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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 7901-7950
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PROUD-Fire Breaks the Dawn-Dark Lady Forest
PROUD-Fire Breaks the Dawn-Echoes From the Past
PROUD-Fire Breaks the Dawn-No Losers
PROUD-Fire Breaks the Dawn-Star Fighter
PROUD-Fire Breaks the Dawn-Star of the Masquerade
PROUD-Second Act
PROVIDENCE-And I'll Recite an Old Myth From...
PSYCHIC POSSESSOR-Toxin Diffusion
PUNGENT STENCH-For God Your Soul... For Me Your Flesh
PURGATORY-Tied to the Trax
PYG-FREE with PYG
Panzer X-Steel Fist
Pathology-Screaming Within
Phantom Excaliver-幻の聖剣
Phantom-...of Gods and Men
Poison Arts-Hot Rod
Poison Arts-Mystery Temptation
Pole Position-Pole Position
Pole Position-Pole Position-Out in the Night
Pole Position-Pole Position-Rock Doll
Presence-Presence
Punish-The Pain of Electricity
Punish-Tide of the Times
Purple Angels-Purple Angels
Pyromania
Pyromania-Stagefright
Q5-Q5
Q5-Steel the Light
Q5-When the Mirror Cracks
QUARTERBACK-Trampled Under Foot
QUARTERBACK-Trampled Under Foot-Tumblin’down
QUARTERBACK-Trampled Under Foot-You and I
QUARTZ-Against All Odds
QUARTZ-Against All Odds-Just Another Man
QUARTZ-Fear No Evil
QUARTZ-Quartz
QUEENSRYCHE-Rage for Order
QUEENSRYCHE-The Warning
QUICK CHANGE-Circus of Death
QUIET RIOT-Condition Critical
QUIET RIOT-Metal Health
QUIET RIOT-Metal Health-Battle Axe
QUIET RIOT-Metal Health-Breathless
QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize
QUIET RIOT-Metal Health-Don't Wanna Let You Go
QUIET RIOT-Metal Health-Let's Get Crazy
QUIET RIOT-Metal Health-Love's a Bitch
QUIET RIOT-Metal Health-Metal Health
QUIET RIOT-Metal Health-Run for Cover
QUIET RIOT-Metal Health-Slick Black Cadillac

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


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PROUD-Fire Breaks the Dawn-Dark Lady Forest ★★★ (2011-11-30 03:35:03)

攻撃的かつスピーディなナンバー
ギターリフも印象的ですね
ド真中な正統派のHM/HR

PROUD-Fire Breaks the Dawn-Echoes From the Past ★★★ (2011-11-25 03:10:31)

メロディアスなギターとサビが一体となるところが好きですね
ギターリフで押すのも懐かしい味わいです
長めのギターソロも好きですね
初期北欧メタルを堪能出来ます

PROUD-Fire Breaks the Dawn-No Losers ★★★ (2011-11-30 03:37:44)

北欧のバンドならではの甘美さとクラシックに根ざしたアレンジ
シルバーマウンテンなんかを想起しますね
中盤でツインギターの調べが奏でる劇的な展開がハイライト

PROUD-Fire Breaks the Dawn-Star Fighter ★★★ (2011-11-25 03:08:33)

アルバムのオープニングにしてハイライト
北欧のバンドらしい荒涼としたキラキラと輝くメロディが印象的です
この垢抜けなさが絶妙でバンドの生命線な気がします
邦題に負けないイメージが素敵です

PROUD-Fire Breaks the Dawn-Star of the Masquerade ★★★ (2011-11-30 03:31:27)

アルバムを締め括るドラマ性の高いメタリックなスピーディーなナンバー
華麗なツインギターの調べが印象的ですね
垢抜けないのがよいのです

PROUD-Second Act ★★★ (2022-03-06 14:04:11)

アルバム一枚で消えた幻のバンド、プラウドが復活を果たしています。これには驚きましたがリリース元のレーベルに二度驚かされた。ドイツのメロディアスロックの総本山、AOR Heavenからである。こうなると二の足を踏むのですが、お金が掛からない環境なので迷うことなくクリックですよ。

ある意味、参加メンバーも含め、別のバンドと捉えるべき音楽性の変貌、洗練された叙情派スタイルに1st時代の攻撃的なスタイルは見当たりません。しかし情緒のある北欧らしい優美で冷ややかなメロディは、まさにお国柄とも言える魅力が満載、シンガーだった‎アンダース・マグネル‎がギターを担当しているのだから、こういう路線に落ち着いたとも言えますが、とにかく唄モノロックマニアが聴けば胸キュン間違い無しの楽曲が満載、北の夜空に輝くオーロラサウンドが展開されています。
②なんて裏でなるピアノの旋律も美しく、もうチョ
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PROVIDENCE-And I'll Recite an Old Myth From... ★★★ (2018-01-09 15:13:59)

