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PICTURE-Heavy Metal Ears ★★★ (2016-06-28 13:04:27)
屈強なリフを重ね作り上げられた楽曲は熱を帯びてますね。アッツアツの剛毅なHM/HRサウンドを轟かすオランダ産の老舗HM/HRバンドが1981年にリリースした2nd。NWOBHMの風は確実に英国はおろかヨーロッパ大陸にも旋風を巻き起こしているのが如実に伝わる、あのスタンスの音楽性が見事に鳴り響いております。なんとも言えない男臭さと気骨のあるサウンド、シンプルな構成だがエネルギッシュなプレイの数々、それらを反映させたダイナミックな楽曲とオランダ産ならではのメロディセンスも見逃せないパワフルな内容を誇る一枚。80年初頭らしい活きの良さ、情熱が迸るダイナミックなサウンドは渋みもあるし、シンプルにカッコいいという言葉で飾るのが一番な音楽性だと思いますね。荒削りな面を飲み込ませる、この熱いエナジーに何度聴いての焦がれますね。
PILEDRIVER-Metal Inquisition ★★ (2019-04-04 13:04:47)
インパクト大の珍品ジャケットの面白さに、これだけに30分をコスリ続けれるなぁとマニアの間で話題になったスピードメタルプロジャクトの第1弾。上手いとか下手とか、そんな議論を挟ませる余地のないジャケに惹きつけられ、濁声ヴォイスで汚らしく歌い上げるパイルドライバーの存在感たるや(上手いわけではない)、禍々しい空気が充満したカルトメタルサウンドをより一層深いものにしてます。
とはいっても、畏怖するような存在感ではなく、どこかファニーで近づきがたいが、いじっても大丈夫な雰囲気があり、独特のキャラ立ちが音にも迎合されており、とても面白いサウンドへと仕上がっている。
メタル的な感覚でいけば、ヘナチョコアンサンブルに、やっつけ感のある大味な楽曲と何を楽しめば良いんだと言われると、その胡散臭さとしか答えられないのだが、その掴みどころのないヘボさに引き寄せられるクサレマニアなら、無視できない存在
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PILEDRIVER-Metal Inquisition-Pile Driver ★★ (2019-04-04 13:09:32)
このバンドのテーマソングなんでしょう
そしてメタル賛歌的な裏テーマもありそうです
PLANET EARTH-Big Bang ★★ (2009-03-18 04:16:00)
元へレン・ダンサーといった名うてのミュージシャンと紅一点の女性シンガー吉越由美(高浜祐輔とバンド組んでいたが思い出せない)で結成された様式美系テクニカルギタリスト清水保光率いるバンドの1st
、音楽性は歌謡テイストを含んだメロディアスなHM/HRサウンドと日本語歌詞のかみ合わせに難を感じますが吉越のパワフルな歌声は音に負けておらず中々の迫力があり、難なく聴かせてくれます。特筆すべきは数曲で光る清水の流麗なギタープレイでその滑らかな運指が奏でる音色に魅了されます。日本の音楽シーンで生き抜くにはこれくらいの大衆性が必要なのかと悲しい気分でジョークと言いたくなりますが今でもたまに聴き懐かしみますね。聴きやすさ全開の歌謡HM/HRに興味のある方やヘレン、バビロンを愛してる方には聴いてもらいたいですね
PLANET EARTH-Big Bang-Boogie Boy ★★ (2009-03-18 14:00:34)
キャッチャーさを残したパワフルなロックナンバー
KEYの絡み方も印象的だ
もっとメタルしたら清水のギターも生きてくるのにねぇ
リズム隊も悪くない
PLANET EARTH-Big Bang-Dear My Friend ★★★ (2009-03-18 04:25:13)
哀愁のロッカバラード
シングルカットされてますが人が死んでいる歌詞で良いのか!?
