ハードでメロディアスなツインリードが心地よいですね
マイクの爽快感すら感じさせるハイトーンもカッコイイ
アルバムの最後を飾るのに相応しい王道HM/HRナンバー

OBSESSION-Methods of Madness-Too Wild to Tame ★★★ (2009-06-11 23:15:40)

アメリカのバンドらしい豪快なノリが心地よいですね
パワフルな魅力溢れる王道ナンバー

OBSESSION-Scarred for Life ★★★ (2016-04-18 13:00:41)

マイク・ヴェセーラがフロントマンを飾る事で知られるコネチカット出身のツンギター編成5人組による1st。あのエニグマからリリースされている事に感慨深いものが個人的にはありますね(涙)メイデン、プリーストといった王道サウンドを下地に当時としても古臭い音と言われた実直な鋼鉄サウンドは、チョイ前にリリースされたミニアルバム同様、シャープでエネルギッシュな正統派サウンドを披露。バタバタとしたリズムにはUS産パワーメタルの味わいがありますが、L.Aあたりのバンド群とは一線を画すヨーロピアンな響きがバンドの肝でしょう。マイクのハイトーンを武器に鉛色に輝きを放つアングラ臭漂うコンクリートメタルはなかなかの品質と保っていますよ。お約束感満載だけど疾走ナンバーの持って生き方とは、やっぱり好きですね。

OBÚS-Prepárate ★★★ (2023-08-27 16:33:38)

元祖スパニッシュメタルと呼ばれる大御所バンドの1st。NWOBHMからの影響も滲み出るハードブギースタイルはAC/DCからSAXON系の軽快なサウンドを展開、ノリの良さと適度な重さ、ブルージーな味わいだが小気味よく疾走するサウンドは、まさに初期型スパニッシュハードサウンドとも言える魅力が満載、BARON ROJOなんかもそうだと思うんですけどね。
今の感性で聴けば、音質も良くないし古くささは否めません。しかし伝統芸能とも言うべき古典サウンドの旨味を味わえるのも今作ならではの魅力。シンプル故にごまかしの利かないサウンドは、この時代ならではの背景が生み出したオリジナルティというものに彩られており、定番だからこそ感じ取れる安心感と適度な刺激が心地よく耳を刺激していくでしょう。
スペインのメタルシーンがけして遅れていないと言うことも確認出来ますよね。日本だと、もっと違うバンドが認知さ
…続き

OCTOBER 31-Gone to the Devil-Too Scared to Run ★★★ (2021-04-04 21:30:13)

シングルに収録されたカヴァー
押しの強い無頼なバンドのイメージがあったがけに予想外のカヴァー
本家よりもラフな仕様になってるが
バンドのイメージに即している
こういう隠れた名曲に再びスポットライトを当てる機会を作ってくれたことが嬉しい

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER (2011-03-07 04:12:03)

自身のカラーを持ち合わせていたL.A出身のバンド
カットTシャツにスパッツと時流に合せたファッションも
出している音はラットやモトリー・ポイズンらとは違い
ヨーロピアンなスタイルにも根ざした正統派HM/HRサウンドでした
耳障りと感じる趣きもあるシンガーの力量に好みが分かれそうですが
当時の音楽シーンを知る上では面白いでしょう
誰もしらないのでしょうが同時はアメリカでもブイブイ言わせていた
破竹の新人メタルバンドでしたからね

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-DON´T TAKE NO FOR AN ANSWER ★★ (2011-03-07 04:03:49)

ブリブリとしたハードナンバー
雰囲気重視ですが良いですね

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-JUDGMENT DAY (2012-04-22 17:32:49)

若干の詰めの甘さも感じますが
小気味良く飛ばしたい感じは伝わります
アルバムのラストナンバー
この手の曲は切れが命です
ギターの頑張りが目に付きます

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-ONE DAY TO LIVE ★★ (2012-04-22 17:28:05)

独特な雰囲気のあるエキゾチックなギターが印象的ですね

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-SHINING LOVE ★★ (2012-04-22 17:29:56)

メロウな雰囲気を演出しています
ハイトーンも控えめでいい雰囲気で進んでいきます

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-SOLAR EYE ★★ (2011-03-07 04:06:27)

線の細い金きりハイトーンが評価の分かれ目
勢いのあるミドルハイナンバー

ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-THE WRITER ★★ (2011-03-07 04:01:23)

L.Aのバンドらしからぬ
おどろおどろしい雰囲気のナンバー
欧州産的な湿り気が印象的
シンガーの唱法が好みの分かれ目か

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE ★★ (2010-03-05 05:24:00)

後にアーマードセイントに加入するダンカン兄弟が在籍していた
L.Aメタルバンドの1988年リリースの1stを紹介します
L.Aメタル然とした切れ味鋭いロックナンバーから
欧州産的な泣きが共存した楽曲が収録されていて散漫な印象を
与えるが好みで聞き分ければよいのでさほど気になりませんでした
ギターはすでにメタル然としたハードなサウンドを聴かせています
特にクラシカルなインスト④からドラマティックな泣きのヘヴィバラード⑤の流れはドラマティックでランディ時代のOZZYサウンドを思い出します。
どこか翳りのある世界観は能天気なアメリカンサウンドとは違い
独自性を打ち出しでいる。
頼り気のないハイトーンに萎えそうになりますが
20才ソコソコの若者達が織り成す硬質な様式美的なサウンドに何故か惹かれます
勿論L.Aメタルファンが聴いても
…続き

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-12 O'CLOCK HIGH ★★ (2010-03-08 03:40:31)

メタリックな質感がシャープに迫ってきます
オープニングを飾るL.Aメタルナンバー

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-FIGHT FOR YOUR LIFE ★★ (2010-03-05 05:29:56)