国産プログレHM/HRバンドが1990年にリリースした1st。80年代前半からメンバーチェンジを繰り返しつつ活動を続けてきた彼ら、4曲入りで50分を超える内容なので、一曲の長さに肝を冷やすロックファンも多いかも知れませんが、このバンドはプログレバンドにありがちな、シュールな世界観の没頭するような事はなく、テクニック志向と言うよりも、久保田の歌ありきのバンドサウンド志向に舵をとっており、実に聴きやすく纏め上げています。
勿論、プログレファンが聴いても物足りなさを覚えぬような、多種多様な仕掛けを設け、そのドラマ性に破綻を起こさせない場面展開で聴き手を魅了。作詩作曲を手掛けるキーボード奏者の塚田 円の手腕によるところも大きいのでしょう。
随所に渡りブリブリとした弾力のあるベースプレイで存在感を発揮し続ける広瀬泰行、独特のタイム感でリズムをキープするドラムの杉山雄一はSABER TI
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PSYCHIC POSSESSOR-Toxin Diffusion ★★ (2020-10-12 13:53:07)

スラッシュ大国と言われる南米はブラジル産のブラッケンドなサウンドが売りのトリオバンドのよる1st。ギターはVulcanoでデビュー後、Ritualを結成。その後、名前を変更してアルバムをリリースしたのだが、とにかく音質が良くない。その劣悪な環境が、逆に禍々しいイーブルさを演出、時折スラッシュサンバみたいな展開になるのが、全然溶け込んでいないのだが、そういうのも含め、このインチキ臭さが最大の魅力となっている。
音楽的な理論や整合性など糞喰らえ、チープで汚らしいノイズを撒き散らし聴き手の感性を逆撫でしていく様は、ある意味痛快だが、苦手は人はトコトン駄目だろう。スラッシュの嫌われる要素が強めなのが肝ですからね。
唸るダーティーなヴォーカル、だらしのない暴力的なサウンドは大胆不敵な笑みを浮かべ、地下メタル特有の腐敗臭漂う悪魔降臨サウンドは下手さを武器にロックそのものを蹂躙している。

PUNGENT STENCH-For God Your Soul... For Me Your Flesh ★★★ (2021-10-05 21:39:21)

デスメタルの世界では有名なオーストリアの残虐王。その腐臭を撒き散らす毒々しいノイジーギターは、個人的には苦手なのでハマらないのだが(ジリジリ系のリフはチョイと肌に合わないところがあります)、そっち方面の音楽性に精通している方なら通過儀礼とも言われるほど、避けては通れないバンドらしく、オープニングナンバーなどからはドゥーミーなコード進行もあり峻烈なる過激さだけが売りではないようだが、グランドコアよろしくな直情的になりふり構ず突っ込んでくる理性崩壊のリズムにズタズタの轢死状態となり、心の奥底に潜む抑制された感情を剥き出しにさせられますね。
殺伐とした空気の中で繰り広げられる緊張感あふれるプレイの数々、そこに当時としては実験的な要素もあるだろうが、今となってはデスメタルのスタンダードとも呼べる音楽性を披露しており、オーストリアという小国の為に、大きな話題性を振りまけなかったかも知れないが
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PURGATORY-Tied to the Trax ★★★ (2023-07-26 14:04:13)

バンド名といい音楽性といいメイデンからの影響を大きく受けたパワー/スピードメタル系バンド。オフィシャルの再発盤が88年に出たっきりということらしく、そのマボロシ感を強めている。参加メンバーも、このまま消えた訳じゃないのだから、どこから出てもおかしくないのだが、権利の関係が複雑なんだろうか?日の目を浴びられていないのが残念ですね。

妙に歌が前に出たミックスとイイ、音質も良くなく平坦なサウンドメイクが迫力を殺している。その画一的な音像に全曲同じ感じに聞こえてくるような錯覚を覚えさせるのはマイナスですが好きモノにはたまらん魅力を発散。
影響を受けたバンドのスタイルを、素直に落とし込むという作業の賜物なのでしょうが、破天荒なだけではない計算されたパートに将来性を感じます。そしてメタルバンド故の破壊力も同様でしょうね。

PYG-FREE with PYG ★★★ (2019-04-17 17:11:50)

この作品には、ちょいとした思い出がある。まだ子供だったころの自分には、ジュリーとショーケンがいたグループなんて完全に色モノ扱いでした。
GSと言えばメンバーが失神するオックスのアイ高野のエピソードや、集団ヒステリー状態の映像等が頭を過り、まともに相手にすることなど出来なかった。
そんな頭でっかちの思春期真っ只中の少年にとって、この作品など取るに足りないものだったのだが、もうチョイ大人になると、俄然収録曲に目がいく。DPの曲をやっている事にも驚くが悪魔を憐れむ唄など、誰がどう歌うのか、どんな演奏しているのか等など興味が尽きないのも事実。