このくさいギリギリOUTな歌詞も含め僕は好きですよ
そして『好きだよ~』熱唱にチョイ泣けます
PLANET EARTH-Big Bang-Hold Me Now ★★ (2009-03-18 14:02:21)
吉越のブルージーな歌唱を生かしたロックよりのブルース風バラード
PLANET EARTH-Big Bang-It's My Soul ★★ (2009-03-18 14:05:59)
ブルースシンガーとしての魅力を余す事無く伝えている姿はカッコイイですが昭和の臭いがプンプンします
そこが評価の分かれ目かな
PLANET EARTH-Big Bang-P・O・N・Y ★★ (2009-03-18 13:57:08)
ノリの良いシャッフルナンバー
アレンジも渋いね
合言葉はポニーって歌われても…
PLANET EARTH-Big Bang-War Machine ★★★ (2009-03-18 04:20:20)
清水のポールギルバードよろしくなマキタ電動ギターも堪能出来るアルバムの中で一番メタルしているオープニングナンバー。吉越のガッツ溢れる歌声も好きですね、北欧風メロディアスなギターソロもきまっていますね
PLANET EARTH-Big Bang-君を愛してしまった ★★★ (2009-03-18 04:22:38)
哀愁の歌謡メタルナンバー
歌詞も含め懐かしい時代を想起しますね
僕はこういった曲も好き
このギリギリのメタルなポップ性が良いです
PLASMATICS-Beyond the Valley of 1984 ★★★ (2021-08-16 13:10:41)
あんりまぁ?コメントがなくなっとるど…
ニューヨークを拠点に活動するパンクロッカーたちはメタルなテイストも加味させ全速力でシーンを駆け抜ける。その背徳感MAXのステージに眉をひそめる人もいるだろうが、刺激的な言葉を並べたてるだけの安直なロックをやっているわけではない。パンキッシュに弾けるロックサウンドの合間に、甘くメロウな④のような曲も挟み、ポップでキャッチーながら荒々しいシンプルロックの流れの中で起伏を作り出している。
無頼なる暴走ロック、それは粗暴で垢抜けない面もあるのだが、明快なプランを立て曲作りを行っているので渋滞することなくすんなりと流れていくのが印象的。アッパーに蹴り上げるリズムプレイの爽快感、そこに乗りかかるノイジーなギターもシンプル。噛みつく歌声もダーティなのに、どこか淫靡に聴こえる。世が世ならウェンディ嬢は間違いなくロックディーバの称号を受けたであろ
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PLASMATICS-Beyond the Valley of 1984-Masterplan ★★★ (2023-11-13 12:51:40)
荒々しく弾けるパンクロック
ライブでは車を破壊するパフォーマンスも披露する
刺激的な一曲
タイトル連呼してるだけなんですけどね
ライブ映えするわ
PLASMATICS-Coup d'État ★★ (2017-01-27 14:23:21)
プロデューサーにデューター・ダークス、エンジニアにマイケル・ワグナーを迎え入れリリースされた3rd。そのメタリックでパンキッシュな弾け具合も上々で、そこにドンと肝の据わったウェンディ嬢のカミソリシャウトが激しく咆哮。その破天荒なイメージからくるスピードに特化した音楽性を期待すると肩透かしを喰らいますが、ロックの持つ基本的なアンサンブルを重視した作りは実に的確で、モーターヘッドのような猪突猛進型の荒削りなパワーをチラつかせつつも安全運転極まりない作りは、プロデューサーによるところでしょう。
個人的にはアルバムジャケの破壊力から想像した音楽よりは大人しいが、当時としては実に攻め込んだバイオレントな作りである事は間違いないですね。パンクとメタルの橋渡し的な役割は十分に果たしているでしょう。何とも不思議な感覚の作風ですね。
PLASMATICS-Coup d'État-No Class ★★★ (2023-11-10 18:10:02)
シンプルに叩き出されるビート
分かりやすい曲調
アルバム全体に言えることだが