ODINと言うバンド名に相応しいドラマティックな展開がカッコいいです。U.S産とは思えない湿り気のあるメロディ、
バッキングのアコギも印象的です。
エンディングに向けて盛り上がる様も聴かせてくれますね

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-I GET WHAT I WANT ★★ (2010-03-08 03:44:23)

軽快に疾走するL.Aメタルナンバー
2分弱のストレートな展開が懐かしさを感じさせます

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-LOVE ACTION ★★ (2010-03-05 05:32:17)

小気味よくドライブする疾走ナンバー
典型的なL.Aメタルナンバーもどこか湿り気があるのが彼らの個性タイトルからして当時のL.Aメタルを感じさせますね

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-MODERN DAY KING ★★★ (2010-03-08 03:48:26)

およそアメリカのバンドとは思えない
ドヨンとしたダークな質感に興味が惹かれます
不安定な部分も有るし未消化だなと感じる向きもあるでしょうが
好きですね
ハードに転調する時にはグッときます

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-SERENADE TO THE COURT ★★ (2010-03-08 03:45:49)

クラシカルなインストナンバー
タイトルから想像できる音ですね

ODIN(U.S)-FIGHT FOR YOUR LIFE-SHE WAS THE ONE ★★ (2010-03-08 03:42:36)

どこかジトッとした暗さにアメリカンな様式を感じさせません
そこが彼らの個性
湿り気のあるロッカバラード

OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum ★★ (2011-03-31 03:21:29)

時代は1989年メタルバブル全盛期アメリカから世に送り出された正統派HM/HRバンドの1st。サウンド的にもVoの声質からもLIZZY BORDENやOBSESSIONをイメージ出来ますね。この華やかな時代にマイナー臭全開の実直なUS産パワーメタルサウンドに引き寄せられるものがあります、切れの悪いドラムとチープで薄っぺらい音質に萎えかけますが酷評されゴミ扱いされるほどではありません、工夫の凝らされた楽曲とパワー漲るサウンドはHM/HRファンなら間違いなく突き動かされるものがあるかと思います。ギターもメタルらしいしソロもお約束感満載で頼もしい限りです。スピーディーな曲とミドルンンバーの配置もバランスもお手本のようでしたね。でもドラムのもたりがねぇ、気になる人には進められないかなぁ

OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum-Old World Nites ★★★ (2011-04-03 18:42:24)

けたたましい疾走ナンバー
アルバムの3曲目と言うのも憎いね
改めて聴いていますが
カッコいいなぁ
ミドルレンジを駆使し伸びやかなハイトーンを余裕で歌い上げる姿は圧巻
リズムのキレの悪さもなんのその
曲作りの巧さが効いていますね

OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum-Silent Scream (Prelude to Death) ★★★ (2011-04-03 18:39:12)

アルバムのラストナンバー
8分にも及ぶ大作です
メロウなパートの配置も効いていますね
シンガーも朗々と無駄に力まずに歌い上げています
マイナー調の泣きのメロディとUS産ならではの繊細さのかけらもない
豪快なトーンのバランスが面白い

OLIVER MAGNUM-Oliver Magnum-Sister Cybele ★★★ (2011-04-03 18:33:45)

アルバムのオープニングナンバー
これぞ正統派のHM/HRと賞賛を送ります
奇をてらわないアレンジは見事
聴かせるソロも伸びやかなハイトーンもメタルファンならグッと来るでしょうね

OMEN (2015-05-31 16:32:51)

こちらはUS産のバンドではなくハンガリーを代表する正統派HM/HRの雄POKOLGEPにいたVoのジョセフ・ハンマーとGのラースロー、同じくハンガリーを代表するOSSIANに籍を置いたDsのビクター・パブロらによって1991年に結成されたバンドです。現在も活動を続け、シンガーのジョセフさんは後に自らのバンドを立ち上げ脱退をしますが、古くからハンガリーに根を下ろし活動を続けるメタル系のアーティストとしてはGのラースローも含め古参の部類に入るキャリアメンバーが集いしハンガリーのメタルシーンを語る上では外せないバンドの一つですね。

OMEN-Battle Cry ★★★ (2011-07-23 23:26:13)

1984年NWOBHMの影響も感じさせる正統派のUS産HM/HRバンドリリースの1st
ホラー映画の金字塔と同名のバンドと言うだけで当時は興味を持ちました。愛想のいい分かり易さなど皆無、ひたすらに濡れ過ぎない叙情的なメロディを硬質な感触でなぞります。群を抜いた曲はありませんが普遍の魅力溢れる正統的なストロングスタイルのメタルサウンドに焦がれます。マニアならずとも一聴の価値はあるかと、惜しむらくは画一的な立体感の無いノッペリとした音質にあります、もう少し奥行きのあるサウンドだと聴きやすく楽曲本来の魅力を発散出来たかと思います

OMEN-Battle Cry-Battle Cry (2008-10-21 02:56:48)

ドタバタしすぎ
その初期衝動的な感じが微笑ましいです

OMEN-Battle Cry-Be My Wench ★★ (2012-08-25 22:08:56)

アルバムの中盤に出てくるアッパーな一曲
奇をてらわないストロングなスタイルに
プロレスラー星野勘太郎を思い出します

OMEN-Battle Cry-Bring Out the Beast ★★ (2012-08-25 22:14:57)

バタバタとしたリズムとリフワーク
メイデンらしい一曲ですね
地味だわ

OMEN-Battle Cry-Death Rider ★★★ (2011-07-23 23:02:47)

冷たい質感が好きです
US産の正統派メタルナンバー


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