そんな自分に、このコンサートに直接見に行った人の話が面白過ぎた。
まず、ショーケンとジュリーの共演というエキセントリックな組み合わせは、同時、賛否が物凄くあり、双方のファンが共存を認めなかったという事らしい。だから、ジュリー
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Panzer X-Steel Fist ★★★ (2019-10-16 18:44:51)

VADERのギタリスト、ピーターことPiotr Wiwczarekが2006年に立ち上げたサイドプロジェクトの6曲入りのEP(2曲カヴァーだがJPのRiding on the Windはクレジットされているも実際は収録されていないという商品)。ポーランド出身のミュージシャンが脇を固めるのだが、これが熱い。もう一人のギターは、後にVADERで共に活動するSPIDERことMarek Pająk、シンガーにポーランドの重鎮、TURBOやCETIで活躍したGrzegorz Kupczykを招聘、ベースはMr.Xと表記され謎だが、ドラマーはポーランドのデスメタルDecapitatedで叩いている、若手のVitekことWitold Kiełtykaという布陣は、名実ともに魅力に溢れるメンバーとなった。

オープニングの『Panzer Attack!!!』の勇猛果敢に突撃するパワフルな疾走
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Pathology-Screaming Within ★★ (2015-01-22 13:28:37)

ポーランドを代表するHM/HRバンドTURBOの現シンガーが在籍していた事で知られる、複雑な展開とテクニカルなプレイが印象的な彼らが2012年にリリースした1st。ヘヴィでダーク、隙間のない音が鉄壁のリズムプレイを伴い突き進む今風のサウンドとプログレッシブな展開の中で奏でられるクールで情熱的なフレーズに耳が行きますね。厚みのあるギターも華やかなリードプレイを聴かせ全ての楽曲にテクニカルなパワーを注ぎ込んでいます。息も詰まるような場面展開の多さも巧みなアレンジと演奏があってこそ、今風の技巧的なスタイルを重厚に打ち鳴らしています。この手のサウンドでは埋もれがちなシンガーも負けずと丁寧に歌い込み自らの存在感をアピール。自主制作と言う事なんですが緊張感を削がない作り込んだ音は聴き応えがありますね。

Phantom Excaliver-幻の聖剣 ★★ (2022-06-03 17:48:41)

自らの事をメロディックスピードデスメタルと呼ぶ、やり過ぎ感MAXの国産バンド。我らがサーベルタイガーと同じステージに立つと言うことでチェックなのですが、全力で悪ふざけを行っています。それがイケるかで評価が大きく分かれるでしょう。劇クサのメロディアスなフレーズを奏でるギターワークは、メロディックスピードデスメタルに偽りなし、日本人による日本人好みのメロディックなフレーズも連発、サビではキャッチーに歌い上げ、親しみやすさもアピール。雑食感のあるごった煮サウンドを、メロディックという言葉の元にまとめ上げた手腕は見事でしょう。こっち方面に造詣の深くないワタクシは、彼らがもの凄いパクりをやっても気がつかないので許して欲しいのだが、とにかく親しみやすいサウンドで勝負している。ド派手に打ち鳴らされるドラムもカッコいいしバンドサウンドの底上げにも貢献、今の若い人ならば存分に楽しめるような、お楽しみ感も強
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Phantom-...of Gods and Men ★★★ (2016-01-26 12:55:14)

カナダの三人組による2014年リリースの1st。自主制作なので輪郭の甘い音質は仕方ありませんが、回転するリフワークと硬質感、NWOBHM的なニュアンスの強さはダイアモンドヘッド辺りを想起させますが、もっと埃っぽさがあるし、幾分男臭さも前に出ている。とにかくギミックなし往年の空気を纏ったノスタルジーに浸れる様と、古さを廃したモダンさも嗅ぎとれる音使いと作風は自主制作とは思えない完成度の高さを誇っていますね。アップテンポなパートで聴けるトリオバンドならではのスリル溢れるプレイ、ラフなパワーを内包するもエモーショナルな響きと滲み出るブルージーさが熱く迸る様にマニアならずとも引き寄せられるでしょう。最近の若いバンドは本当に古臭い音を出すなぁと感じさせますが、メンバーも30代後半、青春時代ど真ん中の音楽を反映しただけかも知れませんね。同じようなルーツを持つメタルファンなら共感出来るポイントも多いで
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Poison Arts-Hot Rod ★★ (2020-05-09 15:42:06)