パンキッシュに弾ける親しみやすいサウンドは
今の時代逆に親切だろう
PLASMATICS-Coup d'État-The Damned ★★★ (2022-12-09 22:37:33)
ドラマティックですねぇ
音楽性の幅を広げてきた今作らしい一曲
アルバムを締めるのにピッタリです
惜しいシンガーを亡くしたなぁ
PLASMATICS-New Hope for the Wretched ★★ (2020-06-13 20:31:59)
破天荒なキャラクターと素顔のギャップに苦しんだのか、自ら拳銃で命をたったウェンディOウィリアムスがフロントを飾るバンドのデビュー作。激しく咆哮したかと思えば、④では喘ぎ声シャウトまでかます仕様、楽曲もパンキッシュな勢い重視の曲が多く、ストレートな感情表現を尊重している。
勿論、親しみやすいファニーさや、実験的意欲旺盛な面も同時に見られるのも面白い。
イギリスから流れ込んできたパンクムーブメントに呼応するように、アメリカでも地殻変動を起こしたパンクムーブメント、このバンドも、そんな先駆けの一つとして語られるのだが、完成度や技術云々ではないパッションを感じさせるのが聴きどころ。
アメリカよりもイギリスで受けたというのも興味深い話なのだが、スタイルに拘らない雑食性、一口に語ることだができない節操のなさもパンクな精神性の継承という事なのでしょう。
POINT BLANK-American Exce$$ ★★★ (2023-02-14 16:07:47)
所謂サザン系のバンドになるのだが、ナショナルチャートに食い込むバンドも出てきたことにより南部系にも少なからず変異が起きていたのでしょう、このアルバムなど、AOR調の洗練されたエッセンスを盛り込み感触を変えてきたとも言える。
南部系と言うことで埃っぽく土着的なフレーズやブギースタイルとイメージする人も多いでしょうが、良い意味で洗練された空気を持ち込み、良い意味で万人受けされるような音楽性を展開している。リードシンガーとして参加したババ・キースの歌声も、チョイハスキーな高音が力強く鳴り響き、どこか哀愁を漂わせているのもポイント。イントロの鍵盤プレイも印象的でコンパクトに仕上げた⑥など、モダンな事もやっているが、⑦では古典に根ざしており、このバンドの根幹はどこにあるのか如実に分かりますよね。
アルバム全体を支配する、どこかヒリつく荒涼としたメロディ、その哀愁とアーティスティ
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POISON DOLLYS-Invasion ★★★ (2018-03-13 13:58:54)
わが国でも昨今の嬢メタルブームの盛り上がりには驚いていますが、有名なのはMOTORHEADの妹分として紹介されたGIRLSCHOOLやVIXENというところなのでしょうが、コチラはアメリカのバンドで女性4人組です。その彼女達が1985年にセルフタイトルでアルバムをリリースするのですが、コチラの自動登録ではINVASIONでした。他のタイトルでキチンとした製品があるのなら欲しいですね。
今作のオープニングの①なんですが、実はボー・ヒルが手掛けたTwisted Sisterのアルバム『Love Is For Suckers』に収録されるタイトルトラックと同じものなんです。あちらは1987年ですからね、実はコチラのヴァージョンが先と言うのですから、マニアの興味を擽るでしょう。作曲クレジットはマーク・カーターという人物。詳しいバイオはサッパリなんですが興味が湧くわ。
ちなみに
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POKOLGEP ★★ (2009-10-30 04:10:00)
ハンガリーが誇る正統派メタルバンド
東欧的な翳りのある哀愁のメロディが魅力です
初期のアルバムもCD化されてますし正統派のHM/HRを愛するかたなら
是非とも聴いて欲しいですね
POKOLGEP ★★ (2010-01-01 05:39:00)
コピペしたら文字化けです