前作にあったメロディアス志向を、よりパンキッシュな激情を被せストレートな面が増量された。情緒よりも乾いた感性ということなのだが、パンクなアグレッションとメロディアスさ加減が絶妙であり整合性も増した、それに曲調にバリエーションも出たため、聴きやすく纏めている。しかしハードコアパンクスならではの硬派さを醸し出しタフな色合いが増えたのがポイントだろう。
技術云々、レコーディング環境の良し悪しをものともしない、生き様そのものが音楽性となるジャンルの強み、明るくあっけらかんとならない、殺気立った部分が強いのもメタル系の耳を満足させるに十分な要素でしょう。

Poison Arts-Mystery Temptation ★★ (2020-05-09 15:13:11)

関東を拠点に活動していた国産ハードコア/パンクバンドが、あのエクシタシーレコードからリリースした4曲入りのシングル。門外漢も甚だしいジャンルなのですが、このバンドは、ギター、歌メロもかなりメロディアスな部分があり、特にギターのリードプレイなど口ずさめるほど、しっかりとしたラインを弾いており、いかにも日本人らしい情緒を感じさせる。
歌い手もパンク特有の威嚇するような食い破る噛みつきスタイルだが、キャッチーなメロディラインを歌い上げ、投げやりなパンクとは一味違う印象を受ける。
全般的に直情的なビートを刻むと思われる、リズムプレイもグルーブがあり下手なメタルバンドよりも、よっぽどノレる。後年、こういうメロディのあるスタイルを、ジャパニーズハードコアと呼ばれ海外でも人気があると教えてもらい、主食となるほど、のめり込む事はなかったのだが、日本人らしい情緒と刺激的なサウンドは、メタル系の
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Pole Position-Pole Position ★★ (2014-03-13 14:37:42)

国内流通は我らがゼロコーポレーション。北欧産らしい水々しい穏和な音像と爽快感あふれるアメリカンなグルーブが心地よいハードポップサウンドは絶妙な風合いを醸し出し、今聞いても楽しめる一枚で安定感のある演奏とソツのない曲作りが映えています。エッジの効いた小気味いいギターは実に心地よくトリッキーなソロやおいしいリフなんかも聞けて及第点は十分なんですが、いい感じの雰囲気でそのままゴールしてしまうような曲もあり、チョイ足ししてほしいと物足りなさも感じなくもないんだけどね…けして飽きさせない構成力はあるだけに北欧という先入観や拘りがなければまぁ問題なしでしょう。甘美なメロディでは終わらないアメリカンな手法に乗っ取ったラフさと整合感を併せ持った一枚ですね。

Pole Position-Pole Position-Out in the Night ★★★ (2014-03-13 14:01:45)

アルバムのオープニングナンバー
爽快感とポップフレーバーにハードな北欧風の味付けを施した一曲
なつかしい雰囲気に浸れます

Pole Position-Pole Position-Rock Doll ★★ (2014-03-13 14:08:51)

溌剌としてますね
ドライブ感も上々です
この重たさもいいねぇ

Presence-Presence ★★ (2023-07-30 21:22:10)

あれ?他のユーザーのコメントがないぞ?ワシも初めてだったかな?サーバーの関係で吹っ飛んだんでしょうか?南無阿弥陀仏。

イケメンギタリスト白田一秀が死去したと言うことで、哀悼の投稿となりますが、正直、このバンドは熱心に聴いたことがありません。
ある意味。ジャパニーズメタルシーンの悪いところを印象づけるような、軽やかなファッションと明るい曲調が好きになれずに、ほぼスルーしていたのですが、数年前に昔のライブ音源を聴いてメジャー前の印象は大きく違うモノでした。
もっとブリティッシュしていたんですね。根暗は曲もやっていたしね。
RAJASのギタリストでもあった白田一秀を、後にJudy and Maryで大金持ちになる恩田快人と、人気女流漫画家の旦那となった実力派シンガーの西川茂に誘われバンドは本格的に動き出す、ちなみに映画『魔女卵』で Lucyをやったりと、アメリカ
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Punish-The Pain of Electricity ★★★ (2020-01-21 19:27:52)

久保田陽子(Fast Draw、SProvidence、ABER TIGER)。石原慎一郎(Earthshaker、SLY)。寺沢功一(BLIZARD、SLY、BLIND PIG、RIDER CHIPS)。西田竜一(ACTION、NOVELA、 VIENNA、 JACKS'N'JOKER、 LOUDNESS)の4人からなるスーパーロックグループが2019年にリリースしたEP。手売り感満載の為に、全然流通していないのだが(せめてAmazonでうりましょうよ)歴戦の兵が集いしバンドに死角なし、シャラのメロディアスかつハードなギターとテクニカルかつアグレッシブなヘヴィグルーブを従え、天賦の才の見せつけるメロディメイカーのフック満載の歌メロと、潤いのある歌声、彼らのファンは勿論だが、久保田お得意の泣かせの叙情メロディも炸裂しており、イメージを損なわない現代的なサウンドで勝負。
古典を踏襲し
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Punish-Tide of the Times ★★★ (2022-11-08 12:18:15)

久保田陽子、石原慎一郎、寺沢功一、西田竜一の4人よるスーパーロックグループが2021年にリリースした第二弾のEP。
久保田のアイデアなのかフックのある歌メロは、いかにも彼女らしいメロディックな歌メロである。パワフルなリズムプレイはバンドサウンドを牽引、シャラのハードなギターも掛け値無しにカッコ良く、この四人からなる独自のグルーブを持ち入りバンドサウンドを構築、強靱なアンサンブルの頂点に君臨するのは久保田の唄なのだが、各自の見せ場も随所に盛り込み、手練手管の寝業師集団が集い、手抜かり無しのダイハードなメタルをやり切っている。
メジャーシーンで腕を磨いているメンツだけに、野暮ったさは皆無。古典ではあるが、現役感からにじみ出る、良い意味での熟成とフレッシュな感覚を共存させ、現代の古典ロックとして成立させているのは流石の一言であろう。
流通も脆弱なために、手に入りづらい作品では
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Purple Angels-Purple Angels ★★★ (2014-07-21 14:35:55)

バンド名からも想像出来るように、パープル・レインボー路線のイタリア産の様式美系バンドが1991年にリリースした1stにて最後の作品です(ちなみに1995年に13曲入りでCD化されています)メンバーはキーボードを含むお約束な5人組、ベタベタすぎない王道のメロディアスHM/HRサウンドにマニアなら悶絶必死、欧州産ならではの湿り気と洗練されたメロディにキャッチネスさをまぶし聴きやすくまとめ上げた手腕は中々のもの、類型的な楽曲もマニアなら安定感となり耳に優しく届きます。ある意味アマチュアな面もありますが、良質な楽曲を支える的確なアレンジセンスとプレイは聴き応え十分、様式美系の正統派サウンドがお好みの方なら楽しんでもらえるでしょうね。

Pyromania ★★★ (2021-06-28 17:38:53)

勝負作となる3枚目のアルバムは前作の流れを組むが恐ろしい程メジャー感を強めてきた。個人的にはやり過ぎな印象も拭えないが、ド頭からハードテイストを極上のポップセンスを用いり料理、その味付けは万人に受け入れられるものであり、全編に渡り親しみやすさの中にロックなスパイスを効かせている。ある意味、捨て曲なしの名盤となるのだが、実はリリース当時、批評家の評判は良くなく凡作と言うレッテルを貼られたと言うのだから驚きである。

セールス的に売れたから肩を持つのではなく、音楽として洗練されたものであり、コマーシャル性の中にロックバンドとしての牙を隠している質の高い一品だったのだが雑誌の影響は強く当時の日本では苦戦を強いられた。
今の若い人には信じられないだろうが、それほど、一雑誌の影響力が及ぼされるジャンルの音楽であり、日本人は恐ろしいくらい権威に弱い、自分の耳を信じることもなく一批評
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Pyromania-Stagefright ★★★ (2021-07-02 19:23:18)

絶妙なメジャー感とハードな質感
メロディアスさが丸みをおびさせている
聴かせ方が上手いがやってんなぁと面は喰らった

Q5-Q5 ★★ (2016-09-10 18:41:21)

紆余曲折を経て2014年に再々結成を果たした老舗のアメリカンHM/HRバンドが2016年にリリースした3rd。フロイド・ローズは参加してませんが、ジョナサン、リック、エヴァンの3人の名前がある事が重要ですかね。ジョナサンの歌声が随分とビフ・バイフォードになっていて『The Right Way』みたいなタテノリナンバーを聴いていると昔のSAXONに聞こえるくらいの激似ぶりに驚きますが、音楽性も1st、2ndともまた違った豪快なロックサウンドを披露、思想の強い一部のマニアから完全に嫌われているSAXONの『Power & the Glory』『Crusader』あたりのアメリカンマーケットを意識した親しみやすさと、小気味よいノリが気持ちよくなり響いております。押しの強いギターサウンドも随分と古い暖簾を掲げているが、Frontiers Recordsの手によって復帰したのがなんとも感慨深いです
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Q5-Steel the Light ★★★ (2014-08-10 19:16:02)