2000年リリースのアルバムタイトル「CSAKAZERTIS」ですってこれも正しくないんだよね(泣)ハンガリー語をそのまま載せたらあきません。ターボやアーリアでも同様のミスをやったような気がします
POKOLGEP ★★ (2010-08-15 20:24:00)
Acero Y Sangreさん
僕は正統派のHM/HRが好物です
B級感満載でもかまいません
多少の喉越しの悪さも気にしません
ハンガリーという辺境の地から発せられるサウンドに
興味を持たれるとは嬉しいですね
他にもOSSIANやKILLESといったところが有名でしょう
時間に余裕がありましたら聴いてみてください
POKOLGEPのCO全タイトル揃えるのは至難の業ですよ
無理せんといて下さい
POKOLGEP-A Túlélő ★★ (2010-01-06 04:57:00)
ハンガリアンメタルの重鎮ポコルゲップ(読み方が正しいのか自信がありません)2004年リリースのアルバム。メロディアスな正統派のHM/HRが好きな方に自信を持ってオススメする一枚ですね。フックに富んだ良質なメロディが涙腺を刺激します、あくまでもハードな質感を失わず、それでいながらもとっつき易いのですが甘くならない様が彼らの魅力です、マット・シナー等が好きな方ならこの男の哀愁溢れるメロディアスなHM/HRサウンドに魅了されるでしょうね。少々軽い音質が気になりますが、ここまで洗練されたサウンドを披露するとは夢にも思わなんだ。前半のキャッチーさも良いですが中盤から後半にかけてのらしさを垣間見せる良質なメロディアスHM/HRナンバーに焦がれますね。
もはやハンガリー語など気にならないレベルの世界観に引き寄せられました。近年の彼らの魅力を余す事無く伝える名盤です。ポップでキャッチーでも万人受け
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POKOLGEP-A Túlélő-A túlsó part (In memory of K.J.) ★★★ (2010-01-09 03:39:17)
東欧的メロディと洗練された感覚が見事にマッチしています
哀愁のパワーバラード
彼らならではの味わい深い情景に咽びます
メタルだねぇ
POKOLGEP-A Túlélő-A túlélő ★★★ (2010-01-06 05:06:54)
アルバムのタイトルトラックにてハイライト
メジャー感と欧州産ならではの叙情的なメロディのブレンド具合が絶妙なんです。胸躍るしなやかな躍動感が実に心地よい。
新生ポコルゲップならではの魅力に溢れた名曲です!
POKOLGEP-A Túlélő-Dolgozik a vér ★★★ (2010-01-06 05:02:32)
ポップでキャッチーなサウンドに魅了されます
彼らの個性を感じさせる仄かな哀愁のあるメロディに惹かれます
カッコいいなぁ
POKOLGEP-A Túlélő-Elveszett percek ★★★ (2010-01-09 03:32:21)
煮え切らないサビメロにNWOBHMの色合いを感じさせます
ポップさも加味した扇情的でフックに富んだ良質なメロディに胸キュンです
POKOLGEP-A Túlélő-Szívedből tisztán ★★ (2010-01-09 03:37:30)
メロディをおろそかにしないアレンジが映えます
力強いリフレインに引き寄せられました
POKOLGEP-A gép ★★ (2009-12-31 18:20:00)
メンバーチェンジも大幅に行われgep名義で1996年リリースされたアルバムです
時代の風を思いっきり吸い込み東欧的な雰囲気など木っ端微塵み吹き飛ばした今作の開き直り具合に驚きました。キャッチーさも過去最高のアルバムで音質も良く洗練されています。マイナー調のヨーロピアンメタルが彼らの持ち味だっただけにこの路線はと思いますが、過渡期の出来事であり名義の違いを考えれば致し方のない事かな。バラードで垣間見る東欧的なフレーズに咽び泣かされます。普通にCDショップや輸入盤店でも見受けられない作品ですが正統派HM/HRマニアなら一度は彼らの作品に触れてもらいたいですね。
POKOLGEP-Adj új erőt ★★★ (2012-08-08 16:40:10)