ノッケからカッコいいですね。メロディックだしハードにドライヴィングする①にまずは悶絶、地味なメンバーショットからは想像もつかないカッコよさに軽く脱帽、頭③曲の出来の良さに完全に白旗です。中盤から後半に掛けて中だるみ感もありますが、聴き進めればメンバーのテクニックの高さに驚かされるし、もう一度メンバーショットの地味さに二度見しますが、出ている音は本当に素晴らしいです。正統派アメリカンメタルの良心としてメロディ愛好家なら是非とも聴いて欲しいおススメの一枚ですね。

Q5-When the Mirror Cracks ★★★ (2016-09-09 14:34:21)

トレモロ・アームユニットの考案者フロイド・ローズ率いるバンドが1986年にリリースした2nd。1stで聴けた活きのいいメロディックな攻撃的音楽性が大幅に減退、メジャー志向の甘口な歌モノ路線へと変貌を遂げるのですが、正直初見の驚きたるや、①の頭からシンセギター&シンセの音に驚愕、そのままフォリナー風と言えばいいのかエイジア風と言えばいいのか、メロディックでソフトなスタイルへと舵を切っており、①を最後まで聴く事無く一旦トレイから取り出しラックの底に一直線と若気の至りを恥じるのですが、大人になってから聴くとこれが実に味のある音楽性を追求しており、フロイド・ローズのギターは前作のような攻めの姿勢は魅せていませんが、ゲイリー・ムーアのバラード集を聴いているような音で勝負できるギターを弾いており、聴きようによっては実に美味しい作風へと昇華しております。とは言えメタルバンドとしての魅力は半減、唯一のス
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QUARTERBACK-Trampled Under Foot ★★★ (2012-10-26 22:10:06)

デンマーク産のAOR色の強いハードポップ系バンドが1992年にリリースした1st.
フックに富んだメロディが涙腺を刺激する①に始まりハモンドがいい味をだす②、湿り気も程々な哀愁のメロディが映える③と流れよく進みハードな耳への箸休めにピッタリの一枚です。ところが曲が進むにつれVoの粗い歌唱が気になり、レコーディングの合間にLIVEでも行ったのでしょうか?⑧などは全編粗い歌唱が目立ち爽やかなメロディアスサウンドにマイナスな面を持ち込んでいます。バラード④などで聴けるハスキーヴォイスと大陸的な雄大さが溶け合う様などスケールの大きさも感じられる面もあるだけに残念な気分を味わいますが、北欧産といっても乾いた雰囲気もあり、いい意味での売れ線指向が洗練され過ぎずロック然とした感触も程よく残し、当時はわりと愛調する一枚でした。
適度に隙間のあるサウンドプロダクションと装飾過多にならない滑らか
…続き

QUARTERBACK-Trampled Under Foot-Tumblin’down ★★★ (2012-10-26 22:13:20)

優しい風が吹き抜けます
爽快感溢れる名曲
この手のメロディアスなサウンドが好きな人にはたまりませんね

QUARTERBACK-Trampled Under Foot-You and I ★★★ (2012-11-17 15:29:21)

ハモンドも渋いですね
ハスキーヴォイスが叙情的なメロディに乗っかります
垢抜けすぎない哀愁が絶妙な色合いを残す彼等らしい一曲

QUARTZ-Against All Odds ★★★ (2021-07-12 21:39:45)

ワタクシにとっては、このバンドの初体験は今作でした。この音を聴いた後に1st、2ndを聴いた時は方向性の違いに戸惑いましたが、実は今作もサバスティカルな要素が完全に抜けたわけではなく②などを聴けばイアン・ギラン時代を思い出させたりと、サバスの弟分的なニュアンスが消えたわけではないのだが、方向性の変遷を受け止められないと厳しいだろう。①のインパクトが大きいので覚悟は必要だが、個人的にはベタなメロディアススタイルを非難する耳を持っておらず、正統性の強いシリアスなバンドサウンドを従え幅広い音楽性を追求した作風として大いに支持できるアルバムに仕上がったと思っている。
個人的にはSFなジャケットが損していると思っていますね、絶対に伝統的な英国サウンドを継承するバンドとは思えないもの。大味に聴かせない小技の効いて展開、メロディを蔑ろにしないアレンジ、ヴォーカルも変わり意識改革を断行、プロデュー
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QUARTZ-Against All Odds-Just Another Man ★★★ (2018-07-02 13:21:43)

哀愁だねぇ
線の細いミックスにも懐かしい時代を思い出します
こういう曲は何度聞いても飽きない
ベタに敵う者なしか

QUARTZ-Fear No Evil ★★★ (2017-03-31 18:15:24)

2011年に再結成を果たし活動と続けるレジェンダリーな英国産HM/HRバンドが2016年にリリースしたアルバム。最近まで知らなかったので慌てて購入。これが期待通りの往年のテイストをそのまんまに現代に蘇らせた滋味深い一品。シンガーは3枚目で歌っていたジェフ・バートなので、マイク・タイラーの親父声じゃないのがチョイと残念なのですが、問題なく収まりウネウネドロドロとしたダークテイストたっぷりの英国サウンドと向き合い聴き手を魅了。マルコムの鋼鉄の鞭がしなるようなドラミングは健全、ミックの蛇のような厭らしいカッティングに硬派なリフワーク、そして妖艶なメロディを奏でるリードプレイと、当時を彷彿とさせる出来栄えにマニアなら悶絶必死。ボーカル以外はオリジナルメンバーでの復活となり初期の音楽性を支えた、あのBlack Sabbathの正式メンバーとして最後まで認められなかった男、メタル界の熊切あさ美と呼ば
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QUARTZ-Quartz ★★★ (2021-07-06 14:36:23)

悪名高きJETレコードと契約、そしてデビュー作を作り上げるのですが、その際にバンド名をBandy Legsから改名。サバスのアイオミが自らプロデュースを買って出たのだから英国ロックファンにとっては実に興味をくすぐるバンドでしょうね。キーボードにジェフ・ニコルズがいると言うのも今となってはポイント高しです。
アイオミがいるのだから暗黒系を期待するのでしょうが、このバンドは、そことはポイントをずらし豊かな音楽性をバックボーンにしつつも、暗く湿った英国テイストを全面に出し切り自分たちのカラーを投影、先人達のアイデアも嫌味なく打ち出し派手さや勢いでは誤魔化せない奥行きのある世界観を演出している。

ポップなエッセンスも出ているが、どこか混沌とした空気が漂い、ギター、ドラム、ベース、キーボードとそれぞれが持ち味を発揮し絶妙な絡みを見せる事で自分たちの音を構築。影響を受けたであろう
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QUEENSRYCHE-Rage for Order ★★ (2019-12-18 22:56:43)

今となってはプロデューサーに、ニール・カーノンを迎え当時としては、モダンなアイデアをふんだんに盛り込んだ実験的な一枚として評価が落ちつくでしょう。
完成度という観点からも、いろんなものに手を出した感が漂い、前作に流れていた正統性と言う軸足が揺らいでいるように感じるのも、作品の評価に影響を及ぼしている。それほど、一筋縄ではいかないモダンなアプローチに挑んでいるのだが、特にサンプリングが派手にループするカヴァー曲の④など、その最たる例だろう。日本一権威のある雑誌でも、アルバムの点数が97点とかの高評価を獲得、シングルカットされた④も酒井氏が絶賛となり、私の周りも凄い凄いと便乗するかのように絶賛する輩が溢れかえり、サンプリングは良くて、メイデンやJPのシンセギターはダメなんかいと心の底から思い、この手の人種は一切信用しないと堅く心に誓った事を、昨日のように思い出しますね。
いやー、
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QUEENSRYCHE-The Warning ★★★ (2019-12-18 23:19:17)

オープニングの威厳溢れる出だし、そして威風堂々とした佇まいの歌声、この完成度の高さに新人の1stなのかと知った時は驚きましたね。彼らの初めて触れたのは2枚目が先なのだが、メタルという観点から聴けば、この高尚なサウンドの凄みと完成度の高さ、そして軸足にあるのは正統性の高いピュアメタル、そこに複雑な構成を持ち込み高いドラマ性を有しているのが、このバンドの最たる魅力だろう。叫びあげるだけがメタルではない、激情が知的エッセンスを伴い理論性然と具現化される凄さ、そのIQの高さに驚かされるのだが、メタルというフィールドから抜け出してないのが凄い。保守的な層の既成概念をぶっ壊すようなイマジネーション力。でもしっかりとメタルで語る事が出来るスキのない一枚なんですね。アメリカでも売れ、一頃、ジェフ・テイトのフォロワーが多く存在したことも忘れられません。また音楽性を継承するバンドも多く存在しましたね。
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QUICK CHANGE-Circus of Death ★★ (2014-11-17 14:17:11)

ロードランナーから1988年にリリースされたイリノイ州出身の5人組による1st。元気溌剌なザクザクと刻まれるリフワークと重みを残した力強いリズムプレイが耳を惹くスラッシュメタルサウンドは男臭いパワーが漲り、速さやシャープさとは違う面を際立させ、スラッシュ以前のハードさとスラッシーな面を上手く絡ませ自らのカラーと雰囲気で勝負しています。ランニングタイムも12曲入りで40分を切り、4分を超える楽曲は1曲のみと、無駄のない構成はスッキリとしています。シャープさがない分、キレで勝負しているわりにはドラムのもたつき感と言うか、ベッタリとしたノリにやや難を感じますが、総じて下手なバンドではないので趣向の問題でしょう。また同時期にスラッシュサウンドは乱立していましたから、今一つ目立たない音であるのも気になるところ、さらには歌い手もパワー不足な面もあり、全体的に薄味で印象が残らないの気になったりと、どこ
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QUIET RIOT-Condition Critical ★★★ (2018-04-09 13:14:45)