voが変わり一段とスケールUPした1991年リリースの5th
前任者の線は細いものの繊細な歌いまわしも悪くはないが、ジョー・ルーダンの骨太な歌声を生かしたパワフルな楽曲は素晴らしく、彼の存在はバンドの推進力となり新たな息吹を与えてくれています。洗練された音楽性も悪くないが今作で猛烈に発散する東欧的なもの悲しいフレーズの数々に焦がれます、マイナー調のヨーロピアンメタルの美しさにハッとさせられますね。音質もグッと良くなりこれぞPOKOLGEPといったスタイルも見出した今作は正統派HM/HRをこよなく愛する人なら必ずや楽しいでもらえるクオリティは誇っていると思います、侮るなかれハンガリアンメタル!この翳りのあるメロディアスな旋律とパワフルなリズムに例え様のないHM/HRの様式が息づいています。
POKOLGEP-Adj új erőt-A harang értem szól ★★★ (2009-10-20 03:41:17)
アルバムのオープニングを飾るドラマティックなナンバー
もの悲しい東欧的なフレーズに誘われ始まりダークに突き進むもサビではメロディアスなフレージングで聴き手を魅了します
パワフルなリズムを刻むアンサンブルの向上著しいリズム隊
印象的なフレーズを奏でるツインギター
堂に入った唄を披露する新Voジョーの歌唱と全てがスケールUPを果たしている。
今作のオープニングを飾るのに相応しい名曲ですね
POKOLGEP-Adj új erőt-A világot már nem váltom meg ★★★ (2009-10-24 03:23:35)
躍動感溢れるパワフルなリズムがきまっています
前作から感じられるスラッシーなリフワークも光りますね
パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
アルバムの最後に相応しい曲ですね
POKOLGEP-Adj új erőt-Adj új erőt ★★★ (2009-10-24 03:17:11)
勇壮さと翳りのあるメロディを伴い突進する
アルバムのタイトルトラック。
力強いリフレインと強靭なリズムプレイに焦がれます
ツインリードが奏でる旋律に魅入られますね
東欧メタルの魅力が凝縮されています
POKOLGEP-Adj új erőt-Hol van szó ★★★ (2009-10-24 03:21:40)
もの悲しいマイナー調のメロディに泣かされますね
アコースティカルなバラードナンバー
力強い唄があればこそ映えるもの
ジョーのパフォーマンスは実に頼もしいですね
POKOLGEP-Adj új erőt-Megátkozott világ ★★★ (2009-10-20 03:37:07)
東欧的なメロディがカッコいいですね
巻き舌気味の力強い歌声がパワフルな演奏と互角に渡りきり
メタリックな質感を高めてくれる
ギターの切れ味も鋭いですね
POKOLGEP-Adj új erőt-Nincs könyörület ★★★ (2009-10-20 03:43:59)
もの悲しいアコースティカルなプレイが印象的ですね
表現力豊かなパワフルな歌声が素晴らしいですね
泣きのパワーバラードの中に息づく東欧的なフレーズに魅了されます
POKOLGEP-Adj új erőt-Pokolra szállsz ★★★ (2009-10-20 03:34:14)
哀愁の旋律が印象的なパワフルかつヘヴィなミドルナンバー
新ボーカル・ジョーの熱い歌声に焦がれますね
切れ味鋭いツインリードの調べもカッコいい
POKOLGEP-Adj új erőt-Én döntöm el ★★★ (2009-10-20 03:31:56)
パワフルな歌声がきまっていますね
マイナー調のヨロピアンメタルな疾走ナンバー
東欧的なフレーズが印象的です
POKOLGEP-Csakazértis ★★ (2010-01-01 05:13:00)
ハンガリアンメタルの雄、我らがポコルゲップが2000年にリリースしたアルバム
彼等特有の翳りのある東欧的なメロディをふんだんに散りばめつつも、洗練されたキャッチーさを併せ持つ好盤です。初期の頃の代名詞だったマイナー臭が懐かしい気もするが順当に時代を過ぎ行けばこういった成長を遂げるのも頷ける、後は聴き手の嗜好の問題でしょう。昨今のメタルシーンにさほど興味のない自分にとっては究極のマンネリズムとも取れるサウンドに身を任せ初期衝動を刺激しつつ楽しみたいものです。随所で顔を出す憂いを帯びた哀愁のメロディにチョコチョコと涙腺を刺激され、メタルとしか言いようのない男気溢れる剛直HM/HRサウンドのカッコよさを味わいたいです。無駄に甘くならないキャッチーな唄メロの洗練度に今までにないとっつき易さを感じさせるのも好印象です。なお翌2001年には英語詞ヴァージョンがリリースされています
POKOLGEP-Csakazértis-Csakazértis ★★★ (2010-01-03 20:48:07)
哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
NWOBHMのに臭いがします
アコギが効いていますね
どことなく悲しいみを讃えた旋律が琴線に触れていきますね
流石はアルバムのタイトルトラックだけの事はある
POKOLGEP-Csakazértis-Ha akarom ★★★ (2010-01-05 04:42:22)
ザクザクと刻まれるヘヴィなギターリフがカッコいいですね
ギターソロも印象的です
NWOBHMを思わせる古典的な手法も好きですね
POKOLGEP-Csakazértis-Ha újra jön az ár ★★ (2010-01-01 06:00:44)
適度なキャッチーさと哀愁をブレンドしたナンバー
ある意味アルバムの方向性を表しています
アコースティカルなパートが効いていますね
POKOLGEP-Csakazértis-Hagyd hátra ★★ (2010-01-05 04:29:28)
妖しげなメロディが浮遊する
ヘヴィなミドルナンバー
POKOLGEP-Csakazértis-Mielőtt végleg eltűnnél ★★★ (2010-01-01 06:05:09)
かつてのマイナー臭さなど影を潜め
洗練されたアレンジが耳を惹く
ヘヴィなミドルナンバー、分かり易い歌メロが印象的です
ラストで第九のフレーズが引用されますね
POKOLGEP-Csakazértis-Mit tennél, ha látnád? ★★★ (2010-01-03 20:52:03)
キレのあるリフと扇情的なメロディ
力強い歌声が哀愁のある旋律の中で熱く息づきます
ガッツ溢れるサビメロに男臭さを感じますね
ジャーマンのそれとは違う東欧圏ならではの世界観にグッときます
POKOLGEP-Csakazértis-Mégegyszer ★★ (2010-01-05 04:45:52)
牧歌的な雰囲気が漂うほのぼのとしたバラード
アルバムを閉めるのに相応しいナンバーです
POKOLGEP-Csakazértis-Szökevény ★★★ (2010-01-05 04:33:26)
汗臭い男気が漲る様とじんわりと湿り気のあるサビメロが絡んでくる様が好きですね
なんの変哲もないHM/HRサウンドに焦がれました
POKOLGEP-Csakazértis-Én a tűz leszek ★★★ (2010-01-01 05:55:48)
ヘヴィでパワフルなナンバーもサビメロのキャッチーさに驚きました。男臭さ全開ジョーの熱い歌声がなければ成立しないナンバーですね。モダンさも巧みに取り入れたのも悪くない
POKOLGEP-Csakazértis-Így kellesz ★★ (2010-01-01 05:47:01)
静と動のコントラストを生かしたメロディアスなHM/HRナンバー
サビメロのキャッチーさに驚きましたがらしさを失わない佳曲です
POKOLGEP-Csakazértis-Ősi lázban ★★★ (2010-01-01 05:51:01)
もの悲しい民謡調の唄から始まる
パワフルなミドルナンバー
自らの個性を残しつつ今の時代を生き抜く格段にレベルUPした新生ポコルゲップの魅力を伝える名曲です
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