前作のスマッシュヒットの勢いをそのままにパッケージした通産4枚目のアルバム。2曲目にSLADEのカヴァーを再度ねじ込んだように、明らかに前作の流れを踏襲、その二番煎じ感に興ざめするんだろうが、サウンドプロダクションや演奏も含め全てにおいてスケールアップ。総じてクオリティの高い爽快なアメリカンロックが詰まっている。ケヴィン・ダブロウの熱を帯びた歌声と、カルロス・カヴァーゾの派手で攻撃的なギター、職人肌のリズムセクションによる鉄壁のアメリカングルーブ、健康的で清々しいキャッチーなサウンドは実に明快な方向性を示している。
2作目にしてマンネリ感はハンパねぇなぁと言われると、一言も返す言葉は見つかりませんが、徹底的に分かりやすいノリで迫るストレートなロックサウンドは実力があるから画になるものだと思います。

QUIET RIOT-Metal Health ★★★ (2018-04-08 13:37:08)

1978年と79年にCBS/SONYから日本でアルバムをリリースした実績のある彼ら、本国アメリカでは泣かず飛ばずのマイナーバンドだった。その後、バンドは尻すぼみの中で解散。ランディ・ローズはオジー・オズボーンとバンドを結成、一躍時の人となるのですが、そんな中での悲劇の事故死でこの世を去る事に、夭折の天才ギタリストと呼ばれ神格化した彼を痛み、捧げるという意味合いのもとで復活と果たしリリースしたのがコチラのアルバム。
ビルボートのナショナルチャート5位に食い込んだSLADEのカヴァー②のスマッシュヒットに押されたのもさることながら、メタルアンセムと呼ぶに相応しい①ランディに捧げたバラード⑩など、耳馴染みの良いキラーチューンを収録。その合間に蒼天の如きスカッと突き抜けるアメリカンロックナンバーを放り込み、適度に耳を刺激していきます。大人から子供まで楽しめる作風は狙って出来るものではないの
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QUIET RIOT-Metal Health-Battle Axe ★★★ (2018-04-08 13:56:02)

頭っから派手に迫っています
次の曲のイントロ的な役割でもありますね
インスト言うよりはギターソロタイム

QUIET RIOT-Metal Health-Breathless ★★★ (2018-04-08 13:50:22)

哀愁のメロディが耳を惹きますねぇ
ギターソロも難しい事はやっていないけど聴かせるわ
懐の深いバンドでしたよ

QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize ★★★ (2018-04-08 14:07:31)

カヴァーソングが代表曲と言うのが明暗を分けたのか
オリジナルソングも素晴らしいだけに今となっては悔やまれる一曲
これをきっかけにメタルと言うものが庶民的なモノになったという功績は大きい
歴史の潮目になったビックソングである
だから色んなバンドがこぞってSLADEをカヴァーしたんだなぁ

QUIET RIOT-Metal Health-Don't Wanna Let You Go ★★★ (2018-04-08 13:41:44)

メロウですね
ケヴィン・ダブロウは声が強い
3曲目でこれですからね
バラエティに富んだアルバムですよ
こういう曲をサラリとねじ込めるセンスがカッコいい

QUIET RIOT-Metal Health-Let's Get Crazy ★★★ (2018-04-08 13:58:16)

⑧⑨は組みでしょうね
ライブ映えする豪快なロックナンバー
シンプルだけど聴いていて心地よいです
①に続くメタルアンセムだろう

QUIET RIOT-Metal Health-Love's a Bitch ★★★ (2018-04-08 13:47:54)

こういうシリアスな曲を持ち込むのがバンドの強み
明るく能天気なだけじゃないバンドの本質を垣間見ますね
でもアメリカンロックなダイナミックさも体験できる旨味の強い一曲

QUIET RIOT-Metal Health-Metal Health ★★★ (2018-04-08 13:39:26)

足を踏みならし拳を振り上げたくなります
こちらもシングルで成功しましたね
ケヴィン・ダブロウは歌がうまい

QUIET RIOT-Metal Health-Run for Cover ★★★ (2018-04-08 13:52:39)

ノリノリのイケイケです
シャープに疾走するアメリカンHM/HRナンバー
これもこのバンドの魅力です

QUIET RIOT-Metal Health-Slick Black Cadillac ★★★ (2018-04-08 13:44:26)

ストレートで爽快なロックナンバー
このバンドのイメージと強く印象付ける一曲でもあります
強炭酸を飲みたくなるねぇ
ちなみに2ndからのリメイクです


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